ちゃん
-
芸能ネタ 2018年07月14日 12時00分
日テレがラブコールを送る小林麻耶の芸能界復帰オファー
「ある意味、これからが正念場ですよ。このままブレークするか、しないかは彼女の覚悟だと思います」(テレビ制作関係者) フリーの小林麻耶が『今夜くらべてみました2時間SP』(日本テレビ系)に出演し、芸能活動を約1年ぶりに再開した。麻耶の妹で歌舞伎俳優の市川海老蔵の妻、麻央さんが乳がんのため34歳の若さでこの世を去ったのは昨年6月22日のこと。ショックを受けた麻耶は体調不良から芸能活動を休養していたのだ。 「麻耶さんと麻央さんの2人は芸能界でも一卵性双生児と言われるほど仲がよかった。だからこそ、姉の麻耶さんの受けたショックは相当なものだったようです。精神的に落ち込んでしまい、テレビに出ることができなくなってしまったんです」(芸能事情通) 6月2日に都内で催された『麻央さんを偲ぶ会』が行われ、麻耶も出席。多くの関係者の前に顔を出した。 「その席で、一部メディアで盛んに報じられている海老蔵との熱愛や再婚話などを引き合いに出し、笑いにできるほど元気になったそうです。そんな麻耶さんの復活ぶりに目をつけたのが日テレの制作関係者。特番『市川海老蔵に、ござりまする。』で、そもそも麻耶とは親しい関係があるんです」(テレビ関係者) 麻耶もこうした日テレのオファーをチャンス到来と考えたようだ。 「ギャラは二の次。とりあえず芸能界復帰を最優先させたいようです」(制作プロデューサー) ちなみに今回、日テレが提示した金額だが…。 「わずか10万円〜。何でも麻耶はお金には無頓着な様子で、ギャラには一切興味を抱かなかったそうですよ」(前出・芸能事情通) 今後、日テレは『24時間テレビ』でのオファーも検討しているという。TBSのアイドルアナとして活躍した小林麻耶。見事、芸能界に復活なるか!
-
スポーツ 2018年07月13日 21時15分
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス』がいよいよ開幕!優勝予想は?
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』(G1)が14、15の両日、大田区総合体育館2連戦を皮切りに開幕する。A、B各ブロックから10選手、計20選手が参加。各ブロックで総当たりリーグ戦を行い最高得点を獲得した選手が、最終日の8月12日に開催される日本武道館大会で対戦、勝者が今年の“夏男”となる。優勝すると、IWGPヘビー級王座戦(2019年1月4日、東京ドーム)への挑戦権を得る。挑戦権利証が入ったジェラルミンケースが贈呈されるのが慣例になっているが、現IWGPヘビー級王者のケニー・オメガが優勝した場合はどうなるのか定かではない。 今年も最終日を含めて全19大会開催されるG1だが、開幕の大田区2連戦をはじめ、19〜21日は後楽園ホール3連戦、8月4、5日はエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)2連戦、そしてラストは8月10〜12日の日本武道館3連戦と、後楽園以外は大会場での連戦が組まれている。強気の日程と言っていいだろう。初出場はジェイ・ホワイトと、バレットクラブのハングマン・ペイジのみ。昨年と組み合わせは変わっており、新鮮な顔合わせも多い。四天王時代の全日本プロレスのチャンピオンカーニバルのように、これだけのメンバーなら試合内容に外れはないだろう。会場を満員にできるという主催者側の自信が伝わってくる。 気になる優勝争いだが、8.10武道館の棚橋弘至対オカダ・カズチカ、8.11武道館のケニー・オメガ対飯伏幸太の2カードが大きな鍵を握っているのは間違いない。パッと見ればこの勝者同士が決勝で当たると予想するファンも多いのではないだろうか。 私は両国国技館に座布団が舞った第1回からG1を見ているが、G1ほど予想どおりいかない大会はない。これは第1回の優勝者・蝶野正洋の場合も同様だった。