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芸能ネタ 2017年07月12日 11時00分
居所がつかめない松居一代 いきなり離婚裁判へ突入する可能性が浮上
夫で俳優の船越英一郎が妻でタレントの松居一代に離婚調停を申し立てている離婚騒動について、現状だと調停が不調になり、いきなり離婚裁判になる可能性が浮上していることを、一部スポーツ紙が報じている。 松居は11日夜に新たな動画を公開。居候していた都内の知人宅が週刊誌の直撃取材を受けたことを明かし、「私はそろそろどなたかいらっしゃるかと思って、おばあちゃんの家から去っていたのです」と不敵な笑みを浮かべ“引っ越し”したことを説明。「女性の勘は鋭いんですよ、怖いんですよ」と話した。 一部の報道によると、船越側は、このまま松居が帰宅せず、裁判所が松居宛てに郵送した離婚調停申立書を受け取らないことを懸念。船越の代理人弁護士が裁判所に調停を申し立てたのは先月28日。裁判所は通常、受理して1、2週間後に調停期日を記した申立書を相手に郵送するが、松居は代理人を立てておらず郵送先は松居宅。しかし、松居自身が不在のため、受け取っていない可能性が高いという。 もし、松居が申立書を受け取らず、裁判所が指定した期日に調停の場に現れなかった場合、裁判所が松居に対し、電話で出頭を勧告。松居が勧告を無視して出頭しなければ調停は不成立となり、離婚裁判になってしまうというのだ。「調停だと原則非公開なので“密室”での話し合いで決着が付いてしまう。松居は船越がハワイ在住の女性とW不倫していることを主張。そのため、傍聴可能な離婚裁判にして、自分が洗いざらいぶちまけたことをメディアが大々的に記事にするのを狙っている可能性がある。船越サイドからしたらやっかいな事態になりそう」(芸能記者) 都内にある松居の自宅では連日、報道陣が待ち構えているようで、しばらく松居が自宅に戻ることはなさそうだ。※写真・松居一代 公式Twitterより
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社会 2017年07月12日 10時00分
ハゲの天罰下る! 安倍内閣総辞職で麻生再登板へフル加速(1)
7月2日投開票の東京都議選は、事前の各世論調査の予想通り小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会が55議席を獲得、公明党と併せると過半数をはるかに上回り圧勝した。反して、これまで都議会で“一強”と君臨してきた自民党は、23議席にまで減らし歴史的な惨敗だ。 「いろいろな報道によって政策が有権者に届かなくなっている。申し訳ない」 「言葉一つ間違えたらすぐ話になる。私らを落とすなら落としてみろ!」 選挙終盤を迎え自民党候補者らの応援に駆けつけた安倍首相、二階俊博幹事長らは、敗北濃厚がマスコミのせいだと言わんばかりのヤケッパチ演説を繰り返し、予防線を張っていたが、自民党内の反安倍中堅幹部は「いくらマスコミ批判をしても結果は結果だ。今夏にも安倍政権は終焉を迎える」と断言する。 「理由の一つは、数々の問題が払拭されないこと。都議選に負けた最大の要因は、都議会自民党のせいでも、マスコミのせいでもない。森友学園、加計学園の疑惑、豊田真由子議員の元秘書に対するハゲ暴言、稲田朋美防衛相の失言と、すべて安倍政権の不祥事が足を引っ張った。しかも、それらは何一つクリーンにしていない。自民党都議関係者や国会議員の間でも、不満が鬱積していて爆発寸前だ」(同) また、この幹部は「都議選敗北で政局を敏感に嗅ぎ取った麻生太郎財務相が、動き出しつつある」と言い、安倍政権終焉の理由の二つ目として、安倍首相の政治家としての“嗅覚のなさ”を指摘する。 