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アイドル 2019年01月09日 17時50分
NGT48中井りか、意味深ツイートを全削除 山口真帆暴行事件に言及か、ネットの騒ぎ収まらず
アイドルグループ「NGT48」のメンバー、山口真帆が暴力被害を受けたようだ。ファンの男2人が2018年12月、新潟市内にある山口の自宅の玄関先に押しかけていたことが、山口が配信したSHOWROOMやツイッターで判明した。 NHK NEWS WEBが報じた内容によれば、12月8日に山口の自宅の玄関先にグループのファンの男2人が押しかけ、帰宅した山口の顔をつかむなどしたとして暴行の疑いで逮捕されたという。2人はともに25歳の無職と男子大学生で、調べに対し「山口さんと話がしたかった。大ごとになるとは思わなかった」と供述する一方、暴行の容疑は否認。その後、不起訴になり釈放されている。 山口はツイッターを非公開にした上で、「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」と、犯人とメンバーに関わりがあったと示唆している。 ツイッター上ではNGT48のメンバーにリプライが多く送られている。そんな中、中井りかが1月8日に意味深なツイートを投稿し、現在は削除したことが話題となっている。 その内容は語弊や誤解を生みそうで嫌だと前置きした上で、違うことは違うとはっきり言いたい性格だから言わせてもらうと宣言。山口のことや、NGTのことが大切で大好きだと語り「だから誰が悪いとかじゃなく、もう変な憶測をお願いだから広めないでほしい」と懇願。「信じて」と締めくくっている。 他にも、「泣きながらこんなことを書く日が来るとは思わなかったけど」としつつ「大切なものや想い出を守りたかったから書いた」と投稿。「こんな私がこんなこと書いても誰も本気にしてくれないかもしれないけど」とまたも謎の前置きをした上で、「守らせて」とツイートした。 中井は「伝わっていてほしいな」という投稿だけを残し、上記の関連ツイートを全て削除している。 このツイートに関して、ネット上では「そう思うなら全部真実を話して」「きっと運営に言われてツイ消ししたんだね」「中井のツイートって基本iPhoneだけなのに、削除されたツイートだけAndroidって闇深い」と首をかしげるコメントが殺到している。 山口が語ったように、本当にメンバーが関与していたのか、真相の究明が待たれる。記事内の引用について中井りかの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/rika_nakai823
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スポーツ 2019年01月09日 17時30分
「巨人にしか行かない」長野久義と内海哲也の放出で選手会が”異議アリ!”
国内フリーエージェント制度に関するルールが改定されるかもしれない。 原巨人がFAによる大型補強に成功したものの、好捕手・炭谷銀仁朗を奪われた側の埼玉西武が人的補償で、ベテラン左腕の内海哲也を引き抜いた。チームの精神的支柱でもあった内海の一本釣りにファンは騒然とさせられた。また、年明けの1月8日、丸佳浩外野手の人的補償で長野久義が広島に移籍することが両球団から発表された。 両選手とも「巨人にしか行かない」とドラフトでゴネた経緯がある。その是非はともかく、チーム愛のもっとも強い投打のベテランを喪失してしまった。 「2年連続MVPの丸を獲ったのだから、巨人もそれ相応の出血は覚悟していました。でも、出してはいけない選手がいるんですよね。チームの雰囲気も悪くなっています」(スポーツ紙記者) 選手会がその人的補償に疑問を呈しているというのだ。 プロ野球選手たちの解釈では、FAは選手固有の権利。ドラフト会議で希望する球団があったとしても叶わないことのほうが多い。プロである以上、自身をより高く評価してくれる球団に行くのは当たり前で、また、出場機会の多くなる球団を選ぶのも当然の権利だという。だが、厄介なのはそれにともなう「人的補償」だ。 「選手が正当な権利を行使する上で、第三者を巻き込む現行のルールはおかしい、と。選手会はこの点での改善を要求していくと聞いています」(在京球団スタッフ) 内海に限らず、人的補償で移籍を余儀なくされた選手にすれば、「まさか、自分が!?」の心境だろう。請われて呼ばれたのだから、最後は割り切って移籍を受け入れる。野球協約によれば、選手にトレードなどの移籍を拒む権利はない。