蝶野は戦前、大穴と言われていた。しかも当日に橋本真也と決勝進出者決定戦で激戦を繰り広げ、疲労困憊だったのだ。前日に当時最強だったビッグバン・ベイダーからムーンサルトプレスで完勝した武藤敬司を、蝶野が普段使わないパワーボムで破るとは誰もが思っていなかった。座布団を投げるだけの価値のある番狂わせから始まったのが、G1という大会なのだ。 武道館では10日にジェイ・ホワイトと対戦するEVIL、ファレと対戦する鈴木みのる、11日に今年のニュージャパンカップでザック・セイバーJr.と対戦する内藤哲也、ジュース・ロビンソンとのチャンピオン対決に臨む後藤洋央紀が気になるところ。ただ、ここは棚橋弘至対飯伏幸太の決勝になると予想し、優勝には棚橋弘至を推したい。 棚橋の衰えを心配する声も多いが、先日近くで体を見た時、さらにビルドアップされ、試合のキレも“あの頃”をも上回る動きをしていてビックリした。これはあくまでも私感だが、オカダとのIWGP戦で敗れはしたものの、あと一歩まで追い込んだことが棚橋の自信になっているのではないか。あの日敗れた悔しさを持ち続け、あの日の課題をクリアした結果、より強靭な肉体とキレのある動きを取り戻したのだと思う。引退をチラつかせていたアントニオ猪木が藤波辰爾と60分フルタイムドローの試合後に自信を取り戻したときの感覚と似ているのかもしれない。 というのも、私としては棚橋とケニーのIWGP戦を東京ドームで見てみたい気持ちがあるのだ。この2人はインターコンチネンタル王座をめぐって抗争になりかけたが、棚橋の怪我で頓挫した経緯があり、本格開戦には至っていない。 また来年の1月4日は金曜日なので、現在の新日本の勢いを考えればファンが大挙して押し寄せるのは確実な情勢だ。「俺の力で4万人入れたい!」と今年の1.4ドーム大会の会見後、悔しそうに叫んでいた棚橋。それを成し遂げるにはG1に優勝するしかない。もちろんそう簡単にはいかないのも事実だが、予想したり、あれこれ妄想するのはプロレスの楽しみ方のひとつ。この記事を読んで、みなさんも優勝予想をぶつけ合ってもらえたらと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
-
スポーツ 2018年07月13日 19時00分
長友『素直にリスペクト』 アンチも多かった槙野智章、W杯でイメージアップ
11日、サッカー日本代表の槙野智章が自身のインスタグラムとツイッターを更新。W杯ロシア大会を終えて5日に帰国したばかりだが、同日の天皇杯3回戦(浦和レッズ対松本山雅戦)に出場したことを報告した。 槙野と言えば、2000年にサンフレッチェ広島ジュニアユースに入団後、トップチームでも06年からプレーし、2010年まで同クラブに在籍した。2年間ドイツ・ブンデスリーガの強豪クラブ・1.FCケルンでプレーした経験もある。2010年、2014年とW杯日本代表メンバーからは惜しくも落選していたが、今回初のメンバー入りを果たした。プライベートでは、以前タレントの水沢アリーとの熱愛が報じられ世間を騒がせたが、今年2月に女優の高梨臨と入籍している。 今大会ではチームの主力とみられていた槙野。しかし第1戦のコロンビア戦で、大会直前に活躍した昌子源選手にスタメンの座を奪われることに…。その悔しさは計り知れない。しかし、そんな状況でも腐ることなく、積極的に声を出し、控え選手をまとめるなどして、陰でチームを支えていたという。 そんな槙野の姿に長友佑都選手は、『素直にリスペクトの気持ちが出てきたし、今後、彼に大きなチャンスが絶対来るなと。僕は彼の行動を見ていて思いました』とコメントしたことを、7日掲載の「Football ZONE web」が報じている。さらに長友は、槙野に対して『後輩だけど、人として尊敬できる』と語ったという。 こうした長友のコメントを受け、ネット上では『試合に出られなくて悔しかったはずなのに…チームのサポート役に徹してたんだ。