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芸能 2020年11月10日 12時30分
女性議員に「細身ながら巨乳」発言の大学教授「全体の論を読んでもらいたい」反論で物議
福井県立大学の島田洋一教授のツイッターでの発言が、物議を醸している。 問題となっているのは、島田教授が9月5日に投稿していたツイート。18年に史上最年少女性議員として当選したアメリカのアレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員に言及したもので、「4年後の大統領選には出るだろう」としつつ、「極左だが(すなわち視野は狭いが)明るく、蓮舫や辻元清美のように人を一瞬にして不快にさせるえぐみがない」と投稿。さらに、「本来どうでもよいことだが、細身ながらいわゆる巨乳で、そこがまた軽率な男性ファンを惹きつける要素となっている」とつづっていた。 >>「生々しい性的な質問を複数され」ミス東大候補者、運営側のセクハラ・不誠実さ告発 反論する参加者も<< この投稿は今月8日頃からネット上で改めて物議を醸し、「ただのセクハラ」「性的にからかうって最低すぎる」「女性蔑視が過ぎる」といった批判が殺到。大学側に問い合わせといった報告も寄せられていたが、島田教授は当該投稿を9日までに削除している。 この騒動について、島田教授は10日にツイッターで言及し、投稿を削除した理由について、勤務校に批判メールが届いていることと、「アレクサンドリア・オカシオコルテス米下院議員(愛称AOC)については拙著『3年後に世界は中国を破滅させる』第4章でその政治姿勢や政策を詳述しておりツイートの一部表現を切り取るのではなく、全体の論を読んでもらいたい」とツイートは一部を切り取ったものだと告白。「私は彼女の主張の多くに賛成しませんが、その発信力や明るさ、中国共産党の人権蹂躙に関し共和党保守派議員とも連携する姿勢、などは高く評価しています」と言い、著作の中でオカシオ=コルテス議員の政策論に踏み込んで論じたと主張した。 しかし、このツイートについても「セクハラは認めないんですか?」「セクハラがなかったことになってる」といった指摘が寄せられることに。騒動の波紋はまだ広がりそうだ。記事内の引用について島田洋一公式ツイッターより https://twitter.com/ProfShimada
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芸能 2020年11月10日 12時20分
江頭2:50、意外なライバル芸能人は「同じくらいの給料」? 気になる収入については「全然儲かりません!」
江頭2:50が9日、自身のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』を更新し、ライバルについて語った。 今回投稿された動画では、江頭がかねてから「今一番好きな女性」と公言しているセクシー女優の佐山愛とリモート混浴をすることに。江頭が佐山からの質問になんでも答えてみせた。 >>ナイナイ岡村結婚に「焦っている」江頭2:50、あえて結婚しないカッコよすぎる理由とは<< その中で、佐山が江頭に「ライバルだと思う芸人さんは?」と質問したのだが、江頭はその質問に対し、躊躇なく「あまたつ」と即答し、気象予報士の天達武史だと告白。江頭によると、あまたつと江頭は「多分、同じくらいの給料」だそうで、「嫉妬」しているからだという。また、あまたつは現在フジテレビの情報番組『とくダネ!』で天気予報を伝えているが、江頭はあまたつがテレビに出ると「フジテレビ消す」と、テレビを消すことを明かしていた。 「江頭さんの年収を予想するのは難しいです。YouTubeチャンネルは約218万人の登録者数がいて、テレビのほか営業の仕事もありますが、YouTubeで見る限り、住んでいる家は大きそうではないですし、そこまでお金があるとも思えません。