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芸能ネタ 2017年12月13日 12時00分
欽ちゃん映画大コケで「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の賞味期限切れ
11月3日に全国公開された欽ちゃんの最初で最後のドキュメンタリー映画が大コケ、どの劇場も閑古鳥が鳴いている。お笑い界の重鎮・萩本欽一(76)と、日本テレビの名物プロデューサーで“高視聴率男”の異名を持つ土屋敏男氏がタッグを組み製作した『We Love Television?』が悲惨な状態で、欽ちゃんが引退危機に追い込まれているという。 欽ちゃんのレギュラー番組と言えば、今は日本テレビで年1回放送される特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』のみ。その『仮装大賞』も、香取慎吾がジャニーズ事務所を退所したことで存続が危ぶまれたが、日テレが続行を決断。しかし、これにジャニーズ事務所が激怒したという。 「ジャニーズが香取に代わるジャニタレを用意していたのですが、日テレが根回しをする間に香取での続行がバレてしまった。そこで日テレは“欽ちゃんが、香取は自分の後継者だと言ったので断れなかった”とジャニーズに説明したのです。結果、欽ちゃんがジャニタレと共演NGになったのです」(芸能関係者) これに追い打ちをかけたのが『We Love Television?』』の大コケだった。 「監督を務める土屋氏が、6年間にわたり欽ちゃんに密着したドキュメンタリーで、10月中旬に開催された吉本興業主催の『京都国際映画祭』で特別作品として上映され話題となった。ところが、いざ11月3日に全国公開されるや、どこの劇場も閑古鳥が鳴いて、平日はガラガラの時もあるほどです」(劇場関係者) そうした中、テレビ関係者から欽ちゃんに対するこんな辛辣な声が聞こえてくるのだ。 「欽ちゃんの賞味期限がとっくになくなっているということ。『仮装大賞』も香取が絡むから視聴率が取れるわけで、ピンでは客が呼べないことがはっきり分かってしまった。そもそも欽ちゃんは一匹狼のようなところがあり、ビートたけしなどと違って若手芸人に慕われているという話も聞かない。絡める相手も少ないまま、消えてしまうのでは」(お笑い関係者) 欽ちゃんは周りから“大将” と呼ばれて親しまれていたが、今では「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の声が寂しく聞こえてくる。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時43分
とんねるずダウンタウン共演のキーマンとは?
12月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、ダウンタウンの松本人志が『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の放送終了に言及した。不仲説について問われると、「共演もアリだが、浜田さんが“出ず嫌い王”だから」と述べ、「みなおか」の名物企画「食わず嫌い王決定戦」にかけたコメントでスタジオの笑いを誘った。 とんねるずとダウンタウンの共演は、お笑いファンならずとも、誰もが見てみたいだろう。来年3月の放送終了までに「みなおか」へダウンタウンの出演はあるのか。そこには何人かのキーマンがいる。「もっとも有力なのはタモリでしょう。なにしろ2014年3月の『笑っていいとも!』(同)の最終回において、ダウンタウンとウッチャンナンチャンがいる場に、とんねるずと爆笑問題が乱入し、共演のきっかけを作った張本人です。アクシデント的な出来事とはいえ、あの共演を再びといった形でタモリを媒介とした両者の共演は考えられそうです」(放送作家) 両コンビの間に緊張感もあるため、純粋な共演はなく、何かしらのクッションの役割を果たす人物は必要だといえる。そこで、想定される暴走を抑える仕切り能力も求められる場合、最適な人物がいる。「フリーアナウンサーの古舘伊知郎ですね。とんねるずの石橋貴明とは飲み仲間であり、その様子をそのまま映した深夜番組『第4学区』(同)でも共演しています。さらに、近年は『人志松本のすべらない話』『ワイドナショー』(同)において、ダウンタウンとの共演も果たしています。仕切り能力はもちろんのこと、バラエティに対応した臨機応変なアドリブ力もありますので、場をうまく回せるでしょう」(前出・同) ダウンタウン以外にも、来年3月の「完結」へ向け「みなおか」はどのような伝説が見られるのか。期待して待ちたい。
