記事によると、出会いは昨年11月ごろで、もともと杉本氏が深田のファンであったことに加え、都内にある互いの自宅マンションが徒歩数分と近距離だったこともあり、急接近。まだ交際2か月ながら、今年の正月には双方の親族にあいさつするなど、将来を見据えた交際だという。
同社はグループ企業7社で売上高200億円を超える不動産ビジネスを展開。杉本氏はサラリーマンを経て起業し、05年、28歳の時に業界史上最短・最年少で株式上場を果たして「不動産業界の風雲児」ともいわれたが、3年後の08年にリーマン・ショックのあおりで倒産。
一時最大400億円にまで膨れ上がった巨額の負債を抱えて民事再生法の適用を申請し破産したが、そこから“奇跡の復活”を遂げたというのだ。
深田は15日スタートのTBS系ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で、婚活にしくじってばかりいるアラサーの“残念女子”を演じることになっているが、プライベートはかなり充実していたようだ。
「ドラマの放送直前のこのタイミングでの交際報道は、番宣の意味合いもあるのでは。記事を掲載したスポーツ紙はTBSとパイプが太いこともあるので、少なからず“大人の事情”が絡んだ記事だったのでは」(テレビ局関係者)
深田といえば、昨年まではKAT−TUN・亀梨和也と順調な交際ぶりが報じられていたが、年明けにいきなり新恋人の存在が発覚。亀梨から乗り換えた理由が気になるところだが…。
「結局、亀梨が相手だといつ結婚できるかまったくメドが立たず。そろそろ深田も結婚を意識しているようで、亀梨を待ち続けることができなかったようだ」(芸能記者)
杉本氏と一気にゴールインする可能性もありそうだ。