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芸能ネタ 2017年07月19日 11時45分
意外と多くてビックリ!? あの売れっ子芸人同士はご近所仲間だった
ノリに乗っているメイプル超合金・カズレーザーが今春、トレンディエンジェル・たかしと同居生活を開始した。売れっ子同士の同居となれば、私生活でホッとひと息をつけないのではないかと思われるが、この2人の場合はそうでもなさそう。一緒に出演番組を観ては、「ちゃんと声が出てる」と評価する。カズレーザーといえば、バイセクシャルを公言している。好きなタイプは俳優の京本政樹とあって、真逆のたかしは恋愛対象者ではないようだ。 有名芸人の同居といえば、チュートリアル・徳井義実とスピードワゴン・小沢一敬と作家で元芸人の桝本壮志さん。今も、一軒家をシェアしている。それぞれがひとり住まいのマンションを借りつつのダブルライフ。3人そろって独身だけに、人生を謳歌しているといえよう。 ちなみに、徳井がひとりで住んでいるマンションは、個性派俳優の新井浩文も住んでいる。その事実を新井は、飲み会で初対面の女性から告げられて知った。その女性とは、徳井が趣味と道楽で組んでいるバンド・鴬谷フィルハーモニーの一員。古くからの飲み友だちで、男女の関係ではないようだ。 先の同居組と反して、ご近所組の芸人もいる。今夏にスタートしたばかりの深夜番組『イッテンモノ』(テレビ朝日系)でみずからが明かしたのは、サンドウィッチマン・伊達みきおと千鳥・ノブ。家が近所のため、伊達は仕事で訪れた先で買ったおみやげを、事前に知らせることなく、ノブ宅の玄関の前に置いたことがあった。ビビったのは、ノブの奥さんだ。「今、玄関の前に力士の饅頭がいっぱい置いてあるんだけど、何これって?」と、ノブは電話で聞かれた。伊達のイキな優しさだが、予告なき饅頭はコワすぎるか…。 ノブの相方・大悟はこれまで、妻と子どもは地元の関西に残したまま、自身は都内のマンションで単身赴任だった。ところが、東京の仕事もそろそろ落ちつきを見せたため、現在は都内で同居している。偶然にも、オアシズ・光浦靖子と同じマンションだ。それも階上。以降、光浦は近隣騒音に悩まされているという。7歳になる大悟の長女が、部屋中をドタドタと走る音がうるさいのだ。これには、パパ・大悟は苦笑するしかない。当面、解決策は見いだせなさそうだ。 レアなところでは、タモリ。15年秋、何も知らずに近所に引っ越してきたのは博多華丸。あとで知って仰天した。 有名人の同居・近所は意外と多い。芸能スキャンダルの隠れ蓑になったりもする!?
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ミステリー 2017年07月18日 18時00分
狐を使って呪術を行う「狐ばばぁ」〜徳島の怪談〜
「おい、おまえ、狐ばばぁって知ってるか?」 そう聞いてきたのは、友人Nであった。Nは幼馴染で、どこかすねたところのある男であった。 「狐ばばぁ、何いうとるんじゃ、アホとちゃうか、ここは徳島やぞ、狐なんかおらんわ」 私は、Nの軽口をいなすと、笑った。するとNは一瞬、口をとがらすと、反論した。 「うそちゃうって、ほんまに狐を拝んでいる婆ぁがおるんやって」 「ほんなことがあるかいな」 否定する私に向かってNは、狐ばばぁの話をしてくれた。 Nの話によると、眉山のふもとに一軒のあばら家があるという。そのあばら家に、片目が不自由な老婆が住んでいた。この老婆が、狐を使った呪術をすると、近所でも評判の老婆であった。子供たちの目にも、その姿は明らかに異様で、不気味に映った。 「あの、おばあさんは狐を使うから、注意しなさい」 「やばいわね、あの人を怒らすと狐を使って復讐するのよ」 近在の主婦たちは、そう言って子供たちに警戒心を与えた。 だが、Nはその老婆に近づいた。 彼女が狐を使って行う呪術に興味があったのだ。Nは、老婆の家に度々通い仲良くなると、願い事をした。 