実際、以前、投稿動画が100回を超えたことで、視聴者からの質問にNGなしで答える動画をアップしたのですが、そこでYouTubeは儲かるかと聞かれて、江頭さんは『全然儲かりません!』と答えています。広告がつかない動画が多いようで、今回の動画に関しても、エガちゃんねるのディレクターが広告審査にまた落ちたと明かしています」(芸能記者) そんな江頭の元には「エガちゃんも稼いで欲しい」「足が伸ばせるお風呂のついてるお部屋に引っ越してほしいわ~」「動画は最高に面白いので元気出してください!」「めげないでがんばってくださいね。広告ついている動画、いっぱい見ますからね」という応援の声のほか、「致し方無いと言えば致し方無いけど、何だか納得出来ないなぁ」「もっと過激な内容のYouTuberもいるのに、エガちゃんねるだけ徹底的に広告剥がされてる気がしてならない」という疑問の声も寄せられていた。 多くのファンが、ユーチューバー江頭を応援しているようだ。記事内の引用についてエガちゃんねる EGA-CHANNEL のYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCL6JY2DXJNDOIqCP1CRADng
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芸能 2020年11月10日 12時10分
志らく「はっきり言ってクズ」発言で称賛 番組出演の『鬼滅の刃』高額転売ヤーに怒り爆発
立川志らくが、10日放送の『グッとラック!』(TBS系)で怒りをぶちまけた。人気アニメ『鬼滅の刃』グッズをネットで高額転売する通称「転売ヤー」に、“クズ”発言を連発したのだ。 「キャラクターのシールが入っている『鬼滅の刃マンチョコ』の定価は1個108円で、1箱30個入りで3240円なのですが、フリマサイトでは1箱10500円で売られていることが判明。ほかにも、主人公・竈門炭治郎のシールや妹の禰豆子のシールは1枚1万円、さらにレアなシール4枚セットだと、出品価格は50万円だったそうです」(芸能ライター) >>劇場版『鬼滅の刃』の韓国公開、現地で“不安視”の報道 「物議を醸すくらいなら公開しない方がいい」の声も<< 番組では、30代のウエダと名乗る転売ヤーを直撃インタビュー。リモート画面越しの出演で、顔はモザイクが掛けられてはいたが、『鬼滅の刃マンチョコ』の転売について、「かなりおいしい商品」と解説。チョコの発売当日は朝7時から夜11時までコンビニをひたすら回り、10店舗以上で12箱、計360個集めて販売。ネットで出品をしてから5~10分で売れたという。ただし、儲けた金額としては「3万円くらい」だそう。 ウエダさんは転売に対する批判について、「資本主義の社会だとしょうがないのかなと思います」と割り切っていた。ちなみに『鬼滅の刃』は見たことも読んだこともないという。 これに対して、志らくは「資本主義だからと言われれば仕方ない」としながら、「こういう連中がいるから世の中悪くなる」とピシャリ。「子どもの夢ですよ、子どもたちがみんな欲しがってる。うちの娘も発売当日にママと一緒にコンビニに行ったけど、売ってなかったって」と経験談を語りつつ、「法に触れてないからいいんだけど、子どもたちの夢を壊す」「だから、こいつらクズです。はっきり言ってクズだよ」と激怒。 さらに、「見てる人ほとんど、『こいつらクズだ』と思ってます」と視聴者の良心にも訴えかけつつ、「ちゃんとした転売ヤーの人たちもいますよ。でも、この『鬼滅の刃』に関して言えば、さっきの仮の名のウエダさん、あいつはクズです」と“クズ”を連呼していた。 SNS上では「志らくさん、よく言った! 最近は、テレビで言うのリスクあるけど、よく言った!」「『こういう奴はクズ』に、完全同意」「志らく『転売ヤーはクズ!!』 たまにはいい事言うやん」と称賛の声が続いている。だが、この間にも転売は続いている。抑止策はないものだろうか?
