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深田恭子、新恋人を歓迎しない事務所に反して結婚させようとする人とは

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深田恭子

 今月、一部スポーツ紙で女優の深田恭子と真剣交際中であることが報じられた、グループ企業7社で売上高200億円を超える不動産ビジネスを展開する「シーラホールディングス」の杉本宏之会長がバツ2だったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 一部の報道によると、深田と杉本氏の出会いは昨年11月ごろで、もともと杉本氏が深田のファンであったことに加え、都内にある互いの自宅マンションが徒歩数分と近距離だったこともあり、急接近。
 まだ交際2か月ながら、今年の正月には双方の親族にあいさつするなど、将来を見据えた交際であることを報告しているという。

 しかし、深田の所属事務所は記事について、「食事は一緒にしたことはありますが、それ以上の関係ではございません」と説明し、交際を否定していた。

 「交際をリークしたのが、杉本氏が慕う出版業界関係者であることは業界内で知られた話になってしまった。その関係者は2人を結婚させたいようで、“既成事実”を作ろうとした。深田の事務所はそんな動きを察知して交際を否定したようだ」(芸能記者)

 そこで気になるのが、杉本氏の離婚歴だが、同誌によると、05年に一般女性と結婚し、長女をもうけたものの08年に離婚。2011年には韓国女優オ・セジョンと再婚したが、昨年11月初旬に協議離婚が成立。深田と知り合ったのは、一部の報道通りで協議離婚が成立した同月だったとか。

 同誌から直撃された杉本氏は、深田との交際開始が「離婚成立の前か?後か?」という質問に、セジョンとは2年間別居していたことを説明した上で、「裏切るようなことはしていない」とコメントしている。「深田はすっかり杉本氏にハマっているが、事務所はなんとかして別れさせたいようで、今後も、杉本氏に関してネガティブな記事が出続けることになりそうだ」(同)

 結婚に向け、深田はかなり高い“ハードル”を乗り越えなければならないようだ。

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