「おばあちゃん、狐の魔法を見せてよ」 老婆はこの問いに、ふふふっと笑った。そして、こう話を続けた。 「狐が見たいか、そうか、狐さまはな、お祈りを聞き届けてくれるとき、必ずお使いをよこす」 しゃがれた老婆の声にNは、興味をそそられた。 「お使いって、なに?」 「使いは狐そのものじゃ、使いはな動物の狐の姿になってこの庵に遊びに来るんじゃ」 老婆は、かかかっと笑うと、祭壇を拝み始めた。 ある夜のこと、塾の帰りに老婆の家に寄ったNは、お使いの姿を見てしまう。いつものように老婆のあばら家で、狐の話を聞いていると、老婆が突如立ち上がった。 「おうおう、お使いさまがこられた」 Nはその言葉に全身が硬直した。ついに、狐の使いが見れるのだ。嬉々として玄関に歩み寄る老婆。Nも興奮を抑えきれない。 「よくおいでくだすった、よくおいでくだすった」 老婆が玄関を開けると、そこには一匹の狐が座っていた。闇夜に、ぽつんと浮かびあがる狐の姿。物凄い鋭い視線で、狐がNを睨んだ。狐の目は、何もかも見透かすような迫力があった。 「これを、おあんがんなさい」 老婆は、油あげを狐に差し上げると、深くひれ伏した。この時、狐の口元が笑ったように見えた。 「どうぞ、願いをかなえてください」 狐は、じろりとNの方を一瞥すると、油あげをくわえ、そのまま姿を消した。後には静かな闇が、残るのみであった。 Nはその後、長ずるにつれ、生活が乱れ始める。成人後には、借金をする、女遊びにはまると、破綻した人生を送る。大学時代、筆者がNと呑んだ時、酔っ払った奴がまるで狐のような素振りで歩き回った事は忘れることができない。お使いに、心を奪われたのであろうか。狐ばばぁから、狐への崇拝を受け継いだのであろうか。 今はもう、狐ばばぁのあばら家も、跡形もない。あのNの行方も、まったく不明である。監修:山口敏太郎事務所 イラストレーター:増田よしはる
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芸能ネタ 2017年07月18日 10時15分
ヤバ気な行動が取りざたされる熊切あさ美「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言
タレントの熊切あさ美が12日放送の『良かれと思って!お騒がせ芸能人VS世間の声SP』(フジテレビ系)に出演した。この番組は出演者に対する一般人男女の声を紹介し、本人が反論するもの。「付き合っている男の話をベラベラ話す人は下品だと思います」といった批判に対し「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」と述べ話題となっている。 これを受けネット上では「第二の松居一代が現れた。破壊力すごすぎ」「昔はかわいかったのに、今はただの空気読めないおばちゃんじゃん」といった声があがっている。 熊切は、2015年に歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局が報じられる。ところが熊切が、「別れていない」と号泣会見を行ったことから事態が泥沼化した。実際は、片岡がはっきりと別れ話を切り出さなかったことが原因のようだ。片岡はその後、女優の藤原紀香と交際をはじめ、結婚。そのため“捨てられた女”として熊切に同情する声もある。 番組では片岡との破局騒動について触れられ、熊切は「話があまりにこじれてしまい、向こうがウソばっかり言うようになった。修正を入れないと、頭のおかしい女と思われてしまうのではっきりさせたかった」と経緯を説明した。 これに対し、ハライチの澤部が「修正のせいでよりイカれた女感が出てしまってましたよね」とまっとうなツッコミを入れるも、熊切は屈せず「私は悪くない」と宣言。次いで「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言が飛び出したのだ。 今回の放送に限らず熊切は何かとプッツンでヤバ気な行動が取りざたされることが多い。 