誰にでもできることじゃないと思う』『槙野選手を見る目が変わった』『積極的に声を張ってた槙野は、日本代表メンバーのメンタルに大きく貢献したと思う』『今回のW杯で槙野選手のファンになった』という声が続々と上がっている。長友のツイッターでも、メンバーと笑顔で写る槙野の姿が公開されており、チームの盛り上げ役であることがうかがえる。 槙野は、以前試合中に接触した相手選手に顔面キックを食らわせ“あれは故意では?”などと批判を受けたこともある。その影響が残っているのか、これまで槙野のイメージはあまり良いものではなかった。しかし、今大会での槙野のムードメーカー的な言動、行動は、世間の見方を少し変えたようだ。スタメンの座は奪われたものの、槙野にとって収穫の多い大会であったことは間違いない。
-
-
レジャー 2018年07月13日 15時55分
2回福島競馬5日目(7月14日・土曜日)予想・橋本 千春
福島11R「安達太良S」ダ1700㍍★重賞勝ちは伊達ではないぞ、ミッシングリンクが貫禄勝ちを決める★◎6ミッシングリンク○1ビッグスモーキー▲11ファドーグ△10スウィフトレイド、14ノーブルサターン 凄いぜ、瞑想。タイのサッカー少年12人とコーチ1人が洞窟から奇跡的に生還できたのは、元僧侶だったコーチの教え「瞑想」が精神的支柱になったようだ。 「凄いな、瞑想。サッカー少年にあやかり、仕事の前に座禅を組むか」 予想で迷走しないように、実行あるのみ。 「勝つのはオープン下がりのミッシングリンク。曲がりなりにも、TCK女王盃・GIII優勝(0秒4差)は伊達ではない。実績、実力ともここでは一歩リードだ」 ダートにシフトして、素質開眼。まさに順風満帆。 「福島は雄国沼特別(芝1800㍍)を快勝しているように、コース適性も高い。人気でもこの馬には逆らえない」福島10R「信夫山特別」芝2600㍍★実質トップハンデの、ホウオウパフュームがウーマンパワーを炸裂させる★◎7ホウオウパフューム○10シャインブライト▲5ミルトプレスト△1イチダイ、9コスモジャーベ ここも、女性上位。ホウオウパフュームが並み居る牡馬勢を手玉に取る。 「千万条件は2走前に快勝(2着イチダイ)。実績、実力とも確かな裏付けがある。牝馬で仕上りも早いし、休み明けの不安はない。(降級待ち)満を持しての出走だ」 牝馬で55㌔は、実質トップハンデ。実力はハンデキャッパーのお墨付きだ。素材はオープン級で、ここはあくまで通過点。福島12Rサ3歳上500万下・芝1200㍍★充実一途の、ディアサルファー。好走条件が整いチャンスは大きい★◎15ディアサルファー○13グットクルサマー▲10ベイビーキャズ△7アップファーレン、12カトラルポール 充実著しい、ディアサルファーでいける。 「真骨頂は前走の郡山特別。惜しくも2着に敗れたが、(勝ち馬は)降級組のシンボリバーグと0秒1差なら評価大」 初勝利を挙げたのも今回と同じ、福島1200㍍。条件はMAXだ。 「これからまだまだ強くなる3歳馬で、ノビシロは大きい。先行投資しても決して、損はない」函館11R「STV杯」芝1200㍍★満を持して出走するハウメア、降級して勝利の女神がニッコリ微笑む★◎1ハウメア○10ダノンハイパワー▲13ロイヤルメジャー△4ラッシュアウト、9ドウディ 安定感抜群の、ハウメアがチャンスをつかむ。 「ここまで<3124>、新馬戦7着を除けばすべて5着以内。センスの良さも素質の賜物だろう」 準オープン入り後も2連続4着と、実力の片鱗を示している。 「軌道に乗れば、準オープンはもとより、オープンまで出世できるハズ」 いずれにしても、千万条件は3走前に圧勝(0秒2差)している。普通に走ってくれば自ずと、結果は付いてくる。
-
レジャー 2018年07月13日 15時11分
「偶には少頭数のレースはどうよ」 藤川京子の今日この頃
