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芸能 2019年01月17日 12時20分
ホリエモン、SNSユーザーのコメントにマジ切れ 「死んだ方がいい」と暴言・マメな返信も炎上狙いか
実業家の堀江貴文氏が自身のインスタグラムで、一般ネットユーザーに暴言を吐いていると話題になっている。 堀江氏は15日に投稿したインスタグラムのポストの中で、「ウニと和牛の最高のマリアージュ」として、ウニが乗った和牛寿司の写真を公開。「美味しくないわけがない」といったハッシュタグをつけていた。 しかし、この投稿に対し、一般インスタグラムユーザーから「野菜食べてますか?」と寄せられると、堀江氏はコメント欄で激怒し、「ホントクソな質問だよな。お前死んだ方がいいよ」と暴言を吐きつつ、「肉の写真をアップしてるのはインスタで和牛を広めたいからってんの見てわからない?お前クソ?」とコメント。野菜はたくさん食べていることも明かしつつ、「上からマウントでクソコメント送るなボケ。二度と来るな」とつづっていた。 しかし、この暴言に対しネットからは、「死んだ方がいいとまで言うようなことでしょうか?」「言いすぎでしょ…」「何の気なしに聞いただけじゃないですか?」といった声が殺到。さらに、堀江氏がツイッターでこのやり取りを収めたスクリーンショットを公開すると、ツイッターにも、「自分の正当性を主張するためにここまで相手をこき下ろす必要ない」「そこまで言う必要ある?」という批判が殺到した。 「最近はSNSでの“キレ芸”が目立つ堀江さんですが、現在は起業家である浜田寿人さんと和牛を世界へ広めるユニット『WAGYUMAFIA』を組み、完全会員制レストランなどを展開しています。今回の暴言は炎上すると分かった上で仕掛けたプロモーションという意味合いもあるでしょう。今回は炎上した以降も、自身に寄せられた批判や諭す声にひとつひとつ返信して、さらに『死ねよ』『なんでクソを受け入れる必要ある?』と反論して火に油を注いでいる状態。ユニットやレストランを宣伝する“炎上商法”であることは間違いないのでは」(芸能ライター) インスタグラムの投稿にも「てか、結局インスタもツイッターと同じでコメント欄炎上するとフォロワーやいいねが増える笑」と綴っていた堀江氏。炎上狙いとはいえ、寄せられた声に対して暴言があまりにも大きすぎるため、多くのネットユーザーから呆れ声を集める事態になってしまった。記事内の引用について堀江貴文公式インスタグラムより https://www.instagram.com/takapon_jp/
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芸能 2019年01月17日 12時10分
ASKA、タクシー内映像を『ミヤネ屋』などに提供した会社に勝訴 今後テレビ局の責任を追及か?
16日、歌手のASKA(本名・宮崎重明)がタクシーに乗る様子を収めたドライブレコーダーを報道機関に無断提供し、プライバシーを侵害されたとして三陽自動車交通に損害賠償を求めた裁判の判決が東京地裁で行われた。 問題の映像はASKAが2016年に覚せい剤取締法で逮捕された(嫌疑不十分で不起訴)際、ASKAがタクシーに乗り、運転手と会話している様子。タクシーのドライブレコーダーを三陽自動車交通が報道機関に提供した。 この映像は「逮捕前の言動を確認する」などの名目で、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)や『直撃LIVE!グッディ』(フジテレビ系)など民放4局で繰り返し放送され、視聴者から「流していいのか」「事件と関係ない」と猛批判が上がっていた。 放送局各社は批判に対し、「公的な存在といえるASKA氏の逮捕直前の様子や言動を伝えることは重要で、公益性・公共性が高いと判断した」などと正当性を主張。ASKAはドライブレコーダーが流出したことはプライバシーの侵害として、撮影した三陽自動車交通に対し1,100万円の損害賠償を求め提訴していた。 判決で東京地裁は「容疑事実(覚せい剤取締法違反)とタクシー映像は無関係」「映像の提供に公益性はなく、プライバシーを侵害した」とASKAの訴えを認め、三陽自動車交通に対し220万円の支払いを命じた。なお、車内を撮影すること自体は違法でないこと、ASKAのイメージ低下は映像自体よりもテレビ局の編集による影響が大きいとし、減額された。 金額は減額されたものの、裁判所はドライブレコーダーを提供した三陽自動車交通の違法性をはっきりと認めた。今後、「公益性」を盾に映像を公共の電波に乗せたテレビ局の責任が問われていくものと思われる。 