ちゃん
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芸能ネタ 2018年05月24日 12時20分
広瀬アリスとスパーリングをする安田顕にファンが心配…
俳優の安田顕が自身のInstagramを更新し、ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)で共演中の女優の広瀬アリスとのオフショットを公開し、両者のファンから注目を浴びている。 安田が公開した写真は広瀬とスパーリングをしている写真で、計5枚がほぼ連続で撮影されているもの。広瀬は以前、キックボクシングに興味があることを明かしており、広瀬のファンは「連写でも可愛いアリスちゃんすごい」「私もご一緒したい」と盛り上がっているようだ。 しかし、安田のファンはなぜか広瀬のことを心配して盛り上がっている様子。というのも、ファンの間では安田は“変態”であることが広く知られていて、「ヤスケンのファンなら彼がド変態だと知っているからツッコミたくなる」「アリスちゃんに変なとこ叩かせちゃダメよ」と広瀬を気遣っているのだ。安田が投稿した写真の中には、広瀬が安田のお尻をパンチしそうになるショットもあるのだが、「この後、手をどけてお尻をパンチされて喜ぶんですよね。分かります」「やはり安田さんはやられるほうがいいですよね」と、妄想を膨らませて楽しんでいる。 安田と言えば二枚目から個性的な役まで幅広い演技ができる俳優として知られているが、過去にはかなりの面白エピソードが報告されている。 安田のブレイクのきっかけの一つとなった北海道のローカル番組『水曜どうでしょう』では、「さっぽろテレビ塔を屁で登る」という企画に挑戦し、実際に数十発ものおならを出したり、ヌード写真を出したりしている。実は安田は脱ぐことが大好きで、自身が主演を務める映画ではなぜか裸でインタビューに臨んでいるのだ。 そして、映画「HK変態仮面」では、ロープで縛られるシーンのときにもっときつく縛ることを指示し、情けない自分の姿を見て喜んでいたという。主演の鈴木亮平は安田のことを「プロの変態」と説明し、驚いていた。 しかし、俳優としてはどんな役でもなりきることができる安田。そのギャップもファンを魅了しているのだろう。記事内の引用について安田顕の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yasu_da_ken/?hl=ja
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スポーツ 2018年05月24日 06時45分
ヒデオ・イタミが戸澤陽との日本人対決を制し、ノア時代以来のヒール転向か?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間23日、軽量級ブランド『205 Live』を世界配信した。 先週の放送で、ブライアン・ケンドリック&ジャック・ギャラハーと対戦した際、仲間割れしてしまったヒデオ・イタミと戸澤陽の「オリエンタルコンビ」。ファンは仲間割れの原因がヒデオにあると判断したのか、ヒデオに大きな「ノーリスペクト」コールを浴びせていた。 仲間割れを受けて、今週はヒデオと戸澤の日本人対決がメインイベントに据えられた。2人が現在の205 Liveに欠かせないスーパースターであることがうかがえる。試合前にヒデオは「戸澤はもともと好きじゃないし、何で俺にパートナーが必要なんだ?」とタッグ結成に不満を抱いていたことを明らかにした。戸澤は「ヒデオはレジェンドだから尊敬していたが、ヒデオは俺に対してリスペクトがない」と不信感をあらわにした。 試合は、現在新日本プロレスで開催されている『ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア』をほうふつとさせる一進一退の好勝負に。ヒデオがコーナートップから豪快にファルコンアローを決めれば、戸澤はヒデオにトペ・スイシーダを決める。しかし、セントーンを狙った戸澤を寸前でかわしたヒデオは、顔面めがけて串刺しドロップキック2発を決めると、最後はドラゴンスリーパーの体勢からヒザを叩き込んで3カウント。ヒデオが戸澤との日本人対決を制した。 ヒデオはファンから冷たい声を受けたからか、ふてぶてしい表情を浮かべながら戸澤を痛めつける場面もあった。今後は本格的にヒールの道を歩み始めるのではないだろうか。