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芸能ネタ 2017年08月01日 10時40分
有名人マジギレ事件簿(36)「最低!」戸田恵梨香が先輩俳優に激怒したワケ
女優・戸田恵梨香が、7月28日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した。同番組にて彼女は、ダウンタウン・浜田雅功&松本人志、俳優・坂上忍らと、お酒を飲みながら本音で語り合う企画『本音でハシゴ酒』に登場し、『戸田恵梨香が驚いた! ありえへん人々』と題したトークを展開。 そこで戸田は、まず人前でイチャつくカップルに対して「ちょっとしたチュッチュは可愛いと思うんですけど、結構ガチなやつあるじゃないですか。(その行為を見ると)おお〜みたいな。ちょっとビックリしますね」と語った後、「外だと嫌だ! もう!」と嫌悪感を明かした。 続いて男性のタイプに関する話題になると「男の人達ってどっちがお酒が強いのかっていうのを、競争し始める人って多くないですか?」と、お酒が強いとアピールをする男が苦手だと告白。自分で勝手に飲む分には文句はないものの「“飲みたくないよ”って人いるじゃないですか。それを強要する人(が嫌)」だと話し、もし強要された場合は「“もういらないから!”って言っちゃう」とハッキリ断るとのこと。 そんな戸田が過去、実際にお酒の席で先輩俳優にキレてしまったことがあったという。 番組では、テレビドラマ『コード・ブルー』(フジテレビ系)で戸田と共演中の俳優・浅利陽介のタレコミを紹介。それによると、戸田も同席していたあるお酒の席で、浅利は先輩俳優から説教を受けていた時があったそうだが、その際、相手の俳優は「お前なんかさ〜」と小言を言いながら、彼の頭を何度も叩き続けたという。すると、その行為を見かねた戸田が、俳優に向かって「そうやって頭を叩きながら説教する人って最低だと思いますよ! もう帰ろう!」と激怒し、浅利を助けたとのこと。この戸田の行動に、浅利は「恵梨香ちゃんは本当にカッコイイなと思って、すごく嬉しかったです」と感謝のメッセージを寄せたのだった。 戸田は当時のことについて以下のように語っている。 「彼の直接的な先輩じゃないわけですよ。その先輩は下の人間にずっと頭を殴っていて。その殴りが結構本気なんですよ。(略)30分くらいたぶん我慢してたと思うんですけど、“ちょっとやめてもらっていいですか?”って言いながら(浅利を)守ってて。なんかもう歯止めが効かなくなってるんですよ。で、もう完全にプッツンってきちゃって……。『最低だと思いますよ』って言った記憶はないんですけど、ただ『ありえない!』って言った覚えはあります」 また坂上から相手の俳優の名前を聞かれると「すみません。名前は存じ上げません。Vシネ(に出演している俳優)だったかな?」とだけ明かし、「演技がどうとかで怒ってるわけじゃないんですよ。説教っていう説教じゃないんですよ」と、その理不尽な振る舞いに納得ができなかったことが激怒に結びついたと話した。 そんな彼女の正義感の強さは、厳格な父親に育てられた影響があるのかもしれない。過去、戸田がトーク番組で父親について語った際は「友達の家に泊まりに行ってはいけない」「門限は6時半」「お祭りに行ってはいけない」と、様々な言いつけがあったそうだ。だがそんな厳しい教育の中でも「絶対に人に感謝しろ」と教え込まれたことで、芸能界に入ってからも、現場では役者やスタッフを分けて考えず、平等に接するようにしているという。 10代の頃から女優として、第一線で活躍している戸田。今後も役者としてだけでなく、周囲を魅了するその男前な性格で、多くファンの心を掴んでいきそうだ。【参考】・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年7月28日・はなまるマーケット(TBS系)2010年10月18日・A-Studio(TBS系)2011年9月23日(柴田ボイ)
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スポーツ 2017年07月30日 20時00分
