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芸能 2019年01月11日 21時40分
視聴者に好印象与える? ゲス川谷、初登場『ダウンタウンDX』を盛り上げる
1月10日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にミュージシャンの川谷絵音が出演した。川谷といえばゲスの極み乙女。のヴォーカルとして知られるが、同時に『BAZOOKA!!!』(BSスカパー)の企画で小籔一豊、くっきーらと結成したロックバンド、ジェニーハイにおいても活躍している。今回はバラエティにおける川谷のサポート役なのか、小籔とともに出演した。 番組冒頭、初登場だと紹介された川谷は「出ていいのかなという感じでいます」とていねいにあいさつをした。すると、ダウンタウンの松本人志が「クソ面白い話、4つくらい持っている」と話し笑いを誘った。さっそく松本の洗礼を受けた形といえるが、小籔がすかさず、「誰にプレッシャー与えてるんですか?」とフォローした。さらに松本は止まらず、「そのうちの1つXXXXネタ」と話し、川谷は大きくバッテンを作って笑いを誘った。内容は伏せられているものの、4文字であり、もちろんベッキーであろう。 川谷は3年前の2016年1月にベッキーとの実家帰省不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられていた。これを受け、ベッキーは芸能活動を自粛に追い込まれ、いまだ完全復帰には至っていない。さらに、川谷は同年9月には未成年タレントであったほのかりんとの交際・飲酒現場が報じられ、ネットではその見た目から「ゲスきのこ」と呼ばれたほか、関わる人物を次々と不幸に陥れる「ゲスノート」とも呼ばれた。ネットではアンチが多く、今回の出演に関しても、「正月そうそう気分悪いわ」「こういうバラエティ番組解禁で、ミソギ済んだ感じにするのやめて欲しい」といった厳しい意見が聞かれた。 一方で、星座と血液型をあわせた2019年の占いでは1位の、いて座B型を川谷と、スピードワゴンの井戸田潤がゲットするなど要所要所で番組を盛り上げた。ネットでは、「川谷ってけっこうバラエティでもいけるんじゃね」「ゲスゲスいうほど、そんな悪人でもなさそう」といった声が聞かれた。 何かと注目を浴びる人物だけに、今後も川谷の各番組への出演はありそうだ。
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スポーツ 2019年01月11日 21時30分
プロレスマスターズ、藤波&長州&ライガーが実現!維震軍、小鹿&戸口&ワカマツも参戦!
武藤敬司プロデュースの『プロレスリングマスターズ』2.15後楽園ホール大会の追加カードが発表された。 武藤は昨年末の長州力プロデュース12.28後楽園大会に来場し、今年6.26後楽園大会で行われる“ファイナルマッチ”を最後にリングから降りる長州に「プロレスリングマスターズ最後のオファーをしに来た」と告げた。 長州最後のマスターズでは、ライバル藤波辰爾と、1回目の引退試合の相手を務めた新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーとトリオを結成。札幌テロリスト事件で因縁がある藤原喜明、長井満也、冨宅飛駈のU系トリオと対戦する。おそらくライガーとのタッグ、そして藤原との対戦はこれが最後になる可能性が高い。80年代から90年代のファンには見逃せないカードとなった。 マスターズの常連となった越中詩郎率いる平成維震軍は、今大会も登場。越中、青柳政司、齋藤彰俊が、グレート小鹿&タイガー戸口、そして前回大会で海賊ガスパーズに裏切られ小鹿&戸口と電撃合体を果たした将軍KYワカマツの超ベテラントリオと対戦する。 昨年、ワカマツは新日本プロレスで開催されたらスーパー・ストロング・マシンの引退記念興行に、マシン軍団のマネージャーとして復活を遂げると、マスターズでは海賊ガスパーズのマネージャーとして登場した。今回は6人タッグマッチのメンバーに“選手”として加わる。国際プロレス出身で、新日本、SWS、インディー団体でも試合に出ていたワカマツだが、今回の相手は平成維震軍。青柳がセミリタイア状態とはいえ動きは悪くないだけに、超ベテラントリオにとっては、厳しい一戦になりそうだ。 その他、ディック東郷&獅龍の元みちのくプロレス海援隊コンビが、NOSAWA論外&FUJITAの東京愚連隊と対決。新日本ジュニアで活躍した高岩竜一は、元FMWのリッキー・フジとシングルマッチで対戦する。元新日本勢だけではなく、インディー団体で活躍した選手を見ることができるのもマスターズのいいところ。まだまだ90年代インディーマットで活躍し、現在も頑張っている選手も多いだけに、今後も期待したい。 これで残すはメインの武藤敬司率いるBATTと、蝶野正洋率いるTEAM2000による8人タッグマッチのメンバー発表を待つだけとなった。BATTはドン・フライの参戦が実現するのか注目される。またTEAM2000にも懐かしい外国人選手を投入してもらいたいところ。今回も80年代後半から90年代のプロレスを堪能させてくれることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月11日 21時20分
純烈・友井、引退の意向を表明 グループの今後はあのバンドと同じ運命?
