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スポーツ 2017年11月13日 22時59分
稲葉代表監督に焦り?「清宮は東京五輪に間に合うのか」の声
稲葉篤紀・日本代表監督(45)のホンネは、「5年後よりも、3年後」だろう。宮崎での代表合宿中の稲葉監督が大谷翔平(23)のメジャー挑戦に関する質問を受けた。2年間だが、日本ハムでともにプレーした同僚である。報道陣は大谷へのエールを期待し、そんな質問を投げ掛けたのだが、稲葉監督から返って来た言葉は意味深だった。「できれば、東京五輪はジャパンでやってほしい。興味を持ってもらえたら…。彼を見ているだけで(他選手も)勉強になるし」 オリンピックの野球で、日本人メジャーリーガーが侍ジャパン入りした例はない。大リーグ機構と交渉したとしても、実現の可能性は低い。それでも、稲葉監督が「大谷の東京五輪参加」を口にした理由は二つ。強化本部がどこまで機能するのかみてみたいというもの。そして、新スター候補・清宮幸太郎の育成プログラムの見直しである。「選手の招集、チーム編成をサポートする目的で、侍ジャパンは強化本部を設けました。今春WBCで優勝したアメリカ代表は出場を渋るメジャーリーガーに対し、スタッフが選手本人やその代理人などと直接会って、起用法に関する約束を交わし、説得に成功しました。そういうことを期待して、新設されたのが侍ジャパンの強化本部です」(ベテラン記者) 3年後の東京五輪は、ペナントレースの真っ最中であり、交渉にはならないだろう。しかし、次の第5回WBCなら交渉の余地はある。前千葉ロッテ監督の伊東勤氏を新たに強化本部副部長に加えたのもそのためである。 そして、問題は清宮のほうだ。関係者の一人がこう言う。「稲葉監督は大谷の話を振られて、『彼を見ているだけでも勉強になる』と言いました。誰に勉強をさせたいのか。清宮を指して出た言葉です」 清宮も北海道日本ハムファイターズのユニフォームを着ることになった。去る11月8日には、他のドラフト指名選手とともに千葉県鎌ヶ谷市にある二軍施設を見学していた。“球界の至宝”を預かった栗山英樹監督(56)は「5年後あたりに輝いてほしい」と言っているが、「5年を要する育成論」については賛否両論だ。「清宮は、野球名門校に多い基礎体力面での練習を経験していません。当然、プロとしての体力面がまだ養われていません」(アマチュア野球担当記者) 5年を要するのは当然というわけだ。これに首を傾げる声も聞かれた。「5年後というのは、日本ハムが新球場を完成させる予定の年。それに合わせての発言ですが、10月27日、指名後の挨拶で球団は清宮の父・克幸氏から新球場の質問を受けています。克幸氏と交流のあった栗山監督は、そのことを意識して『5年後』と言ったんです」(球界関係者) プロ野球界で「スター」と称される選手の大半は“早熟”だ。ほとんどの選手が高卒、大学卒の経歴、年齢に関係なく、1年目から一軍戦に出ている。「実力不足だとしても一軍で使わざるを得ません。大谷を喪失した後、清宮はお客さんを呼べるドル箱ですからね」(前出・同) 5年間、二軍暮らしをさせるのではなく、その才能を開花させるまで5年は必要という意味もあったらしいが、「それでも甘い」と批判する声も聞かれた。「中途半端が一番良くない。実力不足で一軍投手と対戦すれば、打撃フォームを見失うことにもなりかねないし、むしろ遠回りです。ダメならダメで、二軍に落とすべき。それとも、容赦なく一軍でもがき苦しんで自分自身で這い上がってくるのを待つのか、栗山監督が決断しなければ」(プロ野球解説者) 稲葉監督は、「東京五輪の4番は清宮」なるビジョンも描いており、そのためには栗山監督に『鬼』になってもらいたいと思っているという。 16日から『アジアプロ野球チャンピオンシップ2017』を戦う新生・侍ジャパンは年齢制限がある(一部オーバーエイジ可)。有望な若手が日本には多いことを稲葉監督は実感しているが、チームの核、看板になる選手はまだ見つかっていないそうだ。日本ハムの清宮育成論は「東京五輪に間に合うもの」に変更しなければならない。
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芸能ネタ 2017年11月12日 18時01分
