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芸能ネタ 2017年11月16日 22時43分
詐欺グループに関わったとされる芸能人たち
高齢者に投資などを持ちかけて現金をだまし取ったとして、警視庁生活経済課は15日、組織犯罪処罰法違反(組織的詐欺)の疑いで、健康食品販売会社「ロイヤルフーズ」(東京都品川区)社長・原田一弥容疑者と、元妻の小野寺朝子容疑者や元従業員ら計8人を逮捕。“広告塔”として同社主催のパーティーに呼ばれていた芸能人たちの名前を、各メディアが報じている。 報道をまとめると、原田容疑者らの逮捕容疑は2013年12月〜14年10月、返金能力がないにもかかわらず、事業への投資をすれば、元本を保証し「1年間で7%の利息を付けてお返しできます」などとうたい、東京都や神奈川県の50代〜80代の男女8人から計約1億8000万円の現金をだまし取った疑い。 同社の手口は、人気歌手を呼んだパーティーを開催し、集まった客から投資を募っていたという。07年〜16年8月に、4都県の1046人の高齢者らに1口100万円などで出資させ、総額約60億円を違法に集め、詐取したカネは、給料や会社の経費に充てていたというのだ。 名前が報じられている歌手は、元フォーリーブスの江木俊夫、小林幸子、山川豊、アグネス・チャンら。 江木は一部メディアに対し、「30万円ほどのギャラをもらって、ツアーなどには出ていたが、どうやって金を集めていたかは知らない」などとコメントしている。「名前があがった歌手たちは、あまりテレビに出る機会がなく、営業がメインの歌手たち。そういう歌手たちにとって、現金でギャラがもらえる仕事はありがたい。そのため、あまり事務所も考えずに、オファーを受けてしまったのでは。江木は7月に、同社絡みの件で事情聴取を受けていたことを、一部週刊誌で報じられていた」(週刊誌記者) オファーを受けた各歌手の所属事務所は、ニュースを見て後悔しているに違いない。
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芸能ネタ 2017年11月15日 12時39分
ウッチャンが紅白総合司会に、ナンチャンは来る?ダウンタウンの場合は?
大みそか放送の『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、ウッチャンナンチャンのウッチャンこと内村光良が決定した。そこで気になるのは、相方であるナンチャンこと南原清隆が当日会場へ現れるかという点だろう。「ウッチャンナンチャンは、近年はピン活動が増えており、実質解散状態にあるといえます。しかし、紅白の総合司会は、過去にはタモリやみのもんたが務めた大役ポジションといえます。その場に相方が応援にかけつけてもおかしくはありません。内村は、NHKで『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』のレギュラーを持っていますから、共演するココリコの田中直樹、ドランクドラゴンの塚地武雅らの出演は予想されます。そこに南原も現れる展開はありそうですね」(業界関係者) 場合によっては、内村自身にも知らされないサプライズ演出もありそうだ。そこで、ヒントとなるのが、盟友ダウンタウンの例であろう。「1995年の第46回大会では、『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』の大ヒットを受けて、ダウンタウンの浜田雅功がH Jungle with tとして小室哲哉とともに紅白に出場しました。極度に緊張した姿を生放送に映し出していましたが、曲の後半部で、相方の松本人志がGEISHA GIRLSの格好で乱入しました。これは浜田には知らされていなかったようで、のちに松本は、浜田に『俺の顔見えた時めっちゃ嬉しそうな顔した』とツッコんでいましたね」(前出・同) 果たして、今年の「紅白」にナンチャンはやってくるのか。大いに期待したい。
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芸能ネタ 2017年11月15日 12時21分
早期打ち切りも…つなぎ番組だったかもしれない「めちゃイケ」
「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)の2018年3月末での終了発表を受け、中心的メンバーのナインティナインの岡村隆史が、11月9日深夜放送の「オールナイトニッポン」(ニッポン放送系)へ出演した。 「めちゃイケ」の終了発表から初の放送となるため、何を語るかが注目されたが、冒頭から番組終了に言及。「ひとつの番組が終わるというだけで、これだけ世の中の人から、ああでもないこうでもないと言われるということは、それだけかわいがってもらっていた番組なんだなと思います」と述べた。 岡村は「めちゃイケ」について「ウンナンさんの番組がなくなって、フジテレビ的にはつなぎ番組だったかもしれない」と振り返った。 「『つなぎ番組』とは、人気番組が突然打ち切られた時などに、次の番組企画が固まるまで、とりあえず放送される企画をいいます。岡村が指摘するように、90年代の土曜8時のバラエティ番組としては『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』が放送され、高い人気を獲得していましたが、番組中に起きた死亡事故により1993年6月に打ち切りとなり、その後は半年ほどで打ち切られる短命番組が続きました。そして、1996年10月に始まったのが『めちゃイケ』となります」(放送作家) 今でこそ人気番組となった「めちゃイケ」であるが、はじめから順風満帆であったわけではない。はじめは裏番組の「どうぶつ奇想天外」(TBS系)に視聴率で負け続け苦戦していた。岡村の言うように、ダメなら打ち切って次の企画、というのがフジテレビの心算だったのかもしれない。「とはいえ、つなぎ番組がすべて短命というわけではありません。90年代に毎回30%近い視聴率を獲得し一大ブームとなった『進め! 電波少年』(日本テレビ系)も、当初は『ウッチャンナンチャン with SHA.LA.LA.』のつなぎ番組として3か月の放送予定でした。すぐに終わる番組ということで、政治家、企業、芸能人などに対するアポなしロケをはじめとする、開き直った過激な企画を次々と打ち出すと高視聴率を獲得し、そのまま番組継続が決定した経緯があります」(前出・同) 「めちゃイケ」も「電波少年」も90年代後半を代表するバラエティ番組といえる。どちらも、ある種のめちゃくちゃさが視聴者に面白がられたのは確かだろう。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時59分
