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『ファイトソング』最終回、「寒すぎる」「恥ずかしい!」視聴者から悲鳴? 公開告白シーンにドン引き

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清原果耶

 火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の最終回第10話が15日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.6%からは1.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.0%となった。

 最終回は、花枝(清原果耶)と再会した芦田(間宮祥太朗)は自分の変わらない想いを改めて自覚する。あの手この手で花枝にアタックを開始し――というストーリーが描かれた。

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※以下、ネタバレあり。 

 最終回では、芦田が花枝に改めて告白することを決意。その場所を作ることを慎吾(菊池風磨)に相談し、芦田家で「空手再デビュー戦激励パーティー」と称した仲間を集めたサプライズパーティーを開催することになったが、視聴者からはその一幕にツッコミが集まっているという。

 「パーティー後もなかなか花枝に近づくことができなかった芦田ですが、慎吾に促されて告白を改めて決意。自宅に設置していた巨大スクリーンにタブレットで音声入力した文字を映し出し、みんなに見守られながら想いを伝えるというものでした」(ドラマライター)

 しかし、その光景はまるでスピーチ大会。ネット上からは、この光景に「寒すぎる」「恥ずかしい!」「何このプレイ」「共感性羞恥の極み!」「プレゼンか…?」「なんでみんなの前で発表してるんだろう」といった悲鳴が聞かれていた。

 「この公開告白で芦田の想いは伝わり、花枝も『でも私、芦田さんの音楽が分からない』と不安な気持ちを素直に明かすことに。最終的には二人きりになり、身体をくっつけ合うことで芦田が自身の音楽のリズムを花枝に伝えるというハッピーエンドになっていました。しかし、見ていてあまりにも恥ずかしいと言わざるを得なかった公開告白。最終回にして視聴者をドン引きさせてしまったようです」(同)

 数字も芳しくなかった本作。火曜ドラマの黒歴史作の一つになってしまったかもしれない。

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