イヤなら、引退するしかないのだ。 「人的補償で移籍した選手が新天地で活躍するケースは少なくありません。人的補償での移籍を前向きに捉える声もありますが、今後、FA権を取得した選手が代わりに移籍する選手のことを考え、権利行使しにくくなるとしています」(前出・同) FAは93年オフに導入された。取得年数などの改定もされたが、これまで「米球界と異なる点」については議論されていなかった。 簡単に説明すると、メジャーリーグには2種類のFAがある。一つは所属チームとの契約期間が終了し、どの球団とも自由に交渉ができるもの。あるいは、どの球団にも所属していない選手のことを指す。もう一つは所属チームが他球団よりも同等以上の引き止めを行っているが、残留が難しいとなった場合、移籍先のチームは旧所属チームに次年度のドラフト会議の上位指名権か、移籍金を渡さなければならない。プロテクト名簿を作成し、それ以外の選手を一本釣りする人的補償のやり方を行っているのは、日本のプロ野球だけだ。 おそらく、選手会はドラフト指名権か、移籍金のみとするメジャーリーグ式への変更を求めるものと思われる。 プロ野球解説者が球団経営者側の立場をこう代弁する。 「主力選手を喪失する側の戦力ダウンは必至です。移籍金、ドラフト指名権をもらうよりも人的補償で代わりの選手をもらったほうが傷口も小さくて済みます。日本ハムは20代半ばが選手のピークとなるチーム編成をしていますが、他球団はそうではありません。選手会が人的補償の改定案を求めたとしても、スンナリとは決まらないでしょう。球団はせっかく育てた選手に対し、奪われ損だと思うのでは」 選手と球団では制度に対する考え方も違う。 現在、12球団の選手会会長は内海を移籍させた炭谷である。難病を抱える子どもたちへの支援活動にも積極的で、人望も厚い。17年12月に選手会長に選ばれたが、初めての大仕事が自身も関わったFAのルール改定となるとすれば、皮肉なものである。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年01月09日 14時00分
フォロワー数3位に ZOZO前澤社長のお年玉企画、既に第二弾を計画? 弁護士に今回の騒動を聞いた
株式会社ZOZOの前澤友作社長が8日、自身のツイッターを更新。「総額1億円のお年玉」企画の第2弾についてアンケートを実施した。 前澤氏がツイッターで行った「総額1億円のお年玉」と題し、ポケットマネーで現金100万円を計100人に配る企画は7日午後23時59分に受付終了。応募者が殺到し、投稿のリツイート数は締切時点で554万回に達し、世界記録を樹立した。 前澤氏は、8日には「100名の当選者さまにDMを送り終えました」と当選発表を終えたことを報告。「あまりにも好評でしたので、いずれ第2弾もやりたいと思います」と表明していた。 お年玉企画により、前澤氏のツイッターのフォロワーは一時600万人を超えたが、8日に企画が終了するとフォロワーが減少し始め、約40万人減った。ただ、日本のランキングでは、お笑いタレントの有吉弘行(約700万人)、ダウンタウンの松本人志(約600万人)に次ぐ約570万人(いずれも9日13時時点)で、3位の座をキープしている。もともとのフォロワー数は約50万人だったので、広告効果としては成功と言えるだろう。 前澤氏は昨年、ツイッターのフォロワー数100万人を目標としてきたが、それが「お年玉パワー」で念願が叶ったというわけだ。 その後、再びツイッターを更新、第2弾についての4択のアンケートを実施。合計180万超の投票があり、1名に1億円が11%、10名に1000万円が6%、100名に100万円が29%、1000名に10万円が54%という結果になった。 今回の「お年玉」騒動について法的に問題ないのか、アディーレ法律事務所の冨田梨紗弁護士に話を聞いた。 「問題になる可能性がある法律には景品表示法が挙げられる。過大な景品類の提供行為に該当する可能性があり、公正取引委員会より措置命令がされる可能性があるが、前澤社長が『事業者(景表法2条)』に該当することが前提となる。前澤社長は個人として行っていることを明確にしているため、原則として該当しないと考えられる」 ただ、ZOZOTOWNの行為と同視しうる場合には、「事業者」に当たるとも言えるという。 「しかし、景品の提供に『取引付随性』がなければ該当しない(定義告示第1項)。社長のツイッターをフォローする、またはツイートをリツイートすることはZOZOTOWNの提供しているサービスを利用することには該当せず、取引付随性はないと考えられる」 今回のアンケートで10万円が1000人になるかと話題になっているが、弁護士としてどう思うか? 「前澤社長の行為は、個人として行っていること明記したものではあったが、前澤社長がZOZOTOWNの社長であることは広く認識されており、一般消費者には、今回の行為は実質的にはZOZOTOWNの行為として受け取られる可能性が十分にある。したがって、ZOZOTOWNの行為として考えた場合にも適法であるかについても検討を要する問題であると思う」 お年玉企画、第2弾が行われるか注目したい。記事内の引用について前澤友作の公式ツイッターより https://twitter.com/yousuck2020
