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芸能ニュース 2022年11月28日 18時00分
『アトムの童』、敵に手を貸す主人公にブーイング殺到「ついていけない」「同情の余地がない」
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.3%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第7話は、「アトム玩具」が「アトムの童」に社名を変え、新たなスタートを切って数年の月日が経つ。従業員も増え、会社はかつての活気を取り戻していた。そんな中、那由他(山崎賢人)と隼人(松下洸平)はゲームクリエイターの交流会での出会いを通し、次のステージを見据えるようになり――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』登場の“モンペ”が「前時代すぎる」? ゲームへの苦情展開も、時代設定が古いと指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 第7話の終盤では、那由他と興津(オダギリジョー)が手を組むという展開に。ネット上からは困惑の声が集まっている。 きっかけとなったのは、「SAGAS」の株が大財閥「宮沢ファミリー オフィス」に大量取得され始めたこと。宮沢ファミリーオフィスはSAGASの技術の市場開放を求めるも、興津は拒否。その後、自身が「アトムロイド」という技術を奪った「アトムの童」に向かう。 興津はアトムロイドについて「守るため」に強引にも買収したと説明。市場開放されれば日本の技術は世界中から食いつぶされる上、悪用されるおそれもあるとのこと。しかし、アトムロイドを使ったオリンピックにも選定されるようなゲームを開発すれば、SAGASのゲームが技術的にも品質的にも世界一優れているとアピールすることが可能に。成功したあかつきには技術を返すと言い、力を貸してほしいと那由他たちにお願いしてくるという展開となった。 これに隼人や「アトムの童」の社員たちは猛反発するが、唯一那由他だけは「俺はSAGASを手伝う」と乗り気に。那由他と隼人はシアトルで新しいゲーム会社を設立する予定だったが、2人は違う道を選ぶこととなった。 しかし、この展開にネット上からは「ついていけない」「親友殺されたの忘れたのか?」「オダジョーに同情の余地がないから全く共感できない」「技術取り戻したって今度はアトムが宮沢の標的になるだけ」「親友が興津のせいで自殺したの忘れちゃったのかねぇ」という困惑の声が集まっていた。 「もともと『アトムの童』は、那由他と隼人、公哉(柳俊太郎)でチームを組んでゲーム開発を行っていたものの、公哉が結んだ契約書のせいでSAGASにゲームを盗られてしまうことに。責任を感じた公哉は自殺しているという設定でした。那由他と隼人にとって興津は親友の敵でもありますが、今回の展開では公哉の名前は一度も出て来ず。作品側は主人公とライバルが手を組んだ『胸熱展開』のような演出をしていましたが、展開に無理があると感じた視聴者の方が多かったようです」(ドラマライター) ストーリーが取っ散らかっている印象もある本作。「日曜劇場」らしさを詰め込んだ結果、収拾がつかなくなってしまったのかもしれない――。
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芸能ニュース 2022年11月28日 07時00分
月9ドラマの映画化を連発するフジテレビの狙い 視聴者離れの心配も?
俳優の菅田将暉が主演し、今年1月期のフジテレビ月9枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化され来年秋に公開されることを、各メディアが報じた。 田村由美氏による同名漫画が原作。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の久能整(くのう・ととのう)が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー作品。 >>菅田将暉との結婚で共演NGが一気に増えた小松菜奈、同じ事務所内の女優も?<< 新感覚のドラマが話題を呼び、全話平均世帯視聴率は、今年放送された月9ドラマでは最高の11.8%を記録した。 「今年、港浩一社長の新体制発足に伴い、新たな部署が設立されたが、主な仕事はドラマを映画化してヒットさせること。その動きは以前からあり、これまでにないぐらい、月9ドラマが安易に映画化されるようになってしまった」(テレビ局関係者) 昨年5月期に放送された竹野内豊主演の法曹ドラマ「イチケイのカラス」の劇場版は来年1月13日からの公開が決定。 昨年10月期にドラマの続編が放送された医療ドラマ「ラジエーションハウス(ラジハ)」は今年の4月に劇場版が公開されたのだが……。 「『ラジハ』の劇場版はヒットの目安となる興行収入10億円に届かなかった。フジの月9の劇場版の配給は大手の東宝だが、東宝がしっかりPRしてもその結果。『イチケイの』もそこまでのヒット作になるとは考えられない。おそらく、今後、上野樹里主演の『監察医 朝顔』、そして、来年4月期のキムタク主演の『風間公親-教場0-』は映画化されそう。今後、すっかり映画化ありきで、映画につながるようなドラマの最終回になるのでは。そうなったら、視聴者もいいかげんうんざりするのでは」(芸能記者) フジは映画での収益を増やす戦略に切り替えたようだ。