決勝戦で散る! 「プロ入り? 進学?」怪物・清宮幸太郎に囁かれる“第3の選択肢”
怪物・清宮幸太郎(早実=3年)は、高校生活最後の夏を甲子園で迎えることはできなかった。 学校関係者によれば、最後の夏を迎えるにあたって、同校の宿舎食堂に飾っていた写真を変えたという。これまでは前年夏の大会時に撮影された写真を飾っていたが、今春のセンバツ時のものと入れ換えた。「昨夏、準々決勝で敗れた悔しさをバネに」の思いがセンバツ出場へとつながった。入れ換えられた写真には、「春夏連続で甲子園へ」の思いも秘められていたそうだ。 「敗戦のショックもあるので、暫くはゆっくりさせてやりたい。でも、彼の招集は確実なので、夏休み中も新チームと一緒に本格的な練習をすることになる」(関係者) 招集とは、9月1日から始まる『U−18ベースボールワールドカップ』のこと。侍ジャパンのユニフォームを着るわけだが、清宮は代表チームの主将に就任する可能性も高いそうだ。 「父・克幸氏は早大ラグビー部のカリスマ。学生時代は主将としてチームを日本一に牽引し、監督としても同校を優勝に導いています(現ヤマハ発動機ジュビロ監督)。母・幸世さんも慶応大ゴルフ部で主将でした。12球団が清宮に熱視線を送る理由は、本塁打と人気だけではありません。チームシップの取れる性格だからです」(在京球団スカウト) 東海大菅生にエールを送った後、清宮は共同記者会見場に現れた。 甲子園を逃した悔しさを述べた後、「進路」に関する質問も出た。これまでは許されなかったNGワードではあるが、清宮は間髪入れず、「この先どうしようか考えていません」と返し、こう続けた。 「どこに行くにしろ、さらにレベルを高めたい。高校よりもっと長い間野球をやることになると思うので、ここがマックスじゃない。まだまだ人生は長いので、最後に良かったなと言えるような今日の負けにしたい」 おそらく、彼なりに「こう答えよう」と用意していたのだろう。 進学か、プロ入りか…。明言は避けたわけだが、この大会中、興味深い情報も交錯していた。 「12球団全て、彼を1位指名候補に残しています。進路についてまだ決めていないのなら、12球団が公開プレゼンを行うかもしれない」(球界関係者) 09年、国内か、メジャーリーグ挑戦かで揺れていた菊池雄星(現・埼玉西武)に対し、指名予定のあるプロ球団と一部のメジャー球団スカウトが、公開プレゼンを行っている。結果、NPBが菊池の日本慰留に成功したわけだが、ドラフト会議の直前まで進路選択を終えてもらわないことには、他選手の指名にも影響してくる。混乱を避ける目的もあるため、学校側がそれを受け入れるとの見方も強まっていた。 「プロ入り、進学のどちらでもない『第3の選択肢』も囁かれていました。アメリカの大学に留学する、と…」(前出・同) アメリカの大学野球界では、メジャーリーグの予備校的な活動もされているという。まず、日本と違い、元メジャーリーガーが直接学生を指導することもあり、対戦チームのデータ解析や怪我防止のためのスポーツ医学も学べる。一部の州ではマイナーリーグと大学が練習試合をするケースもあって、メジャーリーグを最終目標に持つ清宮にとっては、現地スカウトの目に止まるチャンスも広がる。 日本と比べ、アメリカの学生スポーツがその競技のプロ組織と近い関係であることは間違いない。しかし、それは大学、マイナーリーグと階段を上がっていく過程でデータ解析やスポーツ医学を習得するのであって、留学の短期間でえるには限界もあるだろう。 U−18でカナダ入りすれば、アメリカチームの選手とも会話をするだろう。そのとき、怪物はアメリカの野球環境に馴染めるかどうかが重要だが、「日本よりもアメリカ」と“決断”する可能性もゼロではない。甲子園で彼を観られないのは残念だが、清宮旋風は秋まで続きそうである。(スポーツライター・美山和也)
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スポーツ 2017年07月29日 17時00分