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芸能 2019年01月09日 12時50分
引退表明の吉田沙保里、“公約破り”が話題 引退理由、今後の進路に憶測飛び交う
レスリングの吉田沙保里選手が現役引退を表明した。1月8日にツイッターを更新し、これまで獲得した各種メダルの写真とともに「この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました」と報告した。 これを受け、ネット上では「いままで頑張ったね。お疲れさんと言いたい」「まさに潔いラストだと思う」といった声がある。その一方で、吉田のある「公約破り」を指摘する声もある。 それは2012年に、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの招致に向けて、著名人が掲げたさまざまな公約において、吉田が登場し「私、吉田沙保里は東京招致できたら、8年後、止められても出ます」と宣言しているのだ。ただ、ほかの登場人物はテリー伊藤が「東京招致できたら、欧米人に負けないよう、胸毛を植毛します」、森永卓郎は「東京招致できたら、メイド服のコスプレをして応援します」といったもの。いわばユーモア的な企画といえる。 そのため、ネット上でも「まぁ仕方ないとは思うけど、本当に出たら面白かったと思う」「まだまだ、っていうのはあるけど、本人の中では限界もあるんだろうな」と本人をおもんぱかる声が聞かれた。ただ、「ジョークだとしても公約って言葉を簡単に使われると複雑な気分」といった否定的な意見も見られた。 さらに、吉田の今回の引退表明により取りざたされそうなのが今後の進路だろう。タレント転身説や、結婚説などが取りざたされている。ネット上には、早くも「優秀な遺伝子はぜひとも残して欲しい」といった早とちり系の意見も見られた。もちろん、2020年の東京オリンピックのレスリングの試合においては、解説者として彼女に白羽の矢が立つ可能性は十分ありそうだ。記事内の引用について 吉田沙保里の公式ツイッターより https://twitter.com/sao_sao53
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芸能 2019年01月09日 12時40分
爆問太田、ZOZO前澤社長は“嫌なやつ” 単なる「金ばらまき」とバッサリ
1月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、ZOZOの前澤友作社長の100万円お年玉騒動について語られた。 この番組は、先週は元日の1月1日深夜生放送であった。今週はいつもの通り、直前の収録放送に戻ったが、1週間の間の最大のトピックといえば、前澤社長がツイッターで呼びかけた100人に100万円お年玉プロジェクトだろう。 太田光は「ツイッターでやるだけで100万円。すごいね、あいつは。嫌なやつだね。下品だよやってることが」とバッサリだった。続けて、「なんであんなこと平気でやるのかね、金ばらまいてんだぜだって。いくら金持ちだからといってさ、一介の庶民にホレホレって金ばらまいて平気な顔してるんだよな」とかなり怒り心頭の様子だった。 だが、これも時代の流れというのもあるかもしれない。太田は「ずいぶん前からだけどIT系の人たち、ホリエモンなんかが言う『金儲けの何がいけないんですか』って理屈あるじゃない」と話し始めた。欧米の投資家は金を儲けたものを福祉などに寄付している。一方で、日本人の金持ちの感覚は独特であり、「悪銭身につかず」のような現状があるのではないかと話した。 太田は何でも金、金となっている意識には不満があるようで、最近テレビとかで一世を風靡したタレントに「全盛期のギャラはいくら?」と訊く企画が好きではないと述べた。これには田中裕二も「仕事ではやるけど、俺も訊きたくない」と話した。なんでも露骨、ぶっちゃけになってしまっている時代に太田は危機感を抱いているようだ。「お金の話はするもんじゃない」とされていた、かつての日本社会や日本人が持っていた美意識が失われているのではないかと疑問を呈した。 これには、ネット上では「久々に太田の文明論が聞けて嬉しいな」「ギャグにしつつも太田さんの怒りはマジだと思う」といった声が聞かれる。前澤社長の一件は新年の話題をさらったが、賛否両論あるトピックであったのは確かだろう。
