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中居が「最後の愛弟子」キスマイに送ったのはこだわりの“エロDVD”! 意外な家族の反応も…

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 亡くなったことによって、偉大すぎる功績と所属タレントとの絆が改めて注目されたジャニーズ事務所・ジャニー喜多川元社長(享年87)。16年大みそかのSMAP解散をきっかけに、翌17年に退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾も、連名で追悼の意を発表したことによって、吹き荒れた“ジャニーさん旋風”に終止符が打たれた。

 3人による“新しい地図”は、SMAPの元チーフマネージャーの飯島三智さんが興した新会社・株式会社CULENに所属。飯島さんがジャニーズ時代に担当していたのはSMAP、Kis-My-Ft2、派生ユニットの舞祭組、山下智久などだが、所属時、彼らのコラボ企画が多かったのはそのためだ。

 いま、この流れを汲む形で、中居正広がキスマイと公私にわたって近い距離で接している。飯島さんの置き土産と言うべく、中居にとって「最後の愛弟子」と言っても言い過ぎではない。

 そんな中居。昨年のクリスマスには、弟たちに実にエッジの効いたプレゼントを贈っている。アイドル事情に詳しい芸能ジャーナリストが振り返る。

 「アイドル人気絶頂のキスマイ7人に、エロDVDをあげたのです。昨年、キスマイは、クリスマスイブからクリスマスにかけてニッポン放送で生放送された24時間生ラジオ『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインナビゲーターを初めて務めました。ご祝儀の意味を込めて、中居さんがサプライズ乱入。本番中、メンバーと同じ姓のセクシー女優が出演しているDVDを渡したのです」

 “モロおっぱい”のジャケット写真を眺めた現役アイドルは、笑うしかなかった。中居サンタからのクリスマスプレゼントを、邪険に扱うことなどできるはずはなく、しっかり持って帰った。母親に見つかったのは、ジャニーズ屈指のアイドルオタクで知られる宮田俊哉と、最年長の北山宏光だ。

 一女二男の宮田家においては、母も手慣れたもの。メンバーの玉森裕太が泊まりに来た時、アダルト系雑誌を出しっぱなしにしていると、翌朝、平然と「あら、お宝いっぱい隠してたのね」と口にしたという。宮田ママは、宮田が勉強机のいちばん下の引き出しに隠していることを、すでに知っていたのだ。

 異なる反応を示したのは、北山ママ。こちらは、ひとりっ子。学生時代はサッカーに明け暮れていた我が子が、仲間と部屋でエッチな本やDVDを貸し借りしているのを何度も目撃していた。その時に、色が付いたゴミ袋を手渡していた。廃棄処分を意味するものだった。時を経ておよそ20年後。すでに30の大台に乗っている北山がひとりで暮らすマンションに掃除をしに来た際、“サンタからの贈り物”を発見。またしても、色付きゴミ袋を渡したという。

 アイドルとてオトコ。しかし、ジャニーズはアダルト系を想起させるものを排除したい傾向が強い。そのカベを、正面からブチ破った中居。今年のクリスマスは、どんな秘策を!?

(伊藤由華)

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