この件については、2016年に国土交通省がドライブレコーダーの映像は運転者の安定運転指導や事故調査・分析に活用されるべきであり、マスコミに映像を提供することは遺憾として、適切な管理の徹底を関係団体に通知している。 また、放送を流したテレビ局についてもBPOが各局に注意喚起。芸能人とはいえ、タクシーのドライブレコーダーを無断でテレビ局に流され放送されてはたまったものではない。映像を流すことが不適切であることは、素人でもわかりそうなものだが…。 いずれにしても、裁判所が「違法」と判断したドライブレコーダー流出・放送事件。事の発端は報道機関の要請で、それに応じた三陽自動車交通が映像を提供したものと見られており、すべての元凶は「テレビ局」とも考えられる。 そのような経緯が事実とするならば、タクシー会社だけが責任を取らされるのは、おかしな話といわざるをえない。放送した民放4局は、ASKAに謝罪するとともに、番組内で経緯を説明した上で、然るべき責任を取る必要があるのでは。 「知らんふり」では、ASKAがテレビ局を相手取り、訴えを起こす可能性も否定できない。また、「テレビ局による報道の信頼性」が大きく損なわれることになるだろう。
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芸能 2019年01月17日 12時00分
『水ダウ』の企画が『イッテQ』ヤラセ問題を彷彿? 演者のエールか番組批判か、視聴者意見は真っ二つ
『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が16日に放送。「芸人ならどんなにキツめの設定背負わされてもつい乗っかっちゃう説」内でのメッセージが、「あの人気番組に対してなのでは?」と憶測を呼んだ。 今回、いわゆる“ヤラセ”に乗っかるか……という企画で、ドッキリ的に挑戦したのが、あばれる君、パンサー・尾形貴弘、バッドナイス(内田英輔、バッドナイス常田)の3組。あばれる君に対しては、行きつけのお店を紹介するニセ番組で、お店が急きょ撮影NGに。番組側が用意した飲食店で“常連のフリ”をしてほしいとお願いされるというもの。尾形に対しては、“広島東洋カープのファンである”と認識したスタッフが彼をキャスティング。カープファンがいるお店に、野球をする人数すら知らない尾形が“いちファン”として参加するという内容だった。 「多少おかしな部分はあったものの、何とか2人は乗り切っていましたが、心配だったのがバッドナイスです。『水曜日の〜』のニセ企画で、母親と若手芸人が共演するニセ企画だったのですが、急きょ母親が出演NGとなり、エキストラで代役を立てるという話になりました。常田は事前に『水曜日の〜』の別ニセ企画で“ヤラセ”を交えて参加しており、“この番組はヤラセが蔓延している”と刷り込まれていたので、エキストラもすんなり受けていましたね。スタッフに“水曜日さんはリアルっていう噂しか聞いてなかったんすよ”と驚いていたのが印象的でした」(エンタメライター) なんとか2人は企画を遂行。検証結果として「演者にヤラセの罪はない」と締めくくった。 「最後の一文がネット上で“『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のことを言っているのでは?”と物議を醸しています。『イッテQ』と言えば、昨年ヤラセ問題があったばかり。このメッセージが、同番組の演者に伝えたいことなのか、騒動をイジっているのか、番組批判をしているのかなど、憶測を呼んでいますが、こうした反応も含めて番組側の策略だとは思います」(同上) 何かと話題を振りまくことの多い、『水曜日のダウンタウン』。これだけ世間を驚かせる番組も少ないので、今後もスタンスを崩さずに継続してほしいものだ。
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芸能 2019年01月17日 11時50分
綾瀬はるか、意外な正月の過ごし方を明かす “超高速餅つき”テクも披露
女優の綾瀬はるかが16日、都内で行われたコカ・コーラの福ボトルPRイベントに出席。2019年の抱負を問われると、「小さなハッピーをたくさん見つけて、大きなハッピーにしていきたいです。ドラマのロケが、早朝が多いので、すっきり起きれるように早起き祈願もしときます」と話して笑顔を見せた。 鮮やかな晴れ着姿で登場した綾瀬は「赤の晴れ着というのはすごく鮮やかで、気持ちがお正月になる感じ。ぱっと明るくなりますね。今年の初晴れ着です」とご機嫌。今年の正月は「実家でそれこそついたお餅を丸めて友達などに配りました。機械でついたんですけど、あんこ餅なども作って配ったら、すごく評判が良かったです」と紹介。「でも、忙しくてまだ初詣にも行けていないんです」とため息も。 会場では超高速餅つきにも挑戦。つきっぷりを関係者らから絶賛されたが、綾瀬自身も「楽しかったです」と満面の笑み。