紅白総合司会抜擢の内村光良、「人間嫌い」の過去…
大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会に、内村光良が大抜擢された。白組司会には、嵐の二宮和也、紅組司会には、連続テレビ小説『ひよっこ』に主演した女優の有村架純が選ばれている。 内村は、同局で『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』のレギュラーを持っている。さらに、民放でも『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)など多くの番組でMCを務めており、そのキャリアが評価された形だろう。今でこそ、名MCとして高い評価を受けている内村であるが、過去には、それとは正反対の「人間嫌い」キャラとして知られた。「内村さんは、もともとは映画監督志望で上京し、専門学校で相方の南原清隆や、出川哲朗らと出会います。芸人デビュー後も、シャイな性格もあいまってスタジオの隅でじっとしているようなタイプだったようです。芸人同士の飲み会にも顔を出さず、自らも社交性のなさをウリにしていました。こうした人間嫌いキャラを生かして、『ウンナン世界征服宣言』(日本テレビ系)では、人を信用するために、視聴者にお金を貸して返してもらうといった企画が放送されたほどです」(放送作家) そんな彼を変えたのが、2000年から2005年にかけて放送された『内村プロデュース』(テレビ朝日系)であろう。「この番組では内村さんを中心に、脇をふかわりょう、三村マサカズ、大竹一樹といった中堅芸人が固め、彼らを媒介として多くの若手芸人との交流が生まれました。その中には、現在は毒舌司会者としてブレイクしている有吉弘行の姿もありました。この番組を通して、芸人同士の交流を深めることで、内村さんは人嫌いを克服していったといえるでしょう。さらに、2006年には番組の出演者を中心に映画『ピーナッツ』の監督もしています」(前出・同) “ウッチャン”の人間的な魅力は、時間をかけて醸造されていった。国民的番組の司会者としては適役といえるだろう。
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芸能ネタ 2017年11月14日 22時17分
不遇時代を乗り越え紅白の総合司会に抜擢された内村光良
13日、NHKが大みそかに放送される『第68回紅白歌合戦』の総合司会を内村光良が務めると発表。近年、総合司会はNHKアナウンサーが務めることが多かっただけに、サプライズ人事となった。 この異例の人事について、NHKはコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で、これまでになかった風をNHKに吹き込ませたことが大きいと説明。司会者としての実績も十分であることから、起用を決めたそう。 サプライズ起用について、内村は「全く予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」とコメント。当日に意欲を燃やしているようだ。内村は、南原清隆とのコンビ「ウッチャンナンチャン」でデビュー。1988年にダウンタウン・清水ミチコ・野沢直子が登場した伝説のお笑い番組『夢で逢えたら』(フジテレビ系)でブレイクする。 以降、『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)など冠番組を持ち、ダウンタウンとともに日本のお笑い界を牽引する存在となる。 ところが、2003年、内村とテレビ朝日アナウンサー徳永有美の不倫が発覚。徳永の夫が同局のディレクターだったこと、同局の下平さやかアナとも交際の噂があったことなどから、テレビ朝日の怒りを買い、人気番組の『内村プロデュース』が打ち切られる。 結局、内村は徳永と結婚することになるのだが、テレビ朝日社員を巻き込んだ不倫略奪婚だったため、批判が噴出。一時期表舞台から姿を消すことに。 そんな内村を救ったのが、日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。2005年に『クイズ発見バラエティーイッテQ!』としてスタートすると、その内容が評価され、2007年2月から日曜8時枠に大抜擢された。 番組は、奇抜な企画と巧みな編集が評価され、現在も視聴率は常時20%を記録。すると、内村の司会も評価されることになり、レギュラーを多数持つ売れっ子司会者の座に返り咲く。そして、今回お笑い芸人としては異例の「紅白歌合戦総合司会」をゲットすることに。 まさに、地獄から這い上がった男といえるだろう。「内村が、不倫略奪婚によるイメージ低下から復活できた裏には、その人柄がある。『さまぁ〜ず』や『くりーむしちゅー』、有吉弘行、ふかわりょうなど、内村のおかげで日の目を見ることができた芸人が多く、人望が厚い。また、スタッフへの対応も良く、若いADにも声を掛け、面倒を見続けていた。そのADが現在プロデューサーとなり、内村を起用し恩返しをしているようです。彼の人柄が、復活の要因となったのでしょう」(芸能関係者) 不遇の時代を乗り換えた内村が、紅白歌合戦でどのような司会を見せるのか注目される。
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芸能 2017年11月14日 19時28分
オスカー初の男性エンターテインメント集団が誕生、30人のイケメンが一堂に!