16頭や18頭に慣れている中央競馬ファンにとって、6頭だけの出走レースは新鮮かもしれませんが、これはこれで意外に考えさせられる。頭数が少ないので、買う点数を多くするとガミる(買った金額より、払戻が少ない)可能性が高い事が頭を過ります。そうなるとやっぱり払戻が高い3連単を買いたくなってしまいます。しかし、16頭でも18頭でも買い目は、6か7頭に絞っているので、そこからの3連単はいつもと変わらない買い目の予想をする事になります。 比べられるのは、エンジニアとマイネルラフレシアは近走で2戦で同じレースを走っているので、エンジニアの方が強そうなのは分かりますが、エンジニアの前走むらさき賞は10着で心もとないです。愛知杯5着の唯一の牝馬斤量55kgのメイズオブオナーは他の馬より斤量が2kg軽くて有利に思えますが、前走ヴィクトリアマイル11着で見せ場なしで、馬場が緩かったので走りづらかったのかもしれません。 成績だけを見ればサトノティターンですが、全4戦中3勝していますがダートレース(砂場の馬場)なので、芝のレースには一度も出走していないので躊躇しますが、ダートのタイムは悪くないので、芝でもある程度のタイムで走れると思います。唯一まともに押せる馬だと思います。鞍上もMデムーロ騎手で陣営的には万全の体制を整えてきました。 問題は出走する時の気温ですが、当日は晴れ予報で、馬があまりの暑さに走りたがらない可能性があります。強くても走る気が失せれば凡走してしまいます。寧ろ、夏に強いのは牝馬と言われる事もあります。このパターンだと斤量が軽くて、夏に強くて、牝馬が得意だと言われる福永騎手がチャンスとも思えます。この場合は、サトノティターンが暑くて走らないかもしれません。まさかの凡走も想定しておいた方が良いかもしれませんし、スズカルパンも持ち時計は悪くないし、テクニシャン幸騎手が騎乗します。問題は買い方になりますが、人気の馬がどちらかが馬券から外れる想定で組みました。3連単フォーメーション1着1、32着1、3、2、63着1、3、2、6
-
-
社会 2018年07月13日 12時30分
「刑が軽すぎる!」度を越えた“ながらスマホ”で77歳女性を死亡させた元女子大生の求刑に怒りの声
昨年12月、川崎市内の路上で左手にスマホ、右手に飲み物、左耳にイヤフォンをした状態で電動アシスト自転車に乗った当時女子大生(20)が、歩行中の女性(当時77)と衝突し死なせた事件の初公判が12日、横浜地裁川崎支部で開かれた。 重過失致死傷罪で在宅起訴されていた被告は、公判で起訴事実を全面的に認める。検察側は「少なくとも5〜6秒間スマートフォンを見て完全に脇見運転しており、安全運転の意識が欠如している」として、禁錮2年を求刑した。 一方、弁護側は被告が大学を退学したことなどから、「社会的制裁は受けている」と主張し、執行猶予付きの判決を求め、即日結審となった。判決は8月末に出る予定となっている。 一連の事件では、右手に飲み物、左手にスマホ、耳にイヤフォンという元女子大生の著しくモラルを欠いた姿勢に批判が集中。そして、このような自分勝手な人間のために犠牲となった当時77歳の女性と遺族に、同情が集まった。 今回も尊い命が失われているにもかかわらず、禁錮2年にしか問えない現在の司法にネットユーザーの怒りが爆発。「危険運転致死傷に問えないのか?」「この元大学生を社会に出さないでほしい」「もっと反省が必要」など依然厳しい声が寄せられている。 ただし、「しっかりと罪を償い反省すればいい」「やり直すチャンスを与えないのはおかしい」との声も。いずれにしても、元大学生が低すぎる安全意識から1人の命を奪ったことは事実で、それに対する罪はしっかりと償う必要がある。 現在もスマホ片手に自転車を走らせ、歩行者を妨害する人間が存在する。やはり安全意識が著しく欠けているようで、死亡事故に繋がる可能性も否定できない。 このような事故をなくす意味でも、厳しい判決が求められているのではないだろうか。
-
芸能ニュース 2018年07月13日 12時10分
関係者も「本当にいい子だね」真野恵里菜と柴崎岳、結婚報道に祝福の声続々