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芸能 2019年01月09日 12時20分
博多大吉、“肺が溶けて穴が開いてる”? その他の健康不安も見つかり心配の声
売れっ子芸人に黄信号だ。博多大吉が番組の企画で人間ドックを受診したところ、糖尿病予備軍であることや、深刻な肺疾患にかかっていることが判ったのだ。新年早々、健康不安を抱えてしまった彼はこの先どうなるのか? 「8日放送の『教えてもらう前と後』(TBS系)で検査をしたところ、血糖値の1か月〜2か月の平均値を示すヘモグロビンA1cが6.0という数値であることが判明しました。番組に出演していた医師によると、これは基準値内ではあるものの、6.5を超えると2型糖尿病と考えられると言及。そして、遅かれ早かれ2型糖尿病にかかるとまで言われていたのです」(芸能ライター) だが、それを上回る心配要素が「肺機能」だった。 「彼は何と、実年齢より22歳高い69歳の肺年齢であることが明らかになりました。肺の老化の理由は何と言ってもタバコ。現在は電子タバコに変えたとはいえ、彼はもともと1日20本を吸うヘビースモーカー。その愛煙生活を27年続けてきたわけですから、当然なのかもしれません」(同) そして、驚くべきことに、呼吸器の専門医からは「慢性閉塞性肺疾患」という病気の診断名が下されていた。これはタバコなどの影響で肺に慢性的な炎症が起きるもので、息切れや咳が起きやすく、最悪の場合、呼吸困難に陥ることもあるという。 さらに、CT画像では肺の一部が溶けていて穴が開いてしまい、うまく酸素を取り込めない状態であることが判明。医師から完全禁煙を薦められていた。 大吉といえば、相方の華丸と出ている『あさイチ』(NHK)や『有吉ゼミ』(日本テレビ系)を始め、ピンでは『有吉反省会』(日本テレビ系)や『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)、『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)など数多くのレギュラーを持つ。彼が倒れた場合、その損失は計り知れない。十分健康には留意してもらいたいところだ。
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アイドル 2019年01月09日 12時10分
NGT48山口真帆、ファンからの暴行を告白 メンバー関与も示唆し“アイドルグループの闇”が露呈?
NGT48のメンバー・山口真帆が自身のツイッターでグループのファンから暴行を受けていたことを告白。ネット上で波紋が広がっている。 騒動のきっかけとなったのは、山口は8日に行ったSHOWROOMでの動画配信。配信の途中、山口は号泣しながら「全部本当のこと言いたいけど、本当のこと言わないと何も解決しないし」と言い、今村悦朗劇場支配人を名指しつつ、「クリーンなNGTにするって言ったのに、新しいNGTにするって言ったのに悪いことしてるやつ解雇するって言ったくせに何も対処してくれない」と告発。また、何者かにメンバーの個人情報が漏れていることも示唆し、「生きてる感じがしない。真面目にやる方が悪いの? 恋愛してる方が正義なの? なんで真面目にやってる人がこんな目に遭わないといけないのか分からない」とトラブルがあったことを匂わせていた。 トラブルの核心には触れなかったものの、この配信は途中で強制終了となり、ファンから心配の声が殺到。その後、山口はツイッターを非公開にした上で、「私は先月公演終わり帰宅時に男2人に襲われました」と告白。「あるメンバーに公演の帰宅時間を教えられ、あるメンバーに家、部屋を教えられ、またあるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」と、犯人はメンバーと関わりのある男性だったことを示唆した。 また、その後の投稿した画像の中では暴行された様子を克明に描写。