「巨人二軍は宝の山だ!」 クルーズ復調で加速するG若手争奪戦
試合に出る喜び。7月28日、東北楽天ゴールデンイーグルスに途中移籍したルイス・クルーズ(33)が、3試合連続でスタメン出場した。 26日、巨人との金銭トレードが成立するのと同時に、楽天は支配下登録と出場登録も一気に済ませ、梨田昌孝監督(63)も「6番・遊撃」でいきなり起用した。 シーズン途中のトレードは緊急補強ではあるが、チームに合流した日に即起用とは、梨田監督も思い切ったことをするものである。しかし、当のクルーズはむしろ嬉しそうだった。 「茂木、藤田の両内野手を故障で欠き、ペゲーロも23日のオリックス戦で左太股を痛めてしまいました。今季の楽天はペゲーロ、ウィーラー、アマダーの3人の外国人野手を2番から並べる強力打線で勝ち続けました。ペゲーロは復帰まで2、3週間掛かるとのことで、星野(仙一=70)副会長が動き、巨人と一気に話をまとめてみせました」(球界関係者) ペゲーロの症状が球団フロントに報告されたのは、24日。巨人関係者によれば、トレードの申し込みは「25日」とのことなので、交渉も駆け足だったようだ。 「今までの楽天だったら、ペゲーロが復帰するまでの約3週間、控え選手を起用してなんとか凌ごうという感じでした。今年は優勝が掛かっていますからね」(スポーツ紙記者) 昨季終盤、巨人・高橋監督は気分屋なクルーズの性格を嫌い、以後、出場機会を失っていた。今回のトレードはクルーズを生き返らせるチャンスともなったが、楽天のチームスタッフの一人が気になる発言もしていた。 「巨人は良い選手が一軍で使われていない」 大型補強の代償だろう。中堅、若手が悶々と二軍暮らしを強いられているというわけだ。 「クルーズのトレードはたしかに即決即断でしたが、星野副会長は“種蒔き”をちゃんとやっているんですよ。昨年12月、両球団の間で中堅クラスのトレードが成立していますが、その交渉中、世間話を装って『クルーズは使わないのか? 良い選手なのに』とか言ってたんです。巨人側に『ウチ(楽天)はクルーズに興味がある』と刷り込んでおいたんです」(前出・球界関係者) 当時の巨人のゼネラルマネージャーは、堤辰佳氏。星野副会長の明治大学の後輩にあたる鹿取義隆氏が巨人GMに就いたから、今回の駆け足トレードが成立したのではない。「楽天はクルーズに興味アリ」の情報が前任者から引き継がれていたので、一気に話がついたという。 「今回は最終的に金銭トレードで成立しましたが、巨人側はリリーフタイプの投手を交換要員で獲れるのかどうか、探りも入れたみたいです。途中、複数トレードの話も出たと聞いていますが…」(前出・同) その通りだとすれば、星野副会長は“宝の持ち腐れ”状態の巨人に、次に狙うトレード選手名も刷り込んだことになる。 「各球団の二軍首脳陣は巨人と試合をするとき、見込みのある若手もチェックしています。まあ、巨人もやっていますが…」(プロ野球解説者) 今オフ、巨人は選手の大粛清を行うとされるが、補強を止めるわけではない。楽天で生き返ったクルーズを見て、「巨人二軍は宝の山」と判断した球団も少なくないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2017年07月29日 15時00分
売春、JKリフレ、AV、出会いバー… 夏休み女子高生が嵌る危険な罠パトロール(1)
「夏休みはバイトに明け暮れる女子高生も多い。特にここ数年は、短期で高収入が得られる“JKビジネス”に嵌る子が増えています」 こう語るのは、ベテラン風俗ライター。 すでに世間に広く知れ渡ったJKビジネスとは、JK散歩、JKリフレなど、女子高生たちによる接客をウリにした商売だ。しかし、未成年による売春の温床にもなっていることから、東京都は7月1日に「特定異性接客営業に関する条例」、いわゆるJKビジネス規制を施行。営業する際は公安委員会への届け出が必要となる上、18歳未満の接客や勧誘が禁止となった。 これをきっかけに、いまどき女子高生のバイト事情は健全化するのか。まずはJKビジネスの実態を、冒頭の風俗ライターが説明する。 