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芸能ネタ 2017年08月19日 17時32分
できなかった危険ロケ告白の出川、電波少年伝説
人気お笑い芸人の出川哲朗が8月15日深夜放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ)に出演した。番組ではこれまでの危険ロケをふりかえり、唯一できなかったロケを暴露した。それはサメとキスをするものだった。内容は海に肉片を落とし、サメが食らいついているスキに、キスを試みる危険きわまりないもの。数々の危険ロケにチャレンジしてきた出川もさすがにこれはできないとスタッフにギブアップ宣言を出した。 サメとの対決が行われたのは『電波少年インターナショナル』(日本テレビ系)シリーズである。番組では「STOPエイズキャンペーン」で世界各地のゲイバーに単身潜入したエピソードも語られたが、出川はほかにも数々の伝説を成し遂げている。 「『電波少年インターナショナル』は、1990年代に『進め! 電波少年』の特別編として年に数回、スペシャル番組として放送されていました。ロケ地は国内ロケメインの『電波少年』とは異なり世界中が舞台です。レギュラーの松村邦洋、松本明子に加え、出川、キャイ〜ン、山崎邦正、ハウス加賀谷、つぶやきシローなどが登場しました」(放送作家) 番組で出川がチャンレジしたのは大物との対戦企画であった。いずれもレジェンド級の人物に『電波少年』お得意のアポなしロケで挑んだ。 「ヒクソン・グレイシーの道場破りに失敗した安生洋二に代わり、ロサンゼルスへ向かうも本人には会えずじまいでした。その代わり、息子のハクソン・グレイシーと遭遇し『ヒクソンを倒す』と豪語する出川にマジギレする場面が放送されました。さらに、オリンピックのレスリング競技において3大会連続金メダリストとなったアレクサンドル・カレリンへ挑む企画では、2度目の挑戦で本人と対面を果たし、体ごと投げられる目的を達成しています」(前出・同) いずれも勝つ見込みのない相手に挑みかかる無謀なものである。こうした企画をこなしてきた出川が“NG”を出すとは、相当ハードだったのだろう。いまだ過酷ロケをこなしつづける出川であるが“サメとキス”を超える企画はなさそうだ。
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レジャー 2017年08月19日 17時20分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(8/20) NST賞、阿賀野川特別、他
2回新潟競馬8日目(8月20日・日曜日)予想・橋本 千春新潟11R「NST賞」ダ1200㍍◎7ストロングトリトン○15マイネルバールマン▲1カジキ△12ニットウスバル、14ブルミラコロ 言い古された言葉だが、「競馬は格より調子」。なら、ストロングトリトンでもう一丁いける。「岩室温泉特別」を快勝したばかりの格下だが、これでもかと好材料が目白押しだからだ。今がピークと言える調子もさることながら、ハンデ52㌔(前走57㌔)、全4勝を挙げているコース実績、うち3勝が1200㍍など。これだけ好条件が整えば、初のオープン挑戦の壁も一気に突破できるハズ。大いに期待したい。相手は、3歳馬のマイネルバールマン。まだ底が割れていないのは魅力だし、ハンデ52㌔なら好勝負に持ち込みそう。新潟10R「阿賀野川特別」芝2200㍍◎6ネイチャーレット○11ショパン▲12ポポカテペトル△5キークラッカー、3ゴールドスミス 「今回負けたら、もう言い訳はできない」。背水の陣で勝ちに行く、ネイチャーレットに期待する。信夫山特別は7着に敗退しているが敗因は明らか。出張厩舎の環境が悪かったためテンションが上がり、レースは引っ掛かって不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。もともと、千万条件は勝っている格上の存在。小回りの福島から、広い新潟に替わり水を得た魚。今度こそ本領を発揮する。相手は、ショパン。やはり、千万条件は勝っているし、休み明け2戦目で走り頃だ。小倉11R「北九州記念」芝1200㍍◎13キングハート○9ダイアナヘイロー▲8ファインニードル△7アルティマブラッド、17プレイズエターナル 函館スプリントSで長蛇を逸した、キングハートが今度こそ初タイトルを手にする。その函館SSはジューヌエコールのレコードの2着だから評価できる。初の洋芝も微妙に影響したようだ。しかし、<1200>と、走り慣れた小倉コースなら間違いなく、能力全開出来るハズ。心技体とも充実期を迎えている、今こそ千載一遇のチャンスだ。当面の相手は、ダイアナヘイロー。目下、特別3連勝中と、飛ぶ鳥を落とす勢い。好勝負必至だ。札幌11R「札幌記念」芝2000㍍◎5マウントロブソン○13エアスピネル▲7サウンズオブアース△1サクラアンプルール、3ヤマカツエース 福島テレビオープンを快勝、勢いに乗るマウントロブソンをイチ押し。もともと、破竹の3連勝で皐月賞トライアル・スプリングSを快勝した逸材。3冠レースも皐月賞6着、ダービー7着、菊花賞7着と実力の片鱗を示している。福島TVオープンは休養を挟み、一皮むけた証しでもある。軌道に乗った、となればチャンスは十分ある。相手は、良血馬のエアスピネル。課題の2000㍍に対応すれば、代わってのチャンスも十分考えられる。