「相手もいないのに、自分の結婚式用のお祝いメッセージVTRを集めているのは有名な話ですね。それぞれの楽屋を訪ねて、ていねいな挨拶とともに依頼されるので断りきれないと、髭男爵の山田ルイ53世がラジオでネタにしていました。そのほかにも『子どももいないのに子ども服を買ってしまった』など、にわかに理解したがいエピソードには事欠きません」(放送作家) 熊切は1998年にアイドルグループ、チェキッ娘のメンバーとしてデビュー。グループ解散後は、大手芸能事務所であるホリプロに所属しながら、仕事がない崖っぷちアイドル=崖ドルとして、知名度を獲得した。消えそうで消えないタレントの一人である。 「彼女はタレント活動と並行してこれまでに、プロ雀士、スポーツカイトのインストラクターの資格を取得。一時期は気象予報士の資格取得やダイエットにもチャレンジしていました。崖っぷちアイドルとして、仕事になりそうなものへ何にでも首を突っ込む、節操の無さは妙なおかしみがあります。さらに、片岡はじめ、ヤクルトの山田哲人、元横浜ベイスターズの那須野巧との交際が取りざたされる一方、なかなか結婚できない“負け犬キャラ”もあわせ持っています。イジる要素が多くバラエティに向いているといえるでしょう」(前出・同) 最近のバラエティ番組は、あの事件の真相といった暴露系企画も多く行われている。何かと話題を提供してきた熊切はそこにウマくハマるのだろう。今後もしぶとく生き残りそうだ。
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アイドル 2017年07月17日 18時00分
突発性難聴だけではなかった KinKi・剛が抱えるもう一つのドクターストップ
KinKi Kidsが、ギネス自己記録を更新した。7月12日にリリースしたKinKi20周年記念イヤー第3弾シングル『The Red Light』が、デビュー曲から38作連続で週間ヒットチャートランキング初登場首位についたのだ。これにて、みずからが持っていた「37」を、さらに伸ばした。同作の楽曲を提供したのは、久保田利伸。03年に発売したシングル『永遠のBLOODS』のカップリング『Funky Party』以来、およそ14年ぶりのタッグだ。 周知のとおり、堂本剛は左耳の突発性難聴を発症したことによって、現在治療中。15&16両日に開催された神奈川・横浜スタジアムのライブは、生中継による映像出演という異例の処置がとられた。次の生出演は、20日を予定。デビュー前の94年10月から続くラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)の3時間特番だが、剛の出演はまだ正式決定ではない。 20周年記念をファンと盛大に過ごすはずだった今年、剛は思わぬアクシデントに見舞われた。悲しいのは、彼が抱えている爆弾はこれだけではないことだ。 KinKiは19年連続で東京ドーム公演を行っており、自身が持っていた同所での連続公演年数を昨年12月23日、さらに更新。全54公演で、累計297万人を動員している。しかし、ここ4年ほど剛は、ハードなダンスを封印している。シングル『薔薇と太陽』で、剛がギター、光一がダンスの分担制になった理由も、これである。実は、膝の半月板を損傷しており、日常生活に支障をきたすほどなのだ。 負傷前までは筋力トレーニングと無縁の生活を送っていたが、今は半月板をカバーするための太腿の筋トレを欠かさずやっている。可能なトレーニングメニュー、動ける幅、回数、速度には規制があり、ステップ台を使ったトレーニングはNG。本人がラジオ『堂本剛とFashion&Music Book』(bay fm)で明かしたところによると、医師からは、「踊りをやめてください」とドクターストップをかけられている。現在は、「踊りをやるための筋肉を付けるため」のトレーニングを続けており、同時に、今後の筋力低下を阻止したい気持ちも強い。 本人の言葉を借りれば、「膝は裂けるチーズみたいになってる。膝がおじいちゃん」。手術の有無や正式な治療法は明かしていないが、相棒の堂本光一は主演ミュージカル『Endless SHOCK』で派手なパフォーマンスを見せているのに対し、剛はその真逆なのだ。 手負いの剛。38歳の若さで背負うには過酷すぎるダブルの痛み。これは、若くしてアイドルという職種に就いてしまった代償か。今はただ、快活なメンタルで復活してくれることを願うばかりだ。
