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スポーツ 2018年07月11日 17時30分
ファンからは落胆の声も 日本を破ったベルギーがフランスに惜敗
11日(日本時間)の午前3時に行われたロシアW杯準決勝フランス対ベルギーの一戦。“事実上の決勝戦”とも目されたこの大一番において、勝利の女神が微笑んだのはフランスであった。 お互いに決定機を迎える場面があった前半。ベルギーは21分にDFアルデルワイレルトが、そして、フランスは40分にDFパバールが大チャンスを迎えたが、フランスはGKロリス、ベルギーはGKクルトワの好セーブで得点を防いだ。 均衡状態だった試合が動いたのは後半6分。FWグリーズマンから放たれたCKのボールをDFウムティティがヘディングシュート。名手クルトワを破る一発で、フランスが待望の先制点を奪取した。 1点ビハインドとなったベルギーは、後半15分にFWメルテンス、35分にMFカラスコを投入し同点を狙いに行く。しかし、最後まで攻勢が実ることは無く、試合はフランス1点リードのまま1‐0でホイッスルが吹かれることとなった。 20年ぶり2度目の優勝を狙うフランスの前に、初優勝の夢を打ち砕かれたベルギー。3位決定戦に回ることになったという事実は、選手や国民にとって受け入れ難いものとなったことだろう。 また、決勝トーナメント1回戦の対戦相手であった日本のファンの中にも、敗戦を残念に思う人が少なくなく、ネット上には「日本戦以降応援してたから勝ってほしかった」、「うーん、ベルギー残念…」、「フランスが1枚上手だったのかなあ」といった落胆の声が集結。また、ツイッターのトレンドランキングにも、一時、「ベルギー残念」というワードがランキング入りを果たしていた。 自分たちの国をベスト16で終わらせたベルギーに対し、日本のファンがこのような感情を持つことができるのも、ここまでのベルギーの戦いぶりが賞賛に値するものであったからだろう。大会初優勝の可能性は無くなってしまったが、14日(日本時間)午後11時からの3位決定戦では、過去最高成績4位という同国の歴史をぜひ塗り替えてほしいものだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月11日 17時15分
新たな背番号は29!オリックスから電撃トレードの伊藤光がDeNA入団会見
オリックス・バファローズから横浜DeNAベイスターズへのトレードが発表された伊藤光捕手と赤間謙投手が、11日横浜市内の球団事務所で入団発表会見を行った。 会見前に背番号が発表され、伊藤は29、赤間は49とそれぞれオリックス時代とは違う番号を背中に背負って新天地での戦いに臨むことになった。 話題の大型トレードということもあって、球団事務所の会見場は報道陣が大集結して熱気があふれ、球団関係者が「いくら冷房の温度を下げても涼しくならない」と嘆くほど。そんな中、会見前にスーツ姿で現れた伊藤と赤間の顔は明らかに緊張し硬い表情を浮かべていた。特に会見慣れしている伊藤がここまで緊張するのは珍しい。今回のトレードが伊藤にとって、いかに大きな出来事だったかということだろう。 「ルーキーのように頑張りたい」 伊藤は会見冒頭、このように切り出した。トレードを通告された時には「正直驚いた」そうだが、会見場で話すうちに「実感が湧いてきた」と笑った。 「オリックスの選手、特にピッチャーから『寂しい』とかいろんな言葉をかけてもらって、キャッチャーをやってて良かったなと思いました」 直接お別れを言えなかった東北遠征中の1軍の選手からは電話でたくさんの言葉をもらったという。オリックスの各選手はSNSなどで、伊藤への気持ちを発信しているが、オフラインでも気持ちを伝えられたとのこと。 DeNAのラミレス監督は2015年にオリックスで巡回コーチに就任した際、伊藤の指導も行っている。「その時はとても熱心なイメージ。こちらから聞かなくても教えてくれたりしましたね。DeNAについては隙のない野球をしているイメージがあるので、自分もその中に入っていきたい。ピッチャーは自分よりも若いピッチャーが多い。ピッチャーを生かすも殺すもキャッチャー次第。