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芸能ニュース 2022年11月26日 14時00分
笑顔のウラにあった学校のいじめ…二宮和也が嵐時代に抱えた闇
二宮和也にとって、今年は当たり年だった。 4月期には主演ドラマ「マイファミリー」(TBS系)が放映され、視聴率や見逃し配信ともに好記録。8月には、YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」のメンバーであるKAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨と「24時間テレビ~愛は地球を救う~」(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務めた。 >>『鉄腕DASH』ゲスト出演の嵐・二宮に対し「いじめに見える」「やりすぎ」ハチの巣の増築を手伝わせ物議<< 長寿番組の効果もあって、「ジャにの―」のチャンネル登録者数は360万人を突破して、嵐の326万人を超えた。ジャニーズ公式で、堂々トップに立っている。 8月には「TANG」、12月には「ラーゲリより愛を込めて」といった2本の主演映画が公開。11月19日には、第二子となる女児が誕生していたことを発表した。今年は相葉雅紀にも第一子となる男児が産まれているため、嵐のジュニアが同級生となる。「ジャにの―」メンバーの中丸は20日に放送された「シューイチ」(日本テレビ系)で、「先月くらいに写真を見せてもらいました」と発言したため、年始に妊娠が発覚していたと思われる。 「ジャにの―」では、先輩と後輩の垣根を取り払ったフランクな姿勢を見せている二宮だが、実は人見知り。中学生から大人の世界に飛び込んで仕事をしてきたせいか、思慮深い性格でもある。オフタイムでは、コミュニケーションが不得手なのだ。 「小学生のときから目立つことが嫌い。高校は立志舎高等学校の通信制課程でしたが、嵐の活動がスタートしていたため、いじめられたことがあったとか。クラスで物がなくなったときは、二宮さんのせいにされたそうです」(総合雑誌の芸能記者) 集団いじめは、二宮独自の対処法によって長く続くことはなかった。どんなことが起こっても、ノーリアクションを貫いたのだ。泣きもせず、わめきもせず、騒がなかった。そんな標的が面白くなかったのか、集団は新たないじめ対象者を見つけて、悪事を続けた。二宮はある雑誌で、「謝ってもらってないから、俺の中では今でも終わってないんだ。本当にいじめがある世界なんてよくないよ。学校でも社会でも普通にあるってことが、すでにおかしいんだよね」と語っている。 嵐として、常に黄色い声援とスポットライトを浴びていた二宮だったが、高校では友達が少なく、ソロ行動が多かった。笑顔のウラで、苦闘する自分を覆い隠していた。2児のパパとなったいま、子どもの成長には慎重を期すかもしれない!?(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年11月25日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』、娘に寄生する父にドン引き「完全に別人になってる」キャラ変の指摘も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第40回が25日に放送された。 第40回は、宮崎校での座学課程の最終試験を受け、舞(福原遥)たちは全員合格する。学生たちは帯広でのフライト課程を前に一旦帰省し――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』、主人公に「ただのウザヒロイン」キャラ変で大ブーイング! ありがちな展開にもうんざり?<<※以下、ネタバレあり。 第40回では、大阪の登場人物たちが再登場したものの、そのキャラ変っぷりに視聴者から困惑の声が集まっている。最も作品ファンを戸惑わせたのは、舞の同級生・久留美(山下美月)の父である佳晴(松尾諭)だった。 帰郷後、舞は元バイト先のカフェで久留美らとのおしゃべりを楽しんでいたが、そこに登場したのが佳晴。久留美は佳晴に「何しに来たん?」と冷たく言い、「どうせお金やろ?」と指摘。佳晴は「何アホなこと言ってんねん」と反論しつつも、「すぐ返すし……な?」とお金をせびり、久留美はため息をつきながらもお金を渡していた。 しかし、このシーンにネット上からは「ダメなりに娘の幸せを願ってた久留美父がただのクズになり下がったのが悲しい」「異世界に迷い込んだ気分」「こんな人じゃないでしょ、元々」「どうしてそうなったの…」「完全に別人になってる」というショックを受けた朝ドラファンの声が聞かれている。 「佳晴と言えば、元々実業団のラグビー選手だったものの、けがで失職。その後は仕事を転々としながら、男手ひとりで不器用にも優しく久留美を育ててきました。久留美はそんな父と一緒に暮らしながら看護師をめざして学費免除の特待生に。これまで支え合って父と娘で暮らしてきた様子が丁寧に描かれてきたからこそ、佳晴が突然娘に金をせびるような父になったことにショックを受けた視聴者が多かったようです」(ドラマライター) 今週から脚本家が変わり、ヒロイン・舞のキャラ変にも多くのブーイングが集まった本作。