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芸能ニュース 2022年11月21日 17時00分
『明石家さんま』ドラマ、キャスティング物議?「近年稀に見る酷さ」杉野遥亮の関西弁にドン引き
20日に放送された日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま』での、さんまの人生ドラマ『さんまVS萩本欽一 35年前運命の1日』でさんまを演じた杉野遥亮の関西弁に、ネット上からドン引きの声が集まっている。 年に1回放送されている本番組。番組では、これまでのさんまの人生を再現ドラマで放送するのが恒例となっており、今回はコメディアン・萩本欽一との共演を杉野主演で放送した。 >>志村けんさんドラマ、“コンプラ無視”で絶賛!「ただならぬリスペクト」不安視された福田氏演出も好評<< 杉野は若かりし日のさんまを熱演。しかし、ネット上からは「関東出身でももっとうまい人いるでしょ」「気が散って内容入って来ない」「こんなに話せない人をさんま役にするのはどうなのか」「こんな棒読み関西弁初めて聞いた…」「近年稀に見る酷さ」といったブーイングが集まっていた。 「ドラマではセリフだけでなく、さんまを演じている杉野の関西弁ナレーションも入っていました。セリフよりもひどかったのがこのナレーション。抑揚のない関西弁をただ読んでいるだけと言っても過言ではなく、多くの視聴者から困惑の声を集めることに。千葉県出身の杉野には関西弁は難しかったのかもしれませんが、それにしてもひどすぎるとしてネット上で話題になっています」(芸能ライター) 実はこの企画、これまで菅田将暉や北村匠海、成田凌などブレイク直前俳優や、斎藤工、安田顕、勝地涼などベテラン俳優がさんまを演じてきた人気企画だが――。 「杉野も昨年から今年にかけて日テレドラマなどでブレイク。そのため特番の目玉企画の主演に選ばれたのかもしれませんが、今回の再現ドラマで、関西人役を演じるまでの器量がないことが明らかに。人気特番ということもあり、演技力をアピールするには絶好の場でしたが、杉野に関してはいろいろなチャンスを逃してしまったかもしれません」(同) 特番内の再現ドラマとは言え、あまりにひどい棒読み関西弁で大きく評価を落としてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月20日 20時00分
『六本木クラス』、続編はほぼ不可能? 本家が来日も竹内涼真との共演難しいか
韓国の食文化と味を広めるグローバル韓食(ハンシク)代表ブランド「bibigo(ビビゴ)」シリーズのイメージキャラクターで、日本でも大人気となったNetflixで配信中のドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」で主演を務めた韓流スターのパク・ソジュンが来日し、イベントを開催することを現地メディアが報じた。 記事によると、イベントは来年1月9日に都内某所で開催。ソジュンの来日イベントは、5年ぶりの開催だという。 >>NEWS小山「K-POPの実情が見えてきた」BTSの活動休止発表に驚き ジャニーズとの違いも明かす<< イベント開催にあたり、「bibigo 王マンドゥシリーズ」、「bibigo キムチシリーズ」の対象商品を購入し、ポイントをためて応募すると、イベントチケットや限定グッズが当たる「食べて会おう!パク・ソジュンといっしょ!bibigo パーティー」が今月14日から来年1月26日まで実施されるという。 詳細は今後、キャンペーンサイトで順次公開。また、イベントに参加できなくても、対象商品を購入し1ポイント以上獲得した購入者全員に配信視聴URLがプレゼントされるというのだ。 「国内でそれほど認知されている商品ではないが、今回のイベントに参加したいファンは多いはずなので、販売店舗では品切れ状態になるのでは。5年前はソジュンはそこまで日本での人気はなかったが、今や、韓流スターの中では日本でも5本指に入る人気ぶりであることは間違いない」(芸能記者) 日本では、同ドラマをリメークした「六本木クラス」がテレビ朝日で7月期に放送され、竹内涼真が主演を務めた。 ドラマに対しては賛否両論が巻き起こり、終盤に突入しかけたタイミングでラスボス役の香川照之の性加害報道が出たものの、無事に最終回を迎えていた。 「そこまで視聴率が低くはなかったので、ドラマが終了した段階では続編話があった。ところが、10月29日に痛ましい梨泰院群衆事故が起こり、150人以上が死亡。一気に梨泰院のイメージがダウンしてしまったこともあり、梨泰院を想像させるリメーク版は〝お蔵入り〟しそうだ。せっかく〝本家〟のソジュンが来日しても、公の場で竹内と絡むことはないだろう」(テレ朝関係者) おそらく、ソジュンが主演する続編も〝封印〟されそうだ。
