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天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日)本紙・橋本記者がダイワメジャー陣営を直撃!

 −−まず、前走の毎日王冠(3着)を振り返ってください。
 上原師「先行馬には厳しい流れ(前半1000m通過57秒5)になったし、1、2着馬より2kg重い斤量59kgを背負っていたからね。それを考えれば、負けたとはいえ、評価できる内容だったと思う」

 −−最終追い切り(別掲参照)の感想は。
 上原師「中2週で競馬だし、もう速いところはいらない。時計は予定通り(5F66秒3)。1度使って動きも素軽くなった」

 −−昨年に勝ったときと比較してどうですか。
 上原師「1度使った上積みは確実にあるし、ここまで思い描いた通りにきている。昨年とそん色ないデキで臨める」

 −−錚々(そうそう)たるメンバーがそろいましたが…。
 上原師「海外(凱旋門賞)に遠征予定だった日本代表馬(メイショウサムソン)も出てくるけど、相手にとって不足はないし、その分、楽しみにしている」

 −−ダイワメジャーの勝ちパターンは。
 上原師「勝ったレースを見てもらえば分かる通り、先行して力で押し切るレースが一番合っている。そのへんは、ジョッキー(安藤勝騎手)も分かってくれているでしょう」

 −−マークする相手は?。
 上原師「相手うんぬんより、自分の競馬に徹するだけ。力を出し切ればチャンスは十分ある」

 −−天皇賞の後のローテーション(昨年はマイルCS、1着)は決まっているのですか。
 上原師「夏休み前から、秋の最大目標は天皇賞と決めていた。次走のことは、レースが終わってから決めます。応援してください」

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