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アイドル 2017年07月26日 17時30分
欅坂46 私物チェックで判明した意外とリッチな生活
7月24日に放送された、欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)の企画は「抜き打ち!カバンの中味チェック」と題し、欅坂46メンバーのカバンの中味を抜き打ち風にチェックする内容だった。 キャプテンの菅井友香はトーク用のネタ帳が出てきて内容を晒され、尾関梨香は非常食として枝豆を入れてある、米谷奈々未は生物学好きらしく遺伝子型のストラップをつけているなど、司会の土田晃之とハライチ・澤部佑が盛り上げた。 しかし、放送が終了してから欅坂46のファンたちの間で、番組内で言及されなかったカバンの価格が不相応に高価なのではないかと話題になっている。 最初にチェックをされた渡邉理佐のカバンはニューヨークの革製品メーカー「COACH」のもので、4万〜6万円くらいのものと予想されるが、これは母親からのお下がりだとコメント。 欅坂46の中でも1番のお嬢様である菅井も、同じく「COACH」のカバンを使用。渡邉と同価格帯かと思われるが、丈夫さなどを考慮すれば法外な高さとは感じない。 副キャプテンでこちらもお嬢様として知られている守屋茜は、イタリアの革製品ブランドである「FURLA」のカバンを使用。こちらも6万円程度のカバンだ。 しかし、美容に執着する守屋のカバンの中味はチェックが入り、化粧品や美容グッズだらけであることが発覚。中でも移動中に使用すると言う美顔器は「BELEGA」のもので、税抜価格が約13万円もする商品だ。 インターネット上でも合わせて20万円の持ち物に騒然。 「愛用の美顔器が14万円とかもう意味わかんない…」 「6万のバッグの中に14万の美顔器とかふざけるな」 「守屋さん実家がお金持ちだから驚かない」 最も高価だったカバンが、番組内ではいじられなかったものの志田愛佳だ。誰が見てもすぐわかる茶色の大きな「LOUIS VUITTON」。30万円はするのではないかと推測される。 「志田のヴィトンが下品」 「志田ちゃんのヴィトンはいかにもって感じ」 「田舎の上京娘ほどバッグだけ無理してヴィトンとかよくある話」 と、「チャラい」キャラの志田らしさが指摘されている。 そして最年長で天然キャラの渡辺梨加は「Prada」のセカンドラインである「miu miu」のカバンを所持し、この定価は20万円近いと言われている。 アイドルにも関わらず前に出ることをしない、マイクを向けられても話さない渡辺でも、年頃の女の子らしく高価なブランド物のカバンを使っている。 しかし、カバンの中味は仕切りの片側に子どもが使うようなクマの財布、もう片側にジップロックに入った干し芋のみだったため、高価そうなカバンとのギャップにスタジオ内の爆笑を誘った。 渡辺は以前にも『欅って、書けない?』で、紙パックのココアを開けた後にカバンにしまい、それを忘れて中がびしょびしょになってしまったエピソードを話している。渡辺はカバンに対する執着が薄いため、プレゼントなのではないかとも言われている。 欅坂46のお姉さんグループである乃木坂46の高山一実は、以前『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)で「1年目とか下積み時代は(給料)月5万」と苦労を語っていた。それだけに「乃木坂は今でもわかりやすいブランド物使ってないのに、欅坂ってなんか下品だよね。はじめは売れてなくて苦労した乃木坂と、苦労しないでいきなり売れちゃった欅の違いだろうな」というような辛辣な意見もネットで見られる。 普段の持ち物で財布の中身を推測されてしまうことは一般人でも同じだが、人気商売であるアイドルはその加減にも気を遣わなければならないようだ。
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スポーツ 2017年07月26日 17時00分
東京五輪の試合数が激減! 新生・稲葉ジャパンに課せられる数々の難題
