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レジャー 2017年11月04日 22時05分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(11/5)アルゼンチン共和国杯、晩秋S、みやこS
5回東京競馬2日目(11月5日・日曜日)予想・橋本 千春☆夏を越して一段とパワーアップした、ダービー2着馬スワーヴリチャードで軸不動東京11R「アルゼンチン共和国杯」芝2500㍍◎4スワーヴリチャード○11アルバート▲1セダブリランテス△6プレストウィック、14レコンダイト ダービー2着馬の、スワーヴリチャードがチャンスをつかむ。そのダービーは、レイデオロとコンマ1秒差の接戦だから、この馬の強さも相当なもの。レイデオロは、秋緒戦の菊TR・神戸新聞杯でキセキ(菊花賞優勝)に2馬身差を付けて圧勝。スケールアップの跡をまざまざと見せつけているが、成長度という点では、スワーヴリチャードも負けてはいないハズ。ハンデ56㌔はもちろん、心配無用だし、今度は、この馬がベストパフォーマンスを披露する番だ。☆叩き良化タイプの、レッドサバスに勝利のお膳立ては整った。東京10R「晩秋S」ダ2100㍍◎レッドサバス○ウインユニファイド▲アポロテキサス 休み明け2戦目で走り頃の、レッドサバスにチャンス到来。その前走、平城京S8着はプラス18㌔が響いたもの。決して、悲観することはない。486㌔はデビュー以来、最高体重。もともと、叩き良化タイプだし0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。東京2100㍍も<1110>と、すべて3着以内に入っているベスト条件。休養前にメドは立っているし、起死回生の一発がある。☆今度こそ初タイトル奪取だ、テイエムジンソクが満を持して出走京都11R「みやこS」ダ1800㍍◎16テイエムジンソク○1モルトベーネ▲11ローズプリンスダム△4トップディーヴォ、15エピカリス 休養を挟み①①①②着と、本格化著しいテイエムジンソクがついに初タイトルを奪取する。惜しくも長蛇を逸した前走のエルムSは、レコードに0秒1差だから勝ちに等しい内容だ。そこから3か月間のブランクがあるが、久々は苦にしないタイプで、素直に実力を信頼して大丈夫。もともと、自分でレースを作れるセンスの持ち主でもある。さらに、京都1800㍍は<4203>と、無類の巧者でこの点も強調材料。
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レジャー 2017年11月04日 22時02分
「斤量が戻ればワンチャンスあるよ」クロスカウンター予想 藤川京子
昨年は2着だったアルバート。斤量が効きにくいレースですが、58.5kgの斤量は流石に可哀想な気もします。しかし、それでも馬券に絡める実績はありますが、相手が意外に強いのです。 ダービー2着のスワーヴリチャードも持ち時計はありませんが、東京は3戦とも馬券に絡んでいますので、得意なコースの可能性が高いです。 また、前走は丹頂Sで1着だったプレストウィックも派手ではありませんが、東京での持ち時計は悪くありませんし、3走前のメトロポリタンSでは、レコンダイトに先着しています。 そうなると、前走は前での競馬で、斤量56kgを支えきれなく失速してしまい15着だったハッピーモーメントも、3走前は斤量54kgで目黒記念3着だったので、前走を無視すれば、メトロポリタンSではプレストウィック、レコンダイトとは差のない6着だった事を考慮すれば、今回は、斤量54kgに戻ったので有り得ると思います。◎6プレストウィック◯13ハッピーモーメント▲4スワーヴリチャード△11アルバート△14レコンダイトワイドBOX 6プレストウィック、13ハッピーモーメント、4スワーヴリチャード、11アルバート、14レコンダイト
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スポーツ 2017年11月04日 16時00分
元若嶋津「闘病長期化」で臨む一門・稀勢の里の九州場所「吉凶」
