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レジャー 2017年12月08日 22時00分
5回中山競馬3日目(12月9日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「師走S」ダ1800㍍★状態は夏と雲泥の差。乾いた馬場ならコスモカナディアンの差し脚が炸裂する★◎12コスモカナディアン○2サンライズノヴァ▲16サンライズソア△9アルタイル、10ルールソヴァール 「状態は夏と雲泥の差」。陣営が絶好調をアピールするコスモカナディアンに期待。近走はエルムS4着に続き、ラジオ日本賞も4着に終わっているが、今の状態で出走していたら結果は違っていたハズ。しかも、「2戦とも不向きの道悪馬場で脚を溜められなかった」。不運が重なったにも関わらず、エルムSはレコードの0秒5差、ラジオ日本賞は0秒1差の接戦に持ち込んでいるのだから実力を疑う余地はない。実際、今春の仁川Sは後に平安Sを優勝するグレイトパールに0秒1差(2着)と肉薄。続く、マーチSは1番人気に推されたほど。結果はインカンテーションの前に12着惨敗だが、このレースも「乾いた馬場でやっていたら結果は違っていた」。着差は0秒9だから馬場状態が悔やまれた。ここは、これまでのうっ憤を晴らす、千載一遇のチャンスが到来した。差し切りが決まる。阪神11R「リゲルS」芝1600㍍★ポテンシャルはGIレベルのレッドアンシェル。休み明け2戦目で本領を発揮する★◎1レッドアンシェル○8サトノアーサー▲6ボンセルヴィーソ△7ディバインコード、9ファンディーナ 休み明け2戦目で走り頃の、レッドアンシェルが狙い目。その前走、富士Sはエアスピネル(マイルチャンピオンS2着)はじめ、並み居る古馬勢相手に4着と好走、実力の片鱗を示している。しかも、初めて経験する極悪馬場にめげず0秒6しか負けなかった。他にも、実力を測る物差しはある。マイルチャンピオンS優勝のペルシアンナイトと勝ち負けを演じたアーリントンC(2着)。休み明けのNHKマイルC4着がその証し。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも魅力だ。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。中京11R「中日新聞杯」芝2000㍍★一段とスケールアップした素質馬のマウントロブソン。一気呵成に2連勝を達成する★◎4マウントロブソン○10ミッキーロケット▲13メートルダール△2スズカデヴィアス、11マキシマムドパリ 本命に推したマウントロブソンは、破竹の3連勝で皐月賞TR・スプリングSを制した逸材。長期休養明け以降、①⑧①着と飛ぶ鳥を落とす勢い。もとより、GIII重賞なら力は上位だ。注目のハンデは57.5㌔と半端だが、もちろん能力に影響することは考えられない。初めての中京コースも前走、オクトーバーSと同じ左回りの2000㍍なら全く心配無用。期待できる。
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芸能ネタ 2017年12月08日 16時35分
藤田ニコル、晴れ着姿で一年振り返る「怒濤の一年」
毎年恒例となっているオスカープロモーション所属のタレントによる晴れ着撮影会が7日、都内で行われ、剛力彩芽、藤田ニコル、岡田結実、吉本実憂、本田望結、高橋ひかる、小芝風花、井頭愛海、井本彩花、是永瞳が出席。艶やかな晴れ着姿を披露した。 昨年に続き、本晴れ着撮影会に参加した藤田は「2回目の参加ですけど、この場所に立ってこのメンバーと並べることは素晴らしいこと」と感慨深げ。「いろんなことをさせてもらった怒涛の一年でした」と今年を振り返ると、「来年はそれを越えるようなみんなを驚かせるようなことをします」と意気込んだ。 剛力は毎年参加してきたが、気がつけばメンバー中最年長。「気付いたら一番上のお姉さんになっていました。しっかりしなきゃなって。こんなフレッシュな中にわたしが入っても本当にいいのかな」と謙遜の表情。「(年長といっても)人としてまだまだ成長が足りない。でも、今年後半はお休みも多くなって、自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました」と述べると、「人としても役者としても成長し頑張ります」とコメント。「わたし、いつまで振袖着れるんだろう」と照れ笑いも。 本田は「素敵な着物を着れて嬉しいです。今月だけで着物を来たのは6回目。着付けを習ってみたい」とご機嫌。普段、京都に住んでいるといい、「着物の似合う人になりたい」と笑顔。「悩んだり苦しかったりすることもあった」と今年一年を振り返ると、「わたしもお姉ちゃんやみんなに置いていかれないように頑張ります」と決意をあたらにした。 