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レジャー 2017年12月12日 22時07分
「カツゲキキトキトの最大のチャンス。名古屋グランプリ」藤川京子のクロスカウンター予想
12月14日は、名古屋競馬の年末大一番「名古屋グランプリ」(2500m)です。そして、地元の星、カツゲキキトキトのビッグチャンスです。特に、長い距離はカツゲキキトキトの得意な距離で、今年の名古屋大賞典(1900m)では、オールブラッシュに、先着しています。 また、先日も金沢(2100m)白山大賞典JpnIIIでは、インカンテーションに次いで2着。クリノスターオーに先着しています。更に、今回は距離が延びますので、地元の得意なコースで、得意な距離で、勝負が出来ます。 昨年の名古屋大賞典(1900m)、ケイティブレイブやアムールブリエと戦って、3着でした。今回は、更に距離が延びるので、勝ちに行くと思います。出走するオールブラッシュやクリノスターオーに、斤量54kgですが先着した実績もあるので、久しぶりに地元の馬が優勝する可能性があります。 カツゲキキトキトを頭で買える最大のチャンスだと思います。斤量57kgで走っても遅くなった印象はありません。今回は56kgなのでこなせると思います。カツゲキキトキトからJRA勢に流して、勝負です。5◎カツゲキキトキト11◯オールブラッシュ1▲メイショウスミトモ3△クリノスターオー2△トップディーヴォ9△タガノディグオ3連単フォーメーション1着 52着 11、1、3、2、93着 11、1、3、2、9※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時05分
『W-1』に批判殺到!「超絶つまらない」「わざとらしい笑い声」
12月11日に『W-1』(日本テレビ系)が放送され、ゆりやんレトリィバァが、記念すべき第1回チャンピオンに輝いた。「女芸人No.1決定戦」と銘打たれたこの大会だが、番組内容に懐疑的な感情を持つ視聴者は多いようだ。 番組を見ていたツイッターユーザーからは、「私がおかしいのかな 超絶つまらない」「もう既につまらないというツイートが多い」「出来レースすぎて面白くないな」など、厳しい意見が多く寄せられている。 また、「わざとらしい笑い声。あれ何?」「ちらっと見たけど、笑い声が邪魔だった」「作った笑い声が見る気を無くさせる」など、ネタ中に聞こえる不自然な笑い声に不快感を示したツイッターユーザーの声も多くあった。現在、ネット上では「笑い声はSEだったのでは?」という憶測も多く飛び交っており、「女芸人No.1決定戦」とは違う形で大きな波紋を呼んでいる。 審査方法が、タレント審査員と一般審査員の計401名の多数決で勝敗を決めるスタイルで、お笑い界のレジェンドがジャッジする『M-1』(テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)とは大きく異なる。審査員がどういう視点でネタを見ていたのかに注目する視聴者は多く、その点も盛り上がりに欠けてしまった点といえるだろう。さらに、一週間前に『M-1』が放送されたことも、『W-1』のチープさがより露呈してしまった要因なのかもしれない。 先週行われた『M-1』で、決勝に進んだ女性コンビの芸人はいない。準決勝まで勝ち上がったのもAマッソただ1組だけで、「女性芸人はテレビタレントとしては優秀だが、ネタは男性芸人のほうが上」という印象は世間に強くある。 しかし、まだ第1回大会が終わったばかり。『キングオブコント』も、始めは準決勝で敗退した芸人たちがジャッジしていたが、第8回大会からは、ダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が点数をつけるスタイルに変更され、面白さが増したように思える。 『W-1』もこれから試行錯誤を行い、「この1年、W-1に全てを賭けてきた」と言ってくれる女性芸人が増えるような、そんな大会を作り上げてほしい。
