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芸能ネタ 2018年11月24日 12時30分
とんねるず×石田氏・港氏、おぎやはぎ×佐久間氏、ナイナイ×片岡氏…芸人とタッグを組む有能なテレビマン
11月24日、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の人気コーナー「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、装いも新たに特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』として復活。『みなさん〜』でもプロデューサーをしていた太田一平氏がチーフプロデューサーが務めた。 太田氏といえば、とんねるずとも親交が深く、特番『とんねるず×さまぁ〜ずの一文無しジャーニー2×2』にも携わっている人物。その太田氏の上司にあたるのが、『〜おかげです』のコントにも登場していたダーイシこと石田弘氏と港浩一氏だ。彼らも『夕焼けニャンニャン』や『オールナイトフジ』でとんねるずを起用し、2人をスターダムに押し上げた立役者だ。 このようにテレビ局の演出やプロデューサーらと芸人が、多くの番組でタッグを組むことは多い。 「フジテレビの『とぶくすり』や『めちゃ×2イケてるッ!』でのナインティナインと片岡飛鳥氏、テレビ東京の佐久間宣行氏は『SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜』『青春高校3年C組』『ゴッドタン』などで、おぎやはぎを起用。日本テレビの安島隆氏は『たりないふたり』、『犬も食わない』にて、オードリーの若林正恭をキャスティングしています」(エンタメライター) お笑いファンであれば、よく聞く名前のテレビマンたちばかりだが、どういった利点があるのだろうか。 「まさに“阿吽の呼吸”というものでしょう。芸人側からすれば、自分たちの笑いの方向性を知っている人たちと仕事をするのはやりやすいでしょうし、テレビマンからすれば、企画を理解して面白くしてくれるパートナーですからね。イチから構築するよりも“やりやすさ”があるのでしょう」(同上) また、苦楽を共にした構成作家と芸人が、売れっ子になった今もなお二人三脚で番組制作に取り組むこともある。ダウンタウンと高須光聖氏、バナナマンとオークラ氏、極楽とんぼと鈴木工務店氏……など挙げればキリがない。こちらも前述したように、自分たちの笑いを100%届けることができるという理由からであろう。 これからバラエティーを観る時は、エンディングに出てくるスタッフロールにも注目してみることをおすすめする。また違った番組の楽しみ方を得られるに違いない!
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芸能ネタ 2018年11月24日 12時20分
こんなにあった!芸人の意外な親せきカンケイ
今年のブレイク芸人といえば、ひょっこりはん。18年度版の『ユーキャン新語・流行語大賞』にお笑い芸人で唯一ノミネートされ、アイコンだったことを象徴している。そんなひょっこりはんは、漫才コンビ・ロザンの宇治原史規と親せきであることが今月、情報番組の生放送中に明らかになっている。 宇治原といえば、京都大学出身のインテリ芸人。活動拠点は関西だが、全国ネットの人気クイズ番組に欠かせない常連だ。ひょっこりはんは早稲田大学出身だが、関西出身。互いに、関西で育っている。ところが、子どもの頃に会ったことはなく、顔を合わせたのは互いがよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属したあと。感覚としては、先輩(宇治原)と後輩(ひょっこりはん)だという。 芸人同士が親せき関係にあるのは、レアケースだ。しかし、同じくよしもとで、今年IKKOのものまねで売れたチョコレートプラネット・松尾駿も、いとこが有名人だという。 「お相手は、クリスタルキングの元ボーカリストの田中昌之さんです。田中さんといえば、大ヒット曲『大都会』の冒頭のハイトーンボイスで有名になった男性です。松尾さんの父親のほうの従兄弟だそうです」(女性週刊誌の芸能記者) 田中は今も、シンガーとして活動している。 そんな彼と同様に、昭和の歌謡史にその名を刻みこんでいるのは兄弟デュオ・狩人。