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芸能ニュース 2022年11月20日 12時10分
ホラン千秋、「メイちゃんの執事」出演で驚きの声 戦隊ヒーローで悪役の過去も、現在の活動とギャップ
現在、再放送中の水嶋ヒロ、榮倉奈々主演の「メイちゃんの執事」(フジテレビ系)。実はこのドラマに、ホラン千秋が山田優に仕える4人組の一人として出演していたのだが、ネット上では「メイちゃんの執事にホラン千秋さんが出ていることに今気づいた」「ホラン千秋が出てたのに衝撃」「ロングヘアーと制服似合ってる〜」など驚きの声が挙がっている。今は報道番組のキャスターや番組のMCのイメージが強いホラン。しかし、過去には意外なテレビ番組に出演していたのだ。 「実はホランさん、2005年の16歳だった当時『魔法戦隊マジレンジャー』(テレビ朝日系)に出演し、悪役を演じていたことがあるんです。悪役であるにも関わらず、当時は“めちゃくちゃ可愛い子が出ている”と話題になり、悪役なのに殺されずに、1年間に渡って出演し続けました。最近でも、4日に放送されたバラエティ番組『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で『魔法戦隊マジレンジャー』の映像が一瞬流れたのですが、視聴者からは『ホラン千秋さんがマジレンジャーのナイ役だったということでびっくりした』『懐かしい』という声がありました。当時はキャラソングを歌っていて、プロモーションビデオではちょっとセクシーなポーズを取ったり、ギターを弾きながら歌を歌ったりと今のホランさんとは違う姿が見られます。キャラソングも『敵のキャラソンの中でも一番好き』と好評です。ちなみに本人は悪役を演じたことを黒歴史とは思っておらず、むしろ黒歴史と言われることで腹が立つと過去に話しています」(芸能記者) >>ホラン千秋を骨抜きにしたジャニーズ? 共演時に炸裂した必殺の褒めゼリフとは<< 他にもこんなドラマにチョイ役で出演していた。 「デビューしたての頃は、ドラマにチョイ役で出演することも多かったです。『マイ★ボス マイ★ヒーロー』(日本テレビ系)では生徒の一人を演じたのですが、長瀬智也の後ろに座っていて、当時ネットなどで“この子は誰?”と話題になっていました。他にも『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)にテニス仲間役で第7話に出演しています。また、2時間サスペンスドラマで外国人役を演じたこともありました。ホランさんはアイルランド人と日本人のハーフなのですが、外国人役は二度ほどしかなく、ほとんどが日本人の役でした」(前出・同) そんなホランが報道番組でお馴染みとなったきっかけは、『news zero』(日本テレビ系、当時『NEWS ZERO』)への出演だろう。 「現在は『Nスタ』(TBSテレビ系)に出演し、キャスターとしての地位を築きつつありますが、ホランさんがキャスターや報道の仕事を多くするきっかけになったのは、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でのキャスター経験が大きいでしょう。プロデューサーのセクハラが原因との噂で1年で降板することになったものの、そこでの仕事ぶりが買われて、その後はキャスターやMCの仕事が多くなっています。『NEWS ZERO』キャスター就任当時は適任ではないとも言われていましたが、見事に評価を覆しました」(前出・同) 今や人気キャスターの一人であるホラン。しかし、過去には今からは想像ができないような仕事をしていた時期もあるようだ。
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芸能ニュース 2022年11月19日 20時00分
テレ朝「ジャパニーズスタイル」、豪華ゲストも視聴者が〝置き去り〟にされたワケ