プロレスリング・ノアに所属していたKENTA時代は、反体制派のヒールユニット、ノー・マーシーのリーダーを務めていた。ヒールに対する免疫もあるだろう。WWEでは3年後輩の中邑真輔も活躍している。ヒデオにはかなりの刺激、危機感があるはずだ。 ヒデオは2014年7月のWWE大阪公演(舞洲アリーナ)のリング上で、あのハルク・ホーガンが立ち会いのもとWWEの契約書にサインした。入団時のVIP度は中邑よりもヒデオのほうがはるかに上だった。ヒデオがヒール転向となれば戸澤にとっても自身の明るいキャラクターをよりアピールするチャンスになる。今回の日本人対決は数年後に振り返ったとき、大きなターニングポイントになるかもしれない。文 / どら増田写真提供 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能ネタ 2018年05月23日 23時20分
ウンナン共演の可能性は?『24時間テレビ』にナンチャン出演決定
今年夏の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のスペシャルサポーターにウッチャンナンチャンの南原清隆が就任することが分かった。22日、レギュラーを務める『ヒルナンデス!』(同)で発表した。今年の「24時間テレビ」はSexy Zoneがメインパーソナリティーを務める。この日、Sexy Zoneのメンバー・マリウス葉も登場し、南原と共演した。 ナンチャンの出演で期待されるのが、相方の内村光良との“コンビ共演”だろう。内村が昨年末に総合司会を務めた『NHK紅白歌合戦』では事前の予測に反し、共演は見られなかった。 「ウッチャンナンチャンは、ここ数年はソロ活動を強化しており、実質的な解散状態が続いています。昨年の『紅白』でも“ポケビ”こと『ポケットビスケッツ』の一夜限りの復活などが噂されていましたが、実現しませんでした。『24時間テレビ』は、感動系チャレンジ企画を多く放送してきた『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』の放送局でもあります。ウッチャンも『世界の果てまでイッテQ!』のMCを務めている。コンビ共演の可能性は十分にありそうです」(芸能関係者) 『24時間テレビ』でのウンナン出演が期待される背景には、メインパーソナリティー事情も関係している。 「Sexy Zoneはジャニーズのアイドルグループの中でも知名度が低いのが現状です。そのため、通常よりも前倒しして1月にパーソナリティに起用すると発表した。各メンバーが宣伝活動に力を入れています。ただ、やはりセクゾ単独では不安が残ります。大物芸人であるウッチャンナンチャンに期待する向きもあるのかもしれません」(前出・同) 『紅白』で実現しなかった並びは果たして見られるのだろうか。期待して待ちたい。
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社会 2018年05月23日 19時00分
“ブラック部活”とは? 危険タックル騒動で見直したい、部活動の在り方
5月23日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、スポーツコメンテーターの秦英之氏が出演。日大アメリカンフットボール部の部員が危険タックルを見舞う事態になった原因を推測した。 バナナマン・設楽統は「何でこういうふうになっちゃったのかな…」と今回の経緯を秦氏に聞いた。 秦氏は「勝つために暴走することはあるんですね」と“勝たなければいけない”という強迫観念が原因で、冷静な判断を欠くことはあると口にした。「大学の現場において、これからの世代を扱う中で、そういった線引きをしっかり教育することは大事」と勝負を度外視した指導を怠ったことに問題があると指摘した。 また、秦氏は「監督絶対主義を掲げるチームは(よく)ある」としながらも、「本当の意味での指導者は、最終的に“個”を尊重する。今回みたいに具体的な指示をやれっていうのは実は少ない」と指摘。続けて「選手に考えさせることを名監督はします。そこは取り違えていたんじゃないかな」と元監督の内田正人氏の指導方針を批判した。 日本では現在、指導者が暴言を吐き、部員に休みを与えない“ブラック部活”が問題になっている。『クローズアップ現代+』(NHK系)で、名古屋大学大学院の内田良准教授は「厳しいものを乗り越えた人たちが、『私たちは厳しいのを乗り越えたんだ』と言う。