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スポーツ 2017年08月12日 17時45分
謹慎中の山口俊に米スカウトが急接近?
再起の場所がメジャーマウンドになる可能性も出てきた。山口俊投手(30=巨人)のトラブルが明るみに出たのは、7月18日だった。山口は同11日未明、飲食店で右手甲を怪我して病院に向かったが、病院のドアを壊すなど大暴れしたという。警視庁目黒署が被害届を受理し、球団も事態を重く受けて止め、山口を謹慎処分に課した。 その後、球団側は「捜査、警察の方にお任せしているという状態」と答えるに止め、捜査結果を受けてから山口への正式な処分を決めようとしている。 「球団も事態を重く捉えています。不起訴、起訴猶予となった場合でも、球団として独自の重い処分を科す方向です」(ベテラン記者) その「独自処分」だが、メディア関係者の多くは「年内謹慎、でもさすがにクビはないだろう」と予想していた。しかし、それだけでは済まないようだ。 「関連企業、スポンサーから重い処分を望む声も寄せられています。重い処分を科すとは言っても、具体的な内容は何も決まっていないようです」(前出・同) 2015年に発覚した『野球賭博事件』も思い出される。球団は不祥事再発の防止にも努めてきただけに“制裁トレード”を予想する声も聞かれたが、山口は昨年オフ、4年総額8億円(推定)で獲得した“高給取り”である。契約の見直し、本人の猛省があったとしても、他球団も手を出しにくいだろう。「いや、巨人で再起を目指すのはもっと辛いでしょう。DeNA時代からネット上で非難を浴びると、シュンとなってしまうところがあり、移籍していきなり右肩痛を起こし、情緒不安定になっていましたから」 プロ野球解説者の一人がそう語っていた。 そんな山口をかわいがってきたのは、ベイスターズ時代からの先輩である相川亮二。事件が明るみに出る前の同15日、2人は食事に出掛けている。その相川が再起を手助けするものと思われるが、本人が退団を申し出ることになれば、球団も引き止めないだろう。 その自主退団説の様相が濃くなってきた。 「昨年オフ、山口がFA宣言したとき、アドバイザー役を買って出たとされる人物がいるんです。山口が好条件で移籍できたのは、その人物のおかげ」(球界関係者) 当時の報道を見直してみると、巨人が獲得に名乗りを挙げたとき、「3年6億円」となっていた。中日も山口に興味を示すと、「5年契約」「総額8億円」と高騰し、一部メディアは「5年10億円で中日が交渉へ」とも伝えていた。“中日参戦”を受けて巨人が条件を見直したわけだが、この高騰劇を仕掛けたのが、アドバイザー役を買って出た人物とされている。その人物はスポーツマネジメント会社でも経験を積んでおり、米球界につながるルートも持っているという。 「ベイスターズ時代、山口はメジャーリーグ挑戦について聞かれると、『チャンスがあれば』という言い方でした。海外にいけば、批判や好奇の目にさらされることはなくなります」(前出・ベテラン記者) たしかに、メジャーリーグには、警察のご厄介になった選手もいる。薬物中毒から立ち直った選手もいる。メジャーに興味があると発言した後、調査に乗り出したメジャースカウトもいたという。ビザが下りればだが、メジャーリーグは山口を受け入れるはずだ。 「メジャースカウトが一目置いているのは、山口のフォークボールです。右肩痛もありましたので、現在の評価は高くないと思いますが…。本人にその気があると分かれば、再調査に乗り出す米球団も出てきそう」(米国人ライター) 安い年俸額でマイナー契約し、通用したら儲け物という解釈もあるかもしれない。ファンと球団に謝罪し、失った信用を取り戻すべきだが、巨人にはチャンスに飢えた中堅、若手投手がゴロゴロいる。残留となれば、周囲の予想をうわまわる厳しい処分を科されることになりそうだ。
