壱成は、16日発売の「週刊文春」で熱愛が報じられることを受け、15日夜に都内で会見し、交際を宣言していた。
同番組で壱成は、互いに「いっくん」、「たーたん」と呼び合っていることや、待ち受け画面を日替わりの飯村の写真にしていることなど、ラブラブぶりをアピール。
離婚と飯村と交際した時期が重なっている疑惑については、「(時期が)かぶってないです。離婚してからちゃんと付き合いたいなと思って」と主張した。
同番組は、壱成に内緒で飯村に直撃取材。飯村は壱成に対する不満を聞かれると、「スカートの長さに厳しいです。一緒に買い物に行って『これどう?』って言っても『短い、見えちゃうでしょ』って却下される」と明かした。
今後の交際について壱成は、「絶対別れない。それくらいつながっている。魂が。これほど合う相手はいなかった」と断言。また、「こんなに合って、僕のことを変えてくれた人は初めて。ここまで笑うようになったのも初めて。それくらい、いろんなものに縛られていた僕を変えてくれた。今は、逆に尽くしたい」と飯村をほめたたえた。
スタジオと生電話でつながった飯村に対し、司会の坂上忍は「あと2〜3年で、この人ハゲるよ?」と指摘。しかし、飯村は「ハゲても、いっくんはいっくんなので、今は中身の方で好きなので、どんだけおじいちゃんになろうと、私はずっと好きだと思います」と壱成への愛情の深さをアピールした。
「これまであまり目立った仕事がなかった壱成だが、今後は“交際ネタ”がイジりやすいので仕事が増えそう。仕事のためにも別れることはないだろう」(テレビ局関係者)
バツ2の壱成だが、今後、飯村と新しい家庭を築く勇気が持てるかが注目される。