清原果耶
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芸能ニュース 2022年03月16日 18時00分
『ファイトソング』最終回、「寒すぎる」「恥ずかしい!」視聴者から悲鳴? 公開告白シーンにドン引き
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の最終回第10話が15日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の7.6%からは1.8ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は8.0%となった。 最終回は、花枝(清原果耶)と再会した芦田(間宮祥太朗)は自分の変わらない想いを改めて自覚する。あの手この手で花枝にアタックを開始し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』の男性陣に「ストーカー」恐怖の声? ヒロインに片思いで行き過ぎた行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 最終回では、芦田が花枝に改めて告白することを決意。その場所を作ることを慎吾(菊池風磨)に相談し、芦田家で「空手再デビュー戦激励パーティー」と称した仲間を集めたサプライズパーティーを開催することになったが、視聴者からはその一幕にツッコミが集まっているという。 「パーティー後もなかなか花枝に近づくことができなかった芦田ですが、慎吾に促されて告白を改めて決意。自宅に設置していた巨大スクリーンにタブレットで音声入力した文字を映し出し、みんなに見守られながら想いを伝えるというものでした」(ドラマライター) しかし、その光景はまるでスピーチ大会。ネット上からは、この光景に「寒すぎる」「恥ずかしい!」「何このプレイ」「共感性羞恥の極み!」「プレゼンか…?」「なんでみんなの前で発表してるんだろう」といった悲鳴が聞かれていた。 「この公開告白で芦田の想いは伝わり、花枝も『でも私、芦田さんの音楽が分からない』と不安な気持ちを素直に明かすことに。最終的には二人きりになり、身体をくっつけ合うことで芦田が自身の音楽のリズムを花枝に伝えるというハッピーエンドになっていました。しかし、見ていてあまりにも恥ずかしいと言わざるを得なかった公開告白。最終回にして視聴者をドン引きさせてしまったようです」(同) 数字も芳しくなかった本作。火曜ドラマの黒歴史作の一つになってしまったかもしれない。
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芸能ニュース 2022年03月09日 18時00分
『ファイトソング』の男性陣に「ストーカー」恐怖の声? ヒロインに片思いで行き過ぎた行動が物議
火曜ドラマ『ファイトソング』(フジテレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.2%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第9話は、花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)の別れから2年が経過した。花枝は聴神経腫瘍の手術を終えて聴覚を失い、芦田は花枝を想って『ファイトソング』という新曲を完成させ、ミュージシャンとして再び成功し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、ファミレスのキスシーンに「セクハラ」「迷惑すぎ」ドン引きの声集まる<<※以下、ネタバレあり。 第9話では、ラストに花枝と芦田が2年ぶりに街中で再会。芦田は花枝の耳が聞こえなくなってしまったことを知って、会いに行った様子だったが、花枝は驚きのあまり逃げ出してしまうという様子が描かれた。 「逃げた花枝に芦田も驚き、『ちょっと待って!』『お願いだから待って!』と呼びかけながらそのまま追いかけ、街中で追いかけっこが行われるという展開に。しかし、車通りも多い、車道脇の歩道での耳の聞こえない花枝の疾走はかなり危険なもの。にも関わらず、芦田は追いかけ続け、最終的には花枝が逃げ込んだエレベーターにまで乗り込んでいました。それだけ芦田の花枝への想いが強いことが表現されたシーンでしたが、ネット上からは『普通に怖い』『耳聞こえないって分かってる人追いかけるな』『近くにいたら110番する』『追いかけてくる男にろくな奴いない』『ストーカー事案』という声が噴出していました」(ドラマライター) あまり好意的に受け取られなかった芦田の行為。