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レジャー 2017年08月12日 17時00分
サマーマイルシリーズ 第52回 関屋記念(GIII、新潟芝1600メートル、13日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
今年の全出走馬好走平均距離に近い15年のレースに今年のメンバーを当て嵌めると1番馬券に絡みやすいのはブラックムーンでした。走破タイムと上がりタイム実機がバランス良く上位にです。新潟は1戦しか経験はありませんがその時は勝っています。今回も上手く馬券に絡んでほしいと思っています。次に馬券に絡みやすいのはメートルダール。ブラックムーン程ではありませんがこれもバランスの取れた実積タイムがあります。軽ハンデの53kgのオールザゴーも悪くありません。走破タイム実積なら今回の軽ハンデも計算に入れると上位7頭に入っています。2015に3着だったヤングマンパワーも斤量53kgでしたので、この馬にもチャンスがあります。3連勝中のウインガニオンは、今回は外枠ですが残念ですが昨年の新潟日報賞も外枠で上手く前に滑り込みましたので今回も素早く前に行くと思うのですが外枠で、2つ内にいるマイネルハニーも前を主張するので、内に入る時はそれなりの勢いがないと内にいけませんので、勢いがつきすぎると内枠の端をきるマルターズアポジーは前を譲らないので、やり合ってしまうと両方とも駄目になってしまうかもしれません。ヤングマンパワーの前走は、高速決着な上に、斤量58kgで相手は海外馬も含めて強豪だったのでキツかったのかもしれませんが今回は57kgでメンバーのレベルが違うので、最後の直線で最内か馬場の外側でラストスパートをかけれれば馬券に絡めるかもしれません。問題のダノンプラチナは、約10ヶ月振りのレースで、若い馬です。ここは無理をさせる必要はないと思っています。その一方で、前走の叩きでは5着でしたけれど最後方から良い脚で上がって来たロードクエスト今回は、本気で来ると思います。12◎ブラックムーン6 ◯メートルダール8 ▲オールザゴー14△ロードクエスト11△ヤングマンパワー15△ウインガニオンワイドBOX12、6、8、14
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レジャー 2017年08月12日 16時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(8/13) 関屋記念、豊栄特別、他
2回新潟競馬6日目(8月13日・日曜日)予想・橋本 千春新潟11R「関屋記念」芝1600㍍◎(6)メートルダール○(12)ブラックムーン▲(8)オールザゴー△(11)ヤングマンパワー、14ロードクエスト 夏の全国高校野球が真っ盛り。大相撲興業と同じ15日間の熱闘甲子園が続く。そこに生まれるドラマは数知れず。感動のシーンがファンの胸を打つ。自己ファーストのわたしも毎週、熱闘競馬に一喜一憂している。閑話休題。完成の域に近づいた、素質馬メートルダールがついに大願を成就する。とりわけ、初の1600㍍+トップハンデ58㌔を克服した多摩川Sの勝利は高く評価できる。もう、中距離馬と言わせない。仮に、石橋を叩いて渡るなら、2000㍍の新潟記念という選択肢もあったハズ。にもかかわらず、敢然と関屋記念に挑戦を決めたのは勝算があればこそ。早めにスパートして押し切る、持久力も備わっている。新潟10R「豊栄特別」芝1400㍍◎(2)アルジャンテ○(15)ジャッキー▲(7)ドルチャーリオ△(12)アッラサルーテ、18ライズスクリュー 降級2戦目の、アルジャンテで今度こそ。その前走、相模湖特別3着は久々の分、もう一段ギアが上がらなかったが実力の片鱗は示した。休み明け2戦目で上積みは大きい。