稲葉篤紀氏(44)の侍ジャパン新監督就任は正式発表を待つばかりとなった(7月26日)。しかし、いきなり「現実」を突き付けられることになりそうだ。 「お披露目は今年11月に開催される『アジア プロ野球チャンピオンシップ2017』になります。最大のライバルは韓国ですが、招集される選手の長所をきちんと生かせば勝てるというのが、NPB事務局や12球団経営陣の考えです」(ベテラン記者) 稲葉氏は07年の北京五輪出場予選以降、“侍ジャパンの常連”でもあった。現役を退いてからもコーチとしてチームを支えているので、国際試合の難しさは熟知しているはず。それだけに「勝って当然」の結果も求められるだろう。これまで侍ジャパンに招集されてきた各主力選手からの人望も厚いという。球団監督、コーチ経験の無さも懸念されるが、それは前任の小久保裕紀氏も同じ。稲葉ジャパンを好意的に見る声のほうが多く聞かれた。 NPBが稲葉ジャパンに課した最大、かつ最優先事項は、東京五輪での金メダル獲得。その点については苦労させられそうだ。 「国際オリンピック委員会(IOC)は、野球・ソフトボール競技に関する東京五輪組織委員会側の要望、実施計画案を却下しました。野球は一次リーグとして、参加6か国の総当たり戦を計画したものの、IOCは『前回総会でも、総当たり戦は採用しないと伝えたはずだ』と突き放したような回答を寄せています」(体協詰め記者) IOCに従えば、一次リーグは「1組3チーム 最高勝率2チームによる決勝」になるという。その通りになれば、日本代表の雄姿は最大3試合しか見られないことになる。 野球・ソフトが東京五輪の追加競技に立候補し、空手、サーフィンなど他競技と当選を争ってきた。その経緯を指して、こんな声も聞かれた。 「追加種目の最終候補に残った5競技をパッケージにして、全て当確させたのは、『野球・ソフトは最大の観戦料収益と企業協賛金が見込める。野球は世界的に見て競技者人口が少ないので落選の可能性があった。是が非でも、最大収入源となる野球を通す』との願望が、東京五輪組織委員会内にありました。稲葉ジャパンの試合数が減れば、それだけ、観戦料が減ります」(関係者) しかも、東京五輪は通常の国際試合とは異なる舵取りもしなければならない。 野球・ソフトはプロアマが一体となってピーアール活動を続けてきた。アマチュア球界側は「東京五輪にアマチュア出場枠を確保してほしい」と求めており、プロ側もそれを飲む方向だ。そうなると、「監督・稲葉」は初めて接するアマチュア選手も起用していかなければならない。 「侍ジャパンやプロ野球を支援してきた企業は、ビッグネームの代表監督就任を期待していました。稲葉氏には失礼だが…」(前出・体協詰め記者) 日本の野球レベルなら、勝って当然。お披露目となる『アジア プロ野球チャンピオンシップ2017』のスタンドを満員にできなければ、稲葉体制を不安視する声も出てきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2017年07月26日 16時00分
大谷メジャー、斎藤トレード、中田FA 日本ハム今オフの「三重殺」
北海道日本ハムファイターズの後半戦は、首位・東北楽天との対戦で幕を開けた。前年覇者として、これ以上ゲーム差が開いてしまえば、そのメンツも台なしだ。しかし、栗山英樹監督(56)の“敵”はチーム内にも蔓延していた。 「栗山監督の『選手を信じる』采配が裏目に出ています。特に斎藤佑樹に関しては、“決断しなければならない時期”に来ていると思います」(ベテラン記者) 斎藤は毎年、「今年こそは」の期待を繰り返してきた。裏切られる度に栗山監督がかばい、矢面にも立ってきた。しかし、今回はそうもいかないようだ。 前半戦の最後の対戦カードであるオリックスとの第2戦(7月11日)、斎藤は先発登板のチャンスを与えられたが、4回を被安打11、8失点と大炎上してしまった。 問題は不甲斐ないピッチングだけではなかった。痛打を浴び続けた2回、斎藤は一塁ベースカバーに走らず、内野安打に…。一塁を守っていた中田翔が斎藤を一瞥する。ヤンキーが喧嘩を売るときのような鋭い目線に、斎藤は中田に「ゴメン」の素振りも見せずにマウンドに帰ったが、同時に、日ハムナインは完全に戦意を喪失してしまった。 