岡田は今年すっかりブレイクして芸能人らしさが増した一年となったが「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられるのがうれしい。自分だけが色が黒め。レフ版が欲しい」とニヤニヤ。「周りの人に生かしてもらった一年。来年は自分だけでなく周りを生かすことができるような一年にしたい」と目標を語った。 是永もすっかりオスカーのメンバーに定着。「2017年は本当にいい年。たくさんの経験をさせてもらいました」と充実の表情で、「感謝と嬉しさでいっぱいです。今年学んだことを来年に生かせていければ」と述べ、今年一年を漢字一文字で「学」と表現。「初めての方と関わりあえて初めてのことがほんとうにたくさんあった一年。いろいろ学ばせてもらいました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年12月07日 22時17分
芸能界の男はチャラい?岡本玲が恋愛観を語る
12月5日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に朝ドラ女優・岡本玲が出演し、独自の恋愛観を語った。 12歳でファッションモデルとしてデビューし、現在26歳の岡本の芸能生活は14年。しかし、この14年間でスキャンダルは一切なく、浮いた話が全くない。そこには、今まで明かしたことのない本音があるようだ。 岡本は、「東京に出てきてから男性が怖くなって…」「芸能界=男の人怖いって」と偏見が強く、「女の子と知り合いなのがステータスみたいな、いちいち教えてくる人とかいるじゃないですか、『最近○○ちゃんとご飯食べたんだよね』って」とかなり男性への警戒心が強い様子。 さらに、「付き合いたいなって思う人って、結婚を見据えてじゃないと付き合えないので」「リスク背負うじゃないですか、付き合うって。お世話になってる事務所の人に迷惑をかけるから、じゃあ付き合うんだったら、それなりの覚悟をもって」と、付き合うことを深く考えているため、なかなか恋愛に発展しないらしい。 なぜ、岡本がここまで凝り固まった恋愛観を持ってしまったのかというと、「15歳で東京に出てきたんですけど、(事務所の)社長の家に居候させてもらって、さんざん『芸能界の男の人はダメだぞ、怖いぞ、チャラいぞ』『恋愛もなるべくするな』と…」と、事務所の社長から恋愛についての様々な忠告をされたのが主な原因だと語った。 番組を見ていたツイッターユーザーは、「玲ちゃんかわいすぎました!考え方がすごく真面目なんですね!」「岡本玲の好感度UP中」「岡本玲とびっくりするくらい感覚似てる。」などなど、堅い恋愛観を持つ岡本に共感の声を多く寄せている。 最近は、スキャンダルに敏感な社会になってしまい、一つのスキャンダルで女優生命を断たれる可能性も十分ある。しかし、色々な恋愛を経験することで、女優としてステップアップするケースも少なくない。女優をはじめ、多くの芸能人の生き残り方に、様々な変化が起きているようだ。
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スポーツ 2017年12月07日 22時02分
【DeNA】「また日本シリーズへ」筒香ら契約更改怒涛の増額ラッシュ!
今シーズン、セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ出場を果たした横浜DeNAベイスターズの来季の契約更改が、4日からスタートした。4日田中浩康 1,500万円→2,200万円5日砂田毅樹 1,700万円→4,200万円石田健大 4,800万円→6,000万円宮崎敏郎 3,000万円→8,000万円梶谷隆幸 9,300万円→1億2,800万円倉本寿彦 4,300万円→7,300万円 初日、2日目と今年に比べて大幅アップで契約のサインをする選手が続く中、3日目はキャプテンとしてチームを牽引し、侍ジャパンでも4番打者としてWBCに出場した筒香嘉智がトップバッターで現れるとあって、球団事務所が入るビルのエレベーター前には複数のテレビカメラが筒香を待ち構えた。 筒香が事務所内に入り約20分。契約更改を終えた筒香が再びマスコミの前に現れた。筒香は、5,000万円アップの3億5,000万円の単年契約でサインを交わしたことを明らかにすると「チームとしては初めての日本シリーズに出場して、凄くいい経験ができた。日本シリーズに出てるのと、出ないで練習しているのでは、野球が上手くなる感覚が全然違うと思うので、そこで得たものは本当に大きい。でも、レギュラーシーズンは3位なんで、あくまでも優勝を狙って、そこに向けてやっていく」と今季を振り返りながら来季の抱負を述べた。 