ちゃん
-
レジャー 2018年07月21日 21時30分
本当にあった怖い彼氏〜元カレのせいでコンビニに行けなくなった理由〜
前野菜々香(仮名・29歳) 昔、1年ほど付き合っていた彼氏は典型的なDV男でした。仕事や友人と遊んでいて、電話に出れなかったり、メールを返す時間が遅くなると、次に会った時は暴力を振るわれます。とにかく束縛がすごいので、少しでも疑わしいことをすると、激怒されました。 会社が終わる時間も、すべて教えなければならないので、1時間以内に帰らなければなりませんでした。そして、家に帰ったら、部屋の背景とリアルタイムのテレビ画面の写真を撮って、スマホで送り、家に帰ってきたことを報告するという日々でした。それでも会社の仕事が長引いたり、電車の遅延などで、帰るのが遅くなってしまう時があります。その理由を話しても、彼は聞く耳を持たず、手を上げられました。 そんなある日、「お前は俺が何度言っても忘れるから、ちゃんと覚えさせてやる」と、スマホで音楽を流しながら、私に暴力を振るってきました。ですが、それは音楽というより、某コンビニの入り口で鳴っている音でした。彼は日常の音で苦しみが蘇るよう、私に記憶させたかったのでしょう。ネットで検索して出てきたのか、その短い音が、殴られている間に何度も繰り返されて鳴っていたのを覚えています。 その後、実家に帰った時、私の傷に気づいた両親に問い詰められ、彼とは別れさせられました。でも、いまだに、あの音が流れるコンビニには入ることができません。あの音を聞くと震えて、気分が悪くなるんだと思います。写真・ramendan
-
スポーツ 2018年07月21日 21時15分
新日本G1、8.11武道館で直接対決を控えるゴールデン☆ラヴァーズが揃って連勝発進!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック▽19日 後楽園ホール 観衆1,730人(札止め)「今年はこっちのブロックがキツそうだ」 ブロック分けが発表された時、Bブロックのメンバーを見たファンや報道陣からはそんな声が多く聞かれていた。それは開幕した今もやまない。Bブロックはケニー・オメガと飯伏幸太がビッグネーム。8.11日本武道館大会で、DDT武道館大会以来、6年ぶりの対戦となるIWGPヘビー級王者のケニーと、ゴールデン☆ラヴァーズのパートナー飯伏幸太の2人が注目されている。なお、8.10武道館大会では6人タッグによる前哨戦も組まれている。 2人だけではない。G1のディフェンディングチャンピオンである内藤哲也、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソン、ニュージャパンカップ2018を制したザック・セイバーJr.ら、シングルのタイトルホルダーが集結しているのだ。ちなみにAブロックには新日本が管轄するシングルのタイトルホルダーは1人もいない。 そんな過酷なBブロックはゴールデン☆ラヴァーズの2人が揃って連勝と好調な滑り出しを見せている。 初戦で難敵ザック・セイバーJr.に勝利した飯伏幸太はジュース・ロビンソンと対戦。ジュースはIWGP USヘビー級王者になり、伝説の“マッチョマン”ランディ・サベージのようなコスチュームや風貌にも磨きがかかる。成長著しい近未来の外国人だ。 戦前はお互いに対戦を「楽しみにしている」と話していたが、序盤はジュースが飯伏の動きを研究していたのが分かるように、飯伏の立体殺法を封じた。しかし、エプロンでの攻防から飯伏が突っ込んできたジュースに、断崖式のフランケンシュタイナーを放った。さらに飯伏は鉄柱に上がると、足元が不安定な中でケブラーダを決めて、飯伏は形勢を逆転させた。 最後はクロスアームスープレックスから、腕を離さずにカミゴェを決めて飯伏がフォール勝ちで公式戦2連勝を飾った。一方のジュースは連敗。試合後、インタビューブースに現れた飯伏は「自分のプロレスのペースに引き込めたかなと。やっぱりG1クライマックスは、誰とやってもシンドイですよ。でもやってきたことは、絶対結ばれると思ってるんで。