「まあまあ良くできたかなと思います。90点くらいです。スピードアップしすぎたところもありますけど。まっすぐどすんと落とすのを何気に心がけて頑張りました」と嬉しそうにコメント。 現在はNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」の撮影にも取り組んでいるが、「昨日も大河のロケ。外での撮影で、雨が降っていたんですけど、現場に入ったとたんに太陽が出て虹が出て、現場が盛り上がりました。綺麗でした」と順調な様子。「以前出演させてもらった時のスタッフも多いので、楽しくさせてもらっています。長丁場で実在した人物の一生を描くので、今回も役を演じることで、新しいことに挑戦する活力や勇気をもらえたらいいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2019年01月16日 23時00分
県のイベントサポーターはどうなる? 行政まで関心を示したNGTメンバー暴行事件
新潟が拠点のアイドルグループ・NGT48メンバーの山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件について、新潟県の花角英世知事が16日の会見で言及した。 各メディアによると、一連の騒動について質問された花角知事はNGT48を「大切な新潟の観光の魅力の1つ」と位置付け、「早く悪いイメージを払拭して活躍してほしい」とエール。グループの今後について、「早く事実関係が明らかになって、正常な状態に戻ってほしい」と望んだ。 NGT48は今秋、県内で開催される国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターに起用されているが、降板の可能性について知事は「ただちにどうこうとは考えていない」と話すにとどまったという。 「15日には、CMに起用している企業が放送を差し控えると発表。NGTは新潟県のシンボル的な存在のアイドルグループ。おまけに、グループの動向が少なからず新潟の経済にも影響を与える。ついに知事も事件を見逃すことができなくなってしまったようだ」(芸能記者) NGTの運営サイドは、事件に関しては今後、弁護士ら識者からなる第三者委員会が調査し、真相を究明すると発表。しかし、そんなにノンビリ調査をしている場合ではないようだ。 「行政絡みの仕事ということは、ギャラは公金でまかなわれている。それにもかかわらず、もしかしすると事件に関係しているメンバーがいるようなグループとの“取引”を続けるのは難しい。調査結果がなかなか出なければ早い段階で『スペシャルサポーター』をクビにしてしまうこともありそうだ」(同) いずれにせよ、まだまだメンバーやファンが不安を募らせる日々は続きそうだ。
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芸能 2019年01月16日 22時00分
「家庭内チカン」? 人気ネット配信番組が“女性蔑視”で炎上 もう地上波以外も例外ではないのか
Amazonプライム・ビデオで配信されている人気バラエティ番組『今田×東野のカリギュラ』がネット上で物議を醸している。「コンプライアンスなどの関係で地上波では放送できない企画をあえて放送する」というテーマの本番組。17年6月から配信されており、現在シーズン2までが放送されている。 そんな中、いま問題として指摘されているのは、18年8月に配信された『家庭内下着泥棒グランプリ』という回。「美人嫁」を持つ芸人が家族に黙って妻の下着を盗み、その過程と下着のクオリティを今田耕司、東野幸治ほかゲスト審査員が判断するという企画になっている。 この企画について、ネットからは「これは性犯罪の肯定だよ。娯楽にしないで」「家庭内だからって何をしてもいいわけじゃない」「有料番組とはいえ犯罪行為は見過ごせない」といった声が噴出。また、同年11月に配信された『家庭内CHIKANグランプリ』についても、同様に批判の声や「女性蔑視」「犯罪行為」という指摘が見受けられた。 しかし、本番組のトップページの注意書きには「当番組は、番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい」と記してあることや、有料番組のため、「見ない」という選択肢もあることから、「配信なんだからテレビ以上に見ない選択肢があるのに」「とうとう『カリギュラ』が見つかった。ネット番組まで批判するのやめてほしい」「最近の番組叩きはやりすぎ。『カリギュラ』なんて今まで気づきもしなかったくせに」といった反論も多く寄せられている。「地上波では放送できない企画を放送するというコンセプトなだけに、今回の炎上騒ぎに対して、『地上波ならともかく…』といった呆れ声も多く集まっています。また、クレームが続くと、ネット配信のバラエティ番組も『健全』だけに重きを置いた番組になってしまうという懸念の声も。バラエティファンにとっては、ネット番組が最後の砦なだけに、何としても『カリギュラ』を守りたいところでしょう」(芸能ライター) 実際にAmazon側にクレームを入れたというネットユーザーも見受けられるが、果たして騒動はどのような結末を迎えるのだろうか――。記事内の引用について『今田×東野のカリギュラ』公式サイトよりhttps://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B072PXHZHW