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芸能ネタ 2017年12月12日 22時03分
ドラえもん姿のゆりやん号泣…初代女芸人NO.1に
11日、一番面白い女性お笑い芸人を決める大会「女芸人NO.1決定戦THE W」が汐留の日本テレビで開催され、ゆりやんレトリィバァが初代チャンピオンに輝いた。ゆりやんはエントリー数636組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円と同局のレギュラー番組に合計視聴率100%になるまで出られる権利「日テレ100%券」を獲得した。 2位に入った牧野ステテコにダブルスコアを越える201ポイントを獲得しての文句なしの優勝だった。同大会はM-1とは異なり、漫才やコント、ピンネタなどジャンル、そして、芸歴や人数も問わないスタイル。ゆりやんは最終決戦でドラえもんのパロディーネタを披露し、ニッチェやアジアンなど強力なライバルたちをも抑えた。 優勝を告げられた瞬間は、ただただ驚きであたふたし、MCのチュートリアル・徳井義実が「本当に泣いてるの?」とゆりやんの泣いているのか戸惑っているのか分からない表情にツッこむ場面も見られた。 しかし、会見に登場し、優勝が決まった瞬間の気持ちを問われると、「私の『ウケたい』とか『勝ちたい』とか『目立ちたい』っていう気持ちのためだけに、時間を割いて協力してくれた方々に感謝しています」と語り号泣。放送中こそ、ドキドキしていて実感が湧かなかったそうだが、スタッフの顔を見て、「思いが込み上げてきた」そうだ。 今回の賞品の目玉でもある「日テレ100%券」を使って出たい番組は、「恐れ入ります」と恐縮しながらも、「『さんま御殿』とか『ガキ使』とか『NEWS ZERO』とかですかね」と大胆にも大物が仕切る番組をチョイス。さんまやダウンタウンと大いに絡むゆりやんの姿が近々見られそうだ。 優勝の喜びを伝えたい相手は「一人には絞り切れない」と言い、「ここで大声を出すので、それを媒体様に発信してもらいたい」と記者たちにオファー。「優勝させていただきましたー! おおきにでーす! おおきにと申しまーす!」とボケてみた(?)が、掴みはイマイチのよう。 ゆりやんが大物たちの前で揉まれる姿を見守ろう…。
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レジャー 2017年12月12日 22時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/13)「第68回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
勝ち馬が強かった・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第63回クイーン賞(JpnIII)」。本命に推した「セーラー服と機関銃-卒業-」でブレイクしたくりっとしたキュートな瞳が橋本環奈のようなアンジュデジールは、スタートでやや遅れたが、鞍上が周りの出方を見ながらすぐに動ける外へ誘導する。隊列が決まった時には4、5番手の位置取り。向正面に入ると徐々に先頭との差を詰め始め、3コーナーでは2番手に上がり、絶好の手応えで直線に入ったが、後続との差は開くものの、先頭との差は詰まらず2着。本馬自身の力は出せたものの、勝った馬が予想以上に強かったですね。 さて、今週は2歳ダートチャンピオンを決める「第68回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。 今年は地方、中央ともに好メンバーが揃った一戦。中でもルヴァンスレーヴのポテンシャルは相当なもの。初戦は1800m戦で、スタートで出遅れながらも、向正面でマクっていき、直線では軽く追われただけで上がりは最速。2着馬に1秒1差を付ける圧勝劇。2着馬のビッグスモーキーは、その後のレースで2着→1着→1着。3着馬ゴライアスも次走で2着馬に1秒2差を付けての圧勝と、メンバーレベルも高い一戦であった。2戦目のプラタナス賞では、またしても出遅れたが、好位の位置を取り、3コーナーから徐々に進出し、直線では少し促しただけであっという間に抜け出すと、そのまま追われることなく1着。それでいてメンバー中2位の上がりを使い、2着馬に0秒4差と付けるのだから恐れ入ります。