「“お散歩”は、手をつなぎ街中を散歩するものですが、完全に援助交際の場と化しています。待ち合わせ場所で会うなり、“散歩”でラブホテルへ直行する。ちなみに料金自体は60分7000円程度で、これがすべて店に入る。つまり、女の子は客と直接交渉しなければ稼ぎにならないのです。ここからの売春相場は、一発3〜4万円ほどです」(同) 都条例施行前から、この“お散歩”を行う店は激減したと言われているが、都内では現在も10軒程度がひっそり営業を続けているようで、マニアの間では営業情報が出回っているという。ただし、それらの店もしっかり目をつけられない対策をとっているようだ。 新宿の某店でバイト中という、深田恭子似の17歳女子高生Aちゃんの話。 「15歳の頃から夏休みとか冬休みはここでバイトしてる。でも、昨年までは学校の制服とか、私服で客と会ってたけど、今年の夏からは店に、“OLっぽい格好をして行け”って言われてる。もう18歳未満は接客するだけでアウトなんでしょ? バレないようにしなきゃ」 「OLっぽい」というのは、お姉さんっぽい服装からスーツ系、中には、わざわざ事務系の制服をネットオークションなどで手に入れ用意するというコもいるという。確かにそんな格好をすれば、大人びた彼女たちのこと、違和感アリアリの援交カップルに思われることはまずないだろう。 Aちゃんが続ける。 「意外とお客さんにも喜ばれるの。この前なんか常連のオジサンと会う時、私はフェミニン系のワンピースで出掛けたら『いいねぇ』って、めちゃくちゃ興奮されて。しかもホテルで制服に着替えてあげたら、そのギャップもまたイイって。いつもは60分で1回やったら終わりなのに、その日は連続で2回もしたよ。そのぶん、お小遣いも弾んでもらったけどね」 皮肉にも、規制強化によって生まれたコスプレサービスといわけだ。
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レジャー 2017年07月29日 14時40分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/30) クイーンステークス、アイビスSD、他
2回新潟競馬2日目(7月30日・日曜日)予想・橋本 千春新潟11R「アイビスSD」芝・直線1000㍍◎(10)フィドゥーシア○(14)レジーナフォルテ▲(16)アクティブミノル△(3)プレイズエターナル、(9)ネロ 「大臣の資質無し」と、烙印を押されていた稲田防衛大臣がついに、というかやっと辞任した。しかも、立つ鳥跡を濁したままで。人を見る目がなかった、安倍首相の任命責任は重い。「安倍やめろ、安倍やめろ」。秋葉原駅前のシュプレヒコールがまた起きている。 この話はさて置き、競馬は馬券を買うファンの自己責任。つまり、命から2番目に大事なお金を投資する真剣勝負の世界。負けたら「金返せ、金返せ」。同じ痛みを持つファンに付和雷同するワタシです。 閑話休題。良血馬のフィドゥーシアでいける。母のビリーヴ(10勝)は一時代、短距離界に君臨した名牝。これほどの馬がまだ、無冠だったのが信じられない。最も、重賞挑戦は今回が二度目。その日が来るのを辛抱強く待っていた陣営がついに、大願を成就する。目下、特別2連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いそのまま栄光のゴールを突き抜ける。 相手は、レジーナフォルテ。千直で初勝利を挙げている巧者。斤量51㌔を味方につけて金星奪取も夢ではない。新潟10R「岩室温泉特別」ダ1200㍍◎(13)オウケンビリーヴ○(8)オメガハイヌーン▲(1)シェアード△(4)ストロングトリトン、(6)ダウトレス 降級2戦目のオウケンビリーヴで今度こそ。その前走「箕面特別」は致命的な不利を受け3着に終わったもの。度外視できるし、普通に走ってくれば今度は勝てる。シェアードが不気味。この馬も千万条件は勝っている。休み明けは割引だが、実力的に好勝負だ。小倉11R「佐世保ステークス」芝1200㍍◎(11)オーヴィレール○(3)リッパーザウィン▲(2)オールインワン△(12)アレスバローズ、(13)ダイアナヘイロー オープン下がりのオーヴィレールに期待する。