トレンド
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トレンド 2011年06月27日 15時30分
カルトホラー『ムカデ人間』北村昭博、「いつ死ぬかわからないから、今を生きろ!」
「インテリ家系を崩してしまってはいけないと思って、まずは母親に相談しました」と話すのは、マッドサイエンティストの暴走を描き、アメリカではカルト的人気を博した映画『ムカデ人間』に出演している日本人俳優・北村昭博。 「タイトルを直訳すると、“人間ムカデ”。脚本を読む前は、何百匹ものムカデが自分の体を這うグロテスクな映画だと思っていた」と振り返る。実際は、人間の口と肛門を繋げてムカデ人間に改造させられてしまう内容だった。オーディションでは北村の猛アピールも手伝って、即合格。その一週間後には制作国であるオランダにいた。役柄は拉致された日本人男性で、セリフはすべて日本語。しかも、そのほとんどが罵詈雑言なのである。 「ほぼ即興です。監督は何を言っても『グレイト!』と興奮してくれるし、英語字幕も忠実に訳してくれて海外でも爆笑でした」と手応えを語る。アメリカでは公開された途端に話題となり、テレビやアニメでも取り上げられるほどの人気となった。ちなみにそのムーブメントは、北村にとって想定範囲内のことだった。撮影中はごく少数のスタッフにのみ、その全貌が明かされていたことから「カメラマンの助手の人がムカデ人間になった状態のビジュアルを知らなかったようで、撮影中に号泣しちゃって。一方の監督はムカデ人間状態の僕たちを見て、ビューティフルと震えていたんです。これはヤバイものになると直感でわかりましたね」 アメリカでは、道を歩いているだけで顔バレするほど浸透したという本作。ホラー映画のイベントがあると、ベテラン俳優を差し置いて北村のブースに長蛇の列ができるんだとか。高校卒業後単身アメリカに渡り、映画監督としてスタート。長い下積み時代を経て、今では役者としてプチブレイク中。座右の銘は「いつ死ぬかわからないから、今を生きろ」で、今後は「日本の才能ある人と世界に通用する作品を作りたい。オランダ人が作った映画が世界各国でブームを起こせるんだったら、日本人ができないわけがない」と力を込めた。 映画『ムカデ人間』は7月2日より、シネクイントにてレイトショー公開(全国順次)。
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トレンド 2011年06月27日 15時30分
歴代のスーパー戦隊がそろい踏み! 「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」
テレビ朝日系列で放送されている東映制作の特撮テレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」。その劇場版作品が11日より劇場公開されている表題作である。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、スーパー戦隊シリーズ第35作目。作品の最大の特徴は、過去34作のスーパー戦隊とのクロスオーバーである。「過去に34戦隊が地球を守り続けて来た世界」という設定で、ゴーカイジャーたちは本来の姿に加えて、過去のスーパー戦隊の戦士に変身できる。 特撮作品の世界では少子化の影響か子どもだけでなく、その親世代もファンに取り込むような戦略を取ることが多くなってきた。 仮面ライダーシリーズでは「平成ライダー」と呼ばれる最近の作品群で、イケメン俳優を積極的に用いてシリアスなドラマ仕立てにすることにより、お母さんたちの熱い視線も獲得している。仮面ライダー出身の人気俳優としてはオタギリジョーや要潤、佐藤健など、いずれの俳優も仮面ライダー主演を経て注目された。 「ゴーカイジャー」では俳優デビューとなる、ジョー・ギブケン役の山田裕貴など今後の活躍が期待されている。 スーパー戦隊シリーズの初代は「秘密戦隊ゴレンジャー」。幼い頃に熱中したお父さんも多いことだろう。 親も子どもと一緒に過去のスーパー戦隊を懐かしんだり、イケメン俳優を応援したり、楽しめるポイントが満載の本作。家族で映画を観に行くなら、ぜひ候補に入れていただきたい作品だ。(川上三白眼 山口敏太郎事務所)