続いて行われた白崎浩之は2,000万円から1,850万円、国吉佑樹は2,000万円から1,700万円と、今年の契約更改では初となるダウンが続いた。日本シリーズではホームランを放った白崎だが、「球団からは後がないと言われました。悔しいシーズンだった。内野手は補強もしたので、チャンスは少ないと思いますが、日本シリーズで使ってもらえたので、打撃で貢献したいです。自主トレはすべてを入れ替えてやる」とコメント。CSも日本シリーズもテレビで観戦したという、今季4試合の登板にとどまった国吉は「GMからはいい球を投げている。しっかり投げ切れば4試合ということはないだろうと言われました。来年はテレビの中で野球をやっている選手になりたい」とリベンジを誓った。 4番手は今年ルーキーながら二桁勝利を挙げた濵口遥大が初の契約更改に臨み、1,500万円から4,750万円の大幅アップ。これは新人賞を獲得した中日の京田陽太(4,000万円)、西武の源田壮亮(4,100万円)を上回る金額。会見では、ハマちゃんの愛称で親しまれている濱口も終始笑顔。給料アップ分は「リフレッシュに使いたい」と語り、「慢心することなく1年やった経験があるので、また今年の気持ちを忘れずに準備して、来年は1年間ローテーションに入って、150イニング、160イニング投げられるように、しっかりと準備して臨みたいと思います」と来季の意気込みを語った。 そして、ラミレス監督がチームのキーマンと語る桑原将志が続き、4,000万円から8,500万円のまたまた大幅アップ。ムードメーカーらしく最初は「サインしてません」と冗談を飛ばしていた桑原だが、来季より背番号が1に変更。球団からはチームの顔になれと言われたという。桑原は「僕はプロ野球選手の特性にあるスランプというのが長いので、そこが課題。それを安定させると盗塁の数も増えるでしょうし、盗塁に関してはしっかり勉強したいと思います」と今季の課題を分析。来季は出塁率4割、盗塁30を目標に掲げ、広島の田中広輔のようなチームに影響をもたらせる選手になりたいと目を輝かせた。 大幅アップラッシュは止まらない。ここでベイスターズのエース今永昇太が登場。4,400万円増の8,400万円で一発サイン。金額を提示されたとき「こんなにいただいてもいいものか」と思ったそうだが、「同時に責任感も生まれた」というのが今永らしい。今永は「今年のすべての数字を来年は超えたいと思ってますし、昨年、今年とやってきて、まだまだチームのみんなからも、監督さんからも絶対的な信頼をまだ得てないと思うので、信頼というのを来シーズンはすべて勝ち取って、みんなからこの試合は任せたと言われるようなピッチャーになりたいですね」と語り、来季の目標を15勝に設定。来季の開幕投手についても「候補に入れてもらえるようにアピールしたい」と意欲を見せた。また増額分の使い道について「皆さんと飲みに行きましょう!」と笑いを取ることも忘れない。11月の侍ジャパンでの経験も「シーズン中とは違うプレッシャーの中で投げたというのは大きい」と充実した表情で振り返っていた。 3日目最後に契約更改に臨んだのは、選手会長も務めるセットアッパー三上朋也。2,100万円増の8,100万円でサイン。今シーズンの三上は、防御率は5点台と本来の力ではなかったが、61試合登板、31ホールドは立派な数字。三上は「登板数と途中不調でファームに落ちたが、1年間怪我をしなかったことが球団から評価された」とコメント。続けて「大事な場面で使ってもらって、失敗もしたけど、チームが3位に入って良かった。また日本シリーズに行きたい」と安堵の表情を浮かべた。選手会長としては、夏場のブルペンの暑さ対策などを球団にダイレクトに伝えると、すぐに対応してもらえたことを例に挙げ、来季も「選手がよりやりやすい環境でできるように話しながら、チーム、選手、スタッフが一丸になって優勝したい」と語り、この日の契約更改を締めた。 ベイスターズは若い選手が中心なので、もともと年俸が安い選手が多いこともあるが、今年の大幅アップラッシュが選手のモチベーションを上げるのは間違いない。また選手の口々から「まだまだ」「もっともっと」「チームのために」「何かできないか?」「優勝したい」という現状では決して満足してない言葉が出てきたのは、日本シリーズまでドラマティックに駆け上がっていった経験が「来年こそ」という気持ちに繋がっているのだろう。 来年のベイスターズは3位ではなく優勝からの日本シリーズ進出を目指す。※文中の金額は推定取材・文/どら増田カメラマン/萩原孝弘
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芸能ネタ 2017年12月07日 12時24分
辻希美 不倫ドラマの脚本を執筆
