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芸能ネタ 2017年07月20日 11時00分
元SMAP・香取慎吾が「俺、引退しないから」と芸能界引退説を否定
所属するジャニーズ事務所を退所することが発表されている元SMAPの香取慎吾だが、19日にフジテレビ系で放送されたMCを務める「おじゃMAP!!」で、一部で報じられている引退説を否定した。 香取はともに元SMAPのメンバーである草なぎ剛、稲垣吾郎とともに、今年9月8日をもってジャニーズ事務所を退所することが発表済み。香取に関しては、退所後の身の振り方について、芸能界を引退しての画家転身や米留学説などがささやかれていた。 同日放送されたのは、MCを務める香取と「アンタッチャブル」の山崎弘也、元プロレスラーでタレントの佐々木健介が限界集落で新規オープンした民宿を手伝う企画。 ロケ中、山崎が突如「留学するんですよね?」とぶつけると、香取は「ちゃんと答えようか」と応じ、「20代(のころ)とか『行きたいな』とかあるじゃん。(でも)俺40。今、留学して勉強しない。マジでしない」と断言し留学説は否定した。 画家転身の噂については、「画家は微妙かな〜。絵はこれからも描きたいし」と含みのある回答。山崎が「今までと一緒?」と聞くと、「一緒」と答え「俺、引退しないから」と断言。これを聞いた山崎は、「言ったね、はっきり」と大喜び。 同番組はタイトルに「SMAP」の関連ワードが入っているだけに、10月の改編での打ち切りの可能性も浮上。しかし、香取は「おじゃMAPでいろんなとこ行って遊びたいよね」と声を弾ませていた。 「本来なら、カットされてもおかしくないやりとりだが、退所が決定しているのでジャニーズも口を挟まなくなっているようだ。今後、同番組で香取の口からさらなる“爆弾発言”が飛び出す可能性もありそうだ」(芸能記者) とりあえず、香取のファンは引退否定で安心したに違いない。
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芸能 2017年07月20日 10時45分
小倉優子 ハワイの別荘売却報道を否定 「なんて書かれていました?」と報道陣に逆に質問
タレントの小倉優子が19日、都内で囲み会見を行い、離婚した菊地勲氏から慰謝料代わりとして受け取ったハワイの別荘を売り払ったとする一部メディアの報道を否定した。 報道では前夫のヘアメークアーティスト・菊地勲氏と共同購入したハワイの別荘のローン残額を菊地氏が持ち、物件は小倉の名義になるとされ、さらにその物件を小倉が売り払ったというものだったが、話題が上がるや小倉は驚きの表情。「なんて書かれていました?」と報道陣に逆に質問をし、「違った情報が出ているみたいです」とため息。 「ハワイの別荘は調べていただければわかるのですが、わたし名義のもの。前にお金を支払っているものなので離婚とかは全く関係のないものなんです」と説明。以前から小倉自身がハワイでの生活に夢を持っていたといい、「十代の頃から頑張ったご褒美のコリン御殿」と別荘は自身のお金で購入したものだという。 「買おうと思ったのも結構前の話。2年くらい前かな。まだ建っていないです。いつ完成かはまだわからないんですけど、今後、夏休みとかに遊びに行けたらいいなって」と小倉。ハワイへの移住も考えていないといい、「日本で働かないといけないので日本で頑張ります」と話した。 この日は新宿高島屋で20日より開催される「ビアトリクス・ポター生誕150周年記念ピーターラビットの世界展」のPRのためイベント会場に足を運んだ小倉。ピーターラビットについて話す中、自然と子供たちの話題も飛び出し、母の顔。 「下の子は8か月。はやいですね。まだはいはいです。お兄ちゃんは5歳なんですけど、下の子の面倒も見てくれるので助かっています」といい、「夏休み期間なので大掃除をして、トイレ掃除も協力してくれています。