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レジャー 2017年08月18日 21時50分
日本海ステークス(1600万下、新潟芝2200メートル、19日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
小頭数ですが癖のある馬がばかりが集まってしまいました。文字通りに決まりそうにないメンバーです。時計で見比べるとゼウスバローズが良さそうですが新潟は初めてとなります。前走も左回りの中京なので、大丈夫だと思うのですが前が残る事が多い新潟なので、後ろから行く馬なのでそこだけが心配です。そして、前走の新潟で好タイムで3着だったグランドサッシュしかし、今回は斤量が2kg程増えるので、ゼウスバローズとの上がり勝負だと分が悪いかもしれません。前で残れそうなのはグランアルマダ。近走は2200mを中心にレースをこなして、前走は駄目でしたがその他は掲示板に載る事もあり、今回はチャンスです。それと派手ではありませんが今回のメンバーの中では掲示板に入る事が多い方であるペンタトニック。1◎ゼウスバローズ6◯グランドサッシュ4▲グランアルマダ2△ペンタトニックワイドBOX1、6、4、2
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レジャー 2017年08月18日 11時55分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(8/19) 苗場特別、TVQ杯、他
2回新潟競馬7日目(8月19日・土曜日)予想・橋本 千春新潟11R「日本海S」芝2200㍍◎1ゼウスバローズ○2ペンタトニック▲5マイネルラフレシア△4グランアルマダ、6グランドサッシュ 情報通り馬が走ってくれたら、こんな楽な商売はない。人の2倍、3倍取材しても、それが結果に結びつく保証はない。かくの如し競馬は奥が深い。閑話休題。充実著しいゼウスバローズに期待。とりわけ、マレーシアカップは真骨頂。メンバー最速の上り(33秒2)を発揮、ストロングタイタンのレコードに0秒2差3着と迫り、一発でメドを立てている。マレーシアカップを含む近3戦、上りは最速、この爆発的な瞬発力が武器だ。鞍上も戸崎騎手に強化され、チャンスは大きく広がった。相手は、クラスの安定勢力、ペンタトニックと、オープン下がりのマイネルラフレシア。新潟10R「苗場特別」ダ1200㍍◎8アシャカダイキ○14サヴィ▲3タガノヴィッター△7アデレードヒル、11ディオスコリダー 「心配することがないのが、心配」と、言い切るアシャカダイキをイチ押し。1200㍍2戦2勝、斤量52㌔はアドバンテージ。青竜S5着も評価できる。後に、ジャパンダートダービーで2着するサンライズソアに0秒6差と迫っており、実力の裏付けは確かだ。これから、まだまだ強くなる3歳馬、ノビシロは大きい。差し切りが決まる。相手は、同じ3歳馬サヴィ。この2頭の前に立ちはだかるのは、現級勝ちしているタガノヴィッター。小倉11R「TVQ杯」ダ1700㍍◎9タガノグルナ○6ビスカリア▲7タガノヴェローナ△11キョウワランサー、12ウラガーノ 本命は、ダートにシフトしてから<2001>と、適性の高いタガノグルナ。2勝の着差は1秒3、0秒6といずれもワンサイドの逃げ切りだから驚きだ。唯一の9着はGⅢ・レパードS、決して悲観することはない。自己条件に戻り、ハンデ53㌔なら期待できる。相手筆頭は、ビスカリア。近4戦、③③②②着と安定感抜群。この2頭に上り馬の、タガノヴェローナが迫る。札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」芝2600㍍◎9ロードアルバータ○14アドマイヤウイナー▲10ウインヴォラーレ△2レジェンドセラー、13マイネルヴンシュ 上り馬の、ロードアルバータでもう一丁いける。その前走は、2分0秒3(2000㍍)の好タイムで圧勝。地力強化の跡を見せつけている。もともと、ここまで②①③④③①着と安定感抜群、センスの良さは素質の証し。距離延長も全く心配無用、ハンデ53㌔なら2連勝の可能性は高い。相手は、GⅡ・青葉賞3着のアドマイヤウイナー。4か月ぶりの実戦だが実力的に好勝負。逆転候補は、ルメール騎手のウインヴォラーレ。