結果、今年は絶対結果。結果を残しますよ。残す!」と自分自身に言い聞かせていた。 内藤に昨年の決勝のリベンジを果たしたケニーは、2年前に優勝した際、決勝で顔を合わせた後藤との初戦だった。今年のG1をベストコンディションで迎えることができたという後藤だが、この2年間でモンスターと化したケニーに序盤から苦戦。何と、ケニーがロープに上がった瞬間に場外からイスを投げつけてこれを阻止するなど、後藤にしては珍しい一面も見られた。 後藤はその後も鬼殺し、雪崩式の回天、裏GTRと大技を狙うが全て返されてしまう。これには後藤も驚きの表情を隠せなかった。こうなると完全にケニーペース。ケニーは後藤のヘッドバットに手を焼いていたが、Vトリガーを炸裂させ後藤を脱力させると、蒼い衝動でマットに叩きつける。これを返した後藤だが、ケニーは再びVトリガーで追撃し、最後は片翼の天使を決めて3カウント。王者対決を制し、公式戦2連勝を飾っている。 リング上では全て日本語でしっかり締めたケニーだが、インタビューブースでは英語で「きょう、俺がもしベストコンディションじゃないというのなら、何がベストなのか教えてほしいぐらいだ。それぐらいいいコンディションだったよ。後藤、お前はNEVER無差別級のチャンピオンで、IWGPヘビー級のレベルにまでは追いついていないはずだった。でもきょうは、そこに少しは近づいている後藤を見ることができたと思う」と後藤を評価した。 自身の闘いについては「ヒールなのかベビーフェースなのか、今はそんなことはどうでもいい。俺は俺、ケニー・オメガだ。俺こそが世界最強、地球最強、惑星最強のプロレスラーなんだ。そしてプロレスラーの枠を超えて、ラリー・バード、タイガー・ウッズ、マイケル・ジョーダンらと同じレベルなんだよ」と自分に酔いしれていた。 最後に、21日に対戦するタマ・トンガとの試合に触れた。「次はタマ・トンガとの試合が待っているが、俺はそんなところでは止まらない。ただ、タマ・トンガにひと言、言いたいことがある。お前のバレットクラブの思想が俺のよりも優れていると感じているのなら、次の試合でそれを証明してみせることだ。次回、後楽園ホールで会おう。そして、バレットクラブのことをハッキリさせようじゃないか」とメッセージを送った。次戦はケニー率いるELITEと、タマ率いるOGの2派に分かれているバレットクラブの清算マッチになりそうだ。 Aブロックのバッドラック・ファレもそうだが、OGの試合にはタンガ・ロアがセコンドに付き、公式戦がないタマかファレがレフェリーの隙を突いて乱入や介入を繰り返している。それだけに、21日のケニー対タマでも、ロアとファレが介入するのは確実だ。バレットクラブOGはケニーの足を引っ張ることが最大のアピールになる。この試合をケニーが乗り切れるかどうかは大事なこと。Bブロックの決勝進出争いにも大きな影響を与えることだろう。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
-
芸能ネタ 2018年07月21日 21時00分
『限界団地』おもしろ恐ろしくて話題! “冬彦さん超え”佐野史郎演じる強烈なキャラクター
毎週土曜夜に放送されている、佐野史郎主演の狂気的なサスペンスドラマ『限界団地』(フジテレビ系)が話題となっている。 佐野と言えば『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)のマザコン役・桂田冬彦(通称:冬彦さん)を演じて一躍時の人となった。同ドラマの11話で木馬にまたがり、「あああ!」と身震いする姿は、当時の視聴者にとって忘れられない衝撃的なシーン。そんな役どころを彷彿とさせるのが、本作で佐野が演じる寺内誠司というキャラクター。普段は穏やかな表情だが、裏で殺害を繰り返すという二面性のある祖父役が見事にハマったようだ。 今月13日に本作のクランクアップを迎えた佐野は、「全シーン神経を張り詰めて心神喪失のような状態に…初めての経験」とツイート。