>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>教え子の父親と道を外れた関係に…身も心も虜になった女講師は…<<
「私はM郎の子どもが高校入学するまでのちょっとした火遊びのつもりでした。最初は快楽に感じていた彼との肉体関係も、段々とエスカレートしていって付いていけなくなっていきました。彼の性欲は底なしで一度会うと、一晩中裸で攻められることもあって…もう精神も体力ボロボロになりました。そして一番困ったのが、M郎が段々と私に対して性欲だけでなく激しい執着心を持つようになったことです。どこで手に入れたのか彼氏とのデートの日に貞操帯を付けられたこともありました。初めは分別のある大人の男性と思っていましたが、とんでもなかったです。何度も別れたいと伝えたんですが激しく拒否されました。後から知ったんですが、奥さんも彼の性欲には困り果てて、浮気と風俗は見て見ぬ振りをしていたみたいですね」
何度も別れの意思を示した遥香さん。しかし、欲望を思う存分ぶつけられる若い肉体をM郎が手放すわけがなく、遥香さんは彼の言いなりになるしかなかった。そして、この関係は今も続いているという。
「私としては早くこの関係を解消したいんですが、M郎が“別れるなら、俺たちの関係を皆にバラしてやる!”と脅してくるんです。私もコロナ禍のこんな状況で職を失いたくないですし…。今の彼氏と結婚もしたいので、言いなりになるしかないんです。早く私に飽きるか、別の不倫相手を見つけて欲しいです」
幸い2人の関係は彼氏にも予備校にも知られていないとのこと。しかし、遥香さんはいつ2人の関係が世間にバレるのか常に怯えた日を過ごしているという。「ちょっとした好奇心での不倫でしたが…今は後悔しかないです」。そう言って深いため息をついた。