サブキャラすら大きく変わってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月24日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』、主人公に「ただのウザヒロイン」キャラ変で大ブーイング! ありがちな展開にもうんざり?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第39回が24日に放送された。 第39回は、宮崎での座学課程が残り2か月となった頃、舞(福原遥)と同じチームの吉田(醍醐虎汰朗)が故郷の母が倒れたとして帰郷する。1か月後、舞たちがグループ課題に取り組んでいる頃に、吉田は学校に戻ってきたが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』今週からヒロインがまるで別人に?「こんなことしなかったのに…」落胆のワケは<<※以下、ネタバレあり。 第39回では、吉田を巡るストーリーの展開に、視聴者から苦言が集まる事態になっている。 吉田は母親が退院したタイミングで学校に戻ってきたものの、教官から「遅れを取り戻すのは厳しいから、次の期からやり直した方がいい」と言われてしまう。一方、金銭的に余裕がない吉田は来年やり直すことができず、退学しか道がなくなってしまう。 これを聞いた舞は、同じグループの学生たちに「吉田くんが学校やめんでええ方法があるか考えましょ?」と呼びかけ。さらに、吉田が先輩から事前にグループ課題を聞いていて、内容を完璧にまとめていたことを知ったグループの学生たちは、全員で教官に「特別テストを受けさせてもらえませんか?」と直談判するという展開が描かれた。 しかし、この展開にネット上からは「それまでの積み重ねがあんまりないからついていけない」「学生は完璧レポートがあれば1か月休んでもいいことになっちゃう」「吉田君が辞めない方法を考えよう!って、ただのウザヒロイン」「どうせそのテスト合格するんでしょ…」「火曜に入学して木曜に座学残り1か月って話飛び過ぎてついていけない」という苦言が集まっていた。 「航空学校編に入ってから、これまで丁寧に時間を掛けて描いていた舞の心理描写などはなくなり、画面上で『1か月後』などと記されて時間が飛ばされる形になった本作。この日の展開も、1か月も学校を休んだ学生にテストを受けさせればOKという発想は無理がある上、過剰な“友人想い”という暑苦しい舞の設定にもドン引きの声が集まっていました。 今回のストーリーについても、次回で吉田が合格し全員で帯広でのフライト課程に進むという展開が見え見え。時間を飛ばされまくったこともあり、視聴者はグループの中に生まれた友情についていけず、戸惑ってしまっているようです」(ドラマライター) 「反省会」ハッシュタグが徐々に盛り上がり始めてしまった『舞いあがれ!』。今後は、どのような展開となるのか――。
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芸能ニュース 2022年11月24日 07時00分
嵐・二宮、ジャニーズは映画賞総なめを期待も受賞が厳しそうなワケ
嵐の二宮和也主演で、2008年にTBS系の「金曜ドラマ」枠で放送された連続ドラマ「流星の絆」が、11月22日から動画配信サービス「Paravi」などで順次配信されることが決定した。 二宮主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」(瀬々敬久監督)が12月9日に公開されるのを記念しての配信だそうで、Paraviのほか、「TVer」、「TBS FREE」、「GYAO!」、「Yahoo!」でも配信されるという。 >>『鉄腕DASH』ゲスト出演の嵐・二宮に対し「いじめに見える」「やりすぎ」ハチの巣の増築を手伝わせ物議<< 「流星の絆」は、東野圭吾氏の同名小説が原作。両親を何者かに殺された有明功一(二宮)、泰輔(錦戸亮)、静奈(戸田恵梨香)の3兄妹を中心に物語が展開する。 「ジャニーズ事務所をやめた錦戸も出演しているが、地上波の放送ではないのでOK。おまけに、主演映画のPRのために過去のドラマの放送を各メディアでPRすることも異例。それだけ、製作サイドが力を入れている証拠」(映画業界関係者) 「ラーゲリ-」は、辺見じゅん氏のノンフィクション小説「収容所から来た遺書」(文春文庫)が原作。第二次世界大戦終了後、身に覚えのないスパイ容疑でシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に収容されながらも生きる希望を捨てず、絶望する捕虜たちを励まし続けた山本幡男(二宮)の壮絶な半生を描く感動作だ。 「先日、第2子の女児が誕生したばかりの二宮だが、ジャニーズはあわよくば各映画賞を総なめにしたい意向。とはいえ、公開時期的にノミネートが終わっている映画賞も複数ある。なので、おそらく、ジャニーズ事務所に対して好意的で、二宮が最優秀主演男優賞を獲得したこともある『日本アカデミー賞』ぐらいしか戴冠できないのでは。同賞は投票結果も不透明で、〝デキレース〟とも言われているので、本年度もジャニーズに忖度する可能性もありそうだ」(芸能記者) ジャニーズの思惑通りにはならないかもしれない。
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芸能ニュース 2022年11月23日 18時00分
『舞いあがれ』が朝ドラファンから絶賛集めるワケ 新章突入で心配の声も?