一方、ライバル役の慎吾(菊池風磨)も二人の追いかけっこを目撃し、二人を後から追いかけ、最終的にエレベーターの中にも乱入するというシーンがあった。 「実は慎吾、第9話の中で花枝に真剣に告白するも、振られるというシーンがすでに描かれていました。つまり、三角関係からはすでに離脱済み。にも関わらず、エレベーターにまで入ってきたことで、ネットからは『しつこすぎる…』『もう振られてるからいらない』『いい加減二人きりにしてやって』というブーイングが集まっていました。強引な手段とは言え、ようやく二人きりになった花枝と芦田の間に再び強引に入り込んだ慎吾の行動に、多くの視聴者が疑問を抱いたようです」(同) すでに恋が終わっているにも関わらず、ヒロインを追いかけまわしている男性二人。胸キュンシーンのはずが、多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月02日 18時00分
『ファイトソング』、ファミレスのキスシーンに「セクハラ」「迷惑すぎ」ドン引きの声集まる
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.8%からは0.4ポイントのアップとなった。 第8話は、花枝(清原果耶)と芦田(間宮祥太朗)のお別れの日が迫る中、日に日に花枝への思いが募る芦田は、なぜ花枝は取り組みの「期限」にこだわるのか、その理由が気になっていた。しかし、芦田がいくら尋ねても、花枝はその理由をはぐらかすばかり。芦田の思いとは裏腹に、花枝は笑顔で「取り組みの最終日にお別れ会をしよう」と芦田に提案し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、菊池風磨のバックハグ告白が不評?「無理」「ぞっとした」の声が相次いだワケ<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、別れが迫る二人のキスシーンが再び描かれたが、ネット上でツッコミを集める事態になっている。 問題となっているのは、別れが迫っていることを実感し、その寂しさから芦田が花枝と夜のファミレスで会うというシーン。その中で、花枝は大学生の頃、夜のトレーニング中に通りすがったファミレスで、カップルがキスをしていたのを見かけたことを告白。「その時は『うわっ 最低』とか、『何で そんなとこでしてんだよ、バカップルかよ』とか思ってたんですけど、今はちょっと分かります。したくなる気持ち」と明かした花枝に、芦田がキスをするという展開となっていた。 「二人のキスが描かれるのは、第7話に続いてこれが2回目。前回は部屋で二人きりの状態でのキスでしたが、今回は周囲に人がいるファミレス。さらにキスした弾みで呼び出しボタンを押してしまったため、呼ばれた店員が呆気に取られる中、長々とキスをするというシチュエーションでした。恋愛が遠かった過去と現在の対比を描きたかったようですが、店員の目の前で長い時間キスする二人に、視聴者はドン引き。胸キュンシーンのはずが、ネットからは『バカップルっていうか一歩間違えば変態だよね』『さすがに引いた』『店員へのセクハラ』『これはやだ…』『迷惑すぎ』といったブーイングが集まってしまいました」(ドラマライター) ファミレスキスは、さすがにやりすぎだったようだ。
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芸能ニュース 2022年02月17日 10時00分
女優助演賞は清原果耶! 毎日映画コンクール、女優主演賞は尾野真千子「女優をしていて孤独に感じることが…」
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 同賞は日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された映画賞。2021年1月1日から12月31日までに国内で14日以上、有料で劇場公開された作品を対象に「日本映画大賞」などを選出する。表彰式では、日本映画大賞に『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が選ばれたほか、日本映画優秀賞に『すばらしき世界』(西川美和監督)、外国映画ベストワン賞に『ノマドランド』(クロエ・ジャオ監督)が選ばれた。 男優主演賞は『護られなかった者たちへ』の佐藤健が受賞。男優助演賞には『すばらしき世界』の仲野太賀が、スポニチグランプリ新人賞には『茜色に焼かれる』の和田庵と片山友希が選ばれた。