その前走、鞍馬Sは2着に惜敗、2連勝のチャンスを逸しているが実力を示したことも確か。勝ち馬のキングハートはこの後、函館スプリントSでも2着と好走した強敵だったからだ。新馬勝ちを飾ったゲンの良い小倉コースに替わり、チャンスは大きく広がった。 相手は、上り馬のリッパーザウィン。小倉1200㍍<3111>と、メンバー屈指の実績はアドバンテージだ。札幌11R「クイーンステークス」芝1800㍍◎(4)クインズミラーグロ○(2)アエロリット▲(6)マキシマムドパリ△(1)トーセンビクトリー、(12)アドマイヤリード コツコツと力を付けてきた、クインズミラーグロがついに大輪の花を咲かせる。実際、今シーズンは重賞路線で③③③②着と毎回、上位争いに持ち込んでおりチャンスは時間の問題。 相手は、GI馬(NHKマイルカップ)のアエロリット。古馬と初対決、初の1800㍍など課題はいくつもあるが実力はもとより、斤量52㌔ならそれを補って余りある。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー 2017年07月28日 11時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/29) 佐渡ステークス、薩摩ステークス、他
2回新潟競馬初日(7月29日・土曜日)予想・橋本 千春新潟11R「佐渡ステークス」芝2000㍍◎(4)ロイカバード○(3)ケンホファヴァルト▲(8)ロッカフラベイビー△(5)グランドサッシュ、(10)レッドルーファス その年の流行語大賞になったか、記憶にないが「二番目ではダメなのでしょうか」と、名言?を残した民進党の蓮舫代表が突然辞任した。青天の霹靂だ。不謹慎かもしれないが競馬は2着でもいいのです。最高で1着、最低でも2着、いや3着でもドンマイ、ドンマイのワタシです。閑話休題。本命に推した、ロイカバードはここと同条件の元町Sを快勝、ハンデキャッパー(トップハンデ57.5㌔)も認めた実績と実力の持ち主。オープン入りして以降は結果を出せなかったが、降級すれば話は別。最低でも3着は確保してくれると確信する。当面の相手は、ケンホファヴァルト。展開の利が見込め逃げ粘りのシーンがある。新潟10R「古町特別」芝1600㍍◎(4)ハウメア○(10)ショウボート▲(12)ショウナンアンセム△(5)ラベンダーヴァレイ、(6)ペルソナリテ 成長力の大きい3歳馬の、ハウメアでもう一丁。新馬戦で1番人気(7着)を集めた素質の持ち主でここはあくまで通過点に過ぎない。まして、裸同然の52㌔(前走比2㌔減)なら一気呵成に2連勝を達成する。相手は、ショウボート。決め手はメンバー有数で嵌れば一気に台頭する。小倉11R「薩摩ステークス」ダ1700㍍◎12ドラゴンバローズ○(1)ナムラアラシ▲(4)マインシャッツ△(8)マウントハレアカラ、(11)コクスイセン 昇級以降、②⑦②着と地力強化の跡が歴然の、ドラゴンバローズにとってチャンスは時間の問題。スタートと同時にサッと好位に付けられる、スピードとセンスの良さも魅力だ。充実著しい今ならもう負けられない。期待したい。相手は、ナムラアラシ。強烈な追い込みが武器で嵌れば逆転も夢ではない。札幌11R「TVh賞」芝1800㍍◎(2)テオドール○(4)サトノアリシア▲(8)ヒーズインラブ△(5)メイクアップ、(7)ジョルジュサンク 特別2連勝中と本格化著しい、テオドールをイチ押し。優秀な勝ちタイムに加えて、2戦の上り3Fは33秒8、33秒4とメンバー最速。スピードとパワーが備わっているのも心強い限り。注目のハンデも前走比1.5㌔減の56㌔なら全く心配無用。ここはあくまで通過点に過ぎない。3歳馬のサトノアリシアが相手だ。オープン落ちで裸同然のハンデ51㌔なら、好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ネタ 2017年07月27日 18時15分
安藤なつ 浜田雅功・叶美香・新川優愛 “異色すぎる4ショット”公開!