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芸能ネタ 2017年08月18日 11時30分
俳優の杉浦太陽がブログで顔がむくんだ姿を公開した通常は二重まぶた
俳優の杉浦太陽がブログで、顔がむくんだ姿を公開した。通常は二重まぶたであるが、むくみのせいで一重になっており「家族から、パパなんか変だと…総ツッコミwww」をされたと明かしている。これを受け、辻希美アンチが「原因は塩分の摂りすぎでは?」と湧いている。 杉浦は2007年に元モーニング娘。の辻希美と結婚。現在は3人の子どもがいる。辻はママタレとして精力的にブログを更新し、子育ての様子をレポートしている。だが「後藤真希の母親の通夜に大きなリボンとミニスカート姿で現れる」「病み上がりの子どもをハイキングに連れ出し熱がぶり返す」「生後2か月の子どもを連れて雨の日のディズニーランドで遊ぶ」といった非常識な行動が話題となり、アンチの標的となっている。 「彼女はブログでたびたび食事の写真を公開していますが、毎度のようにツッコミが入っていますね。その内容は手抜きメニューが多すぎる、ウインナーを使いすぎ、大量のおかずに炊き込みご飯を合わせるなど塩分過多と濃いめの味付けがデフォルトでヒドイといったものです。『辻ちゃんのウマかわゴハン』(アスコム)といった料理レシピ本を出版しているだけに『本当に料理が得意なの?』と疑問を持たれ、批判が殺到しているのでしょう」(芸能ライター) むくみは塩分の摂りすぎでも起こるが、疲労蓄積や睡眠不足など複合的な要因がある。杉浦のむくみは、必ずしも辻の食事がすべての原因とはいえないだろうが、アンチに格好の材料を提供する形となってしまった。 「もともと彼女は1日数回レベルで、ブログを熱心に更新することで知られ、その分多くの読者の目に触れます。日常生活のあらゆる場面を公開している分、ツッコミどころが多く生まれてしまうのでしょう。すでにバラエティ番組などで炎上をネタにしていますし、これからも、新たなネタを提供してくれそうですね」(前出・同) もはや炎上は、辻希美のお家芸といえる。それにともない、何かと辻に絡められてツッコミを入れられてしまう夫の杉浦にとっては、とんだとばっちりだろう。
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レジャー 2017年08月17日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/20札幌・8/19札幌)
【今週デビューの注目馬】☆ルーカス 2017年8月20日(日)札幌第5R芝1800m戦に出走予定のルーカス。馬名の由来は『「光をもたらす人」の意味を持つラテン語由来の人名』。牡、鹿毛、2015年3月20日生。美浦・堀宣行厩舎。父スクリーンヒーロー、母メジロフランシス、母父カーネギー。生産は日高町・戸川牧場、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額1億円。全兄には、15年安田記念(GⅠ)でGⅠ初勝利を挙げると、同年マイルCS(GⅠ)、香港マイル(GⅠ)、16年チャンピオンズマイル(GⅠ)など、国内外でGⅠ6勝を挙げたモーリスがいる。本馬は、2歳馬離れした古馬のような風格の持ち主。弾力のある迫力満点のトモを持ち、幅があり深い胸前からは心肺機能の高さが窺える。動かすと非常に柔らかく、明らかに他馬とは違うフットワーク。凛とした顔立ちをしており、学習能力が高そうだ。なお、鞍上にはJ・モレイラ騎手を予定している。☆ミカリーニョ 2017年8月19日(土)札幌第5R芝1500m戦に出走予定のミカリーニョ。馬名の由来は「私の恋人(西)」。牝、黒鹿毛、2015年4月15日生。美浦・木村哲也厩舎。父ハーツクライ、母ミスエーニョ、母父Pulpit。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はサンデーレーシング、愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額3600万円。半姉は、デビューから2連勝でファンタジーS(GⅢ)を制したミスエルテ(父Frankel)がいる。本馬は、牝馬らしい線の細さはあるものの、ゴムまりのような筋肉を全身にまとっている。バランスが良く、如何にもキレがありそうな造り。飛びが大きく、可動域が広い伸びのある走り。走法から右回りより左回りでより良さが出そう。なお、鞍上にはC・ルメール騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能ネタ 2017年08月16日 18時00分
