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<実録!不倫カップルの顛末>渇いた身体に疼く夜…夫以外の男性に抱かれる選択に戸惑う主婦

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画像はイメージです

 誰でも自身の欲望を制御するのは難しいことだ。ふとした気の緩みから、快楽の虜になってしまい、後々、深い後悔に苛まれることは誰にでも覚えがあるだろう。久保麻理さん(仮名・27歳)も、冷めきった夫婦関係に限界を感じ、つい魔が差してしまい、誤った道へ進んでしまった一人だ。

 「夫は性欲が薄くて、夫婦の営みは数えるほどしかありませんでした。正直、欲求不満で気が狂いそうなくらいでした。唯一の気晴らしは、学生時代からの親友・Rと愚痴を言ったり、たまにランチや旅行に行くことでした。夫と夫婦関係が無いこともよく相談していました。その日も、Rに夫への不満を話していたら、Rが言いにくそうに“実は私…今、不倫しているの”と告白してきたんです。びっくりして、聞き間違えかと思ったほどです」

 ​>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>何もかもぶち壊したい…ミーハー女が不倫宅を訪れたワケ<<​​​

 麻理さんと同じく既婚者だった友人。聞けば相手も既婚者とのこと。親友の麻理さんへ黙っていることの罪悪感に耐えかねたのだという。

 「Rは学生時代、すごく真面目な子だったので余計にショックでした。でも、Rは“世間のよくある不倫関係ではないから一回だけ、彼と会ってみて”と懇願してきたんです。正直、会う義理もなかったんですが、W不倫するなんてどんな男なんだろうと興味本位で会うことにしたんです。

 Rと付き合っているという男性と居酒屋で会いました。2人は終始、人目もはばからずイチャついていて、傍目には仲の良い夫婦かカップルに見えました。お互いに再婚や今の生活を壊す気はなく、純粋に身体の関係だけの“婚外恋愛”を楽しんでいるということでした。お酒の勢いもあり、レスの状態が本当に辛かった私は、2人が羨ましいとポロリと言ってしまったんです。するとRが、“良かったら麻理にも男性を紹介しようか?”と誘われてしまったんです」

 バカバカしいと一蹴し、その場を離れることもできた麻理さん。しかし、彼らの話を聞くうちに、後腐れなく欲求を解消できる婚外恋愛に、既に大きな魅力を感じてしまっていた。悩んだ麻理さんの出した答えは…。

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