俳優の仲野太賀が主演を務める、テレビ朝日系のドラマ「ジャパニーズスタイル」が10月22日から放送されている。 同局初となる「本格シットコム」(シチュエーションコメディーの略で、限られた場面設定、登場人物で繰り広げられる連続ドラマのこと)。さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室、大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に、限られた空間で30分間ノンストップの群像劇が繰り広げられる。 >>視聴者の反応に心配も? テレ朝の初挑戦ドラマ、豪華ゲスト決定も懸念点は<< 「キャスト陣はリハーサル1日、翌日に本番、終了直後に次回の本読みというスケジュールで、撮影は観客を入れた状態で、ほぼ本番一発の長回しで行われるので実力は確実に磨かれるが、精神的には疲労困憊だろう。観客を入れた状態での撮影であることから、番前に観客を温める、いわゆる前説も存在。昭和のテレビ番組のような、ある意味斬新なものになっている」(テレ朝関係者) 共演は市川実日子、要潤、檀れい、石崎ひゅーい、柄本明らで、これまでゲストとして松尾諭、菅田将暉らが出演。毎回役者たちの〝演技合戦〟が繰り広げられているのだが、気になるのは視聴者の反応だ。 「放送時間帯が土曜午後11時半からの深夜帯で初回は2.1%。テレ朝としてはクオリティーの高い〝高級料理〟を用意したが、どうやら、視聴者は食い付いてこなかった。もはや、後戻りはできないが、さすがに、今後、『シットコム』形式のドラマを放送することはないだろう。すっかり視聴者を〝置き去り〟にすることになってしまった」(芸能記者) 主題歌「瞳惚(ぼ)れ」を歌うアーティスト・Vaundy(バウンディ)はこれまでの活躍で一躍、話題のアーティストに。おおみそかのNHK・紅白歌合戦の出演が決定したが、ドラマを評価しているのは玄人好みの視聴者ぐらいだったようだ。
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芸能ニュース 2022年11月18日 18時00分
『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第7話が17日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.9%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第7話は、佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは自分に原因があると感じていた。そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまい――というストーリーが描かれた。 >>『silent』、圧巻演技で称賛の夏帆が物議「普通にホラー」「ドロドロしてる」行動が怖いとの声も<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、紬の無神経さにネット上からドン引きの声が集まっている。 第6話では、奈々から突然想への想いをぶつけられることとなった紬。第7話では、反対に紬が奈々を呼び出し、「佐倉くんから奈々さんのことを聞きました。話を聞いてくれる人と言っていました」と手話で伝え、自分が想から聞いた奈々の話を本人に手話で伝えるという展開に。 さらに、紬は会えなかった8年間の想について「元気にしてるか、それだけずっと心配だった」と告白。「佐倉くんの隣に奈々さんがいてくれて本当に良かったです」「本当にありがとうございました」と奈々に手話でお礼を伝えていた。 いいシーン風にまとまっていたこの一幕に、ネット上からは「無神経マウント女すぎてぽかーんとした」「紬が最低女すぎて無理」「どう考えたって奈々からしたら嫌味にしか聞こえない」「別にまだ彼女ではないのに…」「今までお世話ありがとうってこと!?」と困惑の声が集まっている。 「紬としては、想がどれほど奈々に感謝しているかを本人に伝えたかったようですが、その行動自体が完全にマウント。『想と自分がなんでも話し合えている仲』とアピールしているようにしか思えず、多くの視聴者を戦慄させていました。ストーリーの繊細さが絶賛を集めている本作ですが、紬は第1話から“無神経”が通常運転。キャラはブレてはいないものの、多くの視聴者の呆れ声を集めてしまいました」(ドラマライター) 今後も、その無神経さで視聴者をザワつかせるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月17日 18時00分
『親愛なる僕へ殺意をこめて』事件の謎が判明し大ブーイング「急にゴミドラマと化した」厳しい声も
