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芸能ネタ 2017年11月20日 12時29分
ブルちえ、にゃんこ…流行語大賞に3つもノミネートされたナベプロの跳躍
『2017 ユーキャン新語流行語大賞』の候補に、ワタナベエンターテインメントに所属するタレントにまつわる言葉が、3つも挙がった。ブルゾンちえみの「35億」、サンシャイン池崎の「空前絶後の」。「ひふみん」は、将棋の加藤一二三・九段(77)の愛称だ。 かつて芸人の世界では、“流行語大賞にノミネートされると翌年消える”というジンクスがあった。その1年で摩耗するからだ。そのため、芸人はノミネートを素直に喜べない。一例を挙げると、波田陽区、エド・はるみ、日本エレキテル連合、テツandトモ、スギちゃん、Wコロン、楽しんごなど。挙げれば枚挙にいとまがない。 瞬間風速が強ければ強いほど、一発屋という深い穴に陥りがち。ネタの精巧度ではなく、キャラクターありきで売れてしまったブルゾン、池崎も、その予備軍である説を否定できない。実際に、同プロに籍を置く波田は、侍スタイルで「残念っ!」、「○○斬り!」というインパクトで売れたものの、その後の失速が著しかった。同様に、ザブングルは「悔しいです!」、Wエンジンは「惚れてまうやろ〜!」で、クマムシは「あったかぁいんだから〜♪」というフレーズを流行させたが、峠を越えるとテレビから消えた。 それでも、コンスタントに新種を輩出しているのは、ナベプロの大きな強み。「しもしも〜」のフレーズで、80年代バブルを復活させた平野ノラは、その象徴。ナベプロ女性芸人のホームラン王といえば、いわずと知れたイモトアヤコ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で頭角を現し、今は女優業との2足のワラジ。その一方で、フォーリンラブ・バービーのようなロングセラーもいる。キャラ先行でひのき舞台に立ってしまったノラ、ブルゾンが狙いたいのは、バービーのようなポジションかもしれない。 ノラの人気に陰りが見えはじめたころ、まさに彗星のごとく出現したのが、にゃんこスター。『キングオブコント2017』の準優勝直後に、ナベプロ入り。23歳で、今年3月に早稲田大学を卒業したばかりのアンゴラ村長が、ワタナベコメディスクール20期生で、16年9月まで“暇アフタヌーン”というコンビで所属していたため、売れて凱旋したというわけだ。相方のスーパー3助が彼氏という話題性もあいまって、現在、バラエティ番組に引っ張りだこだ。 ほかにも、肉体系芸人となったあばれる君、「Why Japanese People」の怒りフレーズで国際派知的芸人の座をゲットしている厚切りジェイソンほか、引きの強い芸人が多い。12月3日には、漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2017』が、12月11日には女性芸人№1決定戦『THE W』の記念すべき初回が開催される。今年の注目株は、年末にかけてどんな爪痕を残せるか。
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芸能ネタ 2017年11月20日 12時24分
今田耕司やヒロミが「大嫌い」「憎たらしい」とバッサリ!山尾志桜里は虫の息?
18日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)内で、今田耕司・ほんこん・ヒロミらが不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した山尾志桜里議員について、「説明責任を果たせ」「大嫌い」などと批判の集中砲火を浴びせた。 番組では、山尾議員が不倫相手とされる弁護士を政策顧問に起用した件について取り上げられ、ほんこんが「弁護士なら嘘ならば訴えればいい」と激怒。 これについて、山尾議員擁護派の杉村太蔵が「政治家がイチイチ訴えていたらキリがない」と弁護するも、今田が「細かいのはキリないと思うんですよ。これに関しては死活問題やから、これを訴えんやったら、あと何を訴えるのか」と苦言を呈する。 さらに、ほんこんも「山尾さんて、甘利さんのときでもごっつい追及しててんから、説明責任あるよ」と断罪する。 極めつけはヒロミ。「おれ、この人嫌いだからね。嫌いなんだよ、本当に。いろんなことやってんだから、ガソリン代とか。