確かに、それで成長できた人たちもたくさんいるんです」と厳しい指導方針を持つ部活が過去には多く存在したと示唆した。 しかし内田准教授は「今の時代、そういった暴力、暴言で乗り越えるんではなくて、ちゃんと言葉を交わし合って、そこで意見交換をして、そして伸びていく。そういった『暴力、暴言に頼らない成長』が大事」と強調。時代の変化に伴い、指導者が部員に一方的に指導し続けることは時代遅れだと主張した。 日大アメフト部はまさに、ブラック部活の典型と言っていいだろう。今回の危険タックル問題は、これまで見落とされていた部活動の在り方を見直すきっかけを与えてくれたのかもしれない。
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スポーツ 2018年05月23日 17時40分
那須川天心が矢沢永吉の“聖地”ハマスタで初の始球式「たまアリより広かった」
横浜DeNA 対 中日▽22日 横浜スタジアム 観衆 28,682人 22日、横浜スタジアムで行われた『Cygames スペシャルナイター』DeNA対中日7回戦の試合前に、“格闘技界の神童”の異名を持つキックボクサー・那須川天心が自身初の始球式に臨んだ。 これは現在、天心をサポートするCygamesとのつながりから実現したもの。天心はDeNA主催試合を全試合生中継しているAbemaTVでレギュラー番組を持つ。今回の起用は適任だったと言えるだろう。 始球式が決まってからは「野球はいちばん苦手」と語っていた天心だが、ライトニング・レフトからどんな球を投げるのか注目を集めていた。試合開始の約2時間前に球場入りした天心は、「好きな数字」という背番号44に『TENSHIN』の名前をプリントしたベイスターズの特製ユニフォームを着用。ブルペンでピッチング練習してからグラウンドに現れた。 天心は「何か、みんなが見てるような気がしますね」と落ち着かない様子。「シャドーしようかな」と普段とは違うグローブをはめながらシャドーボクシングを披露した。オープニングセレモニーの後、DeNAのナインが定位置に着いてから、ウグイス嬢に促され天心がマウンドに向かった。 スタンドからは「天心決めたれ!」「天心頑張れ!」などと声援を受けた。天心は投げる直前にトリケラトプス拳をマウンド上で決めると、ドラゴンズファンからも歓声。超満員のハマスタ全体の心を掴んだ。しかし天心が投じた一球は、無情にもワンバウンドしてキャッチャーミットへ。 中日の先頭打者で昨年のセ・リーグ新人王・京田陽太が空振りをしたのと同時に天心はマウンドで思わず座り込んでしまったが、一塁側ベンチ前でDeNAのラミレス監督からグッドサインを送られ、天心も笑顔で応えていた。 「全然ダメ。魔物がいましたね。初心者が来る場所じゃないです」 登板後の囲み会見では反省を口にしていたが、「(横浜スタジアムは)さいたまスーパーアリーナよりも広かったです。あと、たくさんの人が自分のことを知っててくれて嬉しかったですね」と笑顔。天心は矢沢永吉の曲を入場テーマにしている。矢沢のライブの聖地でもある横浜スタジアムから天心は刺激を受けた様子だ。 「キック界でもこういうスタジアムがあればいいなと思いました。キックスタジアムがあればもっと格闘技界もまとまるのかなと」 タイでは野外スタジアムでムエタイの試合を開いている。天心はキック専用のスタジアムを作ることを目標にすれば格闘技界も同じ方向性になると持論を展開した。 そんな天心にとって超えなければならない大会が1ヶ月後に迫っている。約8,000人を収容する6.17RISE幕張メッセ・イベントホール大会だ。 「絶対KOで勝ちます。これから追い込みをかけていきます」 幕張メッセ大会では、“過去最強の相手”ロッタンとの大一番がメインイベントに組まれている。ロッタンは2月にスアキムに勝利。同じく“過去最強の相手”と言われた相手に圧勝し、ストップ・ザ・天心に名乗りを上げた。 ここまで破竹の30連勝と“不敗神話”を継続している天心だが、所属ジムの会長でもある実父・弘幸氏は「確かに今まででいちばん強いけど、スアキムよりはやりやすい相手」とロッタンの印象を語る。 「次はちゃんと投げたい」 会見の中でリベンジを口にすることを忘れないあたりが、負けず嫌いな天心らしい。この日のハマスタの反応を見る限り、天心の知名度が上がって来ているのは明らか。最近ではプロ野球界でも、生年月日が1日違いの“オリックスの神童”山本由伸ら、天心の試合を見る若い選手が増えてきている。今後もこのような企画を続け、日本の格闘技を広げていってもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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芸能 2018年05月23日 12時10分
