「昨年末ですよ。思いつめた顔をした水卜アナが、Iアナウンス部専門部長を会議室に呼び出したんです」(日テレ関係者)
水卜アナのこの行動は即座に情報共有されたという。ただ、日テレ上層部の頭をよぎったのは水卜アナの退社…。だが、実際に水卜アナの口から伝えられたのは誰もが予想だにしない失恋報告だったという。
「水卜アナは『これまで大変、お騒がせしました。もう心配ありません。すべて片付きました。これからは何の憂いもなく仕事をお願いします』と語ったんです。制作現場からアナウンス部に来たI氏はすぐに横山と破局したのだと察知したそうです。これからはジャニーズに気兼ねなく仕事ができるという意味です」(同)
この報告がもたらされた日テレ関係者は一様に小躍りして喜んだ。
「これで少なくとも来年10月までは水卜アナが日テレにいるということが確約されたんです。仮に水卜アナが6月退社を決意しフリーになる場合は、昨年12月が日テレに退社の意思を示すギリギリのラインなんです。民放局では最低3カ月前に退社の意志を伝えるのがローカルルールになっている。ただし、これまでの慣例から4月に通告し7月からフリーになる局アナは例がない。結果、秋の改編までは安泰ということです」(同)
ところが、日テレ関係者が喜ぶのも束の間、新たな悩みの種が持ち上がった。
「水卜アナに新たな男ができたというんです。しかも、彼女がベタ惚れのようなんんです」(日テレ関連プロデューサー)
新たな彼氏として注目されているのが『オードリー』若林正恭(40)。つい最近、女優の南沢奈央と破局し、話題になったばかり。2人の気になる接点は、昨年末に最終回を迎えた深夜番組『犬も食わない〜ディスり合いバトルコント〜』での共演がきっかけで熱愛に発展したという。
「若林は意外にもお笑い界きってのプレイボーイなんです。南沢と付き合う前はベッキーや上戸彩にもちょっかいを出していた。若林は超甘え上手で、女性を落とす技が子犬や子猫のモノマネだとか。これも古典的ですが、『手相が見られる』というのが若林の常套句。収録中もよく水卜の手を見ては『お前は肉食獣だ』などとじゃれ合っていた」(日テレ制作関係者)
新しい恋へ猪突猛進。