ドラマ
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芸能ニュース 2022年10月30日 07時00分
テレ東が内容取り違えの放送事故、かつては朝ドラでもまさかの取り違え?
テレビ東京で10月10日に起こった放送事故が話題だ。ドラマ『絶飯ロードseason2』第7話の再放送で、間違って『season1』第7話を流してしまった。27日に行われた定例会見で石川一郎社長が「社内の事務的なミスが引き起こしたもの」と釈明した。 放送事故は機材の不調などによって引き起こされることが多いが、今回のように人為的なミスで起こるパターンもある。 >>さらば森田、元カノへの発言が物議「テレビでそんな事言っていいの?」モラルがないと指摘も<< 放送内容の取り違えは、過去には2019年2月20日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)で放送されるミニアニメ「紙兎ロペ」で、同じ内容が2日続けて放送される事故が起きている。 さらに、こうしたチェック体制が薄くなりそうなテレ東の「再放送」や、フジテレビの「ミニアニメ」などではなく、あろうことかNHK総合テレビの「朝ドラ」で同様の事故が発生してしまったケースもある。 2002年上半期の「連続テレビ小説」『さくら』で、9月20日金曜日に誤って翌21日土曜日分の内容を流してしまった。こちらは同じ内容を重複して放送したのではなく、1話分飛ばしてしまったもの。続き物の内容とは言え、通常は土曜放送分に出る「See You Next Week.」のテロップの表示を疑問に思った視聴者も多く、局には7000件以上の苦情が寄せられたという。 これは朝のNHK総合の放送のみで起こったものであり、BSでは通常通り放送されていた。同日昼の再放送も通常通り行われた。翌21日に「20日に放送されるはずだった内容」と「21日の内容」を合わせて2話分が流された。 事故の原因は、担当者が放送素材のテープを取り違える単純なもので、後日出勤停止などの処分を受けている。テレビの現場はアナログな要素が残っていることも少なくない。それゆえ、人為的なミスも完全には防ぎ切れないのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年10月28日 18時00分
『silent』鈴鹿央士「ミスキャスト」不評が一変、「ハマリ役」の声 衝撃展開で印象変わる?
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第4話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。プロ野球日本シリーズ中継のため90分遅れで放送されたことも影響してか、第3話の7.1%からは1.9ポイントのダウンとなった。 第4話は、青羽紬(川口春奈)の家で鉢合わせした佐倉想(目黒蓮)、戸川湊斗(鈴鹿央士)。思わずその場を去ろうとする湊斗に、紬は想と二人でちゃんと話した方がいいと諭す。湊斗は8年ぶりに想と向き合う中で何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘い――というストーリーが描かれた。 >>絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、当初ミスキャストと思われていた湊斗演じる鈴鹿央士のキャスティングについて、改めて評価する声が集まっている。 第4話終盤では、想のフットサル参加が実現。紬も手話の通訳として駆けつけたが、湊斗は紬と想が二人で楽しそうにしている場面を改めて目撃し、紬に「別れよう。好きな人がいるから」と告げる。 さらに、湊斗は想にも紬について、「この3年本当は楽しくなかったと思う」「紬が教えてくれた音楽とか映画とか……。いいねって感想しか言えなくて」と言い、「紬、想の横にいる時が一番可愛いんだよね」と明かす。戸惑う想に、湊斗は「言ったじゃん、みんな戻れると思うって。戻れたら俺はうれしいって」と告げるという展開が描かれた。 また、実は中盤で、友人・真子(藤間爽子)が紬に湊斗と付き合っている理由について、「好きな人いなくなったから、いる人好きになったのかと思ってた」と指摘。紬は否定したが、真子が「あいつ、マジ何であんなに自信ないの? 佐倉君と一緒にいすぎたせい?」と分析する場面も描かれていた。 この日の展開に、ネット上からは「弟にしか見えないビジュアル、ここで活きてくるのか~!」「ミスキャストかと思ったけど、あえてなのね」「自信がない感じが完全にハマってる」「実際に年下キャスティングすることで自信なさそうに見せるって手法すごいな」「4話まで見たらハマリ役だったって気づいた」という声が集まっている。 