加藤浩次、休暇中の水卜アナを気遣うも ネットは「社畜のこと知らなすぎ」
日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、遅い正月休みで同局の『スッキリ』を21日から休んでいるが、そんな水卜アナを気遣う一言が波紋を呼んでいる。 この休暇を利用し、イギリスを訪れているという水卜アナだが、22日に代役で出演している後輩の中島芽生アナが、水卜アナから心配のメールが来たことを報告。そこには「原稿ちゃんと来た?」「大丈夫だった?」と後輩を気遣う言葉が並んでおり、中島アナも有難そうだった。 しかし、これを聞いたMCの加藤浩次が水卜アナに気を遣い、「(仕事のことは)忘れて、好きな事だけ考えて。もう携帯切ったほうがいいよ」と助言。そして、中島アナに「水卜さんからメールが来たら、返信しないでください。仕事を忘れさせてあげましょう」と催促した。 この加藤の発言には、共演中のハリセンボンの近藤春菜も同調し、一見温かい会話のように聞こえた。しかし、世間からは会社員と芸能人の違いを指摘する声が多く聞かれた。 例えば、「今どきのサラリーマンはどこにいようがスマホにメールが転送されてくるのが当たり前。逆に携帯を切るほうが落ち着かない」「実際に社会人だったら休暇中でも仕事の事が気になるのは不思議ではない」「このおじさん常識なさすぎて笑える。そんなん社畜は常に強制される、どんだけ甘い世界で生きているんだ」など、一般社会では休み中も仕事のことを考えるのが普通だと意見。さらには、「休みがあるだけ羨ましい」と、きちんと休暇を取れることを羨む人もいた。 しかし一方で、後輩にわざわざメールを送る水卜アナにも「水卜アナ好きだけど仕事引き継いで上司からこういうメール来たら嫌だな」「水卜ちゃんだってしっかりオンオフのメリハリをつけるべき」と社会人目線で反応する人が多数。水卜アナは明治安田生命が毎年発表する「理想の上司ランキング」で2年連続1位を獲得しているが、実際に上司にいたらまた違うのかもしれない。 しかしながら、水卜アナが休暇中も仕事のことを忘れられないのは会社員であるゆえ仕方ない。加藤もそれを理解すべきだった、と世間は見ているようだ。
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芸能 2018年05月22日 23時20分
「押し付け合った幸せが…」ゲス極・川谷、即興で意味深ソングを披露 ファンは深読み
ロックバンド・ゲスの極み乙女。やindigo la Endなどでボーカルを務める川谷絵音が自身のツイッターで即興のラブソングを公開した。 2016年1月にベッキーとのゲス不倫が報じらた後、同5月に妻と離婚、同6月当時未成年だったタレント・ほのかりんとの熱愛が発覚していた川谷。昨年6、7月頃に破局していたことが判明していたが、それから1年足らずでの熱愛報道となった。 今回、川谷のお相手として報道されたのは、女性ファッション誌『JELLY』(ぶんか社)で専属モデルを務めている松本愛。実は元カノであるほのかりんの友人であり、川谷とほのかりんが交際していた際にも、友人グループで旅行に行く機会があり、その中に松本もいたという。 川谷は週刊誌の取材にコメントすることはなかったものの、交際が報道されると自身のツイッターを更新し、「即興。」とコメントし、1本の動画を公開。川谷がギターを抱え弾き語りをしている1分半弱のその動画では、「押し付け合った幸せが 泥を塗った さよならが夏を見逃した ああまたか 綺麗事の力に誰しも敗北しては幸せを逃す いいんだけど いいんだけど 好きになった歌だけは 間違っても雨に流されないように いいんだから いんだから ちゃんと聞いて打たれてよ 間違ったら雨の中歌うから」 と歌われており、ラブソングであることは分かる。 川谷の現在の恋愛について書かれた歌か、もしくは報道に対する苦言なのかについて触れられていないものの、タイミングも含めあまりに意味深。ファンからは、そのクオリティを絶賛する一方で、「このタイミングだしファン深読みするに決まってる。ここまでくると心配になる」「いくらなんでも意味深過ぎる」「ファンは考察好きだし、また報道が過熱するのも心配」といったさまざまな声も集まっている。記事内の引用について川谷絵音公式ツイッターより https://twitter.com/indigolaend