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トレンド 2011年06月27日 15時30分
『リバウンド』第9話、勝地涼がコメディから真面目キャラに豹変
日本テレビ系ドラマ『リバウンド』第9話「捨てられない女」が、6月22日に放送された。今回は大場信子(相武紗季)と今井太一(速水もこみち)の主演カップルがすれ違いを続ける中で、ギャグ担当であった風見研作(勝地涼)が大化けした。 信子の元彼である研作は信子の気持ちを取り戻そうと猛烈なアタックを繰り返す。太一にとっては恋敵であり、恋愛ドラマでは定番の主人公カップルの障害となる立ち位置である。しかし、これまでの研作はギャグキャラと化しており、主人公カップルが研作によって引き離される心配はなかった。 自分の意見に自信がない研作は、何でも検索しなければ気が済まない。ケータイ世代を戯画化したキャラクターである。その研作に太一が必要以上に対抗意識を燃やしており、研作の登場は主演カップルの促進材料になるという珍しい恋敵になっている。 ドラマの序盤では「リバウンドしたら別れる」と公言する太一との比較から、「太ったままでいい」と言う研作に優しさを感じ、信子には研作がお似合いとの視聴者の意見もあった。しかし、信子は研作に恋愛感情を抱いていない。付き合っていた頃に太っていた信子と手をつなごうとしなかったという身勝手さも明らかになる。 そして今回は信子が研作に対してブチ切れる。「いろいろ優しいこと言っているけど、結局あんたは自分の言いなりになる女が欲しいだけじゃない」と研作の本音を鋭く突く。自分の生き方は自分で考えて決めなければいけないのに、「何でもかんでも検索してんじゃないわよ」と研作の検索癖まで批判する。 信子にキレられた研作は思い切った行動に出る。まるで落雷に遭ったような変わりようであった。研作の行動はリアルにされたら、ドン引きされかねないものである。しかし、2006年日本アカデミー賞新人賞を受賞した『亡国のイージス』の如月行役など真面目な印象が強い勝地涼の存在感によって、研作の改心が表現されている。 研作はネットの検索情報に頼り、自分らしい生き方ができていない。これは自分らしい人生を模索する信子の内面的な課題に重なる。『リバウンド』はダイエットを導入部としながらも、人の生き方を描く人間ドラマとして制作されている。それ故に研作の精神的成長も、ドラマのテーマに沿っている。まだ今回の研作は自分の思い込みで突っ走っている。自分勝手な研作が相手のことを考えて行動するまで成長できるか見物である。 上質な恋愛ドラマは誰と誰が結ばれるか最後まで視聴者を裏切るものである。これに対して『リバウンド』では信子と太一がベストカップルであることは明らかである。低次元の口喧嘩もするが、ケーキ作りでは息のあったところを見せている。ところが、研作の大化けによって、信子と研作、太一と瞳という結末も否定できなくなった。最終回直前で予想をつかせなくした『リバウンド』の恋の結末に注目である。(林田力)
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トレンド 2011年06月27日 11時45分
森瑞季ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが開催