1400㍍は<3111>(うち新潟1勝)の、ベスト条件でもある。普通に走ってくれば結果は付いてくる。小倉11R「博多ステークス」芝2000㍍◎(2)ザトゥルーエアー○(4)コパノマリーン▲(5)ガンサリュート△(3)マサハヤドリーム、8プリメラアスール コース巧者の、ザトゥルーエアーがチャンスをつかむ。小倉2000㍍はここまで2勝を挙げているベスト条件でもある。もちろん、実力の裏付けも確か。名古屋日刊Sで撃破した、ルミナスウォリアーが先の函館記念を優勝していることからも、それは明らか。阿武隈S2着をキッカケに状態も一段と上昇中だ。札幌11R「エルムステークス」ダ1700㍍◎(1)コスモカナディアン○(4)テイエムジンソク▲(11)クリノスターオー△(9)ピオネロ、13メイショウスミトモ オープン下がりの安達太良Sを快勝、ますます快調の、コスモカナディアンをイチ押し。もとより、昇級は形だけ。重賞初挑戦の川崎記念(GⅠ)でいきなり3着と好走しているように重賞勝ちは時間の問題、と言っても過言ではない。1番人気を集めたマーチSは、よもやの12着と期待を裏切っているが、脚抜きの良い馬場が響いたもの。着差も0秒9なら決して悲観することはない。力の要る札幌ダートなら、引き続き本領発揮は間違いない。器用に立ち回れるし、大いに期待したい。
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芸能ネタ 2017年08月11日 17時45分
片岡鶴太郎 宮迫博之の奥さんの対応を賞賛「芸人さんを旦那に持つ妻の心得をきちっと持っている」
11日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で片岡鶴太郎が、9日発売の「週刊文春」で不倫疑惑を報じられた、雨上がり決死隊・宮迫博之の奥さんを賞賛する場面があった。 番組では、同日の番組レギュラーである宮迫が頭を下げ続けるシーンからスタートした。その後もMCの宮迫は坂上忍らに不倫疑惑についての説明を求められ、宮迫の奥さんの話題も出た。 宮迫は報道された件について奥さんに正直に喋ったところ「トンデモないくらいに怒られた」とのことで「当然です」と自分に言い聞かせるように話した。 しかし、くしくもこの一件が夫婦でじっくり話し合う機会になったとのことで、宮迫は「ホントにこんな反省したことないくらい反省させていただいて、嫁も自分の非もあったのかもしれないという話をして。最終的にこんなことをしてしまったのに嫁が『最終的に家族だから、私が助けるよ』という男前な言葉をいただきまして」と話し合いでの詳細を語った。 そのとき宮迫の奥さんは「あんたにまたガンが再発したとか、子供が交通事故にあったとかそんなことに比べたらこんなこと屁みたいなもんや」と言って今回の一件を収めたそうだが、その話を聞いた坂上は「奥さんすごいですね」と語った。 すると、この日のゲストとして出演していた片岡鶴太郎も「いわゆる家内、家を守るというそういう奥様ですよ、その話を聞いてるだけで、やっぱりこう、ああ素晴らしい奥様だなあ、さすがに見る目をもってる宮迫さんだと思いますね」と宮迫の奥さんを賞賛した。 なお、片岡の奥さんは大衆劇団の座長の娘だったとのことで、片岡と結婚する際に、父親自ら「芸人に惚れたんだ、芸人は遊ぶもんだ、それを覚悟しろ」と娘に言ったとのこと。しかも片岡に対しては「鶴ちゃんは、芸のために遊んでもいい」「足手まといになったらいつでも返してくれ」と言ったそう。そのこと踏まえ片岡は「奥様の、その、なんていうんですかね、腹の括り方というのは、芸人さんを旦那に持つ妻の心得をきちっと持っている方でよね」と改めて宮迫の奥さんを褒めたのだった。 もしかしたら、「オレたちひょうきん族」(同局)でビートたけしや明石家さんま、島田紳助さんと共演していたときも、この手の話題が出ていたのかもしれない!?
