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芸能ネタ 2018年11月25日 18時20分
秋クールドラマ、明暗の分かれ目は“前評判”? 視聴率と反比例のネットの反応
秋ドラマがそれぞれ後半戦を迎えた。視聴率トップを独走するのは『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)で、第5話までの全話平均視聴率は16.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、『下町ロケット』(TBS系)、『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)も第6話までの全話平均視聴率は二ケタだ。『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)、『今日から俺は!!』、『ドロ刑〜警視庁捜査三課』、『獣になれない私たち』(以上日本テレビ系)も、高視聴率とは言わないまでも一定程度の数字をキープしている。 一方、『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』、『僕らは奇跡でできている』(以上フジテレビ系)、『中学聖日記』(TBS系)は軒並み低調。いずれも全話平均視聴率は6%で、特に『中学聖日記』は第4話の視聴率が5.4%に。一時は打ち切りとの噂もあった。 しかし、意外にもSNSでの投稿が多いのは『中学聖日記』や『黄昏流星群』など、視聴率が低いドラマ。回を重ねるにつれ、SNSや掲示板での実況も盛んになっている。 「実は『中学聖日記』や『黄昏流星群』などはドラマ開始前からネガティブな声が殺到。特に『中学聖日記』は前枠が『義母と娘のブルース』だったことから、『こんなに感動した後に、なんで淫行モノを見せられなきゃいけないの』『中学生と教師って普通に気持ち悪い』などと批判されていました。しかし、フタを開けて見るとうまくいかない恋愛特有のもどかしさや、子どもを想う母親の気持ちなどが繊細に描かれていた。女性ネットユーザーからの共感を呼んでおり、ネット人気の高いドラマとなっています」(ドラマライター) しかし、前評判が良かった『獣になれない私たち』は「主人公の周りに誰も味方がいなくて辛い」「主人公が何考えてるのか分からない」などと、放送されるたびにブーイングの嵐。視聴率はキープしているものの、人気作とは言いがたい状態に。視聴者からの共感を呼ぶことはできなかったようだ。 ストーリーとしてはありがちな『リーガルV』『下町ロケット』『大恋愛』などは安定して視聴率を取り、ツッコミどころの多い『黄昏流星群』などがSNS人気を得るという“珍現象”が起きている現クール。果たして最終回までにSNSで人気のドラマが高視聴率を取ることはあるのだろうか。今後も注目だ。
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芸能ネタ 2018年11月25日 18時00分
キムタクの中華圏進出は無謀? 人気タレント、俳優もこっそり進出・撤退していた
俳優の木村拓哉が、12月に台湾で行われるファッションイベント「ASIA FASHION AWARD」に出演する予定と、複数の現地メディアが報じた。木村は、台湾で「日本ドラマの天王」と呼ばれ人気を誇る。2010年には、月9ドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)で台湾トップモデルのリン・チーリン(林志玲)とも共演している。今回は2人とも同イベントに出演予定だという。これを機に木村は、今後中華圏での活動にも力を入れるのではと言われている。 台湾進出と言えば、あまり知られていないが、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が積極的だ。コンビで出演している冠番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は、2004年10月から台湾で『男女糾察隊(男と女の更生隊)』というタイトルで日本の放送より約1か月遅れで現在も放送されている。若者を中心に人気を集め、司会の田村は台湾で「小淳(淳ちゃん)」と呼ばれるようになった。2013年には、台湾のバラエティ番組『絶対不単淳』で初司会を務めた。しかし、番組のコーナーが当時『ロンハー』のパクリだと指摘され、平均視聴率も0.18%と低迷。1クールで打ち切りになった。 他にも、田村が「haderu」の名義でボーカルを務めているビジュアル系バンド・jealkb(ジュアルケービー)は、台湾の人気バンドMAYDAY(五月天)と親交がある。2016年7月には、MAYDAYが主催する台湾音楽フェス「SUPER SLIPPA」に出演した。