小川アナは2月にテレ朝退社と結婚を発表。さらには、TBSの看板報道番組「NEWS23」のキャスター就任が報じられていた。
「結婚・退社・TBSへの“移籍”のどれも、テレ朝の上層部には寝耳に水だった。そのため、テレ朝幹部は小川アナを同局へ“出禁”にしてしまったようだ」(放送担当記者)
一部メディアが6月に入り小川アナを直撃。その時点ではまだ未入籍であることを明かしたが、気になる夫の素性がようやく判明した。
同誌によると、7月中旬に入籍したそうで、お相手は、医療系IT企業で代表取締役医師の肩書を持つ現在35歳の豊田剛一郎氏。東大医学部を卒業し、脳外科医として都内の病院で勤務後、アメリカに留学して米国医師免許を取得。帰国後、大手コンサルティング会社マッキンゼーに転職し、2015年に現職に就いたというスーパーエリート。
実父の豊田潤多郎氏は、元大蔵省大臣官房企画官を経て衆議院議員選挙で当選(2期)。現在は、医療法人の理事長を務めている。
「小川アナといえば、嵐の櫻井翔と交際。しかし、芸能人は今後、収入が不安定になってしまうことも想定し、結婚相手として選ばなかったようだ。その点からすれば、豊田氏は将来性も現在の年収も申し分がない。世間が思うよりも安いギャラで『NEWS23』のキャスターを務めているのも、夫の存在があってこそ。結婚している限り、小川アナの将来も安泰だろう」(芸能記者)
6月にスタートしたものの、低視聴率で早くも打ち切り説が流れる「NEWS23」だが、小川アナにとってはそれほどのダメージにはならないようだ。