兄の加藤久仁彦と弟の加藤高道による2人組は、77年に『あずさ2号』でデビューすると、日本レコード大賞などで新人賞を総なめ。『NHK紅白歌合戦』にも出場し、いきなりトップアーティストの仲間入りをはたしている。 そんな加藤兄弟の姪にあたるのは、きゃりーぱみゅぱみゅのものまね芸人・マーナ。『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)できゃりー本人と共演しており、公認をもらっているシングルマザーのものまね芸人だ。「血縁者ではありませんが、意外な関係にあるのはフットボールアワーの後藤輝基さんとモデルでタレントの紗栄子さん。彼女は宮崎県出身なんですが、学生時代に同じ学校だったのが、後藤さんの奥さんなんです。5年前に結婚した11歳年下の奥さんは、学校で有名な美少女だったそうです」(先の芸能記者) 広い芸能界。妙な組み合わせがあるものだ。(伊藤雅奈子)
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芸能ネタ 2018年11月24日 12時10分
「けもなれ」の低視聴率以上に恥ずかしい? ガッキーの消したい過去とは
高視聴率を叩き出したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。それと同じく、野木亜紀子脚本×新垣結衣主演のタッグで話題になった『獣になれない私たち』(日本テレビ系)だが、フタを開けてみれば視聴率は2桁と1桁を行ったり来たり…。期待されていただけにその低視聴率さが目立ち、さらには「新垣結衣で視聴率は取れない」とまで言われている。新垣にとってはトラウマともなりそうな展開だ。 しかしながら、新垣には黒歴史とも言える恥ずかしい過去が他にもあるのだ。 「実は新垣さんには歌手として活動していた時期があります。2007年にアルバムでデビュー。その後はアルバムとシングルを計7枚リリースしています。デビューアルバムはオリコン最高3位を記録し、その後も歌番組によく出演していましたよ。その際は必ずと言っていいほど裸足で歌っていて、インパクトも強かった。しかし、どうやら新垣自身がネットで『歌が下手』という書き込みを見てしまい、それ以降は歌から遠ざかることに。実際、透き通った歌声がいいという人も多かったのですが、今では新垣さんに歌手活動の話をすることはタブーだそうです」(芸能記者) さらにアニメ声優としての経歴も隠したい過去の一つかもしれない。 「新垣さんは2006年に放送されたアニメ『デジモンセイバーズ』(フジテレビ系)で、ヒロイン藤枝淑乃の声の担当していました。しかし、アニメファンからは『イメージが壊れる』『棒読み』と大ブーイング。当時の新垣さんより18歳年上の役柄だったので、そもそも配役の時点で無理があったのかもしれませんが…」(前出・同) そしてとどめは、深夜コント番組『落下女』(日本テレビ系)への出演だ。アンガールズやバナナマンらとともにコントに参加し、新垣はシュールな演技を披露していたのだ。 「新垣さんはコント内ではいじられるというより、かわいいキャラという位置づけでしたが、アイドルになりきって歌を披露していたこともあり、新垣さんにとってはあまり触れられたくない過去かもしれませんね。当時からかわいさは飛び抜けていましたが…」(前出・同) しかしながら、当時共演していたアンガールズらと局ですれ違う際には、今でもうれしそうに挨拶をするそうだ。 こういった過去の活動も、新垣の今につながっているのだろう。
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芸能ネタ 2018年11月24日 12時00分
福原愛の夫、イケメン卓球選手が現在“ヒモ”状態? 台湾国内も騒然、夫婦で出演した番組の赤面内容とは
"天才卓球少女の泣き虫愛ちゃん"として親しまれ、日本卓球界のアイドルとして、五輪に4大会連続で出場した福原愛。2016年4月に交際を公表した台湾のイケメン卓球選手、江宏傑(ジャン・ホンジェ)選手と同年9月に結婚し、翌年10月に長女「あいらちゃん」を出産、先月自身のブログで現役引退を発表した。 日本で“愛ちゃんの夫”として知られるところとなった江選手。実は、元々台湾でも無名な選手だったようだ。日本においても中華圏においても国民的スターである福原との交際で、その甘いルックスに注目が集まり、「長身でスタイル良くてカッコいい」「絵に描いたようなイケメン」「普通に俳優って言われても違和感ない」と評価され、一躍有名になった。 