麻生氏と言えば、都議選前から自身が率いる麻生派(為公会・44人)と、山東昭子元参院副議長が会長の山東派(番町政策研究所・11人)、それに谷垣禎一前幹事長の谷垣グループから離脱した佐藤勉衆院運営委員長らが結成した天元会が一緒になり、安倍首相出身の細田派(清和会・97人)に次ぐ60人規模の新派閥を7月早々に結成する。 「これは当然、チャンスがあれば麻生氏がポスト安倍として再登板するための動き。麻生氏の予測通り、安倍内閣の支持率は急落し、都議選で大敗したことで一気に現実味を帯びてきた。当初は安倍一強状態で“まさか”との声が大半を占めていたが、そこは政界で、数々の苦杯をなめてきた麻生氏の読みが当たったということ」(同) 一方の安倍首相と言えば、5月、父の故・安倍晋太郎氏を偲ぶ会の席上、「安倍四天王をつくりたい」などと、稲田氏、松野博一文科相、下村博文元文科相という具体的な名前を挙げたという。つまりは、ポスト安倍候補への布石だ。 「当時は、なぜこの3人なのかと、みんな首をひねったものです。案の定、揃いも揃って泥まみれになった。松野氏は当事者ではないにしても、加計学園の疑惑で文科省内の文書確認のため右往左往。下村氏も『週刊文春』に200万円の闇献金疑惑が報じられ、加計問題の渦に放り込まれてしまった」(自民党関係者) 下村氏は会見を開き、報道について「まったく事実無根」とし、都議選に向けた「選挙妨害」だとしていたが、全国紙政治部記者はこう言う。 「下村氏は200万円について、11人によるパーティー券の買い上げによるもので、収支報告書に記載の必要がない20万円以下、それを加計学園の秘書室長からまとめて受け取ったものとしている。これが事実であれば、確かに政治資金規正法上は問題ないかもしれない。しかし、献金を受けた当時、下村氏は文科相。しかも、加計学園から獣医学部新設の申請が出されていた時期です。そのタイミングで加計学園関係者が集めた献金を持参し、下村氏の事務所を出入りする。しかも、11人の素性は明らかにされていない。いずれにせよ、グレーな行為と指摘されても仕方がありません」
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スポーツ 2017年07月11日 12時00分
福良監督「無理やろ?」の言葉を覆した! オリ山崎福也、138球の大熱投でプロ初完封【7.10 Bs vs F 詳報】
▽10日 オリックス 11-0 北海道日本ハム (京セラドーム大阪) オリックス7勝5敗 オリックス対北海道日本ハムの12回戦が京セラドーム大阪で行われ、オリックス大卒3年目の左腕、山崎福也がプロ初完封勝利を飾った。 5月26日の千葉ロッテ戦(ZOZOマリン)以来の一軍登板となった山崎福は、初回から制球に苦しみ、日本ハム先頭の西川に中前打を許すと、続く松本に四球。いきなり無死1、2塁のピンチを迎える。このときの心境を「ヤベェなと思いました」と試合後に話していたが、続く中田を得意のカーブで三振に仕留めると、レアードを左飛、大谷を遊ゴロに打ち取り、ピンチを乗り切った。 その裏、先頭の駿太が中前打で塁に出ると、9日に復帰したばかりの吉田正尚が、ライト5階席へ第1号特大弾、続くロメロもレフトスタンドへ15号となる連続本塁打を放ち、オリックスが3点先制。山崎福は2回も先頭の岡に二塁打を許すなど、不安定な立ち上がりが続いていたが、3回からセットポジションに切り替えて「しっくりきた」こともあり、緩急を使った投球で3回から6回までは被安打0。7回と8回のピンチも気迫のピッチングで日本ハム打線をねじ伏せた。 山崎福の力投に応えるかのようにオリックス打線は、日本ハムのエラーなども重なり11点の大量援護。これまで山崎福の最多投球回数は7回、最多投球数は122球で、8回終了時点で既に128球に達しており、福良淳一監督も「ベンチから見ていると肩で息をしている感じに見えた」ため、本人に「もう無理やろ?」と確認したそうだが、負けず嫌いな山崎福は「行きます!」と即答。ファンの大声援を受けながらプロ初完封がかかった最終回のマウンドにあがり、見事三者凡退で試合を締めた。