しっかりと引っ張って、ファンの方に愛されるように全力でがんばりたいですね」と抱負を力強く語った。 いまだにやまぬオリックスファンからの惜しむ声や、エールに関しては「怪我をしている時も応援していただいて、優勝という形で恩返しできなかったのは申し訳ないと思ってます。ただ新天地に来ても全力で野球をするのは変わらないので、引き続き応援してもらえたらうれしいです」と改めて感謝の気持ちを述べた。 DeNAでは同郷の田中健二朗投手と交流があるそうで、「何処に住んだらいいかとか健二朗に電話して聞きました」と報道陣を笑わせた。 一方の赤間はオリックスのチームメイトからは「チャンスだぞ」と励まされたという。本人も「最初はビックリしたけど、今はやってやるぞという気持ち。若い中継ぎのピッチャーの中に入っていって頑張りたい」と言葉少なではあったが、闘志を燃やしていた。 伊藤に関してラミレス監督は後半戦の頭となる16日の東京ヤクルト戦(横浜スタジアム)から一軍に昇格させる考えを明らかにしている。大阪の猛牛から横浜の星の“扇の要”へ。光の新たな物語が幕を開ける。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年07月11日 17時00分
バブリーダンス伊原六花、今後は大好きな流れ星と“ブルゾンちえみwithB”スタイルで活動!?
ダンサーで女優の伊原六花が11日、東京・サピアタワーで行われた「センチュリー21」の新CM発表会に登壇。イベントには、流れ星のちゅうえい、瀧上伸一郎がサプライズ出演し、大盛り上がりとなった。 2018年2月にセンチュリー21・ジャパンのイメージキャラクター“センチュリー21ガール”に就任した伊原は、バブリーダンスでおなじみ、大阪・登美丘高校ダンス部の元キャプテン。今年、高校を卒業してからタレント活動を本格化させており、今回は芸能界デビュー後、初のテレビCM出演となる。本CMは彼女が出演する3分間のWEBCM「はじめての独り暮らし」編をテレビ用に編集したもので、7月21日(土)から流れる予定だ。 同社の制服に身を包んでさっそうと登場した伊原は、キャンペーンガールに選出されたことについて「オーディションで選んでいただいたんですけど、(選ばれたことを聞いて)本当にうれしくてビックリしました」と振り返った。連絡を受けた時は「事務所にいた」といい、その場にいたスタッフらと喜んだことを明かした。 CM撮影中に気をつけたことを問われると「私自身を等身大で演じることで“親しみやすさ”が伝わるのでは思っていた」と言い「あまり背伸びせずにそのまま(の自分を)演じました」という。今回監督を務めたのは、ドラマ『深夜食堂』などを手掛けた松岡錠司氏。監督の印象について「すごく優しい。撮影の合間にバブリーダンスをマネしてくださった。すごくありがたいなと思いました」と振り返った。監督からの手紙が読み上げられると感慨深げな表情を浮かべ「これからも信頼していただけるように頑張りたいと思います」と力強く語っていた。 後半には伊原が大ファンだという流れ星の2人も登場。ちゅうえいから“会社で使えるギャグ”を伝授されるなど、終始笑いっぱなしの彼女だったが、最後は見事にギャグを自分のものにしていた。イベント終了後に行われた囲み取材でも、「ずっと大好きだったので(共演できて)嬉しいです」と流れ星への愛を口にした。これまでも“伊原が好きな芸人”として何度か番組で共演したことがあり、ちゅうえいは「六花ちゃんがこれだけ言ってくれるんだったら“ブルゾンちえみwith B ”スタイルで、僕らも“伊原六花with N(流れ星)”としてCMに出たい」と本音を吐露。土下座して報道陣を笑わせた。
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アイドル 2018年07月11日 12時20分
浜崎あゆみ、南キャン山里のファンエピソード披露も自分アピールに余念なし