“冬彦さん”と比較して、「冬彦というキョーレツなキャラクターを超えるような役柄ゆえ、プレッシャーがあったことは否めない」と自身のブログでも語っていた。 また、14日には立教大学でTBSの貴島誠一郎プロデューサーと、『ずっとあなたが好きだった』『限界団地』を比較するトークイベントを行ったことを報告。「変わったもの、変わらないもの、なぜ生まれ出ずるドラマがあったのか…?」というつぶやきからも、この2作品が佐野自身にとっても特殊だったことを窺わせる。役者としてもやり甲斐を感じるドラマだったようだ。 今作の内容は、「あやめ町団地」を舞台に展開するサスペンス。かつて住人だった寺内(佐野)が、息子夫婦が火事で亡くなったのを機に父と孫娘を連れて戻って来る。外面が良く住民からの信頼も厚いが、実は息子夫婦を殺害した過去を持つ寺内。住人たちをうまく操っていくが、その不可解さがやがて際立っていく…というストーリーだ。 何と言っても毎回話題になるのは、佐野演じる寺内の不気味さが際立ったシーン。初回で見せた、カタカタカタとレトロな足踏みミシンに集中する寺内の狂気の表情。第3話のごみ箱い捨てられた自作のアップルパイを両手で握りつぶしながら、恐ろしい顔で泣きべそをかく寺内。第5話の終盤では、隣人の女性・江理子(足立梨花)が、その息子・颯斗(前田虎徹)と高校時代の先輩・二宮(郭智博)と仲睦まじくボール遊びをしている様子をフェンス越しに睨みつける場面。団地を愛してやまない寺内は、黒いトレーニングウェア上下に風呂敷マント、団地をモチーフとしたお面を被り、“ダンチマン”というヒーローを名乗ったこともある。こういった数々の名シーンが生まれ、視聴者をくぎ付けにしてきた。 ネット上では、「もう何がしたいんだこのドラマは!?度肝しか抜かれない」「毎回人を殺して平然と笑顔で暮らす寺内が恐ろしい」、「ダンチマンがお父さんの車いすを押して団地を走るのは不気味で笑った」、「寺内さん今週は狂気のブレーキ壊れすぎて放送事故でしかなかったなw」、「怖い怖い!ダンチマンでももう笑えない」など、衝撃と笑いと恐怖に満ちた声が寄せられている。 こうしてファンを増やしていった今作も、残すところあと2話。21日放送の第7話「仕上げはおじい〜ちゃん」では、恵理子が寺内の孫娘・穂乃果の母となる儀式や、団地の取り壊し計画に歯向かって寺内が警察官と揉み合うシーンなど、更なる衝撃映像が見られそうだ。寺内によって団地はどうなってしまうのだろうか…最終回に向けて期待が高まっている。記事内の引用ツイートについて佐野史郎の公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiro_sano佐野史郎の公式ブログよりhhttps://www.kisseido.co.jp/zakki/zakki1802.html
-
-
レジャー 2018年07月21日 15時10分
2回福島競馬最終日(7月22日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「福島テレビオープン」芝1800㍍★総合力で一歩リードする、タイセイサミットがチャンスをつかむ★◎タイセイサミット○レーヴミストラル▲ライジングリーズン△マサハヤドリーム、ミュゼエイリアン 新潟(市内)の、ホテル代が高〜い。花火大会を口実に、高〜い。 「花火大会の8月11日は、定宿で1万7000円。通常の2倍以上だ。あこぎやなぁ」 八方手を尽くして、7000円台のホテルが見つかり一安心。これで仕事に没頭できる。 「近4走、②②⑥②着と安定感抜群の、タイセイサミットでいける」 今が充実期。1ハロン延長で一段と、競馬もし易くなった。 「福島コースは初めてだが、むしろプラスに働きそう。集中力を切らさず、身上の先行力を存分に発揮できる」 勝利のお膳立ては整っており、ベストパフォーマンスが期待できる。福島10R「横手特別」ダ1700㍍★益々快調の、マイネルアンファンが勢いに乗って2連勝達成する★◎マイネルアンファン○スペルマロン▲ダイワインパルス△フロリアヌス、リスペクトアース 日の出の勢いの、マイネルアンファンに期待。 