日テレ・水卜アナが余裕の発言で女帝化が加速か
オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」で13年から4年連続1位を獲得中の「水卜ちゃん」こと日本テレビの水卜麻美アナウンサー(30)は現在、同局の情報番組「スッキリ」のMCを担当。“朝の顔”として君臨している。 そんな水卜アナだが、最近、一部のインタビューに対し、気になる発言をしていたというのだ。「『アナウンス部は、すごく仲がよくて、昨日もその場にいた人に声をかけて、5人ほどでランチに行きました』と円満ぶりを強調。さらに、『“アナウンス部に派閥がある”とか言われるんですけど、本当にみんな仲がいいんです。(雑誌に載った)派閥相関図とか、みんなで“おもしろいね”と笑いながら見ています』と派閥があることまで否定したのです」(女子アナウオッチャー) そこで気になる日テレ女子アナの派閥だが、もっぱらささやかれているのが「水卜会」対「久野会」の対立なのだとか。「『水卜会』は徳島えりか、杉野真実、郡司恭子、岩本乃蒼ら、水卜がかわいがる後輩アナが集まり、居酒屋で仕事の不満などを吐き出す集い。ひたすら水卜をヨイショするのが暗黙の了解なのだとか。対する『久野会』は。『NEWS ZERO』の久野静香アナを中心に小熊美香ら報道系の女子アナを集めて頻繁に食事会を開いている。最近、ホステス出身の笹崎里菜も加入したそうです。笹崎アナは入社前にすったもんだで早くも名前が売れたため、どうやら水卜アナに目の敵にされて飲み会に呼ばれなかったのだとか」(日テレ関係者) にもかかわらず、水卜アナはインタビューで派閥否定発言。その裏にはすでに日テレ女子アナのエースになったという自負がうかがえるというのだ。「水卜アナは“失敗例”の女子アナもいるフリーになることをあきらめた。将来的には日テレの“女帝2として君臨するのが目的のようで上級役員に登り詰める可能性もある。もはや、水卜アナの勢いにはベテラン女子アナたちも何も言えない」(同) 無邪気な笑顔の裏に大きな野望を抱いていたようだ。
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スポーツ 2017年11月12日 16時00分
浅田真央とキム・ヨナ「平昌五輪」競演案の裏で蠢く日・中・韓“政治利用”の思惑
平昌冬季五輪に「キム・ヨナ(27)と浅田真央(27)のフィギュア共演」の報道に、日本のネットが騒然となった。「これ、必要か?」「真央ちゃんの人気を利用したいだけだろ!」「韓国のネットやテレビは真央ちゃんに対してどれだけ言論の暴力を振るってきた」といったコメントが渦巻く中、韓国ネットでも、「キム・ヨナには聞いてみたの?」「何かの学芸会と勘違いしてるんじゃない?」「 “韓日五輪”でもないし、そこになぜ日本?」「キム・ヨナを政治利用するのはやめて」など共演には反対派が圧倒的多数だった。 10月24日、韓国の李洛淵首相が、ギリシャでJOC竹田恆和会長と面談。来年2月に開催する平昌冬季五輪に向けた聖火採火式で、「キム・ヨナと浅田真央のフィギュア共演」が提案されたのだ。合わせて、五輪期間中には選挙戦を終えたばかりの安倍晋三首相夫妻の訪韓も要請。竹田会長は明確な回答を避けたが、この“浅田とキム・ヨナの共演”は意外にも中国で大きく取り上げられていた。 「中国メディアはかなり早い段階で、この情報を伝えていました。どうも、事前にこういった提案がされることを掴んでいたようですね」(特派記者) 2人がフィギュアスケートの競技開始前、あるいは開閉幕のセレモニーなどで共演するとなれば、世界中が取り上げるだろう。 「平昌五輪は資金不足や競技施設の建設遅滞も指摘されており、日本にも協力してもらいたいはず。それでも露骨に頼めないから、浅田との共演なんてことを言い出したのでは。韓国民はキム・ヨナが政治利用されたことにも怒っています」(同) 問題はそれだけではない。第一報が韓国、日本ではなく中国発信ということだ。 「日韓関係は良好とは言えませんが、平昌大会がコケると、'20年の東京五輪にも影響が出かねません。日本は協力せざるを得ませんし、しかも平昌、東京の後の'22年冬季五輪の会場は中国・北京。中国とすれば、冬季の前大会となる平昌五輪を牽制し、東京五輪以上のことをやりたいと思っている」(体協詰め記者) 日韓のフィギュアファンは、共演に批判的だ。しかし、日本は「冬季大会の顔」だった浅田を使って、自国選手団を盛り上げたいとも思っているのも確かなのだが…。氷上の上での国境はない、2人の友情にひびが入らなければいいが。
