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女性の「何でも言って」に「SEXさせて」はNGだから信用できない? 漫画家の投稿が室井佑月氏も巻き込み炎上

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室井佑月公式ツイッターより https://twitter.com/YuzukiMuroi

 漫画家・小田原ドラゴンのあるツイートが物議を醸している。

 事の発端となったのは、小田原が27日に投稿したあるツイート。そこでは「おれは女の『私に出来る事があったら何でも言って』は信用してない」と断言し、「『じゃあSEXさせて』と言ったらさせてくれない上に『私こんなこと言われた』と仲間内の掲示板で晒され、仲間からもフルボッコにされた自殺志願の男を知っているからだ。女の『何でも言って』は『お弁当作ってあげるね』程度のものだ」とつづられていた。

 しかし、これに対してネットからは、「それが『出来る事』のうちに入るというのなら、あなたは例えば『全財産寄越せ』と言われてあげる事が出来るのか?」「その一言は『何でも言って』って言ってくれた人との人間関係を壊す力が充分にある一言ですよ」「寄り添ってくれようとした人をバカにした返しをした不誠実な人間が叩かれるのは当たり前でしょ」という声が殺到。セクハラに当たるとして物議を醸すことに。また、小田原氏は「『お弁当作ってあげるね』程度のもの」ともつづっていますが、これに対して「お弁当作る労力を分かっていない」「女=飯炊きっていう差別的な発想」といった指摘も出ている。

 「一方、これに対し作家の室井佑月氏は『いや、べつにいいかも、あたし』と返信。小田原氏は『やっぱ室井さんは信用できるなあ!』と返していましたが、ネットからは『そういう女とそういう男でくっついて欲しい。そういう人のほうが少数派だと思うので、多数派を巻き込まないで』『男の性的な話にのれるわたし、心広くてユーモラスでしょ。って時代は終わりましたよ』『男性のセクハラ思想を助長させる女性ってこういうことか…』という声が寄せられており、火に油を注ぐ形となりました」(芸能ライター)

 その後、小田原氏は当該ツイートを削除し、「一連のツイート消すわ」「自分と意見が違うと悪意剥き出しで徹底的に叩く人がいるの身を持って勉強しました」とコメント。ファンからは擁護の声が寄せられていたものの、苦言もまだ見受けられた。

記事内の引用について
小田原ドラゴン公式ツイッターより https://twitter.com/odawaradoragon
室井佑月公式ツイッターより https://twitter.com/YuzukiMuroi

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