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芸能 2020年11月10日 12時00分
高須院長「大村知事は情弱です」 “河村市長がリコール首謀者”とする知事に「僕が首謀者」とキッパリ
9日、高須クリニック院長の高須克弥氏が、愛知県の大村秀章知事とジャーナリストの津田大介氏に憤りを見せた。 事の発端は、高須氏と河村たかし名古屋市長が主導した大村知事のリコール運動について、同知事が「河村氏が首謀者で高須さんに頼んだと聞いている」と発言し、集まった約43万5000人の署名についても、「実質的な署名活動や戸別訪問をほぼ行っていないのに署名の数を出された。何か変な感じがする」と苦言を呈したこと。 >>高須院長「僕のリコール活動に水を差すのが目的」大村愛知県知事の緊急事態宣言に怒り<< この件について、高須氏は自身のTwitterで「僕が首謀者」と知事の発言を否定した上で、「大村知事は情弱です。ブロックしまくればSNSの情報は遮断されます。潜入者の情報より僕のTwitterのほうが正確です。僕は大村知事のTwitterを見てお宅の家の猫の人気に舌を巻いています」とツイートする。 そして、「個別訪問という戦い方がリコールに有効であると今学習しました。大村知事の慧眼に感服しております。僕は選挙の素人ですから全く知りませんでした。大村知事が個別訪問が恐くて僕がリコール開始を予定していた日に愛知県独自の緊急辞退宣言を出したってことですか」と問いかけた。 さらに、高須氏は津田氏が「署名に複数の選管から同じ筆跡の署名が大量にあるという報告があった」「署名していないのに、自分の名前が入ってたという声がある」という趣旨の発言をツイートし、津田氏に事実無根として謝罪を求めていることに触れ、「僕は複数の選管で大量の署名に手書きでナンバーを書き込みました。僕のTwitterをたどってください。僕には津田くんの言うような不正は発見できませんでした。デマに加担した選挙管理委員会の職員が本当にいるなら犯罪者です。絶対に捕まえて罪を償ってもらいます。ウソなら津田くんに償わせます」と改めて事実無根を主張。謝罪がない場合は法的措置に出ることを宣言した。 必要数には足らなかったものの、43万5千人がリコールを求め署名をしたことは、高須氏によると事実である様子。しかし、当事者の大村知事やリコール運動の発端となった「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督を務めた津田氏はその署名について疑問視している。 高須氏は「不正を発見できなかった」とコメントしている。両者の主張をしっかり検証する必要があるが、現状根拠を明らかにしていない大村氏と津田氏に「不正だとする明確な証拠を見せるべきだ」という声が上がっている。記事の引用について高須克弥氏のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu
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スポーツ 2020年11月10日 11時55分
阪神・藤川に「将来の監督に」の声? 他球団の“栄誉職”とは違う、球団が新設ポストに就けたワケ
「最後のマウンド」の前日は“いつも通り”、ベテランは全体練習の中で淡々とそのメニューをこなしていた。 11月10日、巨人戦(甲子園球場)。阪神・藤川球児が22年の現役生活を締めくくる。引退後は、球団が彼のために新設した「スペシャルアシスタント(SA)」職に就くが(2021年1月)、その後、いろいろと試されることになりそうだ。 「掛布雅之氏が二軍監督を退いた後、『オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー』の肩書を与え(2年間)、和田豊氏も監督退任後、『オーナー付シニアアドバイザー』、『球団本部付テクニカルアドバイザー』を務めています。チーム功労者に対する球団の敬意」(在阪記者) 新設ポストへの就任が藤川に打診されたのは、11月4日だったという。 >>阪神・ボーア、球団史に残る助っ人だった?「本当に切っていいのか」1年での放出に疑問の声相次ぐ<< 他球団にも“栄誉職”を贈られたベテランはいる。しかし、詳しく聞いてみると、“営業部所属”なのだ。ペナントレースには直接の関係はなく、取引先企業、地元自治体などのイベントに行き、球団のピーアールをするのが主な仕事となる。 阪神が藤川に与えた職責は重い。