銭湯アイドルとして人気を博した男性5人組ムード歌謡グループ「純烈」のメンバー・友井雄亮が、発売中の『週刊文春』(文藝春秋)に同棲相手へのDV疑惑を報じられたことを受け、11日午後5時から都内で会見を行った。 黒のスーツとネクタイで会見に現れた友井は冒頭、5秒ほど深々と頭を下げ「傷つけてしまった(女性の)方々、ご家族の方々に深くお詫び申し上げます」と謝罪した上で「この度、週刊誌に書かれた女性(と)のトラブルは事実でございます」と事実であることを自ら認めた。 DVの事実について「女性の方々にはたいてい許されるようなことではないと深く反省しています」と詫び、「これから償っていきたい」と振り絞るような声で語った。 記者からどのような形で償うのか、と問われると「純烈のスローガンに反する行動をしてしまったので僕は純烈を脱退し、芸能界から身を引きます」と引退する意思を伝えた。 会見ではDVについて「自分の弱さ」が招いたことと繰り返した。「(女性に)手を上げてしまったことは間違いありません。口論やケンカの延長、もともと怒りっぽいんですが、そこを抑える強さがなかったんだと思います」と猛省した。 その後、報道内容の詳細について質問が相次ぎ、A子さんへのDVとB子さんの貯金を使い込んだことは認めた。B子さんに関しては数千万円に及ぶ金額を競馬などに費やしたと報じられたが、返済について聞かれると「いろいろな方に力をお借りしてお金は全額返済しました」と説明。女性への借金は昨年のうちに完済し、今は友井自身が借金を抱えているという。一方でC子さんについては「誤解をされてしまったかもしれませんが、C子さんは長年の友人だったんです」とし、不倫関係を否定した。 1月9日に他のメンバーを交えて話し合いが持たれ、リーダーの酒井圭一からは「バカヤロウ」と一喝されたと語った。 脱退・引退という決断をメンバーがどう受け止めているかについては「メンバーもうつむきながら、事務所も踏まえて一致していただきました。ここまで11年やってきたので『なぜお前はもっと早く言わなかったのか』とか、メンバーの怒りやいろんな感情があると思うんですね。だから僕がそれ(引退)を決断したことを(最終的には)のんでいただいた。本当に申し訳ないことをしてしまったという思い」と語った。 友井は9日に「文春オンライン」でDVなど過去の女性トラブルが報じられ、翌10日にはグループが公式サイトで「今後も誠意を持って対応をしていきたいと考えております」と報道について謝罪した。 ネット上では「細々と頑張ってるくらいがちょうど良かったんだろうなぁ…どっちにしても、クズはクズで治らなかったのかな」「女性に暴力は絶対許せないこと」「仮面ライダーとして、子供たちのヒーローとして活躍してた人間がDVとか本当に許せない…」などと怒りのコメントが殺到している。 純烈が紅白で披露した「プロポーズ」は、ドラマ『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)のエンディングテーマとして今月から流れる予定だったが、純烈の公式サイトで10日、採用中止が発表されるなど、早くも騒動の波紋が広がっている。 「人気バンド・ゲスの極み乙女。と似た状況ですね。同バンドは15年の紅白に初出場。パフォーマンスが話題になり勢いづいたが、年明け早々、ボーカルの川谷絵音とベッキーとの不倫交際が報じられた。その影響で16年の紅白は落選。その例も踏まえると、現時点ですでに純烈の今年の紅白出場は絶望的」(レコード会社関係者) 会見を涙ながらに乗り切った友井だが、純烈の未来はかなり厳しそうだ。
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芸能 2019年01月11日 21時00分
志らくが「上から目線」批判に反論し話題 評価の高い落語家がテレビに出始めたきっかけは
落語家の立川志らくがTwitterを更新し、ユーザーからの意見に持論を展開して話題になっている。 事の発端は、ZOZOの前澤友作社長が実施した「100人に100万円」企画に対し、「苦しんでいる人へプレゼントして欲しかった」「当選した人は何割かを被災地に寄付する条件をつけるとか」などと、志らくがツイートしたことだ。こういった一連のつぶやきに対し、ユーザーからは「お前が寄付しろ!」「上から目線」といったような批判が相次いでいた。 こういった批判を受け、志らくは10日、「私がただの嫌われ者だったら立川志らくとして存在していない。五人に嫌われても五人に愛されているから存在しているのです」と反応。