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活動再開のKAT-TUN 今後はWebコンテンツでも活躍か

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 18日放送の情報番組「シューイチ」(日本テレビ系)に、KAT-TUNの中丸雄一が出演。グループの再始動について思いを明かした。

 KAT-TUNは、2016年5月より充電期間に突入。昨年の大みそかから元日にかけて行われた「ジャニーズカウントダウンライブ2017-2018」で、再始動が発表された。4月にはシングル「Ask Yourself」の発売が決定している。

 中丸は、「充電期間が終わって、ようやく普通のジャニーズになることができました」とコメント。また、亀梨和也、上田竜也と3人体制になったことについても、「スケジュール的にも集団でやると待ち時間が減りますから。楽しかったです。」と明かした。

 ファンにとっても、今年はグループとしての活動に期待が集まっているようだ。

 「昨年4月に亀梨主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が放送された際も、主題歌を彼らが担当する話が浮上したのです。しかし実際は、亀梨と山下智久によるユニット・亀と山Pが主題歌を担当することになりました。昨年は山下が2クール連続でドラマに出演するなど、事務所は山下をプッシュする動きがありましたが、今年はKAT-TUNにスポットが当てられるのではと期待しているようです。」(ネットライター)

 また今後、KAT-TUNは新たな場で活躍する可能性もあると言われている。

 今月1日、ソフトバンクの動画コンテンツ・「私立スマホ中学」において、KAT-TUNが道徳の教師として出演。動画では「不屈論〜ギリギリでいつも生きてきたから〜」をテーマに、充電期間や再始動までの心境をメンバーが振り返る様子が配信された。

 「今、ジャニーズは、公式のYouTubeチャンネルを開設するなど、Webコンテンツに力を入れています。今後、このコンテンツをさらに強化させる担い手として、KAT-TUNに白羽の矢が立っているのかもしれません。事務所内でもベテランと中堅の間といったポジションで、知名度やファン層を考えてもおさまりがいいグループと言えそうです。」(同・ライター)

 充電期間中も役者、キャスター、タレント業とソロ活動を充実させてきた3人。こうしたキャリアを、今後はWebで活かすことになるのだろうか。

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