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レジャー 2017年11月11日 22時03分
「良血お嬢様が牙をむく、エリザベス女王杯」藤川京子のクロスカウンター予想
今年のエリザベス女王杯は、良いメンバーが集まりました。GIならではのレースが期待出来ます。 秋華賞馬で、前走はこのレースによく絡む府中牝馬2着ヴィブロス。それに先着したクロコスミア。但し、前走の府中牝馬では、斤量がヴィブロスは56kgで、クロコスミアは、54kgでした。今回は同じ56kgになるので、ヴィブロスが先着しそうです。 それに襲いかかりそうなのが、前走は宝塚記念3着のミッキークイーンは牡馬相手に引けをとらない気の強い馬で、サトノクラウンやサトノダイヤモンドともやり合っています。 そして、前走は好タイムで京都大賞典を勝ったスマートレイアー。唯一の隙が、前走は好タイム過ぎて、キタサンブラックのようにあるかもしれないところです。 更に、侮れないのが、前走は中山2200mオールカマーで勝ったルージュバック。この馬も牡馬相手に強い競馬が出来る馬なので、牝馬限定なら更に強く見えると思います。 悩ましいところが、3歳牝馬組の前走は秋華賞組から1、2、3着から参戦するディアドラ、リスグラシュー、モズカッチャンです。斤量が54kgなので、他の先輩牝馬より有利な部分があります。 斤量違いで、前走の府中牝馬のように、ヴィブロスがクロコスミアに先着を許してしまうこともあります。 ここは、念のため抑えが必要かもしれません。 馬券の構成は、ミッキークイーン、ヴィブロス、ルージュバック、スマートレイアーと、斤量54kg組のディアドラ、リスグラシュー、モズカッチャンと、何だかんだと7戦連続馬券に絡んでいるジュールポレールを加えて、2つに分けてみました。◎10ミッキークイーン◯16ヴィブロス▲17ルージュバック▲12スマートレイアー△11ディアドラ△6リスグラシュー△5モズカッチャン△13ジュールポレールワイドBOX 10ミッキークイーン、16ヴィブロス、17ルージュバック、12スマートレイアーワイドBOX 11ディアドラ、6リスグラシュー、5モズカッチャン、13ジュールポレール
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レジャー 2017年11月11日 22時02分
5回東京競馬4日目(11月12日・日曜日)予想・橋本 千春
5回東京競馬4日目(11月12日・日曜日)予想・橋本 千春★影武者使って勝ちにこだわるトウショウドラフタ。もう負けられない★東京11R「オーロカップ」芝1400㍍◎トウショウドラフタ○モンドキャンノ▲ディバインコード△トウショウピスト、ロサギガンティア 今度とお化けは出たためしがない、というが、今度こそトウショウドラフタが決める。期待した信越Sはペースが落ち着き、5着(0秒6差)と不発に終わったが、敗因は明らか。しかし、今回はオーナーメイトのトウショウピストが捨て身の逃げを打ち、レースを引っ張る。ドラフタの勝利を援護する作戦なのだ。前走の二の舞をすることはないだろう。ここまで3勝を挙げている、東京1400㍍に条件が替わるのも強調材料。もう言い訳は許されない。★一発でメドを立てた、スターオブペルシャが順当にチャンスをつかむ★東京10R「奥多摩S」芝1400㍍◎スターオブペルシャ○ロワアブソリュー▲タイセイスターリー△エントリーチケット、クライムメジャー 白秋Sはアタマ差2着と惜敗、3連勝のチャンスを逸したスターオブペルシャ。しかし、内容は勝ちに等しいもの。最後の直線で窮屈な内に入り、スムーズに加速できなかったことが響いた。フットワークが大きいためだが、実力を疑う余地はない。