いきなりの重賞挑戦がJpnIでも十分勝ち負けになるでしょう。 相手本線はドンフォルティス。初戦は大きく出遅れてしまったこともあり、3着に敗れましたが、上がりは最速で、次位とは0秒6差の豪脚を披露。次戦から3連勝で北海道2歳優駿(JpnIII)を制覇。デビューから4戦連続で上がりは最速と、終いの脚はメンバー随一。前走で小回りも経験し、川崎競馬場も問題なし。 ▲は無傷の3連勝で兵庫ジュニアグランプリを制したハヤブサマカオー。 以下、ダークリパルサー、ハセノパイロまで◎(9)ルヴァンスレーヴ○(8)ドンフォルティス▲(2)ハヤブサマカオー△(3)ダークリパルサー△(11)ハセノパイロ買い目【馬単】4点(9)⇔(2)(8)【3連複2頭軸流し】3点(8)(9)−(2)(3)(11)【3連単フォーメーション】12点(9)→(2)(8)→(2)(3)(8)(11)(2)(8)→(9)→(2)(3)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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スポーツ 2017年12月12日 16時00分
貴乃花親方が次に狙う「白鵬の首級」
暴行事件が表沙汰になっておよそ半月。ついに横綱日馬富士(33)が引退した。 11月29日に福岡県太宰府市内で行われた引退会見は、横綱ならではの潔さに溢れていたが、同時に恨み節も随所に見受けられた。殴って頭部を負傷させた貴ノ岩(27)について聞かれても、 「礼儀と礼節を忘れず頑張ってもらいたい」 と悪びれずに答え、ひと言も詫びの言葉はなかった。 涙を拭きながら会場に現れた師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、詰めかけた150人もの報道陣の前でもっともストレートに感情を露にしていた。 「私は全部、筋を通してやってきました。(暴行があったと聞いて)すぐ謝罪もしました。電話でもしました。キチンとしました。なぜこういうことになったのか、ただただ、不思議というか、残念でなりません」 と、唇を噛み締めた。 この師弟の怒りにも似た苛立ちの向こうにいたのは誰か。改めて言うまでもない。被害者の貴ノ岩の師匠、貴乃花親方(45)である。事件発生以来、相撲協会にも届け出ず、すぐさま鳥取県警に被害届を提出。その後は強硬姿勢を貫き、謝罪に応じず、ひたすら事を大きくしていったのだから。 手塩にかけて育てた弟子を失った伊勢ケ浜親方が、残念がる気持ちも分からないではない。しかし、こうして日馬富士のクビを取ったことで、貴乃花親方の鬱憤は晴れたのか? 貴乃花一門の内情に詳しい元力士は、「とんでもない」と前置きし、次のように語った。 「貴乃花親方は、もっと大きなものを狙っている。おそらくそれを果たすまでは闘うことを止めませんよ」 声をひそめて明かした“もっと大きなもの”とは、なんと先の九州場所で前人未到の通算40回目の優勝をやってのけたばかりの白鵬(32)のクビである。 「暴行事件の現場に、白鵬もいたのは事実です。しかも、事件の発端となったのは、白鵬が貴ノ岩に行った執拗で長い説教。このため、貴ノ岩がうんざりしてスマホを取り出したところ、その態度に怒った日馬富士が殴りかかったというのが事件のあらましです。だから、貴乃花親方はある意味で『白鵬も同罪』と強く思っているんです。これは日馬富士と貴ノ岩の、単なる喧嘩ではない、白鵬の責任もちゃんと問わなければいけない、と…」(同) 暴行事件の輪はもっと広いのだ。それにしても、貴乃花親方は、どうしてこんなにも白鵬のクビにこだわるのか。貴乃花親方と白鵬は、どちらも平成を代表する大横綱でありながら、知る人ぞ知る犬猿の仲。貴乃花親方が部長を務める巡業部関係者は、そのただならぬ関係を次のように語る。 「貴乃花親方の白鵬嫌い、もっと言えばモンゴル人嫌いは徹底しています。彼らがすれ違い様に挨拶しても無視しますし、朝稽古で白鵬や日馬富士らが稽古を始めると、サッと席を立ち、どこかへ行ってしまいます」 さらに衝撃の事実を明かすのは別の巡業部関係者だ。 「巡業の際、力士たちはバスで移動するんですが、途中のパーキングエリアで休憩して出発する時、白鵬がちょっと手間取っていたのに、貴乃花親方がバスの運転手に『行け』と命じ、置き去りにしてしまったんです。