「その前に平凡な投手ゴロを捕った後、本塁に悪送球してしまった。斎藤は冷静さを欠いており、この時点で交代させるべきだったかもしれない」(担当記者) 結果論だが、投手交代のタイミングを見誤ったのは、栗山監督の「斎藤を何とかしてやりたい。立ち直ってくれ」という親心も多分に影響していたようだ。同時に、日ハムファンは「斎藤びいき」に関するネット上での書き込みをし、栗山批判も殺到していた。 不可思議な采配は、翌12日も続いた。この日の先発マウンドには、今季初登板となる大谷翔平が送られた。大谷は左大腿部の故障で長期離脱し、ようやく一軍に合流したところ。復帰後も主に代打での出場が続いており、首脳陣が常に心配しているのが、全力疾走したときの影響である。 「栗山監督は大谷の一軍登録にも慎重でした。右足首痛でWBCを辞退し、今季は打者一本でペナントレースに入りました。アスリートとして、調整不足な点も多く、右足をかばって左足を痛め、その左足も全力疾走したときに、また再発の危険性を秘めています。今季、『投手・大谷』はいないものと判断したほうがいい」(スポーツ紙記者) 投手としての調整はほとんどしていない。7月1日、イースタンリーグで1度投げたが、1回23球、1失点、2死四球と、本来の投球はまったくできていなかった。全力疾走できないのだから、調整は投手ウンヌンを語る前段階だ。肩がなまるのを避ける程度と見るべきだが、ファンにとっても一軍登板させるとは予想外だった。 「12日の大谷は1回と3分の1を投げ、本来の姿からは程遠い内容でした。試合後、栗山監督は大谷を投げさせた目的を聞かれ、『打者の反応など、一軍でしか分からないものがある』と説明していましたが、聞けば、30球程度で交代させる予定だったそうです。その程度なら、投げさせなくても…」(同) 昨季まで、栗山監督の“奇策”は、ことごとく的中してきた。その一例が先発投手の大谷を一番の打順で使ったことで、そこで一発が出て、チームのムードも盛り上がっていった。しかし、今季はむしろ裏目に出ることのほうが多い。 「中田も打撃不振です。少しでも多く打席に立たせようとしたのか、8日のソフトバンク戦では1番で起用しましたが、3三振。中田も申し訳ないと、うなだれていました」(同) 中田は一番で起用されることを直前まで知らなかったという。4番に強いプライドを持つ男に、栗山監督は「なぜ一番なのか」を説明する必要があったようだ。 「あえて大人扱いしたとの見方もできます。いちいち説明されなければ分からない年齢でもないでしょう」(前出・ベテラン記者) 中田の未熟さを指摘する声も聞かれたが、「4番の気持ち」は、向こう5年のチームの命運を決めると言っても過言ではない。順調に行けば、今季終盤、中田は国内FA権を取得する。日ハムはFA宣言する選手を引き止めない傾向が強く、権利を行使して残留を許された選手もいない。 また、「阪神が狙っている、巨人が放っておかない」などの噂もある。ここに、大谷のポスティングによる米球界挑戦も重なるわけだ。 「正捕手の大野奨太、クローザー・増井浩俊、左腕・宮西尚生もFA権を持っており、中継ぎの谷元圭介投手も6月にFA権を取得しました。シーズン途中でDeNAから黒羽根利規を獲得したのは大野退団に備えたのでしょう」(球界関係者) 日ハムは選手構成が大きく様変わりする可能性も高い。中田、大谷を同時に喪失することになれば、営業目的で斎藤残留の可能性も出てくる。そのときは、ファンも容赦はしないはず。今秋、新球場の候補地が発表されるが、斎藤贔屓のチームなら、移転先の態度も変わってくるだろう。 栗山監督は、斎藤に引導を渡さなければ、自分の身も危うくなる。
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芸能ネタ 2017年07月26日 12時00分
「ぱいぱい美ゆき」って誰? 児島美ゆきのハレンチ改名に故・高倉健さん関係者が激怒