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芸能 2019年01月16日 21時40分
オリラジ中田とキンコン梶原が動画で和解 双方が得た思わぬ効果とは
オリエンタルラジオの中田敦彦が、14日、キングコングの梶原雄太が“カジサック”として活動しているYouTubeチャンネルの生配信に出演。ラジオで放った発言について真意を説明し、お互い本音を語り合った。 中田はラジオ番組で“テレビタレントはYouTuberに勝てない”との趣旨の発言をしたあと、「キングコングの梶原さんとか頑張ってるよ」とコメント。この発言について梶原は、キングコングのYouTubeチャンネルにて、“上から発言”されたと感じたと吐露。今回の騒動に至った。 生配信で中田は、これまで中田が先輩に対して“生意気”とも取れる行動を取っていたこと、梶原と信頼関係が築かれないままコメントしたことなどが重なり、誤解を与えたと説明。この一件で、梶原に否定的な意見が多く出たことも含めて謝罪した。 「ちょっとしたいざこざかもしれませんが、場合によっては、これまで2人が築き上げた功績が一気に崩れ去ることも考えられました。生配信がされるまでは、双方に批判の声が殺到し、カジサックのチャンネル登録を解除した人もいたほど……。しかし、2人が当時どう思っていたのか本音を語り合ったことで、視聴者に誠意が伝わったのでしょうか、否定的な意見を出していた人も手の平を返したように称賛していましたね」(エンタメライター) 動画の最後には、芸人らしくローション相撲で対戦。アツい抱擁を交わして配信は終了した。生配信を観ながら参加できるチャット欄も熱量のあるコメントが多く、ファンにとってはスッキリとした幕引きとなったようだ。 「今回の素早い対応と、編集なしの生配信、さらに2人が和解したことで、好感度も回復。何かと炎上の多い中田にとっても、メリットの多い出演になりました。最近は10〜40万回程度に止まっていたカジサックのチャンネル視聴数も、16日午前11時現在で87万回と、上々の反応。2人にとってウインウインとなったことは違いありません」(同上) 自分のまいた種をしっかり回収したカジサック。こうして世の中を騒がせるニュースを連発することで、さらに登録者数は伸びていくことだろう。ぜひ、年末までに登録者数100万人突破することを願いたい。
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スポーツ 2019年01月16日 21時30分
「天心をリスペクト」“ヤンチャ男”篠塚辰樹、2.3後楽園で18戦無敗選手と対戦決定!
“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)の父・那須川弘幸氏が会長のTEPPEN GYMに所属し、天心や“キック界の王子”白鳥大珠らとともにTEAM TEPPENの一人である“ヤンチャ男”篠塚辰樹の2019年初戦が、キックボクシングの『RISE130』2.3後楽園ホール大会で行われることが決定した。プロ18戦無敗で、昨年8月にはRIZIN名古屋大会にも参戦したRyuki(RKS顕修塾)と対戦する。 Ryukiは、6歳から格闘技を始め、アマチュア時代には130試合を戦い、J-netスクールウォーズ58kg優勝とMVP受賞、K-3大阪大会の優勝と多くのタイトルを獲得している。14年にK-1甲子園に出場するも、準々決勝で敗退。15年にホーストカップでプロデビューし、初戦白星を飾る。RIZIN.1にも出場した元RISEウェルター級王者のブラジリアンファイター、ダニロ・ザノリニが主催するファイトドラゴンで連勝を重ね、17年に中国で行われた『英雄伝説2017』60kg級でホイ・フェイに判定勝利しアジア王者に輝く。プロデビューから18戦無敗をマークしている大阪出身の22歳。キックボクシングの新鋭だ。 先日、成人式を終えたばかりの篠塚だが、「早くカードが決まってほしい」と昨年11月のRISE両国国技館大会以来となる試合を心待ちにしていた。「Ryuki選手は、蹴りもパンチもうまい選手で強いと思います。