水曜ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)の第7話が16日に放送され、平均視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の3.4%からは1.0ポイントのアップとなった。 第7話は、浦島エイジ(山田涼介)のもう1人の人格“B一”は、雪村京花(門脇麦)を刺したのはLLだと知る。そんなB一の前に現れたのは、京花を刺した容疑者となっているエイジを追って、ナミ(川栄李奈)を尾行していた刑事・桃井薫(桜井ユキ)で――というストーリーが描かれた。 >>『親愛なる僕へ』ジャンプ山田涼介の二重人格演技が絶賛 “ゴリ押しジャニーズ”から実力派へ?<<※以下、ネタバレあり。 第7話では、エイジの父・八野衣真(早乙女太一)の自殺の真相が明らかに。しかし、その展開に視聴者からドン引きの声が集まっている。 実は八野衣が死亡する直前、桃井はLL事件の被害者が働いていた売春クラブの女性に売春を持ち掛けられ、金で女を買っていたことが判明。それをLLから脅されており、一度は辞職を決意した。 しかし、桃井に想いを寄せていた猿渡敬三(高嶋政宏)がそれを制止。また、猿渡は目撃情報から八野衣の居場所を突き止めることに成功。桃井が脅されていたことに頭に血が上っていた猿渡は八野衣を窒息させた後、火を放つことに。自ら通報した後、何食わぬ顔で現場に駆けつけていたことが判明した。 桃井は猿渡が自分を庇うために八野衣を殺害したことを知っていたものの、そのまま事件は収束。さらに、自分が顧客だと知っている売春クラブの関係者を殺害。また、桃井が射殺したサイ(尾上松也)も、実は桃井が顧客だということを知っていたことが発覚。脅されかけた桃井は、サイを制止する振りをして殺したというのが真相だった。 この真相が明らかになった後、桃井はエイジ、ナミ、猿渡の前で飛び降り自殺。ショックを受けた猿渡は後を追うように拳銃自殺したというのが第7話の展開だった。 この一連の流れに、ネット上からは「胸糞悪すぎ」「刑事2人のせいで一つの事件が滅茶苦茶にとっ散らかってる」「動機もなんか感情移入出来なくてモヤモヤ」「動機が酷すぎ」「急にゴミドラマと化した」といったドン引きの声が集まっている。 「序盤は拷問シーンが多くて不評だった本作ですが、中盤以降はミステリー要素が強くなり、ネット上でも考察が活発に。第6話までは、多くの残された伏線をどう回収していくかに注目が集まっており、主演の山田の演技も称賛を集めていました。しかし、蓋を開けてみると、事件の謎の大部分が警察官の不祥事&恋愛沙汰だったことが判明。予想外のクズ行動が動機だったことに、多くの視聴者が興ざめしてしまったようです」(ドラマライター) 一気に視聴者を白けさせてしまった本作。今後、どうストーリーを畳んでいくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月17日 12時00分
橋本マナミ「濡れ場はほとんどカット」ドラマ撮影の実態明かす 遠野なぎこも「血の量が異常に減らされた」
11月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、テレビ業界のドラマ撮影の現場でのコンプライアンス強化の実態が、出演者から明かされた。 番組では、ものまねタレントのコロッケが、小指に鼻を突っ込む野口五郎のモノマネが「真似をされたら問題になる」といった理由から、コンプライアンス的にできなくなっているトピックが取り上げられた。これには、遠野なぎこは「そんなこと言ったら何も出来ない」と困惑気味。そこから、ドラマ撮影の現場のコンプラ事情の話題となった。 >>橋本マナミ「私全部当てはまってます」女性のマウンティング3パターン全てに共感<< 遠野は「今、少し緩和されてると思うんですけど、一時期2時間ドラマとか血の量が異常に減らされてしまって。グサッて刺されてもこの辺がぷくっと赤くなるだけ」と殺人シーンなどで血が吹き出す場面などが無くなったと告白した。さらに、「タバコを吸うシーンもすごく減らされてしまったりとか」とも話していた。遠野はこうした現状には「教育上よくない。ゲーム感覚ですよね」「本当に(人を)殺したら血しぶきで壁が真っ赤になってというのを(子どもには)見せないと」と憂いていた。 また、橋本マナミは最近の仕事として、「濡れ場をやるドラマを入れていたんですけど。そこも規制が過激になってきて、取りあえず撮るけどほとんどカットでした。放送は」と濡れ場に挑んだものの、ほとんどのシーンが放送されなかった実態を暴露した。さらに、「もうセクシーに見える感じでなくて、ポップに見える感じに編集で変えたりとか。結構その辺は大変そうでしたね」とも話していた。実際に撮影はしたものの、編集レベルでNGとなってしまったのかもしれない。 これには、ネット上で「いろいろ面倒くさい世の中になってきているな」「殺人はあってもいいと思うけど、タバコシーンはもう無くなってもいいと思う」「カットされてた、まなみんの濡れ場気になる」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年11月17日 00時00分
