トレンド
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トレンド 2011年06月30日 15時30分
ファーストイメージDVDを発売した東條詩織ちゃん 自己採点は50点と辛口評価
東條詩織ちゃんのファーストイメージDVD『東條詩織 NEW KISS』が、スパイスビジュアルより、5月27日に発売。撮影は4月中旬に、まだ寒さの残る沖縄で行われた。 「沖縄に行ったのは小学生の時以来でした。撮影は4月でしたが、まだ海は冷たかったですね」。ちなみに、今回のDVDに点数をつけるならば、50点と厳しい評価。「自分から動けなかったし、もっと体もひきしめないと」と語る。今はコンビニで雑誌のグラビアページを立ち読みして、日々研究中だ。目標は石原さとみのような女優になること。ミステリアスな役もコミカルな役も演じることができるところを尊敬しているとか。 休みの日は家でゴロゴロしたり、近所を散歩したり、のんびり過ごすことが多い詩織ちゃん。好きな男性のタイプは、「動物が好きな人」とのこと。その理由は、「動物が好きな人に悪い人はいませんから」 「はじめてで緊張して、顔がひきつってますが、楽しく頑張ったので、ぜひ見て下さい」と話す詩織ちゃん。まだまだ成長過程の彼女を見逃すな!!
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トレンド 2011年06月30日 15時30分
庄司ゆうこのポジティブ・ヨガ 『蝶のポーズ』
こんにちは、ここ最近暑すぎですけど皆さんは夏バテ大丈夫ですかぁ? 私は汗噴き出しながらヨガレッスン頑張ってますよ…。窓開けて常温でやってるんですけど、さすがに最近はドライをつけたりして部屋の温度を調整してます! なるべくはつけたくないけど今年は節電しなきゃだしね! そして先週の日曜日、無事に大阪でチャリティーヨガ開催してきました。私とこずえちゃん二人で頑張りましたよ! 参加してくれた皆さんありがとうございました!! そして今日紹介するポーズは『蝶のポーズ』 これは二人でしか出来ないポーズなんだけど、蝶々に見えるでしょ? 私が考えました(笑)。 まず片足を上げ、指先を掴み、バランスが取れたら相方の肩を持ちます。 そうしたら相方も、片足を上げ足の指先をつかみバランスがとれたら完成!! これは足の付け根が伸びますよ。 それではまた来週。<庄司ゆうこ>2010年最強レースクイーン図鑑掲載中、『出番ですよ!「美女の館」』(千葉テレビ)レギュラー出演中☆ポジティブスターヨガ☆http://www.ps-yoga.com/
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トレンド 2011年06月30日 11時45分
石田三成を考える(2) 『関ケ原』司馬遼太郎著
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』がおもしろい。「江」は織田信長のめいで、豊臣秀吉の養女になり、2代将軍徳川秀忠の妻となった人物。折り返し地点を過ぎた大河ドラマでは今後、徳川家康の台頭と豊臣政権の崩壊にそってストーリーが進むことが予想される。その過程では、史実では、豊臣の旗をかかげて関ケ原で家康と戦った石田三成が重要な役割を果たす。 小説『関ケ原』(司馬遼太郎)は、著者が少年のころに琵琶湖畔を歩いた思い出から始まる。ある寺の縁側に著者が涼を求めて座ると、老人から、豊臣秀吉もこの場所に腰掛けたという伝承を聞く。また、石田三成の居城があった佐和山に登った著者は、佐和山城がわずか19万4千石の石田三成には不相応の巨城だったと感じたことが紹介される。 『関ケ原』は、石田三成に焦点をあてた創作だ。秀吉の死後、天下が乱れると確信していた三成は「野望のもちぬし」として描かれている。三成のライバルは、関ケ原の戦いで三成と日本を二分した徳川家康。