日々ありがとうという気持ちをオーバーなくらい伝えるようにしています」と笑顔。 「夏休み前から仕事を減らして昨日もプールに行ったりしました。子供との時間を増やして充実させるようにしています」と話すと、報道陣からは「プールで(小倉優子が現れて)騒ぎになりませんでしたか?」と質問が飛んだが、「全然。(どこへ出かけても)騒ぎになったことないです」とコメント。「プールではもちろん水着?」との質問にも「一応ビキニですけど」と話して苦笑いだった。 子供の将来についても小倉は「将来(の職業)は何でもいいです。(本人に)なりたいものがあればいいなくらいで」と自由にさせる方針のようす。「芸能界に行きたいならどうぞって。でもたいへんな仕事なのでそれを理解してやるなら……」と芸能界行きも否定しなかった。(取材・文=名鹿祥史)
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社会 2017年07月19日 14時00分
小池都知事国政へ 安倍一強崩壊で公明党がトンズラ準備完了
日本中が注目した東京都議選は、小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会が公明党と選挙協力して圧勝、自民党は歴史的大敗北となった。この事態に永田町の最大の関心事は、小池氏が国政に打って出るかどうか、さらには自公連立がどうなるかに移っている。 都議選直後、小池氏は報道陣に対し、「色々な動きは国政で出てくると思うが、私たちは都民ファーストならぬ、国民ファーストということをベースに考えていく必要がある」と述べ、国政進出に強い含みを示していた。 「小池さんの立場では、そりゃ都議選が終わったばかりでハイ国政、とは明確に言えないでしょ。ただし以前から、都議選で圧勝した場合“次は国政”というのが既定路線。120%国政進出しますよ」(小池氏周辺関係者) 一方、国政での自公連立はどうなるのか。選挙アナリストがこう言う。 「安倍首相は今年3月に公明と都民ファーストが選挙協力することを公表した直後、『公明党抜きの単独で勝利するいい機会だ』などと余裕の発言をかましていた。当時は憲法改正に慎重な姿勢を示す公明より、積極的な日本維新の会との連携を念頭に置いていましたからね。しかし、いざ都議選でフタを開けてみれば、自民は57から23と半分以上議席を減らす結果となった。一方で、候補者23人全員が当選を果たした公明と、支持母体の創価学会は、次の総選挙でも小池新党と連携する方向で模索し始めたようなのです」 この公明党の動きには、いくつかの理由があるという。 「都議選直後、共同通信社が都議選の票数データを衆院選に置き換えて試算しているのですが、それによれば大方の予測通り、都内の定数計42議席(小選挙区25、比例代表東京ブロック17)のうち20議席を小池新党が獲得するという。そのため公明では、国政で自民と組むより小池新党と組む方が得策との声が大きくなっている」(公明党関係者) それは、公明党が衆議院で唯一、東京選挙区で議席を持つ12区の都議選での情勢でも顕著だ。 先のアナリストの分析によれば、北区が大半を占める12区は、自民党が候補擁立を見送り、公明党の太田昭宏前代表を当選させてきた自公連立の象徴区。衆院では公明、都議選では自公が協力し、議席を分け合ってきた。 「今回の都議選では北区の定数が4から3に減り、自民が高木啓幹事長、公明は都民ファーストと組み大松成氏がそれぞれ4期目に挑んだ。結果、都民ファーストの音喜多駿氏がぶっちぎりのトップ、次点の大松氏は前回より6000票増、3議席目が共産の曽根肇氏が当選し、高木氏は前回より約5000票も減らし落選。自民では、次期総選挙で太田氏の支持を見直し、独自候補を出すべしとの強硬論まで出る始末です。