25日、期待のグラビアアイドル、森瑞季ちゃんのファーストDVD発売記念イベントが、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行われた。 6月24日に発売された初めてのDVD、『彼女はニュースキャスター』の撮影は今年の2月に沖縄でおこなわれたとのこと。「始めはどうしていいかわからなくて、水着でどういう表情や動きをしたらいいか凄く緊張しました。私が思っていたよりキレイに撮ってもらえて感動しました」と感想を語った。 お勧めのシーンはとの質問には「体当たりレポートで恥じらいながら水着になるシーンがお勧めです」とコメント。「普段はしないポップな感じの水着と可愛い髪型にしてもらいました」と、憧れだというニュースキャスター風の撮影をできたことについて笑顔で答えた。 瑞季ちゃんの今後の目標は「ほしのあきさんや井川遥さんみたいに、女性から見てもヘルシーでセクシーに見える女になりたい」とのこと。「キャスターやレポーターなどで、しゃべる仕事もできたらいいなと思います」とグラビア以外の仕事での意気込みも語った。(斎藤雅道)森瑞季(もり みずき)1990年4月24日生まれ血液型 O型身長162センチ B87/W58/H85
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トレンド 2011年06月27日 11時45分
「痩せてないと思います」オシリーナ秋山莉奈が激痩せ報道を否定
25日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にてオシリーナこと秋山莉奈(25)の新作DVD『ザ・おしり3』の発売記念イベントが行われた。 どうお尻を見せるかを極限まで追求した『ザ・おしり』シリーズ。3作目の今回で完結ということで以前にもまして過激になっているという。「男の人を誘惑するような感じで、階段を登っているところのお尻の毛穴が見えるくらいのアップから始まります」と内容について語る莉奈ちゃん。注目してほしいシーンはバレリーナの衣装とのことなのだが、「バレリーナっぽい動きをしたんですけど、殆ど引きがなくてお尻が揺れていることしかわかりません(笑)」と、踊りの練習の成果が伝わらなかった内容については一言付け加えた。 莉奈ちゃんといえば、6月8日のブログでアバラが浮き上がった写真が掲載され、ファンの間で「痩せ過ぎでは?」との憶測が飛び、ニュースでも報道された騒動があったが、莉奈ちゃん自身は「体重計乗っていないのでわかりませんが、痩せてないと思います。手を伸ばして撮ったので痩せて写ったのかなぁ?」と激痩せ報道を否定。心労などは全くないとコメントした。(斎藤雅道)秋山莉奈(あきやま りな)1985年9月26日生まれ血液型 A型身長163センチ B83/W61/H95
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トレンド 2011年06月27日 11時45分
『江〜姫たちの戦国〜』第24回、三下り半を突き付けた千利休
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第24回「利休切腹」が、6月26日に放送された。今回は千利休(石坂浩二)の切腹に向けての話が中心になるが、利休の側から豊臣秀吉(岸谷五朗)に三下り半を突き付けたという新解釈を提示した。 様々な解釈が提示されてきた利休の切腹であるが、権力者・秀吉の横暴に屈服せずに茶人の美学を貫いた利休という構図が基本線になっていた。そこでは秀吉または秀吉に讒言する石田三成が攻撃側で、利休は受け身の立場であった。 ところが、『江』の利休は攻撃的である。前回の茶席で利休は、あえて秀吉の嫌う黒茶碗を使用した上に、茶頭の辞任を申し入れる。秀吉に辞任を拒否されると、「殿下に殺して頂きますかな」と応じる。利休が秀吉を怒らせている。 『江』でも三成(萩原聖人)は利休を失脚させようと画策する。その動きは豊臣秀次(北村有起哉)からも「三成は利休を妬んでいる」と懸念される。しかし、それが秀吉と利休の対立の原因にはならない。それは茶々(宮沢りえ)の台詞「三成に何か言われて動く殿下ではない。これはお二人の間のことじゃ。」が説明する。一般的な解釈(三成の讒言)に目配せしながらも新解釈を提示する。しかも、ドラマの準主役である茶々を秀吉の理解者として絡ませるという巧みな筋運びになった。 冷え切った二人の関係改善のために行動したのは秀吉であった。秀吉は利休の茶室を訪れ、利休の才能を認め、頭まで下げる。ところが、利休は「あなた様のために茶を点てるのが嫌になりましたんや」とそっけない。