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レジャー 2017年08月11日 17時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(8/12) 新潟日報賞、三面川特別、他
2回新潟競馬5日目(8月12日・土曜日)予想・橋本 千春新潟11R「新潟日報賞」芝1400㍍◎(1)アポロノシンザン○(17)ビップライブリー▲(2)ラプソディーア△(15)マリオーロ、16ディープジュエリー 先週のレパードSは、ローズプリンスダムの単勝6630円を200円取った。横文字で言えば、ラッキー、そしてサンキュー。自分ファーストで言えば、エピカリスが2着に来たら万々歳だったが、欲の皮が突っ張ると罰が当たりそう。閑話休題。アポロノシンザンが逃げ切りを決める。他に強力な同型馬が見当たらず、展開はおあつらえ向きだけにチャンスは十分ある。テレビユー福島賞は5着(0秒4差)に終わっているが、休み明け+昇級戦を考えれば決して、悲観する内容ではない。1度使って上積みは大きいし、1ハロン延長と、コース替わりでスピードの持続力に一段と拍車がかかりそう。ハンデ55㌔を味方に後続の差し脚を完封する。新潟10R「三面川特別」芝1800㍍◎(3)レッドアヴァンセ○(12)ダイワドレッサー▲(7)コーラルプリンセス△(2)カワキタエンカ、9エマノン 準オープン下がりのレッドアヴァンセに期待する。牝馬3冠レース⑦⑦⑤着と、準オープンで再三好勝負を演じてきた実績と実力は、牝馬同士のここでは一枚上。デムーロ騎手に乗り替わるのも心強い材料だし、普通に走ってくれば勝てるハズ。小倉11R「阿蘇ステークス」ダ1700㍍◎(10)メイショウウタゲ○(3)マインシャッツ▲(13)サウススターマン△(8)トラキチシャチョウ、9コパノチャーリー 好走条件の整った、実力馬メイショウウタゲが昨年3着のリベンジ。2連勝(初重賞制覇)を目指したプロキオンSは5着に終わっているが、敗因は不向きの1400㍍と明らかで度外視して大丈夫。今回は適鞍の1700㍍だし、ハンデも据え置きの56㌔と、勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。札幌11R「STV賞」芝1500㍍◎(5)ヒルノマゼラン○(4)ドゥーカ▲(3)アットザシーサイド△(2)ツーエムマイスター、14マイネルパラディ 降級2戦目で上積みの大きい実力馬の、ヒルノマゼランで今度こそ。その前走、道新スポーツ賞は3着に終わっているが、最後は久々の分。それでも実力の片鱗は示したといえ、0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。
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スポーツ 2017年08月11日 16時00分
「変化球をイメージした」オリックス吉田正尚、西武菊池を攻略で2カード連続勝ち越し!
▽10日オリックス4-2埼玉西武(京セラD)オリックス10勝7敗観衆22,940人オリックスは初回、西武のエース菊池からマレーロの第9号ソロ本塁打で先制。しかし2回に先発の松葉が西武打線に捕まり、栗山のタイムリーで同点に追いつかれるが、3回、安達の第2号ソロ本塁打で再び突き放すと、7回まで菊池に2本の本塁打だけの2安打11三振と打線が沈黙。松葉は6回で降板。7回を黒木が無失点で抑えると、8回に登板した近藤が二者連続三振の直後、浅村に第13号ソロ本塁打を浴び同点。しかしその裏、好投を続けていた菊池が四球から乱れ、吉田正がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放ち再び勝ち越し、最終回はこの日、ファームから昇格した“守護神”平野が圧巻のピッチングで復活のセーブを挙げた。勝利投手は近藤でこれがプロ初勝利。オリックスは2カード連続の勝ち越し。■福良淳一監督一問一答ーーあれだけ菊池にやられると…「そうですね。良かっただけにですね。厳しいというか、まぁあの2発は大きかったですね」ーーマレーロは(菊池に)強いですね?「そうですね。これで3本目ですかね。あとは合ってなかったですけど、効果的で。安達の一発も大きかったですよね」ーー吉田正も3打席目までは…「全然合ってなかったんですけどね。