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<実録!不倫カップルの顛末>時給1万円? 底なし沼にハマっていくパパ活女子達の顛末

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画像はイメージです

 「簡単でラクに稼げる」。この言葉に魅力を感じる人も多いのではないだろうか? 特に、社会人経験の少ない女性であれば、リスクを考えずに興味を持ってしまうのも仕方がないことかもしれない。織部彩夏さん(仮名・22歳)は、友人・由利の話に半信半疑になりながらも内容は気になったという。

 ​>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝<<​​​

 「元々、私も彼女も実家がそれほど裕福ではなく、お金にすごく執着心があったんです。いつも割の良い仕事を見つけて来ては教えてくれたので、信頼はしていました。彼女の言った『ラクに稼げる仕事』は、40代から50代のおじさん達の個人的なパーティーで話し相手をしたり、お酌をするコンパニオンのような仕事でしたが、相手はプロではなく素人の女の子達をご所望とのことだったんです。

 変なことをされたら嫌だなと思ったんですが、“皆、既婚者でお金持ちだし、礼儀正しいから大丈夫!”と言われて、由利がそんなに言うなら…と参加することにしました」

 旧知の仲だったこともあり、友人を信用してパーティーに参加した彩夏さん。初めは緊張したが、男性陣は皆、紳士的で本当に話すだけで身体を触られるなどは一切なかったという。

 「すごく拍子抜けすると同時に、“こんなに簡単にお金が稼げるんだ!”と感動したのを覚えています。だって、バイトの時給が1,080円なのに、おじさん達とただ話すだけで、時給一万ですよ!しかも、帰りにはタクシー代だと言ってさらに一万円くれたんです。由利の話だと、気に入られて一緒に食事やデートに行けば、もっともらえるとのことでした。“それってパパ活じゃないの?”と聞きましたが、“彼らは社会的にも地位のある人たちだから大丈夫だよ”と言われ、納得してしまったんです。特に“素人だけどレベルの高い女の子じゃないと、次から呼ばれないよ。私たちは気に入られたみたい”と言われ、有頂天になったのもありました」

 節約続きの生活の中で、不意に湧いて出たお金。簡単に手に入った金銭だからこそ、使うのもあっという間だったという。この後、彩夏さんはズルズルと欲望の沼に落ちていくことになる…。

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