大相撲界に激震が走ったのは、10月19日。審判部長としてテレビ画面に登場することも多い、二所ノ関親方(元大関・若嶋津=60歳)が、冷たい雨が降りしきる午後4時20分過ぎ、二所ノ関部屋から750メートルほど離れた千葉県船橋市行田の路上で倒れているところを、通行人に発見された。 「自転車に乗って走行中、転倒して頭部を強打した模様で、発見された直後は意識もあったが、間もなく意識不明の重体に陥ったという。船橋市内の病院に搬送され、午後5時20分ごろから4時間半におよぶ開頭手術を受けたのです。手術内容は側頭部を強く打ちつけて陥没骨折したため、溜まった血を抜くというものでした」(スポーツ紙記者) 二所ノ関親方が発見されたのは住宅街。千葉県警によれば、体の右側を下にした状態で車道側に横向きに倒れていたという。 手術後、記者会見した部屋付きの湊川親方(元小結大徹)は「手術は無事に終わりICU(集中治療室)に入っている」「意識は一度戻った。今は昏睡状態というか、眠っている」と状況を説明。21日の段階では眠らせるために行っていた投薬の量を減らし、「体がちょっと反応し、少しずつ体を伸ばそうという気持ちが見える」と話し、危機的な状況は脱した。 二所ノ関親方は、鹿児島県熊毛群中種子町出身。二子山部屋に入門し、1975年春場所で初土俵を踏んだ。精悍な顔立ちと浅黒い体で“南海の黒豹”と呼ばれ、'82年九州場所後に大関に昇進。綱取りの夢は叶わなかったが、2度幕内で優勝している。 相撲ジャーナリストの中澤潔氏はこう語る。 「入門当時、“土俵の鬼”とまで呼ばれた親方の初代若乃花から受けた稽古の厳しさは、ハンパなものではなかった。だからこそ二横綱、二大関を輩出したんです。二所ノ関親方も、あの細い体でそれに耐え大関に昇進して2度も優勝しているのですから、今もそのことは相当本人の自信になっているはずです。しかし一方で、自分の体を過信したところもあったのではないか」 '85年には元アイドル歌手の高田(旧姓)みづえさんと結婚。同年9月にホテルニューオータニで行われた披露宴の模様はテレビ中継され、話題を呼んだ。 「'80年代はまだ力士が芸能人と結婚することは珍しかったが、力士の社会的な地位も高く、それこそ女性にとって大関、横綱の嫁になることは憧れでもあったと思う。あれは、みづえちゃんが若嶋津の男っぷりに惚れ込んだんですよ」(同) そのみづえさんは二所ノ関親方の手術後、気丈に報道陣に対応する姿が見られた。 それにしてもなぜ今回、このようなアクシデントに見舞われたのか。二所ノ関親方は19日朝も部屋の朝稽古に参加し、その後、いつも通っているサウナに自転車で向かったという。 「力士は稽古が終わると風呂に入る習慣があり、その流れでサウナ好きな親方や力士は多い。2年前に亡くなった北の湖前理事長もサウナ好きでした。手っ取り早く減量できるメリットもあるからじゃないでしょうか。二所ノ関親方も健康には人一倍気を使っていたので、愛用者だったのでしょう。ただ、熱いサウナや冷たい水風呂に出たり入ったりするので、体への負担も大きい。脳か心臓に重大な異常が起こったのかもしれません」(担当記者) この体調異変説を裏付けるかのように、サウナで具合が悪そうに手すりに寄り掛かっていたり、浴槽から出るときに転倒したという目撃情報もある。さらに着ていた服が泥だらけだったことから、発見される前にも転んでいた可能性も出てきている。そこで懸念されているのが、引退前から患っていた糖尿病の影響だ。 世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「糖尿病の人は、元気そうに見えても血管がもろくなりがちで、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞を起こしやすい。親方はサウナで倒れ少し出血し、帰りに転倒してさらに出血した可能性がある。脳出血は早く治療すれば後遺症が残らない可能性もありますが、当分、リハビリが続くと思われます」 湊川親方は会見で「親方も頑張っている。早く目が覚めて自分で立てるぐらいに頑張ってほしい」と語っているが、11月12日に初日を迎える九州場所(福岡国際センター)は休場となる可能性が高い。 「二所ノ関親方が理事として引っ張る二所ノ関一門はいま、正念場です。今年の初場所後、念願の横綱になった稀勢の里は九州場所に復活を懸けているし、夏場所後に大関になった高安は早くもかど番。リーダーの不慮のケガが影響しないか、心配される。また、八角理事長にとっても体制を支える大事なブレーンの1人。20日午前、さっそくお見舞いに訪れていましたが、入院が長期化すれば、協会運営にも支障をきたしそうです」(協会関係者) 前出の中澤氏は、こう声援を送る。 「体力に自信があっても、とにかく病気を甘く見てはダメ。定年まであと5年でしょう。夫婦でこの危機を乗り越えて、しかるべき人に後を託さないと。残った弟子がミジメですよ」 二所ノ関親方の復活を後押しする意味でも、九州場所では稀勢の里をはじめ一門の活躍が期待される。
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芸能ネタ 2017年11月03日 12時20分
江頭仮装男が下半身露出で逮捕、本家の“全裸歴”は?