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芸能ネタ 2017年07月17日 13時35分
KinKi・堂本剛が深刻な病状を告白 「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」
6月下旬に左耳に突発性難聴を発症し、音楽番組への出演などをキャンセルしている人気デュオ「KinKi Kids」の堂本剛が、15日に放送されたパーソナリティーを務めるbayfm「堂本剛とFashion&Music Book」で、自身の病状について初めて告白した。 KinKiは同番組が放送された15日、横浜スタジアムでデビュー20周年記念イベント「KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜」を開催。各スポーツ紙によると、剛は突発性難聴が完治しないため、全編通じて生放送で映像出演となった。冒頭、会場内の巨大モニターを通じて、剛が登場。今回の経緯を紙芝居を使って説明し、ファンの笑いを誘ったという。 その後、剛の呼び込みで堂本光一がステージに登場。「ギリギリまでどうするのがいいか悩みました。でも万全じゃない剛くんを横にできないと思った。ドクターストップだけじゃなく、“光ちゃんストップ”もかけた」と剛が出演しないことになった経緯を明かした。 「もともと、不仲説も流れていた2人だが、今回の件で絆が深まったのでは。剛の復帰後は、多くのファンがいるイベントで剛の回復を報告することになるのでは」(音楽業界関係者) 同番組が放送されたのは、KinKiの20周年イベント終了後。事前に収録されたと思われるが、剛は「音が小さければ曲を作っていくとかそういうことはできるかもしれないけど、ライブをやるとか爆音を聞くとかそういうことに耐えられるかとなると、残念ながら今の僕は耐えられない」と症状を具体的に説明。 光一1人がステージに立つという苦渋の選択については、「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」とバッサリ。その一方で、「今の経験を歌に、歌詞にしていくとかしてみたいなと」と前向きな言葉。ファンもひと安心だったに違いない。
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芸能ネタ 2017年07月15日 18時00分
田川寿美インタビュー「26年目新たな“出発”」
昨年、節目となるデビュー25周年を迎えた演歌歌手の田川寿美が新曲を6月28日にリリースした。新たな“出発(たびだち)”となる曲は『心化粧』(作詞・さいとう大三、作曲・幸耕平、編曲・前田俊明)。26年目のスタートを切った田川に秘めた胸中を聞いた! ――『心化粧(こころげしょう)』はどんな作品ですか。 タイトルがとても粋ですよね。細やかな女心を描いた、とても素敵な作品です。メジャー調の歌いやすいメロディーラインなので、カラオケ好きな方にもオススメです。 ――歌詞が田川さん自身の人生を描いたような感じがしますが…。 そうですね。親近感を感じる歌詞ですね。だからこそ、等身大で気負いなく、優しい気持ちで歌えるのかなと思います。でも、今は働く女性も多いですし、そういった方々にも共感していただける歌詞だと思います。 ――ジャケット写真も素敵ですね。 今回は楽曲に合わせた明るい感じのジャケットです。着物は、友禅作家の千地泰弘先生のデザインなんです。