秀吉の死後に本格化した三成と家康の戦いが『関ケ原』の主な内容となっている。 『関ケ原』では、「ものが見えすぎる」三成が次々と敵を作っていく様子も描かれている。他人を型にはめて自分の中で思い詰めていく性格、義に殉じるのは当然と他人にも自分の思想を当てはめて考える発想、愛想笑いなどせずに正論ばかりを並べていく不器用さは、三成の部下である島左近の目には「人の反感を買うような小道具が、これだけそろっている男もめずらしいであろう」と映る。 『関ケ原』には、初芽という少女が登場する。反三成派の大名・藤堂高虎から送り込まれた間者で、秀吉の妻であり豊臣秀頼の母である淀殿の心を三成から切り離すことを命じられている。しかし、初芽は、実利への欲望がむき出しになる戦国時代にあっては短所や弱点と目された三成の実直さにひかれていく。 『関ケ原』では、人情家を演じながら大名たちを取り込んでいく家康が、利益や感情では動かない上杉景勝や、直江兼続、島左近、大谷吉継などが三成のもとへ集結していくことを、内心では恐れていた様子も描かれていた。 決戦の場所、関ケ原に集結した軍勢は、豊臣の旗をかかげた三成の西軍10万、対抗する家康の東軍7万5千。布陣図だけを見れば、戦いに慣れた宇喜多秀家を中心とする野戦部隊をはじめ、長宗我部盛親、吉川広家、毛利秀元、長束正家、安国寺恵瓊(えけい)、小早川秀秋の大軍が東軍を取り囲み、秀忠遅参のため徳川本隊を欠き福島正則をはじめとする豊臣恩顧の大名を主力とせねばならない東軍よりも、西軍のほうが圧倒的に有利だ。いざ、戦いが始まってみても、宇喜多隊が次々と攻め手を跳ね返し、誰の目にも西軍優勢で進んでいった。 このところ、石田三成がゲームや舞台で取り上げられることが多く、『江〜姫たちの戦国〜』でも存在感を増している。『関ケ原』は、歴史ファンのみならず、石田三成を考えてみたい人にも参考になるだろう。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年06月29日 15時30分
嗚呼、貧乏人は恋も結婚もできないのか?
2011年5月、内閣府の調査で結婚に対する切実な現状が明らかになった。 なんと20代30代の既婚率が年収300万円で大きく分かれている事がわかったのだ。 具体的な数字を出せば、次のようになる。・年収300万円未満の既婚率 8〜10%・年収300万円以上の既婚率 25〜40% つまり年収が低い人はなかなか結婚ができないという現状が見て取れる。さらに厚生労働省の過去データによると正社員と非正規雇用者の既婚率にも大きな差があることがわかった。・正社員の既婚率 59.6%・非正規雇用社の既婚率 30.2% 多くの場合、非正規雇用者は正社員にくらべて収入が少なく生活も不安定なのが現状だ。やはりここでも経済的な事情が結婚できるかできないかを大きく分けているという現状が見て取れる。もちろん、年収が低いから結婚できないというわけではないが、年収が低い男性は自ら結婚をためらう場合が多く、女性も相手の年収が低いと結婚の対象から外してしまうということはよく聞く話し。 それどころではない。内閣府の調査によると、「女性との交際経験がない」という人が、年収300万円未満の層が20代で35.5%、30代で33.6%もいるのだ。 しかしいかに年収が低い非正規雇用者が結婚に不利とはいえ、中にはとんでもない裏技を使う人もいるという。以前とある結婚式場に勤めていたAさんがこんなことを教えてくれた。 「ぼくの勤めていた結婚式場って表で働いている男性のほとんどが契約社員など非正規雇用でした。結婚式場ですから男性はみんなシュッとしてて言葉遣いも丁寧。客あしらいも女性あしらいも心得ている人ばかりです。そんな人たちが30代半ばあたりになると、なぜかアルバイトの女子大生とかと、『できちゃった婚』するんですよ。そういった人たちってこれまで、適当に遊んでいて避妊の失敗なんかしたことがないのに、みんな結婚を目的に狙って妊娠させているんでしょうね」 いやはやなんともすさまじいというべきか? もっとも、女性の非正規雇用者も、男性正社員に対して、妊娠を武器に結婚を迫るということは昔からあった。しかしなんとも切実な話しである。(巨椋修(おぐらおさむ) 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年06月29日 15時30分