新外国人選手の調査を含めた編成にも携わる。また、新設される女子硬式野球クラブチームの指導にも関わるという。 「各球団が小学生対象の野球教室やアカデミーを設けています。OBがコーチをやっていますが、実は、子どもに教えるのが一番難しいんです。プロ野球選手に教えるのなら、一定レベル以上の技術を持っているので、フィーリングで伝わります。子どもが相手だと、的確で分かりやすい言葉で説明しなければなりません。だから、アカデミーを経験させてからコーチに就任させるケースが増えてきたんです」(プロ野球解説者) 女子選手に対しても、同様だ。自由に解説やTV番組出演もできるが、球団は指導者の準備、そして、編成に携わることでチームの戦力を見極める能力も習得させようとしているのだ。 「昨年オフ、鳥谷が退団した時点で、『藤川を将来の監督に』の声が出ていました」(前出・在阪記者) 元阪神捕手がこんなことを話していた。藤川とバッテリーを組んだ時のことだ。その日は決め球のフォークボールがショートバウンドしてしまい、苦しい展開になったという。攻守交代でベンチに帰り、「いつもと調子が違うが?」と質問したら、藤川は、 「いや、オマエのためにやったんやで」 と、返してきたそうだ。 その元阪神捕手は出場の機会に恵まれなかった。藤川は故意にフォークボールをショートバウンドさせ、その元捕手の捕球技術の高さをベンチにいる首脳陣に伝えようとした。ボールを後ろにそらさず、しっかりと捕球できる技術があると分かれば、その元捕手の出場機会も増えると思い、あえて不振を装ったのだ。 一歩間違えれば、失点につながり、自身も次の登板機会を失いかねない。努力しているチームメイトを思う彼の優しさだ。 編成としてチームを客観的に見る時、何よりも指導者になれば、勝利優先で優しさは邪魔になる。しかし、再びユニフォームを着た時、後輩たちは「藤川さんのためにも勝ちたい」と思うはずだ。阪神は暗いニュースが続いていた。ラスト登板だけはハッピー・エンドで締めくくってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年11月10日 11時55分
ホリエモン「どんどんおかしくなってくるな」新型マスクに失笑?「ギャグなら面白い」の声も
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、11月9日のツイッターで、名刺情報がプリントされたマスクが登場した話に「どんどん、おかしくなってくるな」と失笑と皮肉が混ざったコメントをした。 堀江氏と言えば、かねてから、新型コロナウイルスの蔓延による飲食店の営業自粛などの過剰な対策に対しては、批判的なスタンスを示してきた。コロナよりも経済活動を回すべきという立場を取っている。今回の「名刺マスク」は言わば、コロナ的な状況を逆手に取ったものと言えるが、堀江氏的には、対策をするところが違うだろうとツッコみたいのだろう。 >>ホリエモン、小池都知事に「おとなしくしておいて欲しい」 名言連発の“100の質問”動画が話題<< ネット上では「ギャグなら面白いんだろうけど、真面目にやればアホですよね」「マスクに広告は面白いと思ったけれど、何考えてやったんだろう?」といった、堀江氏に同調するような声が多く聞かれた。 堀江氏とマスクと言えば、やはり思い出されるのが餃子店への入店拒否騒動だろう。堀江氏は、名指しこそしなかったものの、あっという間に特定されてしまい、お店が休業してしまう事態に発展した。 話を整理すれば、マスクをしていなかったのは堀江氏ではなく、同行者だった。堀江氏は、マスクをするところではしているといった釈明を行っている。必ずしも、「ホリエモンはコロナに反対しているからマスクをしない」というわけではないのだ。 ただ、堀江氏は、マスク未着用の客に対してタクシー運転手が乗車を拒否できる運送約款の変更に関しては、自身のYouTubeチャンネルで「タクシーでのマスク着用義務化に反対する理由を解説します」と題された動画をアップロードしている。 あらゆる意味で、コロナとマスクとホリエモンがセットで語られている現状があることには違いなく、今後も堀江氏の発言には注目が集まりそうだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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スポーツ 2020年11月10日 11時30分
パ・リーグのタイトルが確定!最下位オリから山本由伸&吉田正尚が受賞!
