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スポーツ 2018年11月28日 21時30分
「ケジメはつける」長州力ファイナルロードの初戦はライバル藤波辰爾とタッグ結成!
12月28日に東京・後楽園ホールで『POWER HALL 2018 イヤーエンドスペシャル』をプロデュースするプロレスラーの長州力が27日、対戦カードを発表した。来年の夏ごろをめどに「靴(リングシューズ)を脱ぐ」と決断した長州にとって、今大会はファイナルロードの第1弾となる。 全6試合がラインナップされた中、長州は永遠のライバル藤波辰爾と、プロレスリング・ノアのマサ北宮とトリオを結成。北宮は、現在タレントとして活躍している佐々木健介氏の弟子だ。北宮は長州がスターダムにのし上がるキッカケを作った故・マサ・サイトーさんの付き人を務め、長州と縁がある選手である。対戦相手はNOSAWA論外、葛西純、清宮海斗。6人タッグマッチで激突する。 都内のホテルで開かれた会見で長州は「今年最後ですね。パワーホール」と切り出すと、「毎回同じことを言うんですけど、頑張ってやります。一生懸命。そのぐらいですかね」と言葉少なめにあいさつ。藤波は急用のため欠席となったが「私にとっても今年最後の試合になります。長州選手とタッグを組めるのも残り少ないと思いますので、コンディションを整えて挑みます。相手の葛西選手との初対決も楽しみです」とコメントを寄せた。 関係者は「この日は藤波さんのお誕生日なんですよね」と藤波のバースデー参戦を期待していただけに、願いがかなった形となった。北宮は「大先輩2人とトリオを組めるということで、全力で務め上げたいと思います」と力強く語っている。 一方、長州と14年ぶりの対戦となる葛西は「相手が長州力であろうが、藤波辰爾であろうが、マサ北宮であろうが、伊橋剛太であろうが、普段通りの葛西純で闘うだけ。試合が終わってみりゃ葛西純が全部おいしいとこ持ってったなと思う試合をする」と淡々。対戦相手に選ばれたことについて「非常にうれしい」と話していた論外や清宮とは違うニュアンスでコメントした。 長州は前回大会の試合後「靴を脱ぎたい」と語ったことについて問われると「まったく変わってないです。まったく!…もう十分ですよ」と来年ファイナルマッチを行う意志に変わりがないことを強調。最後の試合については「最後の区切りのカードはだいたい決まっているみたいで。今までお世話になった2、3団体ぐらいかな。まぁ、なるべく協力して出ようと思います」と述べた。 来年はプロデュース興行を地元の山口県や、長州とゆかりの深い沖縄県の宮古島、そしてファイナルマッチを東京都内で開催することが明らかになっている。そこに長州がスポット参戦する形で「お世話になった」複数の団体の参戦オファーに応えていくようだ。 対戦カードを見ながら長州は「名前を見ても顔と一致しない選手がいる。それだけ変わってきてるんだって。自分なりにここまで一生懸命やってきて、よくやってこれたなと思ってるんですけどね。あとは何事も大きな問題が起こることなく、無事下りたいですね。リングから」と感慨深げ。メインについては「申し訳ないけど顔と名前がなかなか一致しない。顔を見たら前回も上がってくれたなって選手もいますけど…これから彼らがこの業界で頑張っていただければ、何も言うことはないですよね」と続けて、長州独特の言い回しでエールを送っていた。 今大会には藤原喜明をはじめ、越中詩郎、AKIRA、齋藤彰俊、田中稔、大谷晋二郎、ケンドー・カシン、吉江豊、ヨシタツら、新日本プロレスに所属していた選手が登場。また、杉浦貴、中嶋勝彦、佐藤耕平、関本大介、FUJITA、MAZADA、佐藤光留、坂口征夫、伊橋剛太、真霜拳號、野村卓矢、吉田綾斗ら多数の団体の選手が参戦し、長州のファイナルロード第1弾を盛り上げていく。 “革命戦士”長州力のファイナルカウントダウンがこの大会から始まる。取材・文 / どら増田写真 / ©︎リデットエンターテインメント
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社会 2018年11月28日 21時20分
“大手出版社2社”が合併? 突然漫画家が発信したニュースがSNSで話題 この人は何者なのか