「実年齢で言うと、川口が27歳、目黒が25歳に対し、鈴鹿は22歳。大人っぽいビジュアルの目黒は別として、鈴鹿と川口は5歳もの年齢差があり、放送当初、ネット上からは『ミスキャスト』『姉弟としか思えない』『カップルに見えない』という声が集まっていました。しかし、ここに来て、その鈴鹿の幼いビジュアルが、“自信がない”ことの表れに。川口と目黒のお似合いのビジュアルと対比させるキャスティングだったことが判明し、ネット上から感心の声が寄せられていました」(ドラマライター) 一方、早くも第4話で湊斗が身を引いたことに、ネット上からは「いい意味で先が読めなくなった」「4話でこれやってあとどうするの!?」という驚きの声も。ドラマの公式SNSにも今後の展開を期待する声が多数寄せられている。果たして、今後ストーリーはどう展開していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月27日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』最新話、「一気に見やすくなった」拷問シーンなくなり称賛の声
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第4話が26日に放送され、平均視聴率が3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の3.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第4話は、エイジ(山田涼介)は京花(門脇麦)に二重人格のことをついに打ち明ける。京花はそんなエイジのことを受け入れ、一緒にもう一人のエイジである“B一”のことを調べると言い出し――というストーリーが描かれた。 >>工藤美桜、『親愛なる僕へ殺意をこめて』での壮絶な拷問シーンが話題! 冒頭いきなり泣き叫ぶ難役に視聴者から反響<<※以下、ネタバレあり。 第3話までは激しい拷問シーンが多くあった本作。主演の山田涼介がインタビューで「本当に拷問された」と明かしたことでも物議を醸し、直視できないようなリアルなシーンに視聴者からブーイングが集まっていたが、第4話では一変、称賛の声が多く集まっているという。 第4話では、冒頭で半グレ集団・スカルが壊滅したことが判明。さらに刑事の桃井(桜井ユキ)に撃たれたことにより、リーダーのサイ(尾上松也)は死亡していた。 しかし、第4話ではスカルが壊滅し、サイが死亡したことで拷問シーンは描かれず。これまで長い時間割かれたきた拷問シーンの分、ストーリーがテンポよく進むことに。B一の調査や、京花についても深掘りされることとなった。 この展開にネット上からは「一気に見やすくなった」「拷問なくなってよかった!」「拷問シーンで離れた人もったいない」「やっぱり拷問シーンないと安心。面白くなってきた」「過激なシーン嫌で脱落した人たち戻ってきてほしい」という声が集まっている。 「初回視聴率は4.5%を記録した本作ですが、拷問シーンが影響してか、第2話では1.0ポイントも下がった3.5%に。以降、3%台に低迷しています。しかし、拷問がなくなりストーリーが大きく動いた第4話について、残忍なシーンも耐え抜いて見続けていた視聴者からは『脱落した視聴者がもったいない』という声がネットから集まることに。第4話は『親愛なる僕へ殺意をこめて』がようやくきちんとドラマとしてスタートラインに立てたタイミングなのかもしれません」(ドラマライター) 果たして今後、拷問シーンがなくなったことは数字にどう影響してくるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年10月26日 18時00分
『君の花になる』ヒロイン酔っ払いシーンに「共感性羞恥で見てられない」ベタすぎるとの訴え続出
火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)の第2話が25日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の6.5%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第2話は、事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾(高橋文哉)が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた8LOOMを、寮母として全力でサポートすることを決意するあす花(本田翼)。