しかし公明にすれば、都民ファーストのほうがより安定すると分かったのです」(全国紙政治部記者) 公明党の自民党離れの理由は、改憲への反発もある。 「もともと創価学会では、今の日本国憲法が最善という考え。特に公明の山口那津男代表はバリバリの護憲派だけに、安倍首相が組む改憲へのスケジュールをチャンスがあれば潰したいと思っている。その最大のネックとなっていた選挙で、自公ではなく小池新党と組むほうが勝てるとなった。山口氏が都議選直後の7月5日の会見で、いきなり『憲法改正は政権が取り組む課題ではない』と改憲批判をしましたが、あれには今後の舵取りに向けた、そんな背景があるのです」(前出・公明党関係者) 公明党にとって見限りの最大のポイントとなっているのが、菅義偉官房長官のパワー崩壊の兆しだ。 「策士である菅氏の力の源泉は、官僚を牛耳ることと、創価学会に太いパイプを持つことの二つだった。それが前者は、加計学園疑惑を巡る前川喜平前文科事務次官の反乱により、官僚の制御に狂いが生じ始め、後者は菅氏と昵懇の佐藤浩学会副会長に対し、内部から“自民とベッタリしすぎだ”との非難が巻き起こっている。双方使えない状態になってしまった」(学会ウオッチャー) 加えて、創価学会、公明党内で大きな力を持つ公明党中央幹事会会長の漆原良夫氏も、菅氏と佐藤氏を批判し始めている。 加計学園疑惑では当初、菅氏は獣医学部新設計画を巡り『総理のご意向』と書かれた文書の存在について、『怪文書みたいなもの』として再調査しない考えを示していたが、漆原氏は「なぜ再調査しなくていいのか、官房長官の口からご説明していただくことが望ましい」と苦言を呈している。 「これらの意向は漆原氏だけの声ではなく、学会の中枢部で菅氏や佐藤氏への批判が噴出したことを受けてのものと言われている。そもそも学会内では、安倍政権がゴリ押しして成立させた安保法、“カジノ法”への反発も大きく、その都度振り回される事態に嫌気がさしている。学会で幅を利かせる婦人部での小池人気も高いようで、“自民不要論、小池新党と連携”の向きは強まるばかりなのです」(前出・公明党関係者) 自公連立からの公明党のトンズラは、小池氏の国政進出の強力な後押しとなりそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月19日 12時00分
個性派女優・岸井ゆきが巻き添え 小出恵介“淫行騒動”の流れ弾をモロ喰い
俳優の小出恵介(33)の“淫行騒動”で発生した損害賠償額は10億円に及ぶとも言われている。CM契約の打ち切りやドラマ放送の中止、降板などを合算した金額だ。 この流れ弾を喰らったのは、目下売り出し中の個性派女優・岸井ゆきの(25)だ。小出のとばっちりを受け、売り出しが頓挫。岸井の所属事務所は、「お詫びやギャラ補償の問題ではない」と、小出に激怒している。 岸井は2009年にドラマ『小公女セイラ』(TBS系)で女優デビュー。その後、数々のドラマや映画、CMに出演している。 「岸井が所属する事務所は、満島ひかり、安藤サクラ、門脇麦といった演技派女優が多い。岸井も個性派として売り出そうと必死にプロモーションしているんです」(芸能関係者) ドラマでは昨年、TBS系で放送された嵐の松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』で注目を集めた。 「岸井は松潤演じる主人公の深山弁護士に片思いをする、自称シンガーソングライターの可奈子役を演じた。深山に相手にされなくてもめげないユニークなキャラクターで、視聴者から“いったい何者?”と注目を集めたんです」(ドラマスタッフ) 一躍脚光を浴びた岸井は、同年のNHK大河ドラマ『真田丸』に堺雅人が演じる真田信繁の3人目の妻のたか役で、途中から出演。演技力を高く評価されたことで、7月から放送が予定されていたNHKのドラマ『神様からひと言』のヒロインにも抜擢されていた。 