けど、まあ自分の(ほう)が強いかなって(笑)。カッコよくKOします!」と強敵相手にKO宣言した。 プロボクシングからキックに転向し、昨年2月にデビューした篠塚だが、デビュー2戦目で現RISEフェザー級王者工藤政英(新宿レフティージム)にKO負けを喫し、早くもキックの洗礼を浴びている。「あの試合は考えが甘かったなと。でもあの負けがあったから今の自分があると思います。だから工藤さんには感謝していますね。でも負けたままじゃ終われないので、必ずぶっ倒します」と振り返り、リベンジを誓っていたが、工藤戦以降は3連勝中。無敗のまま工藤のベルトに挑戦するには、この試合も負けられない。 プロボクシングではA級まで上り詰めた篠塚だが、なぜキックボクシングに転向したのだろうか? 「もともと友達を介して天心と仲良くなったんですよ。ボクシングでなかなか試合が組まれない時に、キックの大会を観に行ったら、演出も派手だし目立てるから。俺みたいなタイプはキックのが自由に楽しめるなと思って、天心に相談したら『来ちゃえよ』って(笑)」 キックに転向するキッカケを作ってくれた同い年の天心が、昨年大晦日に臨んだフロイド・メイウェザー戦は客席から観戦した。 「メイウェザーの入場、カッコよかったですね(笑)。でもボクシングの経験がある人間として、あのメイウェザー相手に前に出る天心の姿は、すごくカッコよかったし、リスペクトしかないですね」と“世紀の一戦”を振り返る。 TEPPEN GYMでは兄貴分的な存在である白鳥は、篠塚と同じくボクシングの経験を持つ。「ボクシングテクニックがキックの他の選手に比べると、飛び抜けてるのは分かると思うけど、ここ最近の練習で蹴りの技術が上がってきてる。キックボクサーとして今までよりも一段階上での試合が見られると思いますよ」と篠塚を評している。 篠塚は「デビューしてからは充実した1年だった。キックの洗礼も受けて、いろんな経験ができ成長した1年だったと思います。キックに転向してから、体幹も強くなったし、筋肉が足腰にもついたからパンチ力が上がりました。ただもっと蹴らなきゃダメですね」と笑みを浮かべていた。那須川会長は篠塚のヤンチャな性格には手を焼いているようだが「キックをやり始めてからのほうがパンチは強くなってる」と篠塚の成長に目を細めていた。 工藤が保持しているベルトを「1日でも早く獲りたい」篠塚にとって、やっておかなければいけない相手がいる。昨年11月の両国大会で対戦予定だった森本“狂犬”義久(BRING IT ON パラエストラ葛西)だ。この試合は直前に狂犬が負傷し流れてしまったが、狂犬に勝てば今大会でタイトル挑戦の可能性もあった。本人にとっては「遠回りした」意識も強く、両者は篠塚のデビュー後から舌戦を繰り返してきた。両国大会の試合後には、控室に戻る前に客席の狂犬のもとに出向き挑発している。 「骨が折れようが試合する選手だと思ってたんですけどね。ああいうタイプはRISEに2人もいらないでしょ?早く試合して、キャンキャン吠えてるアホ犬を黙らせたい。フリーノックダウン制にしてレフェリーストップではなく、あいつが立てなくなるまで殴ってやりたい」と話す篠塚は、うっ憤を全てぶつけるつもり。狂犬も「クソガギを黙らせる」と受けて立つと明らかにしているだけに、危険な試合になるのは必至である。 「プライベートですか?友達と遊んで好きな音楽を聴いてます(笑)。いつもこんな感じなんですよ。夢は遊んで暮らすことなんで、とりあえず試合に勝ち続けて、稼いで好きなことをやりたい。ファンのみなさんには、試合はもちろん、プライベートのオレも見てほしいですね。一緒にレゲエのイベントに行こう!と書いておいてください(笑)。あと最近はみんな歌ってくれるようになったんですが、入場のとき、導楽さんが作ってくれた入場曲の『LIFE GOES ON』をみんなで歌いましょう」 自他ともに認める「飽きっぽい」性格。髪型の変化も激しい篠塚だが、「自分が目立つためには最適な舞台」とキックには真面目に取り組んでいる。篠塚に勝っている工藤もパンチは「速くて見えなかった」と試合後に語っていたほど、スピードとパワーを兼ね備えているだけに、対戦する選手にとっては脅威だ。 白鳥と同じく、会場では女性ファンの黄色い声援が飛んでいるが、ヤンチャなキャラが浸透していくにつれ男性ファンも増えてきた。こういうタイプの選手は“有言実行”が厳命されるだけに、今回のRyuki戦、そしてその先に組まれるであろう狂犬戦は負けられない。成人しても「大人になる」気持ちが「サラサラない」のが篠塚の魅力。今年の目標である「タイトル奪取」まで突っ走ってもらいたい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月16日 21時20分
「プチ整形」をカミングアウトした宮根誠司、事務所には内緒だった?