漫画家の小林源文氏が発信したあるニュースが話題になっている。 戦争を題材とした劇画漫画家としては第一人者とも言われている小林氏。『黒騎士物語』『Cat Shit One』などの代表作で知られ、現在は自身でアートスクールも開講している。 そんな小林氏だが、27日にツイッターを更新し、「要拡散希望」とタグ付けしたうえで、「ビックニュースその1」「なんと講談社と集英社が合併だとか」とツイート。「十数年前に講談社がソフトバンクへ身売りの話がありましたが、バンクはボーダーフォンを買ったばかりなので断ったとか。出版部門があるし要らないよね」とつづり、「今回の話はビックリですな」とコメントしていた。 その後も小林氏は「チョービックニュースその2」として、「出版取り次ぎ大手のニッパンとトーハンの合併です。ボーダーレスの業界生き残り作戦です。90年代初頭に対応をしなかった付け回しでしょ」とツイート。さらに、「チョベリバニュースその3-1」および「同3-2」では、「年内にスクープで記事が出る」とした上で、「取り次ぎの合併は流通関係から、倉庫に運輸などが譲渡の形で進み、配本や事務関係は数年かけて行う」「取り次ぎは暇な時期を基準に人員削減し、配本が集中する時期でも定時退社。その日の残りの配本分は翌日に持ち越さずに全部『破棄処分』で、この繰り返しです。配本せずに『取り次ぎ返本』は以前からありましたが、取り次ぎの『破棄処分』はメチャクチャです」と告発していた。 このツイートに、ネットからは「これが本当ならすごすぎる!」「ちゃんと報道されないのが不思議なレベル」といった驚きの声が集まっていたものの、一方では「グループそのものが違うのにどっからそんな話が出てくるのやら…」「集英社は小学館の子会社。そうなると小学館の下に講談社がつくことになりますよ。まずありえない」「信ぴょう性があるとは思えない」といった疑問の声が多数。物議を醸している。 ネットから多々寄せられているこの驚きの声に、小林氏は「まだ誰も知らんからね。付き合いは上下のない信頼関係が大事です。年明けあたりには出るんじゃーないかな」とコメントしており、講談社や集英社からはいまだ声明は出されていない。 このビックニュースは果たして本当なのだろうか。続報にも注目が集まる。記事内の引用について小林源文公式ツイッターより https://twitter.com/sakamachi21KN
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芸能ニュース 2018年11月28日 21時00分
安住アナ、“レコ大への様々な意見”に言及 「TBS愛」の深いコメントで記者を黙らせる
TBSにて12月30日に生放送される5時間半の大型音楽番組『第60回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の司会に女優の土屋太鳳と同局の安住紳一郎アナウンサーが担当することが発表された。 記者会見は、7年連続司会を務める安住アナの独壇場と化したのだとか。“レコ大”に携われることが「1年のご褒美」だとした上で、「“今年も後輩に抜かれなかった”と思ってホッとした」と一言。MCで後輩の江藤愛アナより、「本当は大丈夫だと思っている」とツッコまれると、「そういう気持ちがあるから、こういう風に言える」と笑わせたり、フォトセッション終了後、土屋のSNS用に「写真撮らなくて大丈夫?」と言い、フォトタイムを設けたという。さらに、「福原愛ちゃん方式で」と記者らと写真撮影も行うよう促したとのこと。 「記者会見では、テレビと同じく裏表のないキャラクターで応じていました。安住アナも“局のために”とユニークに役割を全うしていましたよ」(芸能ライター) 笑いの絶えなかった記者会見だったが、終了間際の挨拶で、安住アナは「昨今こういった番組を年末に放送するスタイルにも様々意見があるのは理解しています」と暗に同番組の視聴率が落ちていることに触れ、「TBSの美術、技術、制作が、総力を結集して音楽番組を作ります。現状、私たちの技術は音楽番組を作る上において、トップクラスの技術があると自負しています」とコメントした。 「安住アナのメッセージは、視聴者に向けるだけではなく、TBS局内のスタッフを鼓舞するような内容でした。彼の心意気に局員も“やってやろう”と一致団結できたでしょう。番組の魅力を伝えるだけではなく、“TBSの真意”を代弁した安住アナには、記者らも“さすが”と唸っていたようです」(同上) リップサービスという可能性もあるが、公に“TBS愛”を感じさせる発言を連発させた安住アナ。一部では“フリーになる”という報道もあるが、このまま博打には出ず、安定した給料がもらえる“TBSの顔”として骨をうずめる気持ちがあるのかもしれない。
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芸能ニュース 2018年11月28日 19時50分
かつては「仮面夫婦」の声も… 及川光博と檀れいが離婚、時間の問題だった?
