新潟11R「新潟日報賞」芝1400㍍
◎(1)アポロノシンザン
○(17)ビップライブリー
▲(2)ラプソディーア
△(15)マリオーロ、16ディープジュエリー
先週のレパードSは、ローズプリンスダムの単勝6630円を200円取った。横文字で言えば、ラッキー、そしてサンキュー。自分ファーストで言えば、エピカリスが2着に来たら万々歳だったが、欲の皮が突っ張ると罰が当たりそう。閑話休題。アポロノシンザンが逃げ切りを決める。他に強力な同型馬が見当たらず、展開はおあつらえ向きだけにチャンスは十分ある。テレビユー福島賞は5着(0秒4差)に終わっているが、休み明け+昇級戦を考えれば決して、悲観する内容ではない。1度使って上積みは大きいし、1ハロン延長と、コース替わりでスピードの持続力に一段と拍車がかかりそう。ハンデ55㌔を味方に後続の差し脚を完封する。
新潟10R「三面川特別」芝1800㍍
◎(3)レッドアヴァンセ
○(12)ダイワドレッサー
▲(7)コーラルプリンセス
△(2)カワキタエンカ、9エマノン
準オープン下がりのレッドアヴァンセに期待する。牝馬3冠レース⑦⑦⑤着と、準オープンで再三好勝負を演じてきた実績と実力は、牝馬同士のここでは一枚上。デムーロ騎手に乗り替わるのも心強い材料だし、普通に走ってくれば勝てるハズ。
小倉11R「阿蘇ステークス」ダ1700㍍
◎(10)メイショウウタゲ
○(3)マインシャッツ
▲(13)サウススターマン
△(8)トラキチシャチョウ、9コパノチャーリー
好走条件の整った、実力馬メイショウウタゲが昨年3着のリベンジ。2連勝(初重賞制覇)を目指したプロキオンSは5着に終わっているが、敗因は不向きの1400㍍と明らかで度外視して大丈夫。今回は適鞍の1700㍍だし、ハンデも据え置きの56㌔と、勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。
札幌11R「STV賞」芝1500㍍
◎(5)ヒルノマゼラン
○(4)ドゥーカ
▲(3)アットザシーサイド
△(2)ツーエムマイスター、14マイネルパラディ
降級2戦目で上積みの大きい実力馬の、ヒルノマゼランで今度こそ。その前走、道新スポーツ賞は3着に終わっているが、最後は久々の分。それでも実力の片鱗は示したといえ、0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。