また、監督賞を『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が、映画人の功績を讃える田中絹代賞を宮本信子が受賞した。 女優助演賞には『護られなかった者たちへ』の清原果耶が輝いたが、清原は「このような名誉ある賞をいただけて光栄です。皆様にこんな素晴らしい賞をいただけるような作品に参加できたことを糧に頑張っていければ」と壇上で感激しきり。女優主演賞は『茜色に焼かれる』の尾野真千子が受賞したが、尾野も目に涙を浮かべながら「女優という仕事をしていて孤独に感じることがあったんですけど、この作品に出会って、一人じゃないって思える仲間と出会えた。今、みんなと飲みたいです」と語った。 尾野の受賞トーク中、同作で共演し、新人賞を獲得した和田と片山も駆けつけたが、片山は「尾野さんに感謝している」と述べ、「この撮影中に自分の不甲斐なさを感じることが多くて、自分はどうしてもっとできないのかと思っていたけど、尾野さんは何も言わずにただ待っていてくれていた。それがありがたかったです。もう少しこうした方がいいよとかじゃなく、ただ待っていてくれたのがありがたかった」と尾野に感謝しきり。これに尾野は「お芝居は生まれてくるもの。私なんかが何かを言ったってしょうがない。みんなから生まれてくるものを静かに待っていた」とその時の心境を紹介した。 和田も尾野や片山ら共演者に支えられたことを改めて紹介。「この賞を僕がと言うより、二人の女優さんの素晴らしい演技に引き上げてもらって受賞させてもらった。ありがたい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」としみじみと話す。尾野は『茜色に焼かれる』について、「血がちゃんと通った作品だなって思います。世の中はピリピリしていましたけど、現場は少人数で行われていたので勢いがあった。みんなの熱量がすごかったと感じました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年02月16日 18時00分
『ファイトソング』、菊池風磨のバックハグ告白が不評?「無理」「ぞっとした」の声が相次いだワケ
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の7.7%からは1.2ポイントのダウンとなった。 第6話は、キャンプ告白事件から数日後、秘めてきた思いに気付いてしまった花枝(清原果耶)、芦田(間宮祥太朗)そして慎吾(菊池風磨)は、それぞれの本当の気持ちに向き合い動き出し――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』、セクゾ菊池風磨に「可哀想」「いらなすぎる」同情の声 “三角関係”設定の意味がない?<<※以下、ネタバレあり。 第5話終盤では、慎吾が花枝に真剣に告白しようとするも、突然入ってきた芦田に邪魔されてしまうという展開に。第6話では、一度告白を諦めたものの、花枝が何か大きなことを抱えていると気づき、「俺は花枝のことを愛し続ける。守り続けるって決めてんの」と告白。後ろからハグするというシーンがあったが、視聴者からは不評を集めているという。 「花枝にとって、慎吾は幼い頃から自分を支えてくれたお兄ちゃん的存在。普段から慎吾はふざけて花枝を口説くことはありますが、花枝は全て冗談として受け取っているという関係性になっていました。しかし、ここに来て突然のバックハグ。関係をなかなか進めてこなかった慎吾の大きな一歩ですが、ネットからは『ぞっとした』『無理!』『親友だと思ってた男にこれやられたら距離置きたくなる』『急にこれは嫌』『許可なしでハグしないで』というブーイングが集まってしまいました」(ドラマライター) ヒロインがこれまで恋愛対象として見ていなかった男性からの突然のキスやハグは、ヒロインが意識するきっかけとなる、ドラマとしては王道の手法だが――。 「とは言え、現実では性的同意の意識も進んでいることもあり、恋人ではない異性からの突然のハグやキスは視聴者から嫌われる傾向にあります。今回も、花枝にとって慎吾は密室で二人きりでも安心できるお兄ちゃん的存在。それが急にハグして好意を表してきたことで、違和感や不快感を覚えてしまった視聴者が多くいたようです」(同) ラブストーリーにとっては難しい時代になってきたようだ。
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芸能ニュース 2022年02月09日 18時00分
『ファイトソング』、セクゾ菊池風磨に「可哀想」「いらなすぎる」同情の声 “三角関係”設定の意味がない?