138球、被安打7、奪三振8、与四球1の完封劇に京セラドームは歓喜の嵐に包まれた。今季先発初勝利の山崎福は2勝目(1敗)。オリックスは2連勝。 福良監督はきょうにも1回山崎福を登録抹消すると明言したが、オールスター明けの後半戦の先発ローテーションに、松葉貴大に続く2枚目の左腕として山崎福が加わるのは確実で、吉田正の復帰もあり、クライマックスシリーズ出場に向けて勢いを増しているチームにとっては大きな一勝となった。 ■福良監督のコメント 「サチ(山崎福)は初回が不安定で、どうなるかと思ったんですけどね。初回は久しぶりだったから緊張があったのかな。2回以降はとにかく打たれてもいいから初球はストライクを取れと(言った)。どうしてもボール先行が目立ちましたからね。(7回が終わった後に監督が山崎福と話して笑う場面があったが?)ベンチから見てたらボールがいっぱいいっぱいだったんですけどね(笑)。本人がどうしても行きたいって行かせてくれと言うので。9回のときも確認したんですけどね。(監督はどんな言葉をかけられたんですか?)もう無理やろ?って(笑)。点差もあったし、なかなか(完封する)チャンスもないですからね。最後は肩で息する感じでしたから、へばったんじゃないですかね。でも良かったですよ。(きょうは)初回の3点が大きかったですね。(吉田)正尚が3番に入ったら、(小谷野)栄一も5番で勝負強さを発揮できるというのがあるから、全然違うと思います。(吉田正を6回に下げたのは大事をとって?)それはありますね。久しぶりの守備というところもあって。(山崎福は1回登録抹消しますか?)1回抹消します。ありがとうございました」 ■プロ初完封勝利の2勝目 山崎福也のコメント「(監督に最後まで無理じゃないかと話されたそうですが?)『行けるか?』というのがマイナスの意味の…(笑)。自分は行きたいですって言いました。野手があれだけ打ってくれたので、感謝してます。(完封を意識したのは何回頃?)8回終わってからですね。それまでは全然なかったです。(立ち上がりのピンチはどんな思いだった?)ヤベェなって(笑)。これはマズイなって思ったんですけど、セットポジションにしてからしっくり来たんで、これなら大丈夫かなという確信はありました。(前回の降板後、試合中に千葉から大阪に帰らせられたわけですが、それからどんな思いだった?)いやー、もう一軍に上がれないんじゃないかという不安もありましたし、悔しさもありました。すぐ前向きにはなれなかったですね。でも日々練習してファームで結果を残していく中で、自信というか前向きな気持ちになりました。今回のチャンスはプレッシャーより、見返してやろうと思っていたので、きょうこうやって完封ができて、無茶苦茶うれしいです。問題はこれからなんで、今後もしっかりと試合を作っていきます」 ■1回、1死2塁からライト5階席へ飛び込む今季第1号先制2ラン 吉田正尚のコメント 「完璧です!甘く来たストレートをしっかりと振り切ることができました。なんとか1本目が欲しかったので、出てよかったですし、なにより先制することができてよかったです!」 ■1回、レフトスタンドへ15号ソロ本塁打 ステフェン・ロメロのコメント 「打ったのはカーブ。正尚のホームランを見て興奮したし、自分も同じことがしたいと思ったからね。少し先だったけど、ホームランになってくれてよかったよ!」 ■3回、1死満塁からライトフェンス直撃の2点タイムリーヒット クリス・マレーロのコメント 「高めのストレートをいい感じで打ち返すことができたよ。チャンスだったし、なんとかランナーをかえしたいと思っていたので、タイムリーになってくれてよかったよ!」取材・文/どら増田(オリックス番ライター)
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芸能ネタ 2017年07月10日 12時00分
小柳ルミ子がサッカーファンの夢を続々実現!
