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<実録!不倫カップルの顛末>男性経験の無い女性の初めて相手は既婚者の上司…自ら求める女に男は…

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画像はイメージです

 「愛されたい」「認めて欲しい」と思う気持ちは誰にでもあるものだ。誰かに求められることを、仕事や恋愛へのモチベーションにする人も多いだろう。しかし、あまりに強い承認欲は、自分で自分の首を締めてしまうことにもなりかねない。

 ​>><実録!不倫カップルの顛末>旅先で年下男性と肉体関係に…一夜限りのはずが燃え上がり…<<​​​

 江藤三咲さん(仮名・29歳)さんは、幼い時から自己肯定感が低く、恋愛もうまく続かなかった。気づけば「彼氏いない歴=年齢」となってしまい、当然、初体験もまだだったという。

 「自分に自信がなかったせいか、昔から『みんなに憧れる存在』にすごく弱いんです。学生時代から、学級委員や生徒会長ばかりを好きになってきました。

 短大卒業後に就職した会社では、同じ部署のT課長を好きになりました。既婚者だったんですが、男前で優しく、仕事のできる人で、女子会でも“T課長になら抱かれてもイイ!”と度々話題になるような人でした。

 そんな中、会社もコロナ禍の影響で在宅ワークがメインになって、交代で出社するようになったんです。私とT課長が一緒になることが多くて、他の同僚たちにも羨ましがられました。T課長ともプライベートなことを話す機会が増えて、すごく嬉しかったです」

 元々、男性経験の無かった三咲さんだったが、『職場のアイドル』であるTに目を掛けてもらえることに優越感を持ち始めたという。

 「出社日はT課長と会えるのが楽しみで仕方なかったです。いつの間にか二人の時は、“三咲ちゃん”って名前で呼ばれるようにもなって…。

 ある日、とうとう二人で残業している時に“好きです”って告白したんです。彼は困った顔をしていましたが、“みんなに秘密にできるなら…”と言って私を受け入れてくれました。

 その日は、退社時間をずらして私の部屋に来てくれたんです。性行為をするのは初めてで、“失敗したらどうしよう”ってすごく緊張しました。

 でも、課長はすごく優しくて朝まで何度も愛し合ったんです。最中に私が課長の名前を呼ぶとすごく興奮してくれて…まるで夢のような一夜でした」
 
 意中の人と結ばれることになった三咲さん。しかし、彼女の欲望は満たされることはなく、次第に肥大化していくこととなる…。

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