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、朝ドラファンから絶賛を集めている。 現在、第8週「いざ、航空学校へ!」が放送されている本作。幼少期、大学編を経て、航空学校編という新章に突入した。 前作『ちむどんどん』は、「ちむどんどん反省会」というアンチタグが『現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞』に選出されるほど批判が集まった作品。一方、『舞いあがれ!』は「反省会」タグこそあるものの、毎日投稿される数は少なく、SNSでは毎日のように絶賛が殺到している。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< 「そもそも、朝ドラは年度後期の大阪制作作品の方が評価が高い傾向にあります。最近では、『カムカムエヴリバディ』、『スカーレット』、『まんぷく』、『ごちそうさん』など。共通しているのは、人物描写が丁寧で、ヒロインの努力が丁寧に描かれ、視聴者が共感できるという点。『舞いあがれ』はそれを満たしている上、努力と挑戦がより丁寧に描かれている作品となっています。 第6週では、ヒロイン・舞(福原遥)がパイロットとして人力飛行に挑戦。女性パイロットの世界記録には全く及ばなかったものの、3.5キロを飛行し、舞が空を飛ぶ面白さに目覚めるという展開で、ネットからは『簡単に奇跡が起きないところが素晴らしい』『ちゃんと地に足ついてる作品って感じ』『これで世界記録ギリギリとかいってたら駄作になってた』という声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、今後への懸念点もあるという。 「実は本作、2020年の『エール』以来、脚本を複数人が担当する作品。第7週までを担当していたのは桑原亮子氏で、第8週からは嶋田うれ葉氏が担当します。第8週の月曜の第36回放送後は、ネット上からは『リズムが違う…』『ちょっとテイスト変わった』『なんか安っぽくなった気もする』という声が聞かれ始めることに。これまで自分の好きなことをしっかりと見つめていた舞に、いい意味でも悪い意味でも朝ドラヒロインらしい“バタバタ”感が出てきてしまい、違和感を覚えた視聴者も少なくないようです」(同) 果たして、今後も視聴者の評価をキープできるだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月22日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』今週からヒロインがまるで別人に?「こんなことしなかったのに…」落胆のワケは
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ』の第37回が22日に放送された。 第37回は、無事に航空学校へ入学した舞(福原遥)は、宮崎本校で寮生活を始める。同室には矢野倫子(山崎紘菜)がいた。男子ばかりだと思っていた舞は、女性がいることに安堵するが――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出<<※以下、ネタバレあり。 第37回では、ヒロイン・舞の性格がこれまでと全く変わってしまったとして、視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、同室の矢野が夜な夜なおしゃれをして部屋を抜け出ているのにも関わらず、授業では完璧な予習で優秀な姿を見せていることに舞が疑問を抱くというシーン。舞がこっそり付いていくと、倫子が入っていったのは男子学生の部屋だったことが判明する。 さらに別の日にも尾行を行い、その男子学生の部屋に耳を付けて盗み聞きをしていると、矢野に尾行がバレてしまうことに。実は矢野、先輩の学生に勉強を教えてもらうために部屋に通っていたと言い、おしゃれは緊張感を出すためとのこと。舞は「ここ(部屋)でやったらええやないですか」と言うも、「勉強できない人とやっても成績上がんないでしょ」と反論されてしまうという展開となった。 この一連の舞の行動に、ネット上からは「違う子になったみたい」「先週までの舞ちゃんはこんなことしなかったのに…」「舞ちゃんは尾行したりする子じゃなかった」「人の気持ちを丁寧に考える舞ちゃんはどこ行った?」「ドジっ子天然要素とかいらない」という厳しい声が集まっている。 「実は『舞いあがれ』、前日の第36回から脚本家がチェンジ。そのため、これまでの舞のキャラとは全く別人になってしまったとして、視聴者が騒然としています。朝ドラのアンチハッシュタグである『#舞いあがれ反省会』も、18日~19日までの24時間は108件の投稿だったのにも関わらず、22日は正午までにすでに1200件以上投稿されているという事態に。ヒロインのキャラ変は視聴者に大きな衝撃を与えたようです」(ドラマライター) 幼少期から大学時代に掛け、丁寧に描かれてきたヒロイン・舞。それがたった1日で台無しになってしまったようだ――。
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芸能ニュース 2022年11月22日 07時00分
テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?