人形師と少女人形の儚い映画「VEIN-静脈-」レイトショー
きたる7月2日より渋谷アップリンクXにて映画「VEIN-静脈-」のレイトショーがはじまる。 この映画は、いまからちょうど一年前に亡くなった人形師である岡本芳一と、岡本芳一が操る少女人形が共演する作品である。 この映画にはセリフというものが一切ない。出演者は岡本芳一と少女人形のみ。 人形師岡本が少女人形を操り屈服させようとしているようにも見える。逆に少女人形が岡本を操っているようにも見える。 この映画は、人形師と少女人形の儚(はかな)い愛の物語なのである。 そこに漂うのは命のある人形師と命のない(はずの)少女人形のエロスとタナトスの世界。死の世界と生の世界の境界線を漂う愛と痛みの世界を表現しているようにも思える。 岡本芳一と少女人形の動きは、アングラ演劇者のようでもあり、暗黒舞踏であるようにも見える。 アングラやサブカルという文化が注目を集めだしたのは70年代からであった。それが一般の人にも注目されるようになったのは、文化が爛熟したバブル経済時代の80年代からバブルがはじけた90年代であった。 人形師の岡本芳一は、70年代半ばに等身大の人形を使った演劇をはじめ80年代には野宿などしながらリヤカーを引いて日本各地を回り、街頭や神社などでパフォーマンスを行い続けた人である。まさしくアングラやサブカルの全盛期を生き抜いた芸術家の生涯であった。そして稀代の人形師岡本芳一は2010年7月6日に「骨髄異形成症候群」という難病とが合併症により永眠。享年62歳であった。 映画「VEIN-静脈-」を監督した渡邊世紀氏は語る。 「海外で高い評価を受けながらも日本ではあまり知られることのなかった岡本芳一。彼の表現は世界中を見渡しても唯一無二で、日本が誇るべき芸術遺産だと自分は思います。そして、ずっと舞台で表現を続けて来た彼が、まるで自分の運命を受け入れるかのように、最後に映像という形に残る媒体で作品を遺しました。彼の表現に対する執念、生き様を感じていただけたら幸いです。 そして映画は、“モノ”(人形)と“生きモノ”(人形師)の間にしか生まれない「禁断の領域」で、愛と痛みの物語が交錯します。人形に命を吹き込む、とか、人形がいかに生きているように見えるか、とは違う次元、観た事のない世界を是非「体験」しにいらしてください」 とのこと。 映画「VEIN-静脈-」は、2011年7月2日(土)〜22日(金)渋谷アップリンクXにて、連日21:00からレイトショー。同時上映として、岡本芳一のドキュメント映画「人形のいる風景〜ドキュメント・オブ・百鬼どんどろ〜」(追悼特別版)とのことである。 くわしくは映画「VEIN-静脈-」の公式HPまで。(http://vein-dondoro.jimdo.com/)(巨椋修(おぐらおさむ) 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年06月29日 11時45分
『幸せになろうよ』最終話、憎めない香取慎吾の身勝手キャラ