筋金入りのサッカーファンである歌手の小柳ルミ子が、15日にフジテレビ系で生中継される「浦和−ドルトムント」(埼玉スタジアム)で副音声に初挑戦しサッカー解説者デビューすることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、小柳は昨年12月のJ1浦和の日本代表DF槙野智章との対談企画で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに魅了されてサッカーのとりことなり、年間2190試合を観戦する熱狂的なファンであることを公言。 A4版ノートに12年間つづってきた自作の観戦記「ルミ子ノート」は100冊以上。槙野に「現役選手やJクラブのスカウティング(分析担当)よりも(試合を)見ている。ぜひ、分析担当で(来てください)」と言わしめたほどだったという。 サッカー番組への出演にも意欲的で今回、フジテレビ側から国内外のサッカーに精通しているとオファーを受け、快諾。9日には、“予行演習”とばかりに、埼玉スタジアムに足を運び、サッカーJ1浦和−新潟戦を生観戦し15日の本番に備えているというのだ。「小柳ぐらいの年代、しかも女性でそこまでサッカーについて熱く語れて、緻密なデータ分析までしている人はかなりレアな存在。専門家では気付かないような独自の視点からの解説が期待される」(サッカー担当記者) 小柳が8日にブログで明かしたところによると、11日にインターネットTV「AbemaTV」のサッカーチャンネルで放送される、FCバルセロナに所属するスペイン代表のDFジェラール・ピケとのトーク番組「来日緊急 生放送‼ バルセロナ・ピケに聞きたい10の事」に出演が決定。小柳はその感動を、「この話をマネージャーから聞いた時 全身に鳥肌が立ち 泣いた」とつづった。 サッカーファンの夢を続々と実現させている小柳だが、来年のロシアW杯に向け、もっと大きな仕事が舞い込みそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月10日 11時15分
負傷の松田聖子 車椅子に乗りながら武道館コンサートを敢行
歌手の松田聖子が9日、日本武道館でコンサートツアーを行い、背中と腰を強打した影響で一部演出を変更したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、聖子はライブ全編で椅子に座って歌唱し、ステージを移動する際はスタッフの肩につかまって歩いたという。 ステージに登場した聖子は、「こうして椅子に座って歌わせていただく事態になりまして、大変申し訳なく思っております。本当に皆さんごめんなさい」と謝罪。 数日前に転倒したことを明かし、「背中と腰を打ちました。一時は立ち上がることができなくて、コンサートができるか心配でしたが、武道館の皆さんにお会いしたくて」と状況を説明したという。 客席からの「聖子ちゃん頑張って」などの温かい声援に笑顔で応えながら全曲を歌い終えると、「皆さんの温かい応援が何よりうれしかったです」と感謝しながら涙を流したという。 この日の武道館公演は6月10日から開始した全国ツアーの一公演。次の公演は8月5日の地元・福岡公演で、ツアーは同20日まで行われるというが、福岡公演までは約1か月あるだけに、万全の体調で故郷に凱旋することになりそうだ。「聖子にとって毎年のツアーでファンと交流することは生きがいのようなものなので、ステージに上がらないという選択肢はなかったはず。今回のような件がこれまで何度か重なって聖子が“レジェンド”のような存在になった」(音楽業界関係者) 聖子といえば、4月に長女で歌手・女優の神田沙也加が俳優の村田充との結婚を発表。聖子の元夫で沙也加の父親である俳優の神田正輝は2人のハワイ挙式に出席。 一方、聖子はこれまでのツアー公演で一度も沙也加の話題に触れていない。 沙也加との現在の親子関係が非常に気になるところだ。
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スポーツ 2017年07月08日 18時00分
シーズン途中トレード第一号! FA取得選手を抱える日本ハムの裏技