12月5日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に辻希美が出演。現在、結婚生活10年目で3人の子どもがいる辻だが、「子どもに叱っている姿を見せちゃったから、(夫の杉浦太陽に)弱い自分を見せれない」「“女の子”じゃなくて“母”になっていっちゃって…」と、“母”としてではなく“女の子”でいたいという願望を語る。そこで番組は、その願望を具現化するため、辻本人が脚本を書いた“妄想ドラマ”を作成した。 辻は「ちゃんとしたらカッコいい人が好き」らしく、上下スウェットで髪の毛ボサボサな男性がタイプらしい。そんな男性が犬を散歩している時に、たまたま犬の散歩をしていた辻がバッタリ出会う。すると、犬同士がじゃれ合い、そこから会話が生まれ、定期的に会話をする間柄になりたいようだ。 その後、主婦業に疲れ果てた辻は、ストレスが爆発し家を飛び出す。すると、辻の異変を察し、近所で辻を探していたその男性と奇跡的に遭遇。「何かあったらいつでも連絡しておいで」と電話番号の書いたメモをポケットに入れられる。 そして、ある日の帰宅後、ビール缶やおつまみで散らかったテーブルを見た辻は、夫への不満がピークに達し泣き崩れてしまう。ポケットからハンカチをとり出そうとすると、電話番号の書かれたメモが出てくる。しかし、そのメモはクシャクシャで最後の一桁が「0」か「8」か読めなくなっており、「これで一発でつながれば運命だな!」と、「0」か「8」の運命の2択を乗り越え、その男性に会い行く。これが辻の妄想ドラマだ。 2016年に、いい夫婦に送られる賞「パートナー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたことがあるほど、おしどり夫婦として有名な辻・杉浦夫婦。日ごろの不満もあるのかもしれないが、お互いを信頼しているからこそ、こういった妄想ドラマの脚本を堂々と書けたのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月06日 22時17分
【有名人マジギレ事件簿】「なんだよそれ!」加藤浩次が『スッキリ』で激怒したワケ
11月22日、2017年に各分野で活躍を見せた男たちを称える「GQメン・オブ・ザ・イヤー2017」の授賞式が開催された。今年の受賞者は、元SMAP・香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛のほか、俳優の斎藤工、長谷川博己、将棋棋士の佐藤天彦、F1レーサーの佐藤琢磨、ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎、お笑い芸人のロバート・秋山竜次の9人。 賞を受け取った香取は「新しい挑戦、新しい人生を、新しい真っ白な地図に描き始めたばかりですが、こんな素敵な賞をいただき、本当に嬉しく思っています。ゼロからのスタートだと思っていましたが、最近はSNSを始めて世界と繋がって、ゼロじゃなかったんだなと(気が付きました)」と喜びの思いをコメントした。 この授賞式の模様は、翌日のワイドショーでも取り上げられ、受賞者のスピーチを紹介。しかし、元SMAPの3人のみ、コメントがカットされるどころか、まるでその場にいなかったような編集をする番組が多くあり、ネットでは物議を醸すことに。 また、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、3人の場面はカットされたのだが、その状況で最初に切り込んだのは、天の声を務める山里亮太だった。同授賞式のVTR中、山里は「錚々たるメンツが並んでいるわけですから! 斎藤工さんとか長谷川さんとか、香取さんとか草なぎさんとか、吾郎さんも」と元SMAPの存在もアピール。 すると、司会の加藤浩次は「そっか! 香取くんと草なぎくんと吾郎ちゃんも選ばれてるよね!」と嬉しそうに語り、3人のスピーチを心待ちにする様子を見せたのだが、結局、彼らの姿はVTRで取り上げられることはなかった。これに対し、加藤は「出てこないじゃん! なんだよそれ!」とスタジオで激怒。ワイプには険しい表情をした加藤が映り込んだため、すぐに近藤春菜へと切り替えられた。そして、そのままVTRが終了すると、加藤は頭を抱えながら、落胆する様子がカメラに映ったのである。 そんな加藤といえば、過去にテレビドラマ『人にやさしく』(フジテレビ系)で香取と共演し、お互い交流があることで知られる。先日もバラエティ番組『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、香取との絆を明かしていた。「(相方の)山本がさ、事件を起こした時、慎吾ちゃんがさ、どっから聞いたかわかんないけど、俺の携帯に電話してきてくれたの。あれね、俺はすっげぇ嬉しかったの! なんにも聞かずにだよ? 『加藤さん大丈夫すか?』って。『僕は加藤さんのこと応援してますから』ってことを慎吾ちゃんが言ってくれて……。あの時、本当にね、気持ちがちょっと折れかけてたの、実は。もういいか、みたいな。でも、慎吾ちゃんの電話で“やんなきゃダメだな!”って思った。あれはもう……ありがとう……。10年以上前だけどね、俺、忘れられないんだよね」 これまで何があっても相方のことを見捨てなかった加藤。そんな人情の厚い彼だからこそ、元SMAPの件も、業界の空気に流されることなく、番組では本音の怒りが飛び出してしまったのだろう。