「3角から捲り、そのまま押し切った(0秒4差)わらび賞は圧巻」 直線の長い新潟コースであの芸当は、並みの馬では出来ない。相当、力を付けている証拠だ。「小回りコースの福島に替わり、もっと捲りやすい。(前走比2㌔減の)斤量54㌔もアドバンテージ」 充実一途の今なら、2連勝のシーンは十分考えられる。中京11R「中京記念」芝1600㍍★完成の域に近づいた、ロジクライが重賞2勝目をゲットする★◎12ロジクライ○1スマートオーディン▲16グレーターロンドン△5フロンティア、13ウインガニオン 充実の5歳を迎えて、②①①⑦着。完全に一皮むけたロジクライが狙い目。 「7着はマイラーズカップ。敢然と主導権を握り、サングレーザーのレコードに1秒差。この内容は評価できる」 もともと、シンザン記念・GIIIを優勝している実力の持ち主。その当時と比較して、格段にパワーアップしているのは一目瞭然だ。 他との比較で、ハンデ56㌔も魅力。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。函館11R「函館2歳S」芝1200㍍★新馬戦の勝ち内容が圧巻、ナンヨーイザヨイが函館2歳王者に君臨する★◎11ナンヨーイザヨイ○6アスターペガサス▲7イチゴミルフィーユ△5カルリーノ、10ラブミーファイン ナンヨーイザヨイの新馬勝ち(0秒2差)は圧巻だった。 「番手マークから楽々と抜け出すセンスの良さも、キラリ光った。勝ちタイム1分9秒4は秀逸」 持ちタイムはメンバー最速。 「実戦を1度使って、全ての面で上積みは大きい」 普通に走ってくれば、チャンスは限りなく高い。
-
芸能ネタ 2018年07月21日 12時00分
さんま共演で話題の出川哲朗、かつてのキャラは?
7月14日放送の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)に明石家さんまがゲスト出演した。同局への出演は実に34年ぶりとなる。話題性も十分で、番組の平均視聴率は歴代最高となる13.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録した。 出川はこのところ「かわいらしいおじさん」キャラで大ブレイク中である。だが過去は「抱かれたくない男」に毎年ノミネートされる“嫌われキャラ”として知られていた。 「現在はお笑い芸人として活躍していますが、出川はもともと俳優志望でした。ウッチャンナンチャンと専門学校で知り合い、劇団SHA・LA・LAを立ち上げて現在も座長を務めています。ウンナンのブレイクに伴い、彼らの番組に出演するようになりましたが、あくまで『自分は役者だ』との自覚が強く、現在のような体を張る仕事はやりたがらなかったようです。そうした意気地な部分が『アツくて勘違いした男』としてウンナンから面白がられ、ラジオ番組でネタにされることもありました。イジられキャラの要素はこの時代からあったのでしょう」(芸能ライター) そんな出川の転機となるのが、ダウンタウンの松本人志との出会いである。 「ウンナンの番組で見せた、ジェットコースターに乗って怖がるリアクションが松本の目に留まり、ダウンタウンの番組に呼ばれたのです。その後は、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』や『電波少年』シリーズ(ともに日本テレビ系)で、リアクション芸を確立していきます。もともとトークがうまい人ではなく、そうした見た目の部分に重きを置くようになったのでしょう」(前出・同) 「過去」を封印していないのも、出川の好感度が高い要因だろう。出川の躍進はこれからも続きそうだ。
-
-
アイドル 2018年07月20日 22時00分
松井珠理奈にトドメを刺したのは? “重症”で復帰の目途立たず