及川光博と檀れいが28日、離婚を発表した。離婚届を同日、都内の区役所に提出。報道各社へ向けたファクスによると、慰謝料、財産分与はない。この件に関して会見を開く予定はないという。2人は「この度、及川光博と檀れいは11月28日円満に離婚したことをここにご報告させていただきます」と離婚を報告。「それぞれの未来のために二人でよく話し合った結果、本日、離婚届を提出しました。出会いから9年、2011年7月に夫婦となってから7年間、共に学び、支えあい、仲良く過ごしてまいりましたが、互いが仕事に集中するあまり、時間的にも精神的にもゆとりが持てなくなってしまったのが実情です。共に表現者として尊重しあい、笑顔で出した結論です」とした。 ネットでは「残念」との声もあった一方で「予想できた」「やっぱり」「よく持った方」との声も上がった。それはなぜだろうか。 2人は09年、ドラマ「相棒Season8・元日スペシャル」での共演をきっかけに知り合い、約1年間の交際を経て、2011年7月に結婚した。美男美女の夫婦の誕生に世間は祝福ムードとなったが、結婚からわずか2カ月で「女性自身」(光文社)が及川と30代美女との“親密デート”を報じた。 翌年には「女性セブン」(小学館)が「2人が離婚危機にある」と報道。結婚後、及川は人気ドラマ「相棒」を降板。1話当たりの出演料はおよそ300万円だったそうで、降板により及川の収入は目に見えて激減し、実際の収入は檀の半分以下に。同誌によると檀は子供がほしかったが、及川の収入が減ったことから、やむなく檀は次から次へと仕事を入れ始めたという。さらに、母親の面倒を見なければいけない、と及川に相談したところ、納得のいく返事がもらえなかったため別居に至ったと伝えられていた。2人は報道が出るたびに離婚を否定したが、13年には「週刊ポスト」(小学館)が再び及川の“女性スキャンダル”をすっぱ抜く。都内のガールズバーで30代後半と思われる水商売風の着物姿の美女と密会していたことを伝えた。 「及川はテレビ番組で『美人は3日で飽きる、っていうじゃないですか。全然、そんなことない』とノロけ、『(彼女は)家事をやらないイメージがあると思うけど、料理もうまい。掃除がすごい』と仲良しであることを強調していましたが、たび重なる報道や、にじみ出る生活感のなさに“仮面夫婦”説は消えることがありませんでした」(芸能ライター) ファクスの最後には「今後も努力し精進してまいりますので、どうか温かく二人を見守っていただけますようお願い申し上げます」と締めくくっている。新しい道を歩む2人の今後に期待したい。
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社会 2018年11月28日 18時45分
階段に張られた糸で転倒し顔にケガを負った事件、被害児童の自作自演だった 動機に「将来心配」の声
26日午後5時40分ごろ、神戸市垂水区の歩道橋で、「糸が張られていた」などと小学校から通報があった。市内の小学4年生・10歳の男児は、小学校から児童館に向かう途中に、階段を上っていた際、腹部に糸が引っかかって前のめりに転倒して顔にけがをしたと警察に説明していた。垂水署によると、糸状のものは、階段の最上段付近の両側の手すりに結ばれて張られていた。県警は何者かが糸を張ったと見て、傷害事件として捜査していた。 ところが27日、県警は男児の話が虚偽だったと発表した。27日に保護者と一緒に男児が署を訪れて、うその説明をしたことを認めたのだという。男児は、自宅から持ち出した釣り糸のようなものを手すりに結びつけたと言い、「どうなるか興味があった」と話したとのことだ。 この事件に対して、ネットユーザーからは「小学4年生にもなってこのような行為をするようでは、将来が心配だ」「しっかりと再教育、メンタルの治療も行ってほしい」といった、自作自演をした児童の今後の人生に対する心配の声が多数上がっていた。また、「けがをしたと被害者を装ったところが狡猾すぎる」「歩道橋の階段に糸を張ったということで、注意だけで済まされるような簡単な問題ではない」といった鋭い指摘も見られた。 2014年11月10日朝、東京都新宿区の路上で、当時小学6年生の女児が、登校途中に「男からすれ違いざまにトレーナーを切られた」と学校で教員に被害を報告。教員が警察に通報し、器物損壊事件として調べが進められていた事件があった。しかし、警視庁は同日、被害は女児の虚偽申告だったと発表した。同署によると、女児は被害はうそだと認め、「10月にトレーナーが破損し、親にばれるのが怖かった」などと説明し、反省しているという。 今回の事件は、男児が軽いいたずらの気持ちでやったことなのか、それとも本気で他人に危害を加えようとしてやったことなのかは、本人にしかわからない。だからこそ、その後のケアの徹底が望まれる。文/浅利 水奈
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芸能ニュース 2018年11月28日 18時21分
離婚裁判でカイヤ側が、川崎麻世の「愛人との不倫」を主張 形勢逆転できた要因とは