そして、「中には笑わせたことあるのか?」と志らくに対して言う人もいたことを明かしながら、「笑わせているから独演会のチケットが取れない」「上から目線って、そういう人はどこから目線なんだろう?」と反論してみせた。 しかし、ネット上では「自分の事棚にあげて人の批判ばかりしてるからそう言われる」「この人も花田優一が花田の名前でお呼びがかかってるのと同じ。黙って本業で結果を出す人を応援したくなる」とさらなる批判が続出することに。だが一方で、「志らくさんの落語は面白い」という声も挙がっていた。 「そもそも、志らくさんが落語家でありながらテレビに出ようと思ったきっかけは、落語をもっと身近に感じてもらいたかったという想いと、師匠である談志さんがいたら、自身がテレビに出ることを喜んでくれるだろうと思い直したからだそうですよ。実際、志らくさんが落語の独演会を1回行えば、“一般的なサラリーマンの数か月分”のギャラが入るそうで、テレビ出演は決してお金のためではないことを断言しています。現在は休みのない生活が続くそうですが、落語以外の分野も見ることで、より視野が広がると思っているようです」(芸能記者) しかしながら、本業の評価は実際のところいかがなものなのだろうか。 「もちろん好みはありますが、志らくさんの落語は新しい形を作ろうとしている感じがして面白いと評価されています。専門家の中には、立川流の志の輔さん、談春さん、志らくさんは頭一つ抜けているという人もいるほどです」(前出・同) 何かと発言が話題になる志らくだが、それも注目度が高いということか…。記事内の引用ツイートについて立川志らくの公式Twitterよりhttps://twitter.com/shiraku666/media?lang=ja
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芸能 2019年01月11日 19時20分
吉田沙保里、“大きなお世話”コメント続々に困惑? 「6回フッた」同級生男性のエールが物議
10日、現役引退会見に臨んだレスリング女子の吉田沙保里を「6回フッた」という男性の記事が物議を醸している。 吉田が高校時代、6回告白して6回フラれたのは同級生の男性。男性はスポーツ報知の取材に応じ「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしい」と話したと報じられた。 2人は三重県立久居高スポーツ科学コースのクラスで3年間、一緒で仲良し。吉田は男性を一途(いちず)に想い、6回告白し、6回フラれたという。「断って、気まずくなって、また仲良くなって、の繰り返し」だったという。最後の告白は卒業式の後。事前に、吉田の母からもお願いされたが、断腸の思いで断ったという。男性は吉田を恋愛対象と考えていなかったから断ったのではなく、吉田は有名人になると確信、自分が付き合うような人ではないと思っていたのだという。 今でも2人は親交があるといい、引退を発表した際にLINEを送ったと告白。「さおちゃん、本当にお疲れ様でした」と送り「ありがとう」と返信があったという。 この男性は「東京五輪を目指すと思っていたので予想外でしたけど、今はただ『お疲れ様でした』とだけ伝えたいです。やっぱり結婚して幸せになってほしいですし、第2の吉田沙保里を育ててほしいな〜って思いますよ」とエールを送っていた。 しかしネットでは「今頃こんな過去を記事にする必要あるの?」「ちょっと喋り過ぎじゃない?」「この人はこれからタレントやってくつもり?」と疑問の声が多数。また男性が「結婚して、第2の吉田沙保里を育ててほしいです」と言ったことも議論に。「振ったことバラしたあげくこんな余計なお世話…なんなのこの男」「20代で結婚して子供が3人いるとかいう情報いらない」「この強烈な母と親族になるのは、結婚の大きな障害では」などの声が上がった。 9日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)でも、タレントのRIKACOが吉田に対して「結婚して子ども産んで」と発言し炎上。10日の引退会見でも「ゲイレポーター」と名乗る記者が「結婚のご予定は?」と質問して、批判が殺到した。 吉田は今、この報道をどのように思っているのだろうか。
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芸能 2019年01月11日 18時20分
クロちゃん、美女を「お持ち帰り」報道で炎上 『水ダウ』企画と時期がかぶっている?