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芸能 2018年05月22日 21時30分
『コンフィデンスマンJP』脚本家の副音声が話題! “ガッキー”発言の裏話などファン歓喜
月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第7話が21日に放送された。平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)で、前話から0.7ポイント微増したことが分かった。 同作は「コンゲーム(信用詐欺)」をテーマに、主人公・ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人のコンフィデンスマン(信用詐欺師)が毎回さまざまな業界の人物から大金をだまし取るというストーリーが描かれている。 第7話ではダー子が“経済ヤクザ”とも言われる資産家の与論要造(竜雷太)の娘に扮し、要造から遺産をだまし取るというストーリーが展開された。また、第4話から始まり、好評を博している副音声企画に本作脚本家の古沢良太が登場。第4のコンフィデンスマン・五十嵐を演じる小手伸也とともに同ドラマの裏話なども披露した。 副音声企画で第7話を追いつつ、古沢は『コンフィデンスマンJP』について最初に書いたのが2017年5月だと告白。最初に書いたのは第1話のストーリーではなく第2話の内容だったと明かし、初回放送の第1話は4、5回目に書いたことなども明かした。 また、3人のコンフィデンスマンについては、トランプの「クイーン」、「ジャック」、「キング」のイメージで3人の役柄を設定したと説明。クイーンはわがまま奔放で駄々っ子の“ダー子”、ジャックは王子様でお坊ちゃんの“ボクちゃん”。キングは当初ふたりを見守るという意味で“オジジ”という名前にしていたという。 ただ、オジジには小日向がキャスティングされたため、イメージを考え小日向に“リチャード”の名前を当てたと秘話を明かした。また、小手演じる五十嵐は“ジョーカー”をイメージして、当初はリチャードという名前だったという。ただ、インパクトのある苗字として“五十嵐”を充てたとした。 さらに2人はストーリーを追った。要造のためにダー子とボクちゃんが結婚式を挙げるシーンでは「なかなかこんな浮かない結婚式ないでしょ、月9で」と軽口をたたいた。また、要造の前でダー子がボクちゃんに「早く孫の顔を見せてあげましょうね。ねっ?」と口にするとボクちゃんは目をそらしつつ、「はあ……。ガッキーだったらな」とポツリ。ダー子は「それ言うかね?」と呆れたように呟いていたが、ネットからは「まさかのガッキー!」「演出が粋すぎる」「悪徳弁護士VS信用詐欺師のバトルが見たい!」といった声が集まっていた。 実は2012年に放送された古沢の脚本作品『リーガルハイ』(フジテレビ系)では、堺雅人演じる古美門研介が、新垣結衣演じる黛真知子に向かって「あーあ!(黛が)長澤まさみだったらな!」と叫び、黛から「どーもすみませんでしたねえ!」と言われるシーンが放送されていたこともあり、今回のシーンは「そのアンサーだ」と話題になっている。 また、古沢はこのシーンに対し、「こういうのも一応、新垣さんに許可取るんですからね」とコメント。『リーガルハイ』の際にも長澤側に許可を取っていたことを明かし、「世界観がつながってるんですね!」と小手を喜ばせていた。
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芸能 2018年05月22日 20時00分
27日放送に「ヒデキ」登場 西城秀樹さんら昭和スターを『ちびまる子ちゃん』で知った世代も