俳優・川崎麻世が、妻でタレントのカイヤに離婚を求めた裁判で、双方の代理人による弁論手続きが27日、東京家庭裁判所で行われたことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、この日、当事者2人は欠席。非公開で公判に向けての争点を整理したという。そのうち、一部スポーツ紙によると、裁判は今年1月22日に始まり、弁論準備手続きはこの日で9回目。 にもかかわらず、今回初めてカイヤ側から、原告の主張に対する反論と証拠が提出されたという。これまでカイヤの代理人は、川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任し先月15日に変更し、状況は一変。この日に提出した書面で、川崎が突然離婚を求めた背景に「愛人との不倫」があると主張したというのだ。 また、離婚調停から離婚訴訟に至った経緯についても言及。カイヤは日本語による出廷要請の書類が正確に理解できなかったというが、川崎は「将来、君に捨てられたくなくて、愛を確認するためのもの。俺が行くから大丈夫、君は来なくていいよ」と説明。 さらに、調停が不調に終わったという書類が届いた際も、川崎はカイヤに「これで終わりだから裁判所にも行かなくて大丈夫だよ」と事実とは異なる説明。その結果、調停よりもスムーズに結論が出る離婚裁判になったというのだ。 「川崎の知人が代理人ということは、何とかしてカイヤをハメてさっさと離婚させようとしていたことは明らか。しかし、弁護士が交代したため裁判が“ガチンコ”になってしまった。先日、愛人との同棲が発覚してしまった川崎だけに、今後、カイヤの方が有利に裁判を展開することになりそうだ」(芸能記者) 川崎サイドが今後、どのような戦術で離婚裁判に臨むかが注目されるが、泥沼化するのは確実なようだ。
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芸能ニュース 2018年11月28日 18時10分
『中学聖日記』が自己最高視聴率 『大恋愛』と共通する、今期恋愛ドラマの特徴とは
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第7話の6.3%から1.2ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録した。 第8話は、聖(有村架純)のもとを晶(岡田健史)の母・愛子(夏川結衣)が現れる波乱の展開でスタート。そんな中、教師を続けていこうと改めて決心した聖を脅かすように、聖が副担任を務めているクラスの児童の母・美和(村川絵梨)が登場。中学校勤務時代に取り沙汰された「淫行疑惑」をクラスの保護者に広める、という展開だった。 「教師と中学生の恋愛を描く」と予告されていたこともあり、ドラマ開始前から批判が寄せられていた本作。放送開始直後も低視聴率を連発して心配されていたが、ここにきて視聴者は「いまやってるドラマの中で一番面白い」「始まる前は中学生と恋愛なんて無理と思ったけど、岡田くんが大人っぽいから楽しんで見れる」「最後ふたりがどうなるか分からないし、毎週楽しみすぎる」とドラマを称賛する声が集まっている。 「実は金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)でも同じような現象が起きています。『大恋愛』は戸田恵梨香さん主演で、軽度認知障害(MCI)を患ってしまった女性が主人公の恋愛ドラマですが、その相手役に抜擢されたのはムロツヨシさん。これまでギャグテイストの作品に多く出演してきただけに、当初は『美女と野獣』『さすがに恋愛モノは無理がある』と呆れる声もありましたが、フタを開けてみると初回から平均視聴率10.4%を記録するなど好調。最新の第7話でも9.0%を記録しており、女性視聴者からは『ムロがこんなに格好良く見えると思わなかった!』『ムロツヨシの演技がコミカルだから状況が絶望的でもほっこりとするシーンがあっていい』という声が聞かれています」(ドラマライター) 『大恋愛』は、これまで何度も描かれてきた“難病モノ”のストーリーだが、これまで恋愛ドラマの印象が少なかったムロを起用してマンネリを打開し、高視聴率を獲得できたのだという。 「また『中学聖日記』もモラルに反する中学生と教師との恋愛を描いていますが、ストーリー自体は“許されない恋”ということもあり、その切なさが評判を呼んでいます。両作を見てみると、王道でありつつも、少しひねりのある設定がウケているのは事実。ありふれたストーリーを設定やキャストでカバーした結果、視聴者から支持を得ることができたのでしょう」(同) 最終回に向け、2作品がどれだけ視聴率を伸ばせるのか。期待が高まる。
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芸能ニュース 2018年11月28日 18時00分
テレ朝がBTSのMステ出演中止に言及 「スーパーライブ2018」への出演は期待できそう?