テレビ朝日系人気ミステリードラマ「終着駅シリーズ」と「西村京太郎トラベルミステリー」が、12月22日、29日にそれぞれのファイナルが放送され、32年、43年の歴史に幕を下ろすことを、各スポーツ紙が報じた。 森村誠一氏原作の「終着駅―」は、執念の捜査で事件の真相に迫る牛尾刑事の物語。1990年に露口茂主演で誕生し、第5作(96年)から片岡鶴太郎がバトンを受け継いだ。12月22日放送の「十月のチューリップ」が最終作となり、片岡は26年で通算50作(コラボ作品含む)にわたり主人公を演じた。 >>テレ朝人気ドラマシリーズにジャニーズ勢投入の理由と気になるその効果<< 一方、西村京太郎氏の「―トラベルミステリー」は、79年にスタート。高橋英樹演じる、十津川警部と亀井刑事の〝ミステリー界の黄金コンビ〟が鉄道トリックを解明。2000年放送の第34作で故三橋達也さんから十津川警部役を継承した高橋は、第73弾となる12月29日の最終作「十津川警部のレクイエム」まで22年にわたり40作で主演を務めた。 「骨太な2時間ドラマはロケも多いし制作費も高い割には視聴率を取れないので、もはや時代遅れのコンテンツ。なので、今後、各局は視聴率が取れそうなキャストをそろえたスペシャルドラマ以外は2時間ドラマの制作を控えることになるだろう」(放送担当記者) さらには、テレビ各局が重視する視聴者層も大きく関係しているという。 「現在、特にテレビ各局が重視しているのが13歳から49歳の男女を対象にした『コア視聴率』。今年の紅白の出場歌手選考は明らかにその層をターゲットにしているが、終了するテレ朝の2大ミステリードラマは明らかにその視聴者層から外れている。なので、テレ朝の上層部も、それぞれキリのいい主演回数での終了を決めたのだろう。片岡と高橋は大きな収入源を失ってしまった」(芸能記者) 年齢層の高い役者の主演作がますます減りそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月21日 18時00分
『アトムの童』登場の“モンペ”が「前時代すぎる」? ゲームへの苦情展開も、時代設定が古いと指摘相次ぐ
日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.3%と同率となった。 第6話は、アトム玩具がSAGASに買収されてから一年の月日が経ち、那由他(山崎賢人)や隼人(松下洸平)はそれぞれの場所でゲームを作り、海(岸井ゆきの)は契約社員としてやよい銀行に戻っていて――というストーリーが描かれた。 >>『アトムの童』非現実すぎるどんでん返しに呆れ「どこの国の話だよ」商法違反を指摘する声<<※以下、ネタバレあり。 第5話終盤で、SAGASに買収されたアトム玩具。1年後、那由他は再び自動車整備工をしながら、学童保育で子どもたちの世話をし、子どもに簡単なゲームを披露することに喜びを感じていた。 一方、ある時、その学童保育に保護者が集まり、「学童(保育)とは言え、ここは学校の敷地内にあるのですから、あくまで学校の延長です。学校でゲームで遊ばせるなんてあってはいけません」「即刻やめていただきたい」と注意を受けることに。 那由他は「ゲームってだけでもう全部ダメになるんですか?」と抗議するも、「ゲームなんて子どもには有害でしかありません。夢中になって勉強はしない。外で遊ばなくなって体力は落ちて、おまけに視力も悪化するし」と苦言を呈され、ルールを受け入れるという展開となった。 しかし、この展開にネット上からは「親が前時代すぎる」「今、小学生の親なら子どもの時にゲーム通って来てると思う」「あんな昭和のPTAみたいな人いないでしょ」「今の時代これほどゲームを目の敵にする親がいるのかな?」「時代設定古くない…?」という困惑の声が集まっている。 「令和の時代に小学生の子どもがいる親ならば、高い可能性で子どもの頃にゲームボーイやテレビゲームがあり、触った経験があるはず。時代設定が平成初期ならまだしも、今の時代に『ゲームは有害』と言い切る親に多くの視聴者が違和感を抱いたようです。主人公に立ちはだかる敵を作りたかったのかもしれませんが、あまりにも安直すぎたために、ツッコミが殺到してしまいました」(ドラマライター) 「ゲームは有害」というあまりに古すぎる価値観に、多くの視聴者がげんなりしてしまったようだ。
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