『ハレンチ学園』の主役女優と言えばオジサン(おじいちゃん?)世代はすぐにピンとくるだろう。そう、児島美ゆきだ。 その児島美ゆきも、もう65歳になったのだが…、有吉弘行が司会のバラエティー番組『有吉反省会』(日本テレビ系)内で、児島が芸名を一時的に“ぱいぱい美ゆき”に改名したのだ。これに故・高倉健さんを信奉する映画関係者やファンから怒りの声が上がっている。 児島は6月17日に放送された同番組にゲスト出演した際、自分の年齢にもかかわらず、いまだGカップ乳をアピールしていることを反省した。 「'70年代、ドラマや映画の『ハレンチ学園』で知名度を上げた児島は、当時から巨乳ぶりを売りにセクシーな役柄を演じてきた。その“武器”が今も衰えないことを番組でも自慢したところ、そんなダメさ加減を有吉が“ぱいぱい美ゆき”に改名することで反省させたんです」(番組スタッフ) しかし、児島は反省どころか7月初めに発売された週刊誌のグラビアで、これでもかというほど巨乳を披露したのだ。 「『有吉反省会』をきっかけに、復活を狙っているのはミエミエ。でも、児島の露出が増えれば健さんの名がついて回るのは目に見えている。健さんの名誉を傷つけたくありません」 とは、元東映関係者。 健さんが悪性リンパ腫で死去したのは'14年11月。その後、児島は週刊誌で健さんとの約300日にわたる“半同棲生活”を赤裸々に告白している。 「児島はフジテレビの人気ドラマシリーズ『北の国から』で共演した田中邦衛から健さんを紹介され、人目を忍んで付き合っていた。健さんが児島と別れたのは、謎に包まれた私生活がバレることで、彼女にも迷惑がかかることを恐れたからなんです」(健さんと親しかった飲食店オーナー) しかし、児島は「私を捨てた男」と恨みつらみを交えて告白し、関係者を激怒させてしまった。 「当時も“死者に鞭打つ売名行為だ”と、批判の声が上がった。バラエティーに出れば健さんの話がネタになり、また怒りを買う。映画関係者の中にはテレビ局に力を持っている重鎮もいるため、本人が思うような再起は難しいと思います」(映画関係者) 初心に帰って、本業の女優で勝負してほしい。健さんも草葉の陰で泣いているぞ。
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芸能ネタ 2017年07月26日 11時30分
ダレノガレ明美 ローラとの“不仲説”を猛烈に否定
モデルでタレントのダレノガレ明美が25日に更新した自身のツイッターで、同じ事務所に所属するモデルのローラとの不仲説を否定した。 ローラは6月中旬、「10年の信頼をかえして」など意味深なツイッターの書き込みをしていたが、その後、仕事をめぐって所属事務所社長と揉めていることが発覚。 一部報道によると、ローラは移籍を視野に入れた状態。そのため、社長は今やダレノガレを猛プッシュ。そんな状況から、一部のニュースサイトではもともと2人が絶縁し、今や一触即発の状態にあることが報じられていた。 ダレノガレはツイッターで、「ニュースでローラちゃんと私が絶縁状態って書いてあるニュースばかり最近流れてるけど、全くのデマすぎて怖い。本当にやめてほしい!」と真っ向から否定。その後はこの件に触れなかったが、よほど腹に据えかねていたようだ。 「もともと、ダレノガレはネットで炎上することが多かっただけに、こういうニュースが出てしまったら大炎上することは必至。そうなる前に自ら果敢に“火消し”をしたのだろう。絶縁以前に、2人は同じ事務所だが互いに多忙なこともあり、ほとんど接点がないはず」(ファッション業界関係者) ローラが売れて“ノウハウ”があるだけに、後輩のダレノガレは同様の路線で売り出しブレーク。 「ギャラはローラの半分ほどで、嫌な顔をせずに仕事をこなすのでウケがいい。社長が猛プッシュしたのがあるが、仕事が増えるのはダレノガレ本人の努力のおかげ。ローラが事務所を辞めれば、さらに“フル回転”することになりそうだ」(芸能記者) ダレノガレは報道を否定したが、ぜひ、ローラにも報道が真実かどうかを明らかにしてほしいところだ。
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芸能ネタ 2017年07月25日 18時00分
有名人マジギレ事件簿(35)「ありえない!」窪田正孝が唐沢寿明を殴ったモノマネ芸人に激怒