先月16日に開票イベントが行われた、「第10回AKB48世界選抜総選挙」で初の1位に輝いたものの、体調不良のために活動を休止しているSKE48の松井珠理奈だが、活動休止の背景に、昨年まで総選挙3連覇を達成していたHKT48・指原莉乃の一言があったことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 AKB48は今月14日、TBS系音楽番組「音楽の日2018」に出演。松井がセンターを務める9月発売の新曲「センチメンタルトレイン」を披露したが、そこに松井の姿はなし。センターポジションを空けてパフォーマンスを行う事態になってしまった。 その上で、48グループ総監督の横山由依が、松井について「休養を発表させていただいたんですけど、この『音楽の日』に全員でそろうことができなくてとても残念なんですが、珠理奈ちゃんの分も頑張りたいなと思います」とあいさつしていた。 「珠理奈は新曲のセンターを務めるのが難しいほどの“重症”なのではともっぱらのうわさ。AKB史上に残る“大事件”になりそうです」(レコード会社関係者) 総選挙後で1位獲得後の囲み取材では、3位になったHKTの宮脇咲良に対しての“パワハラ発言”を得意げに告白していたことを、一部メディアに報じられてしまったが、同誌によると、同じグループの宮脇の“敵討ち”か、指原からのキツ〜イ一言があったというのだ。 囲み取材後、運営幹部から“パワハラ発言”を叱られた松井はその場で泣き崩れたのだとか。 すると、テレビ中継の仕事で現場に入っていた指原は、1位に授与されるマントを羽織って泣き崩れていた松井に対し、「ちょっと、私のマント汚さないでくれる?」と“トドメ”を刺したというのだ。 松井のダメージ回復はかなり難しそうだ。
-
芸能ネタ 2018年07月20日 21時30分
酒井法子、かなり強力なバックがついた? 初代「子ども健全育成大使」とは
女優の酒井法子が初代の「子ども健全育成大使」に任命され18日、都内で行われた就任式に出席したことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同大使はB&G財団(公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団)が、次代を担う子どもの健全育成活動をPRするため創設したものだ。 酒井と言えば、09年に覚せい剤取締法違反の罪で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受け、執行猶予期間を終えて女優復帰した経緯がある。 まともに考えれば適任とは思えないが、酒井を任命した理由について、同財団の菅原悟志理事長は、「大人も子どもも、失敗することはある。でも、セカンドチャンスがあるべき。今後は、社会のために貢献していただきたいというのが大きな理由」と説明したという。 それを受けて酒井は、「私がこのような大役を務めていいのか不安もありますが、できることがあれば。任務を一生懸命やらせていただきます」と抱負を述べたというのだ。「酒井は来月から2年間、大使を務める予定だとか。無償で子どもたちの育成活動に協力していくというが、無償でも大使の仕事を受けたというからにはそれなりの“見返り”があるはず」(芸能記者) 酒井は執行猶予明けに復帰したものの、相変わらず、テレビの地上波からはお呼びがかからない。酒井の公式サイトにあるスケジュールを見ると、現状では地方のディナーショーぐらいしか大きな仕事は入っていないのだが…。 「B&G財団はボートレースと深い関係にあり、資金力は抱負。酒井にとって強力なバックとなりそう。おそらく、今後、酒井にはボートレース場での“営業”の仕事が入りそう。今はギャラがいいので、やりたがる芸能人が多い仕事」(ギャンブル担当記者) 地上波からお呼びがかからなくても、芸能界で生き延びることはできそうだ。
-
芸能ニュース 2018年07月20日 20時00分
ZARDの元ギター、坂井泉水さんへの恋心を告白「急にいなくなるのが“泉水ちゃんらしいな”」