これにはさすがに白鵬も色をなし、『まだ出発時間の5分前なのに、なんでこんなことをするんだ』と、ものすごく怒ったそうです」 気になるのは、この不仲のもとだ。貴乃花親方がこんなに白鵬を毛嫌いしている原因は何なのか。協会関係者は次のように分析する。 「一番大きいのは、相撲に対する価値観の違いでしょう。貴乃花親方は現役時代から相撲に対して真摯に向き合い、その日の勝ち負けを超越した、まるで生きる道を探る求道者のように邁進してきました。ところが、モンゴル人力士たちはみんな、どんないい相撲をとっても負けたら1銭にもならないとばかり、ひたすら目の前の勝ちにこだわります。だから、実績十分の白鵬ですら、張り手、ヒジうち、立ち合いの変化など、何でもありの相撲を取るんですよ。それが貴乃花親方には我慢ならないのでしょう」 九州場所11日目の嘉風戦で白鵬が自分から力を抜いて負けながら、土俵下で右手を挙げて物言いをつけ、1分以上も仁王立ちした相撲は、まさにその権化。貴乃花美学では、「あってはならないこと」なのだ。 もっとも、白鵬にもプライドがあり、やられてばかりではなかった。貴乃花親方に猛反撃したのは11月28日に福岡市内で行われた暴行の再発防止を訴える八角理事長の講話の時だった。 終わり際にモンゴル人力士が手を挙げて、 「一ついいですか。(貴乃花)巡業部長を代えてください。貴乃花親方が巡業に行くなら(3日から始まっている)冬巡業には行きたくない」 と直訴したのだ。このモンゴル人力士とは誰か…。非公開の場だったので明らかにされていないが、白鵬だったといわれている。 これが理由の一つとなり、2日後の理事会で貴乃花親方が冬巡業の派遣メンバーから外されることが決まり、実際に姿を見せていない。白鵬が一矢報いたことになる。貴乃花親方はまた、この理事会で貴ノ岩の事情聴取に応じることを約束させられるなど妥協を強いられたが、このまますんなりと事態が収束するとは思えない。どこかでまた盛り返し、混迷するはずだ。 果たして、貴乃花親方は白鵬のクビも取れるか。
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芸能ネタ 2017年12月12日 14時17分
菅田将暉、彼女にしたい女性の“12の条件”を提示
俳優の菅田将暉が11日、都内で行われたイベントに出席。今、最もノリにノッている若手俳優とあり、女性芸能人がメディア等で「付き合ってみたい」と菅田の名を挙げることがしばしばあると話題に。これに関連して、報道陣から「彼女にしたい女の子の12の条件」を問われたが、謙遜しつつも「明るい人、お笑いが好きな人、否定とかしない人、新しいものに飛び込んでいける人、漫画が好きな人、映画が好きな人、食べることが好きな人、しゃべることが好きな人、好きなことがちゃんとある人」と次々に条件を提示。最後に「僕のことが好きな人」とコメントして笑顔を見せた。 「12の条件」が挙がったのは、菅田が出演する森永製菓の「ダース」の商品にちなんでのこと。菅田は今回同商品の新CMで黒、白、赤のコスチュームで、キャラクターの違う3役を熱演。黒のキャラクターは「ビター」を表現した“腹黒い”役どころであるというが、「腹黒さを出すのはさすがに難しかった」と苦笑いも。 “腹黒さ”についてはポジティブにとらえているといい、「したたかさとか腹黒さは大事」としみじみコメント。「自分でも自分を腹黒いと感じることは多々あるんです。状況をプラスに仕向けようとしたり、天敵を作ったり、役者としては割と腹黒いほう」だと述べ、「そもそも人が驚くようなことをしようとする時は基本、腹黒さがないと狙えない。芸能界の人はみんな腹黒いんじゃないですか。もちろんピュアな腹黒さですけど」と持論を展開。 今年一年の活躍について質問が飛ぶと、「今年は初めてなことが多かった。大河ドラマやラジオ、歌うこともそうですが、自由に、俳優業をベースにしながらも本当にいろんなことをやらせてもらった。そして、たくさん笑った年でもあったし、頑張ったことに結果が伴うことも多かった」とコメント。「来年はちゃんと勉強をする、いろんなことを吸収しつつやっていきたい」と来年の抱負も述べ、今年の漢字については「蜜」と話してニヤリ。「ものすごい喉のケアをした一年。蜂蜜を舐めたくないくらい舐めた一年でもありました」と菅田。 健康面についても、「こないだ初めて人間ドックに行ったんですけど、胃がぴかぴかだったんで、体はわりと元気なんだって。脳と体は疲れているんだけど」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2017年12月12日 12時21分