フジテレビの月9ドラマ『幸せになろうよ』の最終話「俺と結婚してください。」が、6月27日に放送された。これまで高倉純平(香取慎吾)の優柔不断な優しさがドラマを複雑にしていたが、最終回でも純平は暴走する。それでも俳優の香取の魅力から憎めないキャラクターに仕上がった。 自分の気持ちに素直になった純平は柳沢春菜(黒木メイサ)に告白するが、一度振った立場であり、「今頃、言わないでください」と取り合ってもらえない。一方で矢代英彦(藤木直人)も春菜からプロポーズの回答を待つ身であった。何としても春菜に会いたい純平は、矢代にプロポーズの返事を聞く場所への同席を頼み込む。それを断られても「矢代さんが振られたら教えて下さい」と頼む。恋のライバルに対して非常識極まりない頼みである。 そもそも矢代は純平から「彼女を幸せにしてやってください」と頼まれた身である。純平が今更、自分が彼女を幸せにすると言うことは身勝手である。それを指摘された純平は、あっさりと「前言撤回します」と答えた。矢代が春菜から振られたことを知ると、嬉しそうな表情をする。自分の思いだけで突っ走り、他者の反応を考えていない。 その後も純平の暴走は続く。春菜の勤務先を知る春菜の弟の優次(玉森裕太)に会いに高校へ行き、下校中の高校生の自転車を奪って勤務先に行く。文字通りの暴走である。オフィスに勝手に入り込み、春菜を探し出して同僚のいる前で告白する。これだけ純平が一生懸命になる理由は、「今、会えないと、もう二度と会えないような気がした」という思い込みからであった。 純平の告白そのものは名シーンである。このドラマは純平のモノローグが多かったため、特定の相手に向けた長台詞があること自体に新鮮なインパクトがある。その内容もタイトルの『幸せになろうよ』に込められた深い意味を明らかにするものであった。第一話で春菜が間違って持っていった純平のペンが最後に大きな意味を持ったことと共に、最初から制作者が描きたかった方向に向けて大団円となった最終回であった。 感動的な告白シーンであるが、大勢の人の温かい理解と協力がなければ成り立たない展開である。純平の身勝手な頼みに対し、矢代の対応は大人であった。矢代は序盤では春菜に酷い仕打ちをするヒールで、後半では温かい家庭を作ろうとした妻に裏切られ、やつれてしまった。イケメン俳優の藤木直人にとってプラス・イメージになる役ではないが、最終回でカッコ良さを見せた。 春菜の勤務先での告白も、警備員につまみ出されても不思議ではない。春菜の同僚が拍手して祝福することも出来過ぎである。もともと純平が自分の気持ちに正直になった契機も桜木まりか(仲里依紗)の情熱的な説得であった。まるで純平を中心に世界が回っているような展開である。 本来ならば反感を抱きたくなるものだが、SMAPの最年少メンバーとして皆から可愛がられる末っ子キャラの香取慎吾が演じると憎めない。香取の持ち味を活かしたドラマになった。(林田力)
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トレンド 2011年06月29日 11時45分
この夏の花火情報は「花火Waker」で
自粛ムードに押されて中止となったイベントも多いけど、日本の夏といったらやっぱり花火! 「花火Waker」アプリで全国の花火大会情報を仕入れて、数少ない今年の花火を満喫しよう。 開催日や花火の「発数」、現在地マップからイベントを探すのが主な機能。「ここの花火は今年やらないのね…」ってのがわかる、中止大会一覧も意外と使える。沿線から検索する機能は今のところAndroid版にしかないけども、じきにiPhone版にも実装されるというから、ちょっと待ってみよう。 この夏は節電の影響でいつも以上に暑い夏になりそうだし、遊びは夜に凝縮して、全国の花火大会をめぐってみては?(谷りんご)▼花火Waker2011http://itunes.apple.com/jp/app/id442927277
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トレンド 2011年06月29日 11時45分
石田三成を考える(1) 『江〜姫たちの戦国〜』