プロ野球パ・リーグは9日、レギュラーシーズンの全日程が終了し、個人タイトルが確定した。 投手部門は、福岡ソフトバンクの千賀滉大が最優秀防御率、最多勝、最多奪三振の「投手3冠」の偉業を達成。最多勝はソフトバンクの石川柊太と東北楽天の涌井秀章、最多奪三振はオリックスの山本由伸と分け合っている。石川は勝率1位も獲得。涌井は埼玉西武、千葉ロッテに続き3球団で4回目の最多勝だ。また、最優秀中継ぎはソフトバンクのモイネロが初受賞。最多セーブは埼玉西武の増田達至が初受賞している。 打撃部門では、オリックスの吉田正尚が初の首位打者を獲得。最多本塁打は楽天の浅村栄斗が初受賞。最多打点は北海道日本ハムの中田翔が4年ぶり3回目の獲得。最高出塁率は日本ハムの近藤健介が2年連続で受賞。最多安打はソフトバンクの柳田悠岐、最多盗塁はソフトバンクの周東佑京が育成出身では初受賞となった。 オリックスは最下位ながらタイトルホルダーを2人輩出。山本由伸は「このタイトルを獲得できたことはとても光栄ですし、本当にうれしく思っています。今シーズンは不調の時期もありましたが、しっかりと自分を見つめ直して、1つ1つ積み重ねてきたことが、今年の成績につながってくれたんだと思います。今年はチームが最下位という悔しい成績に終わってしまったので、来年はチームの勝ちにつながるピッチングを1試合1試合積み重ねていきたいです。そして、その先に個人のタイトルも獲れるように、また1つ1つレベルアップしていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せる。 吉田正尚も「昨年はこの部門で2位という結果だったので、リスペクトする選手達と高いレベルで争った初めてのタイトルを素直に嬉しく思います。今年も大きなケガなく120試合出られたこともよかったと思いますし、いいコンディショニングで試合に臨めるように、ケアをしてくれたトレーナーさん、自分の体調にも気を使っていただいた首脳陣のみなさんには感謝の言葉しかありません。チームとしては残念な結果になってしまいましたので、来年はさらなる高みをめざして、より一層チームの勝利に貢献するバッティングができるように頑張ります」と更なる高みを口にした。 日本ハムの中田翔は「出塁してくれたり、犠牲になってくれたりするチームの仲間がいるから僕が打点を挙げられている。ファンのみなさんの応援も後押しになっていますし、みんなに感謝したいです。チームの成績自体はとても満足のいくものではありません。僕自身、もっともっと打つことができていればという悔しさもあります。打点のタイトルを獲得できたこと、ホームランのタイトル争いをできたことは自分にとって自信になりますが、これに満足することなく、来シーズンに向けてさらにレベルアップしていきたいです」と仲間に感謝。 近藤健介も「2年連続で最高出塁率のタイトルを獲得できたことは素直にうれしいです。周囲のいろいろな方のサポートがあってこそなので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。出塁は自分に求められている役割だと思うし、素晴らしいバッターが多くいるパ・リーグでトップに立てたことは誇りに思います。ただ、リーグ優勝できなかった悔しさは非常に強いです。もっともっとチームに貢献しなければならないですし、今シーズンの数字に慢心することなく、チームの優勝のため、来シーズンはさらに上のレベルをめざして頑張っていきたいです」と笑顔。 楽天の涌井秀章は「楽天イーグルスでも最多勝を獲れたこと、1年間ローテーションを守れたことは素直に嬉しいですし、改めて自信になりました。今年はストレートが戻ってきましたし、投げ方もある程度いい状態を維持できたことが、開幕8連勝につながったと思います。チームとしては4位という悔しいシーズンでしたので、来年も1年通してローテーションを守り、チームの優勝に貢献できるように頑張ります。そして、またこのタイトルを獲りたいです」とベテランは5回目の受賞にも強い意欲を見せた。 浅村栄斗も「ホームランバッターが多いパ・リーグで、このタイトルを獲ることができて自分でもびっくりしています。ホームラン王はタイトルの中で一番縁がないタイトルだと思っていたので、自分のことを褒めてあげたいですね。今シーズンは優勝できなかったので、来年も全試合出場を目標に、とにかく得点圏でしっかり打点を挙げて、チームの勝利に貢献したいです。その中で価値のあるホームランを打てるように頑張ります」と語り、ホームランの質にもこだわっていきたい思いを明らかにした。 パ・リーグでは、14日から首位ソフトバンクと、2位ロッテがクライマックスシリーズを4戦3勝先取制で行う。既にソフトバンクにアドバンテージ1勝がついており、ソフトバンクは2勝すれば優勝、ロッテは3勝すれば優勝し、優勝チームが日本シリーズで巨人と対戦する。(どら増田)