小木博明が不倫疑惑で坂上忍を「クズ中のクズ」呼ばわり
16日放送の「バイキング」(フジテレビ系)でおぎやはぎ・小木博明が、坂上忍を「クズ」と呼ぶ場面があった。 番組では、「アッコ&梅沢が斬る! 政治家たちの不倫疑惑」と題して和田アキ子、梅沢富美男をゲストに自民党の今井絵理子参院議員など、現在政界を騒がせている不倫問題を論議した。 政界だけではなく、最近は芸能界も不倫問題で揺れているということで、坂上は「どういう正直と嘘の使いわけ方がいいのか」と不倫疑惑が出たときの対応方法をコメンテーターたちに聞いた。すると、芸能ジャーナリストの城下尊之氏は、例えば、梅沢や6代目三遊亭圓楽のように、普段から不倫や浮気を匂わせている人はそこまで大事にならないと説明し、「普段の言動とやってることが違うとなると『あれ、この人裏があるの?』って話しになる」と普段の行動とのギャップが影響していると語った。 すると坂上は「僕とか梅沢さんとか、(不倫)してもおかしくないキャラクターでお仕事をしている人もいれば」と話し出し、和田が「ちょっと待って、梅ちゃんはわかるけど、アンタもしてもおかしくないタレントなの?」と発言を遮り質問する。 和田からの質問に関して、坂上が口を開く前に小木が「いやもうクズですよ」と発言。「冗談じゃないよ!」と反論する坂上に、なおも小木は「クズ中のクズでしょこれどうみても」と追い打ちをかけた。 なお和田の疑問に坂上は「僕、若いときひどかったです。若い頃はひどかったの」と答えた。ちなみに坂上は、1995年にパーティーからの帰宅途中、飲酒運転による器物損壊事件を起こし逮捕されている。このときは半年間謹慎したが、事件当時、坂上の自動車には某女優も同乗しており、恋愛スキャンダルにも発展した。 小木は坂上の「若い頃はひどかった」という発言に対しても「人間治らないですよそんなもん」と、年を取っても本質は変わらないと断言。坂上は「あのね! 俺もそう思う」となぜか納得した様子をみせ、スタジオの笑いを誘っていた。
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芸能ネタ 2017年08月15日 11時35分
有名人マジギレ事件簿(38)揉まれたタレントも!?トレンディエンジェル・たかしの暴走
8月12日に放送されたバラエティ番組『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)にて、元NMB48の門脇佳奈子が、トレンディエンジェル・たかしに楽屋で迫られた体験を明かした。 門脇といえば約1年半前にNMB48を卒業しているが、グループを辞めて恋愛解禁になった途端、彼女の元には個人的に連絡を取ろうとするファンから、メールアドレスが届くようになったという。だが門脇へアプローチしてきたのは、素人だけではなかった。 「(グループを)辞めてからすぐ、トレンディエンジェルのたかしさんと仕事することがあったんですけど、『もうNMB辞めたからいいでしょ?』って、私が楽屋に1人でおる時に、バーっと楽屋入ってきて、内側からカギ閉められて。そこで『LINE教えて』って言われて……。でも私、本当は教えたくなかったんですよ! でもカギ閉められてるし、怖いから、教えちゃったんですよ」 この暴露にMCの今田耕司も、手錠をかけられたジェスチャーと共に「なかなかこれもんの話やで! 内側のカギは怖いて!」とドン引きする様子を見せた。 だが、たかしがここまで門脇に必死になるのも、熱狂的なアイドルファンだからなのだろう。彼は今年行われた『第9回AKB48選抜総選挙』でも、AKB48のCDを購入し投票。だが応援していたアイドルが、結婚宣言で話題となったNMB48の須藤凜々花だったため、スピーチを見ていた彼はマジギレした。 たかしはその当時を振り返り「一応、須藤凜々花ちゃんに投票したので、僕はブチギレてます」と彼女の結婚宣言に納得がいかないと発言。さらにスピーチを聞いた瞬間は「こいつ何言ってんだ! おかしいでしょ! 恋愛禁止条例ちゃんと守ってるの僕らオタクの方です」と、激怒したことを明かしている。 そんなたかしは、テレビでも周りの空気に合わすことなく、思ったことはすぐに口にするという性格が昨今、お笑いファンから注目を集めている。先日もコンビで『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演した際は、先輩芸人への物怖じしない態度が話題に。彼は、出演者からハゲネタに頼りすぎているとの指摘を受けると、MCの明石家さんまに「そんなこと言ったら、さんまさんとか出っ歯だけでやってるとこあるじゃないですか」と発言。さらに千原ジュニアに対しては「ジュニアさんも売れたのは、そのキャラというかバイク事故キャラ」と、過去の交通事故をイジり、他の芸人を驚かせたのである。 