ZARDでギターを担当していた町田文人が、19日に放送された『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演。ヴォーカルだった故・坂井泉水さんについて語った。 ZARDにはオーディションで加入したという町田。坂井さんと初めて会った印象については「皆さんが思っているような印象」と一言。白いTシャツに麻のジャケット、髪はおろしていたと言い、「最初は警戒されていた」と回顧。最後に「よろしくお願いします」と挨拶をした際に、ようやく笑みがこぼれ安心したことを述懐した。 また、世間が持つような物静かで恥ずかしがり屋なイメージのままであり、お酒などで乱れたところを「見たことがない」と語る。初めてテレビ番組へ出演した際には、放送終了後に腰が抜け、メンバーが抱えて楽屋に連れて行ったことを明かした。 MCの名倉潤から「そんな素敵で才能がある人がいたら好きにならなかったですか?」と問われると、「後で考えるとそうでした」と認めた上で、当時はバンド仲間だったため、「綺麗な人だな」とも思わなかったとのこと。 坂井さんといえば、あまり表舞台に立つことがなくミステリアスなイメージがあったが、ZARDで活動する以前は、モデルやタレント活動も行っており、当時のゴシップ誌などでは、レースクイーン時代の写真も掲載されていた。 「そうした情報から派生して、“AV女優だった”という噂まで飛び交っていました。ネットなどもなかった時代ですから、真偽は不明のまま。都市伝説の範疇ですけどね」(芸能ライター) 2007年、子宮頸がんの治療入院中、非常用スロープから落下し40歳の若さで急死した坂井さん。最後に町田は「失礼ですけど、急にいなくなるのが“泉水ちゃんらしいな”と(思った)」と故人を偲んだ。 坂井さんが亡くなって11年。いまだに彼女の歌声で元気づけられている人たちはたくさんいる。もう新しい曲を聴くことはできないが、彼女の一面が明かされたことで、より作品に深みが増したのではないだろうか。
-
スポーツ 2018年07月20日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ドリー・ファンク・ジュニア」並の常識では測れないグレート・テキサン
アントニオ猪木の名勝負として必ず挙げられるのが、1969年12月2日、ドリー・ファンク・ジュニアとのNWA世界ヘビー級選手権試合だろう。 世界最高峰の王者を相手に、3本勝負のうち1本も許すことなく60分間を闘い抜いたことは、若獅子・猪木にとって金字塔といえる一戦となった。 ただドリー側から見たときに、これは必ずしもベストマッチというわけではない。 「王者時代のドリーの戦績を見ると、時間切れ引き分けが相当数あることが分かります。実際、この翌日に行われたジャイアント馬場とのタイトル戦も時間切れで、翌年の猪木との再戦も同様の結果に終わっています」(プロレスライター) つまり猪木とのフルタイムドローは、ドリーにしてみればあくまでも数多くこなした防衛戦の中の一つにすぎないのである。また、引き分けが多いといっても、これは決め手を欠いていたからではない。 同じベビーフェイスの元王者であるルー・テーズの場合(タイトル変遷はテーズ→ジン・キニスキー→ドリーの順)、その強さが世界的に知れ渡っており、挑戦者は3本勝負に2-1で敗れたとしても、1本取っただけで上出来となる。 しかし、27歳にして王者となった新鋭のドリーが相手となると、日本でいえば馬場や猪木のようなご当地エースたちは、2-1の敗戦では面白くない。 「NWAの権威を保ちつつ、そうした相手に花を持たせるために、どうしても引き分けが多くなったというわけです」(同) もちろん猪木戦における、立っても寝てもよどみなく繰り広げられた技の攻防は、素晴らしいものに違いない。 ただし、引き分けという結果だけをもって“王者と互角”とするのは必ずしも正確ではなく、ドリーやNWA本部の狙い通りになっただけという面が多少なりともあったのだ。 よってドリーの特筆すべき点は、年間300試合が当たり前とされた当時の過密スケジュールの中で、王者として60分の試合を何度もこなしてきた豊富なスタミナと、世界各地のスター選手たちと互いに理想的な関係を築いてきた試合巧者ぶりであろう。 