昇級2戦目でクラス慣れも見込めるし、普通に走ってくれば勝てるハズ。★円熟の域に達した、ルージュバックがついに悲願のGIを奪取する★京都11R「エリザベス女王杯」芝2200㍍◎17ルージュバック○16ヴィブロス▲12スマートレイアー△7クイーンズリング、11ディアドラ 「(オールカマーは)イメージと違うレースだった。勝ってビックリ」。ルージュバックの大竹調教師は嬉しい悲鳴を上げる。スローペースを見越し、速めに動いて並み居る牡馬を差し切ったのだから、天晴れ。脚質に幅が出た証しで、ここに大きく望みをつないだ。もともと、実力はGIレベルと、早い時期から評価の高かった逸材。結果はオークス2着にとどまっているが、円熟の域に達した今こそ千載一遇のチャンス到来だ。乗り替わりも、世界トップレベルの腕利き、ムーア騎手なら全く心配無用。期待できる。★GIで強敵相手に闘ってきた、ウインブライト。GIIIハンデ戦ならチャンスは大きい★福島11R「福島記念」芝2000㍍◎3ウインブライト○16サンマルティン▲13スズカデヴィアス△7フェルメッツァ、15フルーキー 休み明け2戦目で上積みの大きい、ウインブライトが混戦に断を下す。その毎日王冠は10着に終わっているが、本来が使われて良くなるタイプ。百戦錬磨の古馬勢相手に0秒6差なら決して悲観することはない。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測り知れないし、1度使ってガラリ一変するシーンは十分ある。もちろん、実力の裏付けも確か。2連勝で皐月賞TR・スプリングSを制しているのだ。ここは条件的に絶好の狙い目。
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レジャー 2017年11月11日 22時01分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月12日)エリザベス女王杯(GⅠ)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・東京8R◎→△₂で決まり、馬単2,630円、3連複4,270円。【今週の予想】☆東京4R 2歳未勝利(芝1800m) このメンバーでは負けられないマイネルプリンチペ。前走は3番手から直線400mあたりまで、周囲の状況を確認する余裕があり、残り100mあたりまで先頭であったが、そこから2頭に差され3着。上位2頭の切れに屈したが力は見せた。前走くらいの競馬ができれば、今回のメンバーならあっさり勝ち上がる。◎マイネルプリンチペ○パイオニアバイオ▲ジェネラルシップ△₁ホーカスポーカス△₂マイネルセッカ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆京都8R ドンカスターカップ(芝1600m) トゥザクラウンが3連勝を飾る。デビュー戦は勝ち馬から2秒6差の9着と大敗したが、喉鳴りの影響があってのもの。その後喉鳴りの手術をおこない、復帰初戦は9カ月ぶりのブランクもあり9着。一度叩かれ距離を短縮した前々走は、中団から馬場の真ん中を最速の上がりで力強く伸びて1着。前走は後方から終始外を回りながら最速の上がりを使い差し切り勝ちと、良血馬がようやく軌道に乗ってきた。使われながら競馬ぶりが良くなってきており、昇級初戦のここでも十分勝ち負けになる。◎トゥザクラウン○ドルチャーリオ▲デリスモア△₁グレイスミノル△₂ビナイーグル買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京10R 奥多摩ステークス(芝1400m) 叩き2戦目、型通り良化したタイセイスターリーを狙う。前走は5月のNHKマイルC以来5カ月ぶりの実戦。+10kgの馬体重で、太め感はないが一度使ったらさらに良くなりそうな体つき。スタート一息であったが、すぐに巻き返し5番手からの競馬。やや行きたがる素振りを見せていたが、鞍上が上手くなだめて直線へ。抜群の手応えで直線に向いたが、終始内にもたれてしまい、ほとんどまともに追えず5着。それでも上がりは33秒9の脚を使っており、着差は0秒2差。