ここ数年、ハロウィーンにおける仮装コスプレがブームだ。そうした中、北九州市の繁華街で、江頭2:50の仮装をしていた34歳の男性が下半身を露出し、公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。酔っ払って下半身を露出したままパトカーに近づいてきたというから手に負えない。逮捕日時が、11月1日午前2時58分ごろ。江頭の芸名とも重なる時間帯だ。 何ともややこしいニュースのため、ネット上では「江頭本人かと思った」「あいつならやりかねない」といった本人と勘違いする声もある一方で、「エガちゃんとばっちり」「彼はどこでも脱ぐわけじゃないでしょ」といった声も聞こえる。 「江頭2:50といえばお騒がせ芸人の代表格といえます。『めちゃ×2イケてるッ!!』(フジテレビ系)においては、布袋寅泰の『スリル』に乗せての登場がなかば恒例と化していますし、『笑っていいとも!』(同)においては、レギュラー出演していた脚本家の橋田壽賀子に無理やりキスをして、以降13年間番組へ出入り禁止となり、最終回の直前にやっと出演がかないました」(放送作家) やりたい放題の江頭2:50であるが、いつでも脱いでいるわけではない。彼にとっての“脱ぎ”はいわば勝負をかける瞬間と重なっている。 「江頭2:50は、天才テレビディレクターとして名を馳せたテリー伊藤に目をかけられており、無名時代に『名門パープリン大学日本校』(テレビ東京系)のレギュラーに抜擢されます。しかし、放送初回にスポンサーのお偉いさんのいる前で裸になり、陰毛に火をつける“焼畑農業”という体を張った芸をやり、そのまま降板に至ります。一大ブームを巻き起こした『タモリの超ボキャブラ天国』(フジテレビ系)においても、コンタキンテと『男同志』というコンビで出演。同じくスポンサーの人間が収録に立ち会った回に、全裸になっています。これは、事前にプロデューサーから『絶対脱ぐなよ』と注意されたのを、前フリと勘違いしてのことでした。近年でも、2013年にイベント会場で全裸となり、その場を沸かせましたが、公然わいせつの容疑で書類送検され、略式起訴で罰金20万円を支払っていますね」(前出・同) 良くも悪くも笑いのため「芸人として時と場所をわきまえて」脱いでいる。今回の事件のように、その場のノリだけで脱いでいるわけではないといえるだろう。
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レジャー 2017年11月02日 22時01分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(11/3)河北新報杯、ファンタジーS
3回福島競馬初日(11月3日・金曜日)予想・橋本 千春☆福島1200㍍のスペシャリスト、タケショウベストが2着続きにピリオドを打つ福島11R「河北新報杯」芝1200㍍◎5タケショウベスト○8キョウワゼノビア▲7ハッピーノリチャン△4ファド、6ブラックバード 飯豊特別2着(ハナ差)に続き、初風特別も0秒1差2着(0秒1差)とチャンスを逸しているタケショウベストだが、実力を疑う余地はない。とりわけ、初風特別は初めて経験した道悪馬場に身上の切れ味を殺されただけに、一層評価できる。その点、開幕週の馬場なら本領発揮は間違いなく、差し切りの公算大。強調材料はまだある。福島1200㍍は<2100>と、連対率10割を継続中の最高の舞台なのだ。ハンデ54㌔も想定内だし、ちょっと負けるシーンは想像できない。当面の相手は、キョウワゼノビア。3走前に千万条件を快勝している実績の持ち主でもある。休み明けの分、割引は必要だが実力的に好勝負に持ち込みそう。☆スケールの大きいアルモニカが、2連勝で栄冠を手にする京都11R「ファンタジーS」芝1400㍍◎5アルモニカ○10アマルフィコースト▲6スズカフェラリー△8コーディエライト、9ベルーガ 本命に推したアルモニカは420㌔の小柄な牝馬だが、全身はバネの塊。真骨頂は新馬戦。番手マークから、最後は上り最速(34秒5)の差し脚を爆発させ、2着を0秒5突き放し子供扱いしているのだ。並みの馬に出来る芸当ではない。勝ちタイム1分22秒2(1400㍍)も優秀だ。もう一点、直線に坂のある阪神から直線フラットな京都コースに替わるのもプラス材料だ。セールスポイントのスピードと切れ味に一段と磨きがかかるからだ。期待したい。相手は、アマルフィコースト。破竹の2連勝で中京2歳Sを制している格上の存在であり、好勝負必至。