5月16日に63歳で亡くなった歌手の西城秀樹さんと『ちびまる子ちゃん』の縁が話題となっている。同作品は、まる子の姉・さきこが熱烈な西城秀樹ファンという設定。お姉ちゃんの声優を演じた水谷優子さんも、亡くなった日は2016年5月17日。西城さんと1日違いで亡くなっており注目を集めていた。さらに西城さんは番組の2代目エンディングテーマ『走れ正直者』も歌っている。 『ちびまる子ちゃん』は1965年生まれのさくらももこが幼少期を過ごした1970年代半ばの地方都市が舞台。西城さんのほかにも、同作で再び注目を集めた芸能人は多い。 「西城さんは作品の随所に登場しますが、お姉ちゃんが大切にしていた西城さんグッズをまる子がなくしてしまう話がありましたね。言い出せずに悩むまる子ですが、すでにお姉ちゃんは新たなアイドル、にしきのあきらに夢中になっている設定でした」(サブカルチャーに詳しいフリーライター) にしきのはその後『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)で“スターにしきの”としてブレイクを果たす。そのきっかけとして「ちびまる子ちゃん」があったのは確かだろう。 「さらには女性タレントでは山本リンダも注目を集めましたね。名曲『狙いうち』のサビの部分が、CMに入る前のアイキャッチに使われました。まる子は引退した伝説のアイドル、山口百恵の熱心なファンでした。地元で行われたコンサートで『カニ缶とマヨネーズ』をプレゼントしたエピソードもあります。当時を知る親世代にとっては懐かしく、子どもたちにとっては新しい世界を知るきっかけとなる作品なのは確かでしょう」(前出・同) 訃報を受け、5月27日放送の『ちびまる子ちゃん』には西城さんをモデルとする「ヒデキ」が登場する。改めて西城さん不在の悲しみを味わうことになりそうだ。西城さんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能ネタ 2018年05月22日 12時10分
泰葉「何者かに陥れられた」実弟・三平の苦言は“なりすまし”、婚約解消理由は“デマ”だと主張
歌手の泰葉が実弟で落語家の林家三平のフェイスブック投稿について、自身のブログで言及した。 先月、元マネージャーの男性に恐喝したとして被害届が提出され、現在警察からの捜査を受けている泰葉。また、プライベートでも21歳年下イラン人男性との婚約を解消後、1か月弱で復縁するなど何かとお騒がせだが、そんな実姉について、弟がとうとう公の場で沈黙を破ったと話題になっている。 林家三平は、今月3日に自身のフェイスブックに投稿したエントリーを何度か編集し、19日に改めて公開。16年誕生した長男への想いをつづりつつ、「周りには、自分中心、身勝手。人の痛みも分からず、自己の幸せしか願わず。俗に言う『かまってちゃん』な人もおります」と泰葉のことを匂わせる文章を投稿。また、「家族を苦しめ、真心から出来るだけ自分達なりに最大限の社会復帰のサポートをしようとすると、偽善者を騙る悪党呼ばわり…」「そのように、身内と小生は決して呼びたくありませんが、私たちを心の底から悲しめた人物は、血の繋がりが有ろうが無かろうが、この先、私は絶対許しません!」と強い言葉で批判をしていた。 この投稿は、ネット上でも話題になっていたが、泰葉当人は22日になってこの投稿に言及。「弟のなりすまし」というエントリーをブログに投稿し、「弟はあんな文章を書きませんよ〜 勉強してくださいね〜」とコメント。また、「もうねつ造はやめましょうね 家族やメヒディとの仲を引き裂こうったってそんな簡単じゃありません 頑張ってくださいね〜」などとつづっていた。 実は泰葉、先月に発表したイラン人男性との婚約解消の理由を「ネット上のデマ」だと説明しており、“何者かに陥れられた”とたびたび主張。今回三平が投稿した文章についても、「今度は弟との仲を引き裂こうとやっきです 二度目は引っかかりませんよ〜」と三平本人が書いたとは信じていない様子。 また、泰葉はその後のブログでも「女が男性の文章を書くとすぐにわかるのは文リズムの違いです」「大阪弁を使っても地元が関東だとわかります」と三平の文章を書いた人物が“関東出身の女性”であることを匂わせ、最終的には「私は清廉潔白」と断言していた。記事内の引用について泰葉公式ブログより https://ameblo.jp/yasuha-e林家三平公式フェイスブックよりhttps://www.facebook.com/%E6%9E%97%E5%AE%B6-%E4%B8%89%E5%B9%B3-450642428464662/
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