そこはやっぱり修正してくるというか、そういうところはありますよね」ーー逆方向というのはチームバッティングの打撃?「いや、そこは…正尚に関してはそういうのはないですね。本人がいろいろ考えた中で…じゃないですか」ーー松葉はよく6回まで投げてくれたという感じですか?「よく投げたんですけどね。やっぱり…フォアボールですよね(苦笑)。もうちょっと行って欲しいというか。ストライクとボールの数が同じくらいですからね(苦笑)。そういうところじゃないですかね。それが行ってくれたら、もう少し長いイニング行けるんじゃないですか」ーー結果的に、近藤にプロ初勝利がついたが?「そうなんですか?またプロ初勝利ですか(笑)。良かったです。近藤は良かったけど、一球もったいなかったですね。ちょっと選択ミスかなというのはあったんですけどね。良い真っ直ぐを投げてただけにですね」ーーシーズン途中から近藤が加わってここまでの評価は?「頼りにしてますよ!8回を任せても大丈夫かなというところまでは来てるんじゃないですか」ーーきょうは黒木が7回で、近藤が8回だったが、このまま行く?「そこはまだわからないですね。その2人に関してはどっちにするかというとこやないですか」ーー近藤の評価が上がった?「というか、黒木の状態が上がってくるまではということで7回にしてたんですけど。きょうのボール見る限りでは大丈夫かなっていうのはあったんですけどね」ーー平野は自ら志願してファームに降格していたが、きょうのピッチングを見る限りでは?「大丈夫だと思いますよ。セーブもついたし、本人もこれで行けるんじゃないですか」ーー自信持って投げてる姿は戻ってた?「それはありましたね」ーー監督が一番気にかけられていたのはその部分?「そうですね。1点差でも平野は行く予定でしたからね。9回は」ーー最後に平野がいるというのは…「大きいですね。ヘルメンも使い勝手がいいですからね。菊池から勝ってウチには大きいです」■吉田正尚選手一問一答(8回、レフトオーバーの2点勝ち越しタイムリー二塁打で、ヒーローに)ーー3打席目までは菊池のボールに苦労していたように見えたが?「そうですね。前のカードから苦労してましたね」ー4打席目で工夫したところはあった?「いや、チャンスだったので初球から。追い込まれたらチャンスはないと思ったので。自分が振れるカウントで勝負に行ければなと。入りは少し変化球をイメージしながら打席に入って、そこをしっかり引っ掛けず、逆らわずに打ち返せたのが、結果として出たのかなとは思います」ーースライダー?「そうですね。外に(流れる)」ーー楽なボールではなかった?「そうですね。外の低めくらいですか。きっちり。やっと芯に捕えられたかなという。今までは詰まったり、上がらなかったりしてたので。いい場面で試合を決められて良かったですね」ーーチームにとっても個人としても大きな一打だったのでは?「そうですね。やっぱりチャンスで、ここ一番で打てるバッターになりたいと思ってましたし、そういう意味ではチャンスメイクしたら返す、一発もあると。そういうバッターがいいバッターじゃないかなと思うので。そこを目指して頑張りたいですね」ーー8月に入って好調の要因は?「何ですかねぇ…。要因…。まあいい時もあれば悪い時もあるので、そこは別に…。一日一日やれることを毎回やるというのが大切なんだなと思うので、なんか抜きながらじゃないですけど、自分の中でメリハリを持って、一日過ごして行ければなと思います」ーー試合前の練習でバッティングピッチャーにスライダーを投げてもらっていたが?「そうですね。スライダーを最初打ってました。それが結果になったのはたまたまですけど、そういう一日一個テーマを持っていることが、きょうはそういうテーマで入っただけで」ーー試合中の集中力の仕方は?「もうやっぱり切り替えて、さっきの打席三振して悔しいですけど、次の打席が来るので、準備をしてまた打席に入ったら、引きずってしまうとダメなんで、フラットじゃないですけど、そういう面でまあ、いい時もあれば悪い時もあるので、次、次という考えで」ーー6回の打席で2ボールからスライダーを一球見て、ファールで…「まああれは真っ直ぐを待っていたので、別に読みと違ったからスッと切り替えれたので。最後に振り返るとチャンスはあの一球だったのかなと。凡退したあとベンチで振り返りました。迷って狙ってて手が出なかったら、たぶんダメだったんでしょうけど、真っ直ぐという頭だったので。