7月7日、公示。前日、DeNAと北海道日本ハムの両球団から発表された「黒羽根利規捕手(30)とエドウィン・エスコバー投手(25)」の交換トレードが、NPBによって確認された。両球団とも入団発表はこれからだが(同時点)、シーズン途中で成立した今季のトレードは、これが第一号なのである。 「どの球団もシーズン途中のトレードはできるだけ、避けようという雰囲気になっています。家族のいる選手であれば、引っ越しになる可能性もあり、(選手が)単身赴任になるとしても、家族に及ぼす影響も大きいので」(在京球団スタッフ) たしかに、昨季は交換トレードが2件、譲渡トレードが1件だけ。一昨年は2対2の複数トレードが一件まとまっただけだった。球団にとってプラスになり、対象選手も出場機会が増えるのなら、トレードは決して悪いことではない。しかし、今回のトレードは“大激震の予兆”とも見られている。 まず日本ハムだが、今オフは編成スタッフを増員しても、年内に来季の選手構成を決められない可能性もある。長く投手陣を牽引してきた捕手の大野奨太(30)がFA権を取得した。ほかにも、クローザー・増井浩俊(33)、左腕・宮西尚生(32)、谷元圭介投手(32)もFA権を持っており、大谷翔平(23)のポスティングシステムによる米球界挑戦も“既定路線”のように捉えられている。 「主砲の中田翔(28)もどうなるか分かりません。順調に行けば、今季終盤に国内FA権を取得します。昨年オフの契約更改では辛うじてチームトップの座を守りましたが、代打を送られるなど屈辱的な交代も味わっています」(プロ野球解説者) 日本ハム球団はFA権を行使した選手を引き止めようとしない。これは球団の方針である。高額年俸のベテランを放出し、ドラフト指名した選手を20代半ばでピークに持っていくビジョンだ。 今回の黒羽根獲得は「大野退団」を前提としたトレードで、プロ4年目の石川亮、同じく3年目の清水優心、高卒ルーキーの郡拓也らが一人前になるまでの“繋ぎ”とも解釈されている。 「いや、黒羽根にとっては、今回のトレードはむしろ良い話だと思います。ラミレス監督は『正捕手は戸柱』と見ており、このままDeNAに残っても、試合に出るチャンスは限られていた」(前出・同) 交流戦明けには外国人選手のヤディル・ドレイク外野手(27)も獲得した。右の大砲タイプ…。中田がFA権を行使した場合に備えたのだろうか。 「巨人も日本ハムのFA選手を注視しているようです。谷元、増井が権利行使するのなら、弱点である救援陣を確実に補えますから」(球界関係者) また、ドレイク獲得には別の意味合いも含まれていた。日本ハムの所属外国人選手数は「5人」になった。一軍登録できる助っ人は4人までで、余剰人員を持たない球団方針もある。当然、他球団もそれは知っている。ドレイクの入団会見は「エスコバーを出す」のシグナルとなり、興味を示してきたのはDeNAだけではなかったという。 「Aクラス浮上の見通しが立たないと判断されれば、FA予備軍を放出してしまうのではないか? 生きのいい若手を交換要員に求めて」(前出・同) そう予想する声も聞かれた。 トレード期限は7月末まで。FA取得選手を多く抱える日本ハムが「シーズン途中のトレード回避」の不文律を破ってくるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2017年07月08日 15時25分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/9) 七夕賞、他
2回福島競馬4日目(7月9日・日曜日)予想・橋本 千春福島11R「七夕賞」芝2000㍍◎(9)マルターズアポジー○(8)ゼーヴィント▲(11)マイネルフロスト△(2)スズカデヴィアス、(12)ソールインパクト 群雄割拠の様相で各陣営はチャンスに虎視眈々。その中で、本命には快速馬のマルターズアポジーを推す。ライバル勢がお互いの出方を探り合い忖度しあうことが予想され、おあつらえ向きの展開が見込めるからだ。どこも我にチャンスあり、と色気を持っているだけに自分を犠牲にして首に鈴を付けに行く馬はいないだろう。そうなれば、スイスイと逃げ切った福島記念、小倉大賞典の再現シーンは十分ある。とりわけ福島は<3010>と、まさにホームコース。ならばトップハンデ57.5㌔も心配無用。台風の目は、ソールインパクト。相手なりに走る堅実さと、ハンデ53㌔は魅力いっぱい。