今年12月10日には、台北で現地のアーティストとライブを開催する予定もある。台湾テレビ界進出こそ失敗したものの、田村はライブを中心に現地との交流を続けており、2015年には台湾政府から「台湾観光貢献賞」を贈られ、馬英九総統(当時)と握手する姿が話題になった。 台湾での修行を経て帰国後に成功を収めた例もある。 1997年、日本でブレイクする前の阿部寛が、台湾のテレビドラマ『菅芒花的春天』(カンススキの春)に出演していた。しかし、台湾の作品への出演はその1作のみ。台湾進出を断念したのか日本に戻った阿部は、同年末にドラマ『成田離婚』(フジテレビ系)でブレイクを果たし、日本を代表する役者となった。今年2月8日に台湾でのPRイベントに登壇した阿部は当時を振り返り、「台湾にいた時、スタッフの皆様には大変お世話になりました」と感謝の気持ちを伝えた。 また、イベント開催の少し前の同月6日、台湾東部の花蓮県で最大震度7の強い地震が発生。台湾政府によると、200人以上の死傷者が出た。その時阿部は台北市内のホテルに滞在しており、地震に遭遇。これを受けて、このイベント時に被災者へ約1000万円を寄付すると表明し、日本でも話題となった。2012年に古代ローマ人の役で出演した映画『テルマエ・ロマエ』が台湾でもヒットしたこともあり、現地ネット民から「ありがとうローマ人」「顔も心もイケメン」などと感謝の声が殺到した。阿部の台湾に対する感謝の気持ちが表れているエピソードだ。 親日国で有名な台湾には、日本の番組専門チャンネルがある。日本のドラマ、バラエティ番組も多数放送されており、中華圏進出を目指す日本芸能人の登竜門と言われている。木村も今後世界に通用する俳優を目指すのであれば、台湾での成功がその足掛かりとなると言ってもいいだろう。
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時30分
『M-1』ファイナリスト発表、関東芸人が少ない理由は?
12月2日放送される『M-1グランプリ2018』のファイナリストが発表された。今回決勝へ残ったのは霜降り明星、スーパーマラドーナ、ギャロップ、かまいたち、ゆにばーす、トム・ブラウン、ジャルジャル、見取り図、和牛の9組。これに敗者復活組を加えた10組で優勝が争われる。 『M-1グランプリ』に関しては毎年、ある法則が取りざたされている。非吉本芸人の少なさと関東芸人の少なさである。 今大会でも決勝進出が決定した9組のうち、ケイダッシュステージ所属のトム・ブラウン除く8組がよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属である。そのうち、ゆにばーすを除くすべてのコンビが実質的な関西芸人といえる。なぜ、『M-1』には関東芸人が少ないのだろうか。 「『M-1グランプリ』で関東芸人が活躍できない理由は、過去にナイツの塙宣之がインタビューで語っていますね。塙いわく関西はサッカーでいえばブラジルのようなものであってレベルがそもそも違う。また、『M-1』は1年間どうネタを作ってきたかが問われる場であり、関東には瞬発的な笑いは取れるが持続力のない2軍のホームランバッタータイプの芸人が多いため、『M-1』で活躍しにくいと語っています。かなり的確な指摘だといえるでしょう」(放送作家) さらに、「漫才」と「漫才コント」の違いも大きいといえる。関東芸人で優勝を果たした2004年のアンタッチャブル、2007年のサンドウィッチマンはともに漫才コントスタイルである。 「漫才コントは『M-1グランプリ』のルール上は問題はありませんが、やはり正統派のしゃべり漫才の方が評価を受けやすいといえるでしょう。2002年の第2回大会に出場したテツandトモに対して、ダウンタウンの松本人志が『これを漫才といっていいのかどうか難しい』とコメントしたのはよく知られています。小道具やコスプレなどは実質的に認められていません」(前出・同) 関西芸人は日常的に劇場でしゃべりの漫才を披露する機会も多い。そうした点においても有利なものとなっているのかもしれない。
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アイドル 2018年11月25日 12時20分
キンプリ・平野の“天然発言”は疑惑? 天然アピール芸能人たちの末路