オスカープロモーションといえば、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、河北麻友子といった“美しい女性"のイメージが強いが、この度、その定説を覆すイケメン男子30人によるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」が同事務所からデビュ−する。そのお披露目記者発表会が11月14日、都内にて行われた。 メンバーは、オスカープロモーションの若手男性俳優から選抜された30人。平均年齢22.7歳、平均身長178.5センチの高スペック集団だ。 メンバーは、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝き、仮面ライダーの主役を演じた西銘駿や飯島寛騎、牙狼<GARO>で主役を演じた栗山航などで、全員がタキシードを着こなしポーズを決めた。 特別ゲストで登場していた同じ事務所の村上弘明、前田美波里、剛力彩芽、岡田結実らは、輝かしいスタートを切った彼らに熱いエールを送った。 リーダーは、栗山航(26歳)で、座右の銘は「十人十色」。「エンターテインメント集団として、様々なジャンルに挑戦していきたい。芸能界にオスカープロモーションらしい爽やかな風を吹かせたいです。『オスカープロモーションには男もいるんだぞ、男も負けていないんだぞ!』と皆さんに強く言いたいですね。」と挨拶した。 副リーダーは、塩野瑛久(22歳)で、座右の銘はマンガのワンピースからとった「女のウソは許すのが男だ」。「エンターテインメント集団を立ち上げてお披露目できて大きな意味がある。オスカープロモーションが男性に力を入れていくことは嬉しく思います。チャンスだと思ってます。」 最後に締めのコメントを求められた際は、「僕ら、失敗しないので」と、先輩女優・米倉涼子のドラマでの名セリフを引用。直後、「30人引き連れて米倉さんに謝りに行きたいと思います」とコメントし会場を沸かせていた。◎男劇団 青山表参道Xの今後の活動予定◎11月14日(火)男劇団 青山表参道X結成。◎11月14日(火)午後12時より公式オフィシャル・サイトをオープン。◎12月25日(月)クリスマスファンイベント。◎2018年1月予定 公式ファンクラブ設立。◎2018年6月予定 旗揚げ舞台公演。■『男劇団 青山表参道X』メンバー栗山航(くりやま・わたる リーダー)、塩野瑛久(しおの・あきひさ 副リーダー)、西銘駿(にしめ・しゅん)、飯島寛騎(いいじま・ひろき)、村上由歩(むらかみ・ゆうほ)、小沼将太(おぬま・しょうた)、仲田博喜(なかだ・ひろき)、宇野結也(うの・ゆうや)、定本楓馬(さだもと・ふうま)、水江建太(みずえ・けんた)、中村嘉惟人(なかむら・かいと)、岡宮来夢(おかみや・くるむ)、田中ジョシュア(たなか・じょしゅあ)、池上翔(いけがみ・しょう)、新井裕介(あらい・ゆうすけ)、春口尚人(はるぐち・なおと)、依田啓嗣(よだ・たかし)、西脇大河(にしわき・たいが)、山本学(やまもと・まなぶ)、守谷駿(もりや・しゅん)、長田翔恩(おさだ・しょーん)、明珍隼人(みょうちん・はやと)、立花裕大(たちばな・ゆうた)、沢柳健(さわやなぎ・けん)、湯本健一(ゆもと・けんいち)、佐々木駿(ささき・はやて)、土居秀士(どい・しゅうじ)、沖津海友(おきつ・みゆ)、辻憲斗(つじ・けんと)、岩田知樹(いわた・ともき)公式HP: https://oscar-aox.jp/
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芸能ネタ 2017年11月14日 16時01分
視聴率低迷の『オトナ高校』で実現しそうな“ガチ本番”シーン
