ローラは6月中旬、「10年の信頼をかえして」など意味深なツイッターの書き込みをしていたが、その後、仕事をめぐって所属事務所社長と揉めていることが発覚。
一部報道によると、ローラは移籍を視野に入れた状態。そのため、社長は今やダレノガレを猛プッシュ。そんな状況から、一部のニュースサイトではもともと2人が絶縁し、今や一触即発の状態にあることが報じられていた。
ダレノガレはツイッターで、「ニュースでローラちゃんと私が絶縁状態って書いてあるニュースばかり最近流れてるけど、全くのデマすぎて怖い。本当にやめてほしい!」と真っ向から否定。その後はこの件に触れなかったが、よほど腹に据えかねていたようだ。
「もともと、ダレノガレはネットで炎上することが多かっただけに、こういうニュースが出てしまったら大炎上することは必至。そうなる前に自ら果敢に“火消し”をしたのだろう。絶縁以前に、2人は同じ事務所だが互いに多忙なこともあり、ほとんど接点がないはず」(ファッション業界関係者)
ローラが売れて“ノウハウ”があるだけに、後輩のダレノガレは同様の路線で売り出しブレーク。
「ギャラはローラの半分ほどで、嫌な顔をせずに仕事をこなすのでウケがいい。社長が猛プッシュしたのがあるが、仕事が増えるのはダレノガレ本人の努力のおかげ。ローラが事務所を辞めれば、さらに“フル回転”することになりそうだ」(芸能記者)
ダレノガレは報道を否定したが、ぜひ、ローラにも報道が真実かどうかを明らかにしてほしいところだ。