11日、安田大サーカスのクロちゃんが美女を「お持ち帰り」したとFRIDAYが報じた。 深夜、隣を歩く高橋みなみ似の美女は終始笑顔。どうやら、かなり酔っている様子であった。 ところが笑顔から一転、目に涙を浮かべて自動販売機を叩き始めた美女。クロちゃんはココが勝負とばかり、オーバーアクションを交え、彼女の両肩をつかんで、身体を揺すったという。演技過剰な説得が功を奏したのか、2人は都内のマンション街へと消えていったと報じられている。 女性の部屋とぼしき部屋の中で、ミルクティーを飲むドヤ顔のクロちゃんの写真がツイッターにアップされたのは、その数十分後のことだったという。 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内では「本気で恋愛させてもらいました」「モンスターハウスで彼女を作って、そのまま結婚したい」「フラれちゃったけど感謝の気持ちでいっぱいです」などと語っていたが、新年早々、お目当てのギャルに元日デートでふられたことを明かしている。 クロちゃんはツイッターで「あー、なんで今日こんな事になったんだろう。昨日の夜、ギャルとデートの約束とりつけてたのに昼にやっぱりダメってなったからねー。モテ期は、どこにいったのぉー」とつづっていた矢先、今回美女のお持ち帰りが発覚。 昨年、占いタレント・ゲッターズ飯田に『7年間の闇が晴れて、モテ期になる』と言われたと明かしていたクロちゃん。本当にモテ期が到来したのか、TVで純愛を求めながらも、私生活でも同時進行でお持ち帰りとそのゲスっぷりを披露した形。ネット上ではもちろん批判が殺到している。 「キモいキモい。付いて行く女もどうかしてる」「私生活でもゲスって、むしろ私生活ちゃんとしてると思ってるやついるの?」「あ〜あ〜あのモンスターハウスやらの女はあきらめたのね」「え、しかも自分の部屋に呼んじゃうの? 私だったら家なんて絶対知られたくない」「お金もらっても無理」「コイツ、女なら誰でもいいんじゃん」 普段、ウソツイートでたびたび炎上するクロちゃんだが、そのゲスっぷりは“本物”なようだ。
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芸能 2019年01月11日 18時10分
テレビ朝日、宇賀アナに続き退社する女子アナが今後増えそう?
一部で今年3月末での退社が報じられていた、テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサーが退社することを10日、同局が発表したことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、宇賀アナはアシスタントを務める同局系「羽鳥慎一モーニングショー」は3月いっぱいで卒業。宇賀アナは同局・広報部を通して、「入社以来、毎日生放送の本番があるという、幸せなアナウンサー生活を送らせていただき、たくさんの経験、出会いに恵まれてきましたが、10年という節目を迎えるにあたって、今後の人生について真剣に考え、退社することを決意いたしました」と退社に至った経緯を説明。 そして、「ここまで育ててくれたテレビ朝日と、支えてくださった全ての関係者の方々、視聴者の皆様には、心から感謝しております。春以降は、自分のやりたいこと、できること、大切なものは何かをしっかりと考え、焦らず丁寧に、一歩ずつ前に進んで行きたいと思います」とコメントを発表した。 「月曜から金曜までは毎朝早い時間からの局入りで、大好きなお酒を満足に楽しめていなかったようだ。今後、フリーになれば自分のペースで仕事をこなせるので、飲み歩きのような番組の企画のオファーも来ることになりそうだ」(テレ朝関係者) 宇賀アナの退社に伴い、気になるのが後任の女子アナ。看板情報番組のアシスタントとなれば責任重大。おまけに、毎朝早起きが必須となるだけにかなりの重荷になりそうだが…。 「テレ朝の女子アナは他局に比べて圧倒的に離職率が低い。職場の環境がいいせいもあるが、まさかの宇賀アナの退社。現職の女子アナでは弘中綾香アナウンサーに退社説が浮上。弘中アナもフリーになれば、後に続く女子アナが出そうだ」(テレビ局関係者) テレ朝にとって宇賀アナの退社は少なからぬダメージになりそうだ。
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芸能 2019年01月11日 18時00分
2019年も「おっさん旋風」続く? 今期の“おっさん”ドラマが「アツい」と話題に
ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)を皮切りに、2019年1月期の連続ドラマが続々とスタートした。ドラマの低視聴率化が叫ばれる中、「初回視聴率で二ケタ獲得できれば上々」といった風潮も出来上がりつつあるが、そんな中、女性ドラマファンの間で期待値が高まっているのが、“おっさん”をフィーチャーしたドラマだ。 「昨年4月期に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜帯にもかかわらず異例の大人気で、社会現象化しました。放送後は毎話のようにSNSに感想があふれ、最終回ではツイッターのトレンドで世界一位を獲得しました。その後も展覧会が行われ、映画化も決定。まさに『おっさん旋風』を巻き起こしました」(ドラマライター) そんな“おっさん”の需要が高まりつつある中、今期でもおっさんが中心のドラマが放送される。金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)もそのひとつ。 「原作は加藤実秋の同名小説です。高畑充希演じる新人女性刑事の主人公が、退職した警察関係者のみが暮らすシェアハウスの住人たちとともに事件を解決していくストーリー。西島秀俊、小日向文世、野口五郎、角野卓造、近藤正臣が出演し、早くもネットからは『シェアハウスのおっさんたち…最高』『めっちゃ食指が動いてしまった』などと期待が集まっています」(同) また、深夜帯で注目したいのが金曜ドラマ『私のおじさん〜WATAOJI〜』(テレビ朝日系)、木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』(テレビ東京)。 「『私のおじさん』に出演するのは遠藤憲一。また、『デザイナー 渋井直人の休日』は光石研が主演。“おっさん好き”から人気だったドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)シリーズで共演したふたりです。『私のおじさん』は岡田結実演じるバラエティ番組の新人ADである主人公がある日、遠藤憲一演じる“妖精のおじさん”に出会い、生活が一変していくというストーリー。『デザイナー 渋井直人の休日』は渋谷直角による同名漫画が原作で、中年男性の日常をコミカルに描いたゆるい作品となっています」(同) ネットからは『私のおじさん』について「テレ朝だから余計期待できる!」「プロデューサーが『おっさんずラブ』と同じだから期待できるわ」という声が。また、『デザイナー 渋井直人の休日』についても「また違うおっさん萌えができそう」「のんびりしたおっさんが主人公のドラマなんていい時代になったな」といった声が聞かれる。 視聴者からの期待が高まる“おっさん”ドラマ。おっさん好きは必見だ。
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スポーツ 2019年01月11日 17時40分
2019年は「親子でパワフルに!」山本美憂、アーセン親子が持つ“KIDのDNA“が格闘界を熱くする!
8日放送された『世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で義弟・ダルビッシュ有との心温まるエピソードが披露されるなど、いまだに人々の記憶にインパクトを残し続けている、山本“KID“徳郁さん。“神の子“が亡くなってから3ヶ月以上が経った大晦日、姉の山本美憂とその息子・アーセンがRIZINのリングに上がった。 先に試合に臨んだのはアーセン。相手は2006年、HERO’SでKIDさんに開始4秒で飛び膝蹴りで衝撃のKO負けを喫した宮田和幸。さらに宮田にとってはこれが引退試合となり、さまざまな因縁が渦巻くマッチアップとなった。試合は宮田がゴングとともに飛び膝蹴りを繰り出し“あの場面“の再現を狙ったが不発。その後はアーセンが上になる展開が続き、試合を優位に進めているかに見えたが、宮田の下からのアームロックを防ぎ切れずタップアウト。無念の黒星を喫した。 次の試合に登場した美憂は、杉山しずかと対戦。レスリング出身で、母親でもある杉山とは共通点も多く、お互いのプライドをくすぐるようなマッチアップとなった。試合は打撃に長けた美優がスタンドで優位に立ち、グラウンド狙いの杉山のタックルも潰すなど終始圧倒。グラウンドでも上になり、ボディに肘打ちを叩き込むなど攻め続けた。一本は取れなかったものの、内容は完勝であった。 敗れたアーセンは会見で「勝てると確信していた。自分のミスで負けてしまった。悔しい」と肩を落とし「緊張感が全くなかった。『ノリ(KID)さんがすぐそばにいる』と感じているからだと思った」と振り返り「格闘技の楽しさが分かってきた。道が見えてきた。本当にこれから強くなる」と前を向いた。 