前日、「親知らず抜いて腫れてて載せる写真ない」とつぶやいていた内田だが、一晩明けて決心したのか「親知らず心配ありがとう」「腫れはだいぶ落ち着いたんだけど、まだ口がちゃんと開かなくて大きいものが食べれない」というコメントとともに、右頬がぷっくりと腫れあがった写真を公開。「#ご飯が最大の幸せなのに」「#おかゆとラーメンしか食べてない」というハッシュタグをつけ、かなり深刻な様子を伺わせていたが、ファンからは「腫れてても可愛いとか何事」という声や、「私の顔、この腫れてるほうくらい」という驚きの声が寄せられていた。
こういった写真を掲載すると“あざとい”という批判も多そうだが、内田の場合は目立たない。というのも、内田には好かれやすい要素が揃っているのだ。
「高校時代からミスコンに選ばれるなど、美しさが飛びぬけていた内田さんですが、芸能界一本に絞らず、大学に進学してきっちり卒業しています。大学は日本大学の法学部を選んでいますが、法学部を選択した理由が『法に無知だったから』というもの。法が生活に関わってくるものであるため、知っておくべきだと思い、大学で学ぼうと決めたそうです。法の勉強は楽しいとも発言していて、意外にもしっかり者なんです」(芸能記者)
また、内田の趣味も好感度が高い。
「内田さんは漫画やアニメ、ゲームが大好き。特に、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の大ファンで、自宅にはフィギュアなどがたくさん揃っています。オタクを公言する女性タレントは多いですが、好感度を上げるためだけの発言の場合も多い。しかし、内田さんは正真正銘のオタクで、それを隠していない点も男女問わず好かれているようです。さらに、イラストを描くのも得意なので、台本にかなり凝った絵を描いてはインスタで公開しています。そういったお茶目な面も魅力なのでしょう」(前出・同)
人気絶頂の田中圭と「深夜会合」が報道された時もあったが、その際も内田に対する批判は少なかった。今後、さらに期待ができる女優の一人かもしれない。
記事内の引用について
内田理央の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/rio_uchida/