利休の方から秀吉に愛想を尽かし、三下り半を突き付けた。ここには嫌いな相手には我慢せず、茶人としての自分の人生を自分でコントロールするという積極性がある。 今回のサブタイトルは「利休切腹」であるが、実際に切腹するまでには一波乱ありそうな終わり方であった。それだけ『江』では利休切腹というイベントを丁寧に描いている。今回は利休没後に茶頭になる古田織部(古澤巌)が初登場した。今回だけを見ると織部はストーリーに影響しない端役で登場させる必然性が疑問視されるが、史実の織部は後に徳川秀忠の茶の師匠になり、江とも無縁ではない。また、大阪の陣後に徳川家康から切腹を命じられる点で利休に重なる。 茶席を主要舞台とし、茶道について思い入れ深く描いてきた『江』であるが、利休退場後も茶道の描写に注目である。(林田力)
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トレンド 2011年06月27日 11時45分
世界遺産 小笠原の自然と「モヤイ合う力」
小笠原諸島(東京都)のユネスコ世界自然遺産登録が決定した。小笠原諸島は、都心から約1000キロ南に広がる。大陸と地続きになったことのない海洋島で、動植物が独自の進化を遂げている。 小笠原諸島の歴史は定かではないが、古くから人が住んでいたと考えられている。 日本は自然環境が厳しく、同時に、生まれ育った土地への愛着が強いといわれている。移住は、文化や習慣として根付いているというよりは、流行として取り上げられることが多く、また、『平家物語』には流刑も登場する。 現在の「東京」があるのも、徳川家康が豊臣秀吉から「恩賞」として、関東へ国替えをさせられた結果であるのかもしれない。戦国時代、大名たちの行動原理の基準は、多くの場合、石高に象徴される領土の安堵と拡大に置かれていた。秀吉は、家康の力をそぐため、家康を先祖伝来の三河から切り離し、開発が遅れていた関東に追いやったというのが一般的な解釈となっている。関東に移った家康は、新田開発や用水路の整備、江戸の城下町の形成に着手した。 小笠原諸島ではないが、伊豆諸島の新島に「モヤイ」という言葉がある。厳しい自然環境のなか、流人たちも加わり、島人たちが「共同して仕事に当る」ことを意味するそうだ。 東京都大田区のJR蒲田駅前に、その「モヤイのこころ」「モヤイ合う力」を象徴する「モヤイ像」がある。これは、新島から友好のしるしとして贈られたもの。 「モヤイ像」は各地にあり、JR渋谷駅前の「モヤイ像」は、2009年に「ルパン三世」に“盗まれた”ことでも知られている。ある朝、予告があったとおり、突然「モヤイ像」が消えており、「モヤイ像」があった場所には「ルパン」のサインが残されていた。これは、「モヤイ像」を新島に輸送して洗浄するにあたり演出された企画という。 世界遺産登録が決定した小笠原諸島には美しい自然がある。小笠原諸島をはじめとする自然を守るには、そこで住み暮らす人々や関係者だけではなく、皆の「モヤイ合う力」が必要なのかもしれない。(竹内みちまろ)
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トレンド 2011年06月27日 11時45分
公式アプリリリースに見るホリエモンのしたたかな戦略
ホリエモン収監のニュースが流れる数日前、ひそやかに堀江貴文公式アプリがリリースされた。「なぜ今?」と思う気もするけど、これはホリエモンのしたたかさの表れだ。 このアプリは今まで個別に販売されていた、ホリエモンの電子書籍をまとめたもの。「このアプリがあれば、さがす手間もなく簡単に買えますよ」というわけだ。しかも、ホリエモンメルマガのバナーまでついている。このアプリから収監中にもメルマガ読者を増やそうというのだろう。 ホリエモンのビジネスセンスが垣間見れるアプリではあるけど、アプリとしては何らおもしろことはないし、「ヘー、こんなのあるんだぁ」と思っていただければ幸いです(笑)。(谷りんご)▼堀江貴文公式アプリhttp://itunes.apple.com/us/app/id438184968