今年大ブレイクしたジャニーズの新グループ・King & Princeの絶対的エース・平野紫耀が日々話題をさらっている。 特に注目されているのはその天然発言。7日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも「ずっと5円玉を食べていた」「電柱を見るとパンチがしたくなり、それで骨折した」などと発言。ファンからの人気が上昇する一方で、一部ネットユーザーからは「わざとらしい」「見ててサムくなる」などといった批判もある。 一度“天然疑惑認定”されると、そのたびにバッシングを浴びるもの。女優の広瀬すずもそのひとりだ。 「広瀬すずと言えば、15年6月に出演した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内コーナー『食わず嫌い王決定戦』で『どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう』と職業蔑視ともとれる発言をし、炎上。それまでは『マイブームはお姉ちゃんの腕を噛むこと』『ニラとか、さつまいもとか、枝豆とかが大好き』と天然アピールをしていました。そのときもその“延長”のつもりだったのでしょうが、ネットからは批判が殺到。テレビ出演数の多さとは裏腹に、今ではかなり好感度の低い女優となってしまいました」(芸能ライター) また、女優でタレントの平愛梨も数々の天然発言でネットユーザーを凍らせてきた一人。 「16年に長友佑都との結婚会見を開いた平愛梨ですが、その際にもらった婚約指輪について『宝石よりも大量のじゃがりこが欲しかった』と冗談で話したというエピソードを披露。ネットからは『じゃあ返しなよ』『長友がかわいそうすぎる』といった声が殺到。女性ネットユーザーからも嫌われてしまい、子どもが生まれた現在もSNSで何か発信するたびにバッシングを受けている状態です」(同) 元なでしこジャパンのサッカー選手で、現在はタレントとして活動している丸山桂里奈もギリギリすぎる天然発言を繰り出し、好感度を下げている。 「現役時代の暴露話でバラエティ番組を盛り上げてきた丸山ですが、今年6月に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では12年ロンドン五輪の銀メダルを紛失したことを暴露。また、昨年11月に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)では監督に胸を触られたという衝撃の過去をあっけらかんと告白しましたが、ネットからは『軽はずみすぎる』『いろいろ軽くて信用できない』との声が。軽はずみな言動で視聴者からの信用を失っているようです」(同) 過剰な天然アピールは失笑を呼んでしまうようだ――。
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時10分
リポビタンDのCMで話題となったケイン・コスギ、今はハリウッドで活躍中?
リポビタンDのCMといえば思い出すタレント、ケイン・コスギ。端正な顔立ちと、惚れ惚れする肉体美で一気にお茶の間の人気者になった。少し前にはセンチュリー21のCMに出演し、爽やかな笑顔に癒されていた人も多かっただろう。しかし、最近ではめっきりテレビで見かけない。そんな彼は今、何をしているのだろうか。 「ケインさんは、現在ハリウッドを中心に活動をしています。10年前に拠点を移してからは、基本的にはアメリカが活動の場になっているようですね。それなりに実績も残していて、2013年に公開されたハリウッド映画『ニンジャアベンジャーズ』では主演を務め、その翌年にも『TEKKEN2』で主演に抜擢されていますよ。映画の本数からすると、日本での芸能活動も並行できそうな気がしますが、ハリウッド映画の場合、1本を撮影するのにかなりの時間がかかるため、必然的に日本に帰国する余裕はない。それでも2016年には伊藤英明さんが主演を務めた『テラフォーマーズ』に出演しています」(芸能記者) 現在44歳となるケインだが、その肉体美は衰えるどころか、むしろ磨きがかかっているとも言える。しかし、海外に拠点を移したことには何か理由があるのだろうか。 「日本のスポーツ番組『SASUKE』(TBS系)で脚光を浴びる一方で、怪我を恐れたり、クリアができなかったときのプレッシャーがかなりあったそうです。そのため出場機会を減らしたのですが、それがきっかけでテレビ露出も減りましたね。また、父親の事務所から勝手にスタッフを引き連れて独立したことも、日本で活動し辛くなった原因の一つになっていると思います」(前出・同) しかし、現在は父とは仲直りし、ケインも自分らしい仕事をしているようだ。 「ケインさんのTwitterを見ると、ゲーム実況プラットフォームに度々参加していることが分かり、本人も『楽しみです!』などと綴っています。ゲームにはかなり精通しているようで、最近ではeスポーツの大会にゲストとして招かれることもあるようですよ」(前出・同) またケインの爽やかな笑顔を日本で見たいというファンも多いだろう。記事内の引用ツイートについてケイン・コスギの公式Twitterよりhttps://twitter.com/kanekosugi74
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芸能ネタ 2018年11月25日 12時00分
石田純一と有森也実がまさかの出演! しずる村上が脚本、“100%誰も見たことのない“トレンディドラマのようなコントとは?