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』がおもしろい。 織田信長のめいである「江」は、豊臣秀吉の養女となり、徳川2代将軍秀忠の妻として生涯を終えた人物。大河ドラマ『江』の過程では、全体の放映の半分を終えた現在、秀吉の天下統一が実現し、今後、豊臣政権の崩壊が描かれることが予想される。 その『江』のなかで、ここ数回の放映で、とみに存在感を増しているのが石田三成。『江』は、副題に「姫たちの戦国」とあるように、茶々、初、江の3姉妹の生き様を描くため、戦国武将や大名たちの活躍にはあまり焦点が当たらない。そのなかでも、三成はこれまでにも多く登場したが、描かれる姿は秀吉の命令を忠実に実行する部下という色合いが強かった。 その三成が、茶々が秀吉の子どもを生み、秀吉が天下を統一してからは、秀吉のおいである豊臣秀次に尊大な態度を取ったり、秀吉の茶道である千利休に対して、秀吉を見下しているのではないかと詰め寄ったりすることを始めた。周りの者たちもそんな三成の振る舞いを気にかけだし、秀吉の関心を独占したいため利休に嫉妬しているのではないかと口にする者も出始めた。しかし、利休の身辺調査の結果を三成が秀吉に報告する場面では、三成が、嫉妬や私欲のためではなく、世の悪評が秀吉にふりかかることを避けるため、利休に対して何らかの処罰が必要と進言している。 大河ドラマ『江』のなかの三成は、いまだ、秀吉の忠臣だ。その三成の存在感が増してきたということは、それだけ、秀吉が豊臣政権を自ら崩壊へ導く道を歩み始めたと解釈することもできる。しかし、肝心の三成自身の生き様や思想は、いまだ、大河『江』からは見えてこない。 『江』の第24回「利休切腹」で、秀吉と利休が2人だけで言葉を交わす場面が放映された。秀吉は、利休にはわかる茶の心が自分にはわからないことを、利休に告げた。“自分にはわからないことがわかること”はそれだけで人間の資質とされるが、天下統一を成し遂げたうえは明(=中国)や天竺(=インド)まで征服すると言い始めた姿とのギャップが、いっそう、秀吉という人物の奥深さを強調するようだ。 石田三成は、史実では、秀吉の死後、豊臣政権を支え、勢力を伸ばす徳川家康と関ケ原で戦った。関ケ原の戦いは、武田信玄と上杉謙信が国境近くの領土を奪い合った川中島の戦いなどとは戦争の規模もレベルも違う。歴史的には、源平の戦いなどに匹敵すると考えられることもある。 その関ケ原の戦いで主役を演じた石田三成という人物が、今後、どのように描かれていくのか。三成は何を信じ、何に身を捧げたのか。 『江』から、目が離せない。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年06月28日 15時30分
噂の深層 『女子アナ』お色気スキャンダルランキング
タレント顔負けの美貌で番組MCからリポーターまでこなす、女子アナ。まさにテレビ界の華、と言っていいだろう。 しかし、そんな彼女たち、清楚なイメージとは裏腹に意外に?スキャンダルが多い。そこで本稿では、女子アナたちを以下の4つに分類。すなわち−−。・夜の営みやセックスにまつわる、“お色気スキャンダル”3回…【殿堂入り】・お色気スキャンダル2回…【スキャンダルの女王】・お色気スキャンダル1回…【ギリギリセーフ】(なんとか応援継続推奨)・ゼロ回…【信頼感ある純愛タイプ】 の4つに分けて、視聴者の夢をこわす裏切りの度合いが一番ヤバイ女子アナ、を浮き彫りにしてみよう。 「まず、純愛タイプは、Nアナではないでしょうか。今や球界を代表するアベレージヒッターに一目ぼれされ、そのままゴールイン。テレビ出演時には笑顔に努めてるようですが、つんとした顔も清楚感がありグッドです」(某アイドルマニア) 次に、スキャンダル1回組には、ある意味意外な面子が…。 「Kアナは、子供の頃のホスト交際疑惑、という女子アナにあるまじきスキャンダルの印象が強いですが、その後は意外に持ちこたえています。イケメン好きは相変わらずのようですが、データからはスキャンダルの女王とはいえません」(同) 氏によるとこの組には、あのアナも入るのだという。 「被せ物疑惑のNアナもその後は音沙汰ありません。開き直ったわけではないでしょうが、現在では、かわいい顔に似合わない完全「Sキャラ」を自ら公言。