一度使われて馬体がさらに締まってくれば、あっさり勝ち切るだろう。◎タイセイスターリー○レッドリーガル▲スターオブペルシャ△₁ロワアブソリュー△₂ストーミーシー△₃エントリーチケット買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R エリザベス女王杯(GⅠ)(芝2200m) 3歳の代表格ソウルスターリングは不在だが、各世代のトップクラスが揃い、例年以上に好メンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。特にヴィブロスは、昨年秋華賞を制し、今年の春は世界の強豪馬を相手にドバイターフを制覇する快挙を達成。休み明けの前走は、内枠が災いし、直線抜け出すスペースがなかなかなく、しっかり追えたのは残り200mを過ぎてから。もともとスッと反応できるタイプではなく、じわじわと加速するタイプだが、それでもメンバー中3位の上がりを使ってクビ差の2着。今回も勝ち負けする可能性は高い。が、今回は本馬以上に魅力的な馬がおり対抗に留める。本命にはルージュバックを推す。3歳時には怪物牝馬として注目され、凱旋門賞にも登録したほどであったが、体質の弱さもあり順調に使えず無冠のまま今に至る。一昨年に臨んだエリザベス女王杯では、オークス以来の出走となった上に、直線入り口で内からはじかれる不利があったにも関わらず、猛然と追い込んで勝ち馬から0秒1差の4着と接戦。オークス以来の実戦、直線入り口での不利がありながら、勝ち馬から0秒1差は力がある証拠。前走はこれまでとは違い、好位から内を抜け出して優勝と新しい一面を見せた。それも追い切りでの動きを見る限り、良い頃の動きまではもう一息の状態。今回は一度使われてグッと状態が上がっており、前走のデキとは雲泥の差。追い切りでは四肢が伸び、回転が速くダイナミックな走りを披露。良い時の動きが戻ってきており、鞍上にはライアン・ムーア騎手を配し、勝負をかけてきた。無冠の大器がここで初の栄冠を手に入れる。一発なら7歳でも衰えなく、むしろ今がピークともいえるスマートレイアー。以下、クイーンズリング、モズカチャン、ミッキークイーンまで。◎(17)ルージュバック○(16)ヴィブロス▲(12)スマートレイアー△(7)クイーンズイング△(5)モズカッチャン△(10)ミッキークイーン好調教馬(16)(17)(12)買い目【馬単】6点(17)→(5)(7)(10)(12)(16)(16)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)−(5)(7)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(17)→(7)(12)(16)→(5)(7)(10)(12)(16)(12)(16)→(17)→(5)(7)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2017年11月10日 22時43分
武豊 美人競馬キャスターと”路チュー”不倫
人気騎手の武豊が、競馬キャスターをつとめているタレントの小浦愛と“路チュー”していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は10月23日の深夜0時半、京都・四条河原町の交差点で熱いキスを交わす武と小浦の姿をキャッチ。 1分ほど唇を重ねた後、2人は抱き合い、肩に頭を乗せた小浦に、武は何事か甘くささやき、帰ろうとする小浦を説得。その後、2人は手をつないで夜の街へと消えて行ったというのだ。 小浦は、競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルで放送されている中央競馬の調教関連の情報番組「トレセンまるごと情報局」で、滋賀・栗東トレーニングセンターを担当。その縁で武と知り合ったようで、小柄で天然系なところは、武の妻で元タレントの量子夫人に似ているという。 同誌は今月5日、武を京都市内の豪邸で直撃。紳士的に取材に応じ、男女関係を否定したというが、取材の途中、量子夫人が自宅の中から登場。武はカメラマンに2ショット写真撮影を要求するなど、夫婦の円満ぶりをアピールしていたという。 