さらにたかしは仕事とプライベート関係なく、日々、破天荒な行動を見せており、元アイドリングの菊地亜美は「お好み焼き屋さんでみんなで飲んでいたんですよ。飲んでいて、トレンディエンジェルのたかし君がおっぱい揉んできたんですよ、いきなり!」と、お触り被害にあったことを告白。また元恋人の女芸人・わたなべるんるんは、彼から足の指を舐めさせてほしいと頼まれ、実際に舐めさせるも、わたなべの足が臭すぎたことで吐きそうになっていたなど、様々なエピソードが暴露されている。 一部で最近の若手芸人は大人しいとも言われる中、たかしは欲望のままに突き進む数少ない狂気芸人なのかもしれない。今後も彼の周囲から、世間を驚かすようなエピソードが出てきそうだ。【参考】・特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル(読売テレビ)2017年8月12日・さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ系)2017年6月25日・1周回って知らない話 2時間スペシャル(日本テレビ系)2017年7月19日・「テレビじゃ教えてくれない!業界裏教科書」(AbemaTV)2017年3月26日・おぎやはぎのブステレビ(AbemaTV)2017年8月7日(文・柴田ボイ)
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芸能ネタ 2017年08月14日 11時30分
山下智久を知らなかったみやぞんがトンでも行動!?
今クールのジャニーズドラマで、視聴率を常時2ケタキープしているのは、山下智久の主演連ドラ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)だ。主役級のキャストが、およそ7年ぶりの新シーズンでもしっかり集結しているのが、見どころのひとつといえよう。 山下は、グループ(NEWS)を脱退して成功した稀有なジャニーズタレント。歌手としてのコンサートツアーは、チケットが完売。主演映画や連ドラは、軒並みヒット。ソロの歌手兼俳優は大成しないといわれ続けたジャニーズの慣例を、珍しく打ち破っている。そんな一流タレントに、分不相応な発言をしていたお笑い芸人がいる。ANZEN漫才・みやぞんだ。 みやぞんといえば、規格外の天然ボケが強みとなって、今ではテレビで観ない日がないほど引っ張りダコ。今年の日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』(8月26&27両日)でチャリティーマラソンランナーの最有力候補に挙がるほどだ(今年は当日発表)。ズバ抜けた運動神経も大きな魅力で、高視聴率バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)でも唯一無二のポジションを確保。芸人としては歌ネタを主としているため、トーク、スポーツ、歌と芸の幅は広い。そんなみやぞんには、意外な過去がある。およそ10年前は、俳優だったのだ。 ドラマに初めて出演したのは、なんと月9の『プロポーズ大作戦』(フジ系/07年)。山下と長澤まさみのW主演が大きな話題となって、平均視聴率17.4%という大記録を打ち立てている。幼なじみの2人が紡ぐラブコメディだった。 そんな注目作の現場にみやぞんが初めて入ったとき、とんでもない美少年のエキストラがバッティングの練習をしていた。打ち方がヘタだったため、野球経験者のみやぞんは、「こうやって打つんだよ。わかった?」と教えてあげた。そして、「君、カッコいい。すごい魅力的だよ。絶対売れると思う」と勇気を与えてあげた。驚いたのは、そのあとである。本番に突入すると、その美少年こそが、主役の山下だったのだ。 みやぞんは、普段はまったくテレビを観ない。山下のことも知らなかった。そんな状態のままで撮影現場に来て、エキストラも主人公も見分けがつかないまま、仕事を終えた。美少年が山下であったことを知ったのは、オンエアを観てからだ。「あっ、すごい人だったんだ。主演だ」と仰天したという。 山下は今春、連ドラ『ボク、運命の人です。』(日テレ系)に出演。KAT-TUN・亀梨和也と組んだ“亀と山P”で主題歌『背中越しのチャンス』をリリースすると、オリコンの週間ランキングで初登場トップを獲得して、“修二と彰”から12年たっても変わらぬ人気の高さを証明した。そして現在は、“コード・ブルー”が今期唯一の勝ち組ドラマとして脚光を浴びている。 そんな“ジャニーズのミスターパーフェクト”に対して、アドバイスを送っていたみやぞん。奇跡を起こしてしまう芸風は、10年前から変わっていない。
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スポーツ 2017年08月12日 17時45分
謹慎中の山口俊に米スカウトが急接近?