その中では、男性のうち1人が同じマンション内に住んでいるメンバーの部屋から出てきたことも記されており、最後には警察に通報してあることや、メンバーが犯行に関わっていたことが事実であることが明らかになったことがつづられており、「ごめんなさい。皆さん。みんなの夢を壊すこと私も言いたくなかった」「私もできるなら1か月前に戻って普通のアイドルでいたい」とツイートしていた。 この告発に、ネット上からは「ひどすぎる。読んでて涙が出てきた」「運営が隠蔽しようとしてたってこと?許せない」「これはちゃんと対応してほしい。あまりに陰湿すぎる」といった声が殺到。また、犯人をそそのかしたメンバーを特定しようとする動きもあり、グループ全体を揺るがす大問題に発展しようとしている。 その後、山口はツイッターを公開の状態に戻し、「NGT48のことどうか嫌いにならないで下さい」「真面目に頑張ってるメンバーもたくさんいます。チームGのことよろしくお願いします」とつづっており、ファンから多数のエールが寄せられている。記事内の引用について山口真帆公式ツイッターより https://twitter.com/maho_yamaguchi
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スポーツ 2019年01月09日 11時00分
長野久義だけじゃない? 不幸が続く巨人の背番号「7」
プロ野球ファンの間に、大きな衝撃をもたらした長野久義(巨人)の広島移籍。チームの功労者が人的補償の対象となったこの一件は、ネット上でも賛否両論のコメントが数多く寄せられている。 2度の指名拒否を経て、2009年ドラフト1位で念願の巨人入りを果たした長野。溢れんばかりのチーム愛を持っていた背番号「7」にとって、今回の移籍は“まさか”の出来事となったことだろう。ただ、過去に巨人の背番号「7」を背負った選手を振り返ると、それぞれが長野と同じように不幸な出来事に見舞われている。 長野の前に背番号「7」を着けていた二岡智宏(1999年〜2008年)は、2008年に山本モナとの不倫が発覚し、同年オフに日本ハムへトレード移籍。その前に着けていた吉村禎章(1986年〜1998年)は、1988年に今も「あれがなければ…」とファンに悔やまれる靱帯断裂の大けがに見舞われている。 強打のスイッチヒッターとして巨人軍第49代4番打者も務めたレジー・スミス(1983年〜1984年)は、1984年にファンと小競り合いを起こして書類送検。また、柴田勲(1970年〜1981年)は現役引退後の1992年に賭博行為で検挙され、桑田武(1969年)はヤクルトアトムズ(現ヤクルト)移籍後の1970年に「黒い霧事件」の一端を担ったとして逮捕されている。 前述の5名以前に背番号「7」を背負った選手は大橋勲(1963年〜1968年)、高林恒夫(1961年〜1962年)、与那嶺要(1951年〜1960年)、山川喜作(1946年〜1951年)、筒井修(1936年〜1937年・1941年)の5名だが、この内大橋、高林、山川はトレードで他チームに放出されている。 また、与那嶺は当時存在した年金の受給資格(10年間の選手登録)を満たす寸前で戦力外通告の憂き目に遭い、中日に移籍。背番号「7」の初代である筒井は、戦地で指を失ったことにより選手生命を絶たれてしまっている。 ラッキーセブンならぬ“アンラッキーセブン”の系譜に、図らずも名を連ねてしまった長野。新天地となる広島の地で、不幸を吹き飛ばすほどの活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年01月09日 06時00分
トミー・ジョン手術から復活!真珠・野沢オークレア完敗も「2019年はもっとRIZINに」
2017年の大晦日に行われたRIZINさいたまスーパーアリーナ大会で、右腕の靭帯を切りながらも試合に臨み、勝利を収めたタレント野沢直子の長女、真珠・野沢オークレア。その後、手術で復帰までに丸1年を要した。真珠の話によると、野球選手のピッチャーがよく受ける「トミー・ジョン手術(側副靱帯再建術)をしました」という。復帰戦となる『RIZIN.14』の開催2日前に行われた会見では「リハビリで手術前より強くなりました。早く試合がしたい」を見せていた。じっとしていられない性格の彼女は、「手術後、2週間ぐらいで自転車のトレーニングを再開した」そうだ。18年の大晦日、復帰戦に臨んだ。 試合に向けて「自分の試合の映像を何回も見ました」とイメージトレーニングも万全だと強調していた。年末には初の写真集が発売されたが「私は格闘家なので、そういうことは考えてなかったんですけど、撮影は楽しかったですね」と語りつつ、「今回お母さんはアメリカで家族と一緒に見ます。