福原と結婚した翌年の2017年、江選手は日本卓球リーグ(Tリーグ)琉球アスティーダと2年契約。しかし、2014年11月の時点では自己最高の47位だった世界ランキングは、現在200位まで落ちてしまっている(2018年11月時点)。2016年のリオ五輪は台湾代表で抜擢されていたが、個人戦の出場はなく、団体戦のダブルスで出場し、8強戦で敗退。同年9月の結婚会見で、夫妻共に2020年東京五輪へ競技続行に意欲を示していたが、福原はすでに引退。台湾卓球協会によると、江選手は現在台湾男子代表選抜ランクで、結婚前の3位(2016年)から12位(2017、2018年)に転落している。 選手としての成績は振るわないものの、2017年8月台北で行われた夏季ユニバーシアードの開会式で、台湾野球界のレジェンド、女子バドミントン世界一位の選手、ロンドン五輪とリオ五輪の金メダリストと共に、聖火リレーの走者を務めた。台湾のネットでは「嫁のお陰で出世」「顔で選ばれた」と揶揄された。 イケメンアスリートとして、日台マスコミにチヤホヤされるものの、成績はイマイチで、今夏のジャカルタ・アジア大会も台湾代表メンバー漏れの江選手。台湾スポーツの記者によると、東京五輪代表入りもかなり厳しいそう。 本業の卓球のみで生活することが不安だったのか、福原・江夫婦は、7月に中国の密着リアリティ番組『幸福三重奏』に出演。有名人夫婦のラブラブ生活を観察する番組で、二人は“一緒にやりたいこと”として、「毎日100回キスしてほしい」という掟を決め、ベッドでイチャイチャし、61回のキスを見せつけた。日本のファンからは、「イケメン旦那と可愛い娘さんも授かって勝ち組だよ」「羨ましい」「将来はああなりたいな」といった声が集まっているが、台湾では、「卓球を練習しろ」「妻の稼ぎで生活してる」「成績はダメダメで、タレントの方が簡単に稼げる」とドン引きする声も見られた。 台湾メディアによると、福原・江夫婦は現在台湾で5本のCMに出演中。先のテレビ番組出演のギャラを加えて、すでに7300万円を手に入れたといわれている。福原は現在、日本のCM出演料だけで年収は1億円を超えているとの噂。10月にはTリーグ新理事に就任し、東京五輪に向けテレビ局から解説者やレポーターのオファーが殺到しているという。 この先も江選手は福原に頼っていくことになるのだろうか。東京五輪では、その勇姿を見せてほしいものである。
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芸能ニュース 2018年11月24日 06時30分
竹野内豊と倉科カナの結婚秒読み破局、“あるある”すぎてイメージガタ落ち?
交際を認めていた俳優の竹野内豊と女優の倉科カナが破局していたと、『女性自身』(光文社)が報じた。 2014年10月の『フライデー』(講談社)によって明らかになった2人の交際。双方の事務所も関係を認め、今年6月には半同棲も報じられていた。一部では結婚間近とも言われており、年内の結婚を噂する声も少なくなかった。しかし同誌によると話し合いの結果、夏ごろに破局していたという。 「今回の破局については双方の事務所も認めています。交際開始時は26歳だった倉科さんも今や30歳。交際発覚後、竹野内さんのファンの女性からは悲鳴や倉科さんを批判する声が聞こえてきましたが、今回はネットから『結婚適齢期を全て使われて気の毒』『幸せになって見返してほしい』といった声が殺到。同情する声が多く寄せられています」(芸能ライター) 結婚間近と言われていたカップルが突然破局し、周囲を驚かせることは珍しいことではない。一般的に、その理由には「長く付き合ったことで恋愛関係ではなくなった」「マリッジブルーになったから」「実は男性側が結婚を考えていなかった」などが挙げられる。15年には竹野内と倉科がそろって、倉科の故郷である熊本を訪れていたとも報じられていたが――。 「スクープした『女性自身』によると、倉科が別れを切り出したそうで、原因は結婚話の折り合いがつかなかったから、とのこと。竹野内さんが結婚の覚悟を固めきれなかったのでしょう。ネットからは『散々引っ張っておいてひどいな』『若くて一番良い時期を占領してひどい』と竹野内さんを批判する声まで噴出しています。日本を代表する人気俳優なだけに、結婚で女性人気が下がるのでは、と危惧するのは分かりますが、今回は5年にも及ぶ交際の末の破局。竹野内さんのイメージ低下は避けられないでしょう」(芸能ライター) 結婚を選び、“竹野内ロス”を起こした方がまだファン離れを防げたのかもしれない。
