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スポーツ 2018年07月09日 12時40分
張本氏「楽天以外はチャンス」関口宏「ここはもうダメ」発言に、イーグルスファンが激怒“いつも楽天をdisる”
8日放送のTBS系『サンデーモーニング』で、関口宏が東北楽天ゴールデンイーグルスについて心無い発言を行い、ファンから怒りの声が上がっている。 番組ではいつもの通り、先週のプロ野球を特集。その後、順位表が書かれたフリップを元に今後の展望が語られる。 セ・リーグについては、張本勲氏が「広島の優勝で決まりだね」とコメント。ゲストの広澤克実氏は納得が行かなかったようで顔をしかめ、「野球は筋書きのないドラマ。何が起こるかわかりません。タイガースがもう少し選手の力がありますのでね、調子が戻ると阪神タイガースが広島カープへのチャレンジャーになれるんじゃないか」と、関西圏で解説を務める彼らしい発言。関口はこれを見て「一強五弱ですね」と〆る。 続いてパ・リーグになると、張本氏は「楽天以外はチャンスがありますよ」とコメントし、「西武がバッティングが良いから行くのでは」と見解を示す。順位表フリップを見た関口は、「ここは五強一弱か、ハッハハハ」と笑い、「ここはもうダメでしょ、楽天は」と発言する。 空気を読んだ張本氏は「ダメじゃないけどチャンスは薄い」と断言。すると、関口は「薄いどころか16も開いてますよ」と厳しく返す。それを聞いた同氏は、「多少希望をもたせて上げなさいよ、あなた」と笑ってコメント。なんと、炎上発言が続く張本氏が、楽天ファンの気持ちを読むという優しさを見せた。 この関口の対応に、楽天ファンが激怒。「関口はいつも楽天をdisる」「ムカつく」など、非難が噴出。さらに、「東北の底力を見せたい」「見返してほしい」など、選手に奮起を促すネットユーザーもいた。 シーズン前は優勝候補にも挙げられていた楽天だが、シーズン開始から投打が奮わず、現状ダントツの最下位。梨田昌孝監督は辞任し、平石洋介監督代行が指揮を執り、現在に至っている。 来季GMの話など、今シーズンは終戦ムードが漂っているが、ファンはまだ諦めていない。関口を「ギャフン」と言わせるような快進撃を期待したい。
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芸能ネタ 2018年07月09日 12時00分
山田優、また自然災害で炎上 批判が殺到してしまうのは、フォローの仕方に問題?
女優の山田優がまたも自然災害関連でインスタグラムが炎上している。 先月18日の大阪府北部地震が発生した約2時間後、インスタグラムで「道が混んでてつかないー。困りました」というコメントと共に自撮り写真を投稿していた山田。「無神経」「不謹慎」などの声が集まり炎上する事態に発展していたが、今回はいったい何があったのだろうか。 今月3日から豪雨に襲われた西日本。被害者の数も増え続けるなど甚大な被害を出しており、被災地を心配するコメントを出す著名人も少なくない。そんな中、山田は7日にインスタグラムを更新し、自撮り写真とともに「梅雨も明けた?ので夏の必需品〜!」として愛用しているUVスプレーを紹介。あくまでファンに向けての発信であったが、これに一部インスタグラムユーザーが反応。「梅雨は明けても九州は大雨で大変なことになってます!不謹慎過ぎませんか?」「豪雨災害についてこれだけテレビやスマホのニュースで報じられてるのに、このタイミングにこの投稿するのは失礼すぎるし無神経」「大雨で大災害になって亡くなってる方や行方不明者や今も救助待ってる方もいるのに…。よくそんなこと言えますね」という批判が殺到してしまった。 山田は翌8日に改めてインスタグラムを更新し、「大雨特別警報土砂災害警報が出てます。皆さん、本当に気を付けて下さい」などとつづったものの、「今更?」といった呆れ声が殺到。その後はパンケーキの写真を投稿しつつ、「私は私を応援してくれてる方にオススメしたいもの、仕事の事、ファッションなど…私が良いなと思った事を掲載させて頂いてます」と自身のインスタグラムのスタンスについて説明。「ニュースなどに目を向けていないわけではありません。