美憂は勝利の後、リング上で「喪中だけどKIDハッピーニューイヤー」と、天に向かって亡き弟に勝利を報告し、新年のあいさつをした。会見場では「KOできなかった」と、悔しさを口にした後「私はKIDが勝ち続けている姿が見たかった。ない物ねだりだけど…」と吐露。しかし「いつもそばにいるのは感じている」と話すと前を向き「トレーニングハード、エブリディ」と続けた。悔しい敗戦を喫した息子に関しては「悔しがるのはいいけど、すぐにトレーニング(しよう)」とハッパをかけ「親子でパワフルに帰ってきます」と、RIZINの舞台で息子とともに暴れ回ると高らかに宣言した。 日本の最高峰・RIZINのリングでは、KIDさんの影響を受けたファイターが戦っている。KRAZY BEEの面々や、エース堀口恭司も師と仰いでいた。しかし血のつながりのある“リアルDNA“を持つ者は山本親子だけ。KIDさんは“格闘技ブーム再燃“を夢として胸に抱き続けていた。美憂とアーセンが”最強の親子ファイター”となってその志を受け継いでくれるはずだ。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2019年01月11日 17時30分
ピンチ!イチローと菊池は日本開幕戦が見納めの声
45歳のレジェンドに「3試合目」はあるのだろうか。 シアトルマリナーズのイチロー外野手がマイナー契約を交わしたのは既報通り。マリナーズは3月20、21日に東京ドームで開幕戦を行う。チーム編成権を預かるジェリー・ディポトGMは日米のメディアを前に、その日本での開幕戦を指して、こうコメントした。「開幕2連戦で7安打すれば、3試合目の機会があるだろう」 MLBが海外で公式戦を行う場合、ベンチ入りメンバーを通常の25人から28人まで拡大できる。この拡大枠を使って、イチローが出場すると目されている。だが、ディポトGMに聞きたかったのは、「イチローはシーズンを通して、選手としてやっていくのかどうか」。額面通りに捉えれば、同GMの言う「7安打」は、現役続行のノルマとなる。 しかし、真意はそうではないようだ。 「マリナーズは今オフのチーム補強にあたって、多くのベテラン選手を放出しました。世代交代を急ぐためですが、そうなると、チームのまとめ役がいなくなります。イチローにその役目を託し、現役選手として残すつもりなのでは?」(米国人ライター) 二塁手のカノ、守護神のディアス、捕手のズニーノ、遊撃手のセグラ、左投手のパクストンも放出してしまった。高額年俸の選手を一気に整理した感もあるが、たしかに、チームリーダーが務まりそうな年長者も見当たらなくなってしまった。 「2試合7安打」は同GMのユーモアであって、やはり、「それくらいの活躍を収めて、チームをまとめてほしい」という意味合いだったのかもしれない。 もっとも、昨季まで17年連続でポストシーズンマッチに進出していない現状を指して、「イチローを厚遇している余裕はない」とドライな見方をするメディアもあった。ここまで選手を入れ換えるということは、チームは危機的状況にあるわけだ。 だが、心配のタネはイチローだけではない。新たにマリナーズの一員となった菊池雄星もアブナイという。「菊池は例年よりもハイペースでの調整をすると話していました。メジャーに移籍して1年目なので、オープン戦で結果を残しておかないと先発ローテーションに生き残れないと思ったのでしょう。マジメな彼らしい決意です」(スポーツ紙記者) しかし、ハイペース調整が好成績につながるとは限らない。18年シーズン、菊池は「前年以上の好成績を!」と意気込み、早めの調整を行っていたが、その代償からか、5月上旬に左肩の痛みを訴え、約3週間の二軍調整を余儀なくされた。「慌てず、自分のペースで調整しろ!」と進言するプロ野球解説者も少なくない。しかし、夢のメジャーマウンドに立てる喜びからか、ハイペース調整論を変えようとしない。 日本のメディアの予想だが、マリナーズは開幕2連戦に菊池を先発させると見ている。イチローと菊池、日本のファンを意識した集客作戦だが、ハイペースの菊池が18年シーズン同様、“パンクしてしまう”のではないだろうか。「イチローが日本開幕戦後も『現役選手』として残れるとしても、4、5番手の外野手扱いでしょう。スタメン出場は少ないと思われます」(前出・米国人ライター) イチローを観たいとする日本のファンは多い。しかし、集客アップに利用されるだけなら、話は別だ。やはり、2試合7安打をマークし、控え外野手の評価を覆してもらいたいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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