毎回ね、説明しないのよ、だから大嫌いなの」とバッサリ。 続けて、「ちゃんと説明をすれば、それが嘘でもまあみんなしょうがないなとなる。この人は全く出てこなくて、選挙のときにも謝れと言われて、『やってないから謝れないんです』って。そこまで言うならちゃんと出てきてやればいいのに」と苦言を呈す。梅垣義明も「嫌いって言っていいなら俺も嫌い」、間寛平も「嫌い」と口を揃え、まさしく集中砲火状態に。 そして、山尾議員や倉持弁護士がマスコミについて「むき出しの好奇心」「俗物的雑音」と断罪していることについても、今田が、「鳴らすで〜今日も俗物的な音」と茶化したうえで、「こんなん言われたら余計憎たらしい」と本音を吐露する。 発言の少なかった間寛平も憮然とした表情を浮かべており、出演者は一様に嫌悪。杉村のみ必死にフォローしたが、その言葉は虚しく響くのみだった。「当選で気を良くした山尾議員ですが、自らの欲を優先した人事で世間の不興を買っただけでなく、マスコミを挑発するような発言を繰り返し、ほとんどの人間を敵に回してしまった。 いくら彼女と倉持弁護士が優秀と言っても、国民の賛成がなければ政策として掲げる憲法改正はできない。これだけ孤立してしまうとなかなか難しい。憲法を本当に変える気があるなら、世間の評価や周りへの根回しも必要。突っ張るのではなく、周りとの協調を図っていくべきだった。 この状況ではやはり、不倫相手と一緒に居たいから政策顧問に起用したと思われても致し方ない」(政治関係者) 強気を保つ山尾志桜里議員だが、取り巻く状況はかなり厳しくなっているようだ。
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社会 2017年11月20日 10時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 大平正芳・志げ子夫人(上)
大平正芳は、昭和53年(1978年)11月、「盟友」だった田中角栄元首相の全面支援を受ける形で総裁選に勝利、福田赳夫のあとの首相に就任した。総裁に決まったその日、大平は夜9時に東京・世田谷の自宅に戻ったが、元々、性格は浮かれることなくのこれ慎重派だっただけに、厳しい顔つきでの帰還だった。のちに大正製薬社長になる夫妻の三男・大平明は、こう語っていた。 「母(志げ子)は、父の表情があまりに険しかったので『(総裁選に勝って)よかったですね』どころではなく、『お帰りなさいませ。お疲れさまでした』と言うのが精一杯でした。父のほうは、しきりに『大変なことになった…』と表情を引き締めていました。一方で、母は父の健康が心配だったのです。父は疲れたりすると糖尿が出たし、腎臓結石が出ることもあり、常々『総理になったら死んじゃうわよ』とも言っていたのです。父は総理になったあと、『オレは70歳になったら政治家を辞め、後進に道を譲るつもりだ。総理を辞めたら(議員)バッジをはずすよ』とも言っていました」 一方で、総理になった大平は、常に政局で揺さぶられ続けた。「親大平」と「反大平」の両勢力のぶつかり合いが絶えず、総理就任1年半で、それはピークに達した。「自民党40日間抗争」と言われ、昭和55年5月、野党提出の内閣不信任決議案に自民党の一部が賛成する形でこれが成立、これをもって、大平は田中角栄の示唆を受けて衆院の解散に踏み切った。 結果、折からの参院選と合わせ、「衆参ダブル選挙」へ突入したのだった。そのさなかの6月12日、大平は突然の胸の痛みを覚え虎の門病院に入院中だったが、1週間後のこの日、「狭心症」を発症して急逝した。享年70。戦後初めての現職総理の死であるとともに、先の息子の言葉どおり「70歳になったら政治家を辞める」が現実となってしまった。 大平の臨床から6時間ほどのち、妻・志げ子はその気丈ぶりを示した。まさに、「政治家の妻」の鑑を発揮したのである。大平の長女で森田一元代議士夫人でもあった森田芳子の、こんな証言が残っている。 「父の倒れた日、私、父の代わりに選挙区(旧香川2区)へ行っておりました。母はなんとも気丈でした。『覚悟はしておきなさい。選挙区だけはしっかり頼みますからね』と。なんとも“政治家の妻”でしたね」 普段の志げ子は物静かで、例えば、人に色紙を頼まれたりすると緊張で手が震え、大平とは見合い結婚だったが、その見合いの席でもこれまた緊張。お茶を運ぶ手がぶるぶる震えていたのを大平が好印象に受け止め、結婚が成立したといった女性だったのだ。 