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芸能ネタ 2017年12月06日 22時10分
おおみそかの放送がなさそうな元SMAPの3人
大相撲の元横綱・朝青龍で実業家のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が、インターネットテレビ局「AbemaTV」の大みそか特別番組「朝青龍を押し出したら1000万円」の生放送に出演し、一夜限りで土俵に復帰することが決定したことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、「張り手なし」「変化なし」「押し出し」のみを勝ちとする番組オリジナルルールで、公募した一般の挑戦者と対決。足を含む体の一部が土俵の外に出た時点で勝負が決まるという。 挑戦者は4日から募集開始。18歳以上の男性であれば応募可能で、朝青龍を押し出すことができれば、賞金1000万円をゲット。番組は「AbemaSPECIAL」チャンネルで、31日夜から年をまたいで深夜0時30分まで放送予定。同局は今年5月、開局1周年を記念したスペシャル企画「亀田興毅に勝ったら1000万円」が当時の最高視聴者数1420万を記録し話題となっていた。 しかし、同番組の放送決定により、放送の可能性がなくなったのが、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を起用した「Abema紅白」だという。「一部が報じたところによると、11月初めにAbemaTVで放送され視聴者数が7400万を突破した72時間特番同様、3人がホスト役。『セロリ』の山崎まさよし、『夜空ノムコウ』のスガシカオ、川谷絵音、サカナクション、ナオト・インティライミ、小室哲哉らSMAP時代の楽曲提供者たちが出場して放送される企画が浮上していたという。しかし、朝青龍の企画の放送が発表。もし、元SMAP版紅白も放送すれば視聴者が分散してしまうので、こちらの放送はなさそうだ」(芸能記者) 3人のファンは放送を心待ちにしていたと思われるが、おおみそかの3人の動向も気になるところだ。
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芸能ネタ 2017年12月04日 22時59分
有吉が猿岩石のブレイクを語る
12月3日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、有吉弘行とアンジャッシュ・渡部建、カンニング竹山が出演。プライベートでも20年以上の交流がある3人が、普段テレビでは見せない、一味違うトークを披露した。 3人は「竹山社長の会」と呼ばれる食事会を、定期的に開催している。竹山社長の会では、グルメ芸人として名高い渡部がお店を選び、お会計は竹山がするというシステムらしい。 竹山は「今日テレビカメラの前でハッキリさせようぜ。『お会計は社長に』って…おごる額じゃないんだよ」と、竹山を社長と持ち上げ、毎回お会計をさせられる不満を語る。しかし、渡部は「すっごい良いお店を用意してるつもりですけどね、僕は。変な話、いくら竹山さんがお金を積んでも行けないようなお店を」と反論し、「言い方悪いよ」と竹山がツッコみ、3人の仲の良さが垣間見れた。 話のテンポは徐々に上がり、「今思えば(有吉も)ちゃんとやってたもんね、コント」と有吉の若手時代を語り出す。「電波少年終わって何年目くらいがしんどかったの?」と竹山が質問。有吉は「電波少年帰ってきた時にしんどいなと思いました」「(ヒッチハイク後は)コント全然ウケないし」と当時の苦労を口にする。「確かに、コントは聞いてもらえてなかったよね」と若手時代に同じライブに出演する機会の多かった渡部も、当時の有吉の戸惑った様子を懐かしんだ。 さらに、「貯金が0になって、来月から借金だなって思った時に、ちょっと仕事が増えて…」と猿岩石としてブレイクした後に訪れた、不遇の時代から脱却した話をする有吉。貯金がなくなったのが2007年らしく、「すごい10年だね。その前の10年もすごいけどさ」と有吉の人生の荒々しさを口にする渡部に、「アップダウン激しすぎて…」と有吉は自身の芸能生活を感慨深げに語った。 売れない時代をともに切磋琢磨してきた仲間はかけがえのない存在だ。芸人同士の交友関係を芸人自身が熱く語ることはほとんどない。しかし、私たちが思っている以上に、仲の良い芸人には深い絆があるのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月04日 12時42分