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芸能 2020年11月10日 07時00分
上白石萌音、溝端淳平は「心遣いが素敵」 初対面での紳士的なエスコート明かす
上白石萌音と溝端淳平が、11月8日の「いい歯の日」を記念した日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2020」を受賞し、授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰する同賞を受賞し、上白石は「こんなに明るい気持ちになれる賞をいただけて嬉しいです。光栄です」と嬉しそうにコメント。普段から心がけていることを問われると、「食いしばらないこと」と述べ、「力が入っている時は顎の関節を緩めると、心もほぐれるような気がします。まだまだ未熟ですし、踏ん張っていかないといけない時期ですけど、だからこそ緩められる時間が大切だと思っています」と笑顔作りのこだわりを明かす。 上白石はまた「笑顔は1人では作れない」とも述べ、「人と関わり、明るい気持ちになることで、やっと口角が上がるんだって実感します。どんな大変な日でも、一回は笑う瞬間があるといいなって思います」とも話した。 溝端も「こんな賞をいただけて嬉しい。もともと笑顔が苦手なのに」と照れ臭そうにコメント。「今年は家にいることが多かったので、YouTubeの動画で癒されることが多かった。今年は癒される動画ばかり見ていました」と自分が笑顔になる瞬間を紹介。「笑顔になること、人の笑顔を見ることは大事。僕らの仕事を通じて、皆さんに少しでも笑顔になってもらえるよう頑張ります」と前を向いた。 2人は初対面だったといい、溝端は「以前、上白石さんの密着ドキュメンタリーをテレビで見て、こんなにも屈託のない笑顔で、人を幸せにできる人はいないなって思っていました。今日もずっと癒されっぱなし。来て良かった」とその印象を紹介。上白石も溝端について、「裏でも心遣いが素敵で、ヒールが疲れるから座ってくださいとか、椅子を引いてくれたりとか、紳士的な姿でエスコートしてくれました。人を笑顔にされる方です」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年11月10日 06時30分
秋山準のDDT制圧をKO-D王者、遠藤哲哉が止めるか?11.22後楽園で対戦
DDTプロレスの最強決定リーグ戦『D王 GRANDPRIX2021』の開幕戦(22日=東京・後楽園ホール)で激突する、KO-D無差別級王者・遠藤哲哉と秋山準が共に初シングル戦での勝利を宣言だ。 3日の東京・大田区総合体育館大会で、佐々木大輔を破って、同王座を防衛し、王者として『D王』に臨むことになった遠藤は、同じBブロックに振り分けられた秋山との初戦での対戦を熱望。団体側がこれを認めたため、22日の初戦で対戦する。8日に『DDT TV SHOW!#11』(DDTTV SHOWスタジオ)が無観客で開催。動画配信サービスで配信された。 同大会のセミファイナルで、遠藤は佐々木、高尾蒼馬、マッド・ポーリーとの「ダムネーション」で、「準烈」の秋山、大石真翔、渡瀬瑞基、岡谷英樹組と8人タッグマッチで激突。遠藤が秋山と絡むのは、全日本プロレス2016年6月15日の後楽園大会(秋山、青柳優馬組VS竹下幸之介、遠藤組)以来、約4年半ぶり。DDTでは初である。 両者は試合権利がない場面で激しいエルボー合戦を繰り広げるなど、闘志あふれる攻防を展開。秋山はエクスプロイダーを見舞ったが、岡谷が遠藤に捕獲され、ゆりかもめで絞め上げられてギブアップ。