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<実録!不倫カップルの顛末>娘の担任教師と…全てを失う危うい情事に身を焦がした人妻は…

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画像はイメージです

 一度、火の点いた情欲を消し去ることは難しいのではないだろうか。例え、それが人の道に外れたことであっても…。小林陽子さん(仮名・38歳)も、娘の担任であるT也とまるで恋人同士のようなやり取りをしていたが、一線は超えていなかったという。しかしある日、2人の均衡が崩れることになる。

 ​>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>保護者と担任教師との危うい関係…誰もいない教室で人妻は…<<​​​

 「先生は、私の面談が最後になるよう調整してたんです。娘も留守番で、他のクラスも面談はとっくに終わっていました。私は心臓の音が先生に聞こえるんじゃないかっていう位ドキドキしてました。そして、教室のドアを閉めるなりT也先生にいきなり抱きしめられて…キスされました。舌まで入れられて腰が抜けそうになっちゃいました。今思えば、他の先生や保護者に見つかるか分からないですし、本当に危なかったと思います。さすがに教室では行為はしませんでしたが、その日の夜に先生の部屋に行ってそういう関係になりました。彼は何度も“娘の担任教師に抱かれるのはどんな気分?”と聞いてきました。羞恥心と罪悪感で正直、すごく燃えましたね」

 一度たがが外れた2人はもう自分たちの欲望を制することはできなかった。陽子さんはその後、T也の家を頻繁に訪れ何度も体を重ねたという。しかし、2人の関係はT也が進級によって娘の担任を外れたことであっけなく終わりを告げた。

 「彼は“自分の生徒の親と寝る”ということにすごく興奮するタイプだったみたいです。今は別の保護者にモーションをかけているみたいですよ。でも、娘にも親身になって接してくれましたし、私も久しぶりに女として興奮させてもらったので、未練とか恨みとか全然無いです。Win-Winの関係ですよ」

 危うい情事に身を落としたという割に、あっけらかんと語る陽子さん。「あ!でも、次の学年でまた娘の担任になったら…お声が掛かるかも知れませんね」。最後にそう明るく締めくくった。

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