12月13日(木)、14日(金)にルミネtheよしもとで『石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ』が開催される。 よしもとの代表的なコント師たちと90年代のドラマブームの立役者となった石田と有森が共演。ドラマでもコントでもない新感覚のライブが誕生する……タイトルからすでに“面白そう”なこのイベントについて、脚本を担当する、しずる・村上純に話を聞いた。ーー今までありそうでなかった形のライブです。どういう経緯で企画が始動したのでしょうか?元マネージャーの社員がいて、ルミネ担当だったタイミングが今年の春くらいで、その時に仮の企画書をもらったのが最初です。「脚本お願いできませんか?」って言われて、そうなったら初めてやるライブだし、カロリーも高いので、より新しくて面白そうなものにするんだったら、「誰が聞いても“この人”っていう男女の俳優さん1人ずつツモれたら(キャスティングできたら)面白そうだね」って。偉そうですけど、第一希望で石田さんと有森さんの名前を出させていただきました。ーーこの話を聞いた時、率直にどう思いましたか?いくつかある新しいライブの一つで、脚本をやらせてもらえるのは“ありがたいな”って思うくらいだったんですけど、お2人が決まった瞬間に輪郭が浮き彫りになりました。まだ終わっていないけど、後に続けて行きたいし「いい意味で変なライブになるかも」と思いましたね。ーー少しずつ形になっていったんですね。すべてはキャスティングなのかなって。最初役者さん1人が出演されて相手がなっちゃん(横澤夏子)とかケイちゃん(相席スタート・山崎)で……っていう話もあったんですけど、それだと今までルミネでやってきたような範疇だなと。石田さんがいらしてくれるのも相当スゴいですけど、有森さんと石田さんという、並列関係の2人が決まった瞬間に生まれた“1から2”が相当デカかった気がします。ーー石田さんにはどんな印象をお持ちですか?トレンディドラマと言えば、一番最初に連想される役者さんですよね。でも、むちゃくちゃ役者とかめちゃくちゃタレントというわけでもなく、すごく柔軟でいい意味で芸能界が詰まっている方だなと。今回の話も、やるにしてもやらないにしても“一回は話を聞いてくださる方なのかな”とは思っていました。ーーでは、有森さんはいかがですか?本来ならば声をかける発想がなかったところに、石田さんもいらっしゃってくださることが決まったので、担当の社員に「無理でいいから」ってお願いしたくらいで。この方々がキャスティングできたら万々歳中の万々歳という立ち位置でした。僕が“月9”というものを最初に意識した『東京ラブストーリー』(フジテレビ)に出演されていた方ですからね。自分の芸人活動において、有森さんが重なるとも思っていませんでした。ーー脇を固める芸人さんも演技力に定評のある面々です。普段からすごく面白いと思っていて、本人たちがどう思ってるか知らないですけど、コントにおけるドラマ的要素や会話劇だったりとか得意としている人たちを、男女のバランス含めて選びました。あと親和性が高いのかなと。彼ら彼女らのファンの方々が、このライブを観に来てくれた時に“面白いと思ってくれるだろうな”っていう考えはありました。ーーフジテレビの『爆笑レッドカーペット』『ENGEIグランドスラム』を手がけている藪木健太郎さんが演出を手がけています。恩人ですね。僕らが初めてコント番組のレギュラーをいただいた『THE THREE THEATER』や『爆笑レッドシアター』に起用してくれたのが藪木さんなので、頭が上がらないんですよ。ーー舞台監督などではなく、なぜテレビマンの藪木さんに依頼したのでしょうか?僕がやりたいことをすごくポップに抽出してくれますし、いち早く感じてくれるので、そこに寄りかかりたかったんですよね。じつは最初は照明部でフジテレビに入って、そこから“やっぱりバラエティーの演出やりたい”って制作部に入った方(現在は共同テレビに出向中)なので、ドラマの現場も見ているし、バラエティーも知っている“藪木さんじゃなきゃダメだ”ってなって。