M男たちをドキドキさせて活躍中のようです」(同) 次に、スキャンダル2回組には、別の意味で意外な面子も。 「残念ながら、結婚前にお泊りデートを含む2度のスキャンダルが報じられてしまったのが、男の憧れDアナ。残念です。いっぽう、順当なのは、フリーのTアナ。人気者の宿命か、彼女はヌード流出疑惑もある。コギャル時代もありますが…まあスキャンダル2回くらいにしてあげましょうか。元同僚のHアナも、熱愛発覚に加えAV出演疑惑、その他…といったところ。やっぱりこの局に入るとよくも悪くも目立つのでしょう」(芸能ライター) では、殿堂入りは誰か。 「やはり、Aアナではないでしょうか。スタッフと同棲疑惑、ディレクターと不倫、セックス好き公言、お笑い芸人とお付き合い、枚挙に暇がありません。ほかには元アイドルらしく、Hアナも、ディレクターとお泊り疑惑、しかも二股疑惑と派手です。2年前にはハ○撮り騒動まで持ち上がりました、全然似ていませんでしたが」(同上) スキャンダルは人気の証。その数の数え方も、まあいろいろだろう。 ほんの一部アナしか挙がってないとはいえ、データによって意外な深層が見えてくるのは面白い?
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トレンド 2011年06月28日 15時30分
『FAIRY TAIL』第27巻、大長編となったS級魔導士昇格試験編
真島ヒロが『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の魔法ファンタジー漫画『FAIRY TAIL』第27巻が6月17日に発売された。この巻ではナツ・ドラグニルら魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の面々と闇ギルドの幹部「グリモアハートの七眷属」との戦いが継続する。 『FAIRY TAIL』はギルドへの依頼などのイベントが一まとまりの話になっている。イベントが解決すれば、別の話に進む。現在の話はギルド内のイベント「S級魔導士昇格試験」の最中に闇ギルド「悪魔の心臓(グリモアハート)」の襲撃を受け、熾烈な戦いが繰り広げられるという内容である。 「妖精の尻尾」の有力な魔道士が競い合う「S級魔導士昇格試験」だけでも濃い内容になるが、そこにマスター・マカロフさえ重傷を負った「悪魔の心臓」との戦いが加わる。この戦いによって昇格試験どころではなくなった。この点で主題は闇ギルド最強と謳われた「悪魔の心臓」との戦いであって、昇格試験は単なる導入部の様相を呈した。ところが、この巻ではギルドの危機にもかかわらず、カナ・アルベローナが昇格試験合格を目指して単独行動に走る。 もともと昇格試験編の冒頭ではS級魔道士昇格に賭けるカナの想いに力点が置かれていた。今回のカナの行動によって昇格試験そのものも重要なテーマであることを再確認させた。描きたいテーマが多数詰め込まれた昇格試験編が大長編になることも当然である。実際、昇格試験編は単行本の第24巻から開始したが、この巻の「あとがき」で作者の真島ヒロは「まだ半分程度」と述べている。 この巻ではジュビア・ロクサーの戦いが見どころである。ジュビアは昇格試験の参加者の一人である。別のギルド「幽鬼の支配者(ファントムロード)」ではS級魔道士格のエレメント4の一員であったジュビアが昇格試験を受験するということは、「妖精の尻尾」が認定するS級魔道士の基準は独自のものということを意味する。 ジュビアはグレイ・フルバスターに一目惚れして妄想癖のストーカーと化したが、この巻では「妖精の尻尾」の精神に沿った戦いを展開した。ファッションは「幽鬼の支配者」時代のものに戻ったジュビアであるが、名実共に「妖精の尻尾」の一員として成長している。(林田力)
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