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スポーツ 2018年11月24日 06時00分
阪神・矢野監督が密かに目指す「読書家野球」
阪神は「止まった時計」の針を動かすことができるのか…。<即戦力右腕、左打ちの遊撃手、高校生左腕の獲得> 補強ポイントとして、関西メディアが挙げていた項目で、これらは藤浪のライバルとなる先発投手の必要性と、鳥谷、能見の後継者を指していた。しかし、この見出しが新聞紙上に踊ったのは、いつかと言うと、2016年11月の秋季キャンプ中なのである。つまり、金本政権の前からチームは何も変わっていないのである。18年シーズンはメッセンジャーが故障離脱すると同時に頼りになる先発投手がいなくなり、ショートの定位置を奪った中堅、若手も現れなかった。 前任者も苦しんだ世代交代の課題を、矢野燿大監督(50)が押しつけられたのである。「阪神監督は関西メディアでは注目の的なので、就任以来、取材オファーが絶えません。行く先々で記者に囲まれて」(在阪記者) そんな矢野監督に対して、こんな意見も聞かれた。「実直というか、考えていることをそのまま喋ってくれるような印象を受けました。阪神に限らず、プロ野球監督には新聞の見出しやフレーズになるような言葉を用意して喋るタイプが多いんですが。失礼だが、コメントに面白みがないんです」(ベテラン記者) 矢野監督の就任以降、インパクトの強いタイガース情報がないのはそのせいかもしれない。だが、近年の阪神指揮官とかなり異なるタイプのようだ。「読書家ですね。自己啓発や起業家の著書、心理学の本などを読みあさっています」(球界関係者) 矢野監督の「読書」は、引退してから始まったという。将来の指導者としての勉強もあったそうだが、二軍監督に就任した昨季の読書量は相当なものだったそうだ。 その読書による独学が、18年ウエスタンリーグ新記録の「年間163盗塁」につながった。阪神は16年秋季キャンプから、400m障害などで活躍した陸上の秋本真吾氏を臨時コーチに招いている。球団の狙いは正しいランニングフォームの習得で、「怪我防止につなげれば」という期待を秘めていた。しかし、当時のコーチスタッフは「専門外」と端から決めつけ、秋本氏のランニングトレーニングをただ遠巻きに見ているだけだった。しかし、矢野監督だけは違った。自身が学生時代に教わった野球の走塁フォームを秋本氏に伝え、「どんなふうに変えていかなければならないのか」と尋ねたという。「野球は野球、陸上は陸上と線引きをするのではなく、日本の陸上選手が国際大会で成果を挙げている要因を探ろうと、秋本氏を質問攻めにしていました」(前出・同) 矢野監督は当時から柔軟な発想を持っていたようだ。163個の盗塁は単に「積極的に走れ」と命令するだけでは達成できない。盗塁を仕掛けることによって生まれる相手チームへのプレッシャー、盗塁を仕掛けるために必要な前準備を訴え、選手にも考えさせた。 矢野監督のこうした言動を聞くと、明らかに近年の指揮官とは異なる。ドラフト1位で俊足外野手の近本を指名したのも、二軍監督時代と変わらず、機動力野球を継続させていくためだろう。また、 「盗塁に必要な前準備を考えさせてきた」と聞くと、機動力野球の延長上に、課題だった「ポスト鳥谷」や「先発投手の育成」があるのかもしれない。新・遊撃手=堅守、無駄な失点を相手に与えず、機動力で点を積み上げていけば、若手投手も安心して投げられるだろう。 関西メディアによる重圧に押しつぶされなければ、矢野阪神は優勝戦線に浮上できると思うのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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レジャー 2018年11月23日 23時00分
アラフォー女性の婚活、やってしまいがちな大きな過ちとは