きかんしゃトーマスがサラリーマン化!「まさか自分が」演じたまえだまえだ前田旺志郎も驚き、アテフリWEBドラマ公開
お笑いコンビ・まえだまえだの弟・前田旺志郎が出演する「きかんしゃトーマス」のアテフリドラマ『サラリーマントーマス』が、17日よりきかんしゃトーマス公式YouTubeチャンネルにて公開される。 >>全ての画像を見る<< 今回、『きかんしゃトーマス』が12年ぶりにフルリニューアルされることを記念したWEBドラマの制作が決定。当時のストーリー内容や音声をそのまま使用しトーマスたちをサラリーマンとして再構成した、演技だけ実写化されたアテレコならぬ“アテフリ”ドラマとなっている。 主人公・新入社員サラリーマン「十升(トーマス)」を演じるのは、2023年1月期月9ドラマ『女神の教室〜リーガル⻘春白書〜』にメインキャストとして出演が決定するなど、俳優としても注目を集めている前田。同作では、十升と仲間たちが協力し合ったり、時にはいがみ合ったりしながら仕事に勤しむ姿が描かれ、かつてトーマスを見ていた大人たちにとって懐かしく共感の出来るエピソードが全3話で描かれている。 第1話は、「あなにおちたトーマス」を題材にストーリーが展開。夜遅くまで仕事をしていた俳優・板倉武志が演じる後藤(ゴードン)のことを「くさい」と言った十升。一方で十升はソシャゲに熱中し、PCにコーヒーをこぼして仕事で使うプレゼン資料作成がやり直しに。徹夜で資料を作る十升に後藤が手を差し伸べるという、仲間の大切さを伝えるハートウォーミングなエピソードに。25日には第2話、12月2日には第3話が公開予定。 撮影の感想について聞かれると前田は、「国⺠的アニメのトーマス役をまさか自分がやらせてもらえるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄なことですし、本当に嬉しいなと思いました。また、人生で初めてアテフリ(元々ある声に自分の口を合わせる)を経験したこともすごく楽しかったですし、自分の中では意外とうまくできた気がしていて。新たな才能というか、意外とセンスあるのかもと思いながらやっていました」とコメント。 見どころについては「僕はこの企画自体がすごく面白いなと思っていて。元々あるアニメーションに役者さんたちがそれと同じ芝居をしてその(アニメの)声を使ってドラマを撮るって、僕自身初めての経験だったので、それがもう既に見どころというか、すごく攻めた素敵な企画だなと思います」と振り返った。 また、第1話目に十升と後藤がプレゼンをしていた商品は、17日より実際に新発売されるトーマスのおもちゃ。十升と後藤が新商品を遊びながら紹介するレビュー動画も、公式YouTubeチャンネルにて公開予定となっている。トーマス公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@thomasandfriendsjp
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芸能ニュース 2022年11月16日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ』ばんばの名言に涙「自分も救われた」重ね合わせる視聴者続出
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第33回が16日に放送された。 第33回は、貴司(赤楚衛二)が長崎の五島にいると分かった舞(福原遥)は、久留美(山下美月)と一緒に向かう。舞には貴司の居場所の当てがあった。それはかつて舞が送った絵葉書の灯台。空港に降りた舞たちはタクシーに乗って、灯台をめざし――というストーリーが描かれた。 >>朝ドラ『舞いあがれ』遂に飛行シーン、残念な展開も視聴者の心を掴む?「丁寧に描かれてる」と絶賛<<※以下、ネタバレあり。 第33回では、舞の祖母・祥子(高畑淳子)のあるセリフに視聴者から絶賛が集まっている。 五島の灯台まで迎えに来てくれた舞と久留美に、自身が今置かれている仕事の苦しい境遇を明かした貴司。そのまま3人で舞のばんば(祖母)の家へ。