「秋には初主演映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』が公開される。デビュー8年目にして、ようやくスター女優への道を歩き始めたところだったんです」(事務所関係者) 6月8日には『おじいちゃん、死んじゃったって。』の追加キャストと主題歌情報が発表されたのだが、その直後に『神様からひと言』で主演予定だった小出の淫行がフライデーに報じられた。 「NHKは即、ドラマの放送中止を決定。小出の事務所社長も『創業39年の中で最大の不祥事』と株主に陳謝する事態となった。事務所はNHKと補償協議に入る一方、共演者に対してもギャラの補償を含めたお詫びに奔走していますが、岸井はせっかくのチャンスを潰された。謝って済む話ではありません」(前出・芸能関係者) 小出の不祥事で奈落の底に落とされたが、本人は「身長150センチ弱という小柄な体型が幸いして、ドラマ出演のオファーが舞い込んでいるんです」と言っている。 岸井のAカップも可愛い? とネットに書き込まれているが、確かに巨乳人気の時代は終わっているのかも。“雨降って地固まる”…小出騒動をきっかけとして岸井ゆきのの時代到来ということになるかも。
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芸能ネタ 2017年07月19日 11時45分
意外と多くてビックリ!? あの売れっ子芸人同士はご近所仲間だった
ノリに乗っているメイプル超合金・カズレーザーが今春、トレンディエンジェル・たかしと同居生活を開始した。売れっ子同士の同居となれば、私生活でホッとひと息をつけないのではないかと思われるが、この2人の場合はそうでもなさそう。一緒に出演番組を観ては、「ちゃんと声が出てる」と評価する。カズレーザーといえば、バイセクシャルを公言している。好きなタイプは俳優の京本政樹とあって、真逆のたかしは恋愛対象者ではないようだ。 有名芸人の同居といえば、チュートリアル・徳井義実とスピードワゴン・小沢一敬と作家で元芸人の桝本壮志さん。今も、一軒家をシェアしている。それぞれがひとり住まいのマンションを借りつつのダブルライフ。3人そろって独身だけに、人生を謳歌しているといえよう。 ちなみに、徳井がひとりで住んでいるマンションは、個性派俳優の新井浩文も住んでいる。その事実を新井は、飲み会で初対面の女性から告げられて知った。その女性とは、徳井が趣味と道楽で組んでいるバンド・鴬谷フィルハーモニーの一員。古くからの飲み友だちで、男女の関係ではないようだ。 先の同居組と反して、ご近所組の芸人もいる。今夏にスタートしたばかりの深夜番組『イッテンモノ』(テレビ朝日系)でみずからが明かしたのは、サンドウィッチマン・伊達みきおと千鳥・ノブ。家が近所のため、伊達は仕事で訪れた先で買ったおみやげを、事前に知らせることなく、ノブ宅の玄関の前に置いたことがあった。ビビったのは、ノブの奥さんだ。「今、玄関の前に力士の饅頭がいっぱい置いてあるんだけど、何これって?」と、ノブは電話で聞かれた。伊達のイキな優しさだが、予告なき饅頭はコワすぎるか…。 ノブの相方・大悟はこれまで、妻と子どもは地元の関西に残したまま、自身は都内のマンションで単身赴任だった。ところが、東京の仕事もそろそろ落ちつきを見せたため、現在は都内で同居している。偶然にも、オアシズ・光浦靖子と同じマンションだ。それも階上。以降、光浦は近隣騒音に悩まされているという。7歳になる大悟の長女が、部屋中をドタドタと走る音がうるさいのだ。これには、パパ・大悟は苦笑するしかない。当面、解決策は見いだせなさそうだ。 レアなところでは、タモリ。15年秋、何も知らずに近所に引っ越してきたのは博多華丸。あとで知って仰天した。 有名人の同居・近所は意外と多い。芸能スキャンダルの隠れ蓑になったりもする!?