前出の大平明が続けて言う。 「母は父の臨終のときはさすがにがっくりと気落ちした表情でしたが、周囲には涙を見せませんでした。弔問のお客さまにも気丈に応対していたように、大事に直面すればするほど冷静で、シャキッとするたちでした。父の死後の昭和57年春、自宅に強盗が入ったときも同様で、(相手は)刃渡り30センチの包丁を持っているにも拘らず非常ベルを押してうまく外へ出し、これを捕えさせたこともあるんです。芯の強さはなかなかでした」 「芯の強さ」は、結婚翌年に生まれた長男・正樹を、26歳の若さで難病のベーチェット病で亡くしたときも同様だった。時に、大平の落胆ぶりは極度に達していたようだった。旧大平派担当記者が言っていた。 「のちに大平夫妻をよく知る人から聞いたのですが、亡くなった直後、家族が大平の姿が見つからないので家中を探したら、大平は生前の正樹さんの部屋で明かりもつけずに一人すわり込んでいたというのです。大平の髪が急速に白さを増していったのも、正樹さんの死が境と言われていた」 のちに大平は、自らの文章で「(正樹は)何物にも代えられない私の全部に近い存在だった」「生涯最大の悲しみだった」と記している。また、多磨霊園の墓碑銘に「パウロ・ミキ・大平正樹。父であり友である大平正芳書」と刻んだものでもあった。悲しみの度合いが知れる。大平は旧制高校当時、洗礼を受けたクリスチャンでもあったのである。 大平の秘書からのちに参院議員となった真鍋賢一が、こんな話を残してくれたものである。 「大平が亡くなったときもそうでしたが、夫人は正樹さんのときも決して崩れることがなかった。政治家の妻というのは、夫が当選したり大臣などの役職に就くと一緒になって喜び、落ち込むとやはり一緒になってうなだれるものですが、浮かれることは一切なかった。政治家の奥さんをずいぶん見てきたが、その冷静さは別格でした」 大平の総理の激務を終えて自宅に戻っての“第一声”は、決まって志げ子を指しての「おかあさんは?」というものであった。家人が留守を伝えると、決まって機嫌が悪かったものだった。=敬称略=(この項つづく)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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その他 2017年11月19日 12時01分
桃太郎は桃を食べたお爺さんとおばあさんが夜の営みをして生まれた
国民的民話のヒーローは実は教育に悪かった! 「この子は桃から生まれたから、桃太郎と名付けよう」とは、有名な日本の民話・桃太郎の命名シーンの一節だ。 川から流れてきた大きな桃を拾ってきて割ったところ、中から赤ん坊の桃太郎が出てきたという逸話は誰もが知るところだう。しかし、実はこの逸話は明治時代頃にそれまで主流だった設定が変更されて広まったもので、それ以前の話では普通にお婆さんが桃太郎を生んだものとして描かれていたという。 事実、宝暦3年(江戸時代)に書かれた『桃太郎物語』によれば、川から拾ってきた桃を食べたお爺さんとお婆さんが不思議な力で若返り、激しい夜の営みをして桃太郎を生むといったなかなか生々しい誕生秘話が描かれている。しかし、この後、明治20年に桃太郎を国定教科書に載せる際に、この設定は「桃から生まれる」というものに変更された。おそらくエロすぎて教育に悪い、という理由だろう。 ところで、教育に悪いという話でいえば、桃太郎が改変された後の明治44年に『尋常小学唱歌』に初めて掲載された童謡『桃太郎』の歌詞も、エロとは別の意味でR指定が入りそうなもので、実に興味深いのでご紹介しておこう。 「桃太郎さん桃太郎さん お腰につけたきびだんご〜」の出だしで始まるこの歌は、全部で6番まであるが、4番では「つぶしてしまえ鬼ヶ島」と犬・猿・キジをけしかけるような歌詞や、5番では「おもしろい おもしろい」と鬼を面白半分で斬り殺すさまや、「残らず鬼を攻めふせて ぶんどりものをエンヤラヤ」と皆殺しにしてその財産を強奪している様子を描写したような歌詞があることは意外と知られていない。 エロについてはちゃんと規制した当時の大人たちが、一転してこの歌のバイオレンス描写についてはまったくもってスルー。時代も変われば倫理観も変わるので、当時としてはこの歌詞は特に問題なかったのだろうが、こんな歌を当時の子どもたちが純真無垢に歌い上げていたのかと思うと、なんとも複雑な気持ちにならないだろうか…?