歌手の浜崎あゆみが自身のインスタグラムを更新し、かねてよりファンを公言していたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と遭遇したというエピソードを公開した。 浜崎は9日に自身のインスタグラムを更新し、「今日はNew Albumから初めて、新曲を披露する歌番組収録でした」と歌番組の収録があったことを報告。「心強いAスタッフの皆が集結してくれたおかげで完璧に終了」とスタッフに感謝もつづった。 また、浜崎は「私の今日1日」としてその日1日を振り返り、「朝から緊張で早起きしすぎて昼間眠気と戦う→何故かスタジオ着いたら歌詞をティミー(注・バックコーラスの男性)と2人して間違えてパニック→まさかの歌よりトークで更にパニック→収録終わりに20周年おめでとうございますと番組の皆様から花束を頂き感激して泣きそうになりながらエレベーターに乗る→エレベーター開いたら山ちゃん様が立ってた→大フィナーレパニック」と、偶然山里に遭遇したことを明かし、山里のエッセイ『天才はあきらめた』を手に持った自身の写真を公開した。 07年にゲスト出演した『堂本兄弟』(フジテレビ系)で、「今一番会ってみたい人は?」という質問に山ちゃんの名前を挙げていた浜崎。「なんかすごい大好き」「超かっこよくないですか?」と語っていたが、実に10年ぶりの念願が叶った形に。さらに、インスタグラムのストーリーには、山里とのツーショット写真もアップし、「大事件!!昔から大ファンの山ちゃん様に会ってしまいました」と写真につづっていた。 しかし、このポストにネットからは、「本よりも自分のネイルと顔を見せたいの…?」「山ちゃんの本を持ってる意味がなさ過ぎてビックリ」「人様の本をそんな風に見せる人初めて見た」といった疑問の声が殺到する事態になってしまった。 浜崎の意外な憧れの人物が知られる結果となったが、憧れているはずの人が出版した本に対する扱いに驚いたネットユーザーが多かったようだ。記事内の引用について浜崎あゆみ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/a.you/?hl=ja
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社会 2018年07月10日 21時30分
社長も認めた 『RIZAP』痩せ、リバウンド率の高さはタレントに限ったことなのか
これまで数々の芸能人がダイエットに挑戦してきた大手パーソナルジム『RIZAP』だが、先月24日に開催された株主総会で、瀬戸健社長がタレントたちのリバウンド率の高さを認めていたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。これは、タレントに限ったことなのだろうか。 同社は「結果にコミット」をキャッチフレーズに大々的にCMを展開。最近では女優の佐藤仁美が体重マイナス12.2kg、体脂肪マイナス10.5%、ウエストマイナス20.5cmのダイエットに成功し見事なボディーを披露。 これまで元SMAPの香取慎吾、AKB48の峯岸みなみ、タレントの梅沢富美男、歌舞伎俳優の市川九團次、ナインティナインの岡村隆史、女優の石田えりらがダイエットに成功してきた。「おそらく、失敗したのはピン芸人のスギちゃんぐらいのはず。さすがに、失敗したらギャラは支払われないようです」(テレビ局関係者) 同誌によると、株主総会では株主から「出演していたタレントがリバウンドしているのではないか」というきわどい質問が飛んだという。すると、瀬戸社長は「一般会員のリバウンド率は7%。タレントさんはそれよりも高い」とあっさり認め、その後、対策プログラムを紹介したという。 実際、同誌に対し、元プロボクサーで俳優の赤井英和は7キロ減量したものの、5キロリバウンドしたことを認めた。 タレントがリバウンドしてしまう理由について同社は、一般人は中長期的な生活習慣改善プログラムに加入。それに対し、タレントは2か月の短期プログラムがベースであることの影響をあげたという。「友人のマスコミ関係者が通っていますが、もともと運動をしていた人なので、何も運動をしていなかった人ほど劇的な効果は得られていません。ダイエットに挑戦するタレントの多くは日常的に運動をしていなかった人がほとんど。 短期間でのダイエットはリバウンドするのはフィットネス業界では常識ですが、もともと運動をしていなかった人は痩せてからどうキープすればいいか分からないのです。痩せ方も大事ですが、キープの仕方を学ぶこともかなり重要」(フィットネス業界関係者) キープできるかどうかは、本人の意思の強さが大いに関係していると思われるのだが…。