テレビ朝日が27日、定例会見を行い、韓国の人気グループBTS(防弾少年団)のメンバーが着用していたTシャツが原因で9日放送の「ミュージックステーション」の出演予定をキャンセルしたことに言及。今後、同局の番組に同グループが出演する可能性について、編成担当の亀山慶二専務が「出演はそれぞれ個別に判断していくということになると思います」と語ったという。 この騒動は、メンバーの1人が着用していたTシャツに原子爆弾が爆発する模様がプリントされていたことから、原爆そのものを肯定しているのではないか、という批判がBTS側に向けられていた。今月13日に行われた東京ドームでの公演で、該当するTシャツを着用していたメンバーのジミンが「全世界の多くのみなさんが驚かれ、ご心配されたと思います。本当にお騒がせしました」などと発言。所属事務所も日本語版公式サイトで「当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。 出演キャンセルはそもそもTシャツを着ていたこと自体が原因か、その後、話し合いを持った上でその内容に問題があったからか、という趣旨の質問もあったが、亀山専務は「とにかく総合的に判断したということです」と話したという。 同局が肯定も否定もしなかったことで、同グループのファンからは「Mステスーパーライブ2018への出演、ありかもってこと?」と期待する声や、「もう日本のテレビに出なくても大丈夫。バンタン(BTS)には世界中のARMY(アーミー・BTSファンの愛称)がついている」と強気の発言などが上がった。 一方で、15日から3週間限定で公開されたBTSのドキュメンタリー映画「Burn The Stage:the Movie」は公開後のSNSで「空席が目立つ」という声が殺到。世界中でヒットしているとの発表もあったが、ファンは「ガラガラでびっくりした」「こんなものなの?」「お客さん少なすぎて悲しかった」と嘆いており、この問題が少なからず日本での活動に影響を与えているようにも見える。 果たして今後、BTSの日本のテレビ出演はあるのか?今後の活動に注目したい。
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スポーツ 2018年11月28日 17時40分
現在台湾で開催中のウインターリーグ 日本勢のここまでは?
台湾を舞台に、24日から開催されている「2018 アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。日本からは3チーム(NPBイースタン選抜、NPBウエスタン選抜、JABA選抜)、韓国(KBO選抜)、台湾(CPBL選抜)からは1チームがそれぞれ参加している。 27日に行われたJABA選抜対NPBウエスタン選抜(9‐9)、NPBイースタン選抜対CPBL選抜(1‐12)の2試合をもって、ウインターリーグは全46試合(内プレーオフ4試合/3位決定戦1試合/決勝戦1試合)中8試合が終了。ここまでNPBイースタン選抜は4試合、その他の4チームは3試合を消化しているが、その成績はどのようなものとなっているのだろうか。 現在首位に立っているのは、「3勝0敗・勝率1.000」のCPBL選抜。JABA選抜を除く3チームに勝利しているご当地チームは、チーム打率(.368)、チーム防御率(2.33)で共に1位とここまでは投打の歯車が噛み合っている。 「3勝1敗・勝率.750」で2位につけているのはNPBイースタン選抜。全勝同士の首位攻防戦でもあった前述の直接対決では、150km前後の速球を放る相手先発左腕・葉家淇(ラミゴ)に「6.1回11奪三振」を喫するなど打線が沈黙。開幕4試合目にして、初めて土が付く結果となった。 「1勝1敗1分・勝率.500」で3位に位置するのはJABA選抜。その名の通り社会人選手で構成されているこのチームだが、日韓台3か国・地域のプロを相手にここまでは五分の戦いぶりを披露している。 残る日本勢であるNPBウエスタン選抜は、「0勝2敗1分・勝率.000」とここまで白星無しの4位。1巡目最後の試合となる28日のKBO選抜戦では、なんとか勝利を掴みたいことだろう。 ただ、勝ちが欲しいのは「0勝3敗・勝率.000」で最下位に沈むKBO選抜も同じ。初白星をかけた“日韓対決”は、お互いの意地がぶつかり合う試合が大いに期待されるところだ。 その中で、注目したい選手は、イースタン選抜の安田尚憲内野手(ロッテ)・村上宗隆内野手(ヤクルト)、ウエスタン選抜の椎野新投手(ソフトバンク)、JABA選抜の小島康明投手(きらやか銀行)である。 まだまだ先は長いが、早くも明暗が分かれ始めている印象も受ける5チーム。総当たり戦が終了する来月13日に向け、各チームはここからどのような戦いを見せていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年11月28日 17時30分
清宮に投じられた「新人王レース2票」に600億円の価値はあるのか?