福島10R「天の川賞」ダ1700㍍◎(7)モアニケアラ○(5)スルターナ▲(4)フクノグリュック△(1)アドマイヤピンク、(10)アンプラグド 展開の利を生かして、モアニケアラが逃げ切るとみた。もともと、千万条件は勝っている格上の存在でもある。小回りの福島なら多少無理して主導権を取っても、そのまま押し切れるだろう。休み明け2戦目で上積みは大きいし、粘りも増すハズ。穴は、フクノグリュック。この頭数なら捌きやすいし、差し脚を爆発させるシーンも。中京11R「プロキオンS」ダ1400㍍◎(8)カフジテイク○(12)キングズガード▲(4)アキトクレッセント△(2)ベストマッチョ、13イーデンホール 海外遠征帰りの、カフジテイクが復権を果たす。その前走5着は「前が止まらなかったが最後まで延びている。砂質も違った」と、湯窪調教師は決して悲観はしていない。ホームコースに戻り起死回生の一発が期待できる。昨年は7着に終わっているが、1年前とは別馬の如し。パワーアップの跡は歴然だ。GIII・根岸Sを含め2勝、3着2回。唯一の4着はGI・チャンピオンズCだ。期待して大丈夫。ベストマッチョが不気味。2枠2番と枠順も恵まれ、逃げ残るシーンも。函館11R「マリーンS」ダ1700㍍◎(11)テイエムジンソク○(8)アルタイル▲(14)リーゼントロック△(5)メイショウスミトモ、(7)タガノエスプレッソ 飛躍の5歳を迎えて②②③①①着と本格化著しい、テイエムジンソクの勢いは止まらない。とりわけ、好位から楽々抜け出し2着を4馬身突き放した東大路S→大沼Sは圧巻。センスの良さに加えて、瞬発力アップとなればハンデ57㌔は全く問題ない。ここはあくまで通過点だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ネタ 2017年07月07日 12時00分
加藤綾子 志村けんと共演裏に飛び出した“玉の輿婚”密約
フリーアナのカトパンこと加藤綾子(32)に交際説が再浮上。そのお相手は、あの大御所お笑い芸人の志村けん(67)だという。 「2人は、もともと付き合っても不思議じゃないほど仲がいいんです。志村は前々からラブコールを送っているし、年の差だってドリフの一員である加藤茶の“45歳差婚”と比べればたいしたことない。たった35歳差ですから」(芸能記者) 再び交際説が噴出したのは、6月20日に放送された『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)での共演。 「この日、オンエアされたのは、過去の面白コントを集めた傑作選です。内容は、ランプの精のカトパンが、バカ殿に三つの願い事を叶えてあげるというもの。カトパンに問われると、志村は“私と結婚してほしい”“可愛い、タイプだ”などと繰り返して求婚。最後は、真っ白なウエディング姿のカトパンとチャペルで挙式をあげるのです。志村の本音とも思える絶妙なやり取りに、ネットでも“絶対に下心がある”といった声が再燃しています。志村は極度の恥ずかしがり屋で有名で、自分の妄想をコントに盛り込むのは周知の話。今回の放送で、改めてお互いが意識し始めているとも、関係者の間から聞こえてきます」(同) フジテレビの局アナ時代はスキャンダル皆無だったカトパン。唯一、ダルビッシュ有との密会が週刊文春で報じられただけだ。 「食事までいったものの、加藤は交際を断ったといいます。局アナ時代から、真剣に加藤を口説き続けているのは明石家さんまと志村けんだけ。そのさんまは『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で共演以来、彼女にゾッコンですが、『加藤、またメシ作りに来いや』とテレビで公言する彼氏気取りに嫌気がさしている。さんま宅での食事会でも、1人で来ることを強要されますが、エッチされるのを警戒してスタッフを連れていくそうです」(フジテレビ関係者) 今回の『バカ殿』放送で恋愛説が再燃したカトパンだが、密かに志村との愛が育まれているフシもある。 「志村は、すでに3年前に正式に結婚の申し込みをしている。彼の資産は50億円以上とされ、常々『跡取りがいるわけじゃないし、残してもしょうがない』と語っている。カトパンは最近、メークが濃くなったことで、カレ氏ができたのではないかと言われているだけに、相手は志村じゃないかと、もっぱらです。もし結婚することになったら超玉の輿ですよ」(前出・芸能記者) “カトちゃんケンちゃん”ゴールインなるか!