元SMAPの香取慎吾(40)が司会をつとめていた「SmaSTATION!!」(テレビ朝日)の終了を受け、同枠で10月からスタートしたドラマ「オトナ高校」が大苦戦を強いられている。 主人公の三浦春馬(27)演じるエリート銀行員や黒木メイサ(29)演じる不倫に溺れるOLら、30歳以上で性経験のない男女が少子化対策の国家プロジェクトとして性を学ぶ「オトナ高校」に入学。童貞・処女喪失による“卒業”を目指して奮闘する姿を描いた同ドラマ。 初回は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタート。第2話以降3.6%(以下同)、2.5%と数字を落とし、11日放送の第4話も3.4%と低迷している。 「このまま数字が上がらないようだと、枠自体のコンテンツの見直しもありそう。第1話を見ればだいたいストーリーが分かってしまうのも視聴者が離れていく原因だと思われる」(テレ朝関係者) 人妻で子持ちの黒木が女子高生の制服姿で“コスプレ”を披露しているものの、必要以上のお色気はなし。 そもそも、不倫をしまくっているのに処女という役柄自体に無理があるが、視聴率低迷打開のためひと肌脱ぐことになりそうだというのだ。 「今後の見どころといえば、三浦と黒木演じる役柄の初体験シーンしかないでしょう。しかし、さらっと流しただけではせっかくチャンネルを合わせた視聴者も納得しないはず。そこで浮上しているのが“ガチ本番”シーンです。三浦はダンサーの恋人との破局が報じられたばかり。一方、黒木は赤西仁とのデキ婚で事務所に大損害を与え、今やその埋め合わせで馬車馬のように働く日々。もうやけっぱちで、ドラマの制作サイドに『私、必要があれば脱ぎます!』と決意を語っていたとか。“ガチ本番”にまったく抵抗はないでしょう」(芸能記者) 実現すればテレビ史に残るドラマになりそうだが…。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時29分
紅白総合司会は内村光良、紅組は有村架純 白組は二宮和也に決定!
13日、大みそか恒例の「第68回NHK紅白歌合戦」の総合司会に、ウッチャンナンチャンの内村光良が決定した。紅組は2年連続となる有村架純、白組は嵐では過去5回の経験があるものの、個人では初となる二宮和也が司会を務める。 内村にとっては、またとない快挙だ。NHKアナウンサー以外で過去に総合司会を務めたのは、1983年タモリ、2005年みのもんた、2015年黒柳徹子の3人のみ。今回のこの名誉は、その大御所たちに並んだ形だ。 内村が起用されたのは、他でもないNHK番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」での活躍が評価されたから。内村が座長を務める同番組は「これまでになかった新しい風を吹き込んでくれた」と高く買われたようだ。NHK制作局エンターテインメント番組部部長の井上啓輔氏は「さまざまな番組での司会経験を存分に発揮して頂き、今年の紅白全体を盛り上げて頂きたい」と期待を寄せる。 一方、内村は思いがけないオファーを受け、「この話を聞いた時、本当に驚きました。全くの予想外の事でした」と慎重なコメントを寄せる。そして、「本番は、余裕もなくあっという間だろう」としながらも、「とにかく、みなさんと一緒に楽しめたら」と胸を膨らませた。 昨年は感動の涙を流した有村も、とにかく驚きを隠せない様子。「まさか、今年もお話を頂けるとは思わず、ただただ、驚くことしかできませんでした。紅白の司会を再びやらせて頂けるなんて、恐縮以外のなにものでもありません。至らない点ばかりですが、ご出演される方々、スタッフの方々に失礼のないよう、精一杯臨みたいと思います」とコメントした。 そして、昨年は同グループ嵐の相葉雅紀が白組司会を務め、それを“引き継ぐ”形となった二宮は「内村さん、有村さんと一緒にNHKホールが実家に帰ってきたような温かい空間になるよう努力します」と意気込んだ。 内村と有村は「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」での共演もあり、コンビネーションはバッチリ。年末は、“業界きっての空気が読める男”と言われる内村の司会力にも注目だ。
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芸能ネタ 2017年11月14日 12時20分
内村が紅白総合司会に!タレントでは意外にも4人目、過去に務めたのは?