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.7%とは同率となった。 第5話は、コンペに落ちた芦田(間宮祥太朗)から、電話で別れを告げられた花枝(清原果耶)。翌日、何食わぬ顔で慎吾(Sexy Zone・菊池風磨)や直美(稲森いずみ)たちに恋の終わりを報告するも、花枝は芦田との別れに自分でも驚くほど落ち込んでいた。そして芦田への想いは募るばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『ファイトソング』に意外な出演者「月9のあの子!?」「いい意味で変わった」過去のイメージを払拭か<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、菊池演じる慎吾の存在が改めて話題になっている。 「三角関係」が見どころの1つとしてスタートした本作だが、いまだ慎吾は自身の思いを花枝に伝えられず。第5話では告白を決心するも、そのタイミングで事務所からの“執行猶予延長”を告げられた芦田が花枝の元に直接やって来るという展開となっていたが――。 「芦田は到着早々、慎吾がそばにいるにも関わらず、『出会ってから心が動いた』などと言い出し、『恋してるのかもしれない』『もう一度付き合ってください』と花枝に告白。花枝は戸惑いつつも嬉しそうにしているというシーンが描かれました。2人の目にはまるで慎吾は見えていないような状態。セオリー的にこのまま最終回までかけて花枝と芦田が本当の恋愛関係になる可能性が大ですが、“三角関係”と銘打っておきながら慎吾はいまだ恋愛の土俵にも上がれていない状況がハッキリと描かれてしまいました」(ドラマライター) この状態にもどかしさを感じている視聴者も少なくないようで、ネットからは「単なるお兄ちゃん的存在じゃダメだったのか?」「こんなにハラハラしない三角関係もなかなかない」「慎吾いらなすぎる」「可哀想になってきた」「ただ見守る幼馴染でよかったじゃん」といった声が聞かれている。「慎吾がふざけて花枝を口説くようなシーンはあるものの、花枝には最初から慎吾は眼中にない状態。アクションも起こさず、花枝と芦田の関係にただやきもきしているだけの慎吾が折り返しの第5話まで描かれ続けたことで、視聴者も疑問を抱き始めてしまったようです」(同) とは言え、ラストでは芦田の「もう一度付き合って」という申し出を、なぜか慎吾が「お断りします」と拒否するという展開に。第6話からようやく当て馬始動となるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年01月26日 18時00分
『ファイトソング』に意外な出演者「月9のあの子!?」「いい意味で変わった」過去のイメージを払拭か
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.1%からは0.1ポイントのアップとなった。 >>火ドラ『ファイトソング』、胸キュン展開のはずが「ストーカーじゃん」「怖い」悲鳴が上がったワケ<< 第3話は、花枝(清原果耶)は、芦田(間宮祥太朗)と“恋の取り組み”を始めたことを慎吾(菊池風磨)らに報告。親友の凛(藤原さくら)は、花枝がそんなおかしな“取り組み”をするには何か理由があるのではと気になっていた。そんな中、花枝と芦田は中華街デートを行うことに。居ても立ってもいられない慎吾は、こっそりと2人の後を付けるが、そこに凛も付いて来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 ここに来て、視聴者の間で話題になっているのは幼馴染である凛。また、花枝を見守りつつも、慎吾への片思いを続けているという複雑な役を演じている藤原さくらもに注目が集まっている。 「藤原と言えば、2016年4月期に月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)のヒロイン役を務め、ブレイク。しかし、当時はまだ野暮ったい印象があったこと、かなり年の離れた福山雅治演じる主人公との恋愛ストーリーで、ドラマファンにはあまりいい印象を残していませんでした。今回、地上波のゴールデン帯ドラマにメインキャストとして出演するのは、『ラヴソング』以来約6年ぶりですが、ビジュアルも垢抜け、演技力も格段にアップ。ヒロイン演じる清原が素朴な顔立ちということもあり、ネット上からは『凛って月9のあの子だったの!?』