僕の脚本以外は完璧なんですよ。あとは完成させられればいいだけなんで。ーー今回、脚本を手がけたことで、ドラマや映画にも進出したい気持ちはありますか?“『世にも奇妙な物語』(フジテレビ)の脚本を書きたい”ってTwitterでつぶやいていて、『世にも〜』のアカウントさんから「是非」って、ネット上で社交辞令されています(笑)。ーーネタと並行してやっていきたい気持ちがあるんですね。(相方の)池田(一真)がネタを書けるので、その役割分担ができるというか。池田に許可を取っているわけではないですけど(笑)、別の活動が出来るフォーメーションではあるので、しずるとしてのやるべきことが損なわなければやりたいです。テレビドラマの脚本をやったことで、誰かが助かることがあれば、わずかながら幼い頃から観ていたテレビに恩返しができるかなとも思います。ーー世代を選ばず楽しめそうな舞台になりそうです。ルミネに有森さんと石田さんが並んで役を演じた瞬間に、100%誰も見たことのない景色になると思うんですよ。誰も感じたことのない面白さ、楽しさ、怪しさ、すべてが観られるのは、ライブならではの魅力だし、ルミネの歴史とお二人の歴史が交差するところでもあるので、その瞬間を観にくださるだけでもかまいません。何としても次に繋げるので、ぜひ来ていただきたいですね。(インタビュー終わり) ドラマあるある、コント、ラブストーリーなど、様々な要素が絡み合った物語に、レジェンド俳優2人とお笑い芸人の化学反応が楽しみな2DAYS。「次に繋げる」という村上の言葉にもあるように、好評を得そうな今回のライブ……まずはこの歴史ある一歩を目撃しに行ってみてはいかがだろうか?【開催概要】石田純一と有森也実としずる村上のほぼトレンディドラマのようなコントライブ〈日時〉2018年12月13日(木)開場19:00/開演19:30/終演21:0012月14日(金)開場19:30/開演20:00/終演21:30〈料金〉前売¥4,800/当日¥5,000〈出演者〉石田純一/有森也実/GAG/相席スタート/横澤夏子/やさしいズ タイ(13日のみ)/LOVE たつろう(14日のみ)/しずる・村上純演出:藪木健太郎(共同テレビ)(取材・文 浜瀬将樹)
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芸能ネタ 2018年11月25日 06時00分
『イッテQ!』よりシャレにならない? 日テレの年越しやらかしとは
日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』がやらせ問題で揺れている。ラオスとタイで行われた祭りが、スタッフが作り上げた存在しないものであると『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのだ。 これを受け日テレの過去のバラエティ番組の過剰演出も取りざたされている。特に『イッテQ!』には、『進め! 電波少年』『ウッチャンナンチャンのウリナリ』といった90年代の人気バラエティ番組のスタッフの参加も見られるため、同じ悪癖を持つ番組ではないかといわれているのだ。特に「電波少年」は年越し特番をめぐり、究極のやらかしを行っている。 日テレの大晦日の年越し特番といえば、現在は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の「笑ってはいけない」シリーズで知られる。だが、それ以前は「電波少年」をベースとする『いけ年こい年』が1999年と2000年に放送されていた。事件は、21世紀を迎える『いけ年こい年世紀越えスペシャル2000〜2001』で起こった。 この日の放送はさいたまスーパーアリーナから生放送で行われたが、午前0時のカウントダウンに向けて、2分早めて番組を進行した。2分早いカウントダウンでミレニアムを迎えた後に、突如会場で爆発が起こりスモークの中から、チューヤンと松本明子が出てくる。そこで時報の音が流れ、本当のカウントダウンが行われたと知る。タイムトラベルが起こった演出であったが、抗議の電話が殺到してしまう。この一件が問題となったのか「電波少年」のカウントダウンは次年度以降行われなくなる。さらに、この時のVTRが日テレ内に存在していないともいわれる。 「面白ければ何でもアリ」が大問題となったケースであるが、『イッテQ!』騒動を見る限り、その体質は変わっていないともいえそうだ。
