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佐々木希、杏&木村佳乃と“サレ妻対談”で格の違いを見せ付けられた?

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佐々木希

 12月3日に都内で謝罪会見を行ったお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建だが、「おおむね報道にあった通り」と活動自粛に至るきっかけとなった一連の不倫騒動を認め、取材陣からの鋭い質問攻勢に何度も額の汗をぬぐうなど、まったくいいところがないまま1時間40分にわたる会見を終えた。

 「もともと、囲み取材形式にした時点で渡部の事務所のミス。周りを取り囲んだ熟女リポーター軍団や男性記者たちが聞きたいことを好き勝手なタイミングで聞くので収拾がつかなくなった。1時間を過ぎたあたりからは結局、同じことの繰り返しで会見を続ける意味がなかった」(会場にいた情報番組スタッフ)

 ​>>同じ“サレ妻”杏と決断が分かれた佐々木希、夫のとばっちりで仕事に支障?<<​​​

 そんな渡部の会見直前の12月1日、妻で女優の佐々木希が所属する芸能事務所・トップコートの公式サイトで月額500円の有料会員向けに、佐々木も参加しての座談会動画が公開されたのだ。

 「参加したのは佐々木のほか、女優の木村佳乃、杏、俳優の中村倫也。佐々木のみならず、木村は夫の東山紀之が12年に不倫疑惑を報じられ謝罪。杏は元夫の東出昌大の不倫がきっかけで離婚。3人の“サレ妻対談”が注目された。堂々と子育てなどについて語る木村と杏だったが、佐々木は恐縮しっぱなし。相槌を打つばかりで、自分から会話に入っていけなかった。女優としてのキャリア・実績が違い過ぎる2人に格の違いを見せつけられる形になってしまった」(芸能記者) 

 せめて、夫・渡部が自粛せずに仕事が順調ならば、先輩女優2人と台頭に渡り合えていたかもしれないが「今は余計なことを話さない方が得」と感じていたかもしれない。

 「佐々木の所属事務所は社長以下スタッフも女性が大半。渡部のしたことを許せるはずがなく、離婚して仕切り直してほしかったが、佐々木がどうしてもクビをタテに振らないので仕方ない」(同)

 今後、佐々木が離婚しなかったことを後悔しなければいいのだが…。 

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