好きな女子アナランキング3位、テレ朝・大下アナの知られざる私生活
先に発表された、「第14回 好きな女性アナウンサーランキング」(ORICON NEWS調べ)で、テレビ朝日の大下容子アナが昨年の9位から3位に大きく順位を上げた。 大下アナは、同局の情報番組「ワイド!スクランブル」、スポーツバラエティー番組「ビートたけしのスポーツ大将」などを幅広くこなしている。 9月まで放送されていた「SmaSTATION !!」の最終回では、16年にわたりコンビを組んでいた、元SMAPの香取慎吾とのハグで視聴者の涙を誘っていた。 大下アナに投票した理由については、「スマステで慎吾ちゃんの隣にいて安心感があった」、「頭も良くてフォローが早いので安心する」などとされている。 そんな大下アナが局内で見せる“素顔”について、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同誌によると、大下アナはランキングに浮かれることなく謙虚なまま。局内ではいつも伏し目がちに歩いているという。 自己アピールが強い女子アナが多いこともあり、大下アナと仕事をすると、安堵するスタッフも多いのだとか。 現在、独身だが、私生活は謎のまま。「休みの日は引きこもっている」と言うばかりで、私生活は何をしているかまったく分からず。収録後もいつの間にか消えてしまっているという。「10年くらい彼氏なし」と言っているそうだが、体型も若いころのままをキープし若々しいままだ。「局内で一緒に食事や飲みに行ったことがあるという人の話を聞いたことがない。きっちりオンとオフを分けているようだが、浮いたうわさはまったくないことは間違いない」(テレ朝関係者) 大下アナのプライベート情報・写真は“スクープ”になりそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月11日 22時54分
土屋太鳳「都合のいい女になりたい」
12月8日に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、各出演者の未公開シーンが放送。番組内で女優の土屋太鳳が独自の恋愛観を語っていた。 番組は土屋に好きな男性のタイプをアンケート。土屋は「武士のような人」がタイプと回答した。その理由を「武士とか、戦国武将さんって、なんか、外ではすごく働いて、家ではちゃんと休む…、その…なんて言うんだろう…話すの下手なんですけど…」と言いたいことが上手くまとまらない土屋に、「話すの下手なのは、会って2分でわかってます」と松本人志が辛口フォロー。 「外で自分を守ってくれるぐらい働いて、家ではのんびりしている姿を見るとすごく安心するので」と、今度は上手く話せた土屋に、松本が「オンとオフができる人だ」とようやく納得した様子を見せた。 さらに、土屋は「(私は男性を)家では守れるような存在でありたい」と結婚観を語る。すると、松本が「今の話を聞いてると、結婚したら家庭に収まりたいタイプ?」と質問し、「都合のいい彼女でありたいなっていうふうに思って…」と返答。 「都合がいい彼女って、聞くと変に聞こえてしまうかもしれないんですけど…なんか…あの…」「自分勝手にならなければ別にいいかな…。相手に都合がいい彼氏さんになってほしいなって…」と話し、下手全開で語る土屋を見て、浜田雅功が「太鳳、何言うてるかわからん」と松本の頭を叩き、出演者の笑いを誘った。 土屋の出番はここで終わってしまい、土屋の言う「都合のいい女」の意味は分からず終いだった。 番組を見ていたツイッターユーザーからは、「土屋太鳳っておもろい(≧∀≦)」「太鳳ちゃんの天然ぶり可愛すぎ」「土屋太鳳可愛い」など、好意的な意見が多く寄せられている。 「都合のいい女」はよくわからなかったが、土屋は堅実な男性観を持っていることはわかった。現在、最も注目を集める女優の一人である土屋には、多くのメディアがその言動に注目している。土屋には何とか派手なスキャンダルを起こさず、武士のような都合の良い男性を見つけてほしい。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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