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その他 2017年11月19日 10時01分
名古屋名物“天むす”は三重県発祥
エビ天をおむすびに握りこんだ名古屋名物・天むすは、どこで誕生したものでしょう? そんなクイズを出せば「当然、名古屋」と答える声が多いだろう。実際、マイナビニュースの「天むすはどの都道府県の発祥だと思いますか?」というアンケート調査によれば、59.2%と過半数の回答者が愛知県と答えたそうだ。 しかし、これは間違い。実は天むすは、三重県発祥の料理なのだ。事実、発祥の店とされる天むす専門店『千寿』は三重県津市にあり、天むすは昭和30年代のはじめにまかない料理として作られたものがお店のメニューとして出されるようになったものだという。これが名古屋に持ち込まれたものが名物となったのだそうだ。 そのほかにも、同じく名古屋名物のういろうは中国発祥で、日本で最初に作られたのは福岡県の博多。最近では岐阜県の郷土料理・鶏ちゃんまでも「名古屋メシ」として提供されることがあり、問題視されているとか。名古屋の皆さん、ちょっとやりすぎでは…?
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スポーツ 2017年11月18日 22時04分
米球界が「二刀流」に反発!メジャー挑戦へ大谷の交渉は難航か
海の向こう、メジャーリーグではゼネラルマネージャー会議(以下=GM会議)が始まり、本格的なストーブリーグに突入した。手っ取り早く言えば、米FA市場に出た獲得可能な選手、トレードなど、各チームの来季に向けた『補強』を行う会合であり、出席者は「6年1億5500万ドル」(約160億円)からの交渉スタートが予想されるダルビッシュ有と、二刀流・大谷翔平(23)のポスティングシステムの話題で盛り上がっていた。「とくに大谷の話題がホットです。米30球団全てが獲得に乗り出すことはないとしても、出席者の全員が彼に関するデータ(報告書)、映像資料を見たようです」(米国人ライター) 二刀流を意味する「two-way player」の言葉もよく耳にするという。ほとんどのGMが獲得を示唆するようなコメントを日米メディアにも伝えているそうだが、実際は違う。争奪戦からリタイアした米球団、交渉において「two-way player」としてどういうふうにやっていくつもりなのかを聞き直す球団がある。大谷側の回答次第では交渉を打ち切る球団も出てきそうだ。「大谷側がメジャーでも『two-way player』としてやっていきたい希望を持っていることは、こちらでも伝わっています。ピッチャーとバッターをどうやって兼任していくつもりなのか、ちゃんと聞かないと…」(前出・同) メジャーリーグの先発間隔は、中4日。先発ローテーションは5人の投手で編成される。日本は6人で、試合のない移動日もあるから、先発投手は「中6日」で登板することが多い。 大谷を獲得したチームは、自動的に変則ローテーションとなる。大谷が先発して、次回登板までの4日間のうち、1日か2日、打者出場したとする。「本当に4日後の先発登板が可能なのか」を考えれば、答えは「ノー」だ。少なくとも、米30球団のGMは「体力的に無理。一時的にできたとしても、シーズンを通しては不可能」と見ている。したがって、大谷を獲得した米球団は自動的に「5人プラス大谷」となる。大谷以外の先発投手5人は、「中4日で投げたり、投げなかったり」の変則ローテーションを強いられる。「メジャーの先発投手は年30試合以上の登板、あるいは、年間200イニングを投げて、初めて一流と評価されます。大谷が入れば、ローテーションは変則となり、コンディション作りが難しくなります。6人で先発枠をまわすので、自動的に30試合以上、200イニングの登板は不可能となります」(前出・同) しかも、メジャーリーグの投手は「30試合以上」「200イニング到達」でボーナス支給のオプション契約を交わすのが一般的だ。GMたちは大谷を獲得した後の他先発投手との兼ね合いに、頭を悩ませているそうだ。米球界では練習メニューを巡って、コーチと選手がぶつかった場合、トコトンまで話し合い、覚書を交わすこともある。まさに契約書の世界であり、「中4日、年30試合以上、年間200イニング」を目指す投手にすれば、「変則ローテーションは聞いていない。契約違反だ!」 と、ゴネ出すのは必至だ。 こういう現実を大谷に突き付けるとするGMもいれば、いったん球団に持ち帰って協議するとした球団もあるそうだ。「二刀流を応援する」とコメントした米球団もあったが、こちらは日本に向けてのリップサービスと見たほうが良さそうだ。 現地時間11月15日、大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏がGM会議の会場に現れ、「売り込み」をしていた。その後、報道陣に囲まれ、「二刀流実現のために力を尽くす。彼は日本で二刀流が可能だと証明した」と話していたそうだ。力を尽くす、か…。優秀な代理人だと言われている。しかし、売り込みの場では「他投手との兼ね合い」という、難題を突き付けられたのではないだろうか。