千地先生は以前『女の舟唄』でもお世話になりました。スーパー歌舞伎の衣装を手掛けられたり、海外でも活躍していらっしゃる方で、とても斬新なデザインのお着物を作っていらっしゃるんです。『心化粧』の衣装のモチーフは京都の貴船神社で、ジャケット写真ではちょっと見えないんですが、雪景色の中に朱色の鳥居が連なっている、日本画のような雰囲気の素敵なデザインなんです。 ――昨年25周年を迎えられ、新たな一歩となる今回の新曲ですが、どんな気持ちですか。 昨年は25周年という大きな節目の年でしたが、ここ2〜3年で気持ちが大きく変わりました。これまでは、“歌手である”ことに対して、必要以上に自分と厳しく向き合ってしまっていた。でも、年齢を重ねていろんな経験をし、環境も変わりました。年が経つごとに鎧を1枚1枚脱いでいくような感じで、自然体になれた気がしているんです。今回の楽曲は、そんな今の私にぴったりの曲です。とてもいい巡り合わせで本当に嬉しく思っています。 ――“いろんな経験”というと、結婚されてお子さんが生まれました…。 いろいろ経験しましたね(笑)。息子も5歳になって今年、七五三なんですよ。今まであまり演歌には興味を持ってくれなかったのですが、新曲を私が練習していたら、サビの部分を覚えて歌っていたんです。明るいメジャー調の歌が好きみたいですね。子育ては大変ですが、自分の視野も広がります。子育てを経験されてる女性の方はいろいろと分かっていらっしゃるので、距離もぐっと近く感じますし、会話もはずみます。子供と一緒に外へ出ると、周りの方が話し掛けてくださることもあるんです。先日も家族でファミリーレストランへ行ったら、家族連れのお母さんたちが「田川さん」って声を掛けてくださって、子育ての話で盛り上がりました。こういったコミュニケーションが私を変えてくれたんでしょうね。 ――6月10日から19日まで梅沢富美男さんとの公演(『梅沢富美男 田川寿美 特別公演』大阪・新歌舞伎座にて開催)がありましたね。 新歌舞伎座は2001年に最年少座長公演『京の灯、おけら灯、春呼ぶ灯』をさせていただいた思い出の劇場なんです。そんな劇場で、大先輩の梅沢富美男さんと共演させていただいて、貴重な体験になりました。義経役という大役でしたし、歌舞伎調の台詞まわしだったり、早着替えもあったりして、お稽古までは緊張でドキドキでした。梅沢さんが本当に優しくしてくださって、とても楽しい舞台を務めさせていただきました。また、東京でもご一緒できると嬉しいですね。 ――『心化粧』をカラオケで歌う際のポイントはありますか。 この曲は、明るいメロディーですし、キーもそれほど高くないんですが、細かいビブラートをさりげなく入れてみたり、裏でコブシを入れたりと、細かいところで意外とテクニックがいるんです。頭2行の♪ひとりで〜から♪私はばかね〜までは優しく、♪髪を揺らす〜で語っていき、♪春の風〜で気持ちを入れて盛り上げ、♪夢色 花色 女色〜では左右に頭を揺らすように歌う。♪女は夢見て〜の“夢見て”部分だけを語り、♪歩いて〜はリズムにのって歌うのがコツでしょうか。今回、4年ぶりにカラオケ大会も開催予定(10月22日)ですので、ぜひ多くの方に歌っていただいて、大会にも参加していただけると嬉しいですね。 ――最後に30周年へ向けて、今後の意気込みをお願いします。 今回の『心化粧』は、何年かに1回というくらい夢のある作品との出会いだと思っています。このご縁を大切に大きくしていきたいですね。今年は初めてソロレギュラーラジオ番組も始まって、チャレンジの日々です。今後はTMレボリューションさんや氣志團さんなどのフェスにも参加してみたいですね。『女人高野』とか少しロックテイストの曲も歌っているので、結構合うんじゃないかと思うんですよ。25周年という大きな節目を経て、新しいスタートを迎え、今後もさまざまな挑戦をしながら、色々なカラーの曲を歌える歌手になっていきたいですね。大きく目立たなくても、ちゃんと存在感のあるポジションの歌手になるのが理想です。スタッフや応援してくださるファンの皆様とともに、田川寿美の世界を広げていくことができればこんなに嬉しいことはないです。『心化粧』もこれからの田川寿美のスタートになる作品として、年末に向けて多くの方々に歌っていただけるよう、夢を持って頑張っていきたいと思います。