サッカー日本代表の柴崎岳選手と、女優の真野恵里菜の結婚報道が出たことで、真野のInstagramには早くも祝福の声が寄せられている。 報道によると、すでに二人は両家に結婚の挨拶済みで、真野は結婚後は仕事をセーブし、海外でプレーする柴崎について行くとのこと。16年の秋に知り合ってからすぐ結婚を意識した二人が、W杯を経てついに結ばれることとなった。 ジャンルは違えど、それぞれの世界ではスターである二人だけあり、真野のInstagramには「ウェディングゴール、おめでとうございます」「結婚おめでとうございます、幸せな気分になりました」「好青年と清純派の美男美女本当にお似合い!」と祝福の声が多く届いている。 また、柴崎のファンからも真野のもとに祝福の声が寄せられ、「仕事をセーブしてくれるのもいい。真野ちゃんあげまん」「これを機にさらに進化してくれ岳ー」というものから、「柴崎半端ないって 日本代表で外せない選手でこんだけサッカー上手くて、しかも嫁さんが真野恵里菜とかできひんやん普通」と“半端ない”にかけて祝福をするものまで。おおかた多くのファンから温かく迎えられているようだ。 「真野さんはもともとサッカー好き。その縁があって出会ったようです。柴崎選手はW杯後のコメントで、『勝ったのは10人だったコロンビアにだけ』と冷静に分析し、メンタルも強いと思われがちですが、スペインに移籍した直後は新しい環境に慣れず不安障害のような状態になってしまった。遠距離恋愛だったため、真野さんもどのように支えればいいか悩んだようですが、献身的に柴崎選手を見守り、関係者も『本当にいい子だね』と口を揃えていました」(サッカー関係者) 柴崎のファンは「柴崎選手は同僚から“宇宙人”と呼ばれるほどプライベートが謎で内気」というが、そんな内気な面に真野が「明るさを与えているのでは」と分析する。 結婚後の柴崎の活躍にも注目したいところだ。記事内の引用について真野恵里菜の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/erinamano_official/?hl=ja
-
スポーツ 2018年07月12日 20時30分
WWE東京公演後のスーパースターはどうなった?中邑真輔が復帰!ヒデオ・イタミは?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間11日、主力ブランドのスマックダウンをニューハンプシャー州マンチェスターで開催した。スマックダウン所属のスーパースターの多くは先日開催した東京公演に出場したばかり。闘いは既に日本時間16日の次回PPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて動き始めている。 警察犬に噛まれ足を負傷し、東京公演を含めた先月末から試合を欠場していた中邑真輔が、仕切り直しとばかりにAJスタイルズとの復帰戦を行った。テレビ実況席にルセフとエイデン・イングリッシュが陣取りゲスト解説を務める中、中邑はAJと欠場のブランクを全く感じさせない攻防を展開。これを東京公演で見られなかったのは本当に残念でならない。 しかし、場外でルセフが背後からAJを攻撃。試合は中邑の反則負けとなってしまう。結果をよそに、ルセフはAJを羽交い締めにして、中邑に攻撃を促した。そこへジェフ・ハーディが登場。ジェフは2人を蹴散らしAJを救出した。するとペイジGMが次回PPV『エクストリーム・ルールズ』で対戦するチャンピオンのAJとジェフを組ませて、チャレンジャーの中邑とルセフを組ませたタッグマッチを行うと電撃発表した。 試合はジェフがルセフにツイスト・オブ・フェイトを決めると、コーナートップからスワントーン・ボムを狙った。しかし、中邑がジェフを妨害してリングに落とすと、その隙にルセフがマチカキックを叩き込んで3カウント。前哨戦はチャレンジャータッグが快勝した。中邑の標的はこれで完全にAJからジェフのUSヘビー級王座に切り替わったと言えるだろう。 東京公演では反則勝ちを収めるも、反則裁定ではタイトルが移動しないというルールにやられたアスカ。