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ミステリー 2017年07月18日 18時00分
狐を使って呪術を行う「狐ばばぁ」〜徳島の怪談〜
「おい、おまえ、狐ばばぁって知ってるか?」 そう聞いてきたのは、友人Nであった。Nは幼馴染で、どこかすねたところのある男であった。 「狐ばばぁ、何いうとるんじゃ、アホとちゃうか、ここは徳島やぞ、狐なんかおらんわ」 私は、Nの軽口をいなすと、笑った。するとNは一瞬、口をとがらすと、反論した。 「うそちゃうって、ほんまに狐を拝んでいる婆ぁがおるんやって」 「ほんなことがあるかいな」 否定する私に向かってNは、狐ばばぁの話をしてくれた。 Nの話によると、眉山のふもとに一軒のあばら家があるという。そのあばら家に、片目が不自由な老婆が住んでいた。この老婆が、狐を使った呪術をすると、近所でも評判の老婆であった。子供たちの目にも、その姿は明らかに異様で、不気味に映った。 「あの、おばあさんは狐を使うから、注意しなさい」 「やばいわね、あの人を怒らすと狐を使って復讐するのよ」 近在の主婦たちは、そう言って子供たちに警戒心を与えた。 だが、Nはその老婆に近づいた。 彼女が狐を使って行う呪術に興味があったのだ。Nは、老婆の家に度々通い仲良くなると、願い事をした。 「おばあちゃん、狐の魔法を見せてよ」 老婆はこの問いに、ふふふっと笑った。そして、こう話を続けた。 「狐が見たいか、そうか、狐さまはな、お祈りを聞き届けてくれるとき、必ずお使いをよこす」 しゃがれた老婆の声にNは、興味をそそられた。 「お使いって、なに?」 「使いは狐そのものじゃ、使いはな動物の狐の姿になってこの庵に遊びに来るんじゃ」 老婆は、かかかっと笑うと、祭壇を拝み始めた。 ある夜のこと、塾の帰りに老婆の家に寄ったNは、お使いの姿を見てしまう。いつものように老婆のあばら家で、狐の話を聞いていると、老婆が突如立ち上がった。 「おうおう、お使いさまがこられた」 Nはその言葉に全身が硬直した。ついに、狐の使いが見れるのだ。嬉々として玄関に歩み寄る老婆。Nも興奮を抑えきれない。 「よくおいでくだすった、よくおいでくだすった」 老婆が玄関を開けると、そこには一匹の狐が座っていた。闇夜に、ぽつんと浮かびあがる狐の姿。物凄い鋭い視線で、狐がNを睨んだ。狐の目は、何もかも見透かすような迫力があった。 「これを、おあんがんなさい」 老婆は、油あげを狐に差し上げると、深くひれ伏した。この時、狐の口元が笑ったように見えた。 「どうぞ、願いをかなえてください」 狐は、じろりとNの方を一瞥すると、油あげをくわえ、そのまま姿を消した。後には静かな闇が、残るのみであった。 Nはその後、長ずるにつれ、生活が乱れ始める。成人後には、借金をする、女遊びにはまると、破綻した人生を送る。大学時代、筆者がNと呑んだ時、酔っ払った奴がまるで狐のような素振りで歩き回った事は忘れることができない。お使いに、心を奪われたのであろうか。狐ばばぁから、狐への崇拝を受け継いだのであろうか。 今はもう、狐ばばぁのあばら家も、跡形もない。あのNの行方も、まったく不明である。監修:山口敏太郎事務所 イラストレーター:増田よしはる
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芸能ネタ 2017年07月18日 10時15分
ヤバ気な行動が取りざたされる熊切あさ美「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言
タレントの熊切あさ美が12日放送の『良かれと思って!お騒がせ芸能人VS世間の声SP』(フジテレビ系)に出演した。この番組は出演者に対する一般人男女の声を紹介し、本人が反論するもの。「付き合っている男の話をベラベラ話す人は下品だと思います」といった批判に対し「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」と述べ話題となっている。 これを受けネット上では「第二の松居一代が現れた。破壊力すごすぎ」「昔はかわいかったのに、今はただの空気読めないおばちゃんじゃん」といった声があがっている。 熊切は、2015年に歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局が報じられる。ところが熊切が、「別れていない」と号泣会見を行ったことから事態が泥沼化した。