M-1グランプリ王者、とろサーモンの「サクセスストーリー」
3日、漫才の日本一を決める「M-1グランプリ2017」が開催され、とろサーモンが優勝した。13代目王者に輝いたとろサーモンは、感慨深げにトロフィーと賞金1000万円を受け取った。 とろサーモンにとって、今年は出場資格ギリギリの15年目の年だった。ラストチャンスをものにした村田秀亮は、優勝した率直な感想を聞かれ「売れてない時代が長すぎたので、まだ実感できてないですね」と半信半疑。一方、久保田和靖は「ずっと予選で落ちてきていたので、どこかでM-1を憎んでるところもあったんです。でも、それを今日で全部回収できました」と胸を張った。 実は苦労人である二人。新人時代は新人賞を総なめにするなど将来を期待されていたが、そこからスポットライトが当たらなくなっていった。そもそも二人は高校の同級生で、卒業後にNSC(吉本総合芸能学院)を受けようと約束していたそうだ。しかし、その時の結果は久保田だけが不合格。村田は久保田より一歩先にお笑いの世界に足を踏み入れた。 その後、久保田は一年遅れで入学するも、コンビを組んでは解散の繰り返し…。そんな最中に思い出されたのが村田の存在だった。久保田はコンビになりたい想いの丈を手紙にしたため、村田に伝えた。それに村田も応えるようにして、二人はついにコンビとなったのだ。 結果はすぐについてきた。コンビ結成の翌年、2003年には早くもM-1グランプリで準決勝に進出している。だが、そこから日の目を見ないままだった。そして、今回の優勝だ。 そんな二人に解散を考えたことはあるのか尋ねると、村田は「東京に来てから本当に仕事がなくて、何度も泣いて。その時は何度も考えました」と語る。久保田も東京に来たばかりの頃は、キャバ嬢の犬の散歩をしていた時代もあったと言い「無茶苦茶だった」と振り返った。 だが、ついに掴んだ頂点だ。賞金1000万円の使い道は「宮崎空港に銅像を作りたい」そうだが、15年腐らずにやってきた二人は、それくらいの派手なことをしでかしてもいいのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年12月02日 22時43分
有吉とマツコがオーラを感じる有名人を語る
11月29日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「オーラ」について語った。 番組冒頭で、「オーラって一体なんなのでしょうか?」という投稿が寄せられた。マツコは「キラキラして見える場所とか状況にあるから(オーラがあるように)見えてるだけじゃない?」とオーラの有無は環境ありきだと主張。有吉もマツコの意見に同意し、「例えば女優さんなんかが、街ロケなんかしてて『オーラある』とか言うのはさ、プロのメイクがばっちりメイクしてりゃあさ、そりゃ違うように見えるよ」と芸能人の放つオーラは、その人自身の魅力から放たれているとは限らないとバッサリ切り捨てた。 さらに、有吉は「知ってるからそう感じるだけなんだよね。プロボクサーの人なんて小さくて着やせもするからさ、知らなかったら普通のお兄ちゃんだなって思って」「後で聞いたら『世界チャンピョンなんです』なんて聞くと、『おーっ!』って思うけど…」と、見る側の情報量や興味により、オーラの見え方にも差があると持論を展開。「お膳立てがちゃんとあれば、みなさん輝けるんですよ」と、マツコは“誰だってオーラをまとうことは可能だ”と勇気づけてくれるような一言を加えた。 議論は進み、有吉がオーラを感じた芸能人の話に。有吉は「やっぱりこういう仕事やってても、なかなか見ない芸能人とか見ると驚くもんね。例えば、吉永小百合さんなんか見たら『おーって!』『出た!吉永小百合だ!』って」と、一度地獄を見たとはいえ、若い時から現在まで芸能界の中心に居続けている有吉でも、超大物女優には動揺を隠しきれないようだ。 現在、多くのレギュラー番組を持ち、芸能界の中心人物といっても過言ではない2人。 しかし、2人からはそこまで突き抜けたようなオーラはあまり感じられない。きっと、オーラをガンガン放たない庶民的な雰囲気があるからこそ、2人の言動にも共感しやすく、親しみを持ちやすいのだろう。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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