清宮幸太郎(19)に投じられた2票には、“600億円の価値”があるのか…。プロ野球「NPB AWARDS」が都内ホテルで開催され(11月27日)、セパ両リーグの新人王も発表された。セ・リーグは11勝を挙げたDeNAの東克樹(22)にスンナリ決まったが、パ・リーグは予想されていた通り、票が分かれた。 東北楽天・田中和基 112票 オリックス・山本由伸 70票 ソフトバンク・加治屋蓮 45票 千葉ロッテ・藤岡裕大 17票 北海道日本ハム・清宮 2票 (1票他3名、該当者なし9票) 田中は6月半ばから「1番・中堅」で定着し、18本塁打もマークした。プロ2年目でのブレークだが、俊足堅守のスイッチヒッターであり、近年中にトリプルスリーを実現する逸材とも言われている。次点のオリックス・山本だが、高卒2年目で54試合に登板し、防御率も2点台だった。「パ・リーグ新人王レースがモメる」と言われたのは、彼の躍進のせいである。 そんな新人王レースにおいて、清宮に2票が投じられた。今さらだが、新人王はある一定の基準を満たした野球報道記者の投票によって決められる。規定がある以上、「担当チームへのお付き合い」で投票することは許されない。また、無記名なのでどこの新聞社が投じたのかも分からないが、「田中、山本よりも球界に貢献した」と判断されたのだろう。 清宮の今季の成績は「53試合出場、打率2割、打点18 本塁打7」。球界の発展とチームの勝利に貢献した部分とは――。 「昨秋のドラフト会議以降、彼に向けられた注目の高さ、期待の大きさは並大抵のものではありませんでした。よくやったと思いますよ」(プロ野球解説者) しかし、プロの世界は結果が全てだ。高校卒の10代とはいえ、打率2割、ホームラン7本はお粗末な数字である。清宮のバットで勝ったという試合もなかったように思うが…。 「日ハムは5点取られたら、6点取り返すというスタイルです。打撃優先のスタメンが編成されるため、清宮も不慣れな外野守備をやらされました。キャンプ、オープン戦で外野の練習はやってきませんでした。試合前のノックだけの『ぶっつけ本番』みたいなもの。味方投手が走者を出すと、他選手に守備形態を確認していました」(スポーツ紙記者) かといって、安易にスタメンを決めていたわけではない。打撃優先の方針はたしかにあったが、不慣れな守備位置であっても適応する能力がなければ、栗山英樹監督は起用しない。致命的な守備のミスはなかったはず。そう考えると、清宮はプロの世界に適応してみせたわけだ。 「2020年着工の新球場ですが、日ハムグループによれば、総工費は約600億円。それを回収するには球場を満員にするしかありません。清宮を一日も早く一人前にし、不動の4番にしなければ」(前出・同) 今回投じられた2票には、のちに回収されなければならない600億円分の期待が込められていたのかもしれない。 「ソフトバンクは西武からFA宣言した浅村の獲得に失敗しました。状況によっては、清宮の後輩でもある3位指名の野村大樹(早実=18)を使ってくるかも」(前出・プロ野球解説者) 後輩が一年目から一軍出場してくるとなれば、清宮は将来性という言葉で逃げられなくなる。早々に結果を出さなければ、期待感も薄れてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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