そこに関しては切り替えることが出来ました」ーーチャンスの場面のほうが集中力は高まる?「チャンスでこそ冷静になれるようにとは思ってます。バッテリーはどうやって入って来るのかとか、こういう状況で打ち気なバッターだと思われてると思うので、どういう配球をして来るのかとか。インコースの使いかたとか。配球の勉強をしながら、ただ単に振るんじゃないというのは、そういうところで自分があるんで、そこは状況に応じて、打席で幅を広げたいというのはそういうところであるので。ピッチャーも変わればチームも変わるという感じで、変わって来る部分はたくさんあるなと思いますけどね」ーーTシャツがたくさん売れそうですね。「買います?(笑)」ーー(11日に)Tシャツが発売するまでずっと打ち続けると発言していたが?「よく覚えてますね。(良い宣伝になったのでは?)いやらしいですね(笑)。でもみんなが着てくれたら嬉しいですよね。ユニフォームを持ってくれてるのも嬉しい。それには結果で応えるのが一番なんで頑張りたいですね。ホントに」■松葉貴大投手の降板後談話(先発6回、被安打3、失点1の内容)「序盤からフォアボールが多く、テンポの悪い投球になってしまいましたが、バックの守備にも助けてもらい、何とか最小失点で粘ることができました。」■安達了一選手のホームラン談話(3回、左中間スタンドへ第2号勝ち越しソロ本塁打)「打ったのはスライダー。すごくいい感覚でバットを振りぬくことができました。今年一番の当たりだったかもしれませんね。とにかく勝ち越すことができてよかったです!」■クリス・マレーロ選手のホームラン談話(初回、左中間スタンドへ第9号ソロ本塁打)「打ったのはストレート。初球から積極的に行こうと思っていた。低めのボールだったけど、しっかりと自分のスイングができたよ。」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライナー)
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芸能ネタ 2017年08月10日 17時00分
SPEEDメンバーで唯一平穏な島袋寛子
今年2月に俳優の早乙女太一の弟で俳優の早乙女友貴と結婚した、SPEEDの島袋寛子の近況を、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、島袋は12歳年下の夫を「旦那ちゃん」と呼んで周囲にのろけるなど夫婦仲は円満な様子。結婚当初、都内にある島袋が住んでいた都内の高級マンションで2人は暮らしていたが、島袋の事務所が所有する物件で、割安で借りていたという。「結婚当初、心配されたのは2人の収入格差。大した仕事はしていないが、事務所にとって“功労者”の島袋はいまだに高給取りで優遇されている。一方、友貴は俳優としては駆け出しでまったく稼げていない。しかし、島袋は男性との交際を押し通してSPEED解散の原因を作るなど、言い出したら聞かない性格。周囲は『どうせすぐ別れる』と冷ややかな見方だった」(音楽業界関係者) そんな状況の中、同誌によると、1か月ほど前に別のマンションに引っ越し。友貴の中に「(妻の事務所に)甘えすぎだ」という意識が芽ばえたのが引っ越しの理由。島袋は早く子供ができることを望んでおり、稼ぐのは夫に任せ、仕事をセーブする意向だというから幸せな結婚生活のようだ。 「SPEEDのメンバーといえば、今井絵理子参院議員は地方議員との不倫で大バッシングを浴びている最中。そんなタイミングで、今度は上原多香子の夫の自殺原因が上原の不倫であったことが浮上。2人には“逆風”が吹き荒れ、とてもSPEEDの3人が集まって活動できる状況ではない。そんな中、島袋は平穏な結婚生活。落ち込む今井と上原のよき相談相手となりそうだ」(芸能記者) 友貴は島袋のため“大黒柱”としてバリバリ仕事をこなしそうだ。※写真・島袋寛子Twitterより
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芸能ニュース 2017年08月10日 13時05分
広瀬すず&菅田将暉 300発の花火に感激! 浴衣姿で映画PR