現在放送中の読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(毎週木曜よる11:59〜)にレギュラー出演しているお笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつ(36)が27日、自身のブログを更新。セレブ姉妹で知られるタレントの叶美香、女優の新川優愛(23)と石像!? のダウンタウン・浜田雅功の4人で撮られた写真や、ドラマ撮影現場で昼寝をしている安藤を激写した“パラパラ漫画風”の写真を公開し、ファンから反響を呼んでいる。 「ダウンタウンDX!」と題して更新されたブログは、「夜10時からダウンタウンDXです!」と自身が出演するテレビ番組の情報を報告すると、「新川優愛ちゃんと叶美香さんと浜田さんの笑顔と。パーティー感ありますね!」と4人で撮られた写真を公開。 また、同番組に初登場となるお笑い芸人・カミナリとの3ショットも公開し、「カミナリも一緒に(^O^)やりー!是非とも宜しくお願い致しますm(__)m」と綴っている。 さらに撮影の合間に床に敷いたダンボールの上で昼寝している安藤を、新川が発見する様子を“パラパラ漫画風”に撮った数枚の写真も公開されている。 ファンからは「異色すぎる4人で面白い」などや、「昼寝発見5秒前♪♪wwww気持ちよさそうに寝てらっしゃいますね♪」などのコメントが寄せられいている。 「ダウンタウンDX!」は、7月27日(木)よる10時〜放送予定。
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芸能ネタ 2017年07月27日 17時00分
石を磨いてダイヤにするテレビ東京 「家、ついて行ってイイですか?」がガチすぎると話題に
石を磨いてダイヤにしよう――。テレビ東京にとっての石は、一般人である。街ロケの手法で一般人に話しかけ、最後には家や目的地に付いていく。そんな図々しくも短絡的な番組がウケている。 たとえば、国際線の空港でキャッチしたYOU(通行人)についていく『YOUは何しに日本へ?』。昼の日中に母にまつわる質問をして、再会するその瞬間までついていく『母ちゃんに逢いたい!』。そして、終電をなくした人のタクシー代を支払う代わりに、家にあがりこむ『家、ついて行ってイイですか?』。 いずれも、質問を浴びせるのは番組スタッフで、応じるのは素人。普段はテレビに出ない立場の人間だけで、VTRが構成されているのだ。それをモニタリングするときにようやく、タレントが登場する。つまり、完全無欠の素人ドキュメンタリーだ。 しかし、この素人、過去や心情に踏みこまれたら、予想を超えるポテンシャルを発揮する。気づけば、地上波のゴールデンタイムに値する撮れ高になっており、笑いと感動の末、落涙につなげる。研磨された“石コロ”は最終的にはしっかり、ダイヤのような輝きを放つのだ。 『家、ついて行ってイイですか?』は、そんなテレ東の魂胆がふんだんに詰まった番組だ。冒頭は、そのあとに出演する素人が利用する駅と終電の時刻からスタート。「タクシー代を出すので家について行ってイイですか?」と声をかける番組スタッフは、腕章をつけており、身分証明書を提示するというテロップが、そのたびに流れる。詐欺や悪質な勧誘を防止するためだろう。 “家を見せる”ことを許可した素人が徒歩圏内に住んでいる場合は、コンビニで好きなものを買っていいという条件に切り替わる。買った食品の賞味期限や領収書の日付から、撮影から放映までに2〜3か月もかかっていることが判明することも珍しくない。映像の内容はいかに審議され、吟味されているかがわかる瞬間だ。そしてそのワケは、その後に登場する人間模様の凄まじさを見ればわかることになる。大別すると、こんな感じだ。 倒産や博打で借金を背負った。親の顔を知らずに育った。大病を患った。イジメに遭った。暴行された。実子と会えない。幼児が障がい者。アイドルに数千万円を費やした。婚約者が自殺をした。ごみ屋敷に住んでいる。元ひきこもり。子どもが自殺した。 ほかにも、会社経営の男性が、全身刺青の元ヤクザの組長だった。出会い系にハマっているOLが、家では実父と祖母のW介護に追われていた。クラブ大好きのド派手女子が、進行性ガンと闘っている。美女の彼氏は女性で、レズビアンカップルの同棲生活に潜入。前職がセクシー女優。現役のグラビアタレントや地下アイドルも出演している。さらに、現役芸人のキック(『エンタの神様』出演時はKICK)、アントニオ小猪木も、素人として声をかけられ、自宅を公開している。逆に、カラフルな全身に超巨漢というインパクトで声をかけられた独身女性が、実は権威ある脳外科医でファッションデザイナーでもあり、同番組を観ていた芸能関係者がスカウトして、“Dr.まあや”としてタレントデビューするという奇跡も起きている。 ちなみに、モニタリングルームはテレ東のスタジオではなく、街で声をかけて了承してくれた一般人の部屋。ワンルームに司会のビビる大木、矢作兼(おぎやはぎ)、鷲見玲奈アナとゲストが上がり、家主がコメンテーターとして堂々と出演するあたりもカオス。徹頭徹尾、テレ東。チープと感動を引き替えにできるあたりは、さすがである。(伊藤雅奈子)