災害、被害に遭われている方の事を考えていないわけではありません」としつつも、「全てのニュースにコメントする事は難しいし出来ません」と釈明した。 また、山田は自身のアカウントに寄せられる批判について、「全てを真摯に受け止めておりますが、私は応援してくれる方へ掲載したいので、見たくない方は見ないで下さい」と、今後も変わらずにインスタグラムを更新していくことを明かしていた。 この投稿にファンからは、「芸能人だからって自粛した生活を送る必要はないと思います!」「被災地に住んでいて大変な投稿ですが、優ちゃんの投稿に癒されてます」といった擁護の声が集まっていた。山田優公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yu_yamada_/
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芸能ネタ 2018年07月09日 12時00分
有村架純 人気グループ元カレと海外で“密会復縁”
有村架純(25)が、“元カレ”とされ、間もなく米国留学するジャニーズの人気グループ『Hey!Say!JUMP』岡本圭人(25)と「復縁」する可能性が高まってきた。 「2人をめぐっては、有村がNHK朝ドラ『あまちゃん』でブレークしていた頃の'13年8月、一部雑誌にキス写真や、圭人が有村を背後からハグする密着写真が流出し、熱愛が発覚した過去があるのです。有村は関係を否定しないまま謝罪コメントを出すハメになったほど。2人とも人気上昇中だったこともあり、双方の事務所の圧力で“強制破局”させられた。それだけに、恋愛感情は残ったままと言われています」(芸能記者) 事態が急展開したのは、6月21日発売の『週刊文春』が、近日中に岡本がグループを脱退すると報じたことがきっかけだ。 「元『男闘呼組』岡本健一の息子である圭人は、女遊びや素行不良で知られ、今春、上智大を中退したばかり。結局、6月24日になって、8月をもってグループでの活動を一時休止し、2年間米ニューヨークの演劇学校に留学すると発表しました。脱退という形は先送りにしたようですが、グループを長期間離脱することになる。実はこの留学、圭人が“オレがグループを抜ければ、文句なく付き合える”と判断して有村に持ち掛けた、“復縁ありき”の覚悟とされるのです」(同) 背景には、2人の“運命の再会”があった。強制破局後、国民的女優になった有村は昨年大みそかに、2年連続で『NHK紅白歌合戦』紅組司会として出場。そこで、初出場を遂げた『Hey!Say!JUMP』の一員・岡本と久々に会ったのだ。 「有村と岡本は、紅白のリハーサル日の段階で、楽屋裏で密かに最新の連絡先を交換。その後、秘密に連絡を取り合い、復縁のタイミングを窺ってきたようなのです。そして今回、そのタイミングが訪れたというわけ」(スポーツ紙記者) とはいえ、有村も大忙し。5月9日には初のセルフプロデュース写真集『Clear』を発売し、今後『コーヒーが冷めないうちに』をはじめ、3本の映画出演が決まっている。 「しかし、岡本は8月頃から渡米するため、有村が数日の休暇を取れば、NYやハワイなどで合流することは十分可能です。2人とも有名すぎるために国内での密会は無理。だからこそ海外で“密会復縁”し交際を再開するんじゃないかと、業界内ではもっぱらの噂です」(芸能プロ幹部) 有村は近年、恋をする暇がないほど、仕事に追われる日々を送ってきた。 「仕事が忙しすぎて“もう辞めたい”とこぼすような状態だった有村が、'13年以降思い続けていた岡本と海外で復縁したら、燃え上がるのは確実。それどころか電撃ゴールインもありますよ。有村は最近、周囲に“早く結婚したい”とこぼしていますから、できちゃった婚に暴走する可能性もありえますよ」(同) 米国で燃え上がる!
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芸能ネタ 2018年07月08日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】内村光良が収録中、「ちゃんとやれよ!」とガチ激怒した相手とは?