だが、その壁の高さを実感したメンバーたちは、一気に意気消沈気味になり――というストーリーが描かれた。 >>『君の花になる』本田翼“演技下手”トレンド入り、高橋文哉ファンも怒り?「見てられなくて離脱した」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、8LOOMを広めるためにあす花が奮闘。しかし、その中のあるシーンにネット上からドン引きの声が集まっている。 問題となっているのは、あす花が地元商店街で8LOOMの知名度を広めるため、商店街のお祭りの決起集会に出かけたシーン。集会が行われた居酒屋であす花は酒を飲みながら、8LOOMのことをクイズ形式で紹介。迎えに来た弾に酔っ払って絡むという展開が描かれた。 酔ったあす花は、弾に「あっ大丈夫、大丈夫。全然酔ってないから」と酔っ払い口調で言い、さらに社長に8LOOMのファンを1000人増やすと啖呵を切ったことを告白。最終的に千鳥足になったあす花を弾は放っておけず、おんぶして連れ帰るという場面だった。 酔った勢いでグループへの熱い思いを吐露したあす花にほだされ、ツンツン系の弾が思わず世話を焼いてしまうというこのシーン。しかし、ネット上からは「共感性羞恥心爆発して見てられない」「何このベタ……」「今時少女漫画でもこんなベタないわ」「見ててこちらが気恥ずかしい」という訴えが続出している。 「第1話でも、再会したあす花と弾がなぜかハプニングで、二人一緒に倒れてしまうというベタ中のベタ演出があり、ネット上でドン引きの声が殺到。今回もまた一昔前のドラマのようなベタ演出で、『キュン』よりもツッコミの方が多くなっています。また、演じる本田は酔っ払いを演出するため、過剰にチークが濃くなっており、それもまたネット上からは『わざとらしい』『見てられない』『赤頬チークひどいよ』という声が集まっていました」(ドラマライター) 本田の拙すぎる演技力も影響し、とても見ていられないシーンとなってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年10月25日 18時00分
月10ドラマ『エルピス』に疑問「吐く場面そんなに必要?」張り巡らされた伏線に期待の声も
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第1話が24日に放送され、平均視聴率が8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 スキャンダルによりエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)が、冤罪を疑われる事件を通して失った自分の価値を取り戻していく姿を描く本作。 第1話は、“制作者の墓場”と揶揄される深夜の情報番組『フライデーボンボン』でコーナーMCを担当している恵那はある日、番組で芸能ニュースを担当する新米ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)に呼び止められる。岸本はある連続殺人事件の犯人とされる死刑囚が、実は冤罪かもしれないと相談を持ちかけてきて――というストーリーが描かれた。 >>異例の期待がかかる長澤まさみの新ドラマ、驚きの挑戦もある?<<※以下、ネタバレあり。 第1話放送後、視聴者の評価ははっきりと分かれたという。 「ドラマ公式ツイッターなどによると、第1話はプロローグとのこと。その説明通り、基本的には登場人物の位置づけや性格、置かれている状況などが説明され、核心部分にはあまり踏み込まれることはありませんでした。また、恵那が闇を抱えている描写として、水ばかりを飲み、何かを食べたり、ショックを受けたりすると吐いてしまうという場面が多々ありましたが、これを受け入れることのできなかった視聴者も多数いた様子。 ネット上からは『吐いたりする場面が多くて不快』『掴みどころがない』『とにかく暗い』『何も始まらないで終わった感』『吐く場面そんなに必要?』という疑問の声が聞かれていました」(ドラマライター) 一方、エンディングでテロップ表示された参考文献の多さや、伏線の張り方に感心の声も多く集まっているという。 「恵那はエースアナ時代に出演していた報道番組で、冤罪特集を積極的に行っていたものの、『蒸し返されるとまずい人がいっぱいいて、そういう人がやたら圧かけてくる』と言い、特集はズタズタに。さらに、現在は政治部の官邸キャップにまで出世した元カレ・斎藤正一(鈴木亮平)との“路チュー”を週刊誌に撮られ、転落。二人の関係について、斎藤が自分が『振られた』と話していましたが、ネット上からは『斎藤がハメた?』