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スポーツ 2017年11月02日 22時00分
若手が育たないヨシノブ巨人に「阪神を見習え!」の声
高橋由伸監督(42)に求められるのは、「我慢」の二文字のようだ。 11年ぶりのBクラスに低迷した今年、高橋監督に課せられたのは「若手の育成」だった。今さらだが、急務である。終盤戦のスタメンオーダーを見てみれば、20代野手は坂本勇人(28)と小林誠司(28)の2人だけ。陽岱鋼、村田修一、マギーなどの「外部補強組」がクリーンアップや1番などの要所に入っている状態でもあり、現在行われている秋季キャンプで、どれだけの底上げができるかが注目されている。 しかし、高橋監督はスポーツニュース番組の取材を受け、こう答えている。「開幕は比較的に年齢層の低いオーダーを組めたと思う。こちらとしてはチャンスを与えたつもりの若手が持ち堪えられなかったというか…」 たしかに、3月31日のスタメンオーダーでは、1番・中井大介(27=当時)、2番・立岡宗一郎(26=同)、7番・岡本和真(20=同)と、3人の若手が名を連ねている。だが、期待の岡本は1か月と持たずに二軍落ちし、3年目の今季も厳しいシーズンとなってしまった。彼らがスタメンを守れなかったのは「不振」に尽きるが、こんな指摘もある。「指揮官に覚悟があるかどうか、です。経験値の少ない若手を使えば、打撃不振に陥るのは当然だし、守備面でもミスが出るでしょう。それを乗り越えて一人前になるわけで、指揮官がその間を我慢できるかどうかが問題なんです」(プロ野球解説者) 若手育成、底上げといえば、ライバル阪神も同様の悩みを抱えている。ただ、金本知憲監督(49)の言葉はちょっと違う。「ベテランがしっかりしないと、若手を使えない」 要するに、高橋監督は、若手であろうがなかろうが、スタメンオーダーに入ったら、容赦はしない。きちんと結果を出すのがレギュラー選手の責務と捉えているようだ。金本監督のほうは、若手に多少のミス、打撃不振は付き物。彼らを使い続けるには、ベテランに奮起してもらわなければ困ると考えているわけだ。 巨人の若手が伸び悩んでいるのは、ハイレベルな結果を求められているからか…。一時期、プロ野球解説者に転じた中畑清・前DeNA監督は「来季は負けるくらいの覚悟で」と、ヨシノブ巨人にエールを送っていた。しかし、巨人は優勝を義務づけられており、「負ける覚悟」で試合に臨むことは許されない。そう考えると、巨人はやはり若手が育ちにくい環境ともいえる。 先のプロ野球解説者がこう言う。「岡田彰布氏が阪神監督だった時代、『レギュラー野手を作るのに1年は必要』と言い、新人だった鳥谷を我慢して使い続けました。その我慢が今日につながっています」 レギュラーポジションは「与えられるもの」ではなく、「奪うもの」だ。鳥谷以外の新人にも同じチャンスを与えたかといえば、岡田氏もそうではなかった。「高橋監督は、善くも悪くも野球エリートです。レギュラーを獲る苦しみは学生時代も経験していないはず。厳しいことを言いすぎると、若手が精神的にまいってしまう」(ベテラン記者) かつて、阪神にはこんな「裏・格言」があったそうだ。チャンスはピンチ、ピンチは大ピンチ――。どういう意味かと言うと、得点の好機で代打起用された選手は「打って、結果を出さなければ」の重圧を負い、それに負けてしまう。得点圏に走者を背負ったピンチで登板させられた投手は、その重圧にやはり負けてしまうから、ピンチは大ピンチなのだ、と。この「裏・格言」は今の巨人にもあてはまる。高橋監督は、控え選手の気持ちになって、若手と話し合うべきだろう。日本シリーズ終了後、FA権を取得した他球団の看板選手がその権利を行使する。巨人は、若手育成を繰り返し語るようになったが、補強は止めるとはひと言も言っていない。一発の期待できる外国人選手も狙っている。「巨人若手はたしかにキャンプで練習していますが、外国人選手を獲得するフロントの意向を知ってか、イマイチ、必死さが伝わって来ない」(前出・ベテラン記者) 鳥谷を一人前に育てた岡田時代の阪神を見習って、せめて岡本だけでも…。清宮の指名に失敗した今、高橋監督に「脱・エリート」の発想を求める声も聞こえてきた。