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レジャー 2017年07月15日 16時15分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/16) バーデンバーデンC、函館記念、名鉄杯 他
2回福島競馬6日目(7月16日・日曜日)予想・橋本 千春福島11R「バーデンバーデンC」芝1200㍍◎(1)ジャストドゥイング○(9)アルマワイオリ▲(2)コスモドーム△(6)トウカイセンス、(7)フミノムーン アベノミクスの三本の矢は失敗に終わったが、(先週の)七夕賞はシルク軍団が三本の矢を束ねて優勝(ゼーヴィント)した。本命に推したマルターズアポジーは軍団に目を付けられ、執拗に絡まれ11着に玉砕。悔しいけど徹底された軍団の特攻精神に頭が下がる。凄いなぁ。それを見抜けなかったことに、反省するワタシです。閑話休題。どこから見ても難解だがその中で、キラリと光るものがあったジャストドゥイングに期待。コース実績はメンバー屈指の、<2100>。2着は昨年のバーデンバーデンCだ。近走は12着、12着と不本意だが0秒8差、0秒7差なら決して悲観することはない。得意コースに替わり、(前走比2㌔減の)ハンデ54㌔なら起死回生の一発がある。相手は、アルマワイオリ。3歳重賞とはいえ再三、勝ち負けして来た実績と実力の持ち主。休み明け3戦目(⑧③着)で走り頃だ。福島10R「鶴ヶ城特別」ダ1150㍍◎(6)アフターバーナー○(15)サンビショップ▲(4)ベルエスメラルダ△(5)ウインオスカー、(10)スーパーモリオン 勢いに乗る3歳馬の、アフターバーナーでもう一丁。その前走(ダ1300㍍)は1分17秒7の好タイムで圧勝(0秒3差)地力強化の跡を見せつけている。まだノビシロがあるし初勝利を挙げた相性の良い福島なら一気呵成に2連勝達成だ。サンビショップが相手になる。⑤③②着と上昇一途で好勝負必至。中京11R「名鉄杯」ダ1800㍍◎(14)カゼノコ○(4)オウケンワールド▲(15)マスクゾロ△(9)センチュリオン、(11)キクノソル 休み明け3戦目で走り頃の、カゼノコが狙い目。近走は4着、11着と不本意だが不得意の1600㍍で0秒6差、0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、破竹の3連勝でジャパンカップÐÐを制した実力の持ち主。条件が大きく好転、ついに復権を果たす。相手は、オウケンワールド。目下、3連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢い。函館11R「函館記念」芝2000㍍◎(1)サトノアレス○(10)ステイインシアトル▲(7)マイネルミラノ△(6)アングライフェン、(16)サクラアンプルール 前哨戦の巴賞を快勝したサトノアレスが返す刀で2連勝を達成だ。誰もが知っている2歳チャンピオン。これからまだまだ強くなる3歳馬で前途は洋々としている。巴賞は「直線抜け出してから遊んでいたように余力のある勝ち方だった」と、陣営はプラスアルファを強調する。注目のハンデも前走から据え置きの54㌔だし期待できる。当面の相手は、ステイインシアトル。鳴尾記念を逃げ切ったスピードは脅威だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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アイドル 2017年07月14日 15時40分
NMB48吉田朱里 初フォトブック 予約だけで重版決定!
