前澤氏は、今年の正月に100人に100万円のお年玉企画を発表。企画は前澤氏のツイッターアカウントをフォローして該当のツイートをリツイートするだけという気軽さもあって、520万を超えるアカウントが参加。リツイート数が世界一になったことも明らかにされている。
企画以前の前澤氏のプロフィル欄には、「月に行く予定の人でZOZOの社長です」と記されていたが、その後、「月に行く予定の人で、ZOZOの社長で、剛力彩芽さんが彼女です」に変更。さらにリツイート世界記録を更新したことで、「月に行く予定の人で、ZOZOの社長で、剛力彩芽さんが彼女で、リツイート数の世界記録保持者です」と書き換えていた。
だが、1月17日に「元バンドマンです。ZOZOTOWNは元々レコード屋」と変更され、剛力彩芽のことや世界新記録の部分は削除されていた。
この件についてネット上からは、「前澤社長別れたの?」「お似合いだったのに」「彼女じゃなくて結婚したのか」という心配の声や結婚説も流れた。一部ネットメディアもこの件について報じるなど、ざわつく事態が続いている。
そんな中、前澤氏はついにプロフィル欄の変更を伝えたニュースを引用してツイート。その内容は、
《世界一どうでもいい。。。》
このツイートには3000件以上のリプライが届き、
《じゃあなんで消したん?》
《世界一どうでも良いどうゆうこと? 剛力彩芽どうでもいいけど株価対策必要ですね》
《世界一どうでもいいことをそもそも書いたのは貴方では?》
《「どうでもいい」のに引用して呟く。ふしぎ》
など、前澤氏をあおるような声が殺到している。
前澤氏の恋人である剛力は、長年登場していた関係者に送付するオスカーの年賀状から消え、CMも減少している。また、「ZOZO」の株価は急落しており、1月18日現在は、昨年の夏ごろに記録した価格の半分程度。
2019年は前澤氏にとっても剛力にとっても、試練の年と言えそうだ。