ウッチャンナンチャン・内村光良がMCを務めるバラエティ特番『内村・カレンの相席どうですか?』(フジテレビ系)が、7月13日に放送される。同番組は、ゲストが“今、会いたい”と思う人と、入れ替わり立ち替わりで相席トークしていくというもの。会見にて内村は、収録を振り返ると「自分も初めて会う人だと新鮮で、評判が良くて2回目、3回目できたらいいなと思います」と、番組が続いてほしいという気持ちを明かした。 そんな内村は現在、5本以上のレギュラー番組を担当し、毎回、巧みなMC力を発揮。さらに、芸人の面倒見も良く、温厚な人柄であるため、多くの後輩から慕われている。しかし過去、ある芸人に対して、珍しく声を荒げた瞬間があった。 それはバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)にて、出演者がシンクロナイズドスイミング企画に挑戦し、その練習を収録している時のこと。その日は本番が近く、練習は深夜まで及んだ。そんな中、レギュラーメンバーのキャイ〜ン・ウド鈴木は、スケジュールの関係で、あまり練習に参加できなかったこともあり、演技は失敗続き。その際、内村は「ウド、ちゃんとやろうぜ」と声をかけるなど、現場はピリピリとした空気に包まれていたという。 そして、内村とウドがコンビを組んで、ウドの背中に乗った状態から内村が飛び上がるという演技の練習に入った。しかし、ウドの背中が丸すぎたのか、何度やっても内村は滑ってしまい成功できなかった。次第にイライラが募り、収録のカットがかかった瞬間、内村は水面をパーンと叩きながら「おい、ちゃんとやれよ! なんで出来ねえんだよ!」と、ブチギレたという。それから「おい、ウド行くぞ!」と裏に連れて行かれ、さらに怒ったそうだ。普段、滅多に怒らない内村が声を荒げたことで、現場は凍りつくこととなった。 その後、練習は再開され、一区切りついたところで解散に。その帰り、ウドは「師匠、すみませんでした」と謝罪すると、内村は「俺も大人げなかったな。悪かった。あははは!」と笑顔で返してきたという。この時のことについてウドは「笑顔で『じゃあ、頑張ろう!』って帰ったんです。それで救われたんです!」と語っている。 厳しく接した後もフォローを忘れない内村。そんな人柄が、多くの後輩から愛される理由なのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年07月08日 21時00分
『クレしん』、遂に声優交代 初期はクレーム続出で打ち切り危機も?
人気アニメ作品『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)の放送開始以来、主人公・野原しんのすけの声を務めてきた声優の矢島晶子さんが降板した。矢島さんは26年にわたり野原しんのすけを演じてきたが、「声を維持できない」として引退を決断した。 最後の出演となった6月29日の放送ではショートエピソード「いつものオラだぞ」が流れた。家族の団らんの様子が描かれ、最後のしんちゃんのセリフ「あぁオラ、毎日楽しい」が感動を呼んだ。 今でこそ国民的な家族アニメとなった『クレヨンしんちゃん』だが、放送開始当初は問題作とみなされることもあった。 「『クレヨンしんちゃん』はもともと青年誌の『漫画アクション』(双葉社)に連載されていたものでした。そのため、かなりブラックな要素や、きわどい下ネタもありましたね。両親の夜の営みをしんのすけが目撃し『プロレスごっこをしていた』とごまかすシーンがあります。さらにアニメと並行して連載した漫画では、幼稚園のまつざか先生の恋人がアフリカのホテルで爆弾テロに遭遇し亡くなり、ショックのあまり先生が酒びたりになるといった“鬱展開”も話題となりました」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) アニメのしんちゃんは、かなり「かわいく」デフォルメされたキャラと言える。それでもバッシングは多かった。 「女好きでお尻を出すといった下品なキャラクターはもちろん、初期の放送では『みさえ』『ひろし』と両親を呼び捨てにすることもあり、それが『道徳的にどうなのか』と問題になりました。さらには『クレヨンしんちゃん』の映画版には『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』のハイグレ魔王に代表されるように、ゲイやオカマなどのキャラクターやネタがたびたび登場することから、『同性愛者に対する差別的な表現ではないか』とも言われていましたね」(前出・同) ただ『クレヨンしんちゃん』に限らず、当時のバラエティ番組ではゲイやオカマをイジる風潮は当たり前のようにあった。『クレしん』は時事性が反映される番組でもあり、描写が批判されることは多かったのだ。
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芸能ネタ 2018年07月08日 19時00分
最近見かけない? 北関東のライバル「U字工事」は「カミナリ」に席を奪われたのか