7月23日に放送されたバラエティ番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に、俳優の窪田正孝がゲスト出演した。同番組にて窪田は、ドラマ『ラストコップ』(同局)で共演して以来、唐沢寿明と仲が良いと語り、「3日に1回くらい連絡取ってるレベル」と親交の深さを告白。その後、VTRで唐沢が登場したのだが、彼によると、窪田は飲み会の席で、モノマネ芸人に激怒したことがあったという。 唐沢と飲み仲間であるモノマネ芸人・福田彩乃や窪田など、複数人が同席した会でのこと。元々、唐沢と福田は丁々発止のような関係であり、飲みの席では、ツッコミとして唐沢が軽く叩くと、福田が本気で殴り返すという恒例のやりとりがあるのだという。周囲はそのお決まりの流れを理解し、笑っていたというが、その中で窪田ただ1人が、ジッと福田を睨みつけ「彩乃ちゃん、それダメだよ! 本気でしょ、今の? 僕、酒飲んでないんで全部覚えてますから」と本気でキレ始めたという。 さらに窪田は「いや、あのさー、おかしくない? それ大先輩にすることじゃないから! 今日(福田とは)初対面だけど、それはありえないから! 申し訳ないけど唐沢さんに何かする人だけは許せないから!」と激怒。その後も彼の怒りが収まらなかったため、唐沢が「これはネタだ!」と制止する事態になったとのこと。 このエピソードを聞いたMCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「すごいね! 唐沢さんのためだったら死ねるくらいの?」と尋ねると、窪田は「もう、もう、ホントに!」と真顔で頷き、任侠映画ばりの忠誠心を見せた。 彼は過去のインタビューでも「共演の唐沢さんからはいろいろなことを学びました。職人気質で、キメるところはビシッとキメる! 唐沢さんの体から出てくるもの全てが役者なんです。演技ももちろんですが、人の芝居を引き出すというか、いいところを見つけ出して引っ張っていってくださる」と絶賛し、俳優だけでなく人間としても唐沢を尊敬していることが伺えた。 また今回の騒動は、唐沢への忠誠心だけでなく、窪田の真っ直ぐで誠実な性格ゆえの怒りだったのかもしれない。彼は恋愛に関しても、19日に放送されたバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて、「一度も浮気したことがない」と断言し、MCの明石家さんまを驚かせていた。そしてこの夏、主演を務めた映画『東京喰種トーキョーグール』では「やっぱり金木(主人公)が、喰種になったときに、普通の人間の食べ物が食べられない状態になるから」と、役作りを理由に、撮影中はなるべく食事を控えるというストイックさを見せた。これには映画で共演した小笠原海も「撮影中は窪田君がご飯を食べている姿は全然見なかった」と証言し、「改めて凄い役者」だと実感したという。 そんな窪田はいまや最も勢いのある俳優である。しかし彼は舞い上がることなく、自分の立ち位置も冷静に見つめている。 「俳優の世界も綺麗ごと抜きで弱肉強食な世界。自分が食われる時もあっていい。今でも逃げ出したくなる時はあるし、才能のある若い方がどんどん出てきて自分がこの先どうなるかという不安もあります。調子がいい時は誰でもいいと思うので、本当に落ちた時が一番の勝負だと思いますね。この先のことは自分でも全くわからないですが、これからもできるかぎり演技を続けていきたいです」 ドラマ『Nのために』(TBS系)での爽やかな好青年から、『デスノート』(日本テレビ系)での狂気的な天才まで、様々な役を演じきるカメレオン俳優の窪田。演技や外見だけでなく中身も男前な彼に、今後も大きな注目が集まっていきそうだ。【参考】・SCawaii!(主婦の友社)2017年6月号・JUNON(主婦と生活社)2017年9月号・Men's JOKER(KKベストセラーズ)2017年8月号・ホンマでっか!?TV(フジテレビ系)2017年7月19日・おしゃれイズム(日本テレビ系)2017年7月23日(柴田ボイ)※写真・スターダストプロモーション ホームページより
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芸能ネタ 2017年07月25日 12時00分
ウーマン中川 「何もしなくても毎月100万転がり込んでくる」と告白 芸人たちのギャラ折半事情とは?