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芸能ニュース 2018年07月10日 12時20分
「幸せな9年間でした」あいのり桃が離婚 “夜の生活”まで赤裸々暴露に疑問の声
恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)にかつて出演していたブロガーの桃が離婚したことを発表した。 2007年から2008年かけて『あいのり』に出演した桃。翌年にオフィシャルブログを開設し、いまも常にランキング上位に入るほどの人気ブログとなっている。プライベートでは2010年に一般男性と結婚。昨年二重整形を行った際にも夫の理解があったことなどを語っており、仲の良さがうかがえるエピソードもたびたび披露していた。 そんな桃だが、10日朝にブログを更新し、「ご報告。」というタイトルのエントリーを投稿。その中で桃は、「突然の報告すぎてびっくりするとおもいますが、約8年の結婚生活を経て、私たち夫婦は離れて生きる選択をしました」と離婚を報告。「付き合い始めてからは約9年。いろいろあったけど、本当に本当に幸せな9年間でした」と結婚生活に後悔はないことをつづった。 また、離婚原因については「今までずっと応援してくださってた皆さんにはちゃんと伝えたくて」とし、「仲が良すぎて、、、男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました」「気付いた時には、お互いその行為が考えられなくなってしまったのです」とセックスレスだったことを告白。雑誌の連載で妊活のための身体づくりはしていたものの行為には至らなかったといい、結婚初期から「心のどこかで何かすごく物足りない気持ちが常にありました」と葛藤していたことも明かした。 しかし、このブログにネット上からは「わざわざブログでセックスレスと公言しなくていいのに。元夫がかわいそう」「普通“性格の不一致”って言わない?旦那さん一般人なのに気の毒」といった声も集まっていて、物議を醸しているが、一方では、「日本のセックスレスは世界から見てもかなり深刻らしいね」「辛かっただろうし仕方ないことだよ。まだ30代ならもっと楽しみたいでしょ」という声も見受けられた。 最後の夜にはふたりの思い出の料理を一緒に作って食べ、思い出のアルバムや手紙などを見返したことも明かしていた桃。最後には「これからは私のシングルブログになりますが、どうかあたたかく見守って頂けるとうれしいです」とつづっていた。記事内の引用について桃公式ブログより https://ameblo.jp/momo-minbe/
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芸能ニュース 2018年07月10日 12時00分
被災地からも感謝の声 稲垣吾郎、センスが光る“神ブログ” 草なぎの誕生日に贈ったのは…
9日、稲垣吾郎がブログを更新したのだが、その内容が「優しい」とファンらを癒している。 9日は草なぎ剛の誕生日であったり、8日は稲垣らがスペシャルサポーターを務めるパラスポ応援チャリティソング「雨上がりのステップ」の寄付贈呈式に出席したりとブログに書くべき多くの話題があったはずだ。しかし、稲垣はまず、平成30年7月豪雨の被害に遭った人たちを気遣った。ブログの冒頭で、稲垣は「大雨の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。皆様の身体はもちろん、心のご無事もお祈りしています。どうか、これ以上被害が広がりませんように。。」とお見舞いの言葉を綴り、その上で寄付贈呈式の様子について書いていた。 