焦りがネックになり、自分から婚活を台無しにしてしまうアラフォー女性たちがいる。彼女たちは年齢的に適齢期を超えている自覚があり、自信を喪失してしまっているケースが多そうだ。そんな彼女たちが幸せを勝ち取るには、婚活を楽しむぐらいの余裕が必要なのかもしれない。 婚活でやってしまう一番の過ちは、「簡単に男性に身体を許してしまうこと」である。これも、“焦り”と“自信のなさ”から来る行動といえるだろう。そこに付け込んで良い思いをしようとする男たちは言葉巧みに近づいてくる。身体の関係を保つために女性が喜ぶ言葉を惜しみなく提供する。その言葉を鵜呑みにして信じ、また身体を許してしまうという何ともゆがんだ関係を繰り返してしまうというわけだ。 身体を許すたびに男性が自分を必要としていると錯覚する人もいるが、まったく逆で、男性が好意を抱く可能性が減っていっている。こんなことを続けると、元々少なかった自信は消え失せてしまうだろう。そして、自分の魅力も分からなくなる。良いことなど何もないのだ。しかし、渦中にいる女性たちはそのことに気づくことなどできない。身体も心もボロボロになる前に一刻も早く気づいて関係を絶たなければならない。 それ以上にやってしまいがちな行動は、「自分の欠点を自らさらけだして自虐の嵐を男性に浴びせてしまう」ことである。男性が少しでも自分より若いようなら、自分を“おばさん”扱い。これでは「嫌ってください。私は魅力がありません。」と自分でアピールをしてしまっているようなものである。 仮に女性が30〜35歳くらいなら、「もうおばさんだから」はウケを狙う意味でも許容範囲内。「いやいやそんな年齢でもないですよ」と返す言葉の備えまであるものだ。しかし、アラフォーになってこのネタははっきり言って笑えない。シャレにならない「自虐」は余計に男性を遠ざけてしまうだろう。 以上のようにアラフォー女性の中には焦りや不安から、願望とは逆の行動を起こしてしまう人がいる。自虐や身体を許す自分を封印し、まずは「自分に自信を持つこと」、月並みだがこれが婚活成功の第一歩だろう。
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スポーツ 2018年11月23日 22時00分
長与千種だけじゃない? 大御所芸人同士のけんかを止めた意外な人物たち
元女子プロレスラーで女子プロレス団体「Marvelous」代表の長与千種がケンカの仲裁に入り、暴行を受けたことが分かった。長与は同団体の大会のため札幌市内を訪れていたのだが、ホテルの駐車場で男性が女性に馬乗りになっている姿を見かけ、警察に通報すると同時に仲裁に入ったという。「やっていいことと悪いことがあるでしょう」と長与が叱ると、男性は長与の頭に掴みかかったというが、長与は手を出さず場を収めた。 この行動は多くの人から絶賛されたが、実はケンカの仲裁に入ったことのある芸能人は多いのだ。 「元K-1王者の魔裟斗さんは知人と男性がケンカになっているのを止めました。もちろん自らは反撃しなかったそうですが、逆に一方的に暴行を受け続けてしまったそうですよ。相手の男性は魔裟斗さんとは思わず、あとで驚いたと言います」(芸能記者) 他にも、大物芸能人たちの仲裁に入った芸能人は数多くいる。 「タレントの鈴木紗理奈さんはテレビで大物俳優同士のケンカの仲裁をしたことを明かしています。その大物俳優たちは今では結婚し子供もいるようなので現在はそんなことはありませんが、当時は俳優論で揉め、相当やりあったそうです。困った紗理奈さんは『私の胸を見て!』となぜか脱いでケンカを止めたそうですね。また、諸星和己さんは光GENJI時代、なんと志村けんさんとビートたけしさんのケンカを止めたのだとか。高級クラブで飲んだ際、二人はどちらが支払いをするかで揉めてしまったそうなんです。そこで諸星さんは仕方なく、『俺が払います』と名乗り出て、事を収めたと言います。が、支払い額はなんと170万円。それでも諸星さんは『勉強になった』と言っています」(前出・同) また、あの大物女優もケンカの仲裁に入ったのだとか。 「もう随分昔の話になりますが、Vシネマ作品の常連、小沢仁志さんと哀川翔さんが大物俳優が通る道を使って大御所たちを怒らせたことがありました。当時は二人とも血気盛んだったので現場は騒然としたそうですが、なんとその場にいた吉永小百合さんの仲裁によって事なきを得たそうですよ。さすが吉永さんですよね」(前出・同) 芸能界には正義感の強い人が多いのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年11月23日 21時40分
着実に再々婚のタイミングが近づく渡辺謙