2016年NHK紅白選抜で第6位、2017年AKB48選抜総選挙第16位(初選抜)となり、今、AKB48グループでもっとも躍進する吉田朱里が、初のフォトブックを7月18日に発売する。 販売元の主婦の友社によると、『NMB48吉田朱里ビューティフォトブック IDOL MAKE BIBLE@アカリン』は、予約を開始直後から、各ネット書店のランキング総合1位を獲得するなどしたことから注目度が高いと判断し、発売前に重版することを決定したという。 主婦の友社で発売するアイドルフォトブックとしては乃木坂46白石麻衣の『乃木坂46 白石麻衣1stフォトブック MAI STYLE』に続く、発売前重版となる。 吉田朱里は、アイドル界No.1の「美容系YouTuber」として、企画、撮影、編集をすべてひとりでこなす「アカリンの女子力動画」を配信。チャンネル登録者数は現30万人に到達する勢い。その圧倒的なコスメの数、美容知識、「もっと可愛くなりたい」を追求する姿についた愛称は「女子力おばけ」(命名:山本彩)。 本書では動画内では説明しきれなかった、細かいテクやポイントを紹介。女子力動画が「アイドルメイク」の”授業”なら、本書はその”教科書”といったものとなっている。 さらに普段は見せない、未公開グラビア、楽屋ショット、インスタの自撮り写真も多数紹介。YouTuberとしての自分についてや、メイクへのこだわりについて語ったロングインタビューあり、読み応えのある内容となっている。『NMB48 吉田朱里ビューティーフォトブックIDOL MAKE BIBLE@アカリン』(主婦の友社)定価:1480円+税発売日:2017年7月18日(火)B5判/100ページ吉田朱里(よしだあかり)1996年8月16日生まれ、大阪府出身。NMB48チームM所属。あだ名はアカリン。2016年からはメイクやヘアアレンジを解説する「#アカリンの女子力動画」を自ら企画、撮影、編集し、YouTubeにて配信開始。アイドルならではの可愛く盛れるテクをマネする女のコが続出し、登録者数は27万人! 次世代ビューティーアイコンとして注目を集める。2016年紅白選抜で6位、2017年AKB48 選抜総選挙でが16位にランクインし初選抜。
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スポーツ 2017年07月14日 13時00分
名古屋場所で4横綱時代終焉か? 「鶴竜」「稀勢の里」満身創痍の土俵際
熱波の中で始まった名古屋場所の五日目に珍しい場面が出現した。白鵬と貴景勝の一番だ。激しい突き合いの最中に、お互い見合って両者の間があいた。すると、攻めてこない貴景勝に白鵬は仁王立ちで「来い!」とばかりに両手を広げたのだ。まるで、稽古場で胸を貸してやっているような振る舞いに会場がどよめいた。 そうした盛り上がりの中、水を差すように横綱・鶴竜が早くも4日目で休場した。鶴竜の休場は2場所連続7度目で、師匠の井筒親方は鶴竜が次に出場する場所で進退を懸けると語った。そんな不安の中、期待されているのが白鵬(32)の史上最多の通算勝ち星更新だ。元大関魁皇の持つ1047勝をいつ更新するか、連日ファンの目が白鵬に集まっている。他にも見どころや注目力士は多いが、気になるのが、先場所は左肩のケガが治らず、無念の途中休場した横綱3場所目の稀勢の里(31)の動向だ。 弟弟子もろとも、いきなりの黒星スタートとなったわけだが、稀勢の里はすでに場所前から、決して安心できる状態ではなかった。二所ノ関一門の連合稽古でも、2日連続でベテラン嘉風にいいようにしてやられていたのだ。「アーッ」と声を荒げて土俵を飛び出す場面もあり、2日間とも負け越しに終わっている。 「よほどショックだったのでしょう。稀勢の里は滅多に稽古を休みませんが、この連合稽古の翌日は、疲れが出たと稽古場に姿を見せませんでした。また、高安との稽古でも、あっさり負けて首をひねるシーンも目立ちました。今思えば先場所、無理して出場したのが失敗だったのではないか。もし、しっかり休んでいたら、今場所は優勝候補の最右翼でしたよ」(担当記者) そんな不安だらけの稀勢の里だが、中でも特に気になったのは、稽古の「最初の一番」に、まるで判で押したように負けていたことだ。 