実際は、片岡がはっきりと別れ話を切り出さなかったことが原因のようだ。片岡はその後、女優の藤原紀香と交際をはじめ、結婚。そのため“捨てられた女”として熊切に同情する声もある。 番組では片岡との破局騒動について触れられ、熊切は「話があまりにこじれてしまい、向こうがウソばっかり言うようになった。修正を入れないと、頭のおかしい女と思われてしまうのではっきりさせたかった」と経緯を説明した。 これに対し、ハライチの澤部が「修正のせいでよりイカれた女感が出てしまってましたよね」とまっとうなツッコミを入れるも、熊切は屈せず「私は悪くない」と宣言。次いで「テレビ出演は慰謝料みたいなもの」の名言が飛び出したのだ。 今回の放送に限らず熊切は何かとプッツンでヤバ気な行動が取りざたされることが多い。 「相手もいないのに、自分の結婚式用のお祝いメッセージVTRを集めているのは有名な話ですね。それぞれの楽屋を訪ねて、ていねいな挨拶とともに依頼されるので断りきれないと、髭男爵の山田ルイ53世がラジオでネタにしていました。そのほかにも『子どももいないのに子ども服を買ってしまった』など、にわかに理解したがいエピソードには事欠きません」(放送作家) 熊切は1998年にアイドルグループ、チェキッ娘のメンバーとしてデビュー。グループ解散後は、大手芸能事務所であるホリプロに所属しながら、仕事がない崖っぷちアイドル=崖ドルとして、知名度を獲得した。消えそうで消えないタレントの一人である。 「彼女はタレント活動と並行してこれまでに、プロ雀士、スポーツカイトのインストラクターの資格を取得。一時期は気象予報士の資格取得やダイエットにもチャレンジしていました。崖っぷちアイドルとして、仕事になりそうなものへ何にでも首を突っ込む、節操の無さは妙なおかしみがあります。さらに、片岡はじめ、ヤクルトの山田哲人、元横浜ベイスターズの那須野巧との交際が取りざたされる一方、なかなか結婚できない“負け犬キャラ”もあわせ持っています。イジる要素が多くバラエティに向いているといえるでしょう」(前出・同) 最近のバラエティ番組は、あの事件の真相といった暴露系企画も多く行われている。何かと話題を提供してきた熊切はそこにウマくハマるのだろう。今後もしぶとく生き残りそうだ。
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アイドル 2017年07月17日 18時00分
突発性難聴だけではなかった KinKi・剛が抱えるもう一つのドクターストップ
KinKi Kidsが、ギネス自己記録を更新した。7月12日にリリースしたKinKi20周年記念イヤー第3弾シングル『The Red Light』が、デビュー曲から38作連続で週間ヒットチャートランキング初登場首位についたのだ。これにて、みずからが持っていた「37」を、さらに伸ばした。同作の楽曲を提供したのは、久保田利伸。03年に発売したシングル『永遠のBLOODS』のカップリング『Funky Party』以来、およそ14年ぶりのタッグだ。 周知のとおり、堂本剛は左耳の突発性難聴を発症したことによって、現在治療中。15&16両日に開催された神奈川・横浜スタジアムのライブは、生中継による映像出演という異例の処置がとられた。次の生出演は、20日を予定。デビュー前の94年10月から続くラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)の3時間特番だが、剛の出演はまだ正式決定ではない。 20周年記念をファンと盛大に過ごすはずだった今年、剛は思わぬアクシデントに見舞われた。悲しいのは、彼が抱えている爆弾はこれだけではないことだ。 KinKiは19年連続で東京ドーム公演を行っており、自身が持っていた同所での連続公演年数を昨年12月23日、さらに更新。全54公演で、累計297万人を動員している。しかし、ここ4年ほど剛は、ハードなダンスを封印している。シングル『薔薇と太陽』で、剛がギター、光一がダンスの分担制になった理由も、これである。実は、膝の半月板を損傷しており、日常生活に支障をきたすほどなのだ。 負傷前までは筋力トレーニングと無縁の生活を送っていたが、今は半月板をカバーするための太腿の筋トレを欠かさずやっている。可能なトレーニングメニュー、動ける幅、回数、速度には規制があり、ステップ台を使ったトレーニングはNG。本人がラジオ『堂本剛とFashion&Music Book』(bay fm)で明かしたところによると、医師からは、「踊りをやめてください」とドクターストップをかけられている。