『冤罪特集やめさせようとしたハニトラ?』という指摘がありました。 ほかにも、岸本の亡くなった父が『とにかく弱い人たちのために闘いまくった弁護士だった』という設定や、岸本自身も何かを抱えていることが示唆される描写など、多数の伏線が張り巡らされていました」(同) 批判の一方、ネットからは「伏線がめちゃくちゃあってどう絡んでくるのか楽しみ」「制作も出演者もこれだけ豪華ってドラマの本気を感じる」「これがWOWOWじゃなくて地上波で放送されてるのがすごい」「この秋ドラマ一番の秀作になりそう」という絶賛が集まっている。 果たして今後、どう視聴率は推移していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月24日 18時00分
『アトムの童』ヒロインに嫌悪感?「身近にいるウザい女」馴れ馴れしい態度にウンザリする声
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の8.9%からは1.7ポイントのアップとなった。 第2話は、新生「アトム玩具」がついに動き出すも、那由他(山崎賢人)から一向にゲームのアイデアが出て来ない。社長の海(岸井ゆきの)は「ジョン・ドゥ」再結成を促すが、那由他は頑なに拒否する。そんな中、海に連れられゲームジャムのイベントに参加した那由他は、その会場で菅生隼人(松下洸平)とばったり会い――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』肝心のゲームがチープすぎる?「現代とは思えない」主人公の“天才”設定にツッコミも<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、早くも岸井ゆきの演じる海が“嫌われヒロイン”になり始めているという。 海は、なかなかゲームのアイデアを出せない那由他に苛立ち、「もうアトムの社員なんだから趣味でゲーム作ってるのとはわけが違う」と叱責。「アイデアっていうのは、そう都合よく湧いて出たりしない」と反論する那由他に「湧いて出て来るの待ってたらうちが干からびるわ」と言い放ち、再び隼人と組み、「ジョン・ドゥ」再結成を提案した。 その後、偶然隼人と再会した後、海は「隼人くん」呼びし、那由他を説得。そして、隼人がSAGASに奪われた「ジョン・ドゥ」のゲームを取り返そうと動いていたことを知った那由他は、隼人と無事和解するというストーリーだったが――。 「しかし、ネット上から集まっているのは、海への苦言。アイデアが浮かんで来ない那由他を叱責していましたが、海自身が具体的に何か仕事をしている姿はほとんど描かれず。社長という立場から命令口調で口だけ出しているようにしか見えず、ネット上からは『ウザすぎる』『ギャーギャー喚かれて面白さ半減』『単純にうざい』『見てて疲れる』『会社の救世主にこの態度はないでしょ』『自己中にしか見えない』というブーイングが集まっています」(ドラマライター) また、隼人に対する下の名前呼びも物議を醸しているという。 「社会人ならば、仕事関係で知り合った人は苗字で呼ぶのが普通。しかし、海は隼人をすぐに『隼人くん』呼びし、馴れ馴れしく接していました。これにネットからは『距離なしでぞっとする』『浅倉南ポジションで振る舞えるのが恐ろしい』『身近にいるウザい女感が逆にリアル』という声も聞かれていました」(同) この嫌われヒロインっぷりは、今後の視聴率にどう影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年10月24日 07時00分
岡田将生、主演の医療ドラマでリベンジを果たせる? 前作は“いわく付き”作品か
俳優の岡田将生が主演のテレビ朝日連続ドラマ「ザ・トラベルナース」が20日にスタートし、平均世帯視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同局の人気シリーズ「ドクターX」を手掛けた中園ミホ氏が脚本を担当。米国内を転々としながら医療活動に従事していたトラベルナースが帰国し中井貴一演じる伝説の看護師と出会い、周囲の医師や患者、看護師を少しずつ変えていく姿を描く。ほかに、寺島しのぶ、松平健、菜々緒、安達祐実、柳葉敏郎らが出演している。 >>岡田将生とフジ鈴木アナの交際報道は“歓迎ムード”? 同局番組でも報じたワケは<< 岡田と中井は11年ぶりの共演。先日行われた会見で岡田は、「まさか中井さんと2人でやれるって11年前は考えられないことで、作品に対する姿勢に品があって、作品に向き合っていく姿はかっこよくて、中井さんみたいな俳優になりたいなと思ってやっていた」と中井に憧れていたことを明かした。 