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芸能ネタ 2017年11月02日 12時00分
カトパン 交際OKは思惑どおり 「踊るさんま…」ならぬ踊らされる明石家さんま
カトパン(32)にベタ惚れの明石家さんま(62)。“ニューヨーク密会”まで報じられながらも、フリーアナの加藤綾子がさんまのプロポーズを拒絶。しかし、交際は継続中なのだという。 「加藤は'09年から『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)のMCを務めていますが、彼女を指名したのも、さんま本人だと言われています。以降、さんまから何度も食事に誘って遠回しに口説いていたのですが、冗談としか受け取られなかった」(お笑い関係者) 加藤は当時“フジの顔”とまで言われた局アナ。フジの上層部の睨みを考えれば、プロポーズどころか堂々と交際もできないという事情もあった。しかし昨年4月、加藤が退社したことにより状況は一変した。 「そこで今年7月初めに開かれた、さんまの誕生日パーティーで、さんまは本気モードで加藤に結婚を申し込んだのですが、その場ではっきり断られてしまった。かなりショックを受けていたようです」(バラエティー番組スタッフ) ところが2カ月後の9月、2人の“密会”が女性週刊誌で報じられたのだ。 「さんまはテレビ局スタッフとニューヨークへ旅行した。すると加藤もフジの椿原慶子アナと一緒に旅行していた。スタッフが加藤がNYにいることをさんまに教え、これはチャンスと食事会をセッティングさせたんです」(同) その食事会に現れたさんまは最初、「なんでニューヨークに来てるのに連絡先教えてくれへんのや」と不機嫌だったという。 「それでも会えたことが嬉しかったんでしょう。ダメもとで冗談交じりにまた口説いた。プロポーズは断られたようですが、交際は逆に加藤の方からお願いされたようで、上機嫌で食事会を終了したと聞いています」(前出・お笑い関係者) 加藤はなぜ交際をOKしたのか? その理由についてテレビ関係者はこう語る。 「今後、テレビ界で生きていくためには、さんまの協力が必要だからです。加藤はフジを退社した当時、亀山千広前社長が後ろ盾となっていたため、同局の仕事をもらい厚遇されていたが、6月でその亀山氏が退任してしまった。今は仕事を選んでいる場合ではないんです。今後、バラエティー番組に出演するためには、さんまを無下にできないということです」 後ろ盾は明石家さんまということだろうが、これじゃ、『踊るさんま御殿!!』(日テレ)ならぬカトパンに「踊らされるさんま…」じゃないか。
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芸能ネタ 2017年11月01日 12時21分
【有名人マジギレ事件簿】「お前、干すからな」南キャン・山里を追い込んだ女芸人とは