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レジャー 2017年07月07日 11時15分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/8) 阿武隈ステークス、他
2回福島競馬3日目(7月8日・土曜日)予想・橋本 千春福島11R「阿武隈ステークス」芝1800㍍◎(7)サトノスティング○(3)ザトゥルーエアー▲(6)ペンタトニック△(1)オコレマルーナ、(4)ワンブレスアウェイ 福島芝<3110>と、メンバー最多勝を挙げているサトノスティングに期待。しかも、そのすべてがここと同じ1800㍍だからまさしく、勝利の方程式に当てはまる。七夕賞と重複登録していたが、よりチャンスの大きい阿武隈Sに矛先を向けてきたのは当然、と言えるだろう。ジューンS6着(0秒4差)をステップに調子もうなぎ登りでプラスアルファは測り知れない。女性の担当厩務員Kさんは、「折り合いに注文が付くけど、ノリさん(横山典騎手)が上手くコントロールしてくれるから期待できるでしょ」と、ニッコリ。心が癒される笑顔だ。前走比2㌔減のハンデ55㌔も勝利を後押しする。当面の相手は、休み明け3戦目で走り頃のザトゥルーエアー。穴は、決め手鋭いペンタトニック。福島10R「松島特別」芝2000㍍◎(1)ゲッカコウ○(6)ダイワドレッサー▲(5)アドマイヤツヨシ△(4)スクエアフォールド、(8)クラウンディバイダ 満を持して出走する、ゲッカコウが狙い目。得意の福島を目標に降級するのを待っていただけに、ほぼ万全と言える出走態勢が整っている。福島で新馬勝ちしているように仕上りの早い牝馬でいきなりからエンジン全開だ。GIII・フラワーカップ2着はじめ、準オープンで再三好勝負してきた実績と実力は自他ともに認めるところ。9頭立てと頭数も手頃で捌きやすいしチャンスは大きい。相手は、ダイワドレッサー。実績はゲッカコウに勝るとも劣らない。6か月ぶりのハンデを抱えているが地力で好勝負に持ち込みそう。中京11R「豊明ステークス」芝1400㍍◎(4)エスティタート○(1)ビップライブリー▲(8)アールブリュット△(5)ロードセレリティ、(10)エントリーチケット 好走条件の整った、エスティタートでもう一丁いける。前走の心斎橋Sで人気の1頭、ビップライブリーに快勝。再度、同条件で闘えるのはアドバンテージ。中京1400㍍も鳥羽特別レコード勝ちをはじめ、<3001>。まさしく、十八番の条件だ。2連勝を達成する。台風の目は、素質馬のアールブリュット。休み明け2戦目で上積みは大きい。函館11R「五稜郭ステークス」芝2000㍍◎(7)ブラックバゴ○(2)ケンホファヴァルト▲(5)バイガエシ△(6)メイクアップ 能力は重賞レベルの、ブラックバゴをイチ押し。GIII・京成杯2着、GII・ホープフルS3着がそれを証明している。大型馬(前走526㌔)の休み明け2戦目でプラスアルファも魅力だ。7頭立てと少頭数のここは本領発揮の公算が大。当面の相手は、ケンホファヴァルト。近3走①②①着と充実著しい。好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ネタ 2017年07月06日 10時50分