再起の場所がメジャーマウンドになる可能性も出てきた。山口俊投手(30=巨人)のトラブルが明るみに出たのは、7月18日だった。山口は同11日未明、飲食店で右手甲を怪我して病院に向かったが、病院のドアを壊すなど大暴れしたという。警視庁目黒署が被害届を受理し、球団も事態を重く受けて止め、山口を謹慎処分に課した。 その後、球団側は「捜査、警察の方にお任せしているという状態」と答えるに止め、捜査結果を受けてから山口への正式な処分を決めようとしている。 「球団も事態を重く捉えています。不起訴、起訴猶予となった場合でも、球団として独自の重い処分を科す方向です」(ベテラン記者) その「独自処分」だが、メディア関係者の多くは「年内謹慎、でもさすがにクビはないだろう」と予想していた。しかし、それだけでは済まないようだ。 「関連企業、スポンサーから重い処分を望む声も寄せられています。重い処分を科すとは言っても、具体的な内容は何も決まっていないようです」(前出・同) 2015年に発覚した『野球賭博事件』も思い出される。球団は不祥事再発の防止にも努めてきただけに“制裁トレード”を予想する声も聞かれたが、山口は昨年オフ、4年総額8億円(推定)で獲得した“高給取り”である。契約の見直し、本人の猛省があったとしても、他球団も手を出しにくいだろう。「いや、巨人で再起を目指すのはもっと辛いでしょう。DeNA時代からネット上で非難を浴びると、シュンとなってしまうところがあり、移籍していきなり右肩痛を起こし、情緒不安定になっていましたから」 プロ野球解説者の一人がそう語っていた。 そんな山口をかわいがってきたのは、ベイスターズ時代からの先輩である相川亮二。事件が明るみに出る前の同15日、2人は食事に出掛けている。その相川が再起を手助けするものと思われるが、本人が退団を申し出ることになれば、球団も引き止めないだろう。 その自主退団説の様相が濃くなってきた。 「昨年オフ、山口がFA宣言したとき、アドバイザー役を買って出たとされる人物がいるんです。山口が好条件で移籍できたのは、その人物のおかげ」(球界関係者) 当時の報道を見直してみると、巨人が獲得に名乗りを挙げたとき、「3年6億円」となっていた。中日も山口に興味を示すと、「5年契約」「総額8億円」と高騰し、一部メディアは「5年10億円で中日が交渉へ」とも伝えていた。“中日参戦”を受けて巨人が条件を見直したわけだが、この高騰劇を仕掛けたのが、アドバイザー役を買って出た人物とされている。その人物はスポーツマネジメント会社でも経験を積んでおり、米球界につながるルートも持っているという。 「ベイスターズ時代、山口はメジャーリーグ挑戦について聞かれると、『チャンスがあれば』という言い方でした。海外にいけば、批判や好奇の目にさらされることはなくなります」(前出・ベテラン記者) たしかに、メジャーリーグには、警察のご厄介になった選手もいる。薬物中毒から立ち直った選手もいる。メジャーに興味があると発言した後、調査に乗り出したメジャースカウトもいたという。ビザが下りればだが、メジャーリーグは山口を受け入れるはずだ。 「メジャースカウトが一目置いているのは、山口のフォークボールです。右肩痛もありましたので、現在の評価は高くないと思いますが…。本人にその気があると分かれば、再調査に乗り出す米球団も出てきそう」(米国人ライター) 安い年俸額でマイナー契約し、通用したら儲け物という解釈もあるかもしれない。ファンと球団に謝罪し、失った信用を取り戻すべきだが、巨人にはチャンスに飢えた中堅、若手投手がゴロゴロいる。残留となれば、周囲の予想をうわまわる厳しい処分を科されることになりそうだ。