「11年前といえば、すでに岡田は主演を張るクラスだったが、事務所の猛プッシュを受けてのもので、実力が伴っていない印象があった。しかし、その後、実力を磨いて中井との再共演。堂々とした掛け合いを見せていただけに、今後、回を重ねることに数字が上がるのでは」(テレビ局関係者) そして、今作は岡田にとって主演を務める医療ドラマでのリベンジを果たすことになりそうだという。 「2012年、同じテレ朝で放送された医療ドラマ『聖なる怪物たち』で主演を務めた。原作は岡田の所属事務所の当時の社長の妻。共演陣は中谷美紀、葵わかな、大政絢らまさに〝事務所総出〟だったが、全8話の平均視聴率は7.8%でまったく話題にならなかった。同作では医師役、今回は看護師役だが、しっかリベンジを果たせそうだ」(芸能記者) プライベートではフジテレビ・鈴木唯アナとの交際が報じられているだけに、公私ともに順調なようだ。
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芸能ニュース 2022年10月21日 18時00分
絶賛を集める『silent』、友人ブチギレシーンに賛否「登場人物が全員自分勝手」の指摘も
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第3話が20日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.9%からは0.2ポイントのアップとなった。 第3話は、戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬(川口春奈)の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想(目黒蓮)が一緒にいるところに遭遇してしまった湊斗は気持ちの整理を付けることができず――というストーリーが描かれた。 >>話題のドラマ『silent』ヒロイン川口春奈にドン引きの声も「デリカシーなさすぎ」早すぎる心変わりに疑問<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、終盤に描かれた、湊斗の想への想いが爆発するシーンに賛否両論が集まっている。 問題となっているのは、湊斗と想が再会以降、初めてきちんと向き合うシーン。湊斗が紬の家で留守番していたタイミングで想が紬の家に訪れたというシチュエーションで、半ば強引に紬の家に想を上げた湊斗は、想の耳が聞こえないことに戸惑いつつも、ビールを渡す。 ビールを飲みながら湊斗は、想の後ろから「想の方が誕生日早いから、俺の二十歳の誕生日に一緒に飲みに行こうって。それまで お酒飲まないでいるからって言ってたくせに……。もう26なんだけど」と話しかけ、聞こえずに無反応なままの想に「無視すんなよ」「想!」と泣きながら怒るという展開に。 その後、「なんで俺に言ってくれなかったの?」と泣きながら訴えている途中で紬が帰宅。湊斗はその場から去り、追ってきた紬に「名前呼んで振り返ってほしかっただけなのに」と自身の想いを吐露するという描写だった。 この展開に、ネット上からは「泣けた」「離れていった親友と再会して想いが爆発したんだろうな」「切なすぎる」といった称賛が集まっていたが――。 「一方、ネットからは『一人よがりすぎる』『登場人物が全員自分勝手なんだけど』『いきなりブチギレられたら想はびっくりするよね』『相手のこと考えられないのかな?』『悲劇のヒーローか』という疑問の声も多く集まっています。湊斗目線では、長年の想いが爆発した瞬間でしたが、想にとっては後ろを振り返ったら突然元友人が泣いており、さらに聞こえないのに何かを捲し立てられている状態。病気が判明し、何も言わずに去った想や、湊斗に事後報告で想に会い続けている紬含め、“自分勝手”の指摘が集まっているようです」(ドラマライター) ジャニーズ俳優の出演作という枠を超え、きれいごとではない恋愛の機微が丁寧に描かれているという点でも絶賛を集めている本作。鈴鹿の公式SNSにも絶賛するコメントも寄せられて。だが、一方で自分勝手すぎる登場人物たちに疑問も集まっているようだ。
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芸能ニュース 2022年10月20日 18時00分
ドラマ『ファーストペンギン』主人公の横領疑惑晴れるも「不正に変わりない」指摘集まる