茨城なまりのお笑い芸人コンビ、カミナリのテレビ出演が増えている。朝の情報バラエティ番組『PON!』(日本テレビ系)や『カミナリの「たくみにまなぶ」〜そういえば茨城ばっかだな!〜』(テレビ朝日系)などのレギュラーに加え、ゲスト出演も増えている。 同じ北関東出身の芸人コンビと言えばU字工事が目立っていた。栃木なまりで地元の話題をネタにするのが特徴のコンビだが、ここ数年で目にする機会がめっきり減っている。 U字工事、カミナリは、ともにM-1グランプリで注目を浴びた。前者は2008年、後者は2016年に同大会の決勝に初出場。どちらも地方なまりの素朴さを活かしたネタで、関西弁とは違った味わいのある漫才が話題となった。 栃木県出身のU字工事は、ボケ・益子卓郎の「ごめんね、ごめんね〜!」というフレーズと、優しくていねいな福田薫のツッコミが特徴だ。売れない時期にコンビで10年も町工場で働いたというエピソードを持つ2人は、純朴なキャラクターで『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日系、2016年9月放送終了)や『カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)といった、幅広い層に受け入れられるバラエティ番組に呼ばれることが多い。熱烈なファンに支持されるというよりも、見えていて安心感を与えるコンビだ。 一方で茨城県出身のカミナリは、石田たくみが相方・竹内まなぶのボケに対して思いっきり引っ叩くツッコミスタイルの漫才だ。これが良くも悪くもインパクトを与えた。M-1グランプリの審査員・上沼恵美子から「あのドツキはいるんやろか」と指摘されたことで、さらに物議をかもした。 また、ボケの竹内は、バラエティ番組で“イジられキャラ”として定着しつつある。空気を読まない発言も目立ち、時おり番組共演者を困らせているが、先輩芸人からフォローを受けながらキャラクターを活かされている状況だ。 石田は若さゆえの切り込みで先輩芸人の頭を叩き、共演者をヒヤリとさせる場面もあった。また、竹内のボケは普通であれば「面白くない」の一言で流されてしまうところ。しかし、2人の人柄や愛嬌もあるのだろう。飽きられれば消えると思いきや、意外と長く生き残っていきそうだ。 U字工事がカミナリを“ライバル”と公言している中で、実際にレギュラーを交代させた番組も存在する。ラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)は、2010年までU字工事がリポーターを務めていたが、2017年からはカミナリがその役割を担っている。 また、地方局でも2016年9月に『U字工事のLet'sかるたビーノ』(とちぎテレビ)が終了すると、こちらもカミナリが取って代わった。同局で翌年7月から『カミナリのチャリ旅!』がスタートしている。こうしたカミナリの番組交代劇は、同じ地方芸人枠の世代交代が要因なのだろうか。 「一見、U字工事の番組枠をカミナリが奪っているようにも見えますが、番組の見直し時期にちょうどスポットが当たったようです。また、カミナリが東京をメインに活動しているのに対して、U字工事はテレビ番組やイベントなど地元・栃木県に軸足を置いて活動しています。さらにU字工事は2011年から漫才協会に加入しており、昨年、真打昇進を果たしています。早くから、テレビよりも舞台を中心に活躍しようと考えていたと言われています。世代交代というよりは活躍のフィールドが違ってきていると言えるでしょう。同じ北関東出身ということで今も仲は良いようです」(芸能ライター) 2組に対するネット上の反応と見てみると、U字工事には「爺ちゃん婆ちゃんに好かれてそう」「(真打昇進を受けて)そっちにいったか」といった好意的な意見もあれば、「面白くない」「嫌いではないけどインパクトもない」との厳しい意見もある。 また、カミナリについては「ツッコミが最高」「2人とも好感持たれそう」との声とは反対に「女は嫌いな奴多いだろうな」「(思いきりの良いツッコミが)年寄り受けがよくなさそう」といった指摘も見られる。2組の特徴が色濃く反映された意見と言えるだろう。 業界内からの支持も、世間からの評判も異なる2組。活動するフィールドこそ違うが、それぞれの道での活躍に期待したい。
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ミステリー 2018年07月07日 23時00分
【山口敏太郎が語る“妖怪伝説”】トイレに出没する不気味な花子さんの妹「ブキミちゃん」