『垢抜けすぎて面影ない』『いい意味でめちゃくちゃ変わった』『めっちゃ可愛くなってる』『演技上手くなってて感動した』という声が集まっています」(ドラマライター) 特に第3話では、花枝のデートを慎吾と共に尾行するシーンに反響が集まったという。 「慎吾は花枝と芦田の動向を始終気にして見張っていましたが、凛はその様子に切なそうな、複雑な表情を見せる場面も。しかし、慎吾の前ではわざとはしゃぎ、最終的に見失って落ち込む慎吾を励ますといったシーンもありました。喜怒哀楽がくるくる変わる様子で自然と凛に注目してしまったという視聴者も少なくないようで、ネット上からは『ヒロイン食ってる』『喜怒哀楽を表現するのがめっちゃうまい』『こんなに華がある子とは思わなかった』という声が聞かれていました」(同) 公式ツイッターには今後の展開を期待する声も多く寄せられている『ファイトソング』は、藤原さくらにとって再ブレイク作になるかも知れない――。
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芸能ニュース 2022年01月19日 18時00分
火ドラ『ファイトソング』、胸キュン展開のはずが「ストーカーじゃん」「怖い」悲鳴が上がったワケ
火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.2%からは1.1ポイントのダウンとなった。 >>新ドラマ『ファイトソング』、ラブコメなのに「暗すぎる」? 主人公の過剰な“不幸設定”が不評<< 第2話は、ずっと聴いていた“勝負曲”の作者・芦田(間宮祥太朗)と、運命的な出会いをした花枝(清原果耶)。感動も束の間、花枝は芦田からの「俺と付き合ってくれない?」というあまりに突然の申し出に大混乱。運命の出会いから一転、微妙な空気になってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第2話では、芦田の言動に視聴者から疑問の声が集まる事態になったという。 芦田からの突然の申し出に、花枝は「台無し」と拒絶。その後、後悔した芦田は花枝の働くハウスクリーニング店のメールフォームから謝罪のメールを送信。そこには、新しい曲が作れないことでずっと苦しんでいたことなどが記されていたという展開だった。 「メールを受け、花枝は一度芦田の家に足を運んだものの、不在。自身の不在中に花枝が来てくれたことを知った芦田は、今度は花束を用意して花枝の自宅を訪れることに。これに花枝は感動し、芦田の申し出を受け入れるというのが第2話の結末でした。しかし、密室になり得る自身の自宅での告白やメールフォームからの連絡、挙げ句は自宅を突き止めてやってきた芦田に、女性視聴者からは困惑が集まることに。ネットからは『怖い』『普通ブラックリスト入り』『これ顔良くなかったら絶対ストーカーじゃん』『無理無理』『通報案件』といった悲鳴が聞かれていました」(ドラマライター) 一方、芦田へのフォローもあるという。 「最初こそ『付き合って』の申し出を拒絶したとは言え、花枝は憧れのアーティストからの告白にこっそり大喜び。また、メールに感銘を受けて、先に芦田の自宅に足を運んだのも花枝の方でした。一見すると、芦田の行動はストーカーまがいとは言え、ネット上からは『好きなバンドマンだったからこそ、成立してるんじゃん』『好きなバンドのボーカルから告白されたら、普通嬉しいでしょ』『全く知らない人でもないし、ここから恋が始まるのもアリ』といったフォローも寄せられていました」(同) 恋の始まりが描かれた第2話だったが、賛否が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年01月12日 18時00分
新ドラマ『ファイトソング』、ラブコメなのに「暗すぎる」? 主人公の過剰な“不幸設定”が不評
新火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 >>新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も<< 第1話は、空手の日本代表をめざしていたが、突如としてその夢を絶たれてしまった木皿花枝(清原果耶)が、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニングでバイトとして働くことになった。ある日、かつて一曲だけヒットを出したが今や落ちぶれたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)の家に客先として訪問することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第1話のタイトルは「いざ全力勝負!