これを見たファンらは「お見舞いの気持ちを冒頭で述べて心のご無事もお祈りって、心底寄り添ってないと言えない」「趣旨は寄付の事でも被災地への思いは欠かさない」「いつも寄り添ってくれる気持ちを感じます」と稲垣の心遣いに感心し、そういった配慮ができない芸能人がいることと比較して、稲垣の器の大きさを改めて確認した人も多いようだ。 また、実際に被害に遭った人からも「今まであまり経験が無い程の大雨で不安でしたが元気貰えました」「吾郎さんの優しさと思い遣りに心が温かくなりました。ちょっぴり泣けました」「お見舞いコメントとても嬉しかったです。私は被災はしていませんが、同じ県にこんな事が起こるなんて驚きを隠せません。でも吾郎ちゃんの言葉に癒されました」といったコメントも届き、稲垣の言葉は多くの人に勇気を与えているようだった。 さらに、稲垣はブログの最後に「あ、忘れてた。草なぎさん、お誕生日おめでとう」と綴っているのだが、いかにも忘れていたように振る舞いつつも、この日稲垣がアップした花の写真の中に、草なぎの誕生花である「セルリア」があったことにファンは注目。 「言葉の表面だけじゃない温かさが伝わってくる」「さすが吾郎さん。さりげなく粋な計らい」とこちらにも称賛の声が寄せられた。 自身の主張だけではなく、相手のことを想ったブログを書ける稲垣。そういった部分がまさにスターであるのだろう。記事内の引用について稲垣吾郎の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/inagakigoro-official/
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社会 2018年07月10日 06時00分
『今』を逃すと転職は厳しい? 油断していると数年後に“就職難”か
近年、労働力不足が深刻化している。6月11日に放送された「クローズアップ現代+」(NHK総合)でも、労働人口がこの先5年ごとに300万人ずつ減り続けると報道され、大きな反響を呼んだ。労働力が足りないということは、仕事が余っている状態であり、今の仕事に不満のある人や目標がある人にとっては、絶好の転職チャンス。転職者の数も増えているのだろうか。 「転職者数は、リーマンショック後一気に減少しましたが、現在は増加傾向にあります。求人数も増えているので、転職希望者にとっては有利な“売り手市場”と言えますね。ただし、すべての業界や業種ということではないので、注意は必要です。最近は、ITやサービス、小売・外食業界の求人数が特に伸びていますよ」(転職エージェント関係者) しかしながら、その状況も変わってきているようだ。というのも先月、安倍晋三首相は『外国人労働者の受け入れ拡大』の意向を表明したのだ。業種を農業、介護、建設、宿泊、造船の5つに限定しているものの、やがて拡大するという見方は強い。そうなれば、日本人労働者の仕事が減る可能性も…。さらに、大手銀行や飲食チェーンなど、AI(人工知能)の導入で人件費カットを試みる企業も年々増加している。 また、2020年の東京オリンピック後には景気が悪化し、企業が採用活動を控えるだろうという見方もある。つまり、ほんの数年後には、今の状況から激変している可能性が高いのだ。 そんな中、実際の転職希望者からは、「転職したいけど、自分の希望条件に合う会社が見つからない」「売り手市場なのは知ってるけど、転職活動は自分のタイミングで始めたい」「次の転職先を決めてから辞めたいが、仕事しながら転職活動するのはキツイし…」という声が多い。 また、「もう少し給料の高い会社に行きたいけど、人間関係は悪くないからもったいないと思ってしまう」「新しい職場に馴染めるか不安」「今すぐ転職したいけど、年齢で落とされそうで怖い」など、勇気が持てず転職に至っていない人もいるようだ。 転職希望者にとって有利な状況がそう長く続かないとすれば、ぜいたくも言っていられないだろう。「いつかは転職…」と考えているならば、今こそ重い腰を上げて行動に移すタイミングではないか。
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芸能ニュース 2018年07月09日 19時00分
高畑充希、きゃりー、YOSHIKIからお墨付きをもらう 『紅』動画ブーム始まる?