次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でもカーメラとの女子王座戦が決定しているが、カーメラの手下である男子レスラー、ジェームス・エルズワースとランバージャックマッチ(場外に落ちたらセコンドがリングに戻すルール)に挑んだ。8人の女子スーパースターがリングを取り囲む中で「俺はアスカと闘う準備ができている」と意気込むエルズワースだったが、アスカと向かい合うなり、すぐに場外に逃亡した。 さらに、度重なる逃亡劇に疲れたのか、エルズワースを捕まえるはずの女子スーパースターたち同士が衝突してしまい乱闘に。その隙を突いてカーメラが隠し持っていたスプレーをエルズワースに手渡すが、アスカはソバットからアスカロックでエルズワースを捕まえると、タップを奪って快勝した。 これには場内が凄まじい盛り上がりに。しかし、アスカは試合後、エルズワースにスプレーを吹きかけられると、カーメラからスーパーキックを食らってダウン。カーメラはベルトを高らかに掲げてタイトルマッチの勝利を予告した。 205 Liveでは東京公演で格上のヘビー級スーパースターを相手にシングルで2連勝したヒデオ・イタミがクルーザー級王座戦に挑んだ。「あいつは俺をリスペクトしていない」を決め台詞にいよいよ王者セドリック・アレクサンダーまでたどり着いたヒデオは、得意の打撃でアレクサンダーを攻め立てたが、アレクサンダーのアッパー、さらに立体攻撃を決められて一時は劣勢になってしまう。 スチール階段で串刺しドロップキックを炸裂させ、形勢逆転したヒデオだったが、これを返されると、さらに裏拳2発からラッシュを仕掛けるが、最後はアレクサンダーにランバーチェックを決められてスリーカウント。東京公演の勢いをタイトル戦に生かすことはできなかった。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
-
スポーツ 2018年07月12日 17時30分
【DeNA】前半戦終了!“借金4”でもポジれるベイスターズ!
☆2年振りに届かなかった勝率5割 東京ドーム、甲子園と敵地での戦いを3勝1敗で勝ち越し、オールスター前最後の横浜スタジアムでの中日3連戦。初戦を幸先良く勝利し4連勝。あと2つ取れれば、勝率5割で前半を終える事ができたのだが、10日は空中戦で打ち負け、11日はチャンスにあと1本が出ず惜敗。結局借金4で前半戦を終えた。☆開幕前から続いた誤算 今年は開幕前から投手陣に怪我人が続出した。更にオープン戦も雨や季節外れの雪に祟られ中止が多く、投手陣のローテーションテストもままならず、野手陣は人工芝の張替等のリニューアルされた横浜スタジアムでの実戦練習が不足した。開幕後も昨年の不動の1番センター桑原将志と、9番の倉本寿彦が不調で、猫の目打線で挑まざるを得なくなり、遂にはホセ・ロペスも肉離れで戦線離脱。一時期は主砲・筒香嘉智までが背中の違和感でスタメン落ちもあった。☆逆襲の後半戦へ これだけ誤算が続いたのも関わらず、4位ながらも2位ジャイアンツまで1.5ゲーム差。広島以外は全チーム借金という、2位以下は大混戦のセ・リーグの中でなんとか踏ん張っている印象だ。しかもベイスターズは、後半戦に向けての好材料が増えてきているのだ。 まずは先発投手陣が整備されてきた。今永昇太は6月28日に二軍から戻って来ると、3戦とも好投を続けている。エディソン・バリオスも6月13日に一軍復帰後は、勝ち星には恵まれていないものの、途中までノーヒットノーランを2試合続けるなど5戦とも好投している。そして、中継ぎで結果の出なかった井納翔一が7月8日先発に復帰すると、5回2/3を無失点で勝利投手になった。前半戦エースの働きを見せた、スーパールーキー東克樹は、一昨年の今永、昨年の浜口の戦線離脱を教訓にリフレッシュ休暇を与えられ、後半戦に向けて英気を養っている。ハマの二刀流ジョー・ウィーランドも10日の中日戦では大荒れだったが、その前の東京ドームでは勝ち星を挙げている。