俳優・佐藤浩市が、映画「Fukushima 50(フクシマフィフティ)」(若松節朗監督、2020年公開)に主演し、渡辺謙と共演することが一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、同映画は、ジャーナリスト・門田隆将氏のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」が原作。2011年の東日本大震災時に発生した東京電力福島第一原発事故で、電源喪失と炉心溶融の危機に陥った発電所内に残り、対応した作業員約50人の3月11日から15日までの5日間の実話を描くという。 佐藤が演じるのは、次々に起こる不測の事態に対し、第一線で厳しい決断を迫られる、1、2号機の当直長を務めた伊崎利夫(役名は仮名)で、渡辺は現場の指揮を執りつつ、東電本社とのやり取りに奔走した故・吉田昌郎所長を演じるという。 「渡辺は震災後被災地での復興支援に奔走。12年には世界中の政治家や実業家が集った『ダボス会議』でスピーチ。そこで反原発の立場を明らかにしたこともあり、同作のオファーを快諾したようです」(映画業界関係者) 来年5月には出演するハリウッド版「ゴジラ」シリーズの最新作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が世界同時公開。また、出演する「ハズキルーペ」のCMギャラが2億円であることが発覚するなど、仕事は順調そのものだ 。 今年5月には再婚相手である女優の南果穂との離婚を発表。バツ2となったが、やはり気になるのは南との離婚原因となった21歳年下のジュエリーデザイナーとの再々婚だが…。 「渡辺は6月から9月まで英・ロンドンでミュージカル『王様と私』に主演していましたが、どうやら、現地でその女性が目撃されていたようです。もはや離婚して障害もなくなり、再々婚一直線の様子。あとはどのタイミングで発表するかだけが注目でしょう」(週刊誌記者) 再々婚で「三度目の正直」となれば申し分なさそうだが…。
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芸能ネタ 2018年11月23日 21時00分
遠距離生活?家を新築?芸能人の離婚に「前兆」はあるか 別れの要注意サインとは
18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、元シブがき隊の布川敏和が、元妻に感じた“別れの予兆”について言及する一幕があった。相手はタレント・女優のつちやかおり。 「ある年の瀬のことです。布川は、毎年家族で撮っている年賀状写真について、『そろそろ撮らないと』と妻に言たところ、『もう撮らないから』と言われたそうです。布川は結婚以来ずっと続けてきた家族の記録をストップされたことで、『あっこれは終わったな』と破局を確信したそうです。すると布川がその後、地方でのロケを3〜4日ほど終えて帰宅すると、つちやと長女の荷物が家からゴッソリなくなっていたのだとか。それから2年別居ののち、結局離婚が成立。24年間の結婚生活にピリオドを打ちました」(芸能ライター) 芸能人自ら、別れの要注意サインを語るのはなかなか珍しいが、他にもそうした「別れの予感」を語っていた芸能人はいるのだろうか? 「今年2月、歌手の中島美嘉が男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手と離婚しました。4年間の夫婦生活だったわけですが、2017年9月放送の『グッと!スポーツ』(NHK総合)では、中島が清水に対して、『ふたりで過ごしているときも、イヤホンをして(ひとりで)映画を観ている(笑)。なぜ?』と質問。2人の間に流れる微妙な空気が明るみになっていました」(同) さらに中島は東京に、清水は大阪に住む“遠距離夫婦生活”を送っていたという。「夫婦というよりは恋人同士」と語っていたが、やはり別れは時間の問題だったのか。 また、芸能界には、まことしやかに流れる「別れのジンクス」はあるという。 「ココリコ田中直樹は去年、女優の小日向しえと離婚しましたが、その半年前に都内の高級住宅地に3階建て、2億円の豪邸を新築し、家族で住み始めたばかりでした。東野幸治も、家を新築後に前妻と離婚しています(その後復縁し再婚)。高橋ジョージは2013年、元妻だった三船美佳の母親のための自宅を新築する際、その義母と価値観の違いで揉めて、婿と姑の間で確執が生まれていたそうです」(同) 「家を建てる」という人生の一大事を前に、それまでの不満が露見してしまうのかもしれない。いずれにしても、普段から相手のささいな変化を読み取ることが必要なようだ。
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