スポ根女子が挑む初めての恋!笑いと涙のヒューマンラブコメ!」。しかし、ラブコメと思って視聴し始めたドラマファンから困惑の声が聞かれているという。「ドラマ序盤では、空手の日本代表候補になれる可能性があった花枝が交通事故に遭い、夢が絶たれてしまうことに。中盤では、花枝は幼い頃に母を失くし、父は失踪していたことが判明。終盤で花枝の両耳に聴神経腫瘍があり、将来耳が聞こえなくなってしまう可能性があることが明かされました。そうした現実を背負い、立ち直れていない花枝が明るいわけはなく、多く描かれていたのは、ドン底で毎日無気力で過ごす様子。仕事を真面目にやるわけでも誰かと真剣に向き合うわけでもない姿がほとんどなっていました」(ドラマライター) 放送後、ネット上からは「どこがラブコメ?」「不幸詰め込み過ぎ」「ラブコメかと思ったら暗すぎてびっくりした」「何もかもが暗すぎる」「明るい菊池風磨がめちゃくちゃ浮いてる」という驚きの声が集まってしまっていた。 「一方、終盤では花枝と春樹が対面する場面がありましたが、春樹も一発屋ミュージシャンで数年間スランプ気味という設定。春樹も覇気がなく、常にボソボソ喋りのため、2人の対面はどことなく暗い雰囲気になってしまいました。ネット上からは『画面が暗いよ…』『暗い人と暗い人ぶつけてどうするんだ』『字幕にしてないと聞き取れない』というブーイングが殺到。予想外の暗さに多くの人が困惑を訴えていました」(同) 果たして、ここから2人は元気になっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年12月30日 18時00分
新ドラマ『ファイトソング』、早くも暗雲? ヒロイン役に疑問、間宮祥太朗に期待の声も
新火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)に、ドラマファンから早くも心配の声が集まっている。 >>大先輩の石田ひかりへの態度に「失礼すぎてビックリした」「素だとしたらやばい」の声 後輩女優に批判<< 2021年上半期放送のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインを務めた清原果耶が主演の本作。『おかえりモネ』で恋人役を務めた俳優の坂口健太郎が出演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系)とバトンタッチをしたことでも話題となった。 児童養護施設で育ち、空手の日本代表をめざしていたが、選手の夢を絶たれて無気力な日々を送るヒロイン・花枝が描かれる『ファイトソング』。今、最も注目されている若手女優の一人になった清原にとって、民放ドラマ初主演作となるが――。 「清原と言えば、18年に主演を務めた『透明なゆりかご』(NHK総合)での演技が大絶賛され、19年上半期に出演した朝ドラ『なつぞら』で主演の広瀬すずを食うほどの演技を見せて話題に。『おかえりモネ』でも大きな期待を集めていました。しかし、蓋を開けて見るとしょっちゅう思い悩み、自分の感情を表に出すこともなく、笑顔も極端に少ないヒロイン・百音が『暗すぎる』『陰気すぎ』『憂鬱になる』と朝ドラファンの間で物議に。ストーリーの地味さも相まってあまり評価されず。それがそのまま清原の評価にも繋がってしまいました」(ドラマライター) ストーリーだけ見れば明るい『ファイトソング』だが、ネット上からは「必要以上に暗くなりそう」「明るいヒロインでも暗く演じるのが清原果耶」「ボソボソ喋りの清原果耶にスポーツ少女は似合わない」という声が集まっている。 「一方、相手役は間宮祥太朗、花枝の幼馴染を菊池風磨が発表されており、2人には女性視聴者からの数字が期待できます。特に間宮と言えば、今年1月期に放送された『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)でヒロインに想いを寄せる“ドSの先輩”を演じ、多くの女性を虜に。恋のライバル役を演じた玉森裕太に負けないほどの人気を集めていました。そのため、ネット上からは、『間宮祥太朗目当てで見る』『「ボス恋」並みのキュンに期待』『今度こそヒロインと結ばれてほしい』といった声が。期待を集めています」(同) 賛否両論集まっている本作。果たして、清原は“暗いヒロイン”を脱却することができるだろうか――。
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