人気ロックバンド・X JAPANのリーダー、YOSHIKIが8日、自身のツイッターを更新し、話題になっている女優の高畑充希がNTTドコモのCMで熱唱するX JAPANの代表曲「紅」についてコメントした。 YOSHIKIは、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが3日に投稿した同CMのパロディー動画をリツイートし、「Wow! cute.」と投稿。 その数分後、高畑が熱唱するCMの動画を引用し「Wow.. びっくりした。。なんか凄い.. いい意味で!」と、高畑の歌声を絶賛した。 「YouTubeに投稿された高畑の動画再生回数は200万回を超えるなど話題になっている。もともと、高畑はミュージカルに出演しその歌唱力の高さが評価されていたが、ドコモとしては、iPhone『X』と『X』JAPANをかけ合わせて『紅』をチョイス。高畑にオファーしたところ快諾したようだ」(広告代理店関係者) CMが話題になった一方、ネット上では「毎日死ぬほど流れるから流石にもううるさい」、「紅のCM、音量大きすぎて不愉快」など批判の声が寄せられていた。 そんな中、YOSHIKIが高畑の歌声を絶賛。きゃりーもパロディー動画を投稿し、これに他のアーティストも続くポジティブな展開になる可能性も出てきた。 さらに、8月31日に日本武道館で開催される、ヒップホップ歌手・KREVA主催の音楽フェス「908 FESTIVAL 2018」への出演が決定。本格的な音楽フェスへの参戦は初となるが、「紅」の歌唱が期待されている。 「同フェスでも歌唱が期待されるが、大みそかの紅白での歌唱も話題性が高いだけに実現の可能性がありそう。Xは紅白の常連で、高畑は朝ドラ『とと姉ちゃん』でヒロインを務めていたのでNHKとしても高畑にオファーしやすいのでは」(音楽業界関係者) 今後は歌手としての高畑の活動が大いに注目を浴びそうだ。
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スポーツ 2018年07月09日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ハルク・ホーガン」米国のプロレス観を一変させた“超人”
ハルク・ホーガンは、世界のプロレス史を書き換えたといっても過言ではない。1983年の『第1回IWGPリーグ戦』で、アントニオ猪木を失神KOに追い込んだシリアスな試合ぶりから一転、WWF(現・WWE)でのホーガンは、入場テーマ曲『リアル・アメリカン』に合わせたポージングで会場を沸かせるパフォーマーと化していった。 '83年、ニューヨークの有力プロモーションにすぎなかったWWFが、全米侵攻を開始すると、以後、アメリカのプロレス事情は一変する。 それまで西海岸なら西海岸、南部なら南部と各地のプロモーターがそれぞれのテリトリーを守り、ご当地の興行ビジネスとして行われていたものが、テレビ放送を軸としたメディア産業へと様変わりしたのだ。 全米制覇に向けて各地の人気レスラーが次々と引き抜かれる中で、そのトップに据えられたのがホーガンであった。 '79年〜'80年にかけてはWWFで連戦連勝を飾って、“マディソン・スクエア・ガーデンの奇跡”と評されたが、これを離脱してAWAに移籍。'82年には出演した映画『ロッキー3』が公開され、絶大な人気を獲得することになる。 しかし、AWAでは主宰のバーン・ガニアがレスリング技術に乏しい選手を軽視したため、パワーファイターのホーガンは王者になれず、そこに再び声を掛けたのがWWFだった。 WWF離脱の要因は、ビンス・マクマホン・シニアが映画出演に難色を示したことであったが、同団体を継いだジュニアの意向は違った。映画スターとして知名度を高めたホーガンこそ“全米進出の主役にふさわしい”と考えたのだ。 この見立ては、ズバリ的中する。'84年1月にアイアン・シークを破ってWWF王座を獲得すると、全米各地で防衛戦を行って、いずれも大盛況を収めた。だが、WWF&ホーガンの攻勢はこれにとどまらず、さらに加速していく。 そのきっかけとなったのが、当時、人気急上昇中だった歌手、シンディ・ローパーとのコラボだった。 まずはシンディが、女子レスラーのセコンドとしてWWFの興行に参加すると、続いてホーガンがシンディの土俵であるMTVに出演。音楽プロモーションビデオの全盛時で注目度抜群だった同チャンネルにおいて、ホーガンは流行に敏感な若者たちに“発見”されることになったのだ。 「それまでのアメリカのプロレス人気は、主に労働者層のストレス発散の場として、あるいはマッチョ好きの人々の趣味や性向に支えられていました。日本人のファンがアメリカでプロレス雑誌を買おうとしたら、友人から『おまえはゲイなのか?』と言われたという話もあって、いわゆる家族そろって楽しむような健全娯楽ではない、どこか特殊なジャンルだったのです」(プロレスライター) しかし、ホーガンがシンディと並んでMTVに出演したことにより、その陽気でマッチョなキャラクターが広く一般にまで浸透すると、これが一種のブームになっていった。プロレスの王者としてではなく、新たなテレビタレントとして人気を得た格好である。 そこでホーガンに求められたのは“分かりやすいプロレス”であった。試合そのもの以上に、入場時や勝利後のパフォーマンスが重視されたのだ。 MTVの視聴者層が新規ファンとして集まり始めたことにより、プロレス会場はリング上の“スター”と観客が一体になって盛り上がる、まるでロックコンサートさながらの様相を呈していった。 「ホーガンがスター街道を駆け上がっていった頃、日本のファンの間では『グリーンボーイだったホーガンが新日本に参戦し、プロレスを覚えて一流になった』などといわれましたが、実情は異なります。あくまでもキャラクターとしての人気だったわけです」(同) 日本で学んだ成果がないわけではない。グラウンドレスリングや間合いの取り方が、来日を重ねるたびに格段に進歩したのは事実である。