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トレンド 2011年06月25日 17時59分
噂の深層 新宿2丁目を愛す男性芸能人と、その見分け方
夜な夜な2丁目に出没する、事情通の某誌デスクはこう語る。 「男性芸能人は、皆自分を不良のトップだという自負心みたいなものがある。酔って騒いで、パンツを脱いで裸踊りをしたりするのも、そんなテレビでは見せない顔を豪快にさらけ出す自分がかっこいいだろう、と世間に見せつけているのです。そんな価値観の中に、かわいいゲイの男の子を囲わなきゃ男じゃない、なんていうのもあるんですよ」 氏によれば、あくまで自分の男ぶりを上げるために、不良系イケメン芸能人ほど、そんなイケナイ道に走りやすい、というのだ。 「ADを激しくいじめたり、日本人なのにハグをしたり…、男に酒を飲ませて前後不覚にさせるのが趣味、なんてオラオラの行動が目立つ芸能人はあやしいですよ。例えば、某ダンスグループの中心メンバーも、そんなひとり。かつてあるケ○○チに囲われゲイバーで働いていたことがあるそうですね」(同) ところが最近は、2丁目でそういう芸能人の姿を見かけることが頻繁ではなくなってきている、と界隈の別のゲイ事情通が指摘する。 「日本でも歩いている男の子をボーイハントできたり、おおっぴらに街中でゲイが騒げる“ゲイストリート”は、2丁目だけです。関西にもどこにもありません。ところが写真誌を恐れるあまり、イケメンのウリセン君をスタッフに写メで撮らせたりしてアプローチしているようですよ」 これではまるで、(実際の話かは知らないが)何人かの大物お笑い芸人のナンパ方法だろう。ちなみに、子分が、これはという女の子の写メを彼ら大物お笑い芸人に送って選ばせるのだそうだ。 しかし別の関係者によると別の意見もある。 「彼らは不良ゆえにそういうきたない方法のナンパでは飽き足らないので、必ず定期的に2丁目を訪れてくる。そうして、それぞれソフ○バンク川○系やケン○バ系など好みの男性をお持ち帰りする」のだそう。 2丁目は不滅、ということなのだろうか…。 ちなみに、普段2丁目界隈で遊んでいるのは、スキャンダルのニュースバリューが低い、日本を代表する大御所の芸能人やプロデューサー・演出家系が多いのだそうだ。それはそれで超VIPに会ってみたい気もする。
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トレンド 2011年06月25日 17時59分
「元AV女優」として、穂花がNHKに堂々出演
元AVクイーンの女優・穂花が、「元AV女優」の肩書を隠すことなく、NHKの情報番組にワンマンで紹介される快挙(?)を達成した。 件の放送は6月20日の深夜に放送された『ドキュメント20min・穂花 裸になれない心』。穂花といえば、AV引退後の2010年に上梓した自伝『籠』(主婦の友社)にて、複雑な家庭環境、幼少時の性的虐待と誘拐、騙され脅されてのAV入りなど、波瀾万丈極まる生涯を赤裸々に告白したことが記憶に新しい。 放送は、自伝の内容を継承した作りとなっていて、穂花が自らのルーツである故郷・鹿児島のゆかりのスポットを、若手女性ディレクターとともに歩いて回るというもの。 自伝にて穂花は、借金の取り立て屋の「川上」という男に1年近く誘拐されたものの、その男に対して「初めて人に優しくされた」という感情を持っていた…という、凄まじすぎる過去まで吐露していたが、そのエピソードを故郷を歩きながら紹介していたのが、本放送のハイライトであった。 自伝を“予習済み”の一部視聴者からは「自伝の凄まじさと比べたら食い足りない」「もっと踏み込めたはず」という厳しい意見も見られたようだが、わずか20分という放送時間、そしてNHKでありながら元AV女優の放送コードを踏み越えたキワキワの人生に真っ正面から取り組んだ姿勢は、評価されて然るべき。 局内の若手制作者に“お任せ”で制作させる『ドキュメント20min』のタブーを恐れぬ柔軟な番組作りに、今後も期待したい。
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