13日の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)に出演後、ネット上で顔の変化について「前と顔が違う」「目の腫れ方どうしたの?」「整形では?」などと心配する声が多数上がり、話題になっていた宮根誠司。病気説、アレルギー説、整形説、喧嘩説などさまざまな憶測が飛び交っていたが、15日の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)でみずから「プチ整形しました」と告白した。 番組の途中で「左目が腫れてるとみなさんに心配されて」と切り出した宮根は、母親に「右目に比べて左目が下がっている。病気だ」と心配されたため病院に行ったという。医師からは加齢でまぶたが垂れてきたと伝えられた。 医師から、「10分で縫える」と提案された宮根は、まぶたを「ピュッピュって縫ったら二重になって」と告白。「結果的にプチ整形やった」と冗談っぽく伝え、目が大きく開いたことで「左目がまぶしいんですよ」と口にした。宮根は最後に「これからどうなっていくか楽しみに、ぜひ毎日ご覧ください」と伝えた。 プチ整形をカミングアウトした後もネットのざわつきは止まらなかった。 「ミヤネ屋観てるけど、やっぱり違和感あるわ」「聞かれてもないのに自分から整形したこと言うの、おかしくない?」「自分が二重形成術やった翌日もこんな感じだった」「Gacktとか武田真治みたいな美男子路線の人が美容気にするのは分かるけど、宮根みたいなおっさんがなぜなのか…」「宮根プチ整形明かしたの笑った。なにかの病気かと思った…」「ナルシストだから整形してもおかしくない」 母親に勧められて整形し、賛否両論が吹き荒れた宮根。番組関係者はこう語る。 「確かに、家族に『老けて見えるから、整形したら』と勧められて整形に踏み切ったそうです。実は事務所には話を通しておらず、内緒でやったみたいですね」 事務所に許可を取らず、独断で整形した55歳の宮根。この決断が吉と出るか凶と出るか、今後の活躍に期待したい。
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芸能 2019年01月16日 21時00分
ZOZO前澤社長、タレント業に本腰? 自作のラブソングを剛力彩芽とデュエット報道も
今年の正月早々、総額1億円のお年玉をツイッターのフォロワーにプレゼントして賛否両論が巻き起こった、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長だが、またまた話題を呼んでいる。 前澤氏は13日、自身のツイッターで、海外での心臓移植を目指す3歳の男児の支援を宣言し、協力を呼びかけた。 その男児はあるテレビ番組で紹介され、同番組で心臓移植が必要な子供の存在を知ったという複数のフォロワーから、「こういう子のためにお金を使ってほしい」などとメッセージが寄せられ、前澤氏は「急いでいろいろ調べたら、これは大変じゃないですか!すぐに動きます!!」と即座に反応。 前澤氏は、「この活動を多くの人に知ってもらえるよう、このツイートをRTしてください。僕の個人的な寄付に加え、みなさんのRT1件につき10円を付け加え寄付します。皆さんのRTパワーで寄付と情報拡散にご協力ください!」と呼びかけた。 それに対して、「特定の誰かを助けてはいけないと思います」、「やるなら徹底的に公平に」などと意見が寄せられたが、前澤氏は気にならない様子だった。 「PR会社と契約し、タレント業に本腰を入れ始めた前澤氏。それだけに、SNSで目立つのも宣伝活動の一環なのでは。しかし、そんなキャラが立ちすぎる彼氏の存在もあってか、剛力彩芽は長年出演していた『ランチパック』のCM契約が打ち切りになるなど、交際のマイナス面が出始めた」(芸能記者) もともと、前澤氏はバンドマンとして活動。剛力は歌手としても活動していたが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、昨年末、都内のホテルで前澤氏主催の盛大な忘年会が開催されたというが、会場が最も沸いたのが、前澤社長と剛力がデュエットするサプライズ映像。前澤社長自作のオリジナルラブソングで、曲調はミスチル風だったというのだ。 もし、2人がデュエットなどで“セット売り”すれば話題性は抜群。続々とオファーが舞い込みそうだ。
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