しかし、それらはアメリカでの成功の主因ではなかった。 「インターネットもなくリアルタイムで試合を見られなかった当時、ホーガンがWWFで決め技として使っていたのは、猪木をKOした必殺のアックスボンバーではなく、日本では単なるつなぎ技にすぎないレッグ・ドロップ(ギロチン・ドロップ)でした」 これに違和感を持った日本のファンも多かったはずだが、観客を盛り上げながらフィニッシュの場面をたっぷり見せるためには、レッグ・ドロップの方がふさわしい。WWFでの試合は強さを競うというよりも、ホーガンによるヒーローショーの意味合いが大きかったのだ。 だが、そんなホーガンも日本での試合においては、日本流のグラウンドテクニックを披露することが常だった。ホーガン流の日本ファンへのサービスである。 時と場合によってスタイルを変えるその柔軟性は、プロレスと格闘技を闘い分けた猪木に通じるものであり、それこそが日本でホーガンが学んだ成功の秘訣だったのかもしれない。ハルク・ホーガン1953年8月11日、アメリカ合衆国ジョージア州生まれ。身長201㎝、体重137㎏。得意技/アックスボンバー、レッグ・ドロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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レジャー
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.9
2008年06月28日 15時00分
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レジャー
宝塚記念(GI 阪神芝2200m 29日) 関西本紙・谷口はメイショウサムソン◎
2008年06月28日 15時00分
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芸能ニュース
女芸人カミングアウトブーム
2008年06月28日 15時00分
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スポーツ
ノア 森嶋猛の右足が急速に回復に向かっている
2008年06月28日 15時00分
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その他
若林美保ちゃん大特集予告
2008年06月28日 15時00分
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レジャー
安達太良S(1600万下 福島ダ1700m 28日) 本紙・橋本はシルクウィザードを信頼
2008年06月27日 15時00分
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ミステリー
キリスト村 キリストは日本に来ていた
2008年06月26日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 中西学が仮想武藤に勝利宣言
2008年06月26日 15時00分
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その他
「寛仁親王牌(GI)」7月5日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
2008年06月26日 15時00分
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レジャー
宝塚記念追い切り速報 アサクサキングス 天皇賞のリベンジに向け万全の仕上がり
2008年06月25日 15時00分
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その他
「アキバ探検隊」週刊誌記事「ネットで『神』と崇められるアキバ通り魔」に過剰反応
2008年06月25日 15時00分
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その他
榎本らんちゃん大特集予告
2008年06月25日 15時00分
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スポーツ
K-1 エヴェルトン・テイシェイラがジャパンGP制覇宣言
2008年06月24日 15時00分
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レジャー
帝王賞(JpnI 大井2000m 25日) 本紙・古谷はルースリンドが差し切る
2008年06月24日 15時00分
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その他
芦屋競艇「グラチャン」開催記念クオカードをプレゼント
2008年06月23日 15時00分
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レジャー
新馬寸評 函館
2008年06月23日 15時00分
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レジャー
マーメイドS アベコーの気になる本命は!?
2008年06月21日 15時00分
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レジャー
マーメイドS 藤川京子 夏女サンレイジャスパーが鉄砲Vよ!
2008年06月21日 15時00分
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その他
翔田真央ちゃん大特集予告
2008年06月21日 15時00分