記事を受け、10日放送のフジテレビ系「とくダネ!」が武を直撃した様子を報道。武は、当日泥酔しており、記憶は曖昧だそうで、路上キスは「してない、してない。してないですよ」と否定。しかし、「と思いますけど、結構ハグとかはしますよ。男ともキスしますよ。フレンチキスみたいのはしますよ。別れ際」と明かし、不倫疑惑は否定した。 すると、またまた量子夫人が笑顔で登場。武に対して、「きつく、もう怒りすぎたかなっていうぐらい怒りすぎてしまいました」と厳しく叱ったことも明かした。「武は、以前も競馬キャスターとの不倫疑惑が報じられたことがあり、量子夫人は多少のことでは動じないようだ。小浦は、おそらくもう競馬関係の仕事はできなくなるのでは」(週刊誌記者) 量子夫人の見事な“アシスト”に武は救われたようだ。
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芸能ネタ 2017年11月10日 22時17分
とんねるず「みなおか」終了、30年にあった黒歴史
とんねるずの唯一のレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、2018年3月末で終了する。レギュラー放送は1988年10月にはじまり、その前の単発のスペシャルから含めれば30年以上にわたって続いてきた。この番組は、バラエティ番組には珍しく、途中で何度か休止期間を挟んでいる。その間は何が放送されていたのか。「最初の休止は番組開始から2年後の、1990年4月から10月ですね。とんねるずが、ドラマ『火の用心』(日本テレビ系)の撮影に専念するため、半年間の休止が発表されました。その間に放送されたのが『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』ですね。ドラマのパロディコントなど、とんねるずテイストを継承した番組で、『みなおか』再開後は、土曜8時の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』となりました」(放送作家) 他局のドラマ撮影のために番組を休むとは、とんねるずの大物具合がうかがいしれる。だが、肝心のドラマはコケてしまったようだ。次なる休止期間は1994年4月から9月までの半年間である。「ここでは、とんねるずが出演する『ラスタとんねるず'94』が放送されました。従来のコント色を排して、実在の政治家をモデルとする人形劇を用いた政治風刺コント『SPITTING IMAGE JAPAN』など新しいジャンルに挑みますが、不評のためか、すぐに引っ込めています。現在まで続くメジャーのテレビ番組と、政治風刺の食い合わせの悪さが露呈したといえるでしょう」(前出・同) そして、1997年3月『とんねるずのみなさんのおかげです』がレギュラー放送10年目にして終了する。かわって放送された新企画が『とんねるずの本汁でしょう!!』であったが、この番組はわずか3か月で打ち切られてしまう。「メイン企画である『ダービーキッズ』は、お台場の空き地に競馬場を新たに作り、とんねるずのほか、乗馬経験のある芸能人、プロのジョッキーを集めたレースを毎週放送しました。しかし、『競馬』がマニアックなジャンルのためか視聴率がふるわず、番組を3か月で終わらせ、1997年6月から『とんねるずのみなさんのおかげでした』をスタートさせます。ここでは『食わず嫌い王選手権』など、現在に続く名物コーナーが生まれました」(前出・同) こうして見ると、とんねるずは、笑いの中でもさまざまなジャンルに手を出していたとわかる。最終回へ向けて、これらの“黒歴史”も記録のひとつとして触れて欲しいものだ。
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レジャー 2017年11月10日 22時03分
「若さ故の生きのいい男の姿が微笑ましい」デイリー杯2歳S 藤川京子のクロスカウンター予想