7月20日放送のインターネット番組『極楽とんぼKAKERUTV』(AbemaTV)で「芸人のリリックにかける!G-スタイルダンジョンREC-2-1」が放送された。人気番組『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)のパロディ企画で、芸人がラップのリズムに乗せて相手をこき下ろす言葉を刻むものだ。 最後の対決ではウーマンラッシュアワーの中川パラダイスと、前回チャンピオンのこりゃめでてーなの大江健次が登場。大江は中川に対し「お前お笑いでぜんぜん結果出してねえ」と舌鋒鋭く批判。さらに「村本さんが結果出してんの。そうでしょ、漫才の横で黙ってたまに声出す男がフリースタイルラップできるわけねえ」と続けた。 図星とも言える指摘だが中川は「黙ってるだけで毎月100万転がり込んでくるぜ。お前にこの気持ちわかるか」と返しスタジオを沸かせた。さらに大江は「あなたは村本のマリオネット(操り人形)」「さっき(よしもとの劇場がある)大宮で単独(ライブ)やったらしいけどお客さん何人でしょうか」と痛い所をついていくが、中川は「17人。でも全員満足して帰ったぜ」と自虐ネタで返した。 思わぬ懐事情を明かした中川だが、こうしたコンビは珍しくない。 「お笑い芸人のギャラは、新人の場合、ピン仕事でも折半とすることが多いようです。ドランクドラゴンは、塚地武雅が先に性格俳優としてブレイクし、一時期は6倍ほどのコンビ格差がありました。それでもしばらくの間、ギャラは折半だったようで、相方の鈴木拓はうるおっていたようです。今は鈴木も俳優活動をはじめ露出を増やしているので、お互いのギャラは個別に計算されています。一方で、彼らの先輩で同じ人力舎所属のおぎやはぎは、いまだにギャラは折半のようです。コンビ仲が良いことでも知られるコンビですからね。仲良しコンビでは、かつてはオードリーもギャラは折半と言われていました」(芸能事務所関係者) ウーマンの所属事務所は、完全歩合制かつ、事務所が9割持っていくといわれるよしもとクリエイティブ・エージェンシーである。最近は村本のトーク力や、ゲスキャラを生かしたピン仕事が多く、コンビそろっての出演は少ない。それでも、ギャラは折半なのだろうか。 「吉本芸人でもギャラ事情はまちまちのようですね。サバンナはひな壇芸人としてブレイクした高橋茂雄と、マッチョな天然キャラの八木真澄のコンビですが、ギャラは個別で、高橋の方が露出は多く格差は4倍ほどあるといわれています。京大卒のインテリ芸人としてワイドショーのコメンテーターも務めるロザンの宇治原史規は、クイズ番組の賞金はコンビで折半となっており、相方の菅広文は何もせずにギャラが入ってくるため『馬と馬主の関係』とテレビ番組で暴露し笑いを誘っていました」(前出・同) 村本は相方に“ミリ単位”の笑いの質を要求し、中川に出会うまで10人とコンビ解散を経験している。中川と組み『THE MANZAI 2013』で優勝を果たしブレイクに繋がる。その直後、中川は網膜剥離を発症し一時は失明の危機もあった。ウーマンがいまだギャラ折半なのは、相方を気づかう村本の愛情の現れなのかもしれない。
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レジャー 2017年07月22日 20時00分
トヨタ賞中京記念(GIII、中京芝1600メートル、23日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
夏競馬のハンデ戦には、苦労させられますが今回もハンデ戦なので前走の成績に気を取られないで、素直に予想していこうと思います。 今年のメンバーの好走平均距離に近いのは13年のレース。これに当て嵌めてみたのですが勝った馬に近い存在は見当たりませんでした。それでも範囲を広げれば前走の米子Sを勝ったブラックムーンはちょっだけ近いかもしれません。 中京競馬場の天気予報は曇りですが雨が降れば12年のレースにも近くなりますので、12年に勝った馬に近いのはワンアンドオンリー。斤量が58kgでなければ一押しに出来たのですがハンディキャッパーはそれを許してくれませんでした。 時計で単純に見比べるとサンライズメジャーも悪くありません。