いつまでも野沢直子の娘だと見られるのも(もう)いいかな」と“親離れ”すると宣言。またフロイド・メイウェザーと対する那須川天心に対して「天心くんには頑張ってほしい。アメリカではメイウェザー有利と言われているので」と天心にエールを送る場面もあった。 17年は一本勝ちしながらも「もっときれいな勝ち方をしたかった。三角絞めの対策は練らないといけない」と話していた真珠。復帰戦は、アマチュアで無敗を誇り、この試合がデビュー戦となるヤスティナ・ハバの打撃、グラウンドが強烈で押される展開に。1Rに気をつけていたはずの三角絞めに捕らえられてからは完全に劣勢になり、最後は2R3分41秒、リアルネイキッドチョークで一本負けを喫した。真珠の顔面はドス黒くはれ上がっていたが、表情に悲壮感はなかった。 試合後、真珠は「どこを間違えたか、映像を見てみないと分からない。コーチ、チームのみなさんごめんなさい。相手は私より賢い試合をした。ミスをしたところを突かれました。相手の方が、(自分を)見ながら試合をしていたと思う」と試合を振り返った。 「RIZINが1年間待っててくれてありがたい。きょう負けたけど、すぐに上がりたい。2019年は、RIZINに上がってもっといい試合をしたい。アクティブにいきたい」と決意を新たにした真珠。「まだどこから間違えたか自分でも分からないですけど、コーチに言われたように前に出すぎて。考えながら試合しないと、そういうミスをしちゃったり、トレーニングからやってることをちゃんと試合でできるまでに経験がいるっていうか。だんだん試合してくることでその経験が出てくると思うので、もっと試合がしたいです」と2019年はRIZINマットで大暴れすると誓った。ちなみに腕のダメージに関しては「大丈夫です」ときっぱり述べた。 女子格闘家としても人間的にも華のある選手であるだけに、RENAに続くスターになれる可能性を秘めている。2019年は真珠の「スターイヤー元年」になることを期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能 2019年01月09日 06時00分
CM露出ランキングに異変? 多くの女優陣を抑えて草刈正雄が支持される理由
関東地区で、新年1日〜3日の間に放送されたCMで、露出が多かったランキングをビデオリサーチが発表した。トップは昨年、紅白の司会も務めた広瀬すずで、なんと394本のCMに出演。しかし、驚くべきは2位にランクインした草刈正雄だ。草刈は、3位のももいろクローバーZや4位の斎藤工、5位の鈴木亮平を抑えての堂々のランクイン。昨年は圏外だったにも関わらず、今年は290本に出演し、人気の高さを伺わせた。 「草刈さんはスズキ社のワゴンRのCMに出演し続けていて、特に年始は初売りもあったので本数的にも露出が多かったのだと思います。スズキのCMには広瀬さんとももいろクローバーZも出ているので、上位にランクインしているのはそれが理由でもありますね。しかし、人気者たちとの共演に草刈さんが選ばれるのは、やはり安定した好感度があるからだと思います。最近はイッテQなどのバラエティ番組に出演し、天然っぽい意外な姿を見せて支持率がアップ。テレビに出ると、ネット上では『かわいい』との声が相次ぎ、スズキのCMも『草刈正雄しか目に入ってこない』『草刈さんが一番かわいい』と評判です。2017年あたりからCM露出はありましたが、2010年以降は数本しか CMに起用されていなかったので、ここ数年で一気に注目され始めたパターンです」(芸能記者) ちなみに、CM契約社数を見るとまた違った結果が見えてくる。 「1月1〜3日に絞ると、スズキやフジカラーなどお正月ならではのCMが多く放送された傾向にあるので、契約数は少なくとも露出という面では広瀬さんがトップです。しかし、ニホンモニター株式会社によると、2018年のCM起用社数ランキングの1位は、18社のCMに起用された乃木坂46の白石麻衣さんです。白石さんはお正月のCM露出ランキングには入っていなかったですが、1年を通して安定した人気だったことが分かりますね。ですが、広瀬さんも15社で2位にランクイン。今年はさらに忙しくなるでしょう」(前出・同) しかしながら、多くの女優陣たちが名を連ねる中で、草刈がランクインしたことは異例とも言えるだろう。草刈は、共演者やスタッフからも評判がよく、そこもまた使いたいと思わせるポイントかもしれない。 孫が生まれたことで“おじいちゃん”としての顔も持つ草刈。さらに支持層の幅を広げるはずだ。
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