ホステス感満載の指原 ハロプロヲタだった引きこもり時代を“真夜中”に激白
日曜の深夜、指原莉乃(HKT48兼STU48)がジミ〜にぶっちゃけている。4月16日から深夜1時というコアな時間帯でスタートしたロードムービー的ドキュメンタリーバラエティ『真夜中』(フジテレビ系)が、それである。 指原を、深夜のアヤしい世界に案内するのは、作家や俳優などマルチな活躍をしているリリー・フランキー。2人は、その世界では当たり前のことでも、知らない者から見れば不思議なことだらけの真夜中のスポットに潜入。飲み、食い、語らうことで、独自の世界を共有。気づけば夜は明け、店を出るころには太陽が昇りかけているなんてことも、珍しくない。 初回に訪れたのは、おとなの街・銀座。リリーが常連のバー、会員制クラブ、超高級会員制おかまクラブという濃厚な店を、いきなり3軒もハシゴした。 普通に飲み、普通に話す。それでも指原は、無意識ながらもにじみ出るホステステイストを失うことなく、絶妙なタイミングで質問を投げる。“こんなヘビーな世界、私、知らな〜い感”を全面的に押し出すが、隠しきれないホステス感は、さすが、さっしー!! AKB総選挙で史上初の3連覇を達成した腕と計算高さは、ホンモノだ。 これまでに訪れたのは、新宿2丁目のゲイバー、女装系文壇バー、ファミレス、ヒップホップ専門ラジオ局、渋谷のクラブなど。おそらく、指原にとって神回だったのは、モーニング娘。のオタクぶりを存分に発揮した第十夜の“アイドル鑑賞会”だろう。 深夜のファミレスからの流れで訪れた渋谷・LOFT 9 Shibuyaでは、ハロプロ系アイドルの映像を、プロインタビュアーの吉田豪、マルチタレントの杉作J太郎らと一緒に鑑賞。ここで、指原が壊れまくった。 モー娘。’16のズッキこと鈴木香音の引退ライブ(16年5月31日、日本武道館)では、「観に行きました。号泣してました」と言いながら、ズッキのラストソングとなった『泡沫サタデーナイト』を完コピ。指原の推しは、まーちゃんこと佐藤優樹だが、彼女が映るたびに「かわいい!」と感情をあらわにする。 さらに、無名時代のアンジュルム・和田彩花、元MilkyWayで現在は声優の北原沙弥香のお宝映像が流れると、「エモい、エモすぎる!」(エモーションを意味するヲタ語)、「今日はヤバい!」を連呼。DEF.DIVA(松浦亜弥&安倍なつみ&後藤真希&石川梨華)の『好きすぎて バカみたい』のPVが流れると、コールを忠実に再現してみせた。 3週にわたって放映されたアイドル観賞会の最終回では、「人生のすべてのきっかけが、モーニングだった」とシミジミ。 不登校になり、部屋に引きこもったとき、モー娘。の2ちゃんねるをひたすら見て、ファンとつながったりしてオタクの間で有名になり、自分もアイドルを目指した。 ハロプロのオーディションには案の定、書類審査で落ちたが、AKBには合格。トップアイドルの仲間入りを果たした今なお、生きる糧はハロプロ。この根っこは、変わらない。 “真夜中の指原”。その生態に触れてみる価値は、ありそうだ。(伊藤雅奈子)
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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