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レジャー 2017年11月18日 22時02分
「乗り替わりが決め手」マイルチャンピオンS 藤川京子のクロスカウンター予想
レース傾向は、やや富士S組とスワンS組が馬券に絡みやすいようですが、その富士S、今年は馬場不良のレースだったので、鵜呑みにも出来ませんが、エアスピネル、イスラボニータ、クルーガーが1,2,3でした。 エアスピネル、イスラボニータは、ローテーションが似ていて、勝ったり負けたりのライバルになっています。京都のマイラーズCではイスラボニータが先着しています。クルーガーも長期休養から2戦目で3着ですから復活の兆しが見られます。 注目のサトノアラジンは、近走だと重馬場は得意でない可能性がありますが、今回は良馬場で競馬が出来そうなので、前走の天皇賞の惨敗は度外視出来るかもしれませんし、安田記念ではエアスピネル、イスラボニータに大勝しています。 その安田記念組で考えると、3着だったレッドファルクスを無視出来ません。前走はスプリンターズSで、勝っていますし、昨年の1着馬はスプリンターズSで勝って来た馬でした。但し、鞍上は、デムーロはデムーロでもCデムーロ騎手で、Mデムーロ騎手の弟です。そこだけが気になります。また、サングレーザーですが4連勝と絶好調で、これもよく馬券に絡む前走スワンSで勝って来た馬ですが、ここ2戦は稍重で、見極めが難しい所で、斤量が2kg増えての戦いです。 騎手で言えば、Mデムーロ騎手がペルシアンナイトで出走します。日曜日メインでは、魔法のような勝ち方を続けるので、どの馬に騎乗しても無視出来なくなってきました。毎週のように、まさか、まさかと思いながらの勝ち方です。流石に今週は厳しいと思いながらも勝たれてしまうので、今週は流石に無理だと思うのですが馬券には入れます。 今回のキーポイントは、意外に乗り替わりが多いという事なのかもしれません。有力馬で、同じ騎手が騎乗するのはイスラボニータとサトノアラジンとクルーガーぐらいでしょうか。◎7レッドファルクス◯5サトノアラジン▲12イスラボニータ△10クルーガー△11エアスピネル△18ペルシアンナイト△16ウインガニオン△4サングレーザーワイドBOX7、5、12、ワイドBOX10、11、18※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年11月18日 22時01分
5回東京競馬6日目(11月19日・日曜日)予想・橋本 千春
東京11R「霜月S」ダ1400㍍★複勝率10割のサトノファンタシー。オープンの壁も一気に突破する★◎サトノファンタシー○ダノンフェイス▲サウススターマン△エイシンバランサー、コロマンデル ここまで<5320>と、安定感抜群のサトノファンタシー。実力は言うに及ばず、センスの良さも一級品。加えて距離<3220>、コース<2110>とも実績は抜きん出ており、軸馬としての信頼度は高い。今回は、初のオープン挑戦だが、実力はそれを補って余りある。ハンデ55㌔も魅力だ。いずれにしても、勝利のお膳立ては整っており、一気呵成に2連勝達成の公算が大。東京10R「錦秋S」ダ1600㍍★実力は重賞級のストロングバローズ。休み明け2戦目で本領を発揮する★◎ストロングバローズ○ハルクンノテソーロ▲オールマンリバー△イーグルフェザー、レッドオルバース 休み明け2戦目で走り頃の、ストロングバローズに期待。その平城京Sは4着に敗退しているが、最後は久々の分。0秒4差なら決して悲観することはない。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、素直に底力を信頼して大丈夫。真骨頂は、ユニコーンS。後にフェブラリーSを優勝する強豪、ゴールドドリームとクビ差2着の大接戦を演じているのだ。条件はその時と全く同じだし、普通に走ってくれば勝てると確信する。京都11R「マイルチャンピオンS」芝1600㍍★3年連続(③②着)挑戦の、イスラボニータが大願を成就する★◎12イスラボニータ○11エアスピネル▲18ペルシアンナイト 「馬は完成の域に達した。ここが集大成のレース」と、渾身の仕上げで勝ちに来た6歳馬の、イスラボニータが昨年2着のリベンジを果たす。前哨戦の富士Sは悔しい2着に終わっているが、勝ち馬エアスピネルより1㌔重い58㌔に加えて、あの極悪馬場を考えればやはり力はある。1度使ってガス抜きが出来たし、視界は極めて良好だ。馬場が悪化しない限り、三度目の正直を果たす可能性は高い。福島11R「福島民友C」ダ1700㍍★状態は前走と雲泥の差。実力馬のディアデルレイが起死回生の一発を決める★◎ディアデルレイ○アルタイル▲リッカルド△ダノングッド、ブライトアイディア ラジオ日本賞で14着と惨敗を喫している、ディアデルレイを本命に推したのには訳がある。それは、祝日開催の10日間競馬のためケイコ不足で、中身が出来ていなかったのが、大きな敗因だからだ。度外視して大丈夫。同じ放牧明けでも、状態はその時と雲泥の差。「シッカリ負荷をかけて乗り込み、抜かりなく仕上がった」となれば、起死回生の一発がある。マーチSで強豪インカンテーションに0秒1差2着と迫った、強いディアデルレイがここで復活する。