今年4月からアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の放送がスタートした。社会風刺を交えたエピソードが面白く、昔から知られている妖怪も今風にリニューアルされた。これまでとはまたひと味違った鬼太郎の世界を見せてくれている。 そんな鬼太郎で“現代の妖怪”として登場したのが「トイレの花子さん」をはじめとした、「学校の怪談」や「学校の七不思議」によく登場する妖怪たちだ。この回では男子トイレに出てくる妖怪の「ヨースケくん」が登場。ヨースケくんは神奈川県横浜市の一部の学校で「出る」と噂されていた妖怪であり、「花子さん」に比べて圧倒的に知名度が低い。放映時はアニメオリジナルの妖怪だと思われてしまったようだ。 このように、トイレの花子さんの“亜種”のような妖怪は多数存在している。花子さんにはきょうだいがいるとされており、有名どころで言うと「太郎くん」と「次郎くん」がいる。太郎くんは花子さんを男子トイレ用にした存在とも言われているが、別のパターンでは、太郎くんは人が通るのを待ち構えていて、トイレに3人通ると麦わら帽子と雑巾を持って現れ、じっと見つめるのだという。 男子トイレの3番目のドアを20回叩き、「次郎さん、遊びましょ」と呼ぶと、「分かったよ」という声が聞こえ、天井に次郎さんの影が現れる。 また、花子さんには「ブキミちゃん」という名の妹がいるとされているが、このブキミちゃん、相当に強烈なキャラである。 ブキミちゃんはトイレの一番奥の個室にいると言われている。 顔は醜く膨張していて、体は丸々とした肥満体。口からは泡を吹き、手には首のない人形を持っている。 性格は非常に残忍で、何よりも血を見ることを好む。そして、かわいい子などを見つけると、捕まえて首を引きちぎるのだという。 さらには、人に憑依することもできる。ブキミちゃんに憑依されると虫が食べたくなり、最終的には自殺に追い込む。悪の限りを尽くす妖怪なのだ。 ブキミちゃんはかつて水死した人間とも言われるが、それにしても極悪な存在である。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2018年07月07日 15時56分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月8日)プロキオンS(GIII)他2鞍
【今週の予想】☆中京8R 3歳以上500万下(芝2200m) ここはヴァントシルムに期待する。前走は直線で一旦先頭に並んだものの、並ぶと相手にもうひと伸びをされてしまい2着。勝ち馬は上のクラスで2着がある実力馬で相手が悪かった。3着馬には3馬身差を付けているように、本馬自身このクラスはいつ勝ってもおかしくない力の持ち主。今回で決める。◎ヴァントシルム○カラル▲シャイニーピース△₁トーセンアイトーン△₂スヴァルナ買い目【馬単】4点◎→○▲△₁○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲△₁→▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆中京10R 有松特別(芝1600m) このクラスで足踏みをしている馬ではないインディチャンプ。デビュー2戦目で、後のオークス4着馬レッドサクヤをあっという間に突き放し楽勝すると、毎日杯では後のダービー5着馬ブラストワンピース、後のNHKマイルC2着馬ギベオンに次ぐ3着。直線では前が壁となり、進路がなかなか確保できず、追い出し始めたのが残り200mあたりになってからと考えれば、力は十分に見せた。前走は初の古馬との一戦でアタマ差届かず2着に敗れたが、休み明けの上、スローペースで逃げたエイシンティンクルを捉えることができなかったが、上がりはメンバー最速の33秒2。一叩きされて状態は確実に上がっており、秋に向けてここは負けるわけにはいかない。◎インディチャンプ○ナイトバナレット▲エメラルスター△₁クリアザトラック△₂キラービューティ△₃コスモヨハネ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○→◎→▲△₁△₂△₃☆中京11R プロキオンステークス(GIII)(ダート1400m) ダートでは初の1400m戦でも実績断然のインカンテーションを本命に推す。ここ2戦はフェブラリーS、かしわ記念とGI(JpnI)の舞台で連続して3着。両レースともGIだけあって、ハイレベルなメンバーであった。今回はグッとメンバーレベルが下がった上に、斤量は背負い慣れた57kgと負けられない。相手本線は重賞連勝で勢いに乗るサクセスエナジー。一発ならウインムート。以下、キングズガード、ドリームキラリ、ドライヴナイトまで。◎(6)インカンテーション○(1)サクセスエナジー▲(3)ウインムート△(7)キングズガード△(2)ドリームキラリ△(8)ドライヴナイト買い目【馬単】6点(6)→(1)(2)(3)(7)(8)(1)→(6)【3連複1頭軸流し】10点(6)−(1)(2)(3)(7)(8)【3連単フォーメーション】16点(6)→(1)(3)(7)→(1)(2)(3)(7)(8)(1)→(6)→(2)(3)(7)(8)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年07月07日 15時38分