外国人枠の問題もあるが、イニングを投げられる役者が戻ってくれば、前半フル回転のリリーフ陣もいいコンディションで登板でき、サイクルも好転してくる。彼らの他にも、昨年の2桁勝利投手浜口遥大や、チャンスをもらっていた若手3人衆の飯塚悟史、平良拳太郎、京山将弥だって控えている。苦しかった台所事情のおかげで、若手が一回り大きくなるきっかけとなったと捉える事もできるのではないか。 打撃陣は何といってもホセ・ロペスに復帰のめどが立ったことが大きい。梶谷隆幸もファームでサヨナラホームランを放つなど、こちらも復帰に秒読み態勢だ。悩まされ続けていたリードオフマン問題も、「夏男」桑原がここにきて大爆発したことで一応の解決をみた。打って走って守っての本来の活躍が期待できそうだ。1番とクリーンアップがしっかり機能すれば、昨年のような攻撃が期待できる。投手陣と同じく経験を積んだ、神里和毅、佐野恵太、山下幸輝、柴田竜拓、楠本泰史、中川大志らのレベルアップも感じられる。 7月になってトレードで伊藤光と赤間謙を、アメリカで奮闘していた中後悠平も獲得した。特に伊藤のオフェンス力は、現状戦力に無いものを持っている。中継ぎ強化も重要なポイントだった。彼らが思惑通りに活躍してくれれば、相当な戦力アップになる。 金曜日からはオールスター戦。ネガティブなことは考えず、ポジティブな要素だけをインプットし、後半戦の快進撃に夢を馳せてみようではないか。\横浜優勝/取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
-
スポーツ 2018年07月12日 06時40分
清宮「二軍再降格」に隠された日ハムの新・内野布陣
福岡ソフトバンクホークスとの一戦を快勝した北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督(57)が断言した。清宮幸太郎(19)は後半戦、二軍スタートになる、と。今回の一軍昇格は「期間限定」だった。オールスターゲーム前のため、登板機会のなくなる投手を登録から外した。その「空き枠」を教育の一環で清宮に与えたのである。しかし、今回の2試合3打席の一軍経験は、来季の展望、早ければ後半戦途中からの「新布陣」を予感させた。「清宮を一軍に定着させられないのは、一塁の中田、左翼の近藤、指名打者のアルシアが好調だからです。スタメンで使えないのなら、二軍で実戦経験を積ませたほうがいいとの判断が日ハム内にはあるようです」(スポーツ紙記者) 栗山監督はこうも語っていた。「はっきり(課題が)見えてきた。やるべきことをやる時期」と。2日目のこの日(10日)は八回に代打で出場し、一ゴロ、2打席目の九回は四球だった。清宮は2日目のほうがボールもよく見えていたと話していた。栗山監督の言う、「課題」とは何なのか――。「守備、走塁ということでしょうね。今の守備能力では一軍のレギュラー陣とは競争できません」(プロ野球解説者) しかし、清宮は将来の主砲候補だ。打撃センスはともかく、守備、走塁に弱点を持つ選手であることはドラフト指名前から分かっていたこと。それでも守備、走塁のレベルアップがなければ一軍定着はないとするならば、「できないことをやれ」と言っているようにも聞こえる。いや、それとも、「新人だから守備、走塁は大目に見てやる」という次元ではなく、レギュラーを狙うレベルに来たから、「これからは容赦しないよ」という意味なのか…。後者だとすれば、清宮が一軍でレギュラーポジションを掴むには、乗り越えなければならない必須事項ということになる。しかし、こんな見方もされていた。「栗山監督はオフの補強まで見越しているのではないかと思います。今オフ、日ハムが取り組むべき課題は、中田翔のこと、そして、レアードです」(前出・同) 正三塁手のブランドン・レアード(30)は昨季までに3年連続30本塁打をマークした主砲だ。但し、16年オフに2年の残留契約を交わしたが、推定年俸は2億5000万円。出来高を含めれば2年間で最高6億円という破格契約となっている。