近走の着順は良くありませんがクラスが上の順位です。これは無視出来ると思います。 スーサンジョイ。芝は1戦だけですがダートの持ち時計を関数で、芝に置き換えると3着に入ってもおかしくない持ち時計があります。土曜日のレースを見ると前残りがというか内で、前残りや末脚も使えそうです。そうなるとウインガニオンも調子を維持していれば残れるかもしれません。 馬券に絡みやすそうなのはマイネルアウラート。対戦成績や斤量が1kg軽くなるので、少し有利になる所と成績が安定しています。ここ2戦は不運の4着ですが今回は何とかなるかもしれません。 穴は、トウショウピスト斤量54kgでチャンスです。外枠ですが何とか押さえて道中は最内中段に付けてくれればと思っています。幸騎手の腕が鳴りそうです。◎(11)マイネルアウラート○(12)トウショウピスト▲(7)ワンアンドオンリー△(3)ウインガニオン△(16)サンライズメジャーワイド BOX(11)(12)(7)(3)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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ミステリー 2017年07月22日 19時30分
【実話怪談】トンネルに横たわったまま浮く亡霊
主人公は徳島出身のT氏である。 私とTは高校時代の同級生で、大学進学後も親交のあった男である。高校でもトップクラスの成績を収めるインテリタイプの男であったが、オカルト趣味の私と何故か気が合った。 「何かにこだわる姿勢は大事やからな」 Tは私のオカルト研究に理解を示した数少ない友人の一人であったのだ。後にTと私は共に関東の大学に進学し、関東周辺の魔界探索に明け暮れる事になるのだが、同時期、Tは不思議な体験に、二回遭遇する事になる。 2004年の7月、私は都内でTと軽く酒を呑んだ。東京を離れ、徳島にUターン就職した奴と会うのは4年振りであった。いまだに独身貴族を気取るTだが、お互い既に30代後半になっていた。 「お互い歳とったな〜」 「何言よんぞ、わいはまだ若いぞ〜」 Tは屈託なく笑った。ノリの軽さは学生時代のままである。 「ほんなんやったら、早く年貢を納めて結婚せいだ〜」 「う〜ん、見合いの話はあるんやけどな〜」 Tはうまく話をはぐらかした。どうやら結婚という束縛は嫌いのようだ。 最も私も今になって結婚に伴う責任の重荷はよくわかる。 だから友人にはおいそれとは勧められない。 そんなこんなで酒を呑み、馬鹿な話をしながらも、私はTが学生時代に経験した怪異談が気になって仕方なかった。 「おい、あの話をもう一度聞かせてくれへんか」 私は単刀直入に切り出した。 「なんな〜酒の席でも怪談の取材かいな」 Tは、私が持参した最新の拙著を眺めながら、にやりと笑った。 「あの、トンネルの事件から頼むわ〜」 「あれか、気色悪い経験だったな〜」 Tの箸が止まった。思い出すように遠くを見ている。 当時、大学2年だったTは、楽しみにしていたサークルの合宿を、独り早めに切り上げて東京にある自分のアパートに車で向かっていた。 本当は最終日までいたかったのだが、どうしてもはずせない用事ができたのだ。 「くそ〜あせるな、ほんまに」 Tはややご機嫌斜めであった。そして、運転もいつもより若干乱暴であった。 スピードがいつもより余計に出ていたかもしれない。 Tご自慢の愛車のタイヤが、微かに悲鳴をあげている。 「ああっ〜ねむ〜」 気が緩むと瞼が閉じてしまう。 睡魔と戦いながらTは運転を続けた。 「あの娘、どうしてるかな〜」 当時Tには気になる女の子がいたのだ。合宿はまたとないチャンスである。 それが、自分だけ戦線離脱とは… ある部分、納得いかない部分もあったのかもしれない。「次は絶対最終日までおるからな〜」 Tは、怒るようにつぶやいた。 兎に角、いつもは仲間と一緒に移動する車である。 深夜の単独ドライブ程つまらないものはない。 たった独りで無機質な夜のアスファルトを睨むだけだから、 心の中に退屈な気分が持ち上がって来ることを、押さえきれない。 「ああ〜誰でもいいから、隣りにおればな〜」 Tは、眠い目をこすりながら、ハンドルを握り続けた。どのくらい走ったであろうか。 Tの車は神奈川県の某道路に入っていた。