稀勢の里は名古屋入り後、5日までに8日間稽古をしている。そのうち、最初の一番で勝ったのは5日の高安戦だけ。それ以外は全部、黒星が付いた。 「相撲は1日一番。その一番に全力を出せるよう必死で調整するんです。もっと言えば、その日の最初の一番に勝てば、残りの稽古は全部負けたっていい。最初の一番の勝率が極端に悪いということは、集中力の欠如。まだケガをした身体に不安を抱えている証拠です。大丈夫か、ちゃんと取れるかとヒヤヒヤしながら取っているので、集中できないのでしょう」(協会関係者) 唯一、稽古内容がよかったのが5日で、高安との稽古で10番取って10連勝した。 「あれで体的にバシッとはまった。あとは土俵の中で(勝負)勘が戻れば…」 気をよくした稀勢の里はこう述べ、名古屋場所の出場を決めた。しかし、なぜか負けた高安が「自分のことだけ考えてやるだけです」と笑顔だったのが印象的だった。もしかすると悩める兄弟子に花を持たせたのだろうか。 それにしても、4横綱時代もいよいよ危ない。鶴竜もそうだが、稀勢の里も怪我の状態によっては突然に“引退”なんてことになるかもしれない。土俵際いっぱい! 踏ん張り切れるか。
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レジャー 2017年07月14日 12時20分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/15) 安達太良S、他
2回福島競馬5日目(7月15日・土曜日)予想・橋本 千春福島11R「安達太良S」ダ1700㍍◎(8)コスモカナディアン○(14)クインズサターン▲(5)エネスク△(2)クロフネビームス、(6)クラシックメタル 「違うだろ。この馬鹿―。死ねー」。馬券をやられた腹いせに、それを言っちゃぁ、お終いよ。勝負は読んで字の如し、勝ったり負けたり。競馬を長く楽しむためには気持ちの切り替えが大切。勝った時は喜び負けた時はケセラセラ、明日は明日の風が吹く。と、リセットする、ワタシです。閑話休題。本命に推したコスモカナディアンは、ここと同条件の招福Sを圧勝(0秒3差)、重賞・オープンで好戦して来た、ここでは格上の存在。降級すれば勝利は濡れ手に粟だ。「普通に走ってくれば結果は付いてくる」。陣営は負けるシーンを想定していない。期待したい。相手は印の付いた面々だがその中で、エネスクが不気味。やはり、ここと同条件の下総Sを快勝している。福島10R「信夫山特別」芝2600㍍◎(10)ネイチャーレット○(4)サトノシャーク▲(5)ワイルドダンサー△(2)エアピザレー、(6)サブライムカイザー 「やっと良い頃のデキに近づいた」(成田助手)ネイチャーレット。降級してチャンスは大きく広がった。福島は初勝利を挙げた相性の良いコース。ちょっと死角は見当たらない。当面の相手は、上り馬のサトノシャーク。ハンデ53㌔なら好勝負に持ち込みそう。中京11R「マレーシアカップ」芝2000㍍◎(6)アースライズ○(7)ストロングタイタン▲(8)ストーンウェア△(3)ブライトバローズ、(5)スモークフリー 強い牝馬の、アースライズをイチ押し。カウントDSで現級勝ちしているのをはじめ、フラワーC2着、愛知杯3着、マーメイドS3着(いずれもGIII)。牝馬3冠⑧④⑤着と実績は最右翼。オープン下がりなら電光石火の差し切りが期待できる。穴は、ストーンウェア。中京は2戦2勝と負け知らず。好走条件が整って一発ある。函館11R「STV杯」芝1200㍍◎(11)レーヴムーン○(10)エリシェヴァ▲(12)キャンディバローズ△(6)パラダイスガーデン、(9)デスティニーソング 連続2着中の、レーヴムーンが三度目の正直を果たす公算が大。もともと、西部日刊スポーツ杯で現級勝ちしている実力の持ち主。この時の2着キングハートはその後、とんとん拍子でオープンまで出世。函館スプリントSはレコードの2着だ。普通に走れば結果は付いてくるハズ。台風の目は、パラダイスガーデン。決め手はメンバー有数でここは展開が嵌りそう。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分