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スポーツ 2017年07月27日 11時30分
「ロメロが打たないと…」オリックス7連敗 今季ワースト借金10!【福良監督会見全文掲載】
▽26日 埼玉西武 6-2 オリックス(メットライフ) オリックス8勝5敗 観衆15,304人 オリックスは1回、小谷野栄一の2ランで先制するが、その裏、先発の松葉貴大が西武の主砲、中村剛也に2ランを打たれてしまい、同点に追いつかれてしまう。 4回、山川穂高と岡田雅利の適時打で3点、5回には中村に適時打を許し、松葉は5回を6失点で降板。オリックス打線は2回以降、6四死球と乱調だった西武の先発、岡本洋介から得点を挙げられず、6回から継投に入った西武のリリーフ陣を打ち崩すことが出来なかった。松葉は8敗目(3勝)。 5試合連続で逆転負けを喫したチームは、後半戦開幕から勝ち星なしの7連敗。借金は今季最多の10にまで膨らみ、3位西武との差は10.5ゲーム差。CS(クライマックスシリーズ)進出が極めて厳しい状況となった。■後半戦勝ち星なしの7連敗。オリックス福良淳一監督のコメントーー松葉はいつもの粘りがなかった? 「そうですね。悪くないと思ったんですけどね」ーー1回、中村剛也にホームランを打たれた後は立て直したように見えたが? 「うん。2回、3回というところは」ーー粘りきれない? 「きょうは粘りきれていなかった」ーー打つほうは良い形で… 「前半、チャンスがあっただけに、難しいところですね。あと一本というところが…」ーーきょうはロメロをセンターに入れましたが? 「点数取らないことには…」ーーロメロの守備に関して今後の可能性は? 「きょう見る感じでは全然問題ないですね」ーーロメロのバットはちょっと落ちてますかね? 「ちょっと状態が悪いですね。ロメロが打たないとというところじゃないですか」ーーここ(4番)に代わる人はいないですよね? 「いないですね。ロメロが何とか状態を上げるようにしないと…」ーーなかなか… 「まあ、このままずるずる行くわけにはいかないですから、明日は全員で何とか取れるようにやっていきます」■先発5回、8安打、6失点の内容、松葉貴大投手のコメント 「立ち上がり、先制した直後でしたし、大事だということは分かっていたんですが、簡単に追いつかれてしまったことを反省しなければいけません。4回もピンチの場面での長打は絶対に防がなければいけませんでした。ボールを低めに集めて、なんとか粘り強く投げなければと思っていたんですが…」取材・文・写真/ どら増田(オリックス番ライター)
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レジャー 2017年07月27日 11時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/29札幌・7/30札幌)
【今週デビューの注目馬】☆レイエンダ 2017年7月30日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のレイエンダ。 馬名の由来は「伝説(西)。父名、兄名より連想」。牡、黒鹿毛、2015年1月30日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父キングカメハメハ、母ラドラーダ、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額7000万円。全兄には本年の日本ダービー(GI)を勝ったレイデオロ(父キングカメハメハ)がおり、半兄には芝で3勝を挙げているティソーナ(父ダイワメジャー)がいる。本馬は、トモに良質な筋肉を携え、胸前には幅があり迫力十分の好馬体。飛びが大きくダイナミックな走りで、ひと蹴りでの推進力はかなりのもの。兄同様切れよりも、一完歩の伸びが大きく長く良い脚が使えるタイプだろう。小回りよりも大きく広いコースが合いそうで、将来は大舞台での活躍を期待したい。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。☆メジェールスー 2017年7月29日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のメジェールスー。 馬名の由来は「じゃじゃ馬(仏)+人名より。じゃじゃ馬スーちゃん」。牝、2015年3月14日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ロードカナロア、母エイジアンウインズ、母父フジキセキ。生産は新ひだか町・藤原牧場、馬主は太田珠々子氏。母は08年ヴィクトリアマイル(GI)を制すなど6勝を挙げた名牝。近親には13年オークス(GI)で2着となったエバーブロッサム(父ディープインパクト)がいる。本馬は、まだ骨格に筋肉量がついてきていない印象を受けるが、ピッチ走法で良いスピードを見せており、如何にも短い距離が合いそうだ。器用なタイプで小回りの競馬場が良さそう。本格化は先のタイプだろうが、骨格に合った筋肉量がつけば楽しみな一頭である。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分