この道路はトンネルが多いので有名である。 「…なんや、随分トンネル多いな」ブツブツ言いながら、Tは慎重に運転を続けた。(いかんいかん、慎重に運転しないと…) Tのハンドルさばきが軌道修正された。 とかく夜間のトンネルは事故を起こしやすい。 「…んっ あれは」 Tは自分が視覚で捕らえたものが何か、最初は理解できなかった。 「まさか…でもそうだろうな …たぶん」 Tはその物体を注視し続けた。 ちょうど車の進行方向にあるトンネルの前に浮いている。 そう浮いているのだ。 「………」 Tの見たものは、横たわった人間であった。しかも透明で向こう側が透けて見える。透明で空中に浮いているのだから、間違いなく幽霊だろう。(でもなぜ横たわっているのだ?)Tはそれが疑問であった。幽霊なら普通立った姿で出てくる。それがなぜ横たわっているのだ。 「ひょっとしたら」Tの脳裏に結論めいたものが浮かんだ。 あれは遺体なのだ。土葬された遺体なのだ。だから、幽霊は土葬されたままの状態で出て来るんだ。 Tはハンドルを持つ手に、じんわりと汗を感じた。文:山口敏太郎 監修:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2017年07月22日 18時30分
ロジャース爆発でも喜べない? 虎ベンチで燻る内部衝突の火ダネ
糸井、糸原の故障離脱で「攻撃力のダウン」が懸念されていた阪神が、敵地・神宮球場で快勝した。 「糸原(健斗=24)の離脱は大きい。最近5試合で15打数11安打、金本(知憲=49)監督は糸原を『1番』に固定する新打線も念頭に入れていましたから」(プロ野球解説者) だが、21日のヤクルト戦は打線が爆発し、2ケタ得点も挙げた。ヒーローは今月7日に入団したジェイソン・ロジャース(29)だ。ロジャースは来日初アーチを含む2打席連続弾と適時打を放った。故障者が続出するなか、緊急獲得した助っ人が活躍したとなれば、交渉に当たったフロントスタッフも喜んでいたはず。金本監督もご満悦の表情で球場を後にしたが、“本心”は違うようだ。 「クリーンアップを予定して獲得したキャンベルの代役として、見つけてきました。球団はかなり早い時期から調査を開始していたようですね」(在阪記者) これ以上、首位広島とのゲーム差を広げないためには外国人選手の途中獲得も止むなし。フロントはそう判断したが、金本監督の考え方は少し違った。 糸原の故障前ではあるが、金本監督は若手、中堅の奮起に期待していた。二軍調整中の北條史也(21日再昇格)もいる。中谷将大、陽川尚将も一軍投手との対戦機会が増えてきた。また、江越大賀、新人の大山悠輔らにもチャンスを与えたいと考えていたそうだ。 「ロジャースの真価が問われるのは2週間くらい先になるでしょう。途中加入の選手については、対戦チームはデータを持っていないので手探り状態なんです。セ5球団との対戦がひと周りすれば、対策もできてきます。苦手コースを攻められたとき、ロジャースがどう対応するのか。また、結果を求めすぎてボール球に手を出すなんてことにならなければ、ホンモノでしょうが」(前出・プロ野球解説者) ロジャースが日本の投手に慣れるには、それなりの打席数を与えてやらなければならない。そうなれば、若手、中堅を使う機会は自ずと減る。金本監督は助っ人の緊急獲得にともなうこうしたリスクをフロントに進言したが、最終的には折れたという。 「金本監督は2年連続でドラフト1位選手をゴリ押ししています。糸井獲得も金本監督のお願いによるもの。プロ野球も組織である以上、今回折れたのは正解だったと思います」(前出・在阪記者) ロジャースに対する前評判は高くなかった。緊急獲得した助っ人が爆発したケースはさほど多くないからだ。 金本監督は「持論を引っ込めて良かった」と思うのか、それとも、「意見が通りにくくなった」と嘆くのか…。 ロジャースの好調さが長続きしなかった場合、金本監督のフロントに対する心象も変わってくるだろう。現場とフロントとの亀裂にもなりかねないだけに、阪神は勝ち続けるしかないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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