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嵐・相葉、ロケで女性の霊を連れてきて住んでいた? 有名人の“身の毛もよだつ”心霊体験談

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若槻千夏

 お盆のこの時期は、先祖が私たちの元に帰ってくると言われている。そんな霊的な存在は、姿が見えないだけに怖がられていることもまた確かだ。そこで今回は、芸能人が体験した心霊話を紹介する。有名タレントが遭遇した身の毛もよだつ恐怖エピソードとは?

 まずは嵐・相葉雅紀。若い頃は廃校や、お墓などでロケをしていたということあり、「(霊の存在は)20歳くらいで見えはしないが、感じることができるようになった」という相葉。そんな彼はある時、パスポートの写真を撮り直そうと写真店へ。だが何度撮っても相葉がフィルムに映らないという。さらにその頃から、いくら食べてもゲッソリやせ細るようになっていたのだとか。だがある朝、起きると……見知らぬ女性が上に乗っており、両手で彼の首を絞めていたという。一連の出来事から見ると、相葉は“彼女”をロケ先から連れてきて、一緒に“同棲”していたのかもしれない。

 若槻千夏も「見えてしまう」人間として知られる。だが彼女はまた変わっていて、「3年間も霊を引きずっていた」というのだ。ある時から両脚のふくらはぎがむくむようになったという若槻。悩みながらも週1回のマッサージで3年間ごまかしていたのだが、ついに母が整体で評判がいいという先生を紹介してくれたという。するとその先生は若槻を見るなり、「あなた、とんでもないものを憑(つ)けてますよ」と指摘したという。何と、両足首に女の人の霊がつかまっており、若槻はそれを引きずりながら歩いていたというのだ。実は、足がむくみ始める直前に、彼女は富士の樹海のロケに行ったという。以来むくみは嘘のようになくなった。

 地方へ行くことが多い芸能人。歌手の八代亜紀は歌の公演先である九州の旅館に宿泊した。ただ部屋が空いておらず、離れの建物に案内されたという。だが、彼女は突然金縛りに遭った。目が覚めると、頭上の天井の板が「べりべりべり」という音とともに天井板が外れ、顔中血まみれの女性が八代をのぞいたという。金縛りが解けた瞬間、隣の部屋で寝ていた付き人の女性も悲鳴を上げたそう。

 なんでもここは、かつて母娘が泊まっていのだが、ある男が母を殺して娘を連れて行ってしまったという。そこで今もここに誰かが泊まると、母親の例が自分の娘が帰ってきたのではないかと、天井からのぞくのだという。信じるか信じないかはあなた次第……。

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