火曜ドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.5%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、「お魚ボックス」の注文を増やすため、岩崎和佳(奈緒)は東京の飲食店に営業をしに行くことに。息子の進(石塚陸翔)を昼は保育園、夜はママ友・山藤そよ(志田未来)に預けて、東京との往復を繰り返す多忙な日々を送っていたが――というストーリーが描かれた。 >>奈緒主演『ファーストペンギン』に「やりすぎ」「不快」と批判 魚ぶちまけ&腐らせシーンが物議<<※以下、ネタバレあり。 第3話では、漁協の組合長・杉浦(梅沢富美男)が吹聴した噂のせいで、和佳に詐欺師疑惑が浮上。それを裏付けるかのように、和佳が無断で会社の口座からひと月に150万円近くを引き出していたことが発覚する。 和佳は「営業経費」と反論するが、片岡(堤真一)たちは和佳が横領していたと決めつけて非難するという展開に。そんな中、取引先から連絡が入り、実は和佳が急性腎障害を患っていたことが判明。それは、営業先の飲食店で食べて吐いてを繰り返していたため。 交通費のことを考え、東京に行った際になるべく多くの飲食店に入っては食事して営業していた和佳は、逆に少しでも経費を減らそうとしていたことが発覚。真相を知った漁師たちと和解するというストーリーだった。 しかし、この展開にネット上からは「いや無断で会社の金使ったら問題になるのは当たり前」「経費のくだりが無理すぎ」「150万円も勝手に使って報告しないのはあり得ないし疑われて当然」「不正に変わりないよね?」「了承得ないで150万使ったら横領だろ」という声が集まっていた。 「往復で5万円かかる東京に毎日通い、高級そうな飲食店にも構わず入って食事し、それを全て『営業経費』と事後報告するのは横領を疑われても仕方のないこと。それを、『倒れるまで努力していた』という一点だけで許され、逆に漁師が謝って和解するという展開はかなり無理がある話。多くのツッコミを集めていました」(ドラマライター) まだ第3話ながらも、毎回、和佳が革命的な話を持ってくるも、漁師たちの間に誤解が生まれ、終盤に誤解が解けて和解するという展開が繰り返されている本作。ネットからはすでに「飽きた」「ループしてる」「何度同じことやるの?」という声が集まっているが、今後このマンネリを脱することはできるのだろうか。
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芸能ニュース 2022年10月19日 18時00分
『君の花になる』本田翼“演技下手”トレンド入り、高橋文哉ファンも怒り?「見てられなくて離脱した」の声も
火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)の第1話が18日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校教師の仕事を挫折し、寮母になった主人公・仲町あす花(本田翼)が個性豊かな7人のボーイズグループと共同生活を送るというストーリーが描かれる本作。 第1話は、「みんなを元気にできる、花のような先生になる」という夢を掲げて前向きに高校教師をしていたあす花だったが、ある出来事をきっかけに退職。姉の家に居候していたが、ある日見つけた住み込み寮母の求人に飛びつき――というストーリーが描かれた。 >>新・火ドラ『君の花になる』本田翼に心配の中、期待が持たれているワケ「豪華すぎる」の声も<<※以下、ネタバレあり。 若手人気俳優の高橋文哉が、ボーイズアイドルグループ・8LOOMのリーダーを演じる本作。8LOOMは実際にデビューもすることもあり、準主役扱いの高橋の代表作になると期待されていたが――。 「しかし、蓋を開けてみると、放送後ツイッターでは『本田翼の演技』『演技下手』がトレンド入りする事態に。ストーリーそのものよりも、主演を務める本田翼の演技の下手っぷりに多くの視聴者が驚き、引いてしまったようです。そのとばっちりは高橋の元にも来ており、ネット上からは『本田翼見てられなくて離脱した』『高橋文哉くん楽しみにしてたけどもういいや』『引っ張られて高橋くんも演技下手になってない?』『本田翼の演技にばっか気を取られる』という声が集まっていました」(ドラマライター) また、高橋の好青年っぷりを期待していた視聴者も少なくなかったようだが、演じる佐神弾はぶっきらぼうという役柄。ネットからは「思ってた感じと違う」「性格悪いようにしか見えない」「こういう高橋文哉が見たいわけではない」という指摘も集まっている。 高橋文哉にとってブレイク作になるはずだった本作。主演の本田とキャラ設定のせいで、黒歴史作品になってしまうかもしれない――。
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