10月27日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズが出演。同番組にて山里亮太が、絶対に許せない女性芸人の存在を告白した。 番組では『絶対に許せない人がいる』というトークテーマが掲げられ、山里はまず、品川庄司の品川祐の名前を明かした。彼は過去、バラエティ番組『リンカーン』(TBS系)に出演した際、ダウンタウン・松本からの振りをうまく返せなかったことがあったという。すると、その収録後、共演者である品川と偶然トイレで顔を合わせた時に「すごいですね〜、ポッと出の人って。先輩のああいうパスも、ああやって面白くなくするのOKなんですね。尊敬してます」と嫌味を言われ、嫌いになったとのこと。だが、品川とのエピソードは、山里がラジオ番組などでも度々語っており、その後、2人の共演も実現している。 同番組で、ダウンタウンや坂上忍が驚いたのは、もう1人の嫌いな芸人の名を、山里が明かした時である。その名前を聞いた松本は、「意外な……」と驚きの表情を見せた。放送では規制音が被され、名前は明かされなかったものの、相手は『(当時の)人気女性芸人』だという。「昔、すっごい僕のことが嫌いだったみたいで、収録中に『お前、スタッフの間でお荷物って言われてんの知ってる?』って言われて。で、いつも言うのが『お前、干すからな』って。その時、むちゃくちゃ全盛期でその方が。(略)カメラが回ってるところで『お前、干すからな』って言うんだったらいいですよ。でも、カメラが回ってないところで、これぐらいの距離(至近距離)で言うんですよ」 そんな言葉を山里は、1回だけでなく、収録の度に言われ続け、そのストレスから女芸人の悪口だけを言うライブを大阪で定期的に開いていたという。 今回の件との関連性は不明だが、過去にラジオ番組で、山里が東野幸治と共演した際、嫌いな芸人を暴露されたことがあった。その日、リスナーから「山ちゃんが本気で嫌っている芸人さんは誰ですか?」とのメールが届くと、東野は「青木さやかさんはどうですか?」と突然、何かを知っているかのような口調で質問をした。すると、山里があからさまに動揺し、「もう、直りましたよ。一時はあれでしたけど……」と、一時期、何らかの確執があったことを認めていたため、今回の件も青木が一部で疑われることとなっている。 また、青木といえば、有吉弘行の怒りに火を付けたことがある。あるバラエティ番組で、青木がダチョウ倶楽部・上島竜兵が開く「竜兵会」へ潜入するという企画が放送された時のこと。当時、売れっ子だった彼女は、下ネタなどが飛び交う飲み会の空気に嫌悪し、途中で帰ってしまうという事態が発生した。 その時のことについて、青木は飲み会で芸人たちから強姦されると思い、怖かったと説明。これに対し有吉は、数年後に青木と共演した際に、呆れながら「こっちは仕事ですよ。それに毒を吐いたって言ったって、ヤジを飛ばしていた程度なんですよ」と猛反論した。さらに当時、現場で青木がスタッフに泣きついたことに関しても「僕が全く仕事がなくて、青木がピークの頃、汚ねえやり方で干されそうになりましたからね。僕は何もしてないのに、こいつが『気持ち悪い』みたいな感じで泣き出したんです。そんな現場で、女の弱さを出されてもね。弱さも振り回せば暴力ですよ」と、自分が一方的に悪者にされ、業界から干される危機を抱いたことも明かしている。 このように様々な芸人と、揉め事があったと思われる青木。最近、女優活動が目立っているのも、バラエティ出演者との確執が原因なのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年11月01日 12時00分
『ドクターX』好調で見えた米倉涼子のギャラ1000万円超
ここまでくれば、もはや天賦としか表現のしようがない!? 女優の米倉涼子(42)が、“ギャラ格付けランキング”の最上位に名を連ねることになりそうだ。 今回で第5弾を迎えた『ドクターX』(テレビ朝日系)最新シリーズが、初回放送から飛ばしまくっている。10月12日放送の初回から平均視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、注目の第2話は19.6%と20%の大台を割ってしまったものの、制作関係者は余裕だという。 「いつものパターンです。3話以降で20%台に戻ると分析している。録画率を加えれば、軽く30%は超えていますからね。当然、主演である米倉さんのおかげですよ」(テレ朝幹部) 視聴率同様、当然、跳ね上がるのが米倉の出演料。当コーナーでも何度も取り上げられる常連だが、最新の金額情報をキャッチした。 