その中で舞から「文学青年」と紹介された貴司に、ばんばが「変わりもん」と言い放ち、舞が「言い過ぎやて」と諫める場面があった。 これに対し、ばんばは「そがん腫れもんごた扱わんでよか。貴司くんも周りに合わせんでよか」「自分のことば知っちょる人間が一番強かけん。変わりもんや変わりもんで堂々と生きたらよか」と言葉を掛け、貴司は嬉しそうに頷いていた。 このシーンに、ネット上からは「ばんばの言葉にめっちゃ泣いた」「自分も救われた気がする」「神回」「色んな悩んでる人の心に届いたと思う」「貴司みたいにもがいてた昔の自分も救われた気分になれた」という声が集まっていた。 「舞が一歩一歩努力し、少しずつ夢を形にしていく様子が多くの人の心に響いている本作。今回はありのままの自分を受け入れるという、シンプルながらも心に沁みるメッセージに多くの視聴者が感銘を受けたようです。『舞いあがれ』は週の最後の金曜日ではなく、水曜日に“神回”が放送されることも多く、ネットからは『まだ今週あと2回放送あるのが嬉しい』『畳み方も上手いから明日明後日の放送も楽しみ』という声も寄せられていました」(ドラマライター) 朝ドラらしい朝ドラ作品を、多くの朝ドラファンが絶賛しているようだ。
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芸能ニュース 2022年11月15日 22時00分
『梨泰院クラス』アン・ボヒョンの美しさに恐縮? トリンドル玲奈「隣に並ぶの大丈夫かな」
韓国の俳優のアン・ボヒョンと、モデル・タレントのトリンドル玲奈が14日、都内で行われた「庄や50周年記念ドラマ『いつでも帰ってこれる場所』」の公開記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 居酒屋「庄や」の50周年を記念して制作した本ドラマは、コロナ禍の影響が続く中で50周年を迎える「庄や」が、全ての飲食店が「いつでも帰ってこれる場所」になってほしいという願いとメッセージを込め制作するハートフルドラマ。庄や公式YouTubeチャンネル「庄チューブ」にて、11月15日午前7時より公開される。 ボヒョンは、日本でも大流行した韓国ドラマ『梨泰院クラス』で主人公の敵役チャン・グンウォンを演じてブレイクを果たし、本作が日本ドラマ初出演となる。本ドラマへの出演を聞かれると、「とても感謝でいっぱい」と嬉しそうな表情で述べ、「『 梨泰院クラス』が日本で人気になったのも嬉しいです。私も居酒屋が好きなので、今回のオファーを快く受けました」と出演への経緯を話した。 撮影は赤坂の庄やの店舗を実際に使って行われたというが、「私以外は日本の方でしたが、みなさんが私を緊張させないようにしてくださったので、緊張せず一日楽しく撮影できました」と感想を述べ、「合間合間に料理も出してくださって楽しかったです。相手役のトリンドルさんもとても優しくて、言葉の壁を感じず撮影ができました。(トリンドルに)言わなくても通じるものを感じました」と振り返った。 トリンドルも庄や赤坂店での撮影を振り返り、「店員さんがすごく優しいんです。長丁場の撮影だったんですけど、店員さんや店長さんが優しくて、料理を出してくださったり、みなさんの温かさに助けられながら撮影を頑張れました」とコメント。ボヒョンとの共演についても「韓国語が全くできないので、何かあったら日本語で話しかけたりしていたんですけど、わかっていただいて。言葉の壁をあまり感じず撮影を進めることができました」と話した。 ボヒョンの過去の出演作品では『マイネーム』を母と観ていたというトリンドルは、ボヒョンのルックスについても「背が高くてお肌が綺麗で、隣に並ぶの大丈夫かなって思った」と会見中話してボヒョンを照れさせる。トリンドルは本作についても「切ない感じ、全部が温かさに包まれた作品。“明日もまた頑張りましょう”、“いつでも帰ってこれる場所”、そういうことが詰まった作品になったなと思います」と見どころを紹介する。 ボヒョンとトリンドルは初となるポスターのお披露目も行い、ボヒョンは「韓国で今、ドラマ、映画の撮影をしていて、来年くらいに公開されると思います。いつか日本の皆さんとファンミーティングのようなことをしたい」と笑顔で今後の展望を述べる。トリンドルも「とっても貴重な経験をさせてもらいました。自分の力になったのでこれからも頑張ります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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