1戦しかしていない馬も多いのでタイムデータは少ないですが、それでも僅かに拾うと、メガリージョンと、フロンティアが新潟なので時計は早くなるのは当然ですが、マズマズの持ち時計があります。 それと、ケイアイノーテックとジャンダルムの上がりタイムが目を引きます。また、タイムデータには表現されていませんが、馬場不良の前走は後方から一気に差し切ったヒシコスマーと、前走は余裕があったように見えたメガリージョン。展開で馬券を組み立てます。 少し気になるのがカクリョウ。前走がダートの馬場不良でやっと勝った馬ですが、1200mの持ち時計をロードイヒラニと比べると、若干速いのです。机上ですが、1600mもロードイヒラニより速く走れると仮定すると、ワンチャンスあるかもしれません。 前で勢いのまま収まるならメガリージョン、フロンティアと豪脚かもしれないヒシコスマー、末脚勝負ならケイアイノーテック、ジャンダルムと勢いの先行前残りのカクリョウ。◎4メガリージョン◯2フロンティア▲6ヒシコスマー△5ケイアイノーテック△3ジャンダルム△7カクリョウワイドBOX 4メガリージョン、2フロンティア、6ヒシコスマーワイドBOX 5ケイアイノーテック、3ジャンダルム、7カクリョウ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年11月10日 22時02分
5回東京競馬3日目(11月11日・土曜日)予想・橋本 千春
5回東京競馬3日目(11月11日・土曜日)予想・橋本 千春★前走が圧巻、ダート界の新星・サンライズノヴァ。3戦3勝の東京で再び爆発する★東京11R「武蔵野S」ダ1600㍍◎6サンライズノヴァ○16カフジテイク▲13インカンテーション△9サンライズソア、12ベストウォーリア ダート界の新星・サンライズノヴァがここも突き抜ける。その前走、グリーンチャンネルCはスタートで出遅れ、2馬身のハンデを背負わされたが、それも何のその。能力の高さをまざまざと見せつけている。上り34秒7と最速の鬼脚を爆発させ、2着馬を1馬身1/4突き放したのだから驚きだ。夏を越してパワーアップの跡が一目瞭然。しかも、東京コースはこれで3戦3勝(うち1600㍍2勝)。まさに自分の庭同然。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測りしれないのも強調材料。★圧倒的強さで2連勝中、究極の上り馬モズアスコットの勢いは止まらない★東京10R「三鷹特別」芝1400㍍◎5モズアスコット○8バリス▲14ヒルノマゼラン△2ブリラーレ、9ペルソナリテ 地力強化の目覚ましい、モズアスコットは目下、破竹の2連勝中。この勢いは誰にも止められない。2連勝の内容がまた秀逸。未勝利を圧勝(0秒3差)すると、返す刀で500万を0秒6差突き放す桁違いの強さを見せつけたのだ。勝ちタイム(1600㍍)1分32秒7は自己タイムを1秒9も短縮する優秀なもの。昇級してもスピードは即通用する。ここはあくまで通過点。★良血馬ジャンダルム、一気呵成に重賞タイトルを奪取する★京都11R「デイリー杯2歳S」芝1600㍍◎3ジャンダルム○2フロンティア▲4メガリージョン△5ケイアイノーテック、8カツジ 良血馬のジャンダルムが破竹の2連勝で栄冠を手にする。ご存知、母のビリーヴはGI・スプリンターズSをはじめ10勝を挙げた名牝。血統的に前途は洋々としている期待馬。新馬戦はまさに真骨頂。「先頭に立ってから加減して走っていた」。武豊騎手が舌を巻く余裕しゃくしゃくの勝利だった。実戦を経験してすべての面で上積みは大きいし、時計もまだまだ短縮できる。★連闘で勝ちに来たメンバー屈指の福島巧者、レコンキスタが絶好の狙い目★福島11R「福島放送賞」ダ1700㍍◎15レコンキスタ○2ショートストーリー▲4タマモアタック△10アスターゴールド、12コティニャック 敢然と連闘で勝負をかけてきた、レコンキスタでもう一丁いける。何より福島1700㍍は<2200>と連対率10割を誇る十八番の条件。この機を逃したら来年までチャンス(番組)はないわけで、陣営のモチベーションは高い。もちろん、勝算がなければわざわざ冒険はしないだろう。前走が楽勝(0秒4差)だったし、まだ底が割れていない3歳馬で上積みも大きい。昇級の壁は突破できる。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