13日、『第68回NHK紅白歌合戦』の総合司会がウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会が女優の有村架純、白組司会が嵐の二宮和也に決まったと発表された。例年NHK局アナが務める総合司会に、内村が決まったことが今年の『紅白』の最初の話題ではないだろうか。内村本人も「本当に驚きました。全く予想外のことでした」と正直な心境を述べ、「すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと」と意気込みを語っている。 それもそのはず。1951年に始まった『紅白歌合戦』の総合司会をNHK局アナ以外のタレントが務めるのは、タモリ(83年)、みのもんた(05年)、黒柳徹子(15年)に次いで歴代4人目なのだ。タモリ、みのもんた、黒柳は音楽や報道など様々な番組の司会を長年に渡り務めている実績があり、バラエティー番組中心の内村の抜擢は注目が集まる。 83年、初の局アナ以外の紅白総合司会となったタモリは、2015年にも起用が濃厚だと噂されたが、実現はならなかった。また、2016年にはその年解散することで話題になっていたSMAPを『紅白』に出場させる目的で、タモリの総合司会が噂されたが、実際には、マツコ・デラックスと共にスタジオに入ろうとするが入れないというスキットを演じるまでに留まった。 NHKと内村の関係をみると、12年から始まったコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』で初のレギュラー出演を果たしている。コントの他、司会的な役割を務め、それまでのNHKにはなかった笑いを作り出している。紅白総合司会もその実績が認められてのことだろう。 来年9月の引退を発表した安室奈美恵の出場が注目された『第68回 NHK紅白歌合戦』だったが、総合司会に内村光良という予想外の話題からスタートすることとなった。
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スポーツ 2017年11月14日 11時00分
大相撲最強DNA対決! 大鵬の孫と朝青龍の甥が初場所デビューは隔世の感あり
大相撲最強DNA対決が実現する。昭和の大横綱・大鵬と、平成のトラブル横綱・朝青龍。その2人が対戦したら、果たしてどっちが強いのか。 「約束と違うだろう!」叔父の朝青龍は甥っ子に怒鳴った。というのは、元横綱朝青龍の甥、千葉・日体大柏高のスガラクチャー・ビャンバスレン(18)の目的はレスリングの勉強に来たはずだったからだ。 11月12日から今年最後の九州場所(福岡国際センター)が始まる。それに先立つ1日、新弟子検査が福岡市内の病院で行われ、10人が受験した。その中に立浪部屋に入門するスガラクチャーがいた。185センチ、107キロで無事に体格検査をクリアする。 スガラクチャーは2年前にモンゴルから来日し、同高に入学した。ところが来日直後、5月の夏場所を観戦し、日馬富士が勝った一番を見てたちまち相撲に魅了されてしまった。そのために進路を大きく変え、相撲部に入部してしまった。 「レスリングをしに(日本に)来たんじゃなかったのか?」 叔父の元朝青龍には、かなり叱られたそうだが、翌日には、「いいよ」というお許しのメールが届き、「すごく怖かったけど、許してくれて嬉しかった」と話している。 史上4位となる幕内優勝25回を誇る横綱の甥だけあって、身体能力は抜群。相撲経験はなかったが、メキメキと頭角を現し、突きや押し、さらに食い下がるしぶとい相撲で、今夏のインターハイでは惜しくも決勝戦で敗れたものの準優勝。ちなみに、朝青龍はこの大会で3位。現時点では叔父を上回っているだけに、スガラクチャーは「(叔父さんの)3位が目標だったので、2位は嬉しい」とニコニコ顔だった。 立浪部屋へ入門するに当たり、トラブル続きで引退に追い込まれた、問題横綱だった叔父からは、こうアドバイスを受けたそうだ。 「親方の言うことをちゃんと聞きなさい」 人間、変われば変わるもの? だが叔父の行動を反面教師に精進すれば、横綱も決して夢ではないだろう。 また、来年初場所には優勝32回を誇る大鵬の孫、埼玉栄高3年の納谷幸之介(17)も大嶽部屋からデビューする。 「こちらも九州場所でデビューする予定でしたが、10月の国体で個人優勝し、12月に行われる全日本選手権の出場権を得たため、初場所に延びたんです。190センチ、160キロの逸材で、第2の大鵬の呼び声も高い」(担当記者) 関係者の間では、この横綱の血を引く2人の出世レースに、早くも関心が集まっている。だが、どうやら九州場所デビューは難しいらしく、初場所で顔を合わせることになるだろう。いずれにせよ次世代を担うこのふたり、2年後、3年後にお互いどの番付にいるかが楽しみだ。
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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