現在は、「踊りをやるための筋肉を付けるため」のトレーニングを続けており、同時に、今後の筋力低下を阻止したい気持ちも強い。 本人の言葉を借りれば、「膝は裂けるチーズみたいになってる。膝がおじいちゃん」。手術の有無や正式な治療法は明かしていないが、相棒の堂本光一は主演ミュージカル『Endless SHOCK』で派手なパフォーマンスを見せているのに対し、剛はその真逆なのだ。 手負いの剛。38歳の若さで背負うには過酷すぎるダブルの痛み。これは、若くしてアイドルという職種に就いてしまった代償か。今はただ、快活なメンタルで復活してくれることを願うばかりだ。
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芸能ネタ 2017年07月17日 13時35分
KinKi・堂本剛が深刻な病状を告白 「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」
6月下旬に左耳に突発性難聴を発症し、音楽番組への出演などをキャンセルしている人気デュオ「KinKi Kids」の堂本剛が、15日に放送されたパーソナリティーを務めるbayfm「堂本剛とFashion&Music Book」で、自身の病状について初めて告白した。 KinKiは同番組が放送された15日、横浜スタジアムでデビュー20周年記念イベント「KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜」を開催。各スポーツ紙によると、剛は突発性難聴が完治しないため、全編通じて生放送で映像出演となった。冒頭、会場内の巨大モニターを通じて、剛が登場。今回の経緯を紙芝居を使って説明し、ファンの笑いを誘ったという。 その後、剛の呼び込みで堂本光一がステージに登場。「ギリギリまでどうするのがいいか悩みました。でも万全じゃない剛くんを横にできないと思った。ドクターストップだけじゃなく、“光ちゃんストップ”もかけた」と剛が出演しないことになった経緯を明かした。 「もともと、不仲説も流れていた2人だが、今回の件で絆が深まったのでは。剛の復帰後は、多くのファンがいるイベントで剛の回復を報告することになるのでは」(音楽業界関係者) 同番組が放送されたのは、KinKiの20周年イベント終了後。事前に収録されたと思われるが、剛は「音が小さければ曲を作っていくとかそういうことはできるかもしれないけど、ライブをやるとか爆音を聞くとかそういうことに耐えられるかとなると、残念ながら今の僕は耐えられない」と症状を具体的に説明。 光一1人がステージに立つという苦渋の選択については、「使い物にならない。プロとしての仕事はできない」とバッサリ。その一方で、「今の経験を歌に、歌詞にしていくとかしてみたいなと」と前向きな言葉。ファンもひと安心だったに違いない。
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芸能ネタ 2017年07月15日 18時00分
田川寿美インタビュー「26年目新たな“出発”」
昨年、節目となるデビュー25周年を迎えた演歌歌手の田川寿美が新曲を6月28日にリリースした。新たな“出発(たびだち)”となる曲は『心化粧』(作詞・さいとう大三、作曲・幸耕平、編曲・前田俊明)。26年目のスタートを切った田川に秘めた胸中を聞いた! ――『心化粧(こころげしょう)』はどんな作品ですか。 タイトルがとても粋ですよね。細やかな女心を描いた、とても素敵な作品です。メジャー調の歌いやすいメロディーラインなので、カラオケ好きな方にもオススメです。 ――歌詞が田川さん自身の人生を描いたような感じがしますが…。 そうですね。親近感を感じる歌詞ですね。だからこそ、等身大で気負いなく、優しい気持ちで歌えるのかなと思います。でも、今は働く女性も多いですし、そういった方々にも共感していただける歌詞だと思います。 ――ジャケット写真も素敵ですね。 今回は楽曲に合わせた明るい感じのジャケットです。着物は、友禅作家の千地泰弘先生のデザインなんです。千地先生は以前『女の舟唄』でもお世話になりました。スーパー歌舞伎の衣装を手掛けられたり、海外でも活躍していらっしゃる方で、とても斬新なデザインのお着物を作っていらっしゃるんです。『心化粧』の衣装のモチーフは京都の貴船神社で、ジャケット写真ではちょっと見えないんですが、雪景色の中に朱色の鳥居が連なっている、日本画のような雰囲気の素敵なデザインなんです。 ――昨年25周年を迎えられ、新たな一歩となる今回の新曲ですが、どんな気持ちですか。 昨年は25周年という大きな節目の年でしたが、ここ2〜3年で気持ちが大きく変わりました。これまでは、“歌手である”ことに対して、必要以上に自分と厳しく向き合ってしまっていた。でも、年齢を重ねていろんな経験をし、環境も変わりました。年が経つごとに鎧を1枚1枚脱いでいくような感じで、自然体になれた気がしているんです。今回の楽曲は、そんな今の私にぴったりの曲です。とてもいい巡り合わせで本当に嬉しく思っています。 ――“いろんな経験”というと、結婚されてお子さんが生まれました…。 いろいろ経験しましたね(笑)。息子も5歳になって今年、七五三なんですよ。今まであまり演歌には興味を持ってくれなかったのですが、新曲を私が練習していたら、サビの部分を覚えて歌っていたんです。明るいメジャー調の歌が好きみたいですね。子育ては大変ですが、自分の視野も広がります。子育てを経験されてる女性の方はいろいろと分かっていらっしゃるので、距離もぐっと近く感じますし、会話もはずみます。子供と一緒に外へ出ると、周りの方が話し掛けてくださることもあるんです。先日も家族でファミリーレストランへ行ったら、家族連れのお母さんたちが「田川さん」って声を掛けてくださって、子育ての話で盛り上がりました。こういったコミュニケーションが私を変えてくれたんでしょうね。 ――6月10日から19日まで梅沢富美男さんとの公演(『梅沢富美男 田川寿美 特別公演』大阪・新歌舞伎座にて開催)がありましたね。 新歌舞伎座は2001年に最年少座長公演『京の灯、おけら灯、春呼ぶ灯』をさせていただいた思い出の劇場なんです。そんな劇場で、大先輩の梅沢富美男さんと共演させていただいて、貴重な体験になりました。義経役という大役でしたし、歌舞伎調の台詞まわしだったり、早着替えもあったりして、お稽古までは緊張でドキドキでした。梅沢さんが本当に優しくしてくださって、とても楽しい舞台を務めさせていただきました。また、東京でもご一緒できると嬉しいですね。 ――『心化粧』をカラオケで歌う際のポイントはありますか。 この曲は、明るいメロディーですし、キーもそれほど高くないんですが、細かいビブラートをさりげなく入れてみたり、裏でコブシを入れたりと、細かいところで意外とテクニックがいるんです。頭2行の♪ひとりで〜から♪私はばかね〜までは優しく、♪髪を揺らす〜で語っていき、♪春の風〜で気持ちを入れて盛り上げ、♪夢色 花色 女色〜では左右に頭を揺らすように歌う。♪女は夢見て〜の“夢見て”部分だけを語り、♪歩いて〜はリズムにのって歌うのがコツでしょうか。今回、4年ぶりにカラオケ大会も開催予定(10月22日)ですので、ぜひ多くの方に歌っていただいて、大会にも参加していただけると嬉しいですね。 ――最後に30周年へ向けて、今後の意気込みをお願いします。 今回の『心化粧』は、何年かに1回というくらい夢のある作品との出会いだと思っています。このご縁を大切に大きくしていきたいですね。今年は初めてソロレギュラーラジオ番組も始まって、チャレンジの日々です。今後はTMレボリューションさんや氣志團さんなどのフェスにも参加してみたいですね。『女人高野』とか少しロックテイストの曲も歌っているので、結構合うんじゃないかと思うんですよ。25周年という大きな節目を経て、新しいスタートを迎え、今後もさまざまな挑戦をしながら、色々なカラーの曲を歌える歌手になっていきたいですね。大きく目立たなくても、ちゃんと存在感のあるポジションの歌手になるのが理想です。スタッフや応援してくださるファンの皆様とともに、田川寿美の世界を広げていくことができればこんなに嬉しいことはないです。『心化粧』もこれからの田川寿美のスタートになる作品として、年末に向けて多くの方々に歌っていただけるよう、夢を持って頑張っていきたいと思います。
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レジャー
GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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レジャー
GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分