2回福島競馬4日目(7月8日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「七夕賞」芝2000㍍★絶好調のマイネルサージュ、一気呵成に重賞初制覇を達成★◎5マイネルサージュ○6サーブルオール▲7ワンブレスアウェイ△2キンショーユキヒメ、10レイホーロマンス 同一馬主や同一厩舎の複数出しは人気のない馬を狙うのが馬券の鉄則。 「そこで、白羽の矢を立てたのがマイネル軍団(3頭出走)の一角、マイネルサージュ」 全出走馬の中で、前走勝っているのはこの馬だけ。勢いに乗っているし、デキの良さは太鼓判を押せる。 「その前走、福島民報杯は大外から強襲、メンバー最速の上り(36秒0)で突き抜けている」 追い込みの利きにくい、小回りの福島であの競馬は凄い。もともと、力は持っているが、ここにきて一気に素質開花した印象が強い。 「調子はもちろん、他にも距離、コース、ハンデなど好材料がズラリ。まさしく、(初重賞制覇に向けて)千載一遇のチャンスが到来した」福島10R「天の川賞」ダ1700㍍★ダートは3着以下ゼロ、大物感漂うワイルドカードで今度こそ★◎ワイルドカード○テルペリオン▲ゴールドブラッド△ベバスカーン、ロスカボス ワイルドカードはデビュー以降、<3110>と、すべて3着以内。並みの馬に出来る芸当ではない。 「降級した前走、青梅特別は2着惜敗しているが、相手が悪かっただけ。3着は3馬身半突き放している」 現級は3走前の姫路特別を圧勝(0秒5差)、実績、実力は自他ともに認めるところ。 「強敵が抜け、チャンスは大きく広がった」中京11R「プロキオンS」ダ1400㍍★休み明け2戦目の、ドライヴナイトに千載一遇のチャンス到来★◎8ドライヴナイト○6インカンテーション▲1サクセスエナジー△2ドリームキラリ、3ウインムート 昨秋を境に一皮むけた、ドライヴナイトはここまで6戦4勝、3着1回、4着1回と充実ぶりは目を見張らせる。 「前走の天保山S4着は、休み明けで力みがあったし、外からプレッシャーをかけられる厳しい展開。そんな状況で、しぶとく逃げ粘った(0秒5差)内容は評価できる」 1度使ってガス抜きが出来た以上、大いに期待したい。 「他に行く馬がいれば、控えても競馬はできる。重賞初挑戦、初制覇のウルトラCが見られそう」函館11R「マリーンS」ダ1700㍍★本格化著しいユラノトの勢いは止まらない。2連勝達成の公算大★◎ユラノト○ハイランドピーク▲ストロングバローズ△ディアデルレイ、ヨシオ 「素質馬の、ユラノト(母はコイウタ・5勝)でもう一丁いける」 2走前のアンタレスS(重賞初挑戦)は、強敵相手に見せ場たっぷりの5着、実力の片鱗を示している。 「自分から勝ちに行って、0秒6負けただけ。実力は優に重賞レベル。競馬センスも良い」 1700㍍は2戦2勝のエキスパート。(前走比2㌔減の)ハンデ55㌔も強調材料だ。
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レジャー 2018年07月06日 15時46分
2回福島競馬3日目(7月7日・土曜日)予想・橋本 千春
福島11R「阿武隈S」芝1800㍍★遅れてきた大物、ミッキーグローリーが今度こそ決める★◎3ミッキーグローリー○13ハナズレジェンド▲11タニノアーバンシー△5ベアインマインド、7ユニゾンデライト 勝ってもらわないと、困る。普通に走ってくれば結果は付いてくる。――これ、どの陣営のコメントかわかる? 「ミッキーグローリー。前走のむらさき賞3着は、勝ちに等しい内容だった」 久々は走らないタイプだが、クビ・ハナの接戦に持ち込み、能力の高さを見せつけている。 「度重なる故障(休養)で出世が遅れたが、ポテンシャルはオープン級。休み明け2戦目の反動はないし、底力を信頼して大丈夫」 ここまで<4131>、まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。人気でもこの馬には逆らえない。福島10R「松島特別」芝2000㍍★前途は洋々のレイエスプランドル、飛躍の秋に向けた序章★◎8レイエスプランドル○6クラークキー▲7アウトライアーズ△3フロムマイハート、10ヒメタチバナ 3歳馬の、レイエスプランドルが狙い目。 「デビュー以降、唯一掲示板を外したのは、重賞初挑戦の京都新聞杯11着。それまで、③③②①①着と複勝率10割を継続していた」 その京都新聞杯、2着馬からは0秒9差。返す返す出遅れが悔やまれるが、実力の片鱗を示したことも確か。 「福島は初参戦だが、初勝利を挙げたのがコース形態の似た小倉(2000㍍)だから、全く心配無用」 持ち前の先行力を存分に発揮、チャンスをつかむ。中京11R「豊明S」芝1400㍍★条件MAXのエスティタート、持ち時計はメンバー最速★◎6エスティタート○12ヴェネト▲13エイシンティンクル△7オールポッシブル、15レインボーフラッグ 「中京1400㍍のエキスパート、エスティタートをイチ押し。ここまで、メンバー最多の3勝を挙げている」 前走の朱雀Sは4着に終わっているが、着差は0秒3。決して悲観することはない。 「昨年12月の鳥羽特別をレコード勝ち。確固たる実績と実力の裏付けもある」 その勝ちタイム、1分19秒8はメンバー最速。普通に走ってくれば自ずと結果は付いてくる。函館11R「五稜郭S」芝2000㍍★もう3着はいらない、ドレッドノータスが4度目の正直を果たす★◎1ドレッドノータス○11マイスタイル▲2アクート△4スティッフェリオ、9ショウナンマルシェ 3連続3着中の、ドレッドノータス。勝ち運に恵まれないが、精神面の成長が安定した成績につながっていることも確か。 「新馬→京都2歳S・GIIIを連勝、皐月賞(15着)まで駒を進めた、厩舎の期待馬。チャンスは時間の問題」 持久力勝負のこの馬には、力の要る函館洋芝もプラスに働きそう。
