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<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手がストーカーに…恐怖の夜に震える日々

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画像はイメージです

 人はどんなに悲惨な事件が起きても、自分にとっては「対岸の火事」と全く関係の無いことだと思ってしまうものだ。しかし、現実はいつ、誰にでも火の粉が降りかかってきてもおかしくない。

 佐伯萌子さん(28歳)も、恋愛感情のもつれから起きた凄惨な事件を、自分にとっては全く関係ないと高を括っていたうちの一人だった。

 「昔から、勉強も仕事も恋愛も、全てうまく立ち回ってきました。学生時代にはミスコンにも出場したことがありましたし、容姿にも自信がありましたしね。夫も、有名企業に勤めていて、金銭的にも困っていなかったんです。

 ​>><実録!不倫カップルの顛末>酔った勢いで…叔父と姪の禁断の恋<<​​​

 ただ…結婚と同時に、夫の希望で専業主婦になったんですが、暇で耐えられなくなっちゃったんです。家のことなんて午前中で終わっちゃいますし、友人達は皆、育児や仕事に忙しそうでしたしね。主人も連日、帰りが遅かったですし…」

 退屈に耐えきれなくなった萌子さんが『暇つぶし』相手として呼び出したのが、学生時代の元カレTだったという。彼は実家が裕福だった為、定職にも付かずブラブラしていた為、格好の相手だった。
「Tは見た目も会話もまぁまぁで、何よりいつどんな時でも時間の都合が付いたので、不倫相手としては最適でした。

 そんな時、主人から“そろそろ子どもを作らないか?”って提案されたんです。私も年齢的にもそろそろかな…と思っていたので快諾しました。それで、彼にも潮時なことを伝えたんです。伝えた途端に彼が逆上して…殴りかかられそうになったんです。本当に怖くて泣いてしまいました。なんとかその場はなだめて、付き合いを続けることを了承したんです。私は彼を期間限定の遊び相手だと思っていたんですが、相手は違ったみたいで、“私がいつか離婚して自分と再婚する”と思い込んでいたんですよ」

 その後も穏便に不倫相手から離れようとするが、次第に言動がおかしくなっていくTに、萌子さんは「もしかして近い内に、刺されるのでは…」と次第に恐怖を感じるようになる。

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