女優の広瀬すずと俳優の菅田将暉が9日、都内で行われた映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の完成を記念して行われた花火点火セレモニーに出席。そろって浴衣姿で姿を現すと、打ち上がる300発の花火に大感激。広瀬は「花火っていいですね。花火大会は地元にいる時にお祭りがあって家族でよく見にいった記憶があります」と嬉しそうな表情を見せた。 岩井俊二監督の出世作をアニメ化した本作。2人は劇中の吹替え声優を務めるが、この日は同じく吹替えを担当した声優の宮野真守も花火の点火式に参加。広瀬は「アニメーションの世界は独特。声を録ったのも一年前でまだ完成した実感がないです。公開されるのがすごく楽しみ」と本作についてコメント。菅田も「少年の好奇心とアニメならではのファンタジーが描かれていて好きな作品」と完成した同作を絶賛。 菅田は本格的なアニメの吹替えは初挑戦だったといい「僕はアニメーションは(やったことが)なくて……。昔、カブトムシに声を当てるとかはあったんですけど」と照れ笑い。やがて花火が打ち上がると「打ち上げ花火をちゃんと見にいったことがなくて、よく家の裏で手持ち花火とかやっていました」と子供時代の思い出話もしみじみと披露した。 また、宮野も「夏にぴったりの映画。奇麗で爽やかで純粋で淡い気持ちのたくさん詰まった作品」と映画をアピール。「これを見て大人たちは忘れていた気持ちを思い出して欲しい。特に花火の映像を楽しみにしていて欲しい」と話していた。(取材・文=名鹿祥史)
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スポーツ 2017年08月10日 12時45分
夏の甲子園「舞台裏」③ 高校野球が郷土対抗ではなくなる日
今年の夏の甲子園大会は、出場校49校のうち、公立校が8校。あとは私立高校だ。初出場校は6校だが、公立校で代表の座を勝ち取ったのは福井県の坂井高校だけ。福井県予選を振り返ってみると、初戦で昨夏の代表校・北陸に勝ち、準決勝で春夏合わせて39回の出場を誇る福井商を破ってのファイナルステージ進出だった。 開校4年目の同校を優勝候補に推す声も聞かれていた。同校の前身は春江工、ソフトバンクの栗原陵矢を擁して2013年のセンバツに出場しており、現野球部の監督、部長は当時のままだ。14年に4校が再編してできた高校だが、同年、春県大会でいきなり優勝している(連合チームで出場)。昨秋の県大会は決勝、今春の同大会は準決勝進出。一目置かれる存在だったのだ。 総務省の『人口推計』によれば、この10年間で高校生の人口は約70万人も減っている。地方予選に目を移せば、100人近い野球部員数を持つ強豪私立もあれば、ベンチ入りメンバーの20人を割り込む公立校もある。部員数が確保できず、出場を辞退する高校もあった。日本高等学校野球連盟(以下=高野連)が少子化対策で連合チームによる出場を認めて久しい。97年、近く統廃合となる学校同士の“合同チーム化”が許され、今日に至っている。坂井の甲子園出場は、少子化対策のモデルケースにもなるだろう。 なぜ、そこまでして野球部を存続させたいのかと聞かれれば、日本人は高校野球を見て、郷里を思い出す。その高校の出身でなくても、郷里の代表校を応援したくなる。だからこそ、越境入学に批判的なファンも多いのだが、球児たちは親元を離れ、ケータイの使用も制限され、コンビニにも行けない集団生活まで覚悟してきたのだ。その意味では、彼らを応援してやりたいとも思う。 しかし、越境入学のやりすぎはいけないが…。中学の硬式野球クラブの指導者がこんな話をしてくれた。 「将来、プロでやっていけるだけの素質を持った子もいます。そういう球児は高校に進んでから『手抜き』をします。天才だから、努力しないんです。本当に素質のある子は天才集団のなかで自尊心をヘシ折られ、そこから這い上がってやるという環境に行ったほうがいい。野球以外、何もすることがないってくらいの」 硬式野球クラブの盛んな大阪の中学生が北海道、東北、九州などの全寮制の高校野球部に進むのはそのせいだろう。 また、学校側も「知名度を上げるチャンス」とし、野球部の強化に力を入れているところも多い。2000年代前半、かつての女子校が少子化対策で男女共学となったが、同時に有名指導者を招いていた。四国の某私立校を取材した際、その学校経営者は変更した学校名を浸透させるにあたって、「いちばん効果的なのは、野球部とサッカー部が全国大会に出場すること」とはっきり言い切っていた。 