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北海道スプリントC ジョイフルハートが優勝
2008年06月20日 15時00分
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PREMIUM 蝶野正洋がトーナメント制覇を手土産にIWGPタッグ獲りへ
2008年06月20日 15時00分
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関東オークス 白毛馬初の重賞V ユキチャンが圧勝
2008年06月19日 15時00分
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ハッスル ボノちゃんが高見盛と合体!?
2008年06月19日 15時00分
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鈴木みのる20周年興行 死闘で友情再確認 みのると高山善廣タッグ復活へ
2008年06月18日 15時00分
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レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(27)
2008年06月18日 15時00分
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その他
川中理紗子ちゃん大特集予告
2008年06月18日 15時00分
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芸能ニュース
女子アナ珍発言集パート2
2008年06月17日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス IWGPヘビー級挑戦決定の中西学が不敵な侵攻予告
2008年06月17日 15時00分
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トレンド
「今週のイチ押し」 ロコブティック
2008年06月17日 15時00分
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レジャー
関東オークス(JpnII 川崎2100m 18日) 本紙・古谷はカレイジャスミンの底力を信頼
2008年06月17日 15時00分
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レジャー
福島テレビオープン ピサノパテックが夏の主役へ全力投球
2008年06月17日 15時00分
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その他
オクラホマの藤尾仁志がナイガイ来訪 函館競馬をPR
2008年06月17日 15時00分
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その他
競輪人国記 岐阜(3) 番手マークからの差しは天下一品の「大器晩成」浜口高彰
2008年06月17日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 後藤洋央紀との事実上の次期挑戦者決定戦を制した中西学に至宝奪還に向け、バックアップシフト
2008年06月16日 15時00分
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スポーツ
新日本 井上ジュニア2冠
2008年06月16日 15時00分
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レジャー
エプソムC(GIII 東京芝1800m 15日) 本紙・橋本はトーホウアラン◎
2008年06月14日 15時00分
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その他
ひなぎくちゃん大特集予告
2008年06月14日 15時00分
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スポーツ
ノア 杉浦貴が“世界記録”でのGHCヘビー級王座奪取を宣言
2008年06月13日 15時00分