DDTでの初遭遇は、遠藤が属する「ダムネーション」が勝利を奪った。試合後にも、遠藤と激しくエルボーの応酬でやり合った秋山は「4年半くらい前に1回やった時とは自信、顔つきも全然違った。別人と思っていい。チャンピオンだし。22日、初戦でありがたいことに、ご指名いただいたんで。チャンピオンから取れば、いろいろ話ができると思う。取れるようにしたい」とコメント。 一方の遠藤は「秋山準、ゾクゾクした。一瞬の絡みしかなかったけど、あの一瞬で竹下に勝つ理由がわかった。でも、DDTのチャンピオンで、DDTで一番強いのはこの俺。後楽園では、何が何でも俺が勝つ」と必勝を誓った。また、一時は「ダムネーション」から追放されながら、出戻った佐々木は、遠藤から看板持ちでのやり直し指令を受けていたが、「違和感しかねぇ。やりづらいぞ。看板を持ってくるの忘れた。見届けに来た。(遠藤に対して)秋山、オマエの闘魂でやってやれ!」と、上から目線で話した。 秋山は遠藤のライバル竹下をシングルで倒しているだけに、トップの遠藤を倒すことにより、KO-D無差別級のタイトル挑戦も視界に入って来るのは必至。秋山の壁を遠藤が超えられるのか注目である。◆DDTプロレス◆『DDT TV SHOW #11』2020年11月8日DDT TV SHOWスタジオ▼DAMNATIONvs準烈!(30分1本勝負)○遠藤哲哉&佐々木大輔&高尾蒼馬&マッド・ポーリー(10分30秒 ゆりかもめ)秋山準&大石真翔&渡瀬瑞基&岡谷英樹●(どら増田)
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芸能 2020年11月10日 06時00分
今年の紅白、嵐と『鬼滅の刃』主題歌LiSAで歌手別視聴率の“ねじれ現象”が起きる?
今年大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」で、大ヒットとなった「鬼滅の刃」を特集することを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、劇場版の主題歌「炎(ほむら)」を歌う歌手のLiSAが、テレビアニメ版のオープニング曲「紅蓮華」を披露した昨年に続いて、2年連続の出場が確実になったという。 >>『鬼滅の刃』主題歌、今年の売り上げナンバーワンに躍り出る可能性が浮上?<< 「鬼滅の刃」は、原作漫画の累計発行部数が1億部を突破。10月16日公開のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、史上最速で興行収入200億円を突破した。 国内のみならず、海外からも注目されている「鬼滅」だけに、LiSAはアップルミュージックが行う、世界で最も聴かれている楽曲を紹介するプレイリスト「トップ100:グローバル」で、日本のアーティストとして歴代最高位の10位にランクイン。 また、米ビルボードのグローバル・チャート「Global200」でもトップ10入りを果たしたという。「間違いなく、“今年の顔”と呼べるアーティストの代表格。大幅に時間を割いて『鬼滅コーナー』が設けられることになりそう。国民の関心が高いだけに、その時間だけ紅白にチャンネルを合わせる人も多いはず。企画の正式発表が待たれる」(音楽業界関係者) 今年の紅白といえば、年内いっぱいで活動休止を発表している人気グループ・嵐のラストステージ。嵐については、すでに大トリでの歌唱が内定していると言われているが、注目されるのはどこまで数字を伸ばせるかだ。 「昨年も嵐は大トリを務めたが、歌手別視聴率はトップながら40.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。一昨年の歌手別トップはサザンオールスターズの45.3%だったので、大幅に数字を落としたことになる。今年は『鬼滅』に食われてしまう可能性が高そうで、例年は大トリに向かうに従って視聴率が上昇するが、登場順が早いLiSAの方が高視聴率という“ねじれ現象”が起こることもあり得そうだ」(芸能記者) 国民的グループ・嵐のラストステージに立ちはだかるのは、国民的人気アニメになりそうだ。
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分