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ミステリー 2018年11月24日 23時00分
UFOを見たら時間が飛んだ!?衝撃のアブダクション体験
この情報は、妖怪絵師の増田よしはる氏から筆者に寄せられたものだ。これは、彼が学生時代にバイトしていた、京都の某ホテルの管理職・男性の体験談である。 ある日の夜7時頃だろうか。その管理職は、妻と息子と家族3人で、居間でくつろいでいた。だが、どうも幼い息子の様子がおかしい。息子の額に手を当ててみると、確かに熱っぽく息も荒い。 「よし、いつもの病院に行こう」 「そうね、すぐ準備するわ」 夫婦で相談し、近所の病院に連れて行くことにした。家族にはかかりつけの医者がいた。もちろん、開業時間はとっくに過ぎていたのだが、その医師は古くからの知人でもあった。そういうときには融通が利いたのだ。 「すまんな、無理を言って」 「いや、かまわんよ。この薬を飲めば大丈夫だ」 友人である医者は、快く応じて息子を診察し、薬などを渡してくれた。帰り道、親子は空中に光る複数の大きな飛行物体を目撃した。 「何だ、あれは」 男性が気付いて叫ぶと、妻や子供も驚いて見上げた。空中に発光物体が浮かんでいる。 「何かしら、あの光る物体」 「UFOだよ、お父さん」 家族3人で軽いパニック状態に陥った。この目撃時間は定かではない。だが、息子が熱を出したのが7時だとすると、病院に歩いて行き、診断を受けての帰り道だから、8時半ごろではなかったかと後に彼は回想している。 次の瞬間、いつの間にか親子3人が自宅でくつろいでいることに気がついた。 「あれ、さっきまで道でUFOを見てたよね。いつの間に家に戻ったの?あれれ、時間も夜の7時になっているし…」 時計の針が逆行しており7時過ぎに戻っている。つまり、時間が逆行していたのだ。 「お父さん、大丈夫?」 息子は笑っている。風邪をひいていた息子は完全に元気な状態である。 「どういうことだ。俺以外みんな、UFO見た記憶がなくなってるのか?しかも、時間が逆流しているよね」 彼は完全にパニックになった。驚く妻に今の体験を話すと、 「何を言ってるの、ここに入ってから一度も外になんか出ていないよ」 と笑うばかりである。 「そんな馬鹿な話があるか、病院に聞いてみるぞ」 男性は興奮して、知人の医者に電話をかけたが、知人の医者も、誰も来ていないと言う。 「おかしいな、どういうことだ?」 あの発光体を見た後、何物かによって関係者が全員記憶を消され、最初の時間まで戻されたとしか思えない。しかし、あまり周りに言うと変に思われるので、自分の中にしまっておいたという。それを「不思議好きの増田くんなら信じてくれる」だろうと、職場でこっそりと打ち明けてくれたというのだ。奇妙な話である。(山口敏太郎)
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レジャー 2018年11月24日 22時00分
女がドン引く瞬間〜いきなり匂いを嗅いでくる男〜