「猪木戦でのフルタイムドローも、実のところは馬場に次ぐ日本陣営2番手格の猪木に1本取らせることを、ドリーがよしとしなかったのかもしれません。しかし、そんな空気を一切感じさせることなく“名勝負”に仕立て上げ、同様のスタイルで4年3カ月にわたって王座を守り続けたドリーは、やはり歴代でも指折りの名王者だったといえるでしょう」(同) ドリー以降でNWA王者を長期間務めたハリー・レイスやリック・フレアーが、反則やリングアウトでお茶を濁す試合が多かったことを思えば、いかにドリーが特別な存在であったか分かるだろう。 余談ながら劇画版『タイガーマスク』でタイガー最後の相手を務めたのも、当時の“最強王者”ドリーであった(タイガーのコブラツイストを逃れるため、レフェリーに手を出しての反則負け)。 全日本プロレスにレギュラー参戦するようになってからのドリーは、やんちゃな実弟・テリーの人気が高まるにつれて、その保護者的な役割を担うことになった。アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シークらの反則にキレて暴れる弟を陰から支える賢兄。そんな姿を見るにつけ、面白味の薄い正統派と感じていたファンもきっと多いだろう。 しかし、ドリーの本領はそんな一面だけで語られるものではない。全盛期のブルーザー・ブロディとインターナショナル・ヘビー級王座をめぐる抗争を繰り広げたのは、ドリーがすでに選手としての峠を越えた40歳以降のことであった。 そのときには、ドリー救出のために乱入した実の息子(素人の大学生)が、ブロディの必殺技キングコング・ニードロップを受けて大量吐血するという、当時としてはかなり斬新なアングルまで仕組んでいる。 「息子をリングに上げるなどは『普通に闘ったのでは面白くない』というようなもので、ブッカーも務めていたドリーに対して、全日側からそんな提案はできるわけがない。よって息子の敵討ちのためドリーが大暴走し、反則負けでブロディにタイトル移動というのは、ドリー自身の発案であったと考えられます」(同) この流れから見えてくるのは“ドリーの発想の大胆さ”であり、ベテランになってもなお一騎打ちでやすやすと負けることを拒むプライドの高さではないか。 2008年にいったん日本での引退試合を行いながら、喜寿を迎えた今もなお現役を続けている(日本での直近の試合は2014年=73歳)。 そんなところを見ても、やはり一時代を築いたこのレジェンドレスラーは、並の常識で測れない特別な存在なのである。ドリー・ファンク・ジュニア1941年2月3日、アメリカ合衆国インディアナ州出身。身長190cm、体重115kg。得意技/スピニング・トーホールド、エルボー・スマッシュ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
-
-
レジャー 2018年07月20日 15時11分
2回福島競馬7日目(7月21日・土曜日)予想・橋本 千春
福島11R「白河特別」芝1200㍍★良血馬の、ラストプリマドンナが一気呵成に2連勝達成★◎10ラストプリマドンナ○2ムスコローソ▲16ビリーバー△8ジュンザワールド、12シンボリバーグ 連日の、「命にかかわる危険な暑さ」にうんざり。 「今まで生きて来て、こんな言葉を聞いたのは初めて。やはり、地球が変だ」 ラストプリマドンナが、暑さを忘れさせてくれる。 「母のシルクプリマドンナはオークス馬。素材は間違いなくオープンレベル。<2300>と、センスの良さも実力の証しだ」 これからまだまだ強くなる3歳馬で、プラスアルファは大きい。 「ハンデ51㌔(前走比3㌔減)も強調材料。古馬と初対決だが、素質でカバーして余りある。ここはあくまで通過点に過ぎない」福島9R「三陸特別」ダ1700㍍★前走の勝ち内容が秀逸、トリプルレインボーでもう一丁いける★◎13トリプルレインボー○8プライムコード▲11ロジペルレスト△6ウインドオブホープ、10マイネルネッツ 絶好調、トリプルレインボーの勢いは止まらない。 