「高校野球は来年、100回目の夏の大会を迎えますが、時代とともに変貌したところもあります。スタンドの応援、金属バット、そして、昨今検討がされているタイブレーク制です」(関東圏私立校指導者) タイブレーク制の導入もそうだが、通信制の高校が甲子園出場を果たしたのは衝撃的だった。センバツだが、84回大会(12年)、地球環境高校(長野県)が代表に春夏通じて初めて「通信制の代表校」となった。同校野球部員25人(当時)は寮生活で、学校側は“野球漬け”ではない指導を強調していた。昨夏、北北海道代表として、同じく通信制のクラーク国際高校が勝ち上がり、「創部3年」なる急成長ぶりにも驚かされた。 インターネットの普及により、学校教育の在り方も変わりつつある。少子化対策にしても、公立、私立を問わず、生徒数を確保するため、教育プログラムに特徴を付けるなどし、どの高校も生き残りに必死だ。そう考えると、高校野球は“郷土対抗”を維持できなくなるかもしれない。 試合の前後、両チームがホームベースを挟んで『整列、礼』をする。この儀式は小・中学校、大学、社会人はもちろん、草野球でも当たり前のように行われているが、実は、高校野球が発案提唱したものなのだ。 明治後半から大正時代に掛け、野球競技を批判的に捉える国民も多かった。この風潮を変えなければならないと思った当時の野球大会運営者が、「野球は教育の一環」を観る者に印象づけるため、『整列、礼』を始めさせたという。こちらは永遠に変わらないだろう。変わるところと変わらないところ…。高校野球は時代を映す鏡でもあるようだ。(了/スポーツライター・飯山満)
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芸能ネタ 2017年08月10日 10時35分
フジテレビがテレ東をパクった? 「27時間テレビ」のお寒い現状
9月9日〜10日に放送される『FNS27時間テレビ』の内容が明らかとなった。 今年は、これまでのお笑い路線を排し、総合司会にビートたけし、キャプテンに関ジャニ∞の村上信五を据え「にほんのれきし」をメインテーマに掲げる教養バラエティ路線を打ち出した。 だが、ほとんどが録画放送となり、何が起こるかわからない生放送の醍醐味を欠く形となりそうだ。 「番組で目立つ企画といえば、バカリズムが脚本を務める2本の歴史ドラマくらいでしょうか。かねてより注目されていた深夜帯の『さんま・中居の今夜も眠れない』も放送されないため、お笑いファンの間からは落胆の声があがっています。例年は『サザエさん』、『ちびまる子ちゃん』だけだったアニメ放送も『ドラゴンボール超』、『ワンピース』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が加わり、ありあまる時間枠を埋めるのに必死なさまがうかがえますね」(放送作家) 放送前の期待値がこれほど低い番組も珍しい。きわめつけはグランドフィナーレだろう。池上彰を迎え「戦後ニッポン」をふりかえる企画が、テレビ東京のパクリではないかと話題になっている。 ネット上では「歴史とか池上彰とかテレ東のパクリかよ」、「フジじゃ“池上無双”見られないだろ」、「マジメすぎて笑いどころなさそう」といった声が見られる。 「現在、池上彰さんがレギュラー出演する番組は『メディアのめ』(NHK Eテレ)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』、『グッド!モーニング』(ともにテレビ朝日系)の3本です。いずれも時事ニュースをわかりやすく解説するものですね。フジテレビ系でも『池上彰スペシャル』が不定期に放送されています。一方で、今回のように近現代史のトピックを扱う番組はテレビ東京系で『池上彰の戦争を考えるスペシャル』、『池上彰のJAPANプロジェクト』がすでに放送されており、既視感のある企画です。ビートたけし単独では視聴率が取れないと判断したのかもしれませんが、これはたけしさんにも失礼な話ではないでしょうか」(前出・同) 困ったときの池上彰頼みは、いまやテレビ制作における常套手段といえる。それでも、フジテレビが、よりによって年に一度のお祭り企画で格下のテレビ東京の企画をパクるとは、何とも情けない現状を如実に現していると言えるだろう。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分