男性の中には、食べ物だけでなく、好きな異性の匂いを嗅ぐのが好きという人も多い。過去、美緒さん(仮名・23歳)は、知り合い男性の行動に引いたことがあるという。 「ある日、女友達の誕生日会に参加した時のこと。その女友達とは仲がいいのですが、それ以外の人と私は直接関わりがなく、知らない人も多い集まりでした。私は遅れて到着し、知らない男性の隣に座りました。女友達と彼は学生時代、サークルが一緒だったらしく仲が良い様子。そんな中、会の途中で私がお手洗いに行こうとした際、その男はいきなり椅子に顔を埋めたんです。お酒の席ということもあり、周りはその行動にウケていましたし、私もひょうきんな人なのかな、と特に気にしませんでした」 だが美緒さんはトイレから帰ってきて、その男の異常さを知ることとなったという。 「席に戻ると、男性の学生時代の話で盛り上がっていました。彼は気になる女の子の上履きや体操着の匂いを嗅いでいたと告白していたのです。正直、気持ち悪いと思いましたが、空気を壊してはいけないと、苦笑いで乗り切りましたね。その誕生日会は何事もなく終わったのですが、3か月くらい経った後、また彼と再会することになります。女友達から『近くで飲むから来ない?』という誘いがあり、隣の駅だったので、待ち合わせ場所まで自転車で行ったところ、そこにまたあの男がいたのです。私が女友達と男の元で自転車を止めて降りると、なんと彼は「う〜ん、良い匂い〜」とか言いながら、サドルの先に鼻を擦り付けていました。これには、さすがにドン引きです。居酒屋に入ってからも『サドルにまたがってて変な気持ちにならないの?』とか気持ち悪いことを聞かれて本当に嫌でした」 それ以降友人には、その男性がいるときは絶対に呼ばないでほしいと伝えているという。写真・Boris Tylevich
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社会 2018年11月24日 21時20分
【放送事故伝説】「ヤラセ」という言葉を広めた中学生暴行事件
日本テレビの人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』の「ヤラセ疑惑」が大きな話題になっている。疑惑を報じた週刊文春(文藝春秋)は第一弾としてラオスの「橋祭り」、第二弾としてタイの「カリフラワー祭り」を取り上げ、さらに女性セブン(小学館)は、「『イッテQ!』の全祭り中、11個が存在を確認できず」と報じている。 さて、今回の報道をはじめ、いまや一般的な用語となっている「ヤラセ」だが、そもそもはテレビ局や新聞社などのマスコミでのみ使われていた「隠語」に近い存在だったとされている。そんな「ヤラセ」という言葉が全国に広まったのは、今から33年前のテレビ朝日系のワイドショー番組『アフタヌーンショー』での事件がきっかけとされている。 『アフタヌーンショー』は1965年から放送が始まった長寿番組で、20年の長きに渡りテレ朝の朝の顔を務めていたが、番組内でヤラセ行為を行ったとして放送が打ち切り。ヤラセを指示したディレクターは逮捕され、テレビ朝日の社長が謝罪。テレビ朝日自体も放送免許を取り上げられる寸前にまで陥るという未曾有のピンチを迎えることになった。 問題となった企画は『アフタヌーンショー』が1985年8月20日に放映した「激写! 中学生番長! セックスリンチ全告白」という企画で、担当ディレクターが「何か過激なシーンを撮りたい」と元暴走族リーダーに相談。元暴走族リーダーの音頭により、東京都福生市の多摩川河川敷に不良学生約60人余を集め、乱闘シーンを演じさせた。さらに、ディレクターは「女のリンチ場面が欲しい」と注文をつけ、地元の女子中学生5人に対し殴る蹴るの暴行をさせ、ディレクターはその模様を撮影した。 また、ディレクターは元暴走族リーダーに14万円の取材費を渡していたことも明らかになり、東京都福生署は暴行に関わったとされる少女2名を暴行容疑、元暴走族リーダーとテレビ朝日ディレクターを暴行示唆で逮捕するに至った。 この事件は当時「暴走するテレビ局」「地に落ちたテレビ局」と週刊誌などで報道され、この出来事をきっかけに「ヤラセ」という言葉が広まり、テレビ局のコンプライアンス問題が改めて浮き彫りになったとされている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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