「前走の勝ちタイム1分45秒8は、同日の古馬千万特別より0秒1遅いだけ」 確かに凄い。机上の計算とはいえ、スピードは千万条件でも即通用する。まして、500万なら2連勝の可能性は高い。 「力を付けている3歳馬、ノビシロは大きいし、54㌔(前走比2㌔減)も強調材料だ」中京11R「桶狭間S」ダ1400㍍★実績、実力ともアードラーが一歩リード。人気でも逆らえない★◎6アードラー○4ビックリシタナモー▲12カフェブリッツ△5ワンダーサジェス、10クリノリーソクツモ 人気でもアードラーには逆らえない。 「前々走の高瀬川Sでこのクラスを圧勝(0秒3差)、実力は自他ともに認めるところ」 続く安芸Sは惜しくも3着。2連勝のチャンスを逸しているが、メンバー最速の上り(35秒8)でアタマ・ハナ差と迫った内容は勝ちに等しい。 「阪神より約60㍍、直線の長い中京コースに替わり競馬もし易くなった。期待できる」函館11R「函館日刊スポーツ杯」芝1200㍍★オープン下がりの、ダノンスマッシュが貫禄勝ちを決める★◎10ダノンスマッシュ○14モズスーパーフレア▲2タイセイスターリー△6ナンヨーアミーコ、15ディバインコード 重賞で強敵相手に⑤⑦⑤⑦着と、好戦(着差は0秒4〜0秒7)して来たダノンスマッシュをイチ押し。 「手薄な準オープン特別なら、チャンスは十分ある。とりわけ、斤量54㌔(前走比3㌔減)はアドバンテージ」 これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも大きい。普通に走ってくれば大体、勝てる。
-
スポーツ
谷亮子 6大会連続メダルへ現役続行!?
2008年08月11日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 諏訪魔3冠V2戦に向け、五輪級壮絶トレ
2008年08月11日 15時00分
-
レジャー
関屋記念 アベコーの気になる本命は!?
2008年08月09日 15時00分
-
その他
灘坂舞ちゃん大特集予告
2008年08月09日 15時00分
-
スポーツ
反町ジャパン あきらめるのはまだ早い
2008年08月08日 15時00分
-
芸能ニュース
セクシーインタビュー 大澤とも
2008年08月07日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス GBH真壁&矢野が怪気炎
2008年08月07日 15時00分
-
レジャー
函館2歳S追い切り速報 バイラオーラ伸び文句なし
2008年08月07日 15時00分
-
レジャー
関屋記念 美浦黄門・橋本千春記者がトウショウヴォイス陣営を直撃
2008年08月07日 15時00分
-
芸能ニュース
北京五輪 各局キャスター総まくり
2008年08月06日 15時00分
-
芸能ニュース
歌蔵のロッケン問答 YOSU-KO編
2008年08月06日 15時00分
-
トレンド
「私、テレビの味方です」長澤まさみ 脱清純キャラ宣言
2008年08月06日 15時00分
-
その他
橘真帆ちゃん大特集予告
2008年08月06日 15時00分
-
レジャー
函館2歳S追い切り速報 ナムラミーティア 重賞V一番乗りへ盤石の布陣
2008年08月06日 15時00分
-
レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(32)
2008年08月06日 15時00分
-
スポーツ
北京五輪に合わせるように調子を取り戻してきた上原浩治
2008年08月05日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス IWGPヘビー級王座戦 武藤敬司VSG1優勝者決定
2008年08月05日 15時00分
-
その他
競輪人国記 三重(3) 吉岡稔真でもまくれない逃げ脚だった海田和裕
2008年08月05日 15時00分
-
レジャー
関屋記念 路線変更で大変身 フサイチアウステルに重賞初Vのチャンス
2008年08月05日 15時00分