「シーズン4まで500万円〜だったのですが、この“5”から一気に650万円〜に大幅アップした。理由は、もちろん、いまや唯一無二の存在だからです。なんだかんだ言っても、米倉さんがドラマに出ないと何も成立しない。ここまでくれば、米倉サイドの言い値といっても過言ではありません」(制作関係者) 米倉がいかにもの凄いのか。他の女優と比較してみれば一目瞭然だ。 「例えば、綾瀬はるかは250万円〜、高畑充希が180万円〜。柴咲コウが210万円〜。吉高由里子は190万円〜。同世代の篠原涼子でさえ、最近は視聴率が取れないため300万円を切り、270万円にまで落ちているんです。天海祐希も250万円〜。米倉の突出ぶりが分かるというものです」(事情通) 米倉同様、豪華キャストが脇を固めることで知られる『ドクターX』。共演者のギャラもハンパではない。 「各出演者1話あたり、西田敏行と岸部一徳がそれぞれ200万円〜。遠藤憲一と陣内孝則が180万円〜。勝村政信が120万円、内田有紀100万円。すべて他局では主演を張ってもなんら不思議ではない存在のため、これだけのギャラを支払ってキープしなければならない」(大手広告代理店幹部) 結果、1本当たりの制作費は諸経費なども加えると軽く1億円は超えるという。 「制作費から見れば確かに赤字ですが、それらを補うメリットが付いてくる。局全体のイメージの大幅アップに加え、有料チャンネルなどの課金やCM料金のアップで、結果は黒字になるんです。ギャラは必要経費という考えです」(テレ朝関係者) すでにテレビ界では、初の1000万円台との声も飛び交う米倉。来年は、とりあえず700万円台への突入は間違いなさそうだ。
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芸能ネタ 2017年10月31日 12時33分
欽ちゃんに救われた香取慎吾
日本テレビの定例社長会見が30日に行われ、元SMAPの香取慎吾がタレントの萩本欽一とともに「全日本仮装大賞」の司会を務めることが発表されたことを、各スポーツ紙が報じている。 9月の定例会見で、福田博之編成局長は「単発番組で次の放送予定も決まっておりません」。キャストについても「制作過程についてはお答えできません」と話していた。そのため、香取の降板説も浮上していた。 しかし、この日の会見で、福田氏は「放送が決まりました。司会は従来通り萩本(欽一)さんと香取さんです」と説明。放送日程などの詳細は「まだ言うタイミングではないので」とし、放送日は後日発表されるというが、今回、香取の続投が決まった内幕について、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、香取の降板が検討され始めたころから、萩本は「慎吾が出ないのなら、僕も出ません!」と制作サイドに訴え続けたという。 さすがに、メインMCが辞めては番組が成り立たないため、萩本の意見が局側の最終決定を後押しした形になったのだとか。 さらに、萩本は自身の引退後を見据え、「ゆくゆくは慎吾に司会を譲りたい。僕の代わりは慎吾しかいない」とまで周囲に話しているというのだ。「香取は02年から同番組で萩本と共演している。萩本は香取のことを息子のようにかわいがっており、ジャニーズ事務所からの独立にあたってもあれこれ相談に乗っていた。今月には香取が司会を務めるフジテレビ系のバラエティー番組『おじゃMAP!!2』に萩本が初出演し、2人の絆がさらに深まっていた」(テレビ局関係者) すっかり萩本のバックアップを受けている香取。 同日には、都内で開催中の香取が作品を出展しているアート展に安倍晋三首相が来場し、各メディアが大々的に報じた。 独立後、着々と強力すぎる人脈が明らかになっている香取だが、その人脈がある限り、今後も人脈を生かして大きな仕事をどんどんこなしそうだ。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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