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その他 2017年11月18日 17時30分
クレヨンしんちゃんの野原家は実はエリート一家
安月給の万年係長で、足が臭くて恐妻家…とちょっとサエないお父さんとして描かれる野原ひろしだが、実は現代の基準で考えるとかなりハイスペックな人間となりつつあるのをご存知だろうか。 ひろしの年収だが、推定600万円前後。アニメ第94話「ひさんな給料日だゾ」の中で、手取りの月収が30万円ということが明かされており、額面とボーナスを含めればおおよそ600万円というのは、あながち遠い数字ではなさそうだ。35歳のひろしと同年代の男性の平均年収は、499万円だから相当稼いでいる方と言える。 さらに資産は埼玉県春日部市に一戸建て(同地区の相場にして2〜3千万円程度)を所有し、自家用車も持っている上に専業主婦の妻と子ども2人に犬1匹を養うだけの経済的余裕を持つ野原家は、今となってはたしかにかなり裕福な方だろう。 今度、みさえにひろしが「安月給」と言われたら、テレビの画面を殴ってしまいそうだ…。
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芸能ネタ 2017年11月17日 12時27分
紅白メンバー発表 「ポケビ」「はっぱ隊」復活への期待と暗雲
『第68回NHK紅白歌合戦』の出場メンバーが発表された。白組からはベテランのエレファントカシマシや、Hey! Say! JUMP、紅組からは若者に人気のSHISHAMO、Little Glee Monsterの初出場が話題となっている。もっとも目玉となるのは、総合司会に抜擢されたウッチャンナンチャンの内村光良だろう。 内村の起用で、世間の注目はもっぱら、相方の南原清隆の動向に集まっている。一部報道では、ポケビことポケットビスケッツの一夜限りの復活、あるいは、両者が共演したコントユニットはっぱ隊の復活などが取りざたされている。だが、どちらも復活へは高いハードルがあるようだ。「ポケットビスケッツは、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)内で結成された企画ものの音楽グループです。千秋をヴォーカルに据え、内村とキャイ〜ンのウド鈴木が脇を固めました。南原は、音楽プロデューサー南々見一也として出演するも、のちにポケビに対抗して、ビビアン・スーをヴォーカルに据えたブラックビスケッツをキャイ〜ンの天野ひろゆきと結成します。双方が楽曲をリリースし、ポケビVSブラビは一大ブームになったといえるでしょう。しかし、この過程でビビアンと南原が不倫関係に陥ったのは有名な話です。そうした負のイメージもあるため、気軽に復活というわけにはいかないでしょう」(芸能ライター) ポケビが無理ならば、はっぱ隊はどうだろうか。『笑う犬の冒険』(フジテレビ系)内で結成されたコント集団で、ウンナンのほか、ビビる、ネプチューンが参加した。全裸で股間を葉っぱで隠すスタイルで知られる。当時はこの企画で紅白出場を狙っていただけに、絶好のリベンジの機会でもあろう。「こちらも、裸に葉っぱ一枚という姿が『紅白』にふさわしいかといえば、疑問符がつきますね。そもそも、曲はヒットしたにもかかわらず、紅白出場が叶わなかったのも、格好が問題視されたためといわれています。さらに、2006年に出場したDJ OZMAのバックダンサーの女性が、全裸になったかのようなパフォーマンスを行い、問題となりました。実際は、裸がプリントされたタイツを着て踊っていたようですが、そうした表現全般に、NHKはナーバスになっているといえるでしょう」(前出・同) 近年のウッチャンナンチャンは、ピン活動に重点が置かれ、実質解散状態といわれて久しい。大みそかのウンナン共演は見たいところであるし、可能性は低いとはいえ、2人の共通項である「ポケビ・ブラビ」「はっぱ隊」復活にも大いに期待したい。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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