今季もここまで16本塁打を放っているが、打率は2割3分1厘。打率、出塁率はもともと高くなかったが、改めて残留契約を交わすとなれば、昇給はもちろん、3年以上の複数年契約を求めてくる。「レアードは来季32歳、メジャーに帰還する意志があるとすれば、ラストチャンス。日ハムで現役生活を終えるか、もう一度メジャーに挑戦するかを選択する最後の機会となるでしょう」(球界関係者) レアードは親日家でもあり、残留を前提に交渉をスタートさせるだろう。しかし、日ハムのチーム総年俸は15億2388万円(選手会発表)であり、ここに外国人選手の年俸を加えても23億円台とされている。日本人選手だけの15億円台の総年俸だが、これは12球団でもっとも安い。特定の外国人選手に3億円以上を保証するとは思えないのだ。 つまり、栗山監督の「課題が見えてきた」発言は、来季正三塁手を喪失した後のレギュラー争いの話も含んでいたのではないか、と…。仮に中田が今オフもFA権を行使しないとなれば、三塁経験者の中田、清宮のどちらかをコンバートしてくるのではないだろうか。「日ハムは今のところ優勝戦線を争っていますが、昨季はBクラスが確定するなり、外国人選手を放出するなど次年度に備えました。後半戦の日ハムが失速するようなことになれば、守備位置を動かしてくるのではないか」(前出・同) 余談だが、外国人選手の補強で失敗しまくっている阪神が、渉外担当者に「こういうのが欲しいんだよ」と“おねだり”している選手がいる。レアードだ。清宮の奮闘次第では、オフは大波乱になるだろう。(スポーツライター・飯山満)
-
レジャー
白毛のユキチャンが3歳ダート王へ万全
2008年07月07日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 母に誓った優勝ボノちゃん白星発進
2008年07月07日 15時00分
-
スポーツ
マット界初のNPO法人「九州プロレス」設立
2008年07月07日 15時00分
-
芸能ニュース
土屋アンナ「ママやったぞー」
2008年07月07日 15時00分
-
芸能ニュース
Hカップ女子高生グラドル桐山瑠衣
2008年07月05日 15時00分
-
その他
香坂ゆかりちゃん大特集予告
2008年07月05日 15時00分
-
スポーツ
K-1MAX ポスト魔裟斗をめぐる争い。佐藤嘉洋、城戸康裕はベスト4入りなるか
2008年07月04日 15時00分
-
スポーツ
DREAM 柴田勝頼が秋山成勲に対戦要求
2008年07月03日 15時00分
-
レジャー
ラジオNIKKEI賞 プロヴィナージュ陣営を本紙・橋本記者が直撃!
2008年07月03日 15時00分
-
社会
島田洋七が東国原英夫知事を訴える!?
2008年07月02日 15時00分
-
芸能ニュース
桂歌蔵インタビュー
2008年07月02日 15時00分
-
レジャー
ラジオNIKKEI賞(JpnIII 福島芝1800m 6日)追い切り速報 ロードニュースター 重賞初Vへ意欲
2008年07月02日 15時00分
-
その他
葉山瑠菜ちゃん大特集予告
2008年07月02日 15時00分
-
芸能ニュース
キムタク・織田裕二 NHK大河「龍馬伝」主演めぐりバトル勃発!?
2008年07月01日 15時00分
-
スポーツ
DREAM 山本“KID”徳郁VS所英男の全面戦争ぼっ発!
2008年07月01日 15時00分
-
レジャー
笠松の若きエース・尾島徹騎手に迫る
2008年07月01日 15時00分
-
その他
競輪人国記 岐阜(5) 小柄でもうまさと切れでまだまだ健在の山口兄弟
2008年07月01日 15時00分
-
その他
「GI江戸川大賞IN蒲郡」3日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
2008年07月01日 15時00分
-
スポーツ
K-1 ヘビー級王者のバダ・ハリが3冠制覇を宣言
2008年06月30日 15時00分